2004年02月28日(土) |
いちご38個食べました♪ |
昨日は苺狩りをしました。近所で(笑) 大学の友達3人が、わざわざ交通費2.000円くらいかけて地元にやってきてくれました。 3月生まれの子が2人いたので、店長にお願いして誕生日ケーキを注文しました。 それとN島さん家のラーメンをみんなで食べに行って、我が家でまったりして ケーキを食べて、この日のためにマルコポーロの缶を開けてティータイムです。 それから苺農園へ行きました。 平日の午後3時なので他にお客さんはいなくて、私たち4人で貸し切りです! この苺農園は県内で一番大きくて立派な農園らしくて、車椅子の人も苺狩りが出来るようになってます。 値段はこの時期は30分1.300円です。お土産も充実してて、摘みたての苺が1パック600円で売ってました。 あとは苺のケーキとか羊羹とか…色々ありましたが、苺のストラップが可愛かったので皆でお揃いで買いました(^^) 30分間、食べまくって結局私は38個、友達は軽く40個を超えてました。 最高記録は男性の方で160個だそうです。そんな食べられないってば!! ママンの実家が祖父が亡くなるまで苺農家だったので、苺はそれ程珍しくないのですが 久々に苺の苗を見たら懐かしくなりました。友達は苺とは無縁なので沢山の苺に囲まれて喜んでました。 ハウスの中はポカポカで暖かくて、甘〜い香りが漂っていて、気持ちよかったぁ(^ー^) 終わった後、結構手に土が付いてて、土も一緒に食べまくってたんだなぁと思う(笑) でもなんだか、気の合う友達とのんびり苺狩りも楽しいものですね。また来年もやりたいわ〜。 冬と春の間の束の間の休日、お天気も良くて最高でした。
最近、日記を書きたいと思わないのは何故なんだろう。忙しいからかな。 あんまり更新しないけど、ちゃんと生きてますよー。
うぎゃ。なんか久々に家ーーー!!! 日記1週間は書いてない!!! まぁなんとか生きていますよぉ。この1週間何してたっけなぁ。 水曜日はショー会議で、木曜日は某人宅でまったりして、金曜日は旅行出発、 土曜日は宝塚を観て、日曜日は神戸ぶらぶらして、夜行で東京帰ってきました。 中身は…暇があれば書きますけど、暇ねぇなぁ。 昨日は部屋掃除して、今日はこれからショー会議です。 世間の大学生はどんな春休みを過ごしているんでしょうねっ。
2004年02月15日(日) |
バレンタイン戦争・終戦。 |
なんであんなに儲かるんだろう。ウチのケーキ屋は…。 この世に義理チョコなんてなければ良いんだよ。ほんと。 いや、あっても良い。 義理チョコも素晴らしい。しかし、みんなチョコのプレゼントくらい手作りで行こうよ(笑) バレンタイン翌日、在庫がすっかり無くなってしまったのでケーキ焼きまくりです。 明日も出勤するハメに。 まー、今週は後半、宝塚に行ってしまうから出られないので、今仕事しないとね。 明日はタルトの注文が16個と、パウンドケーキ72個が待ってるし。
みづきから招待状が届きました。 土曜日の公演を観に、宝塚に行ってきます。楽しみ!!
コンサート2日前なのに…相変わらずマイペースです。 完成するかなぁ。結構作るの大変そうだなぁ。 部屋の掃除しながらやってるので、集中して出来ません。 おまけに弟に風邪を移されてそう!嫌だわ、コンサートの時に風邪だなんて。
それにしても先月はまったく寝ない非人間的な生活をしていたけど、今も非人間的です。 夜は10時に眠ってしまい、朝は10時過ぎないとベットから出られません。 寝溜めってヤツですか(笑)
2004年02月05日(木) |
たまにはリラックス。 |
朝からJethro Tullのアクアラングを聴いています。 実はJethro Tullを買うのは初めてで、中学の頃から欲しかったのに何故か今まで手を出さなかった。 アクアラングにした理由は、タイトル曲が聴きたかっただけなんだけど。 知識ゼロでとりあえず買ってみたので、他の名盤も聴いてみたい。 ちなみに数年前に紙ジャケで出た限定版の再発を購入。紙の質感などこだわりの一品です。 それにボーナストラックが5曲と、14分におよぶイアン・アンダーソンのインタビュー付き。 もちろんインタビューの内容も対訳付きで(まだ読んでいないが)、盛りだくさんな内容です。
今日はすることが何もなかったので靴を洗いました。 私はセーターを洗ったり、人形を洗ったりするのが好きなので(食器洗いは嫌い!)楽しかった。 それからファンデのパフも洗って、花瓶も洗って、キレイにしまくりです。 部屋は相変わらず危険ですが…この前もベットに針が転がっていたりして、何とかしたいけど 混沌とし過ぎで、ちょっとずつしか片付けることが出来ないと思う。 午後からケーキを焼いて、日記を書いたりと、本当に久々にリラックスしている一日です。
昨日は西洋服装史の試験を受けてから、友達と日暮里に行きました。 リクルートスーツの夏用ウールを1mあたり\800で探しました。 某所で買うと\2.000、学校で買うと\1.200くらいするけど、そこまでお金をかけたくないし このスーツは裏地や芯地、ボタンやファスナーを合わせて、だいたい\5.000以内で作りたかったから なんとしてでも\800ものを探しました。3m買うから、\2.400で表地を済ませて 裏地はどんなに安くても\480。2.5m買うから\1.200かかってしまうでしょ。だから表は\800と決めた。 ところがなかなか出てこない。最初\1.000で上質のウールを発見したけれど断念。 予算が決まってなければあれを使いたかった。色も肌触りも素晴らしく、とても縫いやすそうだった。 それが\1.000なんだから、日暮里以外では考えられない品だった。残念だ。 一軒一軒、丁寧に調べていき、繊維街の端の方で\900の布を発見。さっきのより少し落ちるが良い布だ。 でも私の求めているのは\800だ。\100×3m=\300安いだけの問題だけど、 この\300でファスナー\65とボタンが買える。そして余りは芯地に回す。 だから\800じゃないとダメなんだー!ってワケで断念。頑固だ。 実は、他にも布を探していた。 IRON MAIDENのコンサートの時にエディの人形を作って持って行く計画があって それをト○トの\100コーナーで物色。エディのヨボヨボな肌(笑)のような生地を見つけました。 そしてなんと!!意味不明なウール地も発見。なんかサマーウールっぽい、まさに探していた布。 それが\100だった。もちろん購入。これならスーツ激安で作れそうですよぉ♪ しかししかし、ト○トの店員ってほんっとに愛想ナイっていうか最低。男の子はまだ許せるけど 女の店員マジ可愛くない。ホントに商売する気あんの?って感じ。友達なんて「サイテー」って 店員に聞こえるように言ってた。付け加えて「そんなんで楽しいのかよ」って言った。 まさにその通りである。なんだか女店員は殆ど人生暗そうな表情で応対してくるからマジしんどい。 そりゃト○トは激安なのは認めるけど、あんなん嫌だ。 だから私は\100の布しか買わないんだ。おまけに\100以外は結構高くて、他の店の方が安かったりする。 それを探すのが大変なんだけど、探している間に知識も増えるし、店員のおっちゃんとの会話も楽しいし オマケとかしてもらえたりするし。時間はかかるけど良い事だらけなんだ。珍しい布に出会えた時は感動だし。
2004年02月02日(月) |
アンチ?EVANESCENCE |
あれは・・・去年の3月だったか。 満を持して、アルバムを買いにいった。私が満を持してどーすんだって感じだけど。 「これはイケル」と思った。売れると思った。 そして満を持して、6月にEVANESCENCEのライブを観た。 実際、爆発した。 何が爆発したって? 世間のCDセールスとは反比例して私の「怒り」である。 何故なら全米デビュー3ヶ月の彼らのステージはあまりにも貧弱だった。 前日METALLICAを観て、歓喜余って泣きそうになったけれど EVANESCENCEを観て、余りにもヘボ過ぎて泣きたくなった。 早くその場から逃げ出したくなった。 もう演奏を止めてくれと願ったくらい。 その頃は素人目から観ても「芋バンド」とわかるくらいだったから、 ライブ中はオーディアンスとの間に、どうしようもない空間が出来ていた。 切れ切れのエイミーのボーカル。ベンの音痴ギター。存在感のない他のメンバー。 ほんとうに、どうしようもないヤツらだった。 日本に帰ってきてからは一度もEVANESCENCEのCDは聴かなかった。ライブに失望したからだ。 その頃、PVのBRING ME TO LIFEが日本でもヘヴィロテされ始めて アルバムも日本盤が発売され、売れに売れていた。 ヨーロッパのフェス出演で話題を呼び(パフォーマンスセンスについては話題は・・・?) 人気に拍車をかけた。7月の終わりに某フェス出演の為に来日、単独公演も行った。 私はまったく行く気にはならなかった。 ファンサイトのBBSを覗くと、10代のファンが「エイミー良かった」などと発言していた。 若い子には新鮮、従来のファンにはありそでなかった、この手のゴシック系。しかも売れたってワケで食らいつく。 (否、昔からこのタイプは欧州に存在していたけれどアメリカ人がメジャーに伸し上げてしまったのが異彩なのだ) しかし玄人にはソフトな言い方で「まだまだ発展途上」という見方をする人も多く、意見が分かれた。 私がヨーロッパで観た2ヶ月後、彼らもライブ数をこなして少しは上手くなったかなぁと予測してたから 思った通りの日本のリアクションだった。 その3ヶ月後に、ギターのベンが抜ける。ソングライティングのセンスは素晴らしい彼。 彼なくしてはFALLENは売れなかったと言っても過言ではないくらいだから残念だ。 ますますエイミー(化粧は今もライブ途中で落ちているのだろうか)のワンマンバンドになってしまう。 まぁそもそもライブ上でのベンの役割なんて、ギターで目立ちたいオーラが出てて逆に邪魔な事もあったが… それでも彼が居ない2ndアルバムはいったいどうなるんだか不安である。 このEVANESCENCE、デビューからしてヒットしていなければ、私ももう少しファンでいられたと思う。 それはライブとアルバムのクオリティーの差があり過ぎたからだ。我慢の許容範囲を超していたからだ。 ベンは何故バンドを去ってしまったのか(ルックス的には居る意味はなかったが/おぃ) この1stが重荷になってプレッシャーで押し潰れませんように。 つまり「一発屋」になりませんように、影ながら見守っていこうと思います。
そして、ベンは今、アヴリルの次のアルバムのソングライターとして活動を再開したらしい。 きっと良いメロディーを作ってくれるだろう。エイミー+ベンという華々しい化学反応がないのが残念だけど アヴリルのところでも良い曲を作ってくれ。 多分彼は、ルックスや性格からして、バンドのフロントマン的役割は向いていないと思った。 今後、ソングライティングの面で大活躍しそうな予感。 EVANESCENCEのファンで彼の行動が気になる人は、色々な人のアルバムのクレジットをチェックするべき。 ヒット曲の裏には彼の名前が軒を連ねる日が来るかもしれない。
なんで今更EVANESCENCEについて語っているかと言うと、 弟がPVを観て「このバンドは良い」と言い出したからである。我が弟、乗り遅れ過ぎである(笑) しかも「あのビルのヤツ(BRING〜のPV)観た時から、これ売れるって思ってたんだよねぇ」と発言。 うーん。あのビデオがヘヴィロテしている頃にはとっくに売れまくってた時期だったぞ。 でも、こうやって洋楽聞かない人間の琴線にも触れられるEVANESCENCEはなかなかやな… てか、だから売れたのかぁと再確認。 そういえば余談だけど、FALLENを買いに行った時に、アルバムジャケット見て 「これで良いんかい!!」とある意味ビックリした私。想像してたのと違って… 想像してたのってのは、まぁ具体的には言えないけど、とりあえず「顔のドアップ」はナイだろうと思って 買いにいったので本当にビビりました。しかも輸入盤しかない時期で、まだ売れ出す前だったから 尚更「え、あの曲でこのアルバムってマジかよ」と中身を疑ってしまったくらいです。
無事に単位も獲得。 あの後、大逆転でドレス完成。無事に提出して今期の課題終了。 あとは試験を受けるのみだよ♪みんな完成して驚いてたけど、本人が一番驚いてる。 みんな期限なのに完成してないし…先生は情けで期限後でも受け付けてくれるらしいが。
火曜日は夕方まで学校でデザイン画を描いて、提出して、それから寝ないで作業しました。 「憎悪に満ちたドレス」なぁんて言ってたけど考え方を変えて、違う事をしようと思いました。 期限2日前に、大胆にもデザインを変えて、出来るだけ「作っている時に楽しいデザイン」 を考え出したら、それまで見たくもなかったドレスだけど、どんどん作りたくなってきて 2日徹夜で一気に仕上げました。作業を怠る誘惑も起きず、ただひたすら縫い続けてました。 自分でも信じられないくらいの集中力です。やれば出来るんだなぁぁ〜。 これが作れたから、何だか他のも色々作れそうな気がして 最近、服を買いに行っても良いのがなかったり高かったりして買う気も起きないから 自分で好きな服をデザインして作ろうかなぁと思います。 ま、とりあえず春休みはリクルートスーツ作らないと…。 それと今日は作ったコートのボタン穴をまだ開けてないので、その作業をしたいです。 何はともあれ、この1ヶ月で自信が付きました。
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