スタンドから眺める木漏れ日
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2001年05月31日(木) |
ここぞというときに・・・ |
私の住む街には、静岡No.1FMラジオ局であるK-MIXの本社があります。 その街から車で2時間かけて、K-MIXのサテライトスタジオへ行って来ました。 私が最も影響を受けている憧れの人、DJ.HALLELUJAHさんにお会いしてサインをしてもらおうと思っていました。 目の前にいて、しかも私のすぐ横を通ったのに…声、かけられませんでした。 勇気もタイミングも逸してしまったまま帰ってきてしまった私たち(usaも一緒だった)。 悔しいよぉ(涙)、しかもこれで3度目なんだよぉ(笑) 肝心なときになんという根性なし。今度こそゲットしちゃるぞ!!
今日からバイトを始めるというはずの子が、なぜか連絡もなしに来なかった。いわゆるドタキャンというやつだ。 その前には、「覚えることが多いので…」と1週間で辞めてしまった子もいた。 研修の期間が終わり、さぁこれからいろいろ教えていこうと思っていたところだったのに。 うちの母は自宅で塾をやっているのだが、こちらでもドタキャンや遅刻が日常茶飯事らしい。 「自分のために相手が時間を作ってくれている」という感覚のない人が増えているらしい。 悲しいよね、そういうの。
2001年05月28日(月) |
よく頑張った! 感動した!! |
いやぁ〜、相撲見て泣けたのは初めてですわ。その後の表彰式には笑わせてもらったけど。 いくら小泉さんでも、あれは1人じゃ持てないって(笑) でも、何だか人間味溢れていてよかったなぁ〜。 …と、前日ある掲示板にカキコしました。 でも、今日のワイドショーをあらためて見ていたら、首相はお一人でアレを持ち上げていらっしゃいましたねー。 いやぁ、失礼いたしました。さすがは一国を支える総理大臣、意外と力持ちなんですねぇ。(^^;)
最近、名前のことを聞かれることが多いので本日はハンドルネームについてのお話です。 といっても、実はこのネタ、初期の日記で書いた記憶があるなぁ。 ハードディスクのクラッシュ事件の時に消滅しちゃったけど(^^;) 「Ryu-no」というのは、高校時代に所属していた文芸部で使っていたペンネームからとってます。 このHPを作るときには、まったく知られてない状態で始めたかったのでこの名前を使うことにしました。 その時にネット上でよく知られていた名前は「あっきい」。 甥っ子のニックネームが可愛かったので、メールやチャットでよく利用させてもらっていました。 もっとも、実際にチャットへ参加した経験はほとんどゼロ。 相方のusaの横で野次っていたのを(あっきい)という形にしてもらってました。 そんなある日のチャットで我々夫婦が「かに座でO型同士」だという話をしたところ、 誰かが「じゃ、かにふーふだ」と言ってかに呼ばわり(笑)されたことがありました。 「可愛い呼び名にかえて!」と文句をつけたら今度は「かにたまふーふ」と呼ばれることに。 それでもよかったのですが、「しらたまってどう?」と言われ「あ、それいい。可愛いじゃん♪」という結論になりました。 以来、夫婦そろってネット上に現れるときは「しらたまふーふ」、ソロ活動では「しらたまあっきい」と名乗っております。 そういえば、このHPって「しらたま茶屋」(なっ懐かしい!!)がリニューアルするまでのつもりで作ったんだっけ・・・。
2001年05月26日(土) |
風邪のときだって優しくしてはもらえない(涙) |
地獄の風邪っぴき状態からようやく復活の兆しが見えてきたRyu-noです。 いやぁ、今回の風邪は感染力が強いわ、うつる度に症状が倍々ゲームの如く増幅していくわで大変でした。 おかげさまで、あとはハナとノドの完治を待つばかり。 皆さんもこの時期、体調管理には十分お気をつけくださいませ。 参考までに、私の風邪対策を挙げておきましょう。
・人から「風邪ですか?」ときかれても、ギリギリまで認めない! ・むやみに熱を計らない!
「病は気から」と申しますが、まさにその通り。 咳が出ようがくしゃみをしようが熱っぽくてフラフラしようが 「私は風邪などひいちゃいないんだ。熱だって平熱なんだ」と自己暗示をかけてみましょう。 それでもなお悪化の一途をたどってしまったら、
・水分(特に温かいほうじ茶)を多く取る! ・これでもかというくらいに寝る!
睡眠と水分補給は、風邪を治す基本でしょう。 よく飲んでよく出すのが一番です。←何をだ?(笑)
以前、あるメル友募集サイトに登録したことがあり、以来数多くのメールをいただいています。 今まではすべてのメールに返事を出していたのですが、最近はまったくといっていいほど返事を書いていません。 時間がないとか面倒くさいという理由ではなく、ほとんどのメールに「名前がない」から。 宛名である私の名前が書かれていないメールが大半を占めているのです。 しかも、事細かな自己紹介のみという一方的な内容ばかり。 これでは返事を書こうという気にもなりません。 名前を書いてくださっていた方もいたのですが、途中で突然「××さんは・・・」と別の方の名前に変わっていて 思わず「××さんて誰やねん?!」というツッコミをPCにしてしまいました。(^^;) 愛情をこめてつけた名前を呼んだり呼ばれたりするのは、とても大切なことだと思います。 手紙だって電話だって、必ず最初に相手の名前を呼び、後から自分の名前を名乗るもの。 そして相手に合わせた話をしていくのが「対話」の基本だと思うのです。 そんな心の通うおつきあいが、目の前にいないというだけでできなくなるとは…何だかさみしいなぁ。 でも、今日は思わぬところで名前を呼んでもらってビックリ!! いつも聴いているラジオ番組へメッセージを送ったら、運良く読んでもらっちゃいました。すっごーく嬉しかったなぁ♪
2001年05月13日(日) |
こにゃんこ☆さくらとの再会 |
我が家には、恐ろしいほど多くのぬいぐるみがいる。 大抵は「UFOキャッチャーで」「お店で目があった」「仕事場でいただいた販促物」等々、 私が自ら選んだ子達だが、中には例外もある。 今日、劇的な再会を果たした「こにゃんこ☆さくら」もその一つだったりする。 さくらは、以前勤めていた書店にいた「お客様の忘れ物」だった。 幼い子供が連れてきた「お気に入りの友達」だったのだろう。 すぐわかるようにと、お客様の視界に入りやすいカウンターのすぐ後ろにチョコンと座らせていた。 しかし、何日経ってもお客様からの反応はなかった。 ある日、さくらの方へ目をやった私はそのまま絶句してしまった。 お客様からの大事な預かり物であるはずのさくらの顔に、あろうことか落書きがしてあったのだ!! 「これでは、もしもお客様が名乗り出ても渡せない・・・」 そう思った私は、さくらを自宅へ連れて帰った。 とりあえず、マジックで黒く塗られてしまった鼻のあたまを懸命に洗った。 完全に元通りとはいかないものの、何とか以前の可愛いピンクが顔を出した。 ついでに全身を石鹸で洗ってやると、臆病な捨て猫みたいだったのが人なつっこい子猫のイメージに大変身!! 正直、店に返すのが惜しくなってしまった。 幸か不幸か、さくらを自宅で預かっている間も持ち主は現れなかった。 月日は流れ、私はさくらを返すことなく店を去った。 そして、私は一人暮らしをするために実家を離れ、結婚が決まって再び実家へと戻った。 その間、さくらは私の部屋の本棚にいて、私と顔を合わせることはなかった。 今日、久々に私が自室を訪れるまでは・・・。 ちなみに、「こにゃんこ☆さくら」は私がつけた名前である。 ☆は敬愛する「スターダスト☆レビュー」にならったもので、決して「つのだ☆ひろ」さんからではない。
ここ一週間、どうも本調子でない。 激しい胃痛に悩まされたり、気持ち悪くて一日中横になっている日もあった。 数日前にあった携帯へのイタズラ電話も、少なからず影響してるのかもしれない。 そういう類は経験したことがなかったので、必要以上に気にしすぎているのだろうか。 我ながら「結構デリケートなんだなぁ」とビックリしている。 バイト仲間にイタ電の話をしたら、彼のところにはいやがらせのメールが届いたことがあったそうだ。 「今からオマエを殺しに行く」という過激な内容だったそうで、さぞかし嫌な思いをしただろうと思ったら・・・。 「そのメール見たの、翌日なんですよ」 つくづく幸せなヤツだったりして(笑)。 それにしても、どうしてこんなことをするヤツがいるんだろうね? よほど、時間と脳みそを持て余しているんだろうか。 もっとも、そういうヤツは脳みそが足りているとも思えないのだが。 「自分がしてほしくないことは、他人にもしてはいけない」というのは、人として基本的なことだ。 まず最初に「自分が殺されたらイヤだから」と考えることができたなら、 殺人という罪は未然に防げると思うのだが。 今回は、(今のところ)実質的被害がないのが不幸中の幸いだった。 しかし、何ともいえない後味の悪さと悲しみが今も残っている。 せめて自分は、人としてのルールをきちんと守れる人間でありたいと思う。
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