あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
DiaryINDEX|past|will
2006年12月24日(日) |
波乱万丈とも言い切れず。 |
びっくりしたけど、そうとは誰にも悟られないように平静を装っている。 そのため、とても落ち着きを払っている。 常識とあたしの感情との狭間で揺れている。 どちらが正しいか、決めにかかっているが決められない。 決めなくていいんだって思ったりもするけど、結局は同じことぐるぐる考えている。 あんまりよくわからないのが本当のところかも。 だから、曖昧にしか言葉にできない。
日記書くの、普通に忘れていた。 そのことに気がつかないくらいショックな事実を知ったことには変わりないのだろう。 わからないわからない。 けれども、けれども、、、んー やっぱりわからない、かも。 今日はもう何も語らなくていいかな。
2006年12月21日(木) |
あたしに足りないものはたくさんありすぎる。 |
その質問を何度もあたしに投げかける理由は二つに一つ。 ・あたしのことが好きだから、あたしに好きな人がいるかどうか探っている。 ・あたしに幸せになってほしいから、お節介を焼こうと企んでいる。 さあ、どちらでしょう。 二つ以外の理由も考えられなくはないが、とりあえずこのどっちかだったらどっちも厭だな。 追うより追われる方が心地よいが、追ってくるのが嫌いな人ってやはりそれは無理。 心地よいとか言ってられない。 あたしはただ普通に親しい友情を築きたいのだ。
まず、自分が頑張ろう。 いい女になりたい。 だから、言葉遣いとか気をつけようと思う。 女オーラが出るようになるように。 モテたいわけじゃないけど、せっかく女に生まれたんだから、 何で男じゃなかったんだとか考えないで、女であることを最大限に生かそう。 お洒落して、化粧して、ヘアースタイルを整えて、女らしく艶っぽく振舞う。
2006年12月20日(水) |
未練のベールにつつまれて。 |
自分で自分のことウザイと思う。 テンションがウザイ。 しゃべる時の口調がウザイ。 行動がウザイ。 だめだめだめ。 こんな自分駄目だから。 どうか、せめて、あたしだけはあたしを嫌わないで。
あたくし、恋愛モードから抜けました。 やっぱ恋するとか無理っぽ。 好きって気持ちだけで暴走するあたしは好きじゃないんだ。 醜く厭らしいあたしになるから。 もっと自然体で、空気のような心地よく透けるようななくてはならない存在に憧れる。
いろんなことがあっても、あたしだけはあたしを嫌いになっちゃいけないと思うんだ。 人から好かれたいって気持ちを実らせるには、人に媚を売ることじゃなくって 自分に自信を持つためにも自分を好きになることが大切だなって思うの。 だから、とりあえずあたしはあたしを好きになる。 せめて、あたしのことはあたしが愛してあげようと。 それだけで、世界が色を帯びればいい。 もう白黒の世界は厭なんだ。 あたしを這い上がらせてくれた一筋の光は、今は消えそうに暗いけど希望ならばすがってみたい。 でも、醜くすがることはしたくない。 自然に手と手を取り合えるように、こぼれた涙はすくってくれるように、、、 いつまでもここに居てほしいだなんて、贅沢には慣れていないあたしは落ち着かないから叶わなくていい。 だから、このまま、せめて、どうか、変わらずに。
2006年12月19日(火) |
あたしが好きなあたし。 |
あー厭なこと思い出した。 こんなあたしは嫌いだ。 だから、あたしを好きになれるように努力するんだ。 あたしが好きなあたしになろう。 せめて、あたしのことくらいあたし自身が認めてあげないと報われないよ。
思うまま動けない。 空回る。 あたしは本当に幼いときからちっとも変わっていない。 だから、余計に、変わりたい。 あたしが好きなあたしに。
2006年12月18日(月) |
美しい羽は見せるためじゃなく飛ぶために。 |
一人でニヤつくとかキモさMAX。ありえん。 どんな失態より、こっちの方が恥ずかしいだろ。 失態なら、ある程度笑えるのだが、このキモさは笑えない。 だって本気でキモイから。
なんか今、すごい不安。 周囲の目ばかり気にしてしまって、自分らしくいられない。 てゆうか、乏しい人生経験を発揮してます。ああ、なぜ。 どうしていいのかわからない。 そんな自信なさげな自分もキモス。 ここで散々自分のことをけなしておけば、これ以上恥ずかしい情けない自分にならなくて済むと思う。 だから、今日は自分をけなすことで元気になろう。
あたし、本当に情けない。 自信を持ちたい。ゆるぎない自信。 なにがあっても大丈夫、そんな強さ。 我を見失わない強さ。 自分を誇れる強さ。 でも時には力なく笑いたい。
2006年12月17日(日) |
そうゆうふうにできている。 |
失態。 けど、気にしても手遅れなので、何も気にしないことに決めました。 勤めて私は気にしません。 恥ずかしいことがこの頃多いんだけど、それはあたしのプライドが高いせいだな。 プライドが、こんなにもあたしを邪魔する。 プライドとか、さっと脱ぎ捨てられればいいのに、なかなかそうはできない。 っていうのも、あたしのプライドが高いからか。 どう巡っても、結局結論は変わらないじゃないかよう。
今日は、夜の女になります。って、久々に飲みに繰り出すってだけだけど。 どんなトラブルが待っているかも知れないという不安感が緊張を誘う待ち合わせ前の時間が軽くしんどい。 いつもより、ちょっとおしゃれして行こう。
思うところはあるけれど、言葉にできない。 あたしの乏しい語彙では表しきれない。 ちっとも伝えられそうにないよ。 でも、ただ難しい言葉を遣って曖昧にしようとしているのならやめにしたい。 本当の気持ちは、もっとずっと簡単で単純でストレートなものかもしれない。 だったら、わざわざ知らない難しい単語なんて必要ない。
2006年12月15日(金) |
ずぼらなあたしは神経質。 |
受け入れるのと妥協するのは違うんだ。 自分が屈することなく折れることなく、受け入れているだけってすごいと思うんだ。 尊敬するし。
今日もどこかで誰かが悩んで苦しんでいる。 されど、今日もどこかで誰かが楽しんだりして喜んでいる。
あたしはまた煙に頼っている。 アルバイトをし始めるとどうも頼ってしまう傾向にある。 ま、吸って乗り越えられるならいいだろ。 なんたって、とっくに未成年じゃなくなったんだからね。 でも母親はあたしのその行動に大反対。 だから親の前では吸わないことにしている。 吸わないのは親の前だけじゃない。 男性の前や大学の友達やらの前では吸わないようにしている。 あたしの見た目からそうゆうのは似合わない(って言われた)から、 一人っきりでいるときや地元以外の外出先で吸っている。 こんなあたしの行動は馬鹿馬鹿しくもあるが、これがあれば大丈夫って存在はデカイと思う。 から、なかなか手放したままにはできない。
なんでも受け入れることのできる器がほしい。 許せる。 妥協する。 嫌わない。 厭な顔一つしないことができたらいいのに。 それに、そんな器があれば、いちいちくよくよしたり嫌悪しなくても済むのではなかろうか。 あたしは、ある瞬間、みるみると自分の器が小さくなるのを感じる。 あたしはなんて心が狭いんだと、悔しい思いさえこみ上げる。 何の感情も起こさずに、物事を受け入れることができたらいいのだけれど。 よっぽど難しい。
気分が沈んできた。 いいことあった日から3日と経っていないのに、有頂天は持続しない。 わからないことを考えて不安になるから脆いんだ。 何も考えないで楽観的になりたいけど、ちょっと間違えたら無神経になりそうだから気をつける。
小難しいことになってきた。 いつからだろう、こんなに考えすぎるようになったのは。 おかげでさらに口数の少ない娘に成ってしまったものだ。 言ってもいいこととそうでないこととを見分けるため思考する時間がかかりすぎ、 結局一言も発しないまま無言で過ぎる時間が増えた。 女って苦手だ。 女の前ではなかなか素直になれない。 女に秘密を打ち明けると、己の弱みを握られるのと同じ屈辱的な気持ちになる。 そんな気持ちが発生する時点で、女同士の本当の友情なんてありえない気もする。 その点、男の前なら秘密を打ち明けても平気。 例えどんな風に見られても、相手が女じゃないってだけでいいのだ。 なのに、男友達って作るの難しい。 あたしが女だからですか? これまで何度、なんであたしは男として生まれなかったのかと思ったことか。
あー、面倒だ。
ころころ変わる風向きのように、あたしの気持ちもころころ変わる。
なんで、こんなに悶々としてんだろう。 泣きたいけど、流れるほど涙も出ない。 あたいはどうやらそれほど悲しくはないらしい。 あーなんか微妙に吐き気する。ぅおえ。って気のせい?まぁ、なんでもいい。
夜になると急に眠りたくないんだけど。 どうか君が私の最後になって。
ケータイメールとか虚しいよ。 返事しなけりゃそれで終わり。 相手の気持ち、欠片もわからなくてなにがコミュニケーションだよ。 腐りそう。
2006年12月10日(日) |
行かないで、でも側に居てなんて言えない。 |
どうなの、それって? ん?別にいんじゃない? だって、事実はそうでしかないんだから。 なんも、堂々としてりゃあいんだよ。 でも、それって、強くないとできないよね。 あたしには、できるのかしら…?
こんばんは。 アルバイトの時間に趣味の時間に、いろいろな時間を過ごしております。 しょっちゅう思うのが、ちょっといいことがあると それが人生で一番楽しいときなのではないかと感じてしまうこと。 日本人の平均寿命からいくと、今のあたしはこれから先の人生の方が長いはずであるのに、 今が一番の瞬間であるのではとちっぽけなことを思ってしまうのだ。 そんなわけない。 でも、もしかしてそうなのかも。 ゆれる。 ”今が一番楽しいんじゃないか”それって、恐ろしいし絶望的でもある。 これから先の人生が、ちっともおもしろくないのではないかという思いと比例するからだ。 でも、そうゆう瞬間がしょっちゅう訪れるということは、しょっちゅう楽しいときを過ごしているということではないか。 それはそれで恐ろしくもあるのは、楽しい日々に慣れていないからです。 結局、生きている限り、あたしはいつも不安というものを抱えているのでしょう。
下地がないと不安。 安心がないと不安。 とりあえず、早めに寝とこう。
2006年12月07日(木) |
歪んだ心は隠しといて。 |
しばらく日記を書いていませんでした。 三日間や四日間、日記を書かなかったくらいじゃ、人は変わらない。 ちょっとやそっとのことじゃ、我々人間は変われないのだ。
あたしは、割と単純な人間であると自分で思っている。 けれど、他人から見たあたしは随分小難しい人間だと思われているように思っている。 あたしってば、こんなに単純でわかりやすい人間なんだけど、 とてもつきあいにくい人間なんだと思う。 つくあいにくい人間だから、小難しいとか思われちゃうんだと思う。 考えていることは単純でも、つきあいにくい人間だ。 それって、どうなんだ? あたしの努力だけじゃ、満足いくような人間関係築くのが難しそうだ。 友情なんて目に見えない曖昧なものだから、やすやすと築ける関係はありえないんだが。 わからないことが不安である。 わからないことはわかるまで突き詰めたいとも思ったが、これは無駄なことなのでやめた。 一生かかってもわからないことはあるから、適当なところで放っておけばいいのだ。 そう、放っておけばいいのだ。
2006年12月03日(日) |
大ッ嫌いよステレオタイプ。 |
自分を見失いそうだ。 ステレオタイプばかりを気にして、周囲から浮いちゃわないように一般的になりたくて取り繕った自分は 自分じゃないんだな。 いやしかし、そうやって取り繕ってる自分も自分自身の一部に変わりないではなかろうか。 となると、結局自分って何? 自分ってゆうのはね、他人とコミュニケーションすることによって現れる人格よってことにしといていい? ああもうわからんわ。 全部あたし自身には変わりないんだけど、美意識が先行するのかな? こんなの自分じゃないってかき消そうとするの。 なんて面倒なんだ。 自分の中だけで自分を修正したって、表向きは何も変わらないのにさ。無駄無駄。
てゆーか、携帯電話の着信音が自分の父親と同じってどうなのよ。 あたしはただたんに初期設定のままだったんだけど、それが父と同じメロディーだった。 家の中で携帯鳴ったら誰のかわかんないから、即変えた。可笑しいや。
もうあまり着ない服などを処分した。 妹や知り合いの子供にお下がりしたり、てれんてれんになったものは捨てた。 ファッションの系統を、今とは違う路線に変更したくてのことだ。 ってゆっても、新着買う財はないのだが、厳しいところを切り詰めてでも少しずつ買い足してゆこうと思う。 お洒落できるのは、大学生の今だけだと気づいた。 会社勤めするようになったら、毎日私服というわけにはいかない。 となると、やはり毎日私服を着る大学生のうちにファッションを楽しんでおく必要がある。 若くて、一生のうちでおそらく一番引き締まった肉体を持つ今しか、お洒落するときはないのだろうと本格的に思う。 お洒落を楽しむということで、自分自身を磨くことにもつながればいい。 あたしは、あたしを磨こう。 普通を目指そうと思う。 普通であることが、平和に暮らす秘訣である。 否、秘訣でもなんでもないかもしれないが、とりあえず見た目くらいは普通を保ちたい。 あたしは普通とは考え方とかいろいろ違うっぽいから、とりあえず見た目くらいはね。 ってことで、がんばる。
自分がいかに人との接触を避け、逃げてきたかが浮き彫りになった。 激しく後悔。 行動したくても、どう行動してよいのかわからない。 経験値低いあたし。 もどかしい。 前髪切って、気分転換。に、なればいいが。
なんか、置いてけぼりにされた気分。 誰とも一緒に歩んでないんだけど、ふと気づいたらものすごく差が開いてて目が覚める。 あたしは、これまで何をしていたのだろうと。 てゆうか、何もしてなかった訳なんだわ。 涙を流す価値もないくらいのどうしようもなさ。 アホだし間抜けだし。けど、バカじゃない。 頑張れあたし。 大丈夫よあたし。 自分のことくらい、自分で励まそう。
|