■デイリー・ジャンボリー
コクがあり、それでいてまろやかな 2012年07月31日(火)
東京国際フォーラムでは、ネオ屋台村スーパーナイトが開催されていました。
僕はその賑わいの中を通りすぎただけでしたが、生演奏のレゲエサウンドを約2分間ほど堪能することができました。
僕も輪にジョインして、踊りに行けばよかったのでしょうが。
ひとりでは何もできない、イクジナシなのです。

そして向かった先は、牛丼の吉野家。
その上、頼んだメニューは「こく旨カレー」。
ちょっとした反抗期みたいな僕の行動。

「オッサンくさい高校生」と、その昔よく言われたものですが。
今は、「高校生みたいなオジサン」を目指して、日々がんばってます。

今しかないんだ 2012年07月30日(月)
今日は1ヶ月ぶりの外来通院でした。
大学まで通ずる道沿いの木々も、すっかりミドリ色に萌え萌えです。
朝から気温はグングンと上昇し、虫の鳴き声も最高潮。僕はすでに虫の息です。

検査の時、9年間使ってきたトランクスのゴムが、パチンと切れました。
コイツは何だか縁起が良い。
願い事がかなうといいね。
アディオス、アミーゴス。
バイバイ。

気づけなかった男 2012年07月29日(日)
日曜日は静かなハズだ。
と思って繰り出した街には、人がたくさんいました。
大人は夏のセール、子供は夏休み。
そうか、そうだった。
こういう時に、世間一般の波にイマイチ乗れていないんだなぁと実感します。
そういう僕の毎日も、365日が夏休みみたいなもんです。

東京国際フォーラムでは「丸の内キッズジャンボリー」なるイベントがある模様です。
もしも、国際フォーラムでライヴをして、「ジャンボリーキッズ」達で埋まったら、サイコーだね。
と、言う妄想。
暑いからね。

読書に没頭する山手線。
僕の眠っていた感情を呼び起こしてくれました。
この本はまさに、ロックンロールバイブル。
Ah、やめられない。ヨロシク。

車両故障の有楽町線。
お腹が空いたけれど、僕は車両の中。
水でも飲んで、我慢しよう。
こんなことも、よくあることです。

ゲリセク現象 2012年07月28日(土)
東上線系パンクバンド「ゲリセク(1989年結成)」の現在(第4期)のメンバーが大集合。
僕は今回、ギターで参加します。
当時はガールズバンドだったのに。

川越では盛大に祭りが行なわれていて、たくさんの人だかり。
僕たちは「祭りに出演した」ワケではなく。
「祭りの近くでリハーサルをしていた」のです。
街を行く人たちには、さぞかし僕たちが異質な集まりに見えたことでしょう。
8月18日のライヴにむけて、ポスターも完成。楽しみです。

クサナギ君のドラムがますます力強くなっていました。
日々のストイックな鍛錬の賜物ですね。
僕も見習いたいものです。

背中を押してくれるリズムが、メンバーのサウンドを厚くします。
スタジオの中もますます暑くなりますが、エアコンは省エネでね。

昭和にオリンピックが行なわれた街 2012年07月27日(金)
ここ最近、バンドでよくお供させてもらっているドラマーのチヒロック氏のライヴを観に、代々木のライヴハウス「ザーザズー」へ。
いつも一緒にプレイしてばかりいるので、客観的にチヒロックのドラムを聴けるのは、とても楽しかったです。
純粋にライヴを楽しむことができました。

彼は、とても背が高く、モッズな雰囲気も最高に似合います。
そういえば、以前に知人の結婚式に一緒に出席した時も、ものすごい存在感でした。
ロンドンオリンピックもよく似合うと思います。
ナイスドラム、お疲れさまでした。

ものすごく暑かったので、冷やし中華ではなく、冷やしラーメンをオーダー。
隣の客も、同じものをオーダー。
僕は負けじとライスを追加。
やがて、彼は先に帰っていきました。
どっちが勝ちかなんて、誰にも決められません。

アブラゼミと張り合うギターの音 2012年07月26日(木)
久しぶりにジャンクロッカーズのライブ映像を観ていました。
まだ半年くらい前なのに、遠い昔のように思えました。
それは、自分が自分に見えないくらいでした。
まさのりさんの重たいリズム。
カスミちゃんのミドリ色のベース。
三瓶さんの声。
そうして映像を観ていたら、やがて、ジャンクロッカーズが好きになりました。
ジャンクロッカーズは、このメンバーしかない。
と、確信して、またいつの日かのライブを楽しみに待っています。

今日も記録的な猛暑。
僕の感傷的なエモーション。
激辛カレーライスを食べて、大量の汗をかきました。
また明日も、いい汗をかこう。

いとしの襟 2012年07月25日(水)
今年も暑さ対策の開襟シャツで、快適に過ごします。
ちょっと昭和レトロな感じが、梅ちゃん先生の雰囲気にもマッチしていて自己満足です。
そんな服装をしていたからか、電車で男子高校生に目をつけられました。
「ガンを飛ばす」と言う動作は、21世紀にもあったんですね。
うれしいような、おそろしいような。
オヤジ狩りされないように、下を向いて帰ろう。

夜も部屋の温度計は33℃を表示していました。
あー、暑い。
ヨシキ、大丈夫?
トシ、大丈夫?

コマーシャルな男 2012年07月24日(火)
昨日、「空いているから」と言う理由で入ったラーメン屋さんがありました。
お兄さんは一生懸命、ラーメンを作ってくれました。
僕がカウンターに座っていたら、やがて、どんどんお客さんが増えてきて、少しうれしい気持ちになりました。
カーネルサンダースのような役職で、雇ってもらえないかな。
なんてね。

そんな気持ちのまま、今日も空いている店を救うべく、喫茶店に入りました。
しかし、最後までお客さんは僕ひとりでした。
自意識過剰でしたね。反省。
レジでは、店長のおじさんと若いアルバイトガールが、セクハラ寸前の会話を楽しんでいました。
だめだこりゃ。
でも、実にうらやましい。

僕もアタイもロンドンゲーム 2012年07月23日(月)
もうすぐオリンピックです。
いきものがかりを聴きながら、テレビ中継に備えています。
いきものがかり。
いつも楽しそうで、好きなんだよなぁ。
いつか僕も、仲間に入れてくれないかな。

耳の不調が続いているので、帝劇出演者御用達の耳鼻科へ。
今日も入念な検査と診察、ありがとうございました。
この医院ではノドを診てもらうとき、美しい裏声を出さなくてはいけないのですが。
今日はいつもより思いっきり発声できた気がします。
だから、いきものがかりのみなさん。
空きがあったら、どうかヨロシク。

熊谷だって涼しい日もある 2012年07月22日(日)
今年も熊谷の「うちわ祭り」のシーズンがやってきました。
国道17号を封鎖して行われている大がかりな祭りを眺めながら、コレクターズを観るために、ライブハウス・ヘヴンズロックへ。
ほぼ満員の会場は、かなりの熱狂ぶりでした。
僕もウチワを片手に、前列へと切り込みました。
お気に入りの曲ばかりが続き、いつの間にか2時間以上が経過。
カバー曲は、The who の So sad about usをプレイ。
そういえば、もうすぐロンドンオリンピックですね。
そして、がんばれG.Iジョーも、スイートシンディも聴けて良かった。
そんなに久しぶりではないハズのライヴでしたが、感慨深い気持ちになってしまいました。
まだまだ、僕にもそんな感性が残っていたのでしょうか。
それにつけても、とにかく良いライヴでした。

豚骨系が全盛の21世紀ですが、妙に「味噌バターコーンラーメン」が食べたくなり、国道沿いの「くるまやラーメン」へ突入。
ああ、そうだった。店内のこの足の裏の感触。
油分によって、床がスケートリンクのように、よく滑ります。
がんばれ、ニッポン。
コーン入りラーメン専用の穴杓子が付いてくる心配りが、ニクイですね。
そして、無料ライス付き。
昭和のテイストを心ゆくまで満喫できて、僕は幸せでした。

バリカンから漂う 夏の香り 2012年07月21日(土)
今日の梅ちゃん先生は、特にグッときてしまいました。
録画して、3回見て、3回とも泣きました。
朝から疲れちゃったなぁ。

本来、秋田犬でライヴをする予定だった本日。
自分へのケジメをつけるため、リーゼントヘアを断髪しました。
いつかまたライヴが出来るように、と、目標を持って。
そこまで深刻な意味はありませんが、夏ですからね。

高校時代、バカみたいに毎日一緒にギターを弾いていた先輩と15年ぶりの時を過ごしました。
近所では花火大会が開催されていて、大盛り上がり。
その間近で、僕たちは薄暗いスタジオの中。
そう、昔から僕ら、こんな感じでした。
別にズレてるワケじゃないんだ。
ただ、音楽が好きなだけなんだ。
花火、見れば良かったなぁ。

ルーとトゥギャザーした夜 2012年07月20日(金)
人前で話をするのが、とても苦手です。
なんて言い訳を、たまには言ってみたりして。
コカコーラ・ゼロでも飲んで、忘れることにします。

ガード下のカレー屋さんで雨宿りをしました。
本日のサービスメニューは「ステーキカレー」。
いつも通り「ルーは少なめでお願いします」
と、オーダーしました。店員さんは、
「はい、できますよ〜!」
と、元気よくレスポンスしてくれました。
届いたカレーは、ライスが半盛り。ルーは普通盛り。
まあ、いいか。ラッキョウも無料だし。
それよりも、隣の席のエキセントリックなオジサンのことが終始、気になりました。
ステーキはとても良く焼けていました。
グッドジョブ。

マリオンのフラミンゴ 2012年07月19日(木)
先輩達とビアガーデン。
ビアガーデンへ行くのは、初めてでした。
屋外は気分が良いものですね。
虫よけスプレーも完備。

そして、なぜか東京タワーへ。
10数年ぶりの東京タワーです。
タワーのふもとに、店舗を構えている憧れのマリオンクレープ。
しかも本日は「50%off」の日でした。
たくさんのメニューの中から、「フラミンゴ」と言う何が入っているのか分からない一品に決意。
やっぱりクレープはいいです。
また、来月も来たいなぁ。

ルックダウンウインドウから見下ろす景色の先で、誰かがラジオ体操をしているのが見えました。
昭和の香りを現代に伝える貴重な建造物です。
これからも末永く、お元気で。
次回は蝋人形を見に来ます。

迷子のクリスチャーネ 2012年07月18日(水)
いつも乗ってる地下鉄が、途中駅でストップしてしまいました。
結局、予定より20分遅れで目的駅に到着しました。
遅延の原因は「進路確認のため」だとか。
なるほど。
僕の人生も、まるでそんな感じ。
うんうん。

今日も、とても夏らしい気候でした。
汗だくでレストランに駆け込みました。
おしぼりが、クサい。

夜、先輩達が集まるフォーク酒場で、いつか開催されるであろう「ボウイナイト」について会議をしました。
みんな、ギターを弾きたいみたいで、話は進まず。
ヘイボーイ、リッスントゥミー、ヘイガール、リッスントゥミー、なう。

粗品の中身はギャッツビー 2012年07月17日(火)
38℃近くまで気温が上昇。
今朝の体温は37.1℃。
今年も早くも負けました。
何に?

東京駅前の郵便局が、本日開局しました。
郵便振替は、ATMならば手数料は無料。
窓口だと120円かかります。
記念行事には飛びつくタイプだもんで、わざわざ窓口で入金を依頼しました。
開局記念の粗品をたくさんいただき、手数料以上の恩恵を受けられました。
皆様の、今後ますますのご発展をお祈りいたします。

ダモさんとの遭遇 2012年07月16日(月)
「ダモ鈴木」さんが、はるばるドイツから鶴ヶ島に。
ライブハウス・鶴ヶ島ハレでライブがありました。

ダモさんの音楽は今まで観たことも聴いたこともありませんでした。
以前から今日のライブを楽しみにしていましたが、あえて予習をせずにライブに向かいました。

店長の粋なお気遣いで急きょ、ギターでライブに参加させていただきました。
インスタントコンポージングによる、インプロビゼーションの世界。
自分がどういう演奏をしたのか、いまだに分かりませんが。
約1時間、お付き合いいただきありがとうございました。

とにかく、ダモさんの背中から、声から、ものすごいエネルギーを感じました。
70年代から、このスタイルを貫いている説得力と集中力。
歌唱中の迫力とは一味違う、オフステージのやさしい雰囲気。
技術が進化した現代でも、再現できないものがある。
と言うことを教えてもらえました。

セカンドステージは世界的なベーシスト「今沢カゲロウ」さんの登場。
天才的なセッションでした。

スウェーデンからやってきた、ギタリストのスティーブンとも交流。
その彼女にも気軽に「Say ハロー」。

クルーの皆さんとも一緒にシメサバを食し、貴重なひとときを分かち合いました。

言葉も国も超えて、音楽でつながった瞬間でした。

ダモさん、サインもありがとうございました。

もう夏ですね 2012年07月15日(日)
自分が住む街の夏祭り。
電車の駅のポスターで開催を知りました。

威勢良く、お神輿や山車が出動していました。
お囃子も、出店も、とても夏らしい気持ちにさせてくれました。

B級グルメ大会とあわせて設けられたイベントコーナー。
マンションがひしめき合う住宅街にも関わらず、豪快な青年がファイヤーダンスを繰り広げていました。
あついね。

僕の人生に、休息の一日をありがとう。
夏はまだまだ、これからですね。

埼玉のデニス ホッパー 2012年07月14日(土)
土曜日の県道39号線はとても混むので、裏道の農道を駆使して川越に向かいました。
その道中で、イージーライダーみたいなオジサンとすれ違いました。
夏ですね。

ドラマーのチヒロック氏と合流して、アイスキャンデーをたしなむ午後。
アイスの当たりクジはハズレだったけど、楽しいひとときでした。
彼はドラマーなのに、非常にギターが上手なので頼りになります。
これからも頼りにしています。まさに、たよりになる男。

今まで、夏は暑くて苦手でしたが、今年は夏ならではの趣きを感じています。
だから、夏バテしたってそれもまた風情があって、いいじゃないか。

バンド「GS」のリハーサルもエキサイト。
メンバーそれぞれの個性が演奏に出てきました。
バンドとはまるで、生きもののようです。
決してマネの出来ないリーダーのシャウト。
今夜も発展し、ランニングするベースライン。
僕は体力をセーブしながら、イスに座らせてもらってギターをプレイ。
僕も少しずつ、みんなに追いつきたいと思います。
ドラムのクサナギ君が「またロックしたい」と言ってくれたのが、とてもうれしかったです。
この状況の中で、バンドをやることができて本当に良かったです。

あの時感じた 気持ちはホンモノ 2012年07月13日(金)
鈴木シゲユキさんの主催するオープンマイクイベントに行ってきました。
夏は暑いけれど、シゲさんのバイタリティにはいつも感心しています。
たくさんのミュージシャンが集まり、それぞれの歌を歌いました。
我が地元からはATOSの新井さんも参加。
ブルースが、ペプシコーラとブレンドして、心にしみます。
たくさんの音楽が聴けて楽しかったです。
みなさん、おつかれさまでした。

今夜のミュージックステーションにはプリンセスプリンセス。
ファンにとってはうれしいことです。
世界で一番熱い夏。
今日も埼玉は寝苦しい夏。
ああ、暑い。

ドラゴンの門の向こう側 2012年07月12日(木)
バンド「GS」のベーシストのIさんと東京巡りを終え。
帰路のTJライナー切符を手に入れ、東武線の愉快な旅が始まります。

ホームタウンに戻り、中国料理「龍門」へ。
今日もスーラータン麺は、ものすごい早さで出来上がってきました。
それでいて、とても熱い。

向かいの座敷では、地元企業の暑気払いが行なわれていました。
役職者の方々もとても楽しそうだったので、僕たちもジョインして、いろいろと接待したい気持ちになりました。
彼らは勢いを保持したまま二次会へ。
そんなおじさま達の姿を見て、僕も元気をもらえました。

みんなが帰った後の宴会場で、二人ゆったりと打ち合わせを始めると、
「モウ、ヘイテンデスノデ…」
と、店員さんの事務的な声。
終わり無き僕の話に、とどめを刺してくれてありがとう。

そして、帰りがけに気づいた夏の新メニュー。
「冷やし中華、始めました」ではなく、
「冷麺、始めました」と。
これは、いわゆる冷麺なのか。
それとも、呼び方の異なる冷やし中華なのか。
次回、確かめにまた来ます。
オツカレサマデシタ。

大空と地下鉄の中で 2012年07月11日(水)
皇居ランナー達が、一生懸命ランニングしている夕方。
ムネオ先生が率いる「新党大地」の街宣車が皇居周辺をドライビングしていました。
そういえば、いつまで「新党」なんだろう。
政治のことはよく分からないけど、「けんちゃんラーメン新発売」みたい。

そのまま地下鉄へ。
「駆け込み乗車はおやめください。」
「これからの乗車はおやめください。」
と、繰り返す駅員さんのアナウンスを振り切ったオジサンが、勇敢にもドアが閉まりかけた電車に向かっていきました。
その光景をホームから見ていた僕には、ドアに挟まったオジサンのお尻だけが映りました。
間もなく、オジサンはホームに戻ってきました。
お帰りなさい。

おとなのガリガリくん 2012年07月10日(火)
朝から電車が遅延していたので、ホームから景色を眺めていました。
駅前の床屋さんが、夏休みを前にキャンペーンを実施している模様でした。
看板には、
「小学生刈り1000円、中学生刈り1000円」
なるほど、安い。だとすると、その分は
「オヤジ刈り」
で回収するのかな。
1万円くらいボられたら、悲しいですね。
常に背後には気をつけましょう。

3年J組 鶴田先生 2012年07月09日(月)
さわやかに晴れた梅雨の中休み。
下町の医院へ向かう夕刻。
駅のホームで、さり気なくリボンシトロンを飲んだりなんかしてみても。
中学生の群れの近くでは、どう見ても「担任」って感じです。

医院の待合室では「千と千尋の神隠し」がテレビで流されていました。
患者さんたちは画面に釘付けで、なかなか診察室に入りません。
僕も続きが見たかったけれど、楽しみはまたいつか。

夏のソバ湯は青春の香り 2012年07月08日(日)
毎週、リハーサルを重ねてきたバンド「オルフェウス」のライブでした。
普段弾かないようなカバー曲をプレイできるのが、このバンドの醍醐味です。
今回はとにかく体力に不安がありましたが、メンバーの皆さんがお世話をしてくださり、やりきることができました。
足腰はガクガクでしたが、とにかくギターが弾けて良かったです。

ドラマーのチヒロック氏と、ぶらり街を散歩するのが恒例のリラックスタイム。
今年初のガリガリ君をいただきました。
モッズ男とアイスを食べる昼下がり。

「オルフェウス」は、ドラマーとギタリストがライブ毎に変わりますが、リーダーが「このメンバーが最高」と言ってくださったのは、僕も嬉しかったです。

チヒロック氏のドラムもグルーヴ感と、こだわりを増していました。
そうだ、やっぱりロックはこだわらなくては、ダメだ。

またいつか、みんなと一緒にギターが弾きたいです。

行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 2012年07月07日(土)
七夕の本日、外は雨です。
僕の折りたたみ傘は突然、壊れました。

立ち食い蕎麦屋で、券売機に向かって怒鳴っているおじさんがいました。
入金額が足りないのに、壊れていると思っている模様でした。
やさしい店員さんがサポートしてくれて、無事にかき揚げうどんがおじさんの手元に到着しました。
おじさんはわざわざ僕の隣に来て、「チクショウ」と、何度もつぶやきながら、うどんを食していました。
みんな、いろいろありますよね。
うんうん。

つらいけど、ヒコボシさまも、また来年。

ライヴについてのお知らせです 2012年07月06日(金)
今月、7月21日(土)に「秋葉原 秋田犬」で予定していましたジャンボリー鶴田のライヴですが、今回は中止とさせていただきました。
しばらくの間は体調管理のため、歌を歌うことを自粛することといたしました。
ライヴに来ていただける予定でしたみなさま、秋葉原秋田犬のスタッフのみなさん。
個人的な、勝手な都合で大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

いつかまた、ヴォーカルマイクの前に立って復帰できることを目指して、日々過ごしていきたいと思います。
重ね重ね、お詫び申し上げます。

引退するにはまだ早い 2012年07月05日(木)
満員電車に小突かれながら、残った体力を振り絞ってスタジオへ。
日曜日のライブ本番にむけて、先輩とのバンド「オルフェウス」のリハーサルでした。
この状態でロックできるのも、メンバーが助けてくれるからこそです。
謝謝。

更なるクオリティへのこだわり、追求。
厳しさがあって、楽しさがある。
と言うことを再確認させてもらえます。
楽しいだけっていうのは一見、楽でいいかもしれませんが。
表面的なものなのかもしれません。

自分に限界を作ってしまっては、夢がありませんが。
「自分の限界」を知ることも、大人としては大切なことかもしれませんね。

いまさらのジベタリアン 2012年07月04日(水)
ここのところ、身体がフワフワとしているので、電車が事故で遅延していても、どんなに暑くても、あっという間に時間が過ぎていきます。

なかなか電車が来ない駅のホームで、冷たいコンクリートの地べたに座ってみたりして。
若者の気持ちを勝手にシェア。
ストリートの若者は、こういう気持ちなのかぁ。
そうなんだー。
くれぐれも、お尻のコンディションには気をつけなさい。

路上のルール 2012年07月03日(火)
朝一番の電車に乗ろうとしたら、駅の改札口に竹刀を持ったオジサンがいました。
大声をあげながら、乗客に向かって竹刀をブン回すオジサンも。
この町じゃ決しておかしいことじゃないのです。
よくあることです。
元気なことはイイことだ。

シケたカルシウム 2012年07月02日(月)
気温が30℃近くまで上昇した本日。
日本橋は爽やかな風が吹いていて快適でした。
目指した蕎麦屋は、めずらしく大行列で断念。
マグロ解体ショーでもやってたのかな。

一生、自分では買うことはない高級車に試乗させてもらいました。
ホンモノはやっぱりイイね。
良い思い出になりました。
だとすると、なんのための試乗だったんだろう。
理由を求めちゃいけないね。

ずっと大切に食べ進めてきた50枚入りカルシウムウエファースは、残り4枚。
個別包装ではないので、もうシケシケです。
こんなところに梅雨を感じます。
大事にし過ぎて、無駄にしてしまうこと。
よくあることです。

こんばんは、ロマンスGLAYのTURUです 2012年07月01日(日)
本日もリーゼントヘアーをお休みして、伸びてきた髪の毛をおろして過ごしています。
近年だいぶ、頭髪にホワイトニングの進化が目立つようになってきました。
自分の変化に気づき、おとなのステージの訪れを感じます。
いつの日か、ロマンスグレーが似合う大人になりたいなぁ。
なれるかな。
なりたいけれど、なれないんだろうなぁ。
まわれよ地球。
内田裕也さんみたいに、なりたいな。

絶え間なく注ぐ、愛の名を、
永遠と呼ぶことができたなら。

本日は8月18日の鶴ヶ島ハレでのライヴに向けて、バンド「GS」のリハーサル。
新曲も2曲追加です。
ドラマーのクサナギ君の音が、回数を重ねるたびに大きくなっていて、この先が楽しみです。
いったい、どこまでいくのだろう。
大きいことは、良いことです。
ライヴが今から楽しみです。
ぜひ、お盆は鶴ヶ島ハレへ。
お待ちしています。

やわらかな風が吹く、この場所で。


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