わたしは沖縄の人が好き
沖縄が好き
なんでかなって今考えていたら、
ちょっと気付いた。
彼らには、基礎がある。
いうなればそれは、
アメリカ人には無いもの。
東京人には無いもの。
土地に、食べ物に、言葉に、歴史に、歌に、装いに、
そんな基本的な要素が
ちゃんと自分達のものだから。
他とはちゃんと違う、そんな所から来ているから。
ねっこがしっかりしてる。
そんな印象を受ける。
憧れる。
彼らには、故郷が
あるから。
愛したり憎んだり
帰ったり思ったり
そうする、場所があるから。
わたしには無い。
日本さえ、
あいまいで
必死に自分で足元を掘る。
たおれれないように。
枯れないように。
金城武のラベンダーという映画を観て来た
金城武が可愛くて可愛くて、
今夜はいい夢がみられそう☆
ひたすらに、ピュアな映画だった
ストーリーがどうこうというより、
全体的に、受けた感じから、
今夜は安らかで
やわらかで
世界と優しく触れ合える
そんな気持ちで眠れそう。
昨日から編み物をしてる。
今回は教わりながら。
おじいちゃんに
毛糸の帽子。
毛糸は
編んだ分形が出来る
毛糸は
やわらかくて、あたたかくて
気持ちいい。
腕がこって辛いけど
カチカチカチカチ
たのしい。
毎年バレンタインには、友達と山ほどチョコレートのおかしを作って、
いろいろ配り歩いていたんだけど、
ことしは彼女も忙しく、
ひとりでチョコを作った。
トリュフと、ガトーショコラ。
トリュフは、行き付けのケーキやさんにチョコレートを分けてもらって、
いつもより高級に。
でも、ガナッシュをまるめるとき大きくしすぎて、
箱にあんまり詰められなかった。
ガトーショコラは、ホールで作って
ホールであげるから、
味見できない。
はたして、出来はどうなのか…
バレンタイン…いろいろ想い出があるよね。
かなり、あるよ。
うん…
近頃はすっかり落ちついてしまったので、
ちょっと昔が懐かしい。
今日、スポーツクラブのエステルームでまつげパーマをかけた。
かけている間、廊下から、水泳教室の子どもの声が聞こえていた。
泳ぎつかれた体と、小学生の騒ぎ声。廊下に響く、その独特の音。
眠さと、明るさと、温かさ。
小学校の夏の午後。
プールの授業の後の休み時間のような気持ちになった。
自分が、小さかったころの事、
ほんの少し思い出した。
なんだかすこし、切なかった。
毎日泳いでいたら、
今日、急に、
クロールがつかめた気がした。
なんか、急に呼吸もキックも腕も楽になって、
「あ！」っておもった。
なんか、急にぱぁっと、見えた気がした。
おもわず泳ぎすぎちゃったけど、
なんか、感動した瞬間だった。
また明日には、もと通りかもしれないけれど。
甘えてるから
こんな些細な事がカチンと来るんだ
甘えてるから
こんな些細な言葉で気持ちが沈むんだ
甘えてるから
フェアな態度が取れていない
失う前に
軌道修正しなくっちゃ
たくさんの場面でのわたしがいて
そのトータルの、現象的場がわたし。
全てがわたし。
ひとつの関係の中だけに生きているのでは、ないの。
ないのよ。
プールをはじめた。
それで、水中眼鏡を買った。
これほどあると無しで世界の見え方が違うものをわたしは知らない。
というくらい、今日は驚いた。
前回は眼鏡無しで泳いでいたのだが、
目がなにしろ赤くなる。
ので今日のはこびになった。
いやはや...
なんてクリアに、そして見やすくなるものか！
今まで水中眼鏡を持っていなかった事に
ショックを覚えました。
だってホント、みやすくてさぁ...
水の中、さらに楽しくなっちゃったよ。
ホント、感動した。
水中というせかいの世界観、かわった。
すげー！
俗名コッピーという小さい魚を飼っている。
ビンのなかに入れておくだけ。たまに餌を上げたり、
水が汚れたら水を替えたりする。
かなり簡単な生き物で、
でも、我が家ではもう4〜5年は生きている。
今日ふらふらしていたら、コッピーが売っていた。
安かった。でもわたしはその中でも一番安いのを買った。
さかなが２匹、コップの中にいて、
ビニールフィルムがかけてあるだけのやつ。
悲劇が起こった。
持って帰ってくるうちに、揺れて、魚がコップとフィルムの間に挟まっていて、
家で救出を試みたが、
あえなく死去。
ともあれ、一匹は元気なので、（2匹いりだった）
でっかいビンを消毒して、サンゴを煮沸して、
コッピー用の水を用意して、
水草（別に買って来た）を植えて、
わたしのちいさなコッピーの家が出来た。
うちの老コッピー達よりもホントにちっちゃく、
そしてとても色が薄い。
このコも、4年とか五年とか、もっと生きたらいいなぁ。
そのころ、私はなにしてるんだろうなぁ
こんなに小さな、1センチくらいの魚なのに、
わたしにも見当のつかないこれからの数年を、
共にするんだな。
なんか、ふしぎだね。
| 2003年02月04日(火) |
ワイルドストロベリー |
巷で、幸せのハーブとして密かな人気があるのを知っていますか？
ワイルドストロベリーの実を見事結実させたなら、幸せが訪れるとか言うのです。
そんなうわさの前に、わたしはワイルドストロベリーを育てていて、
毎年１コか２コ実もなっていたのでした
「ふふ。わたし、流行先取りなうえ、幸せの条件を満たしてるわ」
と言えなくもない気分でありました。
だがしかし。
今年の寒さにより、そとにだしっぱのワイルドストロベリー、
霜にやられてしまいました。
かなりいたかった。
あのうわささえなければ…
しかし、後の祭。
今日、買い物のついでに寄った花屋にワイルドストロベリーの苗があり、
そっこー買ってきました。
こんどこそ、枯らすまい。
みどりの手が欲しいＧｒｅｅｎ Ａｐｐｌｅでした。
パウダービーズ、知ってますか？
最近はやりですね。
それでですね、
買っちゃいました。
でっかいクッション。
13800円。
いやはや。
ほんとにおっきくて、いうなれば一人がけソファーって感じ。
すわると、すごく体にフィットして、
ずっと座ってても、体がつかれない。
私は、部屋にいると机のいすか、ベッドの上しか居場所がなくて、
どちらもそのうち疲れてしまう。
そこにやってきたパウダービーズクッション、その名もマロン。
マロンのおかげで、床の上でくつろいで本を読めるようになりました。
ずっと読んでも足もしびれないし、腰もいたくならない。
うれしくて、必要以上に座ってます。
定位置が出来たって感じ。
マイブームＮｏ１！
家中持ちあるいてます☆
えへ
| 2003年02月02日(日) |
写真整理は想い出整理 |
暇だったので、
たまってた写真を、アルバムに貼った。
小さい頃から、高校卒業くらいまでの写真。
これは、差し込み式のアルバムにいれてあったので、
貼るタイプのアルバムにアレンジしなおした。
わたしは、貼るタイプのアルバムが好き。
チケットとかも入れられるし、
レイアウトを工夫するのも、
コメントとかも気まぐれに貼ったり書いたりするのも楽しい。
で、大学入ってからいままでの写真、これが大変だった。
まとめてすらなかったし。
想い出も経験も時間も人間関係もとにかく濃密で、
後悔とか、懐かしさとか、さみしさとか、笑ったり、苦笑したり、
気づいたら、すごい時間がたってた。
まだ全部は終わってないけど、
でも、おもうこと。
想い出は、重い。
帰れない、変えれない。
そして、おもうこと。
どんなことも、必ず思い出になる。
そして、思い出になってしまったら、
思い出す事しか出来ない。
だから、
今どんなに辛くても、
最善を尽くして！
辛かった、頑張った今は、
いつか君を力づける、輝く思い出になるはずだから。
だから、今を精一杯行きぬくんだ。
飲みました。
胃カメラ。
もう二度とのみたくない。
まずくて
にがくて
痛くて
苦しくて
気持ち悪くて
ホント辛かったよ。
結果は慢性胃炎。
レントゲンと血液検査とＣＴとあげくに胃カメラ飲んで、
結果は胃炎。
...(≧へ≦)
でも、胃カメラいがいは楽しかった。
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