うまく言えないけど 2002年10月31日(木)


せいちゃん。ありがとう。

家族といるせいちゃんをみて本当に好きだと思った。
あの時彼の家族に会っていたらこんな未来はなかっただろうか?とも思った。

「瞳は欲張りだね」
せいちゃんはあたしを、ほんとによく見てると思う。
あたしは好きな人にも妥協しなくて
自分が欲しいと思っているものをすべて手に入れたいと思う。
だからせいちゃんにない部分も求める。

この3日間ずっとせいちゃんと一緒にいて
ずっとせいちゃんが優しくしてくれて
この狭い部屋で一緒にいるよりも
キレイな空気を吸って、散歩したり、車にのってどこかにいったり。
いつも手を繋いでそうしているほうが
なんだかとっても元気なったよ。

うまく言えないけど
あたしはやっぱりせいちゃんが好きなんだと思う。
うまく言えないけど
あたしはやっぱりせいちゃんと生きていきたいんだと思う。

迷って迷ってここまできたけど
あたしはやっぱりせいちゃんが好きで
この人が必要なんだと思う。

この気持ちをいつまでも大切にできるように。
この恋を人生最大の恋にできるように。
そんなあたしでありたい。

3月まで。
きっとあたしはめちゃくちゃ泣いたり、辛い思いもきっとするけど
その時はまた抱きしめて。
「俺がいる」って言ってね、せいちゃん。


室生寺と前田真三とジャイアンツ優勝と!! 2002年10月30日(水)


室生寺って結構有名だと思うんだけど?
知ってるよね?
4〜5年前に台風で五重の塔が倒れたっけね。
ん〜・・・だから五重の塔は
「て・・・天平文化ですか?」
っていうくらい新しかった(笑)

でもほんと室生寺は室生寺がありそうな
山の中でとっても寒かったけど
なんだかいい感じだったなぁ。

そしたら近くに「松平文化館」なるものがあって
ずばり「前田真三写真展」だったのであります。
知ってるかな?
ずっと前にこのHPに「愛するものたち」というコンテンツがあって
あたしが好きなものについて語ってるんだけど
その中に「北海道美瑛町」があって
その美瑛の写真を撮るので有名な写真家が前田真三なのです<説明ながっ

あたしは彼の撮る写真が大好きなわけですが
どうやら彼は美瑛のほかにもこの室生村が好きだったらしく
その写真と、あたしが美瑛にある彼の写真館「拓真館」で見た写真が
いくつか飾られていました。
こんなところで大好きな写真たちに会えるなんて!!
せいちゃんと一緒に大好きな写真たちをいっぱいみて
「今度は一緒に美瑛に行こうね」と話していました。

帰ってきたらやっぱり巨人の優勝モードで。
松坂くん、打たれるのは結構ですが俊足由伸さんの足には当てないでくださいね。
ってなわけで阿部が泣いて、優勝が決まりました。

やっぱり、ジャイアンツ愛ですよね〜>原さん

そんな感じにナバリ2日目が暮れてゆきました。


お父さんとお母さんとなおちゃんと 2002年10月29日(火)


せいちゃんの家族にご対面。
まぁ前にもちょっと会ったけどさ。
一緒に食卓を囲む。

あたし的に大好きなキャラです、お父さん。
大胆さが素敵、お母さん。
あたしと同い年、やっぱり兄妹似てますなおちゃん。

暖かく迎えいれてくれました。

でもなおちゃんの方が先におうちを出るみたい。
結婚ですか〜・・・。
「お兄ちゃんとは結婚するん?」
妹に聞かれて「いいえ」とは言えませんよね。。。<おぃ

「うちのお母さんとお父さんにも話すね」
あたしがせいちゃんに言えるのはそれだけでした。
うちの親、きっとまだ「瞳の彼氏は広島」と思ってるから(笑)

うちの親にも会ってね。
喋るの大好きなお母さんと
多分何も言えないお父さんだけど。
あたしの大好きなおじいちゃんとおばあちゃんにも会ってね。

幸せになろーね♪


半お泊りワーク 2002年10月28日(月)


ってなわけで
26日おやすみ、27日は25人くらいのお客様の接待
そんでもって今日は2人の入会面談と
月末はいろいろ仕事が多いのやけど
そんな仕事をこなす時間もなく過ぎてしまい
1日はミーティング、2日は模試に講師研修と
あまりにやることが多いし
29〜31日の3連休は絶対休みたかったので
昨日は泊りを覚悟に仕事をしました。

10時半過ぎ、珍しく生徒も講師もみな帰り、
11時ころせいちゃんがきてくれた。
手作りお弁当もって。
いい彼氏でしょ?
そんでもって前まで同じ仕事してたから要領は得てるので
早速ひたすらコピー取りをお願い。
あたしはいろいろ雑務をこなす。

結局月末に一番時間のかかる仕事。
500枚くらいのコピー取り、そのファイリング、封入を
すべてせいちゃんがやってくれました。
あたしはただ新しい用紙を同じ枚数PCからだしただけ。

仕事が終わったのが3時半。
始発は教室を5時に出たらいいわけで。
時間はあるし、その時間をつぶす仕事は残ってるけど
もう疲れたので帰ることに。
駅まで出てタク。

そして家に帰って爆睡。
ありがと。せいちゃん。
そんなわけで29日から3日間。
また名張に行ってきます。
室生寺にも行けるかも?
超楽しみ!!


やっぱりジャイアンツ!!!! 2002年10月27日(日)


もう優勝は決まりだね!!
うほほほほーい。

さてさてナバリはどこか?という質問メールがきたので
お答え☆<そのメールに返信しろよ(笑)

ナバリは三重県と奈良県の県境。
どうやら三重県っぽい、大阪のベットタウン名張市であります。
聞くところによると山を切り崩して
街を作ったがゆえ、非常に坂道の多い街であります。
あたしの大好きな椎名桔平の故郷でもあるようです。
こんなもんでいかがでしょうか?>J子ちゃん(笑)
ちなみにそこがせいちゃんの実家であります。

さてさてあと2回。
ちゃちゃっと勝って、ちゃちゃっと優勝だな。
ってわけでこの日記の反論は受け付けません<おぃ

やっぱりジャイアンツ。
やっぱり由伸なんだよ。
<由伸何もしてないじゃんって思った人怒らないから前に出なさい。


ズバリナバリ 2002年10月26日(土)


昨日の夜中11時に仕事を終え
教室までに迎えに来てくれたせいちゃんと
真夜中ドライブ。
つーか、あたしは寝てただけ。
大阪経由でナバリ到着☆

お昼までおやすみして、ナバリ観光。
オムライス食べてドライブ。
ナバリは、ん〜・・・東広島風味<誰がわかるんだよっ(笑)
イマイチ何があるのか分からない感じが素敵<え?

1日田舎(?)でのんびりしてかなり気持ちリフレッシュできた。
久しぶりに山を見たよ。
キレイな空気だったし。
なんかほっとできた。

「最近、瞳笑ってないね」
つい2〜3日前にせいちゃんに言われて
そうだなぁって思ってた。

今日も休みなのに電話かかってくるし。
忙しいという字は心を亡くすと書きます。
最近のあたしは感情を失ってしまっている。

平気でせいちゃんを傷つけるような言葉が出てくる。
ごめん、せいちゃん。
せいちゃんはあたしを元気付けようといろいろしてくれるのにね。

でも今日はいっぱい笑ったな。
巨人も勝ったしね。
ね〜!!
やっぱり上原でしょっっ。

また29日からナバリに行ってきます。
心のリハビリが必要です。


あの曲案外ドラマにあってない? 2002年10月25日(金)


なんだか・・・って打つと
「街はパレードっ大騒ぎ〜」って打ってしまいたくなるのは
あたしだけじゃないはずです(笑)

なんだか溜息が多いなぁ、最近。。。
仕事もプライベートもってゆーか
仕事とプライベートが分けれてないってゆーか
なんかしんどーって感じ。
明日が終わったらおやすみなのにな。

今日は精神的に追い詰められた感じ。
4月になったらとか5月になったらとか
生徒数がどうだとか
あたしのキャパがどうだとか
・・・もう疲れた。
言うこところころ変わるし。

なんかそういうところに信頼がおけないとか
もーつかれた。。。

ちょっと気持ち切れてきたかな。。。

なにか元気になれるものが欲しい。
言葉が欲しい。
こんな時、ASKAさんは何も語ってくれないの?
あたしが耳を傾けてないだけ?


最近はstyle聞いてます。 2002年10月24日(木)


珍しいでしょ?
あたしがマルチだよ(笑)
マルチといえば「どうだい」しか聞かないのに<おぃ
だって5000年の謎を解かないとね〜>佳代

最近は微妙に情緒不安定。
つーか、前にも書いた気がするけど
仕事を始めてからのあたしはちょっと暗い気がする。
学生の時は、遊ぶのに夢中。勉強に夢中。適当にバイト。
そんな感じだったのに。

今は遊ぶのはほとんどないし、仕事もやりたいことなのか疑問だし。
きっと学校の先生になっても話を聞かない生徒とかにイライラしそうだけど。
やっぱり一度はやってみたい気がする。

今、この仕事を続けるかどうか迷ってる。
だってさ、仕事はじめた時、「一年たっても同じ気持ちだったらやめる」ってさ
お互いに話してたじゃん?
今はどうなん?>ひろき

3月までって決めるならそろそろ決断の時だよなぁと思って。
だってこの仕事一人でやってる仕事だから引継ぎに時間かかるし。
生徒が多い分、やっぱりその辺は大変。。。

教職ってのは4月からか9月からくらいしか採用はないしね。
非常勤でもいいからやってみたいんだよね。
神戸市&明石市の登録しようかと本気で悩んでる。

社会人一年目。
みんな決断の時なのかしら???

そして今日もタイトルはあまり関係なかったみたい。
しかも今はやっぱり「どうだい」聞いてるみたい(笑)


早いうちに更新 2002年10月23日(水)


なんとなくあの日記が最新なのが嫌だったので
今日は朝から更新<未来日記かよ(笑)

昨日の日記、せいちゃんに何で書いたの?って聞かれたけど。
あたしはあれでなんていうか「かわいそうな子」だとは思われたくはない。
あーいう経験をさも「悲劇のヒロイン」のように話すような人間にはなりたくない。
だってそれはあたしの責任だから。
あーいうことをされるのは自分に責任があるのです。
ちゃんと恋愛して、ちゃんと人を好きになっていたら
あんなことにはならんのです。

どこかに甘えとか、寂しさに耐えれない弱い自分とか
そういうものを持ってる自分が悪いのだよ。
だって道端で突然とかいうのとは状況が違うからね。
相手を見極められない自分が悪いのです。

だからあれは過去。
もう忘れたい過去。

あたしが今まで話をしなかったのは多分そういう自分を受け入れたくなかったから。
そういう弱い自分がいることをまわりにしられたくなかったから。

あたしはよく、強い人って言われるけど。
せいちゃんだけはその中のあたしの弱さにはじめからちゃんと気付いてた。
「強い人になろうとしてるのはわかるけど
まだまだ弱い人なんだね」
あたしをそう評価したのはせいちゃんだけ。
だから言えたのかも知れない。

いつも付き合った人には「瞳にそんな弱い部分があるとは思わなかった」って言われてた。
でもせいちゃんははじめからそれを見抜いてた。


***********************************


せいちゃんはあたしの心にはブレーキがあるって言う。
あたしはのめりこむほど誰かを愛したりしない。
しないというよりできないのかも。
あたしの気持ちはどこか理性的だ。

せいちゃんはあたしをマイペースだと言う。
「俺がいなくなってもさ、瞳の毎日って変わらないんだろうなぁ」って言う。
実際、せいちゃんがうちにいてもいなくても
仕事から帰ってきて、テレビを見て、ネットして、寝る。
っつーのは全然変わらない(笑)

夜寝る前に電気を消してから電話をするのも昔から。

ただこういう恋愛のしかた、愛し方があたしだと思ってた。
「僕は僕なりの愛を与えてゆくから」
そんな感じに思ってたけど。

足りないのかなぁ。
もっともっと好きになることできるのかなぁ。
越えられるのかなぁ。

それって相手がせいちゃんだからとかそういうことじゃなくて
それくらい人を愛せる、誰かの存在を認められる
そういう人間になれるってことなんだろうね。

そんなあたしは存在するのかなぁ。


トラウマ 2002年10月22日(火)


つーか、そんなにかっこいい(?)ものなのか?(笑)
これをここに書くのはあたしなりにそれはそれは勇気がいって
「誰でも読む事が出来る」日記だからじゃなくて
「あたしの大事な友達に知られてしまう」日記だから
なんつーか、書けなくて、今まで書かずにいたけど
最近書いてもいいかなって思えるようになったってことは
ある程度それは克服されてるものなのかもしれないと
思いつつ、それは願望にすぎないのかもしれないけど。

ってゆーか、前置き長いよ。
ひ○きの日記とかぶってるよ(笑)

あたしは男の人が怖い。
今までさんざん幸せな恋をしてきて
たくさん幸せな気持ちになってるお前が何を言い出すのかって思われそうだけど(笑)
大学時代、優しい顔をして近づいてきた人に「ヤラセロ」と言われた。
この言葉は大っ嫌い。

今までは愛情があればいいと思っていた。
遠距離していたからどんなに思い合っても相手を触れられないことがどれだけ寂しいか
心だけのつながりがどれほど不安定なものか知っていたから
会った時には抱き合ったり、キスをするのと同じ感覚で同じ気持ちで
相手を本当にいとおしいと思いながらそういうことは為されるものだと思っていた。
そういう風に相手も思ってくれているのだと思っていた。

でもそのことがあってから
所詮、それは男の人の欲を満たす為のものだと思うようになった。
だから一緒にいて手を繋いだり、抱きしめてもらうのは好きだったけど
それ以上の事はしたくなかったし
そういう状況になっても相手が求めることをそれなりにこなしていただけだった。

あたしはそれを誰にも言えなかった。
大好きな彼にさえも―――――。

初めてそれを言葉にできたのはせいちゃんにだった。
なぜかせいちゃんには言わないといけないような気がした。
その話をしたとき、せいちゃんはあたしをぎゅっと抱きしめて
「そんなこともう忘れろ」って言った。

忘れられたらどんなに楽だろうと思った。

でもせいちゃんは「瞳が嫌ならしなくていいよ」とは言わなかった。
「瞳の考えを変えたい」と言ってくれた。
「瞳も幸せな気分にならないと意味がない」そう言ってくれた。
せいちゃんはめちゃくちゃ優しかった。

せいちゃんと一緒にいるようになって2ヶ月がたって
あたしの気持ちは少しずつ変わってきた気がする。

それは願望かもしれない。
でもやっとこれをこうやって公開できるあたしになれた。
それは進歩だと思いたい。

せいちゃんがまたあたしを変えてくれた。


あすかさんとせいちゃん 2002年10月21日(月)


ひとみはあすかさんがだいすきです。
ひとみはせいちゃんもだいすきです。

あすかさんはいつもあたしを救ってくれる。
せいちゃんもいつもあたしを救ってくれる。
何が違うか?それは言葉とぬくもり。

あすかさんは最初に言葉ありきなの。
あすかさんの言葉に心打たれて、感動した時その言葉にぬくもりというか
あたたかさがぐんぐん入ってくる。

せいちゃんは最初にぬくもりがある。
抱きしめてくれて、そこで発せられる言葉に
あたしはとても幸せな気分になる。

ふたりともとっても大事な人。



ひさびさにお友達。 2002年10月20日(日)


今日は久しぶりに大学の友達に会ったの。
4月ぶりの友達と卒業以来の友達。
お互いいろいろあって電話したり、メールしたりはしてたけど
こんなに会ってなかったっけ?って感じ。
つーか「久しぶり」だったのはあたしだけで
他は前にも会ってたみたいだけど。
休みのない仕事は友達をなくすからダメだわ(笑)

ひさびさ5人で会ってゆっくり語りながらご飯食べて
途中一人バイトに抜けて
その後は4人でショッピング。
女の子のお買い物を満喫。
「これかわい〜!」とかね。
昔、そういう付き合いが嫌いで、
「ここにいる?じゃあたしこっちにいってるから」って感じで
我が道をいくタイプだったけど。
つーか今もそうなんだけど。
最近全然買い物してなかったから楽しかったわ。
って今日買ったのマスカラだけでは?(笑)

それからせいちゃんと合流してお買い物。
コムサでかばんが欲しかったんだけど。
これ!っていうのがなくてむむむ。
お店移動して一目惚れしたかばんを買った。

うん、満足。


変わらないスタンス 2002年10月19日(土)


いろんな紆余曲折があって今のあたしはここにたどり着いたの。
必要なものたくさんみつけたの。

「いろんな出会いがあたしを大きくさせる。
すべての出会いに感謝!」

このスタンスはあたしはきっとずっと変わらない。
大切な人、大好きな人、見守っていたい人、見守っていて欲しい人
あたしには必要な人がたくさんいる。

「あなたがいればいい。
あなたがいればあたしは生きていける」

あたしはそんな女じゃない。

「大切なものはたくさんある。
大切な人はたくさんいる。
でもあなたが一番必要。」

それでは満足できないみたい。。。


先生のいない日常 2002年10月18日(金)


「先生」がいなくなった。
あたしはまだ「先生」のいないこの空間になれる事ができずにいる。
帰ってきたらせいちゃんはいるけど。
仕事場に「先生」がいない。
いつものあの場所に電話をしても「先生」はでない。
「先生」がいなくなって何か変わるのかな。

あたしはもっと強い人間になれる?

ただ今は溜息しかでない。
「先生」のいない空間があたしには寂しすぎる。

先生、あたしにとってあなたはほんとに大きな人でした。
早くひとり立ちするね。


お願いだから 2002年10月17日(木)


大切な想い出を汚さないで。
あたしからいろんなもの奪わないで。


ひとりだち 2002年10月16日(水)


せいちゃんが仕事を辞めた。
あたしはひとり立ちしないといけなくなった。

今までしんどい時いつも側にいてもらったから。
これからも帰ってきたら、聞いてくれるんだけどね。
せいちゃんと話ができない10時間は長いよ。

今日の最後の授業時間。
仕事する気になれなくて
宿題やってこなくて居残りになってる生徒とその友達とずっと喋ってた。
最近は国語の時間も朗読はテープらしい。
あたしの時は先生が読んでたのに。。。
「先生?歳がばれるよ」

彼らが帰った後は自習にきてた生徒と喋ってた。
彼女たち、阪神大震災の時は小学1年生だったらしい。
「嘘っ?あたし中3だったんだけど。。。(汗)」

ん〜・・・そんなに前のことだったかしらって感じね。

きっとこれからはオーナーの機嫌も悪いだろうし
そういうのウザいし、きっときっとやめたくなるだろうけど。

せいちゃんも生徒の事を想ったらこみ上げてくるものがあったと言っていた。
やっぱりそれは思うんだ。
あたしもきっと仕事を辞める時、一番に生徒の事を思うと思うよ。

せいちゃんはやっぱりいい先生だったよ。
お疲れさま。

これからも側にいて、あたしを守っていってな。


昨日の夜 2002年10月15日(火)


夜中にきゅうが浮かび上がった。
相変わらずの不可視。
懐かしい名前がそこにあった。

1年前は11時までメールしあって
テレホになったらネット繋いできゅうで喋ってた。
「じゃあ落ちるね」って言って
ベットの中で電話してた。

まわりにはばかっぷるって言われてて
「いや、ばかなのは彼氏のほうだけだから」って笑った。
ほんとに一度もケンカしたことなかったね。
あたしが切れたことはあったけどさ。

掲示板のURLが529だったり。
手帳にたくさんのプリクラがあったり。
彼と一緒にいた時間は今もいろんなところに残ってる。

ありがとうという気持ち。

あの時のあたしがいたから今のあたしがいる。
今、本当に感謝している。


最近またへこんできたなぁ 2002年10月14日(月)


思うのです。

あの時彼と別れずにいたらきっと3月で仕事やめてた。
3月まで3月までって思って頑張ってた。
でもこの2ヶ月、あたしが仕事を楽しんでこれたのは
せいちゃんがいつも側にいてくれたから。

夏までのあたしは仕事に入ったら
すげぇ辛くても誰にも何も言えなくて苦しくて
仕事が終わったら聞いてくれる人はいたけど
抱きしめてくれる人はいなかった。

今は仕事中つらい事があっても
すぐに電話できるし
仕事が終わったら「お疲れさま」って抱きしめてくれる人がいる。
だからあたしは今まで頑張ってこれたんだと思う。

でもせいちゃんとのこれからは始まったばかりだから
3月にやめたところであたしはまだまだ働かないといけなくて
そしたらほんとに3月までなん?とか
その後どうするの?とかいろいろ考える。。。

あたしはこの仕事がしたいけど
あの人の下で働くのはいやだ。
この仕事が好きだけど
ほんとにもう「学校の先生」って夢やめていいの?

あたしは何がしたいんだろ。
せいちゃんとか、上司とか抜きで
あたしはどこでどんな仕事をして何を感じてどんな風に生きていきたいんだろ。

俺は何処へ行くんだろう。
どんな顔をしてんだろう。



2週間ぶりの休日 2002年10月13日(日)


先週は模試があった為、2週間ぶりのおやすみになりました。
最近はちょっとへこむことが多かったし
休みもなかったせいか昨日はかなり疲れてたけど。
今日はお給料も入ったし遊びにいこー!!っていうあたしと
久しぶりのおやすみだから体休めた方がいいよというせいちゃん。
話し合った結果(?)今日はゆっくり休むことに。

午前中は寝たり起きたりの繰り返し。
昨日の光ちゃんドラマみたり。
雰囲気がマジ金田一風ですね。
でも光ちゃん、声がせくすぃです。

そんなわけでさっきせいちゃんはパチ屋さんに行きました。
あたしと付き合いだしたから負け知らずのせいちゃん。
いいんだか悪いんだか。

あたしはゆっくりHPの更新。
最初に信じる言葉更新したけど、コラムとかいっぱい更新したい!!

学生時代、暇さえあれば掲示板変えたり、チャットしたり
友達のHPを訪れてか書き込んでみたり。
最近どこのHPにも書き込んでないなぁ。。。ごみん。
なんかのんびり過ごす時間が欲しいなぁ。

社会人ってこんなもん?
あぁ仕事辞めたいなぁ<そんな理由でかっっ


ひさびさの更新 2002年10月09日(水)


昔の日記を読んでみた。
本気で仕事を辞めようと思っていた4〜7月<長っ(笑)
忘れてたこと思い出した。
あの頃、ほんとに毎日暗かった。

彼に助けを求めたくても
教室に入ってしまったら電話することもできないし
こっちに空き時間があっても
当然彼も仕事をしているわけで、出られるはずもない。

でも今は落ち込んだ時にすぐに電話できる人がいる。
あたしの中でこれはすごく大きい。
それだけあたしの中で「仕事」っていうのが大きいんだと思う。

もちろん同業者としての「先生」が好きなわけじゃない。
せいちゃんの全部が好きなんだけど。
あたしの中でそういう「先生」としての支えもすごく大きい。

だからせいちゃんがこの仕事辞めるって思うのはわかるけど寂しい。
休みがない。お給料が少ない。上についていけない。
不満はたくさんある。
今の勤務体制では長くは働けない。
社員を休ませようという気持ちが全くない人。
それじゃ社員はついていけない。
こんなの当然のこと。

あたしも長く働く気はないし。
でもせいちゃんがいなくなった後の自分って想像できないんだ。
なんか怖い。
頼れる人がいなくて。

そういう気持ちもせいちゃんを迷わせているのかな。
なんだかんだで今はずっと一緒にいれるし。
でもこのままでいいわけじゃない。

お互い迷いっぱの人生だね、せいちゃん。


明日のことが・・・ 2002年10月04日(金)


彼の日常が変わろうとしている。
あたしはせいちゃんを守ってあげたい。

何もできないけど。
せめてせいちゃんが笑っていられるように。

何もできなくていい。
ただせいちゃんの側にいたい。

彼が選ぶ人生をあたしは見ていきたい。
「俺、こんなんだよ?」
「こんなん」でいいよ。

毎日一緒にいても愛してるって思うよ。
毎日一緒にいても「いつも側にいて」って思うよ。

離れてる時がめちゃくちゃ寂しいのは
いつも一緒にいるからじゃなくて
あたしが彼を愛しているから。

こんなに好きになれるとは思ってなかった。
もっともっとあたしは傷つくと思ってた。
全然そんなことなかった。
せいちゃんはいつもあたしに対して誠実だった。

せいちゃん、明日も明後日もその後もずっと笑って過ごせるように。
頑張って一緒に生きていこうね。


毎朝。 2002年10月02日(水)


朝起きてせいちゃんが隣にいて
せいちゃんの顔を見て「愛してる」って思う。
結婚するってこんな感じなのかなぁって思う。

朝、結構時間がある生活をしてるから
ゆっくりベットの中で話をしたりしてるのが
とっても幸せだと思う。

せいちゃんの買ってくれた指輪がきらりと光る。
仕事中、思わずにやけてしまう。
せいちゃんがいつも近くにいると思う。

あたしの日記を読むのが好きだと言う。
こんなにいつも一緒にいたら
秘密にすることなんて何もないのに
「瞳の気持ちを客観的に見れる日記が好き」だと言う。

あたしの毎日に彼がいる。
いつも側に彼がいる。

あたしの夢見ていた生活が今ここにある。
大事にしないとな。


彼に想うこと 2002年10月01日(火)


あなたが幸せであればいい。
あなたが笑っていればいい。

今日もあなたが元気でいればいい。

いつかどこかで君の幸せに 出会ってみたいと
確かめてみたいとずっとずっと思ってる


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