それが土方十四郎…!(2) |
銀土サイト様をめぐり、今週の感想を読みまくっております。ついでに他カプの方の感想もみてみたりして。…色々と面白いです。
銀土について、考えるよな〜〜。今週のアレは。いままで原作で土方と絡んでた銀時は、そこまで土方に対する感情を見せないようにしてたじゃないですか。気に入らないヤツ、っていうポーズはずっとあったけども。何かその、「おめー」「てめー」でしか呼ばない、とか、できるなら関わりたくないよっていうポーズは、ものっそ意識してる裏返しのように思います。
今回の銀時の台詞「大事なもののそばで刀振り回してくたばるのがてめーだろうが」ってのが、もう泣きそうでしかたないです。これまでも銀時は十四郎に対して自分の過去の姿を重ねてしまう部分があるんじゃないかと思っていたのです(いままで日記に書いたことあったか忘れたけども;)。自分には大切な護りたいものがあって、でも護りきれなかった過去がある。色々と真選組と関わる中で、十四郎を気に入らないと思いつつ、護りたいものをその手の中にまだもっていられる十四郎に色んな感情がわき上がってるんじゃないかと。自分のように無くしてしまわないで欲しいという気持ちや、自分と同じ思いをするんじゃないかとか、ヒドい事思っちゃうけどいっそ自分と同じ気持ちを味わってみればいいとか…。でも、ミツバのことで失う十四郎を目の当たりにしてしまって、今回、一番護りたいって言ってた(初対面から…!)ものを無くそうとしてる十四郎をみると歯がゆくて仕方なかったんだなと。やっぱり、十四郎には自分ができなかったこと…大切なものを護り続けて欲しかったんだな、って。 そんな風に思ってしまったんだ〜〜〜!
ああああ、何だかまた頭パーンになりそうな気配なので、また何か書きたいことあったら追記したいと思いまする。
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2007年04月26日(木)
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