与太郎文庫
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1920年09月16日(木)  若き勝者の無表情 〜 冷徹な響き、傲岸不遜の印象 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19200916
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
── クライスラー(18750202〜19620129)とハイフェッツ(19010202
〜19871210)が四半世紀を隔てて、同じ日の生れであることは、あまり
知られていません。── BIRTH DAYS 366 〜 活用のしおり 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19860401
 
 Kreisler, Fritz 18750202 Wien  America 19620129 86 /Violin
 Heifetz, Jascha 19010202 Russia America 19871210 86 /Violin
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070303
 三月三日三重奏曲 〜 黄金の三大トリオ 〜
 
── 映画《カーネギーホール 1947 Aerica 19520125 Japan》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080704
 Pax Americana 〜 有頂天のアメリカ 〜
 
── ハイフェッツ、1920年ごろ。── (Wikipedia)
 この写真は、とても19歳に見えない。そのころ印刷されたプログラム
の肖像は、やや若すぎる。
 
 from Awa Library;jcad 19200800 HEIFEITZ
(150×210mm)(406×289mm)
 
 高校時代に《芸術新潮》に載っていた舞台写真を見て、林 徹(胡邨
の長男)氏に「この照明は(人工的で)気に入らない」と評したところ、
「これはこれで技術的に難しいんやで」とたしなめられた。
 
>>
 
 HEIFETZ SUGGESTS
SOME FAVORITE RECORDS
 
 The technique and tone quality of the records
which I have made for the Victor Talking
Machine Company are perfect reproductions
of my violin playing; but to me, however,
among the most interesting and attractive
records which I have made for the Victor
Talking Machine Company are the following
selections :
 
 INTRODUCTION AND TARANTELLE
 ROMANCE FROM THE CONCERTO-No. 2
 GUITARRE
 SICILIANO E RIGAUDON
 CAPRICIEUSE
 
Jascha Heifetz
 
 Photo(C)Mishkin
 Printed August, 1920, Victor Talking Machine Company,
Camden, N. J. 4743-RUA-8-20-20.
 
── ハイフェッツは、若干の大好きな記録を提案します。
 
 技術と私がビクターTalking Machine社のために得た記録のトーン品質
は、鳴っている私のバイオリンの完全な複製です; しかし、私にとって、
しかし、私が向かった最も面白くて魅力的な記録の間で、ビクターTalking
Machine Companyは、以下のより抜きです:
 
 導入とタランテラ。
 コンチェルト 2番からのロマンス。
 GUITARRE(ギターレ)
 シチリア舞曲 E RIGAUDON(リゴードン)
 CAPRICIEUSE(カプリシュー)
     ヤッシャ・ハイフェッツ
 
 Photo(C)Mishkin
 1920年8月、勝者蓄音機会社、キャムデン、N. J. 4743-RUA-8-20-20
を印刷しました。(19200800)── (OCRのママ)
 
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── Matrix No. B-24470
 First Recording Date ; 9/16/1920
 Title ; Caprice no. 13
 Primary Performer ; Jascha Heifetz
 Description ; Violin solo, with piano
http://victor.library.ucsb.edu/index.php/talent/detail/28197/Heifetz_Jascha_instrumentalist_violin
── Victor Artists
 
── 最も早く「ギター」に言及した文献は13世紀の「薔薇物語」で
「ギターレ」という楽器が登場します。また同じ13世紀の「アレイク
サンドレの書」には「ギターレ」と「ビオラ」が「静かな楽器」として
説明されています。14世紀の「善き恋の書」には「ビウェラ・デ・ペ
ニョラ(指弾きビウェラ)」「ビウェラ・デ・アルコ(弓弾きビウェラ)」
「ギターラディーナ(ローマ人のギターラ)」「ギターラモリスカ
(ムーア人のギターラ)」といった区別がされています。14〜15世
紀には、文献上、「ギターラ」等の名称は多く存在しますが、それらが
具体的にどのような楽器を示すかには混乱もあり、はっきりとギターの
名前と形が結びついたのを確認できるのは16世紀になってからだとい
います。── ギターの歴史
http://www5a.biglobe.ne.jp/~aya-yu/index2.htm
 
(20100314)
 


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