某百貨店の物産展に、親のお供でいってきました。
なにぶんにも、親の出身地の物産展だってんでね〜。
私の人生のほとんどの本籍地でもあるんですが。

しかし、地元愛がさく裂しているのか買いまくる…。
なんであんた、そんなに財布のひもが緩いんだ。
そして持つのは（おもに）私なんだけど。

日本酒２本はやめてほしかった。
だって私、飲めないんだもん。

酒の焼き漬けはおいしかったけどね。

今度研修を受けなければなりません。
おえらいさんによる「女性社員の活用」だとかで「公私ともに充実した生活を送るために」必須受講。

…これ以上活用されたらすり減ってなくなるよ…。

で、事前に課題をしなければならず、締め切りが月初の修羅場もたけなわな頃、そのうえ100問以上設問があるんだよ。
ちなみに課題が下されたのは、今の月末の祭りの時期なんだ。
そして設問のほとんどが「20歳ごろまでの自分がどう感じ、何を考えていたかを正直に答える」もの。

…そんな大昔のことは忘れたよ！
どんなに潜っても拾えないよ！
何をして遊んでたかは覚えてるが、何を考えていたかなんて覚えてるもんか。むしろ、何も考えてなかったってのが正解な気がする。

たぶん、ターゲットはもっと若い社員なんだろうけど、「女性社員」でくくっちまった以上、年齢制限かけるのは問題なのかもしれないと勘ぐってみる。
正直、こんな無茶ぶりされるなら、制限かけてください…。

他人ごとですが。

アメリカのＳＦ小説を読んでいました。
前後篇。
とってもオタク。
後篇のクライマックスはスパロボ大戦なんだもの。
で、帯に「映画化」とあったわけなんです。
ただのアオリかと思ったら、マジらしい。

うん。楽しいとは思うんだ。
思うんだけど、版権が大変そうだな…。
アニメだけじゃない、特撮にゲームまであるんだよ。

コーディネーターさんは今頃、東奔西走してるんだろうなあ…同情。

上司に、本の購入を頼まれました。
会議でおえらいさんが勧めていた本らしく、みんなで回覧するのだそう。

何かっつぅと、ビジネス系のハウツーものです。

仕事帰りに職場近くの書店で見つけ、購入。

こういった本って読んだことないよね〜とぺらぺらめくってみたんですが、なんというか、字が大きい。そんで行間が広い。
普段、薄くて高い本とか、文庫本を読んでる身には「ええ？」って感じでした。

これ、行間もそっと詰めて二段組にして、フォントを二回りくらい小さくすれば、薄くて高い本より割高になるんじゃないか？
ということは、同好の志が求める薄くて高い本は、実はコスパ的には全然薄くて高くないのではないだろうか。

土俵が違うのは分ってるよ？
分ってんだけども、なんとなくそう思ったんでした。

何か最先端なのかというと、巷で現在流行中のインフルエンザにかかったからですよ。がっくり。

年末が上を下へな繁忙期に、うっかり予防接種をする機会を失ったのも敗因のひとつ。

ついでに一番近い内科は〜常日ごろ今一つ信用してない〜は、インフルかどうか検査をしようとしませんでした。
しんどい時は遠くまで行く気力がないんだよね…。
「どうしても」ってことで調べてもらった結果がインフルでした。

インフルエンザと云えばタミフルなイメージがあったんですが、その場で薬を吸入して終わりでした。楽っちゃ楽。
ただし肺機能検査を思わせるものなので、うっかりするとさらにダメージを喰う危険あり。
タミフルは「飲みきるまで」出勤や通学は不可らしいんですが、こちらはそういうのもないらしく、ある程度「自己判断」っぽい。

結局4日休みました。
月初の繁忙期にほんま申し訳ないことをした…。

みなさまも健康にはご注意のほどを。

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