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■ いのしし。
本日は猪−inoshishi−について語ろうと思う(誰)
というか、何故いきなり猪トークかというと、私の地元周辺には驚くほど猪がよく出るからなのです。 地元は一見都会風(?)。つっても、地元民からみれば所詮は山(爆) よく通る学生だけがおしゃれな街だと思っている。…いや、街を盛り上げる委員会(?)さん達もそう思ってるかも(ぉ) しかし、実際の所は『山』の下なのです。とにかく野生動物に遭遇する確率は高い。 野良猫は元より(野良猫は違う気がするぞ・笑)、ウグイス・カラス・イタチ・タヌキ…そう、問題の猪もここでは普通にうろついている訳で。 一見穏やかで自然と触れ合えてる感じがしなくもないが、それは遠くで見ている間だけの事。
襲われたら、触れ合うもへったくれもありません(何)
多分、地元民で夜道を歩いた人たちの大体は猪を見たことがあるかもしれない。そして、襲われたかもしれないという現状(ホロリ)
何故、襲われるのか。 率直に言えばやつらは餌になるものを狙ってやってくるって訳です。 まずはゴミ捨て場の生ゴミを漁りに下山。なければ通りすがりの人間の餌(ぇ)を狙うという始末……。
私が聞いただけでも、高い確率で食べ物を奪われてるらしいです。 嗚呼…・空腹の人間の物をうばうたぁ何たる事か!(涙) それだけじゃなく、盗られまいと抵抗のあげくに噛まれたとか…近所の犬は体当たりされて入院したとか(滝涙)。
無論、私も例外なく…襲われましたともさ。母と二人でね(怯) なんつーか、散々でした。 一度目は妹と3人だったにも関わらず、遭遇場所から逃げた先の場所に先回りまでされましたよ。ストーカーかいな(震) 二度も逃げるはめになって、出てくるのはおかしな笑い…・ ある意味、精神的極限だったんでしょうな(爆) そんな事にも関わらず、2度目。 母と帰宅中、先に敵(何)を発見。音をたてない様にゆっくり進む…・と、猪の顔がぐるりとこっちを向いて・・・・・・・・!!!!!!!!!!
『Σ( ̄□ ̄;)うぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!こっち来たァ!!!!』←声にならない声。
二人、一目散に駆け出す。猪は道路を挟んで向こうにいたにも関わらず、速い速い(汗) なんつうか、無我夢中で逃げてあげくお高いアイテム盗られました(涙) 都会の猪ってヤツは、階段も登ります。本当に。 ましてや都会(?)、登れる木もありませなんだ(爆) …・・・・・・・逃げる所ないね(ホロリ)
そんな二度目の次の日。 怒りまくった母は、保健所に電話をしました。
あう・・・長くなったので、保健所との詳細は後日語らせて下さい(m___ __)m
2003年02月26日(水)
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