娘(中3)の受験が終わりました。 体調も崩さず、乗り切れて良かったです。
結果は…相当に微妙です。 話を聞いてる限りでは、合格はちょっと難しいかな… という感じです。
娘は「ビリでもいいから引っかかって欲しい!」と言ってますが ぶっちゃけ、もしビリで入ったら、入った後も本当に大変だと思います。 勉強に付いて行けるのかな?という気がします。 もし受かったとしたら、本当に下位5人以内でしょうから。 それほどギリギリ。
それでも、受かってて欲しいですけどね。 本人が望んで受けた学校ですから。 あとは神のみぞ知る、です。 祈ります。
それと、今日はそんな娘の15回目の誕生日です。 おめでとう。
15年も育てさせてくれてありがとう! あと何年育てさせてもらえるんですかね…
感謝感謝。
そして、受験、本当にお疲れさまでした!
ついに長女の高校受験当日です。
負けず嫌いの長女は、かなり無理して上位校を志望してるので 相当に厳しい戦いになるとは思いますが…
とにかく無事に 娘がやってきたことが出せるように願ってます。 祈ってます。
頑張ってきたことが全部出しきれますように…
中三の娘の受験が今週末に迫ってきました。 我が家の初受験です。
娘は、本人の強い希望で 神奈川県内でもトップ10に入るような公立高校を受験します。 すごいね… 本当に負けず嫌い。 俺も奥さんもまったくそういうタイプで無いのに。 誰に似たの? 義母かな… 頭の良さも含めて。
今のところ、模擬試験ではB判定の下の方です。 正直、厳しい感じです。 360人受験して、80人が落ちるそうです。 だいぶ危ないです、ぶっちゃけ。
それでも絶対に志望校は変えない!受ける!って。 最下位でもいいから受かればいい!って。 その気持ちがすごい…
本当に俺の娘なのだろうか? 顔はよく似てますけど。 負けず嫌い以外の性格も。 でも、頭脳が全然… いや、俺ももっと隠れた才能?知能?があるのかも!? なんて思ったり。
娘がこんなに出来るのだから、その血を引いてる俺だって! 普通逆か。
俺も毎日勉強してます。 4月の保育士試験に向かって。 しぃちゃんのお父さんなのだから、出来る! と信じてね…
しぃちゃん、がんばれ!!
2025年02月08日(土) |
【ドラマ】宙わたる教室 |
「宙わたる教室」 窪田正孝 小林虎之介
※※ 7点 ※※
全10話 なんか、ずっとおもしろかったわ。 最終話は感動したし。
NHKってすごいんだね。 Shrinkを観たときにも思ったけど。
ただ、もう一回観るかというと…観ないかな。
淡々とおもしろかったです。 まあ、ネットの口コミとか観ると、名作!みたいな声も結構あるようですが… そこまでではないかな。 続編があれば観ますけど。 いい話でしたし。
ただ… これだけは言いたい。 一つ言いたいです。
外国人女性の俳優さんの演技が下手過ぎーーー!!
NHKってオーディションがあるんじゃなかったっけ? それは朝ドラだけの話なのかな? いやはや、あまりの棒読みが気になっちゃってねぇ… 外国人だから許されたのか? それも味があると判断されたのか?! わからんけど…
そういうレベルではなかったと思いますが。 小学生の学芸会レベルよ。 テレビに出ていいレベルじゃ無いと思うのですが。 近年希に見る酷さでした。
まあでも、外国人女優だから仕方ないか… と考えることで、辛うじて我慢しましたけども。
でも、あれは酷い。 俺の方が上手い、絶対に。 と言えるレベル。 申し訳ないけど。
もう少しまともな人を使えなかったかね? 好きな人には申し訳ありませんけど。 続編があるなら、例え違和感があっても役者さんを変えて欲しいレベルでした。 本当に申し訳ないけどね。 あれが日本人だったら見ませんよ。 耐えられないから。
全体的には凄くいいドラマでした! ということは言っておきます。
2025年02月04日(火) |
加害者と被害者の記憶 |
「こんなに辛いものか」と自身の胸中を明かした笠井氏だが、これに対し、長谷川氏は反論。2日、私の投稿について伝えるニュース記事をXで紹介し、こうコメントした。
「イヤイヤイヤ(笑)まぁでもこれが今回の本質のような気もします。僕、アナ室の人間であれば知ってると思いますけど、16歳からずっと毎日日記をつけてます。アナ室でもつけていたことがあるので知ってる人も多いと思いますけど。当然、その日の記述もしています(すごい体験だったので)。と言ってもその日の記述を晒す気もないし、そもそも20年近く前の話なんてどうでもいいんですけど、要は「やった方ってこんなに忘れてる」ってことなんだと思うんですね」
そして「もちろん今回のおすぎさんの件は僕の奥さんも完全に覚えていましたし、何より僕もそんな気にしてなかったので笑いながらとくダネのディレクターの何人かには話をしてます。あの頃のDの何人かに聞いたらすぐにわかるんじゃないですか?忘れてらっしゃるのは笠井さんと恭子さんの方ですよー。エレベーターの3階から1階まで、今でも僕は思い出せます(笑)」と反論していた。
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遠い昔の話ですが・・・ 当時の彼女にそれなりに酷い目に遭わされて別れた経験があります。 もちろん(?)私は今でもその時のことを忘れておりませんが…
当時、そのことで彼女を酷く責めたのですが、そのことを彼女は忘れていないようで。 彼女もまた、被害者意識でいるようなのです。 きっかけとしては100%彼女側に非がある話なのに そこは忘れて、私に責められたことだけを覚えていて 自分は彼に酷い目に遭わされた(言われた)… という思想のようです。
まあでも、人間ってそういう生き物なのだとは思います。 実際私も、彼女を責め立てたことは覚えてますが、どう責め立てたのかは忘れてますから。 被害に遭った話に関しては、昨日のことのように詳細に覚えてるのにね。 これに関しては、どっちもどっちです。
つまり、人間てそういう風に出来てるんだろうな…と思う今日この頃です。
やったほうは忘れるのよ。
「ザ・ハント」 ベティ・ギルピン
※※ 7点 ※※
この映画、まったく知識なしで見始めたのですが… 知ってる俳優さんが出てこないこともあってか 最初の20〜30分くらい、誰が主役かもわからなくて。
この人が主役かな? と思う人が次々死んじゃったりで そういう裏切り(?)もすごく良かったです。
まあ、設定的には珍しい話では無くて バトルロワイヤルとか、貴志祐介氏のクリムゾンの迷宮なんかに近い話だと思うのですが・・・ クリムゾンの迷宮をまた読みたくなっちゃった! が一番の感想だったり。
ちなみに 「クリムゾンの迷宮」は人生でベスト3に入るおもしろい小説です。
すごく質の高いB級映画、って感じが良かったです。
いつかまたもう一回観るかも…
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