お元気ですか?
まあ、返事が来るとは思ってませんけど… 俺、完全にブロックされてますよね?! まあ、いいけどさ。
いいんだよ。 いいんだけど… 仕方ないとは思うんだけど…
少し納得行かないのは 俺が加害者みたいになってませんか? あなた、被害者感覚ですよねぇ? 私はもうあんな人と関わりたくないの!!!みたいな。
いやいや… そういうとこだと思いますよ。 いろいろとさ。
「さすがにもういいよ!許してますから、気にしないでね!」 「ありがとう…よかった」
だと思うんですけどねぇ…
ま、いいや。
俺、話したいのよ。 本当に。 想い出話とか好きだし。
でもどうだろ… 実際、現状を話したら(彼女にとっては)自慢話にしか聞こえないだろうしね。 聞きたくないよね。 そりゃそうだ。 たぶん、相当に差が開いちゃってると思うし。
それに、多分今お話してもきっと 「やっぱ変わってないんだね…」 と、悪い意味で思っちゃうだけなんだろうな…とは思ってます。 話さないほうがいいんだろうね。
ま、俺もたいがいだからね。 こうなってしまったのは、自業自得の部分も大きいし。 忘れられるものなら忘れたいんだけどね…
出会った日なのさ。 奇蹟だったもんね。 忘れられないのよ、あれは。
いつまでも忘れてあげられなくてごめんよ。
本当に、今は感謝してるんです。 あんな奇蹟は二度と起こらないだろうし。 一度でも、あんな素晴らしい経験をさせてもらって… ありがとうございました!です。 今は本当にそう思ってるのよ。
そうね、お礼は言いたいかもなぁ…
まあ、仕方ない!
今年もお誕生日おめでと♪です。
母親からメールが来た。
「昼休みか仕事終わりに電話ください。 聞いてもらいたいことがあります。 ○○(俺の妹)は私となんか話したくないみたいだから、よろしくね!」
はぁ… 母から連絡が来ると憂鬱な気持ちになる。
俺だって本当は話したくなんかねーんだよ!
義理です。 義務感です。 本当に仕方なく。
どうせ誰かの悪口か愚痴でしょ? しょーもな。
愚痴、文句、誰かの悪口しか話すことがない人。 後ろ向きな話題しかない人と話すと、気が滅入るんだよね。 妹もそうなのでしょう。 だからは話たくないんだよ。
嫌われる理由、自分ではわからんのかね? そこもまたしょーもな!なわけで。
仕事が終わったら電話か… 夜中まで残業したいわ。 本当にそのほうがマシ。
あーあ、面倒臭いなぁ…
2024年09月18日(水) |
【映画】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 |
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」榮倉奈々 安田顕
※※ 5点 ※※
榮倉奈々がただただ可愛い映画。 あんな奥さん(彼女)、いいなぁ…って。
これ、約5年前の映画なんですよね。 安田顕という俳優を初めて見たのですが、彼は当時45歳くらいだけど 私には50を超えてるようにしか見えなくて。
一方、榮倉奈々は当時三十路くらいだけど、20代にしか見えなくて。
設定上は39歳の旦那と、7,8歳くらい年下の奥さんみたいなんだけど いやいや、20歳くらい離れてる、歳の差夫婦にしか見えなくてね。 なので、榮倉奈々が安田顕に
「絶対に先に死なないで下さいね。私より長生きして下さい」というセリフには いや…それ、無理だろ! かぐや姫レベルの無理難題!! と思ってしまいました。
いやいや… あれで39歳はないわ。 完全に部長顔だもん(笑)
<ネタばれ>
なぜ死んだふりを続けていたのか… 映画の中では「皆さんで考えて下さい」だったのですが (一番大事なオチから逃げたことが、この作品の点数の低い理由です) 私の見解はこうです。
私より長生きしてね、と言ってるということは、つまり奥さんが先に死ぬということです。 だから…奥さんと的には予行練習してるんじゃないかな? 予行練習というか… 本当に亡くなってしまったときに、旦那さんが 「ああ、あいつは昔、何度も死んだふりしてたっけねぇ…あんな死に方や、こんな死に方もしてたっけ」 みたいに、少しでも救われるというか 暗くならないで済むようにしてたんじゃないかな…
直接的な言葉を言わない女性だったし 遠回しに、私は先に死ぬけど、いつまでもクヨクヨしないでね! 前を向いて、笑って生きて行ってね!! みたいな。
そんなメッセージだったと推察しております。
まあ、言葉にして言えよ!と思うし 映画として、そこのオチから逃げるなよ!! と思いましたけどね。
ま、榮倉奈々なら何をやってても可愛いから許されるわな(笑)
2024年09月11日(水) |
飛んだ仕事がまさか… |
夏休み前にL事業部から受注して進めてた大きな仕事が7つ飛んだ。 突然のキャンセル。
こんなことは初めてだったので、大変大きなショックを受けた。
自動化PGが動き出したから、もうお前らには仕事を出さん!の宣告だ。 参った。 精神的にも。
が… しかし… 夏休み明け、「まだまだ自動化PGが不安定なので、こっちはやってもらえませんか?」 と、同じ事業部から5つ仕事が入った。 まあ、小さな仕事ではあったけど。 罪滅ぼしか?! いや、そんなこと考える人たちじゃないけど。
ということで、実質3割くらい戻って来た。 もちろん、それでもありがたいことなんだけど。
今、めちゃめちゃ忙しい。 7つの仕事が飛んでショックを受けたけど 実は、飛んでくれたおかげでなんとかこなせてる状態で 将来的なことを考えなければ、7つ無くなったのはありがたかったのだ。 おかげで、他に請け負ってる仕事が確実に納期に間に合わせられそうで。
ところが… 昨日… 「自動化PGが年内は完成しないことになりました。 ですので、あの7つの仕事を復活させて下さい」 と来た。
は、はい??? マジか!?ど、どうすんのよ…
7つの仕事は概ね1千万円くらいの仕事だ。 (弊社にとっては大きな金額なんです) 丸々3ヶ月くらいは掛かりっきりにならないと終わらせられないし。 それだけ大きな仕事をメール一本でキャンセルしたり、復活させたり… ちょっと考えられないんですけど。
もちろん、ありがたいという気持ちは忘れておりませんが。
てか… 本当にどうすんの!? ←今ここ
協力してるDC社の社長は困っている。 俺としてはもちろんやりたい。 けど、現実的にどうなのか… うむむむ…
悩みの種類が変わりつつ、結局悩みは尽きないのである…
でも、それが仕事ってもんだ。
「不能犯」松坂桃李 沢尻エリカ
※※ 4点 ※※
なんとかギリギリ最後まで観られた… それが4点という点数ですね。
まあ、酷い(笑)
沢尻エリカの演技を初めて見たのですが… え?!沢尻エリカってこんなに大根なの??? もっといい役者だと思ってたのに… という感じで見ていたのですが
いやいや… 違うね。 そうじゃない。 この映画、出て来る俳優さんが誰も彼も酷くって。 そこで気付きました。
これ、監督が駄目なんだろうな…って。
松坂桃李なんて、素晴らしい役者さんですよ。(孤狼の血より) 彼ならもっと上手にサイコパスを演じられるだろうに… なんか、余計な演出を入れちゃってる気がして。
作品全体を見て、この監督ではいい俳優さんも力を発揮できないのだろう… と思った次第です。
不能犯は漫画も読んだのですが その時に思ったことを、映画を観ても思いました。
いい題材なのに… もっと面白く出来そうな設定なのに… 全然その素晴らしい設定を活かしきってない! もったいない!!! です。
まあまあな漫画を、映画はさらに残念なものに変えちゃってましたね。
2時間、無駄な時間を過ごしちゃったな…
2024年09月07日(土) |
【ドラマ】地面師たち |
「地面師たち」綾野剛 豊川悦司
※※ 9点 ※※
めっちゃ面白かったわ…
俺、こういう知能犯的な犯罪の話が大好きなんですよ。 あと、グロさ加減もちょうど良くて。 地上波では絶対に出来ない内容でしょうね。
それと… 皆、本当に芸達者で。 特に小池栄子さんのお寺のシーンはゾクっとしました。 嫁から、彼女はすごい!とは良く聞いてたのですが… ちょっと、ハンパない役者さんですね。 周りの役者さんも素晴らしかったです。
まあ、そうなると、豊川悦司が若干… ということにはなってしまうのですが(笑) ま、許容範囲内です(笑)
この手のシリーズ、もっと見たいです!
ちなみに、うちの奥さんはグロ過ぎて無理… と、3話目の途中でやめてしまいました。 比較的、男性向けなのかな?
<ネタバレ>
超絶面白かったけど、10点にしなかった理由。
終わり方がちょっと…だったので。 大きな仕事が成功して終了! また次回作に期待!! くらいで良かったのに…
あそこで小池栄子やピエール瀧を殺す必要がありますか? あれをやってしまうと、裏社会でももう生きていけませんよ。 ハリソン山中と仕事をすると確実に殺される! なんて評判は、すぐに広まってしまうでしょうから。
100億円を騙し取って、これを最後の仕事にするつもりだったのでしょうか? それならわかるんですけど。 そうは見えなかったし。
ハリソン山中のサイコパス度をより引き立てたかったのかもしれませんが それまでで充分際立ってましたから。 仲間割れはいらなかったですね。
本当にある事件を題材にしたドラマだけあって そこそこ現実的な感じもしてたのに 最後のアレで、現実から乖離してしまいましたね…
このチームでまた違う標的を騙す話が見たかったです。 7話目の最後の30分目までは10点でした。
2024年09月05日(木) |
【ドラマ】蝶の力学 殺人分析班 |
「蝶の力学 殺人分析班」木村文乃 青木崇高
※※ 7点 ※※
これもWOWOWのドラマですね。 私はきっと、ドラマはWOWOWのものしか見ないでしょう(笑) 丁度いいんですよ、四話とか五話くらいで終わる感じが。 あと、コンプラも緩いのがいいし。
このドラマも面白かったです! 面白かったのですが…
二つ目の事件が余計だったかな。 私的にはいらなかったです。 一つ目の事件でお腹一杯だったので え?!まだ続くの???もういいよ… と思ってしまいました。
この「殺人分析班」という組織が実在するものなのかどうかわかりませんが 小説のような事件は少ないし、あまり活躍する場がなさそう…とか そんな組織が、こんな若い娘を使うかね?!とか 少し余計なことを考えてしまいましたけど… まあ、それがドラマなのでしょう。 ほとんど見て来なかったもので。 苦笑
このシリーズ、他も見てみたいですね!
アマプラで見られるものは見てみようと思いまーす。
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