エロとピンクとアミタイツ。
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2004年04月13日(火) ジェンダー論者に美人はいるか

断言するが、ジェンダー論者に美人はいない。

いや、ブスだから女性論者になると言いたいのではない。
小さなころから「顔がいい」というだけで男からチヤホヤされ、
女であることの恩恵を浴びるように生きてきた女が
タジマヨウコになるはずがない。
美人にウーマンリブは必要ないのだ。
消去法の末、ジェンダー論者にはブスだけが残る。

ジェンダーがブスの学問だといいたいのではない。
しかし、ブスが叫んでもいまいち説得力がないと言いたい。
いくら社会での不当性を叫んでも、
「誰にも相手にされないからムキになってるだけだろ」と言われるのがオチだ。

美人でスタイルもよく、ステキな彼氏がいて、キラキラした暮らしをしている、
そういう規範を身にまとった女がジェンダーの問題を叫んだとき、
初めてウーマンリブは日の目を見る。

そんな気がする。


2004年04月01日(木) ハゲに権力を与えるな

実家に帰っていた友人に久々に連絡を取ると
いつのまにか月50万で愛人契約を結んでいた。
パパのことを「オサイフ様」と呼ぶたくましさはおかあさんにもらったの?
ホームに戻ってなぜスレる。

こんな私にも愛人の話が来た。
プロダクションの社長様だ。
「ねえ、デブとハゲどっちがまし?」
死ね、このデブハゲが。

「パパ」という2文字すら発音できなくて
「バパ、バパ」と汚いおっさんにまとわりつく金髪チャイナを見るにつけ、
プライド売ってまで金も仕事も欲しくないと思う。
つまんないおっさんのつまんない話を聞く時間給は
1時間5万でも足りない。

あのつまらなさでどうやって社長になったんだろう。
記者会見で、
「何故そんなにイマジネーション溢れる映画を撮れるんですか?」
という質問に
「ドラッグやってたから」
と答えたティムバートンを見習え、ハゲよ。


小日向マリー |MAIL

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