(私が)忘れなければいい…谷口の日記

谷口

ホワイト大晦日
2004年12月31日(金)

外出する所用があったので朝は「雪降るの?」という感じで出かけたのですが只今現在北の国から2004 帰郷 のようになっているわけで、ここは埼玉なわけで、こうなると正月バーゲン行くの大変なわけで。

10センチくらい積もった雪を一歩一歩踏み締めて家路につきました。
さて今年も後残す所数時間となりまして2004年大変お世話になりました。皆様も良いお年を!!


さてこれからわたくしは紅白のヌッツオで今年を納めたいと思います!!マツケンもいいけどジョンケンもね!!


2004年忘れ 年末90分拡大スペシャル
2004年12月30日(木)

今年も残す所あと三日となりました、皆様におかれましては怒濤の忘年会ラッシュに終止符が打たれ仕事納め&年末の準備(年賀状 大掃除 コミケの準備とかコミケの準備とか)に追われているかと存じます本日12/29、関東に初雪が降りまして冬コミ断念した寒さに負けた〜♪為こうして日記を書いています谷口です。

さて2004年を振り返って本年度わたくしが見た映画を書き出してみた次第

ラストサムライ
トロイ
スゥイング ガールズ
下妻物語
恋の門
ビック フッシュ
誰も知らない
レジェンド オブ メキシコ/デスペラード
KILL BILL vol2
笑の大学
2046
イノセンス(三回)
スチームボーイ
ヴァンヘルシング
スチームボーイ
ヴァンヘルシング
ヘルボーイ
ハウルの動く城
アップルシード
ラヴァ−ズ
インファナル アフェア2 無間序曲
マッハ!!!!!!!!!!!!
オーシャン オブ ファィヤー
ハリーポッタ−とアズ鞄の衆人
ロード オブ ザ リング 王の帰還(字幕 吹き替え  各一回)
69
ゼブラーマン
CASSHERN
キューティ ハニ−
キング・アーサー
スクール オブ ロック
オールド ボーイ
ヴィレッヂ


公開順とか良かった順などではありません。私の記憶の糸を手繰った順です。
というか映画行き過ぎじゃござぁませんこと?



という事で2004年良かった映画ランキングベスト5
1 オールド ボーイ
2 下妻物語
3 スィング ガールズ
4 笑の大学
5 ビック フッシュ



2004年 人には全く薦めないけど個人的に良かった映画ランキング
1 イノセンス
2 ヴァンヘルシング
3 イノセンス
4 ヴァンヘルシング
5 イノセンス

上半期は犬センスで下半期はヘル寝具でしたからわたくし。。。。。




めりーくりすます!
2004年12月26日(日)

って今日26日ですが。
血反吐をはく勢いで仕事、そこに映画行ったり飲んだり飲んだりしていた先週と変わらない一週間でございました。
さてクリスマス、日本全国が浮かれる人間と僻む人間の二種類にキッパリ別れる希有な日、それがクリスマス。

わたくしの元にも聖夜のクリスマスプレゼントが舞い降りてきました。ありがとう!!昨日2004歳になった人!!
と書くと現実逃避や妄想のようだわ。



上記写真は結局わたくしの元にいらっしゃったアユーラクリスマスセットの皆さん。
またの名を買ったという

だめ人間だもの   み○を

師走押し迫ったこの忙しい季節、御来場くださる身内の方々(身内か)には全く更新がなく無駄足を踏ませてしまい大変申し訳ございません。。。。


ヘル寝具教授とゆかいな仲間達
2004年12月24日(金)



が我が家にやってきました。
という事でこれから本編観ないでNG集を見ます(えー)

ちなみにDVD上にある小さな物体は「早くスペ(略)ションがでないからコイツラに出し抜かれるんだ」馳夫さんと彼の愛馬・ブレゴ(埴輪に見えるとか言わない。ひんべぇに見えるとか言わない)

映画部屋感想更新
「役所受け」と「ハヤオの動くアレ」
なんだか「役所受け」否「笑の大学」は本編が完成度が高いので突っ込みづらいというか下手をすると「役所可愛かった 以上!!!」でおわりそうで。。。
自分で書いてなんですが真面目であんまり面白くもない上にポエマーです。
芸人失格です。お笑いナメとんのかワレ!!!

というか芸人だったのかわたくし。

愉しみにしてくれていた某アヤコさんご免なさい。

はずかC!!!



<


魔法せんせい
2004年12月23日(木)

このキャストで放送される「魔法先生ねぎマ!」なら、わたくしは毎週ビデオ標準で録画してもいい。むしろリアルタイムはかぶりつきで視聴。



個人的に2番が出演するなら有川博も出演希望。
もっと個人的に12番と23番が出るのに立木文彦がいないのはどうかと思う。

それにしてもこうみると14と15の親子あんまり似てないなぁ。



飲んで飲んで飲め!
2004年12月22日(水)

御無沙汰しております。谷口です。
この一週間はほとんど家におらず忘年会忘年会映画芝居芝居忘年会のような日々を送っておりました。
一週間ぶりの日記おもさげながんす。
こんなに生き急いでどうするという予定の詰め具合。
というか
飲んでてあらゆる事象が右から左へ通り過ぎて行った感が。。。。
仕事場の忘年会で来年のわたくしの抱負をセンパイに勝手に決められました。
ずばり
性 格 矯 正
MURI☆DAKRRA!!!!!!!
しかし、エロ…じゃなかったエライ人が居ない飲み会は愉しいものですね!!!!
皆様も忘年会シーズン真っ盛りだと思われますがくれぐれも飲酒は自己責任で!!(何かあったらしい)
関係ないですが今夜からBS2で「冬のソナタ 完全版」一挙放送もやりますが※ ドキ☆BS関係者に押犬信者いるのかしら?映画版パト1〜3&映画版 攻殻機動隊 クリスマスイヴに攻殻見ろってかコンチキショー!むぉとこぉおお一挙放送スペシャルをやりますのでBS観られる方は是非に是非に。
※ http://www.nhk.or.jp/bscinema/


大河がぬけぬ月曜かな
2004年12月20日(月)

ネタがないので最近の散財
(漫画)
「新撰組」黒鉄ヒロシ PHP研究所
「ヘウレーカ」岩明均 白泉社
「ピューと吹くジャガー」8 うすた京介 集英社
「デビルマン」1 永井豪 講談社
「デビルマン」3 永井豪 講談社
「デビルマン」2 永井豪 講談社
「哭きの竜」1 能條純一 竹書房
「哭きの竜」2 能條純一 竹書房
(小説)
「マークスの山」(上)(下) 高村薫 講談社文庫
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラ−  清水俊二 訳 ハヤカワ文庫
「湖中の女」レイモンド・チャンドラ−  清水俊二 訳 ハヤカワ文庫
黒鉄ヒロシの新撰組漫画はよく新撰組関連本紹介で登場しますが、あの独特の絵柄で敬遠してる方多数な気がします。
が!!!
流暢な線で達者に画面を描きながらも、粋な工夫をこらしながらも血なまぐさい熱気が伝わってくるまさに新撰組漫画の傑作だとガッテンガッテンガッテンガッテン
ってやっぱり大河が抜けない月曜なのでした。



いとしき〜友はいずこに〜この身は〜露と消えても〜其の最期〜
2004年12月19日(日)

いとしき〜友はいずこに〜この身は〜露と消えても〜
忘れはせぬ〜熱き思い誠の名に集いし〜
遠い日を〜あの旗に託した夢を〜

脚本家殿お疲れ様でした。
役者の皆様お疲れさまでした。
国営放送スタッフ様お疲れさまでした。
皆様におかれましては1年間大河鑑賞お疲れさまでした。

いや〜自分がにわか新撰組ファンでよかったなぁ、と。
私は明日から何を糧に生きていけばいいのかと(そんなおおげさな)

という事で色々ネタバレあり日記ですので御注意の程を。


最期に名を呼んだのが妻でも娘でもなく「トシ…」って本当、相思相愛の馬鹿っぷるだったのね…と。
別に腐った妄想でどうこうという話で盛り上がろうという気は無くても、そう思わざるおえないという凄い脚本家殿の脚本。


いやはや野田海舟に泣かされ、栗塚為次郎に泣かされ、野際ふで母上に泣かされました。


演劇人のオンパレード&往年の新撰組映画役者が登場の最終回。
なんともマニアック豪華とはこの事かな。
得に新旧沖田の場面で刀を投げて渡すと言うのは新たな時代を託す感じで場面的には壮絶で悲哀に満ちた場面でしたが、そういった裏の意味を知るとなんとも希望に満ちた場面なのではないかと。
そしてもう一ケ所、新旧土方の語らいも。
近藤が居ない今、そしてこれから独りで戦っていく事を決意する山本土方の「おまえの気持ちは良く分かる」と言わんばかりの往年の土方栗塚為次郎兄さん。
また、為次郎兄さんが盲目だというのが良いじゃないですか、多分山本土方があんなにも素直にはらはらと涙を流せたのも近藤の前でしか涙は見せたく無いが為次郎の「わたしは盲目の身であるからお前がどんな顔かはわからない、わたしの前でなら涙を見せても良いんだよ」という事なのでしょう。

そしてイキナリですが、呼ばれもしないのにやってくるのが、わたくしの個人的に好きな話ベストでございますよ。

1「友の死」
2「ある隊士の切腹」
3「観流斎 転落」
4「婚礼の日に」
5「寺田屋騒動」
6「決戦、油小路」
7「黒船が来た」
8「源さん、死す」の予告

「友の死」は流山以上に最終回以上に泣きました。土方と同じくらいぐしょぐしょに泣きました。
「婚礼の日に」と「寺田屋騒動」、「ある隊士の切腹」と「観流斎 転落」は伏線シリーズとして前者は陽のミタニワールドで後者は陰のミタニワールドでどちらも小劇場脚本的なドタバタでありながら脚本的に秀逸だと思いました(何様谷口様)

「油小路」は勘太の演技が凄まじかったという事で。
「黒船が来た」は第1話ということでこれからどんな話が始るのかというどきどきわくわく感が凝縮された一本という事で。


それにしてもスマステでの新撰組!メンバー同窓会、皆割りと役柄まんまなのな!!!


とにかく1年間ありがとうございました!!!!!お疲れさまでした!!!!!
本日の語りはこれくらいにしときます。次回は役者語りでも(はいそこ!!まだよるのかよ!!と言わない!!)
まだまだ総集編あるから!DVDもあるから!!

この番組が(あまり新撰組を知らなかった)わたくしを拾ってくれた!!!わたくしがいる限り新撰組!は終わらない!!!!


谷口さんがあんなに熱い女だったなんて…



すこし不思議
2004年12月09日(木)

先日イノセンス日本SF大賞受賞とA里さんから教えてもらいました。

数々の賞にノミネートだけはされるものの無冠街道を驀進していたイノセンスですが(それはそれで「らしくて」良かったが)初の賞受賞おめでとうございます!!
つーかアレSFだったんだ。

乙女(…。)バト−さんの蘊蓄ハードボイルドラブロマンスかと思ってました(えーーー!!!)

そういえば近未来サイボーグものでした。


SFといえば神長平の「永久帰還装置」をずっと読みたくて幾年。





優しい止まり木
2004年12月08日(水)

スーパージャンプで月1で連載している「バーテンダー」集英社(原作 城アキラ マンガ 長友健篩)が1巻発売したので購入。青年マンガ特有の1話完結専門知識マンガ(というジャンルがあるのかどうか)で面白いです。

という事で作中で作られたカクテル黒ビール使用の「レッド アイ」作ってみました(と、いってもエビス黒にトマトジュース入れただけだが)

まろやかでコクがあって美味しかったです。
まさに「リバイバーカクテル」元気付けられました。

と、いい話風に終わってみる今回。

BDのネタに使えそうだから買っただなんていえない。
主人公のビジュアルがナルホド君に似てるだなんて言えない。




どきどきデート
2004年12月05日(日)

という事でせのおさんと映画デートでした本日。
原の新刊が出た所為で12月なのに最高気温が25度とかいう気候の本日。
昼前の「笑の大学」(後程映画部屋に感想書きます)を見て「役所かわいい」「役所かわいい」と言い合いつつ不二家レストランにて苺あーんなどをやりつつ阪急、西武デパートでうふふ☆女の子の休日ウィンドウショッピング・アユーラのコスメチョー可愛い★作戦を途中まで順調に決行していたのですが女性服売り場より紳士服売り場のほうが充実感を得られるのはどういうわけでしょうね?ふふふ…
その後
「どこか見たいとこありますか?」と聞かれて
「本    屋」
と答えてしまい、しかも喜びいさんで本屋に飛び込むわたくしたち。そして「愚か者死すべし」が平積みになっている所を激写するのに付合ってもらいましたv

東京の本屋さには平積みになって売ってんね おらの地元には売ってすらいね ほんにうらやますかこってす
おら、あまぞんに騙されてねがったよ、おっかぁ!

という感じで感動に打ひしがれて、せのおさんに「かわいそうな子!!!」と思われたに違い無い瞬間最高視聴率34.5パーセント
そこでの「愚か者死すべし」が売り上げ2位で二度吃驚でした。
1位は「ハウル」の原作本で3位が「電車男」
「電車男」に勝つというのもどうなのかという感じですが何はともあれ売り上げ2位おめでとうございます!!

という訳で無事原の新刊を激写するデートに付合ってくださりありがとうございました…って違いますから!!映画デートですから!!!

なにはともあれお疲れさまでした!!!!

次のクドカン監督 映画版「真夜中の弥次喜多」鑑賞デート愉しみですv
こわい!!しりあがり寿ワールドをクドカン色に染めるなんて!!!
恐すぎる!!!



師走でゴワス
2004年12月02日(木)

原先生の新刊が勿体無くて只今半分くらいでございます。


カラーの原センセイの御姿を初めて拝みまして、昔の著者近影とあまり変わっていない事にびっくり。

待ちますよ、いくらでも。。。

(新刊を待つ事に)タフでなければ(原ファンは)生きていけない。
(寡作である事に)優しくなければ(原ファンは)生きている資格がない







待つわ
2004年12月01日(水)

原先生の新刊が勿体無くて只今半分くらいでございます。
カラーの原センセイの御姿を初めて拝みまして、昔の著者近影とあまり変わっていない事にびっくり。

待ちますよ、いくらでも。。。

(新刊を待つ事に)タフでなければ(原ファンは)生きていけない。
(寡作である事に)優しくなければ(原ファンは)生きている資格がない







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