ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2002年04月28日(日) ブレッシング


HPのIDDMのページにあるグルコースサプライの箱である。
最近、この会社が何故これを製造しているかという話を聞いた。

小児糖尿病の子が学校で低血糖になった時、
ジュースなどの補食を採るのが良いのだが
周囲の目が気になり、なかなか言い出せない。
そのまま放っておくと重篤な症状になるにもかかわらず・・・・

そういう実態があることから、いかにも「おやつ」的な食品ではなく、
見た目が薬品のような補食のための食品を作ろう、
というわけでグルコースサプライが生まれたそうだ。

確かに見た目は大きな錠剤で、「おやつ」には見えない。
アルミにくるんである風情もなかなかである。

こうして生まれたグルコースサプライを、商売にせず
医局ルートからの試供品として、患者には無料で支給されている。

こういう事業を行っていることは、一般にはあまり知らないことだろう。

聖書にみる祝福の原則の一つ

与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。
人人は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。


新約聖書ルカによる福音書6章38節


自分に与えられた物は自分だけのものではない。
もちろん自分のために喜んで使えばよい。
しかし、周囲とシェアし合うものであることを忘れてはならない。
自分の固有の物だけではなく、能力や知恵などもそう。

そう考えると、重い荷物を持っている見ず知らずの人が
子供を抱えて苦労している様子なら、空いている自分の手で
ちょっと数分だけ手助けをする、というのも偽善ではない。
助けてもらう方も負担に思うことはない。

グルコースを作っている会社は祝福される(あるいはされている)だろう。
それが祝福の原則。


2002年04月27日(土) お人形

昨日、次女の健診に行った際、先生にコニージェクターが
うまく使えなかったことを話すと、とても残念そうだった。
帰り際に思い出したように
「あれに付ける可愛い人形があるんですよ」
そう言って、よければ薬局と昼食後に寄ってください、
用意しておきますから、とにこにこしていた。

次女は「せんせいから、おにんぎょうがもらえる」
と意味もわからず喜んでいた。
そして、そのお人形をコニーちゃんに付けたら
もう一度挑戦してやってもいい、という約束までしてくれた。

で、これがそのお人形である。
「か〜わいい」というほどの物でもないのは百も承知だが、
あのとんでもない医療器具にこれが取り付けられる事によって
心理的不安が緩和される。
もちろん次女は、このお人形(自動的にコニー人形と名付けられる)
を見て別に何という感慨も抱かなかったようだ。
でも、翌日はちゃんと約束を全うするべく
「コニーちゃんをします」とお尻を出していた。
(彼女の場合、お尻に注射するのが一番痛くないらしく、自宅ではお尻が多いです)

ところが、コニー人形の取扱説明書がない。
昨夜、ぶたこちゃんがコニー人形の袋を破ったのを目撃したが
その時に説明書を紛失してしまった。(ばかな母ですとも)

結局、コニーちゃん使用は先送りに。
先生、ごめんね


2002年04月26日(金) 授業参観と病院

今日は次女の月一回ある通院の日。

前回のコニーちゃん注射がうまくいかなかった報告をする。
先生は残念そうだった。
しかし、今回コントロールが今ひとつだったので、
今月また挑戦してみることにした。

そんなこんなで病院から戻ると、小学校へ行った。
二年生になって初めての授業参観だったが
クラスも先生も持ち上がりで、特にどうということもない。

ただ、クラスがずっとざわついていて、何となくそれが気になった。
椅子をガタガタいわせたり、隣同士でしゃべったり。
そんな子が数人いても低学年だから、と思うのだが
ほとんどの子がガサガサしている雰囲気だ。
始業開始のベルが鳴っても、全員がそろったのは10分後だったし。

他のクラスのお母さんに聞くと、割に静かだったそうで
やはり、うちのクラスが特にざわついているようだ。

大丈夫かなあ。
何となく不安だけど、見守るしかない。

明日は一族郎党の(やれやれ)焼き肉大会。
がんばってきま〜す。

なんか今日の日記はオチもなく、普通の日記ぽいな(笑)




2002年04月25日(木) まあ、いいけど

なんだなんだこれは?
どこかでご覧になったことはございませんか?

長女が今朝、学校に持っていった小さい紙袋に
書かれてあったイラストです。
そうそう、ギョウ虫検査のアレです。
青いぐるぐる模様のセロハンをぺたんとお尻にくっつける検査。
あの説明書きのイラストが、私の時と一緒なのです。

つまり、30年前と一緒!

まあ、イラストを差し替える必然性もないんだろうけど、
見れば見るほどものすごいイラストです。
このモデルは、やはりキューピーさんなのだろうか。
誰も不自然に思わないのだろうか。
写真の映りが悪いので、よく見えないので申し訳ないけれど、
口元はかすかにゆるんでます。笑顔です。
「こうやってね、ぺたんってね、やるんだよ、くすっ」
ってかんじです。

ほんとに、何というか、まあ、いいんだけど。
うう。

2002年04月24日(水) むしむし / 長女のおたんじょうび〜♪

夕方から雨が降るらしく、朝から洗濯も空を警戒しながら行った。

しかし太陽はぎらぎら。
公園で子供を遊ばせているあいだに日焼けまでする始末。
「雨ふるんやろ?」
主婦たちは空を見上げて何度もこの会話を繰り返す。

雨は降らないが、確かに今日は蒸し暑い。
むしむし。
次女もぶたこちゃんも、じんわりと汗ばんでいる。

一人の子供が
「あっちに虫がおる。みどりいろ」
そうして手を引っ張って見に来いという。
丁重にお断りしたが、みどりのむし・・・青虫?

葉桜になり、桜の木の下で葉の匂いをかいでいると(桜餅のにおい〜)
毛虫くんが落ちてくる季節だ。

そういや蝶も飛んでいた。
そういやハエも飛んできた。

虫。むし。蒸し暑い。
体がどうにも不愉快になってくる。

そろそろベランダの葉っぱたちの防備を強化せねば。
ダンゴムシってどう退治すればいいのかな。

___________________________________________________

やっと春娘三人衆のトリがきました。
といっても誰も「お誕生会して」とリクエストがなかったので
(きっと忘れているに違いない)
家でこじんまりとお祝い。

長女は昨夜からウキウキ。
「明日の朝はおとうさんに『おめでとう』って言ってもらう」
と、たったそれだけの事で嬉しくて眠れないらしい。
最近パパは帰りが遅いし、朝も早いので娘と会話ができてない。

そんなパパも今日はがんばって8時に帰宅してくれた。

夕食は手巻き寿司。平日なので、お刺身は高かったが大サービスだい。


そしてケーキ。写りが悪くてごめんなさい。
茶色いケーキってだめね。(いや、私の腕がだめね)
彼女は生クリームが嫌い。チーズケーキを選んできた。
そしたらワンコインで買えたのでびっくりした。
思わず店頭で「ええっ!?」という声を出してしまった。


途中スーパーで「さかな、さかな、さかな〜♪」と
歌いながら、ぶたこと買い物し帰宅した。

冷蔵庫にケーキを入れて、ちょっとPCの部屋に行って戻ると・・・・


な、なんだこれは!
ぶたこったら、ぶたこったら。
まさか、まさかのケーキの箱をびりびりに引き裂き
中の「おたんじょうび おめでとう」のチョコプレートに
まさに今かじりついたところであった。

ぶたこったら、ぶたこったら。
ああ私の管理不行き届きです。
長女には平身低頭で謝り、許してもらった。

このプレート、ちょっと歯形がついてるのよね(汗)

誕生日プレゼントは、彼女の凝っている「手品セット」
最近のは、なかなか高度です。
また何回も相手しなくちゃいけないなあ。



2002年04月23日(火) エンジョイぶたこ

ぶたこは日々をエンジョイしている。
ように見える。

冷蔵庫を開けて中身をチェック。
「おぉっ!?」とよからぬ声を出し、ごそごそ。
「冷蔵庫は勝手に開けたらあかんよ!」
母としてしかると、「はあい」という可愛いおへんじ。

でもやっぱり、パタン、パタンと冷蔵庫のドアを開ける音。
中のお茶ポットを出して、コップへ入れようとしてばちゃん。
「おちゃ、おちた〜」
あわてて台所の手拭きタオルでごしごししている。

別の日。
冷蔵庫から出してきたのは彼女の好物のミニトマト。
でもフタが開けられなかったらしい。
私は悲鳴を上げてしまったのだが、彼女が手に持っていたのは
キッチンばさみ。カニのお手々も切れるヤツだ。
流しの引き出しから出したり戻したりしているのを、
そおっと観察していたのだろう。
どうやら、それでミニトマトのフタを開けようとたくらんだらしい。

それに続けて。
我が家のしょう油差しは、彼女の好きなミッフィーちゃん。
どうしても気になって何度も注意しているのだが
怒られても触りたい。そして意味もなくお皿を持ってきて
そこにしょう油をどばどば。
もちろん加減なんて知らないから、
お皿からこぼれたしょう油はテーブルの下までぽたぽた。
「おちた〜おちた〜」とまたもや慌てるぶたこちゃん。
ティッシュペーパーをつかんでふきふき。

更に。
ヨーグルトを愛するぶたこちゃん。
実は今、彼女はヨーグルトを冷蔵庫から出してきて
スプーンも出してきて、歌を歌いながら食べている。

あのスプーン、食べ終わったらきっと引き出しに戻すんだ。
私は知ってるよ、ぶたこちゃん。
きちんと使ったらしまう立派なぶたこちゃん。

あーもう、それだけヨーグルト食べたら、
今日はお昼ご飯いらないよねえ。
(でも食べるんだろうな)


2002年04月21日(日) だっこの力

長女は今週の水曜日で8才になる。

身長もそれなりにあり、もうおねえさんだ。
幼稚園のころから「しっかりしてるねえ」と言われた。
どちらかといえば、お友達のお世話係タイプ。
彼女もそういう地位に立つのが好きなようだ。

でも、彼女はだっこされるのが大好き。
学校から帰ると、私は玄関で「おかえり」と言って
ランドセルを背負ったままの彼女をだっこしてやる。
三女がやって来ると怒るので、わずかな時間だけれど、
長女は本当に嬉しそうな顔をする。

だっこ。気持ちいいよね。
いつまでだっこできるかわからないけど、
言われたらだっこしてやりたい。

もちろん次女もだっこ好き。
家には父と母で一人ずつ誰かをだっこすると、
一人あまるので必ず誰かが怒っている。
教会に行くと、いろんな人が娘たちをだっこしてくれる。
肩車もしてくれる。

今、通っている教会では、挨拶でハグする事が割に多い。
日本では、珍しいというか恥ずかしいという感情が先立つが、
男性同士でも肩を軽く抱き合って「久しぶり〜」と挨拶する。
外国人も多いせいか、それがあまり奇異に思えず、
逆にとても暖かく感じられる。
目に見えない緊張のバリアを、そっとふれあう事によって
瞬時に解放しているようだ。

子供は、しかられると泣く。
そして何となく言い訳めいた事をわめきながらパニック状態になり、
最後はしかった親の方に突進してだっこをせがむ。
ぎゅっと抱きしめると涙と鼻水をこすりつけ、
ひとしきり泣き、落ち着き、そして安堵の表情になる。

だっこの力。
親が子供にしてやれる大きな力の一つ。
神様から与えられた大きな力。


2002年04月18日(木) ベータ細胞ができちゃった・・・って?

1月31日の日記に、京大グループがランゲルハンス島の作成に成功、
という記事の紹介をした。
これは噂のES細胞によるところのものであった。
今朝の毎日新聞3面にまたも朗報が載っていた。

阪大グループが、胎児期に膵臓をつくるPDX−1と呼ばれる
遺伝子をマウスに注入し、ベータ細胞が作成されたという。
もちろん世界初である。
膵臓の中にある未分化の細胞に働きかけて
ベータ細胞に分化されたらしい。

まだ何になるかわからない細胞のたまごのようなものが
あるのだろうか。
膵臓はいろんなホルモンを分泌する倉庫だから、
膨大な種類の細胞が日々作られているのだろう。
しかし、将来なにになるか決めかねている細胞のたまごに
PDX−1がやってきて
「きみ、ベータ細胞になるといいよ。僕たすけてあげる」とささやく。
「きみ、だれ?みたことないよ、だれ?」
たまごが尋ねている間にみるみるベータ細胞へと変貌する。

そういう話なのか?

体内に細胞を注入するのも従来の内視鏡検査の手法が利用できるという。
この研究が成功して、割合簡便に治療ができることを願っている。

IDDMにも有効なのだろうか?
IDDMは自己免疫不全。
自分の中にある自己免疫(悪者やっつけ部隊)が間違って
必要不可欠な自分の細胞(IDDMの場合はベータ細胞)を
やっつけてしまった。
だから、せっかく新しく再生された奇跡のベータ細胞を、
またもや攻撃してしまうことはないだろうか。

まあ、そういう心配は今しても仕方ないのだけれど、
ついつい想像してしまう。
文章にすると面白がってるようにしか読めないけれど。


2002年04月17日(水) ベランダの鉢植え写真

いや、お花咲き乱れる素敵なガーデンをご想像されてはいけません。
先月に紹介した草たちの写真です。殺風景です。
一枚目
月桂樹
雪国の友人から株分けしてもらった、我が家では優遇されているお嬢様です。
地中海の木なので、こんな高温多湿のところで育つのかと不安だったのですが、お嬢様のわりには文句もいわず、放ったらかしでもたくさん葉をつけてくれます。(優遇されても放ったらかしかいっ)


二枚目
ミニトマト
長女の「かがく」の付録に付いていたミニトマトです。大きくなりました。そろそろ虫が出てくる季節ですので監視体制を強めています。黄色いのがお花です。もうしぼんでますが(笑)実がなるかな、無理かな。




三枚目
ドングリ
全体はもう少し大きいです。幹も毎年ほんの少しずつ太くなっています。でも小さいプランタなので背は伸びないようですね。いつかどこかに植えたいと思うのですが、市内で住むので庭に木を植えるのもどうかと思うし。(都会は区画整理とか何かで、いつかは切り倒さなきゃいけない気がして、たとえ一軒家で庭を作っても植えるのに躊躇します)


四枚目
ミカン
本当にミカン?葉っぱをさわるとミカンの香りがするのでミカンのはずです。でもいつも虫が群がる。なんか気持ちよく育っていない気がします。まあ育てる気持ちもなく、そこに置いてるだけの管理人なのですが。お水だけはやってます。がんばれ!お花が咲く日を心待ちにしています。



他にミカンパート2さんとベゴニアさんがいますが
ミカンパート2さんは、何故かとうとう葉がぬけてしまいました。
でも、小さな葉の子供のようなものが見えているので
あきらめずに水をやっています。
ベゴニアさんは、今は花の休止期間。
また夏に近くなるとたくさんの花を咲かせてくれるでしょう。
肥料って何やればいいのかな(汗)


2002年04月16日(火) いやや

「おかえりぃ〜」の名付け親(?)であるぶたこちゃん
ただいま第一次反抗期に入った模様です。

とりあえず何の質問にも「いやや」と答えます。
少し前から長女、次女の真似で
「ごめんね」というと「いいよ、これからぜったいしないでね」
と言っていたのだが、ここのところは
「ごめんね」というと「いい・・・・いやや!」
かわいいな。

問題なのが、おとうさん拒絶。
なにか気分が乗らない時は、私以外は近寄らせない。
「とーたん、いやや」
一日何度もそう言われては、パパがっくり。

お風呂は楽しくパパと二人で入るのに
寝るときは「かあたん、ねんねしよ」
パパが少しでも頭をなでると、ものすごく泣く。
私が同じようになでるとスヤスヤ。

パパ、ごめん。
ぶたこちゃん、どう考えても私よりパパの方が優しいよ。


まあ母としては嫌われるより、好かれるほうが気分はいいけど。
すぐだっこ、だっこだし、ぶたこだけに重いのよ。
あ、これはぬいぐるみのブタコです。(笑)


2002年04月15日(月) 携帯でんわ

基本的に私たち夫婦は、携帯電話は不要派だった。

電話を携帯してまで連絡を取る必要などない。
今までそれでやって来られたのだから、不便という程ではない。
携帯電話が無いことで命の危険があるような事態は
そうそうあるもんじゃない。

まあ、そういうことだ。

しかし、数年前、知り合いの営業協力で一つ持つことになった。
基本料金のあまりの高さに、何故みんな持ちたがるのか
首をかしげるばかりだった。
案の定ほとんど使用しなかった。

三女の出産が近づくと、その電話は私が携帯することになった。
同時に無料で機種変更してくれる事になり
メールを送れる機種を持つこととなった。

当初はメールを送る相手もいなかったので、特に使うこともなかったが
段々と連絡相手が増えていった。

昨年、次女がIDDMを発症した。
「命の危険があるようなこと」が、ぐっと身近になった。
娘と離れている時間、今だと幼稚園にいる間だが、
万が一のために私の外出中は常に携帯電話を持った方がいい。

同様に夫とも連絡が取れる方がいい、ということで
二台のファミリー契約に踏み切った。
そして機種も変更した。
今度のはモバイルカメラ付き。
メールも3000文字まで受信できる。もちろんカラー。

とはいっても、肝心の写メールを送信できる機種を
持っている友人がいない。
仕方なく同機種を購入した夫とやりとりするだけ。

それじゃあもったいない。
試しにHPにアップしてみたら結構いけた。

という経緯で、ぼんやり日記にも画像を掲載できるように(^^)

せっかくだから使わないと、です。



2002年04月11日(木) おなか / さよなら遊園地

中学、高校の同級生が偶然にも同じ区にも住んでいる。
私と同じくらいに結婚したが、現在はじめての子がお腹の中にいる。
出産の準備や子供の服などわからない事を教えてと言われ
次女と三女を連れて遊びに行った。

確かに赤ちゃんの服は特殊といってもいい複雑さだ。
短肌着、長肌着、カバーオール、ショートオール、ベビードレス、
コンビドレス・・・・
なんだろ、それ。
みんな違うもの?みんなそろえなくちゃいけないの?

赤ちゃん布団。
マットに、防水シーツにキルティングシート、敷きシーツ。
防水シーツって???

私も最初はわけがわからなかった。

彼女の家には、友人から貰い受けたという大量の
赤ちゃん洋品があった。
子供一人にこんなに着せられるかいっというくらいの量である。

そりゃこんなにあったら、何をそろえていいか迷うよね。

結局、ベビー綿棒など2、3指示しただけで
「まあ新品がいらないなら、買うもんないわ」
と言ってきた。

ともあれ、お腹が大きくなる友人を見ているのは嬉しい。
赤ちゃん。夏に生まれる赤ちゃん。
待望の赤ちゃん。
会えるのを楽しみにしている。

帰り、雨に降られてしまった。
三女は眠くて泣き出し、レインコートを嫌がった。
無理矢理自転車に乗せて、5分ほどでこっくりこっくり。
雨が降って道路は気を付けなくちゃだし
三女が頭をふらふらさせてるし、視界が悪いしで
「このまますっころんでも、いや車に跳ねられても不思議ではない」
と思いながらなんとか家にたどり着いた。

やっぱり私は自転車さえ乗りこなせない。
今まで事故に遭ってないのは奇跡だと思った。
いや、マジです。

_________________________________________________

毎日新聞朝刊の一面は

「宝塚ファミリーランド、神戸ポートピアランド赤字続き来春廃園」
〜USJに客奪われ〜

というものだった。
毎年、どこかの遊園地が廃園になる。

宝塚ファミリーランド
子供ができるまで行ったことはなかった。
遊具があるだけでなく、あちらこちらに緑が配置され
散策や休憩のできる、綺麗な遊園地だった。
動物も、わりに子供に近い目線のオリなので子供達は喜んでいた。

神戸ポートピアランド
大阪で働いていた頃、何度か行った。
万博のように目玉となるような人気アトラクションは少なかったが
(でもスプラッシュマウンテンは好きだった)
観覧車の上から見る海と港と山の手の住宅群は圧巻だった。

USJに客を奪われる、とあるが本当だろうか。
小さな子供連れは最初からUSJではなく、
普通の遊園地に行くと思う。

ポートピアランドは、確かにどの世代をターゲットにした
遊園地なのかわからなくなっており、廃園も仕方ない気がする。
でも宝塚ファミリーランドは頑張ってほしかった。

数年前に、さやま遊園が廃園になった。
こんなに素敵な遊園地は他になかった。大好きだった。
遊具といえば、幼児が中心のかわいいものばかり。
小学校3年くらいにもなると物足りなくなるのだろうが
遊具がまわっているのを見るだけで、のんびりした気持ちになれた。
夏のプールの期間以外は、いつ行ってもがらがら。
駐車代も一日¥500。安い。
遊具を担当されている方は、幼児から見るとおじいちゃんの年代だ。

話を聞くと、さやま遊園は第三セクタのようなところで
定年退職を迎えた人達を嘱託社員として
市が雇用しているということだった。

理由はともあれ、おじいちゃんがスイッチを押すメリーゴーラウンドも
急流すべりも、とてもほんわか気分だった。
「乗り降り気ぃつけてな。走らんでええで。ゆっくりな」
てな感じで、のんびり、のんびり。

ここに来るとほっとした。
他の遊園地に来るよりお金もかからなかった。

でも、あれだけ空いていれば廃園になるのも仕方ない。
もうあんな遊園地にはお目にかかれないだろう。

去年は玉手山遊園地が廃園になった。
西日本最古の遊園地だというが結局一度も行かないままだった。
今も公園としては残されている。

ファミリーランドのホワイトタイガー。
今度はどこの動物園に行くのだろうか。
近いところだったら会いに行くからね。
(現在、飼育されている動物は引き取り手を捜しているとのこと)


2002年04月10日(水) ぽっぽっぽ〜はとぽっぽ〜♪ / 完全試合

今年も鳩の巣作りの季節がやってきた。

昨年の春、やけに鳩がベランダにやってくるなあ、と思ったら
マイホームの下見にやってきたらしかった。
我が家は賃貸マンションの1階なのだが、
前年にエアコンの室外機を上に取り付けたので
どうやら、そのあたりを狙っているようだ。

田舎では軒下にツバメの巣があるのは珍しくなかったが
鳩の巣というのは、都会らしい。(鳩って都会特有ですよね?)

と、そんな感心している場合ではない。
申し訳ないが我が家にマイホームを作られては困るのだ。
6階に住む友人が
「鳩が二羽やってきてるな、と思ったらベランダに枝が落ちてて、
ふと気が付いたらタマゴがあってん」
彼女はどうしたか。
そのタマゴをゴミ箱に捨てたそうだ。

いや、実際どうしようもないだろう。
鳩よ、すまん。

で、私も彼女の二の舞をしたくなかったので、
あの手この手で追い出さざるを得なかった。

鳩たちは
「困ったわねえ」「しょうがないなあ」
という感じで、前の植え込みの木に巣を作った。
やっぱり鳥は木に巣を作るもんよ。
私はそう鳩夫婦に言ってやった。

そして今年もやってきた。
同じ鳩かどうかはわからない。
困ったことがあるのだ。
去年、巣作りをした木が防犯のため、かなり枝を
切り落としているのだ。
スカスカで巣を作れる状態ではないようだ。

去年と同じように室外機を狙っている。
あのね、鳩さん
室外機に巣を作るのは自殺行為だよ。
それに賃貸だから鳩を飼えないの(ん?)

ごめんね。


かかしの替わりにぬいぐるみを置いた。
室外機の後ろにちょこっと見えてる、白とオレンジ色が
ぬいぐるみです。
がんばって番犬やってね!
________________________________________________

ロッテ−日本ハムの試合がロッテの本拠地であった。

私はネットの速報で各地の試合をチェックしていたのだが
この日は、あちこちで醍醐味のある試合が行われていた。
そんな中、日本ハムのミラバルが8回まで
パーフェクトピッチングをしているという。

残るは9回の裏のみ。
このとき、野球ファンは何を期待するだろうか。
9回裏の最初の打者となった吉鶴がセンター前ヒットになった。
その結果を聞いた人達のおもわずつぶやいた感想に
あれ?と思った。
「あ〜あ、残念」「なんだつまらん」

そうか。そう思うのか。意外だった。
私はミラバルの完全試合より
ロッテが8連敗の無念さをはらす方に期待をかけていた。

ミラバルが完全試合にふさわしい、
見事な投球をしているのかどうか疑問に思っていた。
観戦しているわけではないから、その辺がわからない。
(観戦してもわかんないですが)
翌日の新聞によると、確かにいい投球をしていたそうなので
まあ完全試合をしてもおかしくなかった・・・かもしれない。

しかし、このロッテの打線の低調さを思うと
\'78年今井雄太郎、セリーグでは’94年の槇原以来の
完全試合をこの目で見たとしても素直に楽しめるだろうか。

私の感情は、ロッテが9連敗という状態に対して
判官贔屓になっている、というよりも
むしろ、ロッテを積極的に馬鹿にしていることになる。

それでも、9回裏で反撃をかけて欲しかったと心から思う。

打てないのはオリックスとて同じ。
そして次にロッテが対戦するのはオリックスなのだ。
チャンス、なんて思っているかもしれない。
勘弁してよぉ。

ちなみに今夜の試合結果

阪神−広島戦
0−0の投手戦のまま最終回裏の攻撃、今岡がさよならHR

巨人−ヤクルト戦
7回まで巨人が2−0でリード。8回に同点に追いついたヤクルトは
9回表で代打池山の3ランで勝ち越し。

ダイエー−近鉄
最終回で同点に追いついたダイエー。
延長にもつれ込み、11回裏松中のサヨナラHR

他の2試合は、まあね(笑)


2002年04月09日(火) ご報告 / 我が家の冷蔵庫

幼稚園へ行き、手みやげを渡し、担任の先生と話をしてきた。

前年度の先生からも引継ぎはされているので
概要はわかって下さっていた。
積極的にフォローしてくださる、その姿勢にとても感謝した。

一番の難関は、お泊まり保育。
しかし相談しながら、できるだけ参加する方向で
話をすすめようということになった。
ここで不参加となると、小学校になった時に
消極的になりはしないかという懸念がある。

とりあえず、次女がみんなと変わらず、園生活を送れるように
お願いをして帰ってきた。

まだまだこれから。
でも、前を向いて行こう。

長女は英語。
100まで英語で数える練習をしている。
1分以内に言えるようになるのだそうだ。
今は1分20秒かかるらしい。
がんばれよ〜

___________________________________________

今日は午後から、幼稚園に行く。
木曜日から次女の園生活が始まるが、先生が替わったため
次女の病気の説明に行くのだ。

年中の時は担任の先生の協力もあって何とか無事すごすことができた。
年長は、運動会等の運動量も多くなるし、お泊まり保育もある。

お泊まり保育!
だ、大丈夫かな。どうしよう。不安。

とにかく、資料を作成して行くことになった。
おばあちゃんからは、「手みやげ持って行きなさい」と言われた。
え〜?そんなんするの??
と思ったが、私立幼稚園だし、
この土地に長年住んではる人の言葉は尊重した方がよい。

            で、タイトルの画像です。(唐突やね)
冷蔵庫のドアポケットの二番目の棚は(最上段がたまごケースね)
いろんな種類のインスリンでいっぱい。
これを日々、あれこれ悩んで組み合わせている。
神戸の震災の時、この病気の人は大丈夫だったのだろうか。
人工透析されている方が大阪へ緊急移動された報道を思い出す。
まあ、考えても仕方がない。
そうは思うんだけど、やっぱりどきどきする。


2002年04月08日(月) ふくざつ

昨日、7試合目にしてやっと勝利したオリックスブルーウェーブ。
石毛監督の安堵に、こちらも心底ほっとした。

現役時代、魅せられたファンとして石毛さんを応援している。

しかし私はライオンズファンである。
そもそもライオンズのファンになったきっかけは
石毛さんその人なのだ。

今年はBWの監督になった。
初めての一軍監督。
歓迎されての監督職ではなかった。
今でも、BWファンのブーイングはすごい。

そんな中でやっとつかんだ一勝。
昨日は私も泣かせてもらいました。

そして今日から西武ドームで三連戦。

しまった。

私、ライオンズファンなのだ。
さあどっちを応援するんだろう。
変な話だが、自分の気持ちがどちらに傾くのか興味があった。

昨日の流れがあったから、今日はやはりBWを応援してしまった。
ごめんなさい(笑)
具で負けるときついのがわかっていたからでもある。

石毛監督のコメント
「14年間自分を育ててくれた西武には感謝しているけど、
これからは西武ファンに憎まれるよう頑張ります」

そうですね。
とにかく監督として頑張って、勉強しまくって
大きな器になってください。
そして、その時は絶対ライオンズのユニフォームを着てください!

切なる願いを込めて・・・・

でも明日はライオンズ、勝ちますように。


2002年04月06日(土) 葉桜見物

パパが、持ち帰りの仕事とお勉強をしたいと言った。

子供達を連れてどこへ行こうか、昨日から考えていた。
仕方ないなあ、GS神戸へ野球を観に行こうか。
朝の8時過ぎまで本気でそう考えていた。

義妹さんからの電話が鳴った。
みんなで大阪城公園へ遊びに行こう、というお誘いだった。
そりゃ断るわけにいかない。
子供も野球なんて実のところ、あまり乗り気でないのだ。
(次女は“お山の野球場”へ行きたいと言ってくれたが)

天気予報は今晩から雨。
今日行かないと桜が見られない。

もう一組の義妹さん親子と一緒に電車で出かけた。
暑い。
大型遊具で遊ぶ子供たちは半袖で十分だ。
トレーナーを着ていた次女と三女は場違いな感じだった。





お弁当は桜のそばで食べようという事になった。
大阪城のお堀沿いが桜並木になっている。
しかし、見事に葉桜。はは。
桜色より若葉色が勝っている。
それでも、木の下にシートを敷き、お弁当を食べた。
今日は長女がおにぎりを作ってくれた。
ありがとう、ありがとう。
みんなの豪華なおかずを有り難くいただいた。
ありがとう、ありがとう。

子供たちはいとこ同士で、ケンカもしつつ、楽しく遊んだ。

上の桜の写真にも少し映っているが、
ブルーシートの住人達が、たくさんいた。
97’年、山一証券が破綻した。
その後、大阪の大きな公園内で急激に増えた。
いろいろ考える。


知り合いの方は、釜ヶ崎で生活されている日雇い労働者のために
ケースワーカーをされている。
体調を崩され、命の危険にさらされている方を
病院で手当を受けられるように、その後の生活が
守られるように日々、釜ヶ崎を巡回しておられる。

その方の話を伺う度、生きていく厳しさに言葉を無くした。
単純なことではない。
自分に何かできると思うのは傲慢だとも思う。
しかし、目をそらしてはいけない。
自分は何でもできる者ではないが、何もできないわけじゃない。

子供達は元気に遊んで、くたくたになって帰途についた。
電車の中で、ぶたこちゃんは寝た。
重い・・・・・・
重みが妙に愛しかった。


2002年04月05日(金) 桜散る〜

午後から子供達と図書館へ行った。
暖かいから、と薄着にしたつもりだったが、うっすら汗ばんだ。

私たちの住んでいるマンションのそばは小さな川が二つある。
どう見てもコンクリートの作りつけの箱にしか見えないが
これで一級河川である。

二つの川をはさんで公園が点々とある。
公園と公園の間は遊歩道で続いており、沿道は
桜並木となっている

その桜が散っている。風が吹くと舞台で観るような
文字通り桜吹雪が舞い散る。
綺麗ではあるが、実際のところ歩くには少し迷惑な時もある。

それでもこの季節、子供と一緒にきゃあきゃあ桜の下で
はしゃいでしまうのだ。

もちろん、葉桜になった頃にやっと花粉症が治まるという
自分の身を喜んでの意味もある。

図書館で、子供達は一冊ずつ児童書を借りた。
私はぼんやりと、本棚を見て回ったが、
村上春樹の「Sydney!」が戻ってきているのを見つけ
反射的に手を出した。

最初の、有森裕子のアトランタ五輪の回想だけ読んだが
内容は明らかに有森本人へのインタビューをもとにした
ドキュメントであるのだが、文章は村上春樹そのものである。
奇妙な感じがした。
同時に、作家がスポーツライターになったらズルいよ〜
という羨望で読んでしまった。

今日の収穫

図書館でもう一冊借りた本がある。
「野球スコアブックのつけ方」
野球は以前から好きだったが、観念的にしか捉えることができなくて
頭の中にある、ぼんやりした思いをきちんと説明できないのが
歯がゆかった。

スコアを付ければ、頭の中が整理できるかどうかは
わからないけれど、新しいことにチャレンジするのは気持ちいい。

問題はスコアを付けるくらい、じっくり野球を見られるかどうか。


2002年04月04日(木) 春が早い

風邪で外出を控えているうちに、春まっさかりになったようだ。

花粉症は毎年、2月に悪くなり、一旦おさまるものの
桜が咲く頃にまたひどくなる。

今日、風邪で途切れていた耳鼻科へ行き、処方箋を薬局でもらった際に
「桜の頃は、ひのきの花粉だから、ひのきも反応してるんですよ」
と言われた。まあ、そうかもしれない。
そう教えてくれた薬局のお兄さんも
「僕もそうなんですけど、近年はイネ科にまで反応して・・・」
と気の毒で肩をたたきそうになるような声を出していた。

公園に遊びに行くときも、子供達には水筒を持たせる季節になった。
水筒、といっても最近はペットボトルが主流になってきた。

冬場から、おしゃれなペットボトル入れがないかと探していたら
フェリシモでこんなシリーズを見つけて購入した。
お手々もつなげるようになっているし、オプションの
ベルトを付けることもできる。

ただ、もうコーデュロイの生地は暑そうだ。
春夏物に衣替えしないとなあ・・・


2002年04月03日(水) 次女のおたんじょうび♪ / バースデーケーキ

6回目の誕生日。

朝からにこにこで起きてきた。
「ケーキは?」
数日前からこればっかり。
「ちゃんと予約してるから。あとで取りに行くから」
「チョコレートにしてね」
るんるんだ。

そのケーキの写真は、後で撮影するので
とりあえず今はこれでも見といて下さい。

次女が二年前に「ハーベストの丘」(in堺)で
陶器の色塗りにチャレンジした時に作ったもの。
サンリオの“キキとララ”のララなんだけど、
いきなり顔に黒の絵の具を塗った時はド肝ぬかれた。



___________________________________________________

黒くて暗くてごめんなさい。
チョコムースケーキなので生クリームと
ホワイトチョコのプレートとのコントラストで
黒いかたまりにしか撮れなかった。
どうせ綺麗に撮れないなら、と
ローソクつけて照明おとした状態のをアップしました。

我が家の誕生日セレモニーは、ケーキにローソクを灯し、
長女または次女演奏のハッピーバースデーを歌い、ローソクを吹き消すというありきたりなものである。
それでも、子供は本当に楽しみにしているし、パパも頑張って早く帰ろう、という気になるらしい。

このケーキ屋さん、なかなか美味しかった。
でも甘いな。仕方ない、ケーキだ(笑)


2002年04月02日(火) 長女の涙

今日は長女、英語の日。

4月最初ということで今年度スタートの日だ。
かばんをごそごそと用意した後、彼女はおやつを食べた。

そろそろ行く時間となった頃、こそこそ私の方にやってきた。
「先週もらった新しい出席カードがない。三女がさわってどこかへやった」
ささやくように、そんな意味のことを言った。

思わずかっとなる私。
「それ、前からわかってたんと違うの?そうやろ?
なんで早く言って探さへんの。探しなさい!」

泣きながら探す彼女。英語の時間になっても見つからない。
よせばいいのに私は
「じゃあ先生に無くしたことを言って、もう英語やめてきなさい!」
なんて言ってしまった。

どうしてここまで彼女を追いつめるのだ。
自分のこの残酷さはなんだ。

カードを無くしたという事が親の面目をつぶしてしまったからか。
三女のせいにしてしまう彼女の言い訳に腹が立ったからか。

親の権威を間違って振りかざし、彼女の失敗をただ追いつめるだけの自分。

英語から帰ってきた彼女。
「出席カードはまだもらってなかってん」

ああ。
この子は間違いなく私の子なのだ。
やたらと紙類や小物が多くて整理がつかないところも
そそっかしくて忘れ物が多いところも
一つの事に集中し出すと何を言っても耳に入らないところも
しまった、と思ってすぐに修正できずにズルズル後回しにして
傷口を広げてしまうところも
全部、私と同じなのだ。

そんな自分を許そう。そんな自分を愛そう。
そしてこの子を心から受け入れ、愛していこう。


2002年04月01日(月) 行っちゃいました、大阪ドーム

今日から西武が大阪ドームで三連戦。

西口が登板するのが予想された時点で、行きたいと思った。
西口の調子が良い時はポンポンとリズムよくて
見ている方も楽しい。

子供達も春休みでぼんやり過ごしているので
「行ってみようか」と聞くと「うん」
ナイターだから帰りは大変かもしれないけれど、行ってみた。

次女はマクドを食べられて満足。今日は間食も目をつぶった。

長女は野球には興味ないものの
「スコアつけたげる」と何やらノートに数字を書いていた。
そして、ライオンズファンの親切なお姉さんに
遊んでもらって満足したようだ。

三女のぶたこは試合が始まり、応援団の太鼓の音を聞くと
寝てしまった。大物!(笑)

試合は快勝だったし無事に帰ってこられた。

こういう風に楽しめて生活できる幸せをかみしめている。


みい |HomePage

My追加