親の会の理事会。
あとで、個人的な話。
話してるうちに、次男がいつも仮想敵を持っていることに気づく。 それがあって、自分の気持ちを保つわけでもない。 自分で自分の気持ちを追い込んでいっている。 できてたことができなくなってもいる。
月曜日、病院の先生に相談しよう。
午後、茶話会。
いろいろ話が出てきた中から、どこもたいへんだぁというのと、参考になるなぁという話も聴くことができる。
爆発しそうでしたって話したら、ガス抜きの方法をいろいろ伝授していただく。
家出じゃなくて、堂々と一日出かけるバスツァーとか。 旅行に一泊行ってくるとか。 心安らかになれる場所(あれば宗教的なもの)に行く。 これは、不信心なので無理。
運動。 内職。 頭を空っぽにできる時間を作るといいよって。
みんな、苦労してらっしゃるんだなぁ。
電子レンジが壊れたので、電気屋さんの特売日を待って、買ってきた。
お昼からサポートの仕事。
夜、次男の話を聞く。 衝動的な気持ちが表に出そうで不安だと言う。 確かに、話し合いの途中で、椅子も机も蹴飛ばした。
問題になっているところを、こういう状態でこうなっているのは理解しているよねと話す。
理解してても、感情はどうにもできないと反論されて、たぶん私に手を出してはいけないと思ったのだろう。 部屋に戻っていった。
次男のことだけではなくて、いろいろ重なってしまった状態が続いているので、もう脳が沸騰中。
今すぐ家出しようかとか、死んじゃいたいとか、こっちのほうが衝動的になっている。 考えるそばから、現実的でないことはよくわかっていて、そういうことをしたあとの始末が大変だと思うと、気持ちは高ぶりつつ、冷静な自分が嫌だ。
夕食の時間も遅くなったけど、あるものだけ出して、次男を呼ぶ。 いつもの夕食風景。
さっきの私の気持ちは何処に持ってゆけばいいのか。 普通になった次男に安堵と共に、どうしようもない脱力感? 言葉にできない気持ちを感じる。
今に始まった事ではないけれど、いろいろ抱え込みすぎて、もう気持ちがいっぱいいっぱいだ。
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