コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2011年03月23日(水) じたばたしてる

次男が先週末から、落ち着かない状態に陥り、月曜日に家に帰ってきた。
仕事先のことで、パニックを起こしてしまった。
きっかけは、アンケートだったのだけど、自分で書いているうちに、ずっと我慢してきたことがリアルに感じられてしまって、自分を制御できなくなってしまった。

月曜日、半日働いて帰宅。
火曜日。自信がないと言って、仕事を休む。

水曜日、退院と次回の入院の合間を縫って、夫が帰宅。

次男の仕事先の上司の方から連絡をいただく。
部署の配置転換。
入社以来、ずっとサポートしてくださった。
これが最後の部署になるから、頑張ってと。
いくら感謝してもしきれない。

次男のパニック、おさまらず。
昨日は主治医の先生に、診療の予約。

それでも、今日は新しい仕事をするために、仕事に出かけて行った。

ジョブコーチさんから電話をいただく。
夕方、連絡を取ろうと思っていたのだけど、事情を知って電話をいただいた。
経過を説明。

ジョブコーチさんが、転職されることを伺う。
足掛け五年間、お世話になりました。
こちらも感謝してもしきれない。

新しい部署で、頑張れるかどうか。
この十年間、夫からも私の主治医からも言われ続けたこと。
「なるようにしかならない。」

夫の治療も、ようやく半分。
次男の仕事も、今日からがスタート。
周りの方の支えで、とにかく仕事を続けられることに感謝。

できることをして、頑張るしかない。
頑張りすぎて、つぶれないように。
難しいことだけど。



2011年03月10日(木) 考えてみれば、自分もあれこれ病気持ち

夫の治療のために、ずっと家を留守にしているけれど、一か月に一度は帰らないと、次男のことやいろいろあるので、帰省中。
明日には、また夫のところに行く。

夫の治療は、してみないとどういう経過になるかわからないので、ギリギリこのくらいかなという日数で帰ってきた。
数値が悪くなると、洗濯を自分でするというわけにもいかないので。

今回は、自分の薬一カ月分と、要精密検査になって、とりあえず大丈夫と言われた乳がんの検査だったが、もう少し詳しく見ていただいた方が安心できるということで、新しい検査の予約をした。

病院に2日行って、もう明日は帰ると言うので、おばあちゃんから、次回はもう少し長くと言われた。
夫の治療も回数が進むと、体への負担が大きくなるので、それはどうかなぁ。
数値が落ちると、個室に移されちゃうし。

次回は、私は針生検なので、ドキドキ。
夫は、「痛いぞぉ〜」って、脅かす。
ほんとにもう。

病院の先生の説明を聞いてるから、痛くても注射するのの長いくらいかなぁと想像してる。
貼る麻酔をするって、言ってらしたし。
ただ、説明の時に、場所からして、肺に傷をつけることが皆無とは言えませんと言われたのが、ちょっとドキドキの原因。
気胸とかかなぁなんて、想像しちゃったりして。

子宮がんの検診で引っかかった時のことを思い出して、ああ、またしばらく落ち着かないなぁと思う。
長いこと検診に通って、結局手術をしたのだけど、あっちも一、二年、検診をサボってるしなぁ。

夫の治療が落ち着いたら、行って来なくちゃ。
夫の病気があるので、今は自分が病気や怪我をするわけにはいかないんである。
と言いながら、この前、肉離れをしてしまった。
病院のある駅は、下を私鉄が通っているので、踏切を渡るし、続いて信号も渡らないといけない。
遮断機が下りてきそうになったので、ダッシュしたのがいけなかった。
でも、アキレス腱が切れたのでなくてよかった。歩けるから。

他にも肝臓に血管腫があるし。
もう十何年になるけど、お腹が痛くなったら即病院ねと云われてたが、がん検診にひっかかって、あれこれ病歴を聞かれるまで、忘れてた。
でも、聞かれた時は忘れてたので、言ってない。
次回、思い出したんですがと言った方がいいかなぁ。

昨日が検査の予約で、今日はウツのほうだった。
こういう状態なので、少ない薬なんだけど、まだまだ卒業できそうにない。
先生とお話して、しばらく頑張るしかないねぇってことで、また次回。




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ハム次郎