コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2007年07月31日(火) 盛大に布団干し    ■ 小生物語  乙一

次男、仕事に行く。
この調子なら大丈夫でしょう。

薬の飲み方が悪いのか、朝どうしても使い物にならない。
娘につんつんされて、どうにかこうにか。

台風来る前に、お布団を盛大に干す。
それるかもしれないけど。

お昼まで、ドキドキですごす。
事情は悪くない方向に進みそうなので、昼から仕事。

もう知らないやが、何度も口をついて出る。
これ、仕事のこと。
脳にこびりつくと、なかなか離れず、難渋。

次男、今日も病院に行って、無事帰宅。
明日からお休みだから、一安心。

夕食は、簡単に親子丼。

お兄ちゃんが明日帰るので、連絡。
明日、早めに病院行きたいし。
台風来るんだもん。


■ 小生物語  乙一

ほんとのこともあるだろうが、嘘がちりばめられてるよぉ。
嘘書くのもたいへんだろうな。

若くして、文学賞もらったし、ストーリーがすごいし。
だけど、ちゃんと学校に行ってたんだなぁ。

映像の方面もしているらしく、この先どうなるのか楽しみ。

たまたま、本の雑誌の「作家の読書道」を見て、この本を借りた。



2007年07月30日(月) 仕事もいろいろあり

次男、仕事に行く。
娘、友だちとお約束してお出かけ。

午後、仕事。
報告書書いて、提出。
その線で仕事すればいいのだな。
他にもいろいろありだが、自分で線引きしていこう。

次男、自分で病院に行ってきたが、診察抜きでいきなり電気をお願いしたらしい。
順番飛ばしているが、あとで先生が様子を見にきてくれたらしい。
まあ、いいか。
一応、診察が先で、先生の指示に従うんだとは言っておく。

明日も痛いようなら、帰りに病院に行っておいでと言う。

娘、おもしろかったようだが、疲れてお夕寝。

そして、私は夕飯の後、寝てしまった。

娘に起こされて、お風呂。



2007年07月29日(日) なるようにしかならないし。  ■ 鹿男あをによし 万城目 学

朝、娘を起こしに行ったら、行きたくないと言う。
カチンと来たので、オープンキャンパスの計画を立てたのも自分だし、昨日友だちと帰りに遊んだのも自分だよねと言う。
後は知りません。

体力落ちてるし、遠くだったし疲れてはいたのだろうけれど。
ごそごそと出てきたので、食べるものだけ出してあげて、今日はも少し遅い電車でも大丈夫なんじゃないと声かけ。
ぶつぶつは聞こえたけど、出かけていきました。
まあ、行けばなんとかなるだろうし。
途中でも帰りたくなれば、帰ればいいし。

おじいちゃんと剪定の約束してたので、植木の剪定。
少し失敗したが、まあ勘弁してやってください。
早く伸びてくれないかしら。

お昼に次男から電話。
腰が痛くて限界って。
迎えに行って、ああ今日は日曜日だったと思い出す。
病院お休みだ。

ご飯食べて、休日診療所へ。
今日は女の先生だし、初対面だし、お口にチャック。
私が代わりに話して、お薬をいただく。
明日は、仕事帰りに前に行った病院に自分で行ける?と聞くと、大丈夫とのこと。
二回目からは一人で行ってるし。
大丈夫でしょう。

それにしても、ひさびさのお口にチャックだった。
お母さんがお先に失礼したら、自分で何でもするんだよって言ったけど、その時はどうにかするだろうと信じて。
必要に迫られると、力を発揮するというか。
連れてくだけで、黙っておいた方がよかったかな。
しかし、見事にお口にチャックだったものな。

娘、頑張ったよ〜って、にこにこ元気に帰ってきた。
行くことができて、よかった。
もし通うとしたら、どこの大学に決まっても、遠距離通学になるんだし。
いろいろ話が聞けてよかったって、言ってたし。
一人で頑張って行けたのも、自信になっただろうし。

夕ご飯のしたくしてたら、夫からメール送ったからって。
印刷しようとしたら、インクが切れてる。
急ぎのものだったので、電気屋さんに電話して、営業時間を確かめる。
ご飯は盛り付けるばかりだったので、子供たちに自分で食べてねと言って、電気屋さんへゴー。

着いたら、もう一回夫から電話。
明日でもよかったのにと言うけれど、早く読めたほうが考える時間も多いし、なんせもう着いちゃったし。
印刷して、おばあちゃんに渡す。

用事があってお兄ちゃんに電話したら、もうすぐ帰るって。
今年は長期滞在のもよう。
おじいちゃんの手伝いしてもらおう。

ちょっとショックなことも聞かされて、力抜ける。
あ〜あ。
残りは頑張ってねと言っておく。

お兄ちゃんに電話する前に、あれこれと思い出して、はぁ〜と思うことがあったので、ダブルでショックだなぁ。
とはいえ、どうすれば良かったのかなんて、その時も後になってもわからないことだから。
悪い方に思い悩むのはやめておこう。


■ 鹿男あをによし 万城目 学

「鴨川ホルモー」は京都が舞台だった。
今度は、あをによしでご明察。
奈良が舞台。

今度も、素晴らしくファンタジー。
ファンタジーって、SFはいってるもんね。
ミステリーもちらり。

フツーの研究生のお兄さんが、とある事情で奈良の女子高に赴任することとなる。
鴨川ホルモーの時もだけど、古から伝わる伝統により、彼が重要な役割を担うことになる。
生まれてくる前からの定めとしか言いようがないが、ぎつばたしながらも任務を遂行する所は立派。

読後さわやか。




2007年07月28日(土) お供

朝、早起きして、次男よりも早く家を出る。
お嬢様のお供。
友だちと一緒だから、親はいらんのじゃないかい?とも思ったのだけど。
私も初めて乗るので、ちょっと不安だったアストラム○イン。
ちゃんと接続ができてて、ほっとする。
学校までの道も、道案内のポスターと、やっぱり山の上でよく見えたので迷わなかった。

学校まで送ったら、すぐに帰るはずだったのだけど、なりゆきで受付してしまって、お昼過ぎまで滞在。
説明会のあとは、子供たちと別れて図書館見学したけど。
びっちりついていってる親ごさん?高校の先生?
いや、そんなにたくさんじゃないけど。

設備はとてもいい。
お金かかってるなぁという感じ。
山道上る階段が、エスカレーターになってるんだもん。
これは最近らしいけど。上りも下りもあり。
クーラーもばっちりきいている。
お兄ちゃんの大学に行ったことないけど、お兄ちゃんの学校も設備いいのかな?

ちゃんとスロープもあるのだけど、なんせおしゃれに作ってあるので、普通の道は小さな段差がぽちぽちっとあって、何もないところでつまづく才能のある私は、つまづきまくり。
下り、注意。

街中まで、出かけようかとも思ったが、暑いのでパス。
電車乗り継いで、自転車こぎこぎして、帰宅。
久しぶりに自転車に乗った。

娘は友達と一緒だったので、帰りは街経由で帰ってきた。
明日に影響しなければ、まあいいでしょ。
私が連れて行ってやらないので、こっちの街には暗いから。
明日は学校に一人で行くそうな。
迷子にならないでね〜。



2007年07月27日(金) 内緒の内緒

朝は、娘におにぎりを作っておく。
昨日の残したハンバーグも出したけど、手を付けないので、もう捨てちゃった。
もったいないけど。

午前中、一緒に病院。
早出して順番取ったから、9番と10番。
実は、内緒でハリポタを観に行けたらと思って。

先生とお話。
反抗期ですか〜。
そういうお年頃ですね。
そうですね。
あと何年?

支払いが終わったら、速攻で娘を家に送り届け、映画館に。
小学生と中学生と大人が、ほどよく入り混じって、でも空いてた。
レディースディなので、1000円。
スタンプも貯まって、ふふふ、今度は何観に来ようかな。

日本語版なのが残念だけど、楽しめた。
だけど、子供向けにしてはハリポタって、登場人物がたくさん亡くなるのよね。
7巻もそういう予告つきだし。
英語読めないので、来年まで待ちますが。

娘にはお昼、冷凍たこ焼き食べてねと言って出かけた。
見えないところなら、食べる数が多かろうが少なかろうが、気にならないから。
美味しかったよって言ってたので、いいでしょう。

違うことで、ちょっとお医者さん不信。
自分たちのじゃないけど。
頼みの綱なんだから、とことん心配りしてほしいなぁ。
母の時も、感じたことだけど。

夕食は娘のリクエストで、冷しゃぶ。
家では、初めて。
暖かいのは、寒い時によくしてたのだけど。
少なめとはいえ、娘もいつもよりは食べてた。

明日は娘のお供で、行きだけ付き添いオープンキャンパス。
いくら方向音痴でも、やっぱり甘やかしすぎかなぁ。



2007年07月26日(木) ついていけないぞ

昨日はかぼちゃのスープとグラタンにしてたので、朝遅く起きてきた娘は、自分で食べた模様。
どのくらい食べたかはわからないけれど。
好きなものなら、ぶつくさ言わずに自分で食べるんだな。
今度はヴィシソワーズでも作る?

大学のオープンキャンパス、私にも付いて来てもらうつもりだったらしい。
そりゃ初めて行く所だけど、それは私も同じ。
でも早めに出かけて、地図持っていけばたどり着けると思うんだけどな。
結局一日だけ送りをすることにする。
帰りは自分で帰るからって。

手芸屋さんの20%割引のハガキが来てたので、娘連れてお買い物。
休み明けに、家庭科でいるらしい。

いったん、娘を家に連れて帰ってから、仕事にゴー。
仕事してから、近くの図書館でまったりする。
クーラーきいてるし、雑誌あるし。
家に帰りたくないし。

右手負傷でも頑張ってハンバーグ作ったのに、盛り付けしてたら、娘からブーイング。多すぎるって。
ハンバーグを即座に半分に減らして、次男の皿に移す。
盛り付けしてる前後に、言い争いになったので、機嫌悪くして食べずにひきこもり。

しばらくして、御飯はと聞きに行っても、「入らないで」って。
冷蔵庫にしまって、かたづけもする。
一食抜いたって、だいじょうぶ。
来て欲しくないなら、ほおっておこう。

落ち込みスパイラルに入った時は、どんな言葉をかけてもよくない結果になりそうな気がする。
静かに関わらない方が、いいのかも。
自分の時がそうだったから。

残ってた安定剤二錠飲む。
明日は病院の日だし。



2007年07月25日(水) 慌てるとろくなことない

妹に何日か前にメールしてた返事が、夜中にあったみたい。
寝る薬飲んでたから、目が覚めなかった。
やっぱり、行かないか。

朝、次男とご飯してからダウン。

娘、相変わらず。
ご飯食べないと、踊りも行かれないよって言うと、切れちゃった。
だって、体力無いから練習もできないもの。

仕事中の夫から電話。
娘がメール出しまくったらしい。
夫が娘にも電話して話してくれる。

お昼から、用事と仕事。

やっと、妹にメールの返事。

夕食の準備してて、包丁を洗ってたら、親指ざっくり切る。
この前、包丁砥いじゃったからなぁ。
いい切れ味でした。
ほとんど出来上がっていたので、あとは皿洗い。
ゴム手袋すれば、大丈夫か。
しばらく不自由しそう。




2007年07月24日(火) 食べなくても、大丈夫かなとは思うけど

娘が御飯を食べない。
ヨーグルトだの、果物の缶詰などは食べる。
だけど、コンビニのおにぎりとかサンドイッチとかは食べられたりするんだよね。
この前、義弟が帰ってきたときは、ビーフジャーキーを食べてたし。

食べられないって、頭で思い込んでるんじゃないだろうか。
もっとも、自分も食べられない時期があったので、そういう状態をあれこれ言えない。

今日は食べられないから、塾まで送ってと言う。
午後は仕事するつもりだったのに。
送ったら迎えがいるでしょう。
おまけに、塾の先生からワーク持ってきてと言われたからって、お届けお願いメール。
不承不承、届けにいく。

午後の仕事、何とか済ませる。

迎えに行ったけど、機嫌よくは迎えられない。
娘は敏感なので、様子が変だと言う。
仕事で疲れたからと答える。

自分はさんざん周りに迷惑をかけてきたのに、どう対応したらいいのかがわからない。
甘やかしすぎてもダメだろうし。
厳しくしたら、具合悪くなるだろうし。
でも、私は娘の召使してる余裕はない。
働かなくちゃいけないし。
何もせずに、お給料だけもらえないもの。
どうしたものでしょう。



2007年07月23日(月) 暑くなりました ■ 再婚生活  山本文緒

朝、適当に時間を見て仕事。
それから、親の会で頼まれてた用事をする為に事務所に行く。
細かな作業だったが、何とか完了。

娘がお昼から塾に行くという。
何日か、教室を夏休みの宿題用に開放してくれるのだそうな。
家でするより、周りがみんな宿題してるほうが捗るでしょう。

午後からも、も一つ仕事と思ったら、出来ない状態にあったので、明日にパス。
今週はお天気いいから、いいことにする。

パソコンのCドライブがいっぱいになってきてるのだけど、何を削除したらいいのかわからない。
また、インストールしなおしかなぁ。
そうなると時間かかるので、いまのうちにUSJに行く道を検索して、地図を印刷する。
夫がパソコンで調べておいてって言うもので。
運転は自分がするので、残りは調べておいてねってことで。

義弟の勧めで、おばあちゃんが携帯を使う練習をしてる。
某ドコ○なので、たしかお年寄り用の携帯があったような気がするんだけど。
電話とメールだけなら、それで十分だと思う。
もし使い慣れて、あれこれしたくなったら、機種変更すればいいし。

夜、義姉に電話。
初盆のことで、ちょっと相談。
アバウトでいきましょうということになる。

次男と話していて、亡くなった父のことを結構冷静に見てたんだなと思う。
やっぱり、大人になったからかしら。
いいところも、悪い所も、両方わかってて、好きだったみたい。


■ 再婚生活  山本文緒

作家生活にも目処がつき、再婚もしたし、どうしてこうなったのかわかりません状態で、ウツ生活に突入。

日記を連載する過程で、そのありさまが描かれている。
何もない人が読んだら、それで病気?と言われるかもしれないけれど、いちいち腑に落ちる。

動けなくなる時は、恐ろしいほど固まって動けなくなる。
一歩一歩踏み出すのに、たいへんな労力が必要だったのを思い出す。

家族もとてもたいへんだと思う。
ずっと頑張ってくれてた、ご両親や王子に(夫)おつかれさまと言いたい。



2007年07月22日(日) 忙しい一日

娘も出かけるので、朝からおおわらわ。
小雨が降っていたので、一度娘を送ってから、夫を送っていく。

不在者投票するので、いつもより早めに出る。
夫を送った後で、駅で義姉と待ち合わせ。
母の実家のお寺に用事で。
山奥なので、ロングドライブ。
いつも市内をちょこまかしてる身には、長距離はこたえる。

日取りの相談などして、もときた道を帰る。

夕方、娘がなかなか帰らないし、連絡もない。
朝から出かけているし、予定の時間よりも遅い。
メールしても電話しても、返事がなくて不安になる。
結局、予定の時間が思ってたより一時間遅かったのだけど。

そして帰ってみれば、傘を忘れてる。
もう一回、取りに戻る。
今日は運転ばかり。

ご飯食べないし、体力ないのに、踊りの稽古で、途中具合が悪くなったらしい。
これを続けたいなら、御飯食べないとだめだよと言う。
もしくは体力が回復してから。

次男、少しラインの仕事を手伝わせてもらったらしい。
サンドイッチのかつにソースを塗る仕事。
少しでも、仕事の種類が増えていってくれるといいなぁ。

忙しかったと思ったけれど、子供が小さい時はもっとたいへんだった。
動けない間に、自分の物差しが変ってる。



2007年07月21日(土) 始まりは些細なこと

始まりは些細なこと。

それが大火事になることもあるんだな。

頭を冷やすのに、何日か、何週間かいるのかも。

澱のようにたまったこと。




2007年07月20日(金) 病院の日

朝も早くから順番を取りに行ったけど、電話して行かなかったので、一時間半待つ。
娘がぶーぶー言う。
だ〜れが早起きして順番取りにいったんでしょう。

娘は二週間、私はまだ一週間。しょぼん。

家に帰ったら、携帯のショップから留守電。
学校に行って、先生に預けてた古い携帯を持って帰らないと、データを移さなきゃと言うので、学校まで行く。
前と同じ携帯で同じ色だったので、娘は満足。

なんだか疲れちゃって、家に帰ったらダウン。

夕方、早めに電話あって、夫を迎えに行く。
義弟もこちらの近くで仕事があったらしく、帰ってくる。



2007年07月19日(木) 調子悪

みんなお休みなので、少し遅く起きる。

体がだるい。

午前中、仕事。

義姉から電話。

次男はお昼からパン作り。
フランスパンと、ベーコンエピ。
どちらも美味しい。
夫が明日帰ってくるからって。

きちんと計って、レシピどおりに作る。
私みたいに、アバウトでまあいいかじゃないからかな。
本当に、パン作りが上手になった。
前は我が道を行くだったのに、今はパソコンで作り方を調べて作ってる。
すごい進歩だと思う。

娘、一日調子悪し。
私もそっけないので、機嫌悪し。
こっちも調子悪いんだよ。

明日、病院の日。



2007年07月18日(水) 疲れました

朝、娘を学校まで送っていく。
朝ごはん食べないで、チューブのゼリーだけ。

トイレのことで、家を建ててもらった工務店に電話。
詰まってないなら、流れた可能性が高いでしょうって。
もし詰まったら、トイレ分解の用意をしてかけつけますとのこと。
流れてしまったことを祈る。

仕事してたら、学校からお迎え頼むの電話。
朝から教室にも入れず、保健室にずっといたらしい。
途中で仕事を切り上げて、お迎え。

携帯が薬なんだから、しようがない。
ほんとなら、一定期間無しで済まさせたいところなんだけど。
帰りにショップに行って、手続き。
同じ品がないので、代替品を借りて帰る。

残りの仕事をしに出かける。
ついでに、人の後始末の仕事もする。
今日のは、とてもハード。
すごくいやになる。

疲れ果てて、ダウン。

夕方、夫から電話。
様子を話す。

娘、ずっと部屋にこもりきり。
用事のあるときしか出てこない。

なんだかなぁ。

明日から夏休み。



2007年07月17日(火) あっちもこっちも

台風のせいで、週末芝刈りできず。
昨日は雨降るし。
おじいちゃんは、いらちなので、朝十時過ぎと言ってたのが、早め早めにご催促。
はい、芝刈り終わりました。

お昼から仕事。
車を駐車したマンション、またもや、う〜む。
少し片付ける。

塾に行く娘に夕飯食べさせたあと、たまぎる悲鳴。
娘がトイレに携帯を流してしまった。
胸ポケットから滑り落ちたらしい。

トイレがつまらなければいいがと心配。
娘の方は大パニック。
しかし塾の時間も迫っていたので、さっさと連れて行く。
休ませた方がよかったかも。

塾に迎えに行こうとしたら、兄から電話。
うむむ。
あっちもこっちも。

娘連れ帰って、義姉に電話。

電話終わって、娘を宥める。
どっち道、学校が終わってからでないと、どうにもならないことなんだから。
携帯はただの機械だけど、そこから先に繋がってる世界が断ち切られたことが問題なんだよね。
娘の具合と密接に関連してるので、自分の不注意でしょではすまないところが、あいたた。

なにやかやしてたら、御飯も食べずに寝る時間ですがな。
お風呂先にして、食事。
したら、おなかが大きくなりすぎて、すぐに眠れそうにない。
どうしたものか。



2007年07月16日(月) お天気悪し

昨日の朝、起きたら、青空も垣間見えてたのに、今日はなんだかお天気悪し。
次男、傘持って、早めに出勤。

不覚!昨日から気にしてたのに、ゴミだしに間に合わなかった。
月曜日が休日だと、つい。

ふらふらとお布団に戻って、また寝る。
寝てるような、そうでないような、夢見も悪いし、う〜む。
夫がパソコン持って、ごそごそ起きる。

娘がフライングボディアタックして、起こしに来る。
今日は早帰りするというので、回らぬ頭でレトルトカレーに決定。

地震のニュースにびっくり。
台風のあとに地震。
なんだかなぁ。

新幹線の駅まで送り。
帰りに次男に頼まれたものと、本○雑誌を買いに書店へ。
夕飯の買い物。
してたら、大雨。
なんでだ〜!

アイスを買い忘れたら、娘が近くのコンビニに買いに行くという。
雨降ってるからやめときなよと言うも、車を出す元気なし。
娘が出かけて、すぐにまた雨がひどくなる。
そして雷がすごい。
どこかに落ちた音がする。
近くなのに、なかなか帰らず。
心配になって電話しても留守電になってるし。
メール入れたら、玄関でただいまの声。

無事で帰ってきたので、まあいいやと、またお休みモード。

次男が帰ってきてから、ごそごそと起き出し、御飯のしたく。
昨日、夫が残り物をカレースープにしてくれてたので、オムレツ作っただけ。
後は残り野菜を適当に。

天気のせいか、どよ〜んとしてる。
明日から、仕事だなぁ。



2007年07月15日(日) 代打の面談終了     ■ 体の贈り物  レベッカ・ブラウン

娘の学校の面談を、夫が行ってくれることになってたので、朝は夫も起こして食事のしたく。

洗濯なぞしていたら、夫から電話。
何事かと思ったら、学校の校門付近で本物のキツネを発見したとのこと。
是非、娘に伝えるようにって、もう。

あとから聞いたら、見たことはないけど、キツネが出没することは知っていたらしい。
ノラネコさんもいて、犬の散歩にきたおばさまが、キャットフードを上げるのを、キツネもお相伴してるとのこと。
山の上とはいえ、住宅街のなか。
タヌキは見かけたこともあるのだけど、キツネもいるんだなぁ。

わりと早く、学校から帰ってくる。
これで、家庭訪問も学校での面談もなしだ〜!
ばんざ〜い!
夫に感謝。

夫は一念発起。
ペータの鳥小屋掃除を始める。
洗って、日光消毒するんですと。
ほんとにマメ夫君である。

お昼は焼きそばして、強引に夫を誘い、夕飯の買い物兼お茶デート。
どうしてもミスドに行きたかったもので。
おばあちゃんたちにもリクエストを聞いて、出発。

行ってみたら、まあこの一週間は安売りだったのね。
初めに買おうと思ってたのより、たくさん買い込む。
そして、ゆっくりポ○デリングを味わう。
口の周りにお砂糖がついてるぞの指摘に、二人で来てよかったわ〜って。

久しぶりに夫に夕飯を作らせようと目論んでいたので、お願い攻撃で、買い物もおまかせ。
冷蔵庫チェックしていったので、牛乳とカツオのたたきを買っただけ。
チェックのあとに、お小言もついてきたけど、夕飯作ってくれるからいいの。

ペータはきれいになった自分のおうちに困惑気味。
何かヘンだなぁという顔をする。
フンが適当について、止まりやすかった水入れやえさ入れの上はきれいになったので、つるつる滑るし。
巣箱の中の、ふかふか自分の羽毛は消えうせてしまったし。
でも、清潔が一番かもよ。

夕飯作りの助手はしたけど、夕飯の献立も考えなくていいし、美味しいお料理食べられるし、いいことづくめ。
しかし、お酒がまわって、録画してた「めぞん一刻」の実写版は全部見られなかった。
寝ちゃった。


■ 体の贈り物  レベッカ・ブラウン

エイズ患者が出始めた頃で、エイズ患者のホームケア・ワーカーとして働いていた人を主人公に、患者との交流が淡々と描かれている。

短編連作集だが、違う物語で出てきた人が次には思いがけない形で語られていたりする。
死を見つめながら、その世話をするということは、世話をする人にも相当の精神的負担を伴う。

各短編の題名には、○○の贈り物という題名がつけられている。




2007年07月14日(土) 台風接近中

朝、次男と約束したとおり、バス停まで送っていく。
こんなことは、ほとんどない。
どんなに大雨でも、一人で行かせてる。
でも、台風だもんね。
たまには、楽したいもんね。

夫も早めに帰ってくる。
それでも大雨で、多少遅れ気味で到着。

御飯の支度を早めに始めて、次男を迎えにバス停に。
朝より、強めの雨。

明日も、朝、送っていこうと思う。
いつもあることじゃないから。
台風は南の方を通って、こちらは大丈夫そうだけど。

夫は朝まで飲み会だったので、今晩は自粛。
一人でいると、ペースがつかめなくて飲みすぎモード。
途中で御茶に切り替える。

台風、たぶん去って、明日はちょっと忙しい。



2007年07月13日(金) 疲れちゃった

今朝も娘を学校まで送り。
今日までだからね〜と、言っておく。

午後から仕事なので、午前中にいろいろ用事を済ませる。
台風対策も昨日からしてるけど、思いついたことをしておく。

午後から仕事。
またまたお上のお達しで、文書を出さなくちゃならなくなる。
プリントアウトして、事務所に持っていったけど、担当者さん不在。
あとで、電話がかかってきたのだが、うまく伝えられず。
じかに聞いてもらうことになる。
なんだか、子供の使いしてるなぁ。

病院の日。
今日は長く待つ。
また一週間後。

明日、台風来るのかな。
次男の仕事の行き帰りが心配。
夫も帰ってくる予定なのだが、新幹線だいじょうぶかしら。 



2007年07月12日(木) 脱力

朝、また娘を送る。
今日はクラブして帰るというのだが、大丈夫なのか。

午前中、エンジンかからず。
ぼちぼち家事してるうちに、お昼。
失踪日記に出てた、納豆ざるそばをしてみたかったので、チャレンジ。
次男も納豆好きなので、納豆を用意して、いつものとおりのざる蕎麦をゆでる。
納豆を食べて、口の中にあるうちに、お蕎麦を食べるんだからねとレクチャー。
何も言わないが、美味しかった様子。
私も美味であると思った。

朝も脱力していたが、午後も力が入らない感じ。
ネットも見る気が起こらない。
字が読めないときは重症だと思ってるので、部屋で寝ます宣言をして寝る。
今日は蒸し暑いので、クーラーをタイマーでつける。
無理矢理寝たので、なんだか変な感じ。

夕方、待っても待っても、娘からお迎えのメールが来ない。
ついにこちらからメール。
電車乗り遅れたので、次で帰るって。
もう夕飯作る気にもなれず、娘拾って、コンビニ。
お弁当買って帰る。

今日は胃薬もばっちり効いて、調子がよかったのだそうな。
しかし、週末の模試も体調不良で受けませんと言ったのだから、今週はクラブも何もパスして帰るようにと厳命。

お弁当は楽だ。
入れ物洗って、ゴミの分別すればいいだけだもの。

娘、ずっと元気。
この調子が続いて欲しいものである。



2007年07月11日(水) 重なる時は、いろいろ重なるんだな

朝、娘を学校まで送った。

仕事の伝票を持っていって、買い物済ませて帰ったところで、娘からのメールに気づく。
病院の予約を入れてって。

予約してから、先取り仕事。

お昼からも仕事。

メールが届いて、娘からと思ったら、伝言が入ってる。
学校から迎えに来てくださいというもので、約一時間前。
履歴がないのに、伝言だけ。
なぜかわからないまま、学校に連絡して迎えに行く。
そのまま病院へ。

胃薬が合わないので、新しいのを処方していただく。

帰りに携帯のショップへ。
電波が入りづらいところにいると、こういうことが起こるのだそうで。
あとで、学校の先生に理由を電話する。
そういうことがあるって、誰にもわからなかったから。

夕食の支度を終えた頃、娘がよさこいにお届け物をしてって。
それは前から約束してたことだけど、今日は一日あれこれありすぎて疲れてる。
遅く帰ってきて、やっと御飯のしたくして、当然のように言われると頭に来る。

その用事も済ませて、家に帰ったと思ったら兄から電話。
いつもは用事だけで、長電話などしない兄がいろいろ話す。
どうも病院にかかった方がいいように思うので、そう言うけれど、自分から行く気はなさそうで。

義姉に電話して、様子を伝える。

疲れたのと、兄の電話の内容がショックで、動けなくなる。

娘がいち早く、病院に電話。
あの、まだそれほどでも・・・・・。
ベッドがいっぱいだし、多分薬で大丈夫でしょうとの事。

急かされて、お風呂。
やっと、ご飯食べられるようになって食事。

薬を飲んで、さっさと寝る。



2007年07月10日(火) 台風、来るのかな

今日も娘を学校に送っていく。
もしかして、今週は毎日?

意地張って、模試受けるために課外出るって言うし。

午前中、ちょっと仕事。
お昼から、先取り仕事。

雨が降ったり止んだりしてる。
はっきりしないお天気。

夕方保健室の先生からお電話。
お迎えコール。
帰りの車の中で、もうやめようよと説得。
やっとやめる気になってくれる。
具合悪いっていうし、明日はまた病院かな。
もう、学校に行くだけで十分。
模試までがんばらなくて、けっこう。

学校から帰るとき、ものすごい風雨。
台風の影響らしい。
濡れて帰ってる子達が気の毒。
朝は降っても、そんなにはって感じの天気だったから。

次男が帰る頃は、少し小止みになったのか、びしょぬれではなかった。
明日からお休み。
今回も、よく頑張りました。

ネットで台風情報見たら、直撃しそうな感じ。
しかも、夫が帰ってくる頃。
面談もあるし、どうなるんでしょ。
それてくれると嬉しいな〜。

夕方、御飯作る頃になって、気持ちがダウ〜ン。
薬飲んで、なんとか。

昨日、また一冊読了。
感想は、また今度。



2007年07月09日(月) まだまだ、これから    ■  家日和  奥田 英朗

娘が学校まで連れて行ってというので、送っていく。
今日は抜けられない仕事なので、何とか持ってくれればと思う。
模試は受けるつもりのようで、課外も出る気らしい。
大丈夫かな。

昨日から緊張しまくりで、仕事に出かける。
お上のお達しで、新しい書類の提出を求められる。
うちでパコパコ報告書打って、事務所へ。
経過を説明して、相手と話し合ってもらうようにお願いする。
制度が変ったのだけど、私の説明だけじゃ不十分だと思うから。

あとで電話をもらう。
どういう風に対応するか決まったので、そのようにとのこと。
忘れないようにメモっておく。

娘からお迎え来てメールが着たので、駅までお迎え。
もう疲労困憊といった様子。
一週間もつかなぁ。

次男は元気で帰ってきたのでよし。
もう一日頑張ったら、お休みだ。

他にも仕事上のことで、いろいろある。
かといって、ほとんどフリータイムで働かせてもらってるから、娘や次男のことに対応できる。
この仕事が出来るのも、ずっとというわけではない。
やめる時がきたら、やめなくちゃならないだろう。

そのとき、次の仕事がみつかるかなぁ。
仕事が出来る環境かな。
夫は、もう家にいてほしいみたいだけど。
仕事がなくなったら、ひきこもりになりそうな気がして、ちょっとこわい。



■  家日和  奥田 英朗

短編集。キーワードは家。
六つの物語で構成されている。

流石にこの著者だけあって、どれも楽しく読めた。
失業して夫婦の役割が逆転しても、当人たちは結構楽しくその役割をこなしていたりとか。

「家においでよ」も、よかった。
別居してがらんとした部屋が、だんだん男の理想の部屋に変化していって、住み心地がよくなったりしてる。
結婚してたら、そんな好き放題はできないわけで、いつしか同僚の憩いの場になってしまったとか。

最後の「妻と玄米御飯」は、ひとひねりしてあるけど、作家というものの業を感じさせる一編。
う〜ん、おもしろい!



2007年07月08日(日) 明日から学校

日曜日なので、寝て曜日。
次男を送り出してから、パジャママンでお布団に逆戻り。

娘が朝ごはんは食べたものの、胃が熱いとかいうもので、前にいただいた胃薬を飲ませる。
お昼もお味噌汁とご飯とのり。
私はざる蕎麦。

お昼から買い物。
アイスだけのはずが、あれこれと。
そろそろ在庫の怪しいものを思い出して買い込む。

娘はずっと寝込んでて、提出物でできてないものもあったので、頑張ってる。
病気だから、免除してもらえないのかなぁ。

なんだかんだ言っても、勉強してる間は多少元気だった。
ベランダのブルーベリーの実が二個熟してたので、一個ずついただいたし。

担任の先生からお電話。
出張中で留守をしていらしたので、これからのことをあれこれと相談。

夕方、ケーキを少し食べてから、娘ばったり。
最初はお勉強のし過ぎかと思ったけど、ケーキがいけなかったかも。
バター入ってるし。
夕食も、あとからで、またお昼と一緒のメニュー。
明日は買い弁だわ。

模試を受ける気でいるのだけど、そうすると放課後に補習を受けなくてはならない。
夏期講習をパスするんなら、こっちも止めておいたほうがいいかも。
明日、話してみよう。

次男、腰が痛いのが続いてるので、湿布。
仕事中に痛みが走ったとの事。
腰に気を使って、仕事早退しなくて済むようにと話して聞かせる。

明日は抜けられない予約仕事なので、二人ともお迎えできないんだけどなぁ。
ちょっと不安。



2007年07月07日(土) 芝刈り道

雨は止んだ。
とすると、お昼から芝刈りかなぁ。
ちょうど、一週間たつし。

事務所に伝票のお届け。
ついでに買い物して帰る。

も一つ仕事。

お昼して、芝刈りするというので、お庭に下りる。
芝刈り道も、奥が深い。
ていうか、おじいちゃんが気に入るように刈らなくちゃならないので、う〜むである。
刈る順番、道具の動かし方、ゴミの捨て方、道具の仕舞い方、全てにこだわりがあるから。
きちんとマニュアルどおりにできないと、気が済まない。
違う道はないんである。
粛々と芝刈り道を歩まねばならない。

娘が買い物に連れて行ってと言ってたので一緒に行くが、この一週間寝込んでたので、体力なし。
すぐにしんどいと言う。
寝てばかりいたから、入院してたのと一緒だもんね。

自分が病院で点滴をガラガラ押しながら売店だの、あちこちウロウロしてたのに、家に帰ったら、からきし体力なかったのと一緒なのだろう。
信号が青のうちに渡れなかった時は、ショックだったもんね。

娘の体力考えて、この夏の補習はパスすることにする。
塾にも行くし、両方したらつぶれちゃうだろう。
心も体も回復するまで、リハビリだなぁ。

次男のお茶の入れ物に掲示板と縫い付けた成果が、二日目にしてやっと。
書いてあったことを、教えてくれる。
ふ〜ん。
毎日見るんだよぉ〜!と、念押し。
一度癖がついてしまえば、安心なんだけど。

今は仕事が楽なはずなのに、また腰が少しおかしいと言う。
なんででしょ。
雨で毎日歩きだから?
歩くのは体に悪くないと思うんだけど。
体重増えた?

ちょっと、心配。
休みや早退にならなければいいんだけど。



2007年07月06日(金) 一日中、雨

薬のせいかもしれない。
朝の元気のなさ。
用事がある時は、しゃきっとするけれど。
下手すると、夕食後と寝る薬を寝る時に一緒に飲んでる。

でも、一日中だったりする時は、精神的にまいってる時かな。

今日も雨が降っているので、仕事は自主休業。
検針の仕事は別だけど。

どうしても借りてたビデオが見られなかったので、午後に見る。
「ミリオンダラー・ベィビー」
女性のボクサーとトレーナーのサクセスストーリーだと思ってた。
途中まではハングリーなマギーと老トレーナーのフランキーが出合って、始めは取り合ってもらえなかったのが、だんだん信頼し合うようになって、勝ち続けていく。
ネタバレになっちゃうから、これ以上は書けないけど、最後までファイターのマギーと支えるフランキー。
見てよかった。

返しに行こうとした所で、仕事の電話。
仕事もらって、返却と次男の新しいのを借りる。

娘も一日、寝たり起きたりして過ごす。

やっぱり、夕方ダウン。
薬は飲まない。
夕飯のしたくも、またギリギリ。

体を動かしたあとは、動けるんだけどな。

昨夜、「家庭の医学」読了。
癌にかかった母を介護して看取った事を書いた小説。レベッカ・ブラウン作。
ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツで、「お医者さんと患者さん」(HIVについて書かれていて、正しい知識を広めようとしていらっしゃるもの)で紹介されていて。
HIVの事を書いたもうひとつの「体の贈り物」は借りたけど、未読。

年老いた母が一人で生活している実家で、兄妹三人が協力して看取る。
最初は病院、そしてホスピス、家での看護となる。
何年経っても、母の看護をした時のことが忘れられない。
どうしてもオーバーラップする。

たいへんだったのは、看護だけじゃなかったからということもあるのだけれど。
だんだん弱っていく母になすすべもなく、あとから考えれば、もっと楽にしてあげる方法はあったのではと思って、それが悔やまれる。






2007年07月05日(木) 娘に負担をかけてたな

今日は子供たちがお休みなので、少しゆっくり目に起きる。

だけど、お着替えしてからバタリ。
子供たちは自分でご飯してた。

次男は久しぶりのパン作り。
今日はレーズン入りのパン。
もう手馴れたもので、手際よく作っていく。
一番目に焼きあがったのを、試食と言って食べさせてくれた。
うん、美味しい。

お昼から、仕事。

仕事しながら考える。
次男が転校以来、大変な時に、私は調子を崩しながらという状態だったので、娘には随分と助けてもらった。
あがりさがりはあっても、いつまでたっても病気が治らないお母さん。
精神的にも、生活の中でも大変だったろうと思う。
それが何年もだから。
今も続いてるし。

その積み重ねが、中学校の頃からの体の不調に出てきてるのかなと思う。
甘えられなかった分、今いろいろなことで甘えやわがままが出ている。
だからといって、不当にわがままを聞くのはよくないけれど、今までの分を取り戻させてあげるのも大事かなと思う。
しっかりした子なので、そのうち自分の足でしっかり歩き出すだろうという気がする。

夕方、またダウン。
夕食の時間だよと、次男に起こされる。
昨日作ったものと、出来合いのおかずがあるので、早くしたくできる。

夜、親の会の友だちが用事で来る。

次男と仕事のことで話。
掲示板を見るということが、どうしてもできないので、持って行くお茶の保冷袋に「掲示板」と書いたのを縫い付ける。
これは次男のアイデア。
これを見て思い出すからって。

他にも仕事の話。
仕事を続けると、いろいろなことがあるよねって。
いつもと違う仕事を急に言われることもある。
そういう時にどうしてるんだろうとおもってたのだけど、これは上司の人から言われたんだからとスイッチを入れ替えるようにしているらしい。
ほんとは決まってたことが、違うようになるのは苦手なんだけど。

上司の人は彼の障害を分かってるけど、同僚の人は知らない。
薄々気づいてる人もいるだろうけれど。
仕事してると、障害うんぬんではなくて、いやなことが起きることがある。
それは普通の人でも一緒だけど。
おでこ、ゴンでも、彼なりのやり方で切り替えをしてる。

働くことはたいへんだけど、また頑張っていこうねと話す。

ああ、ぢぶんだって一緒。
頑張って働かなくちゃ。
働いていることが、自分を支えてくれることもあるから。



2007年07月04日(水) ちょっと、安心

朝一で予約を取りに行く。
26番目。午後の何時だろう。
スローな日は、午後四時になっても午前中の人ですってなる。

朝、一応娘に聞いてみる。
気持ち悪いって。
予約を取りに行った時に、コンビニでおにぎりだの、果物のジュースだのを買い込む。

仕事の書類を受け取ったあとも、スーパーで果物の缶詰ゲット。
コンビニのおにぎりだと、いつでも食べられると思うのか、食べることへの抵抗が少ない気がする。
十時過ぎに起きてきた時に、おにぎりあるけどと声をかけたら、好きなのを選んで食べてた。

時間を見計らって、病院に電話。
順番の確認。
時間を逆算して、娘に支度させて出発。

今日も一人で受診するというので、私も次に入れておいて正解。
先生がゆっくり休みなさいって言ってくれたので、安心したみたい。
点滴もしてもらう。
私は先生に、お話を聞く。
診断書も書いてもらう。テスト休んだので、必要。

娘が落ち着いたので、私もほっとする。

うちに帰ってからも、安定してる。

夕方、学年主任の先生からお電話。
いろいろ心配していただく。
学校の方は心配ないから、ゆっくり休むように言ってもらえる。
ありがたし。

病院から帰って、私もダウンしてたのだけど、先生のお電話のあと、起きてご飯の支度。
子供たちが冷凍してたお好み焼きや、買ってたピザでいいと言うので、どうしても料理しておかなければいけなかったものだけ作って、簡単な夕食にしてもらう。

娘もたくさん食べられた。

ご飯の後、残りの家事をする。
今日はゆっくり寝られそうな気がする。



2007年07月03日(火) 一日、不安定

朝、娘を起こしたけど、気持ち悪いと言って起きられない。
学校に連絡して、そのままお休み。

私もお昼過ぎまで、動けない。

娘も、一日、不安定な状態が続く。

このまま不登校になっちゃうんだろうかと心配になる。

お風呂に入らせて、寝かせる。

そのあと、なかなか眠れない。

明日はまた病院に予約をいれよう。



2007年07月02日(月) 明日が見えない

今日が本当の娘の誕生日だった。

朝、学校まで送ってと言うので、送り。雨降ってたし。
しんどそうだったので。
帰りついでに、耳鼻科で娘の薬をもらってくる。

お昼から買い物に出かけた帰り、学校から連絡。
具合が悪いのでお迎えに来てください。

行ってみて、先生方とお話。
う〜むな状況。
娘を連れて帰ったあと、こっそり病院に予約に行く。
私だけで行って、先生とお話。

帰ったら、娘が点滴〜と言ってる。
病院に、今度は娘を連れて引き返す。
先生とお話もしたいというので、0時をまわってしまった。
ママは来ないでねなので、診察の時は待合室で待つ。
行く時よりは、帰る時のほうが、娘は落ち着いたけど。
ずっと学校に行かないで、何日か続けて休みたいと思ってたとか。
そんなに我慢してるなんて、知らなかった。
そのほかにもエトセトラ。
点滴中の独白。

正直、明日からどうしましょ〜状態。
先生は、なるようにしかならないんですって、いつもおっしゃるけど。
明るい未来がいいんだけどな。



2007年07月01日(日) 靴屋さんで、まったり

朝、起きられない。
昨日のお残りもあるし、次男に適当に食べてと言う。
今日は次男が自分で食事の準備する日だし。

でもお茶は詰めてもらえると思ってる次男。
それも自分でしてねとお願い。

夫が早い時間に帰るというので、早めの昼食をバタバタと準備。
駅に送っていく。

帰りに靴屋さんでハガキを商品券に替えてもらう。
いつもハガキがこの時期来るのだけど、特等の3000円だったから交換しておいた。
ついでに、靴をあれこれ見て廻る。
イン・ハー・シューズの姉が靴をたくさんコレクションしてたのを思い出す。
体型の問題で服は思うようなのが買えなくても、靴は別だからって。

私も素敵な靴を買っても、それを履く機会はいつあるのかという感じ。
それでも、靴は履いてみないと感じがわからないから、いろいろ試してみる。
セール中か、セールが終わった後にひとつ買ってみようかな。

娘が昨日から調子が悪い。
長引かなければいいんだけど、テストが近づいてるのがプレッシャーなのか、他に理由があるのか不明。

夕方寝てしまって、次男に起こされる。
いつもの夕食より少し遅くなったけど、昨日のお残りがあるので手早く用意する。
大目に作っておいて、よかった。

明日から、ちょっと考えていることを実行してみよう。
できるかな。


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ハム次郎