娘はなんだったかの振替休日でお休み。
次男もお休みなので、何となくのんびりしてしまう。

お昼も手抜きのレトルトカレー。
そのあと一生懸命歯磨き。

歯医者に行く前に、コンビニめぐり。
ワッフルがいつもいく店に無くなった。
同じチェーン店を三軒回ったけど、なし。
この所、娘が朝食にこれしか食べないので。
次の候補を探さなくちゃ。

歯医者で我慢の時間。
これでこの歯はおしまいかと思ったら、もう二回あるみたい。
あ〜あ。
年末はもうお休みしよう。

歯医者を出たら、靴の縫い目がほころびてるの発見。
買い物もあったので、ちょっと遠くの靴屋さんに行く。
お手ごろのものを見つけて買う。
でも、ほころび直しには挑戦するつもり。

家に帰って、早速靴を直す。
少々失敗したが、あまり目立たないからいいことにしましょ。

イングリッシュマフィンを買って帰ったら、娘は気に入ったもよう。
でも近くではどこに売ってるかな。

娘はギターばかり弾いて、勉強がお留守。
おいおい、明日から期末ですよ。

お昼から進路説明会があるので、午前中大急ぎで仕事。
気になっていた剪定の仕事。
何とか終了。

進路説明会、朝、娘が慌てて電話してきた。
プリント渡したの、忘れてたみたい。
ちゃんと覚えてましたよ〜。
でも、会場に行くと眠くなる。

娘が帰ってきて、公立はやっぱりやめると言う。
私立に決めたけど、そのあと勉強しなくなるのが心配で公立も受けておこうと言ったんだけど。
プリントに書いてあった運試しのような受験で不合格になると傷つきますに反応したらしい。
でも、目標がないと勉強はできないからなぁ。
娘、臍を曲げてハンスト。
そういうの、こたえるな。

また体が動かなくなっちゃうよ。

夫に電話。
忙しそう。
今度帰った時に話してくれるって。

次男送り出して、娘を学校の近くまで送り。
というのが定着。

帰ってくると、動けなくなってしばらくお休み。
それからぼちぼちと家事。
午前中に仕事をと思ってたのに無理っぽいので、ガソリン入れと灯油を買いに行く。何にもしなかったは精神衛生によろしくないので。

午後、仕事。
次男のビデオを返して、自分のＤＶＤ借りちゃった。
角田光代原作の空中庭園が映画になってたから。

今日は次男も娘も元気に帰ってくる。

夕飯食べたら、眠くなってダウン。

次男が時々つついてくれて、１１時過ぎにやっと起きられる。
お風呂して寝よう。

病院の日。
今日は十五番。
時間を見計らっては行くけど、お昼までは病院。
安定剤は、何も無くても不安になって飲んだりしてる。
バッグに飲み物が欠かせない。

帰ってきて、タイマーしてお休み。
夕方、娘のメガネを取りに遠くまで行くので、夕食の準備をしておく。

娘が思ったより早く帰ってきたので、さっさとお出かけ。
友達にちょっと会うというから、それも短時間にしてもらう。
MD買ってあげて、混まないうちに家まで帰れた。
今日は警察の人が道路沿いにいた。
行きも帰りも。
あの辺りは、交通取締りしてたんだろうか。
すいすい通れたけど、スピード出し過ぎなくてよかった。

次男がこのごろ吐き気がするというのが、ずっと気にかかる。
そろそろ仕事に慣れて、嫌になっちゃったりしてるのかな。
仕事につけるということはとても大事だし、みんなが喜ぶことなんだよって話す。
もう一日頑張ったら、お休みだ。

娘は試験前だというのに、急にお片づけを始める。
試験前に違うことがしたくなるのはわかるんですけど・・・・・。
ギター少し練習して、勉強するんじゃなかったのかな。
今日はお勉強お休みみたい。

もひとつ困った事が起きる。
うむむ。
人付き合いのことは苦手である。
どうしたものか。
自分のことでも困るけど、そうでないのはもっとわかんない。

のだめ見て、まったりしてたのにな。

次男にご飯食べさせたあと、おコタでぬくぬくしてると、いつのまにか消えている。
行ってきますって言ってほしいものである。

夫は今日から出張。
新幹線まで送る。
途中で兄から電話。
夫に出てもらうが、タッチの差で切れる。
その後何回電話しても繋がらない。
悪い想像をして、ドキドキ。

夫を見送ったあとも、三十分おきに電話。
マナーモードにしてて気づかなかったとのこと。
似た者兄妹です、はい。

父の様子は、だんだん気力がなくなって来てるとのこと。
入院生活が長くなってるのと不調なので、それが悪循環になってるのかな。
娘の不調があるので、来月お見舞いに行こうと思ってると伝える。

新幹線の帰り、公園に寄る。
今日は庭園の方だけ。
紅葉が進んでいて、きれい。

娘の一日は好不調の波が激しい。
一日のうちでくるくると機嫌が変わる。
みんなわかることなので、かえってずしんと来る。
だからと言って、どう対応していいのかわからない。

夕方、次男が帰ってくる。
今日も書類出し忘れたって。そりゃいかんでしょう。
明日明後日、無事仕事できるかも心配。
二週続けて、月と火曜日がエネルギー切れって感じなので。

一日終わりに近づいて、今日は娘はご飯食べられたなと思う。

買ってきた本と図書館で借りた本、読了。
図書館で借りた本、細々読んでると前のこと忘れてる。
あきませんなぁ。


■　アンフェァな月　　秦　建日子

ドラマの「アンフェア」の原作第二弾。
ドラマと小説は違うのだけど、題名といい、雪平夏見の名前を大々的に出してる辺り、売り方がう〜ん。

でも、著者略歴を読むと、この人は脚本家でもある。
ドラマはとても面白かったけれど、脚本は誰が書いたのかな。

本のほうでは、安藤君は立派に生きていて雪平のサポートをしてる。

どうしてもドラマのイメージが焼きついてるが、ミステリーとして読んで面白かった。

次男を送り出したあと、眠っちゃった。

娘とお約束のお買い物。
運転は夫に御願いして、楽ちん。

人が多いと酔っちゃうなあ。

お昼はイタリアンして、お買い物、無事済んで。

お父さん、いつもありがとう。

今日はカキ尽くし。
ワインとお酒とビールと。

子供二人、今日買ってもらった楽譜を見ながらギターのお稽古。
二人ともはまりそうな雰囲気。
次男はおじさんのギター。
娘はお父さんのギターを持って帰ってもらう予定。

おじいちゃんとお父さんは尊敬のまなざしで見られてる。

ギター熱はいつまで続くでしょう。



■　　酔いがさめたら、うちに帰ろう。　　鴨志田　穣

西原さんのHPで見て。
吾妻ひでおの「失踪日記」を読んでから、アルコール依存症ものに興味あり。
他の著作は読んでいないが、病院に入院する人はこんなにすごい生活してるのかと驚く。

そこまで行かなくても、毎日飲んでるだけで依存症ですが。
桁が違う。
ご飯食べなくて、一日中アルコール漬け。
幻覚だの、幻聴だの、体の方もボロボロ。
十回も吐血して、危篤ですとまで言われる。
そんなになっても、生きてる人はいるんだな。

入院するまでの経緯と、入院してからの生活。
失踪日記でも既読だけど、アルコールと手を切る道は遠い。

朝、午後の娘の予約。

夫、よく眠る。
お付き合いして朝寝。
あとは真剣お仕事。
息をひそめて待機。

お昼もおでんでお食事。

夕方、下校時間に中学校から電話。
娘、お迎え。
そのまま娘の病院に直行。

今日は親子三人で受診。
インフルエンザしませんか？で、夫もめでたく注射。
あとはお兄ちゃんだけ。

娘の診察。
ぼちぼち行きましょ。
炭水化物取ろうねって。

今日もお酒を飲んで、寝ちゃった。

次男を送り出して、ゆったり。

ぼちぼち家事。

夫はお昼食べてから帰宅とのこと。
それでも１１時過ぎに電話。
少し早めに出かけて、予約の本を買いに行く。

お迎えして帰宅。

夫は仕事があるので、今日明日は仕事一筋パソコンで頑張る。
お疲れ様です。

今日明日はお食事係はお願いできません。とほほ。
おでんの残りがあってよかったね。

毎週仕事に行く所は店舗が休日の日に合わせて行く。
出ないと、車が停められない。
ここだけは剪定のお仕事があるので、お道具を積み込んで行ったら、今日は営業してる。（Ｔ▽Ｔ）
よそに車停めて、ちょっとだけ仕事。
剪定はまた今度ってことで。

図書館に回って、予約の本を借りる。

お昼から中学校のお当番で、表彰式と講演会。
表彰式が終わったら、途中で抜けて歯医者さんへ。
先生が歯を削ると、金属の匂いがする。
歯医者は嫌いだぁ〜。
来週で左側は終わるかも。

昨日から煮てるおでんに最後の仕上げ。

夕方、夫から電話。
仕事が立て込んでて、今日は帰れないかもって。
あとから電話で、やっぱり帰れませんとのこと。
あ〜あ。

兄から電話。
今の病棟のままでケアしていくことになったとのこと。
同じ病棟にホスピスもあるから。

たまってた録画を見る。

なんとなくうだうだしてるうちにうたた寝。
娘に起こされて、お風呂して寝る。

昨日、仕事の伝票をもらったので、計算して持って行く。
今日は早！
お昼前に請求書が出来上がり、配布と集金。

買い物して帰ったと思ったら、次男から電話。
吐いてしまったので、早退。
お迎えに行く。
帰りに、先週に続いての早退なので、体調管理を気をつけるように話する。
薬を飲むことや、コルセットの巻き方など。

病気はそんなに重たい感じはしない。
でも嘔吐下痢症が流行ってるし。
先週も病院に行っているので、今日は自分ひとりで行ってもらう。
社会人だもんね。
いつまでもお母さんと一緒っていうのも、おかしなもんだ。

その間にもう一つ仕事しかけてたら、中学校から電話。
娘を迎えに行く。
朝から調子悪いと言ってたから、しかたなし。

残りの仕事をして、ビデオを返しに行く。
「間宮兄弟」があったので借りる。
原作読んで、ずっと観たかったから。

娘が夕飯食べないって言うんで、ちょっともめる。
私もイライラしてる。
昨日の不調は体にもきていて、朝はだるかったから。
それで一日走り回ってたし。

タラのお鍋にしてたのを、娘が一切れ食べるので妥協。
ウィダー○ンゼリー一つ飲んだから、まあいいか。

「間宮兄弟」は新作なので、ちょっと遅くなったけど観た。
この頃、これは発達障害の人の話かも？ってのが多い。
ドラマの「結婚できない男」も、ちょっとそういう感じがしたし。

「間宮兄弟」は中島みゆきがお母さん役で出ていて、びっくりした。
年から言ったら、そういう設定もありかしら。
人間死ぬ時は一人だけど、こうして家族があって楽しく暮らせるのもいいなぁと思った。
結婚はしなくても、ちゃんと働いて娯楽を楽しんで生きていければ。

自分の病院の日。
八番。
少し早めに出動。
先生とお話。
そうですよねぇ。思春期は中学生から高校生くらいまで小爆発も含めてありますねぇ。
あと三年か。
気長に参りましょう。
って、ことでまた来週。

父の所のケーブルテレビの解約。
レンタルの機械とリモコン持って行く。
時間もかからず、解約してもらえた。
一つ用事終わり。
NH○よ、早く解約の書類、発送せよ。
電話してから、対応が遅い。

お昼から、先取り仕事。

帰りに公園に回る。
今日は紅葉谷の方も。
六、七分色づいてきてる。
これはこれでいいなぁ。

帰ったら、娘も帰っていた。
この前の試験の結果にハンコ押し。
お勉強どころではなかったので、成績下がってるのは仕方ない。
いい点のもあって、すごいじゃないって褒める。

妹に、昨日の兄からの連絡をメール。
お返事来たので、電話。
様子を話す。
メールだけだと、細かいニュアンスは伝えにくいから。

ちょっと自分の方の気分で落ち込む。
布団敷いてもらって、横になる。

兄から電話。
今日も父の食欲はないとのこと。

も一度妹に電話。
ついでに気がかりだったことも話す。
また何かあったら連絡するからと話して、バイバイする。

本格的によろしくなくなってきて、寝込む。
娘が甲斐甲斐しく世話をしてくれる。
夫に電話してくれて、小さなお父さんになってくれる。
お風呂入りなさい。
ご飯、食べなさい。

家事は放棄して、おやすみなさい。

お見舞いに行かなくなったので、日曜日する。

兄から電話。
部屋を移してもらうように交渉しようとのこと。
だんだん弱ってきてるので、その方が安心できる。
食欲が無くなったというのが心配。

お昼から東京女子マラソン。
あちらは雨もだけど、寒さがきついようで、走ってる選手がたいへんそう。
土佐選手、強かった。

昨日録画した「東京タワー」を娘と見る。
原作とはちょっと違ってたけど、田中裕子さんのオカンが良かった。

今日は一日外に出ず、あるものでカレーを作る。

年賀状の準備をする。

朝、次男が「晴れ？雨？」と聞く。
晴れのち曇りだったので、晴れと返事。
だんだん天気が悪くなってきて、ぽつぽつと雨。
あらら。

娘の不安定も続く。

ちょっとしたことで泣いたり、ふさぎこんだりするので、明日のお見舞いはキャンセルすることにして兄に電話した。

次男、雨に濡れて帰ってくる。
ごめんねと声をかける。

夕飯の後も、何やかやとあって、精神的に疲れる。
動けません。

夫から電話。
お風呂入って、早く寝ろって。

お風呂までの道のりが遠い。
簡単にしてお掃除する。
明日は日曜日だから、まあいいや。

今日も娘を送っていく。

親の会の新聞配りをと思っていたら、おばあちゃんがコタツを貸してあげると言ってくれる。
親戚の古いお家を、みんなで倉庫代わりに使わせてもらってる。
コタツを取りに一緒に行った。

雑巾で拭いて、ヒーターの所を分解してホコリ掃除。
まだまだ立派に使えそう。
代わりに小机を捨てることにする。
両方置くと狭くなるから。

お昼から新聞配り。
中学校の先生と小学校でお会いして、もって帰っていただいたのだが、次の所に回ろうとしたら中学校から電話。
娘ダウン。
やっぱり中学校に回って、娘を連れて帰る。
休めば大丈夫かなという感じ。

今日こそ髪を切りに行きたかったので、出かける。
日曜日のお見舞いどうしようかと思うけど、日帰りなら大丈夫と娘が言う。
学校に行っているより、家で休んでくれてた方が安心だけど。

兄から電話。
今日ははっきりしてたとのこと。
体力は落ちているみたいだが、返事ができて良かった。

妹に近況を連絡。
お見舞いのあとも、知らせるからと話す。

朝、娘を送って、おじいちゃんたちを送っていく。
おじいちゃん達は日帰り旅行。

映画のスタンプがたまったので、「フラガール」を観に行く。
松雪泰子さんのダンスがすごいと某所で読んでいたのだが、期待に違わず素晴らしかった。
初めはぎこちなかった炭鉱の娘さん達が本格的なフラダンスを習得していく。
炭鉱の町にハワイアンセンター。
実話が元になっているとのこと。
映画を観ながら、幼い時のことも少し思い出して懐かしかった。

お昼から仕事。

夕方、おじいちゃんから電話。
スケジュール通りに行かなくて、帰りが遅くなるとのこと。
子供たちを急かして、お風呂に順番で入る。

娘、宿題をするけれど、途中でギブアップ。
私の部屋で休憩のはずがずっとお休み。

兄に電話。
日曜日に乗せていってもらうことにする。

おじいちゃん達、遅くなったけど無事に帰る。

娘を起こして自分の部屋で寝かせる。

今日も娘を送っていく。

午前中、用事。
午後は仕事。

仕事済んでから、歯医者。
まだまだ続きそう。まだ左側が終わらない。
左側が終わったら、ちょっとお休みしたいなぁ。
やっぱり歯医者さんは苦手。

久しぶりに公園に行く。
雪舟の庭園まで歩いて、神社でお参り。
おみくじを引いたら、今の心境にぴったり。
神様恐るべし。
枝に結ぶ。

実家に寄ってから帰る。

兄から電話。
父の様子を聞く。
だんだん弱ってきてるとのこと。
日曜日に行こうかな。

今日は次男が遅くまで起きてるので、お先にお休み。

娘がまた気分が悪いと言うので、送っていく。
今日はテストの日。
最後まで頑張れるかなぁ。

仕事しようと思ったら、朝は雨。
あれこれと用事の電話をかける。
ちょっとストレス。

お昼頃雨も上がったしと思ったら、中学校から電話。
テストの字も読めないくらいの状態とのこと。
お迎えに行く。
よく頑張ったのだから、休みなさいと言って寝かせる。

ずっと眠る。疲れちゃったんだね。
午後、ジョブコーチさんから電話。
朝はいらっしゃらなかったので、伝言御願いした返事。
最近の様子を話して、アドバイスいただく。

工場に電話して、昨日のことを謝っておじいちゃんちの電話もお知らせしておく。
もちろん本人にも、こういう時のことを教えますがと言って。

次男の病院に久しぶりに予約の電話。
更新のことと、今うちで困ってることを手短に話す。
今月中に予約取れてよかった。

娘いくらでも眠る。
夜眠れなくなるので、起こす。
お昼用に買ってたおにぎり二個食べる。もう一個は私にくれる。
こうして母は太っていく。

今日はビデオ屋さんが安い日なので、次男を連れて行く。
ほんとは自分で行かしたほうがいいんだけどな。
自分のカードも持ってこないで、お金だけ持ってきてる。
すっかり母をあてにしてますな。
いかん、いかん。

娘に話を聞いてくれなかったと言われて、いきなり拗ねられる。
心当たりないんですけど。
ちと自棄になって、薬飲んで寝る。

途中で娘がお布団に来て、抱っこというが朦朧としてるのでそのまま手をまわしてあげるだけが精一杯。

次男があまり起きてこないので、お風呂と心配して起こしてくれる。
お風呂から出てくるまで、起きててくれる。
心配かけて申し訳なし。

自分の病院の日。
８番だと喜んでたら、１１番。
三つも一人で名前書いてるよ〜。
がっかり。

少々早めに病院へ。
先生とお話して、支払いを待つ間、携帯を見てびっくり。
次男の勤め先から電話が二件。
慌てて電話したら、具合が悪くなって私と連絡取れなかったので、送ってくださったとのこと。
平身低頭謝る。

マナーにしても、体につけておくべきだったと反省。
家に電話して次男と話す。
うどん買ってきてというので、買い物してたら中学校から電話。
娘だ。
今日病院に予約入れてって。
具合悪くて、また保健室。

病院回って予約して帰宅。

次男にうどん食べさせて、お休みタイム。
娘から電話。
やっぱりすぐにお迎えに来てコール。
お弁当食べられないと言うので、コンビニで買い物。

明日仕事に行かせたいので、次男を午後の診療へ連れて行く。
お薬もらって帰る。

何度か娘の病院に電話入れて、あと６人のタイミングで病院へ。
一時間ちょっと待って、診療。
お薬チェンジ。

一日中病院めぐり。
疲れました。orz

昨日おでん作っておいてよかった。
うどん＆おでんで夕食完了。

娘と次男、なんだか元気じゃないかい。
明日は元気で学校と仕事行ってください。


■　　風に舞い上がるビニールシート　　森絵都


短編集。
ちょっと寓話のような雰囲気のある作品群。
仕事であったり、ボランティアであったり。
日常の生活を突き詰めていったようなお話。
表題作の「風に舞い上がるビニールシート」難民を比喩した言葉だが、やりきれなさを表した悲しい表現だなぁと思った。

この頃は、次男の朝食作って洗濯機を回したら、お布団かむってゴロゴロしてる。

今日もお布団から、行ってらっしゃい。
ぼちぼち家事。

お昼前に買い物であちこち回る。
灯油の入れ物は去年捨てちゃったので、今年新しく買いなおし。
一つだけセルフで灯油を入れる。
やっぱり高い。
食品も買いに行ったので、たくさんの荷物になった。

お昼から、あちこち片付け。

録画してて、たまったのを観る。

明日の為のおでんの仕込みと、今日の夕食を作る。

兄から電話。
今日の父はイマイチだったそう。

夫への連絡はメール入れておいたのだが、用事を一つ思い出して電話。
ちょうど外で食事を始めたところだったみたいで、あとで電話してくれるって。
またいつもの監視カメラでした。
タイミング悪いんだ、私。

簡単に済ませるつもりだったのに、どうしたって聞かれてつい話す。
今週は長い時間の電話が多かったらしくて、どうも。
電話切ったあとは、しばらく放心状態。
かかってくる前にちょっとしておこうと思ったことをする気力も無くなっちゃった。

何にもしないでひきこもりになるわけにもいかず。
夫の言うとおりにできないだろうなと思う自分がいる。
うまくやっていけるなら、こんな病気になってないんだろうな。
「できません」が上手に言えない。



■　風が強く吹いている　　三浦しをん

おんぼろなアオタテ荘に十人目の下宿人が来た時、下宿の主ハイジは時は来たりとあることに挑戦する。
それが箱根駅伝だった。
多少陸上経験のある者からオタクまで、ど素人の集団を指導して夢の箱根路を目指す。

個性豊かな下宿人をまとめあげていく手腕もさることながら、毎年なんとなく見てきた箱根駅伝をもっと見たくなるような内容だった。

マラソンや駅伝を見るのは好きだけど、走る中で経験するものなど裏側を見せてもらった。ランナーズハイは聞いたことあるけれど、ゾーンと言うのは初耳。
青春と友情が詰まった、面白くて感動的なお話だった。

朝、娘が漢字検定受けるというので送っていく。

そのあと布団かむって寝る。
しばらくして、ぼそぼそと家事。

仕事の電話。
済ませて、ついでに次男の買い物。
一年中同じズボンというわけにはいかないから。

お昼から年賀状作り。
何回もやり直して、やっとOKが出る。
印刷までこぎつけた。
あとはプリンターさんが、頑張ってくれるのでおまかせ。
三通り分の印刷終わり。

うちの年賀状もしなくちゃいけないけど、今は元気なし。
なんだかくたびれて、布団かむって寝る。
いくらでも眠れる。

夜ご飯作る気になれず、昨日のシチューで済ませてもらう。

兄から電話。
今のところ、落ち着いてるとのこと。
用事を少し頼まれる。

夫から電話。
今夜は接待なので、電話しないでねって。
電話する予定はなかったけど、なんとなく気落ちする。
今週は電話しすぎたからかな。

お風呂も面倒だけど、入らぬわけにはいかず。
あとで頑張ってたどりつきましょう。

予約とって、娘の病院へ。
自分でメモさせたこと元に、先生とお話。
ついでにインフルエンザの注射もお願いする。

先生が注射してくださる。
ふ〜ん、注射もできるんだ。
これで、こちらの家族はみんな予防注射終わり。

遅くなったので、お昼して、用事も少し。
娘はもう疲れ切った感じで、うちに帰るとすぐにお休み。

おじいちゃん達に頼まれてた年賀状作り。
仕事が入ったので、中断。

夜に、サンプルを三通り作る。
明日中には印刷までこぎつけたい。

夜、雷が鳴って雨も降っているらしい。
パソコンもお休み。

朝から、娘の調子悪し。
それでも頑張って行くというので、車で送っていく。

仕事して、大丈夫かなぁと思ってたら、お昼に学校から電話。
お迎えに。
学校に行ったら、先生が待っていらして、生徒指導室へ。
このところ娘の調子が悪いので、今後のことも含めて話し合い。

娘を連れて、病院へ。
木曜なので、初めてのところ。
とりあえず食べられないということで、漢方のお薬を処方していただく。

今日は朝も昼も食べてない。
帰りにコンビニに寄って、あれこれ買い物する。
お母さんもおなかがすいたと言って、パンを買う。
お兄ちゃんにもねと買い物して帰る。
みんなが食べてるのに釣られたか、お医者さんにかかって安心したのか、やっと食べられた。

仕事の電話が入ったので、仕事して、次男を連れて取替えの買い物に。
ついでに上に着るものを買い足す。
ズボンは注文が多いので、また今度。
感覚の問題があるので、ちょうどいいものをみつけるのがたいへん。
デザイン変えてもいいからと裾あげ頼んだけど、二重になっているのでと断られちゃった。
いざという時は自力で裾あげ致しましょう。

次男のリクエストで古本屋さんにも寄って帰ったら、もう疲れ果てました。
しばらくダウン。

手抜き親子丼とほうれん草で済ませてもらう。
娘も食べられて、ちょっと安心。

この前録画しておいた、仕掛け人の藤枝梅安のドラマを見る。
主人公役の人がイマイチ。
凄みとか、陰影のようなものに欠けるのと、所作やセリフがどうもいけない。
原作に忠実なんだけど、昔のものの方が良かったような気がする。

鬼平犯科帳とか、剣客商売は良かったのにな。
単発だったし、時代劇に慣れてない人たちが多かったのかもしれない。


■　　　誰か　　　宮部みゆき

義父に頼まれて、自転車事故で亡くなったお抱え運転手さんの過去をたどることになった主人公。
過去にたどり着くことになるが、それはそっとしておきたいものだった。
善意から出た行動が、暗く重たいものを抱えることになるという。

父の過去を知りたくないと言う姉と、反対の立場の妹。
過去が姉妹の育ちに微妙な影を落としていて、やりきれない結果が訪れる。

もうそこからは探偵役を引き受けた主人公も立ち入れない世界。
現実にはありうる話だけれど、こういうのいやだなぁと思った。

父の病院へ出かけるため、今日は朝ごはんはパン。お弁当は買い弁。

車で行けるといいのだけど、高速で長距離走ったことがないのが不安。
精神状態もイマイチなので新幹線。
駅まで車。

次男と二人で行く。
次男に行き方を覚えておいてねと頼む。

父はほとんど眠っていて、時々話すとすぐに眠ってしまう。
まだ一時期調子が悪くなったあとなので、体力が落ちているのかもしれない。
私たちが来た事はわかった様子。

点滴終わるまでついていて、食事の介護をする。
次男には一階の喫茶スペースで待っていてもらう。
食事の時にはしっかりした様子。
でも、食事が終わったら、またお休み。

兄に途中で連絡。
父の様子を話す。

少しして次男を連れてきて、さよならして帰途に着く。
次男が一緒でよかった。
随所で大人になったなと感じる。

家に帰ると、娘が今日もきつかったと話す。
どこに居てもストレスだらけだって。
話を聞いてあげて、とにかく早く寝かせる。
平日だからと思ったけど、帰ったときには家にいるようにしないとダメだ。
今日はおじいちゃんのところに行ってるからと思って、頑張ったって。
下の義父母に迎えに来ては言えない様子。
ママじゃなきゃだめだって。

それでも、今日はご飯が食べられたみたい。
ご飯たべられたら、良し。

兄から電話。
夜、父が眠れてるかどうか聞いてくれるとのこと。

夫から電話。
早く寝なさいって。

仕事が来てたので、それをしてからお休み準備。

具合が悪いは続いていて、なかなか用事も進まない。
今日も午前中は動けないかと思ったけど、時間無視で中途半端な時間から仕事に出かける。

二世帯住宅とはいえ、玄関一緒。
お昼の時間に家にいないのが気兼ねなのだが、もうそんなことは言ってられない。
マイペースでいいやと思って。
体は重いけど、仕事も何とか終えられた。

お買い物して帰宅。
ちょっとだけ、先取り仕事。

少しだけペータさんも出してあげる。
相変わらず私を噛み噛みする。
私だったら噛んでもいいと思われちゃってるのかな。
パタパタしておいでと言っても、私のとこに戻ってきて、肩にとまったり、キーボードの上をお散歩。

夕食の準備を先取りして、次男のお迎え。
コルセットができるから。
今度のは強力そう。

次男の買い物もと思ったら、アニメ見たさに拒否されたので、私が全権委任で買ってくる。
でも一枚は替えられたら替えたいとのことで、それは明後日。

娘は今日も保健室に行ったらしい。
ご飯食べたくないっていうのが、困りもの。
もっとも私も胃腸の調子が戻らず、夕食パス。
朝と昼は何とか食べたんだけど。
胃薬も毎回飲まなくちゃだめかしら。
もしかして、胃じゃないのかな。
親子でこれでは困ります。

兄から電話。

とにかく明日、次男と父のところへ行ってこよう。
次男には父の様子を話してあるので、大丈夫でしょう。

昨日から急に寒くなった。
明日はセーター着て行こうかな。
灯油もそろそろ準備しないと。

今日は病院の日。
９番。

少し早めに出かける。
先生とお話して、また一週間後だけど、二日分余分の薬をいただく。
何かあったときのため。

手続きがあって、お役所へ。

朝からだるかったのだけど、買い物して帰る。
そのままダウン。

今日は仕事しようと思ってたのに。
あとで少しだけ仕事する。

また寝る。

昨日ぐったりしてるところへ、娘が友達と遊びに行きたいと言ってたのだけど、夫にパス。
結局近場で遊ぶということで了解。
なかなか帰らないので、メール。
すぐ帰るよと返事。
ほんとにすぐに帰ってきた。
暗くならないうちにが、家の門限なので。

どうしても夕食が作れず、インスタントのカレーにしてもらう。
自分は食べられず。

昨日から胃腸の調子がおかしい。
こんなこと、めったにないんだけど。
疲れからかもしれない。

娘は今日は楽しかったみたいだけど、夜調子が悪くなって、寂しいを連発。
友達関係でいろいろあるみたい。
明日は大丈夫かな。

娘は合唱に出演する為、朝からご出勤。

お兄ちゃんを起こすが、なかなか起きてくれない。
すったもんだの末、やっとプリンターのセッティングに入ってくれる。
実は業を煮やした私がやりかけてたんだけど。

夫がお兄ちゃんにやらせろっていうので、そうする。

早めのお昼して、娘の出演するホールに行く。
三人で一眼の望遠鏡で娘を探す。
何しろ人数多くて。
でも、夫は探し当てたみたい。

合唱はとても素晴らしかった。
二年の時間をかけて練習してきたもの。
小学生だけのも、迫力があってよかった。

夫たちは帰らなくちゃならないので、娘のだけ聞いて失礼する。

夫とおにいちゃんをお見送りしたら、どっと疲れが出てしまって横になる。
もう一回聞きに行くこともできたのだけど、元気がありません。

何とかお買い物に行って、帰る。

娘が意気揚揚として帰ってくる。
とっても良かったよと言う。
娘も嬉しそう。

おばあちゃんも出演してたのだけど、自分たちの準備で娘のが聞けなかったと残念がっていた。
でも、とても良かったと人に聞いたので喜んでいた。

夕食はお手抜き、手巻き寿司。

やっぱり、お出かけ続きは私のペースでは無理のようで、バタンキュー。

娘の参観日なので、大急ぎで支度して学校へ行く。
コンピューターを使って、動く画像を作っている。
ソフトはダウンロードできるらしい。

講演会はパスして、電気屋さんへ行く。
プリンターが故障したので。
でも修理代を聞くと、買ったほうがよさそうだったので、急遽買うことになる。
そういう時、私は迷う人なので、夫にお任せ。
今度のは複合機。
娘が喜びそう。

セッティングは、明日お兄ちゃんに頼むことになる。

合唱の練習がある娘を待って、三人で映画に行く。
「デスノート」を観た。
原作と違うけど、なかなか面白かった。

そのまま、仕事が終わった次男と待ち合わせて、焼肉を食べに行く。
子供たちと行くと、いつもハイペースになっちゃうので、ゆっくり食べてねとお願い。
娘はかぼちゃのアイスクリームが食べられて、ご満悦。

次男は外食のあとはカラオケと思い決めているらしく、明日も仕事なので一時間だけねとカラオケに行く。
子供たちもご満足で家路につく。

今日は一日よく遊びました。

昨日は夫があっさりと承知したので、娘はめでたく私たちの部屋でお休み。

夫は朝五時起きで、釣りに行く。

私はひろしま美術館で開催されている「こどものとも」の絵本の展覧会を観に行く。
ために、家事をすますが、ゆっくりゆっくり。

久しぶりに電車に乗って、路面電車に乗り換える。
街の様子は変わっているけれど、美術館の場所は覚えてるので迷わず行ける。

ばばばあちゃんだの、ぐりとぐらの絵がご案内。
子供連れでいっぱい。
知っている絵も知らない絵もあるけれど、楽しく鑑賞する。
母に読んでもらった覚えのある絵本もあった。
そして、自分が子供に読んであげたのも。
帰りに、リアルな絵の「さんびきのこぶた」とばばばあちゃんのハガキ絵本と、この美術館のネームが入った袋を買う。

夫は釣ってきた魚でお料理してくれていたけど、夕飯には足らない。
半端にある食材を前に首をひねっていたら、さささっとカレースープを作ってくれた。
作りながら、「どうして家に帰ってもご飯つくってるのかな、オレ？」っていうので、「深く考えちゃだめだよ。」と答えておいた。
いつ考えるかって話にもなったのだけど、いつがいいんでしょう。
(^^;

明日のスケジュールはちょっと忙しい。
ので、早寝。

次男とインフルエンザの予防注射。

親の会に、お届け物。

お昼買って帰る。

眠たくなって、仕事ぱす。
いいのか！ぢぶん！

小児科お休み。
娘のインフルエンザ、延期。

夕食を作ろうと思うんだけど、食材揃ってるのに何から始めたらいいかわからない。
安定剤飲む。

夕食後、娘、一緒に今日も寝るんだとごねる。
お父さんに聞いてからねと言ったら、拗ねた。
はてさて。

お父さんに決めてもらいましょ。

今日は親の会のケーキの日。
久しぶりに参加。
人数が多かったので、お昼ご飯作り担当になる。
栗おこわを作り方聞きながら、作る。
きゅうりの塩もみと。

途中で洗い物や、レモン絞りなど手伝う。
お昼までで帰らせてもらって、仕事。

用事済ませて、家に帰る。

歯医者に行く。
二回もキャンセルしてるので、敷居が高い。
次回が終わったら、少し間を空けてもらおう。

今日は娘も最後まで学校に行けた。
しかし、家に帰るとダウン。
学校行くだけで疲れちゃうんだね。
お約束のかぼちゃスープ作った。

夕方、兄から電話。
父は兄のことがわからなかったとのこと。
病気のせいもあるかもしれない。
とにかく来週、お見舞いに行こう。

落ち込んで、パソコン開けたら嬉しいことがあった。
＼(^O^)／

明日は夫とお兄ちゃんも帰ってくる。


■　アキハバラ＠DEEP　石田衣良

なんてったって、秋葉原である。
ネットの世界で知り合った、それぞれに障害を持つ男の子たちが、自分たちのもっている能力を出し合って新しい検索エンジンを作り出していく物語。
人工知能を持ったというところがすごい。
学習しながら、コンタクトしてきた人に合わせて検索をしてくれる。

パソコンに詳しくないので、間違って読んでるかもしれないけれど。

それでお金儲けに走らないで、小さな会社をたちあげるのだが、それを狙ったIT業界の大きな会社と戦うことになる。

近未来にそういうことが起きるかもしれないと予感させるお話だった。