コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2006年10月31日(火) めまぐるしい一日

子供たちを送り出したあと、ちょっとお休み。
アラームの音で、ドキッと起きる。
ぼちぼち家事。

親の会の用事。
どうしようかと思ってたのが、確認の電話。
何とか出れますって返事しちゃったので、大慌てで支度して出かける。

用事が大方終わったところで、中学校から電話。
娘がパニックを起こしたらしい。
道徳の時間に、いじめで自殺のことを議題にしたらしい。
詳しくは書けないけれど、娘の中でそのことはPTSDのようになっている。
今の感情が不安定な状態の一因はそこにある。
当事者ではなくても、周りの子供たちは傷つくんだ。
それもあいまいな先生たちの態度で。

昨日、私が子供たちに告げたこともショックだったようで。
お家に帰って休もうねと、連れて帰る。
とにかく眠る。

おじいちゃんたちが心配するので、経緯を話す。
それから、話しておかなければいけないことも。

夕方は次男のコルセットを頼むのに、次男を職場まで迎えに行って病院へ。
レントゲン撮ってもらって、電気治療もしてもらう。
コルセットの型取りもしてもらう。
仕事中に痛みがなくなるなら、本当に助かる。
今の仕事場で慣れてるし、職を失うようなことにさせたくないから。

夕食の時には、娘も落ち着いてご飯を食べられた。

夜、兄から電話。
病室を変えてもらうことができたとのこと。
今後のことも話す。

CDからの録音するところが利かなくなって、一時間スイッチを押しっぱなし。
(T_T) 
あとから試してみたら、コツはいるけどできるじゃない。
でもそろそろ寿命かも。

なんて事をしてて、すっかり遅くなる。
早く寝なくちゃ。



2006年10月30日(月) わかってはいたけれど

今日は病院の日。
手続きがあって、寄り道。

21番なのだが、のろのろの日。
二時近くまでかかる。

途中、兄から電話。
込み入ってる様子なので、あとでということになる。

家に帰っても、何もする気になれず。

娘の帰りを待って、ビデオ屋さんと病院。
一度家に帰って、みんなで夕食。
次男を連れて、もう一度ビデオ屋さん。
月に一度の安く貸してくれる日。
CDのアルバムも二枚借りちゃった。

家に帰って、兄に電話。
詳しい話を聞く。
夫に電話。
妹にも連絡。

なんとも落ち着かず。



2006年10月29日(日) 心配事はあっても、それにとらわれ過ぎない事

次男は仕事。
娘は合唱の練習。

私はぼちぼちと家事。
録画してたものをDVDに移す。

兄から電話。
父の様子を聞く。
妹にもメールする。
経過だけ。

お昼から買い物に行ったら、お財布忘れてる。とほほ。
もう一回出直し。

次男の腰の調子悪そう。
水曜日に病院に行くの、決定。

娘の進路調査票。
少し投げやりな態度が気にかかる。

少しだけ本を読む。
予約しまくってたのが一気に来てしまって、またまた困ったちゃん。
読める状態じゃなくなってるからなぁ。
期日までに読めなかったら、返却しましょ。

明日、また病院の日。
ちょっとドキドキ。



2006年10月28日(土) 少しずつ

朝、次男を送り出してから眠る。

洗濯機を回して、またゴロゴロ。
もうパジャマに羽織ものしただけで、ベランダに物干し。

夫から電話。
子供たちに話をしておいたからとのこと。
釣りに長男と行ってるって。

娘が起き出して来て、洋服は?って聞く。
まだだるいんですけど。
お昼からね〜。

兄から電話。
父の様子を聞く。
何回か電話をもらう。
何とか大丈夫そう。

二時過ぎに買い物に出かける。
運転が何だかヘン。
何とか到着して、買い物に付き合う。
二軒はしごして、帰宅。

お夕飯は約束どおり、娘に作ってもらう。
買い物に連れてく交換条件。
コンビニの弁当でもと思ってたのだけど、冷凍の鳥のから揚げを買ってあるので、副食を作ってもらう。

おばあちゃん達から提案があって、夫が帰ってきてから話しますと言ったのだけど、自分が持ちきれなくなってしまって夫に電話する。
次男にアパートを借りること。
夫は就職の後の第二ステップとしてそのことを考えていたようで、夫に全部任せることになる。

今は少しのこともこたえてしまうので、自分の体調と相談しながら、一つ一つをこなしていこう。




2006年10月27日(金) 今は受け止められない

朝、マナーにしてたので目覚ましが鳴らない。
目は覚めてたのだが、おばあちゃんが次男を起こす声で起きる。
肉まんを暖めて食べてもらう。
娘はグラタン。

病院に行く。
点滴を先にしてもらってから、診察。
薬を飲む前に点滴だよと、また念押しされる。

買い物して帰ってから、今日はお休み。

夕食は何とか作れた。

夫が昼前から何度も電話して、様子を聞いてくれる。

次男は残業と電話が入る。昨日遅かったのにと申し訳ない。

娘に昨日のことを謝る。
許してくれてほっとする。

ところが次男が帰って、夕食の辺りから様子がおかしくなる。
昨日は珍しく仲良くしてたと思ったのに、一緒にご飯も食べられないほど次男が嫌いだが始まった。

そのあともどんなに嫌かという事を訴える。
次男が止めてくれるけれど、それも気に入らないと文句を言う。
人の話に口出すなって、次男は私を気遣ってくれてるのに。

我慢してた気持ちが溜まってきて爆発してるんだとはわかるけど、それをそのまま受け入れることができない。
次男は存在しちゃいけないのかと、極端な気持ちに陥る。
コミュニケーションがうまく取れないから障害なんだ。

段々調子がわるくなって、娘がお風呂に入ってる間に病院に行く。
また点滴をしてもらう。
夜中だけど、夫に終わったと電話。

明日は起きられるように、マナーモードを直した。



2006年10月26日(木) やってしまった

朝から親の会の用事で事務所へ。
大事な用事も済んで、ついでにみんなで公園のお掃除。
親の会で請け負ってるので、人が集まった時はチャ〜ンスってわけで。

お昼から月に一度のガムはがし。
これも親の会で、次男と月に一度する約束。
一時間頑張って、二人でコーヒーとジュースをベンチで飲む。
私からのささやかなお疲れ様。

次男は真っ直ぐ帰りたいと言うので、一度家に送り届けてから買い物。

家に帰ってビックリ。
娘と次男が仲睦まじく、ペータに言葉を教えてる。

夕食はグラタン作って、みんなでおいしく食べる。
片付けもして、ここまではよかったんだけど。

夫に相談事があって電話したら、電話の後だったのかな。
私はパニックを起こしてしまった。
安定剤を多めに飲んでしまった。
その前か後に娘とけんか。
でも、もう記憶が途切れ途切れになっていて、覚えてない。

途中で夫に電話したのか、かかってきたのか。
薬を飲んだことを見抜かれて、病院に行くように言われる。
病院からは、そういう事情なら夜間の病院を紹介される。
次男が付き添ってくれて病院へ。
夜間の病院に行ったのに、主治医の先生がいらっしゃる。
なんで?

お話聞いてもらって、点滴して、夜遅くに家に帰る。
明日はいつもの病院へいらっしゃいねって。
次男は明日から仕事なのに。
ずっと付き添ってもらった。
お風呂パスして、就寝。



2006年10月25日(水) どうしたものか

午前中仕事しかけてて、携帯を忘れたことに気づく。
家に戻ったら、学校からの留守電。
娘の薬を届けてとのこと。

このまま学校にいても無理だろうと思い、連れて帰る。
娘はずっと眠り続けている。
残りの仕事を済ませて、銀行まわりと買い物。

親の会の仕事は明日に回してもらうことにする。
歯医者も断った。
寝ていても、できるだけ娘のそばにいた方がいいと思ったから。

またご飯を食べないと言うので、好きなものでいいからと言って、コンビニに買いに行く。

夕方まで一緒に寝て、夕飯の支度。
娘には残りのワークをさせる。

兄に実家のことで連絡。
病棟替われそうとのこと。

娘のあれこれで、ちょっと参ってしまって夫に電話。
何にもしたくないようなことを言い出して、この先どうすれば言いかと思ったから。
甘やかし過ぎないようにと言われるけれど、病気のこともあって、どうしたらいいかわからない。
赤ちゃん返りみたいなとこも出てきてるし。

今まで押さえつけて、いい子をしてた反動が来ちゃったのかなと思う。

やりたい放題はさせないで、一つ一つのことをきちんとさせるようにしようと言われる。
確かに病気を言い訳にして、何もできない子になっては困る。

自分の病気のことがあるので、娘に強く言えない部分が出てくる。
どうしたものかなぁ。



2006年10月24日(火) 家にいると寂しいって

娘の高校見学があるので、家で待機。

帰ってきた娘に早いお昼を食べさせて、学校まで送っていく。
そのまま仕事。

時間があったので、実家に用事。
買い物して、家の用事。

娘を迎えに行って帰ってきたら、急にダウン。
そのままお布団敷いて寝る。
昨日がカレーでよかった。

しばらく寝てたら娘が来る。
家にいたら寂しいと言う。
家にいてもコミュニケーションが少ないということかな。
一緒にいるじゃないと言っても、みんな違うことしてるからって。
でも、一番好きなことばかりしてるのは娘じゃないかと思うんだけど。
携帯でメールしたり、部屋でなにかしてたり。

昨日はワークが全然できなかったので、今日は頑張ったらと言う。
明日具合が悪くなったら、二科目あるから困るだろうから。
寂しいと言うので、私の部屋の鏡台でお勉強。
合間に休み休み。
何とか完成。
疲れたようなので、お風呂に入りなさいと言う。

私もダウンしてたから、禅問答のような会話に困る。
どう対処していいのかわからない。
この家にいるのがいやだって言われても、どうしたらいいかわからない。

まいった。



2006年10月23日(月) ちょこっとダイエット  ■  三四郎はそれから門を出た  三浦しをん

朝はまだ小雨が残っていたので、次男は歩きで仕事に出かけた。

ミニトマトはまだ頑張っていて、今日も一つ赤くなったのがあったのでおいしくいただく。
暖かい陽気が続くせいもあるのかな。

娘は昨日頑張りすぎて、グロッキー。
遅い朝ごはんのあと、ゴロゴロしてる。
ペータを出しても、いまいち。
しかし、ペータを捕まえられるのは娘と夫だけなので、お帰り願う時にはとても助かる。

お昼して、私は仕事に行く。
娘はお布団敷いて、本格的にお休み。

帰ってきてもまだ寝てる。
もう今日はお勉強はお休みですな。

子供たちにはカレー作って、私はこんにゃくに市販のスパゲティソースをからめていただく。
100キロカロリーちょっと。
その時はよかったのだけど、あとでお腹空いた気がして、もう一杯したら食べ過ぎた〜。
やっぱり、一つがいいみたい。

一日一食はこんにゃくにしてみようかなと。
じわじわと増える体重に、危機感感じてます。
いつまで続くかな。


■  三四郎はそれから門を出た  三浦しをん

表題は夏目漱石の小説の題名をつなげたもの。
活字中毒で漫画大好きの著者が、本について書き綴ったエッセイをまとめたもの。
書いてある場所によって、雰囲気も違って楽しく読めた。

それから自分の既読本については、え〜っそんな読み方もあったのかと。
確かに村上さんのカフカに出てくる主人公の男の子は、きっちりした生活をしてて、家出したのにそこまで自分を律するかとは思ったけど。

今度は著者の小説を読んでみたいなと思った。



2006年10月22日(日) 選挙でした

次男を送り出したあと、朝寝する。
やっぱり疲れちゃったみたいで。

朝ごはんは親の会のケーキを、娘と二人で食べる。
あれこれと用事があったので、おでかけ。
最後に次男の服を買いに行く。
本人と一緒じゃないので、少しだけ。

確かに日中は暑いのだが、朝晩は寒い。
次男は新しいTシャツを買っても古いTシャツばかり着続ける。
これもこだわりかなぁ。
勝手に捨てちゃうと怒るだろうし。
お父さんから話してもらおうかしら。

それとTシャツでもいいのだけど、風邪をひくのが心配だから上に羽織る物がほしいと思って、チェックのシャツを一つ買う。
色物のTシャツも三枚。これは下着代わりにもなるもの。
寒くなったら下着にすればいいかなと思って。
今回は次男のお金で買ったのだが、たくさん買うとなるとやっぱりまだまだ私たちが買ってあげた方がいいかな。
次男の収入でやりくりするのが、本人に自覚させる為にもいいんだけど。
むつかしいな。

兄から電話。
父の様子を聞く。
今のところ落ち着いているけれど、会話ができる機会が少ないのが心配。
病棟を替わっても高齢の方が多いので、話し相手になる方ができるといいけれど。

娘は調子がずっと悪かったので、テスト前に提出するワークを一生懸命してた。
勉強しなさいもストレスになるので控えめに言ってたのだが、今のところ自覚に任せた方がいいかもしれない。

お昼からお昼寝。

夕方買い物に出かけて、はたと選挙のことに気づく。
娘に電話して、時間を聞く。
8時まで。
よし、買い物のあとだ。

投票に行く。
選挙は毎回行くことにしてるので、今回も行けてよかった。
時々入れたい人がいなくて困るけれど。
その時は白票という手もあるし。

今日はお野菜たっぷりのお鍋。
私と次男の肥満予防のため。
でも明日はカレーなんだな。
何とか野菜たっぷりヘルシーなご飯を考えなくちゃ。

夜も眠たくなって、早めに就寝。



2006年10月21日(土) 一日終わった

今日は娘の文化祭と親の会の講演会がある。

午前中は文化祭、午後は講演会ということにして、スケジュール考えて出発。
学校に早く着きすぎちゃった。
喫茶部でケーキセットとお稲荷。
合唱を聞きに講堂へ。
バザー会場をのぞいて、体育祭の時の写真をゲット。
娘のクラブのコーナーを見て、文化祭の見たいもの終了。

自転車暴走族して、講演会の会場へ。
大汗かきまくり。

講演会のお手伝いして、講演を聴く。
具体的なお話が多くて良かった。

一日人の中にいて少々気が高ぶって、安定剤。

家に帰ると、娘は頑張りすぎてグロッキー。
私はご飯の支度があるので、リクエストの飲み物は買いに行けない。
そしたら、こういう時だけ、次男に行ってもらってって。ちょっと都合よくありませんか?
次男に頼んだら、行ってくれると言うのでお願いした。
娘が具合悪いからって、次男は彼なりに気を使ってくれている。

ご飯も食べないわがまま娘。
困ったものだ。



2006年10月20日(金) あれこれ心配

私も疲れが出ちゃったが、娘も連日の早朝練習がこたえたようで、朝起きられない。
お休みしますと学校に連絡。
あとから担任の先生から電話がかかってきて、びっくり。
どうやら連絡がうまくつかず、無断欠席したと思われたみたい。
誤解はすぐ解けましたが。

朝は卵焼き一切れの娘。
お昼も食べないと言うけれど、コンビニでおにぎりを四個買ってきて選ばせると、二個食べられました。よかった。

ずうっとずうっと寝ている。
私の体質が遺伝してるんだなぁ。済まぬ。

夕方買い物に出かけたら、非通知の電話。
仕事先ではないとなると、父の病院からかと戦々恐々。
兄に連絡。
病院からの連絡に非通知はないとのこと。

妹に連絡。
妹も非通知にはしてないとのこと。
父のことを話す。

兄から電話。
父の様子を聞く。
一週間後にいい知らせがあるといいのだけれど。
しばらくは大変そう。

落ち着かなくて、ウロウロする。

それにしても、因果は回るという感じで順番が回ってきたら自分もという気がする。
いろいろな気質も体質も受け継いでいるのだから。
人生の終わりに何が待ち受けていても、それは運命だからしようがない。
今できることは、どこかで自分の悪いところを変えていくくらい。
それでもどうにもならないかもしれない。
映画の楢山節考を観た時に、主人公のおばあさんの気概に感銘したけれど、自分はそこまで強くなれない。

次男と話していて、宝くじが当たったら家のローンを払ってくれると言う。
もちろん仮定の話だけど、私たちに苦労させたからと言う。
だけど親が子供の心配をするのは当たり前なんだよと話す。
本当に先のことはわからないけれど、無事に過ごして欲しいと願う。

今は次男の腰の状態が心配。
違うコルセットを購入することも考えたいと思う。
重たいものを扱う仕事だから。



2006年10月19日(木) 転院

転院の為、父の病院に行って片付けをする。
持って行く荷物も点検。

兄が来るのを待って、看護師さんにお礼を言って退院。
高速道路を通って転院先へ。
途中で父の好きなお饅頭やバナナを食べてもらう。
一日位、いいでしょう。

病院に着いて診察。
病棟に上がって、荷物の整理。
場所が変わったので、父も落ち着かない様子。
担当の方と面談。

必要なものを買いに、兄と出かける。

窓から海が見えるので、父もそれは気に入った様子。
早く落ち着いてくれるといいけれど。
兄がしばらくは頻繁に顔を出すからと言ってくれる。
また来るからねと病院を辞す。

兄と実家の片付けのことを相談する。

父のこと、実家のこと、いろいろ考えることが多そう。

今までいろいろありすぎたので、何だか複雑な気持ち。



2006年10月18日(水) 調子悪し

朝から具合悪し。

電話があって、ぼちぼちと動き出す。

父の靴を昨日買ったので、早く病院に行ったほうがいいと思って、次男と行く。
靴下忘れていったから、少し大きいような気がすると言ったけど大丈夫でしょう。

いよいよ明日西部の病院に行く。端っこから端っこなので、時間がかかる。
帰り、頭がグルグルする。
久しぶりだな。

次男連れて、マックへ。

少し仕事。
100円ショップであれこれ買い求める。

家に帰ったらヘロヘロで、布団被って寝る。
一昨日からもう調子悪い。
明日へのプレッシャーだなぁ。

明日が終わったら、病院通いは間遠になるけれど、精神的な重圧は多分変わらないだろうという気がする。
それも日常というふうに割り切れる度量があれば、すぐにへばることはないんだろうけれど。

明日は終日、転院のために過ごすことになる。



2006年10月17日(火) 一日中ドキドキ

朝から戦々恐々としながら一日を過ごす。
午前中は伯父ちゃんがお見舞いに行ってくれてるから大丈夫だな。
なぞと思う。お風呂もあるし。

午前中、呼び出しがかからぬうちに仕事。

お昼、娘と約束のパンを買いにグランドバザールのスーパーへ。
セールのお知らせに500円券が付いてるので、それでパンを買う。
婦人服売り場に行ったのが運のつき。
お買い物しちゃった。

午後も遅く、恐る恐る父のところへ。
行く前に安定剤。
洗濯物取りに来たよーっと言って、知らん顔で洗濯物もらって退散。
ナースセンターで今日の様子を聞く。
今日は伯父ちゃん以外にもお見舞いが多かったらしく、ご機嫌だったようで。
一度、靴を買わなきゃと外出しかけただけとのこと。
大丈夫だったですよと言われて、思わずありがとうございましたとお礼を言う。

靴もそう言えば古くなっていたなと思って、夕方娘の買い物をする前に違うスーパーで買い物。
靴箱でサイズを確かめたけど、大丈夫かな。
明日履かせてみて、ダメなら取替えに行って来なくちゃ。

仕事入って、ちょこっと仕事。

娘と約束の買い物して、予算が余ったので余分に服も買ってあげる。
今年はネクタイ付きのシャツが流行ってるのか、ふ〜ん。

夕食の後、もう起きてられませんになってバタリ。
全然動けません。

明日も親の会のお仕事パスさせてもらおうかな。
明後日のことがあるので、くたびれるわけにいかない。

一日ドキドキして、本当に疲れちゃった。
異常に敏感になってるのが、病気ってことかしら。



2006年10月16日(月) また始まった

今日は病院の日。
少なくて11番だけど、お薬だけの人がいるので10番だな。

仕事の電話がかかるだろうと思ってたら、やっぱり。
先に集金だけ済ませて、病院へ。
あれこれぼちぼち、ちょっとたいへんとお話。

残りの仕事済ませて、マナー戻すの忘れてたと携帯見たら、娘の学校から電話。
おばあちゃんに先に電話。出かけてたから中学校からの連絡は受けてないとのこと。
中学校に電話。
薬を忘れたから届けて欲しいとのこと。
てっきり具合が悪いので、お迎えと思ったのだけど。
先生にお願いして帰る。
ちょっと不安。

お昼してペータをだしてあげたのに、突然眠たくなってバタリ。
毛布に隠れてると、ペータが上空でピイピイ鳴きながら探してる。
人と触れ合いたいんだものね。済まぬ。
30分くらい休んで、少しお相手。
籠に入れようとしたら、まだ嫌だで格闘。
でも長いこと出てたから、喉も渇いてるしお腹も空いてるだろう。
何とか捕獲。
お水を飲んでましたなぁ。

午後も仕事と思ってたけど、夕方娘の病院があるのでパス。
父のところも昨日行ってないので、そちらに回る。
昨日はお見舞いが重なったみたいで、服や下着などいただいてる。

困ったのは、昨日お見舞いに来てくださった馴染みの食堂の方に、明日会いに出かけるということ。
足がしっかりしてきたとはいえ、連れて行く自信もないし、先生の許可もいるだろうし。
自分でタクシーに乗って出かけると言う。
体が少し元気になっても、言ってることは駄々っ子と一緒でとりつくしまもない。
明日は伯父がお見舞いに来てくれることになってるので、その時間にはいてねと言うしかない。

前の病院で足元もおぼつかないのに、着替えちゃって○○に行くと言い張った時と一緒。あの時はずっと付き添ってたら、そのうちに忘れてくれたんだけど。
兄は赴任先から帰ってくれて、本当に迷惑をかけた。

お見舞いのお金を持ってるからということもあると思う。
お金を持ってちゃおうかと思ったけど、無くなった事で騒ぎを起こしそうでそれもできない。
転院の日に、兄に寄ってもらおうよと言ってもダメ。
とりあえずナースセンターに訳を話して、よく見ておいていただくようにお話。
何かあったら連絡くださいと話す。
だって、すぐに行けるのは私だから。
明日になったら忘れててくれないかな。

実家に荷物を置きに行って、電話番号調べて、食堂の方にお礼の電話。
電話番号を父に今から知らせに行っても、行くということに固執するだろう。
明日の様子見次第で、電話番号を教えたらいいかと思う。

それでも思い余って、兄に電話。
放っておけって。
何かあったら、病院には自分が謝るからって。

安定剤を飲みたいけど、くる時にもう飲んじゃったから。
車の運転できなくなると思って、我慢。

もうご飯作れないやと買い物したら、娘からお迎えコール。
そのまま病院へ。
娘の診察を終えて、先生にちょっとお願いして相談。
やっぱり放っておきましょうって。
何かあっても転院まで少しだから、大丈夫って。

帰りにもう少し買い物して帰る。
帰るときに、猛烈に頭が痛くなる。

一品だけ何とか作って、すぐに寝る。
薬は効いてきたけど、体が動かない。
不安な気持ちだけ残る。
早く明日が終わってしまえばいいのに。

遅くなって、片づけしてお風呂。
本当に明日が来るのが嫌。



2006年10月15日(日) 母の命日

朝、次男に足をくすぐられて起きる。
なんとなんと、時間が30分も過ぎてる。
マナーモードにしてたのを、そのままにしてたため、目覚ましが鳴らなかったのだ。
大慌てで食事の支度をして、何とか送り出す。

ついでに娘にも食事させる。
こちらはお祭りで踊りに出るため。

そのあと、バタリ。
夫が起きてきても、そのまま。
娘から忘れ物したという電話で、夫に持っていってもらう。
それを汐に何とか起きて、こまごまと家事をする。

早めの昼食をして、夫を送っていく。
運転がなんだかおかしい。
夫にも気をつけて帰れよと言われて、安全運転。

娘の踊りを見ようと思って行くも、来ないで光線。
デジカメも拒否。

楽しそうに踊ってるところは観られた。

買い物して帰宅。

寝ようと思うけど、なんとなく寝られない。

母の命日は今日なので、近所のケーキ屋さんに買いに行く。
冷蔵庫に入れてくださいのなので、20分間お供え。
あとでみんなで、お下がりをいただく。

娘帰ってくるも、疲れて食事はすぐできないだの、打ち上げに行きたかっただのと文句ばかり。
今までできるだけ協力してきて、やりたいことをやらせてあげたつもりなんだけど。

夫に電話。
気にしなくていいよと言われる。

打ち上げはもう少し大きくなってからにしてもらいましょう。

本の○誌はパラパラと読んだけど、図書館で借りてきた本が読めない。
何だか気持ちがあちこちして、集中できない感じ。

昨日、次男が奨励費っていうのをもらってきた。
これを励みにまた頑張って働けるといいなぁ。



2006年10月14日(土) 母の三回忌

母の三回忌で兄に迎えに来てもらって、まず父の病院。
それから母の実家のお寺に行く。
去年の水害で大被害にあったのだけど、きれいに修復されていた。

兄と二人で叔父にお経をあげてもらう。
叔父たちが父のお見舞いにきてくれるというので、お昼をご馳走になって病院へ行く。
父がよく話せたので、ほっとする。

明日、母の命日でお墓参りしようと思うと言ったら、兄が連れて行ってくれるというので、そのまま兄と母の墓参りに行く。
電車で帰るからと言ったのだけど、家まで送ってくれた。
ありがたし。

午後、夫に娘を連れて父の病院にお見舞に行ってと頼んでた。
やっぱり元気だったよと言われる。

お夕食はまたまた夫が作ってくれていて、おいしくいただいた。
タラのお鍋と、お酒のつまみあれこれ。

バタンキューで寝てしまった。



2006年10月13日(金) 誤作動ねぇ ■ 秋の四重奏  バーバラ・ピム

朝、仕事を持って事務所まで徒歩。
歩いて十分かからないのに、いつも車。
もう記録をどんどん更新して、美豚街道まっしぐらなので、ちょっと悪あがき。

明日のためにお買い物。
法事用のお菓子とか、などなど。

お昼から電話かかってきて仕事。
車であちこち移動した後、せっせと計算。
途中で父の病院に洗濯物もらいに行く。

昨日、次男が誤作動してしまったって話す。
信号が変わる前に足が前に出そうになったって。
そりゃ、車に轢かれちゃうよ。
そういう誤作動はごめんだな。
他にも、仕事の話をしてた。
はい、体をもっと鍛えてください。

夕方、一生懸命夕食作り。
夕食作るのは当たり前なのだけれど、気合入れないと作れなかったもんで。

娘、クラブして元気に帰ってくる。
元気が一番。

夜、夫を迎えに行く。
夫、昨日ホークスが負けちゃって優勝できなかったので、自棄酒したらしい。
本とは勝利の美酒といきたいところだったのだが。
来年、頑張ってもらいましょう。


■ 秋の四重奏  バーバラ・ピム


定年を目の前にした同じ会社に勤める四人の男女の日常。
やがて女性二人が先に退職の時期を迎える。
エドウィン、ノーマン、レティ、マーシャ。
それぞれが独身で間借り生活をしたり、二軒長屋に住んでいたりする。

職場での様子、外での会食、定年後の生活など、普段の生活が淡々と語られる。
人生の半分を過ぎて、この後に来る自分の人生など思いながら読んだ。



2006年10月12日(木) お仕事ディ

今日もお仕事ディ。
朝からお続きで仕事。

ベランダのミニトマト、まだ青い実をつけている。
本当に長い間、赤くなるたびに食べさせてもらって、元気をもらってます。

忙しいからお昼はパン。
次男には申し訳なし。

お昼から、仕事の合間を縫って次男連れて、父の病院へ。
うちの義父母もお見舞いに来てくれる。
ありがたし。

父は、こちらの友人に他の土地に行く挨拶をしたとのこと。
まだこれから山あり谷ありなのだけど、当り障りなく返事。

家に帰ってからも、仕事。

シチューを鶏の焼いたものに変更。
クレソン食べたいので。

日ハム優勝。ホークス残念。



2006年10月11日(水) 仕事で精一杯

エンジンがなかなかかかりません。

よろよろと仕事。
あちこちと走る。

お昼は次男に任せたら、創作ラーメンを作ってる。
私はカップうどん。
お味見させてもらう。
いろいろ入ってて複雑な味。
にんじんだの牛乳だの入ってるけど、西洋風スープという感じ。

お昼から仕事。
間に父の病因に寄る。
遠い街の病院に行くことになったことを知り合いに知らせるという。
困ったなぁと思う。
番号が思い出せないのが、この際ありがたい。
病棟が変わっても、その方たちとは関わりたくない。

看護師さんに、その旨お伝えする。
身内以外には内緒にしてもらうように。

安定剤先に飲んだのにな。
でもたくさん飲むと、車が運転できなくなる。
お茶飲んで、落ち着くようにする。
娘のグッズ集めに協力して、あるメーカーのお茶を飲んでる。
今日は二本も買っちゃった。

仕事また入って、家で計算作業。
伝票は明日持っていこう。

時間が長い。
兄には仕事の時間が終わってからと思う。
連絡しておいた。
それでいいよと言われる。

夜、また娘の踊りの練習。
今日で最後。
後は本番のお祭りだけ。



2006年10月10日(火) 朝晩は寒いけど

朝一で車検。
車検の間、近くのスーパーでウィンドウショッピング。
秋物が出てるけど、今は朝晩寒くて昼間は暑いから長袖のものを見てもまだまだって感じ。
重ね着も三つくらいの組み合わせのものが出てるけど、若い子向きかなぁ。

あとから用事を済ませに行った後の買い物で、違うスーパーで格安のシャツとタンクトップのアンサンブルとGパン買っちゃった。
こうやって安いものばかりが増えていっちゃうな。
だけど、毎日働く時はほとんどGパンだから。
人と会うお仕事の時だけ、少し改まった格好にしてる。

お昼から仕事。
終わりかかったら、もう一つ仕事の電話。
ついでに父の病院に行く。
洗濯物もらって帰る。

歯医者、やっぱり二週間ばかり飛ばしちゃおうかと思う。
忙しいからっていうのと、毎週行くのにそろそろ疲れてきちゃった。

娘が踊りの練習、今日だって言うから違う場所に送っていったのに、三十分経ってもカギが開かない。
もう帰ろうと帰る。

何だかくたびれちゃって、夕飯の後に寝ちゃう。

まだ何も片付けしてない。あ〜あ。



2006年10月09日(月) 外泊三日目

今日はもう11時には再入院するので、ご飯が終わってしばらく休んでから、父を車に乗せて近くをドライブする。
また病院を移ると、今度は遠くだから。

様子は変わっていても、懐かしそうに窓の外を見ている。
入院してると外に出ることはないし、近くではあっても普通に生活している時には行かなかった場所だから。

荷物を整理して、父を病院へ。
看護師さんと病室の方に挨拶する。

もういいからと言われて、実家に片付けに戻る途中に、安心したのとちょっとしたことで怒鳴られたのがあいまって情けなくなってくる。

家に帰って、兄とこれからの相談。
父の状態によっては、それにあった病院を考えなくてはならないから。
これから入る病棟については、母の時の父の暴言がどうしても頭から離れないので、兄はすぐに移すつもりらしいが、たとえ一日でもいて母の苦しかった気持ちをわかってもらいたい。

よくしてあげたい気持ちと、母の入院時の父の行動や言動のあれこれがまだ許せなくて、同じ状態になってみなさいと思う気持ちが交錯する。
それでも明日からも病院に通うのだけど。
しばらくはそんな考えは浮かんでこなかったのにな。
淡々と病院に通ってたのに。

帰ってきた時、兄から北朝鮮のニュースを聞いて、やっぱりとは思ってても驚く。
兄が布団を干していったので、娘のお迎えの時間まで待機。
テレビでニュースをずっと見る。

娘のお迎え。
娘は上機嫌で帰ってくる。

お夕飯は手抜きで牛丼と小松菜の炒めたもの。

夜、不安になって、夫に電話する。
せっかくの結婚記念日なのに。
申し訳なし。



2006年10月08日(日) 外泊二日目

朝ごはんを作る。
昨日のお残りの肉じゃがもあるので、おかずが多かったかな。

兄と交代で出かける。
一日目は少し歩けることが嬉しくもあり、ふらふらと外に出たりしないか恐くもあった。
父はテレビを見たり、本を読んだりして過ごしているので、少し安心。

兄に頼まれて、ご近所へのご挨拶の品を買ってくる。
これからも長く留守にすることになるので。

父と一緒で大丈夫かなと思ったけど、何とか過ごす。
話していて、それは違うだろうと思うこともあるけど、それは飲み込んで。

夕方、兄嫁が来る。
しばらく話をして帰る。
兄から聞いてるけれど、あちらもお父さんの介護が大変だから。

お昼はお寿司を買ってきたのだけど、夕飯はクリームシチューにしたら不評。
朝ごはんの残りのおかずを出す。

今日は慣れたのと疲れが出たのか、父がよく眠る。
眠れてよかった。



2006年10月07日(土) 外泊一日目

荷物の持ち込みはしたし、お布団の用意もしておいたので、お昼少し前に父の病院に行く。

二泊三日でまた戻らせていただけるのだけど、一時退院なので荷物を全部家に運ぶ。実家が近くてよかった。
父のベッドのところで待ってたら、兄が到着。
兄の車で家へ。
思ったよりも足がしっかりしてて、これなら簡易トイレもいらなさそう。

父は家のことがよく思い出せないようで、しばらくそわそわしている。
三ヶ月家に帰っていないので、時間がかかるみたい。
物忘れがひどくなって困るのが、少し前に食べたのに忘れて、ずっと空腹感に悩まされることだという。
三時におやつを出す。

兄が買い物に出かけてきたらというので、出かける。
夕食は肉じゃがだけ作ることにして、あとは買ったもの。
そちらの買い物は兄に任せる。

夕食も済んで、病院と同じくらいの時間がいいかもしれないねと、しばらくテレビを見てから寝ることにする。
初めは明るくしておいて、あとから小さい電灯にする。

気が張り詰めて疲れちゃったのか、私のほうが眠くなる。
でも寝るお薬は抜いてるので、頭の隅は起きている感じ。
父は寝付けないようできょろきょろしてる。

しばらくしたら、兄が蚊がいると言う。
蚊取り線香は持ってきてなかったので、兄が買出し。

途中で何回か起きたりしながら、夜は更けた。



2006年10月06日(金) なすがままに

朝、娘は調子が悪いなぁと言いながらも登校して行った。

十時過ぎに学校から電話。
いつもお世話になってる保健室の先生から、お迎えよろしくのお電話。

迎えに行って病院へ。
ベッドで休ませてもらって順番を待つ。
ベッドに入ると、すやすやと眠る。
たくさん眠って元気を取り戻すんだよ。

待ってる間、いろいろな不安がよぎる。
娘の体調のこと。
午後の仕事のこと。
明日からの父の介護のこと。

診察を受ける頃には、ずいぶんマシになっている。
予定通り、夫のところに旅立たせることになる。

午後の仕事のあとでねってことで、それまではお布団でお休み。

新幹線のホームは嫌だ。
何度も次男を見送った。
硬い表情で、でも行かねばならないと気持ちを押し殺してる次男を見送った。

この子は、気持ちを落ち着かせる為に。
でも、自分が病気にさせてしまったという罪悪感がどうしても浮かび上がってくる。
私の子供に生まれたから。
たくさん我慢をさせたから。

帰りに父の病院と実家に寄る。
家に帰ったら、家のカギが無い。
多分実家の前で落っことした。
探しに逆戻り。

探しても見つからない。
父の病院まで捜して、もう一度実家に戻ったら見つかった。

帰りにはもう満月が昇っている。
カギを探しに帰ったおかげで、きれいな満月が見られた。
昨日、早食いしてしまったお月見団子をもう一度買って帰った。

夜、娘の勧めでお酒解禁。
結婚記念日に行けないからね。

借りていたDVDの「阿弥陀堂だより」を観る。
ここのところ、似た様なのを観続けてるな。
合間に挟まれる風景は本当に美しい。



2006年10月05日(木) 疲れました

朝一で仕事の電話。
午前中、仕事。

お昼はさんで、また仕事。
帰りに父の病院と実家に荷物を置きに行く。

も一つ仕事。

家に帰ったら、動けなくなってダウン。
二時間ばかり休む。

ご飯の後もだらだらと。
あさっての荷物を少し詰める。

今日こそ早く寝ないと。



2006年10月04日(水) 週末が思いやられる、意気地なし

仕事を朝済ませる。
お昼から忙しいからと買い物も。

くたびれて、少しお昼寝。
次男の工場に問い合わせの電話。
すぐにお返事いただける。

一時過ぎには出かけて、一つ用事を済ませる。
仕事して、実家の片付けに。
洗濯機の回る間、一生懸命。
もうできませぬ。

してる間に思いついたあれこれを買いに、駅前へ。

ご飯なぞ作ってる暇もなし、食べる気にもならず。
子供たちにあり合わせのものを出す。

目が回ります。目が回ります。ずっと回ってます。

娘の踊りの日。
薬を飲んで、送っていく。

家に帰って一休み。

お迎えのあと、娘が調子を崩す。
楽しいことだけど、踊りも難しいのかなと思う。
本人やめる気なし。

DVDつけるも眠ってしまう。
今度は一週間だけど、観られるかな。



2006年10月03日(火) 仕事更新できそうです

幾久しく朝寝の日々。
子供たちを送り出したら、もうダメ。

仕事に這ってでも行かねばと思い、出かける準備。
先に事務所によって、社長に父のことを伝えておいた。
この先、何事かあった時のため。
温かい言葉をいただいて、ほっとする。

でも、そのことが頭の中で大きくなってしまって安定剤。
こんなに元気なのにと思う。

仕事頑張って、父の病院へ行く。
少しずつ変わっていく自分にとまどっている父。
できなくなることが増えていく。
この頃は必ず、「ありがとう」とか「ごくろうさま」と言ってくれる。
そんなにたくさんのことはしてないのにな。
安定剤飲んで通ってるのに、相反する気持ちがないまぜになる。

病院替わったら、遠すぎてなかなか行けなくなる。
兄はずっとお世話に通うけど。
兄がいるんだから、大丈夫と思いたい。
環境が変わると混乱するから、それが心配。
すぐに落ち着いてくれるといいのだけれど。

今日は歯医者の日。
まだ四分の一から抜け出せそうにない。
最後まで通えないかもという考えが、また頭をよぎる。
でも入れ歯はいやだなぁ。
行ける時に、できるだけ頑張るしかない。とほほ。

N○Kったら。
25日のハートをつなごうの再放送、8月のを間違えて放送してたのでクレームの電話いれてたんだけど。
もう再放送の予定ありませんって。
DVDにはとれたけど、ビデオに撮れなかったのをどうにかしたかったのに。
残念。

次男帰ってくる。
仕事は三月まで更新。
やったー!!!!!
書類を持って帰ってくる。
揃えて持っていかせなきゃ。
も一つ持ってく物は現物がいいんだろうな。
仕事を続ける要素に、これは本当に大きいものなのかもしれない。

DVD返却の日。
私一人で行くんですか〜!!!
無かったら借りなくてもいいからねって。
返却には行かなきゃいけないんだ。(怒)
ついでに自分のも借りてくる。
観られるかどうかわかんないけど、一週間だから何とかしたいものである。

娘、お腹すいたと騒いでいたが、食べたらすぐに眠ってしまう。
まだまだ心も体も疲れてるんだな。
学校に行けるだけでも、ありがたし。



2006年10月02日(月) 頭の周りを惑星が回る ■ 君はフィクション  中島らも

朝一で病院の順番取り。
お昼頃かなぁと思ってたが、念のため十時過ぎに電話したら後二番。
大急ぎで出かける。
14番だったのに。
今日は早い。

お昼から仕事の先取り。

昨日、次男が更新のことで自分から仕事先に聞いていた。
今日聞いたら、継続して働けるとのこと。
書類はあとからだって。
ジョブコーチさんも順調ですっておっしゃってたから、更新の心配はあまりしてなかったのだけど。
本人にとっては大問題だったみたいで。
まじめに働き続けたい気持ちが見えて、結構なことだと思う。

夕方、娘が帰ってこない。
クラブだな。
病院に自分だけで行く。
一日二回の病院はきつい。
待ち時間が長いから。

お夕飯は?って、からだはひとつしかありまっしぇん。

父の介護のこと。兄はとても楽観的。
お前大丈夫かって。
あれこれ気にかかるのは気にかかるのだけど。
準備しなくて、心積もりしなくて大丈夫だろうかと心配になってるだけ。
兄の家につれて帰ろうかって、そんなこと急に言われたら兄嫁が困るだけだろうと思う。
あちらはあちらで要介護のお父様がいらっしゃるんだもの。

できることだけしよう。それでいいことにしよう。


■ 君はフィクション  中島らも

中島らもの遺作を含む短編集。
ホラーから自伝的なもの、たくさんの中島らもが詰まってる。

あとがきに娘さんの文章が書かれている。





2006年10月01日(日) 地区懇談会

お兄ちゃんの大学の地区懇談会に行くので、朝から忙しい。

次男を送り出して、夫と二人で出発。
駅まで車。
傘を車に忘れたり、夫のハンカチを出し忘れたり、うまくない。
なんとなくギクシャクしたまま電車に乗る。

お兄ちゃんの成績表はもう目を覆わんばかりなので、相談に行くにも気が重い。
唯一救いは、夫がみんな話してくれるであろうということ。
どうやら頑張れば何とかなりそうなんだけど、相当頑張らないといけないらしい。
就職課の職員の方が呼び出して話しましょうと言ってくださったので、夫と職員の方からお兄ちゃんに話してもらうことになる。

全然ダメってことにならなくてよかった。
まだまだ安心は出来ないけれど。

夫と駅で別れて、電車に乗る。
買い物して、父の病院へ洗濯物を持って行く。
スーパーの駐車場はお買い物すると三時間無料になるので、本当に助かる。

今は娘のことと父のことで頭いっぱい。
昨日、一時退院してから継続入院ということが本決まりになったので、三連休は兄と二人で父の介護。
ほんとは夫のところに娘と行くことになってたのに、残念。
結婚記念日がぁ〜・・・・・・・。

でも前から、そうなったら協力すると兄と約束してるのでしようがない。
一人で介護なんて絶対無理だもの。

昨日いろいろな出来事もあったけど、ぐちゃぐちゃになったのはこれが大きいかな。
本決まりになると、どうしようと思っちゃったから。
荒れ果てた家を三日間滞在できるようにしなきゃ。


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ハム次郎