今日も今日とて眠いなぁ。 娘は離任式。
眠たい眠たいと思ってたら、携帯のアラーム。 今日は親の会の子供行事の日だった。 次男には前から言ってあったので、準備させて送り出す。 幹事さんから電話。 次男が来てないと言う。後で判明したところによると、集合場所の駅前じゃなくて、バス乗り場で待っていたらしい。 ご迷惑をかけてしまった。
後の連絡を待っていたので、午前中仕事するつもりが午後回し。
午後から仕事。 終わって、ハローワークに電話。 来週のことをお聞きする。あれ勘違いしたかな、来なくていいとの事。 センターの方が工場に行ってくださるからって。 それと部署替えになるので、担当を外れるとの事。 ご挨拶して電話を切る。 四月になったら、新しい担当さんにご挨拶に行かなくちゃ。
買い物に行くのに車を走らせてたら、センターから電話。 やっぱり来週は工場にご一緒することになってる。 ジョブコーチの方たちとみんなで面接。 時間と場所を打ち合わせ。 ついでに、次男はどんな服装で行ったらいいかお聞きする。 ブレザーを買ったことをお話したら、それに襟付きのシャツでネクタイは要らないでしょうとの事。 う〜む、白のタートル買ったのだけど、それはまたの機会だな。
今日も娘がグラタン作ってくれる。 もっとも娘が食べたいとリクエストしたのだけど。
塾があるので、送り迎え。
このごろ次男はテレビで映画を見るようになった。 下宿生活のおかげ。 なんせ見られる局の数が少ないので、退屈しのぎに見るようになったらしい。 大人の見るものが見られるようになってきたのは喜ばしい。
朝から頭痛。 洗濯機だけ回して、ダウン。
娘もお休みだし、お天気は怪しいし。
お昼からは布団を敷いて、そのまま眠り込む。
お夕飯のカレー、娘に作ってもらう。
夜になってアクエ○アス飲んで、だんだん復活。
今日はケーキの日。 まだまだ朝がダメなので、次男だけ行かせてもらう。
お昼過ぎ、親の会の事務所に行って用事を済ませる。 そのあとも頼まれた用事をしにまわる。
合間に仕事をひとつ。
今日は娘の踊りの日だけれど、体調いまいちなので送り迎えだけにする。
夕飯食べられず。
2006年03月28日(火) |
はは、仏滅でしたか ■ 屋久島ジュウソウ 森 絵都 |
次男の首の湿疹が気になるので、病院へ行く。 ここも込み合うので、朝一で行く。二番。 去年も診てもらっているので、少し軽めの塗り薬と飲み薬をもらう。
今日は低気圧が通るということだったのだけれど、何とか持つかもと思って、そのまま仕事。 途中で風とともに雨がざぁっと来た。 通り過ぎるまで待つかどうか、車の中で考える。 少し日が差したので続行。
帰ったら、ご飯ご飯と言われて焼き飯を作る。 そのまま布団被ってダウン。 少しのつもりが深く眠ってしまって、なかなか起きられない。 娘の塾があるので夕飯しなくちゃいけないのに。 昨日のお残りの煮物があるから、豚のステーキでお茶を濁す。 ご飯作ってたら、だんだん調子が出てきた。 でも、コーヒーとおまんじゅうだけ。 自分のステーキを焼く気になれない。 お菓子でご飯とはいけませんなとは思うんだけど。
娘を送った帰りにスーパーへ。 駐車場へ帰るときに、転んじゃった。 ひざをついてしまって、これは血が出てるだろうなという感じ。
あとから娘が今日は仏滅というメールをもらったと言う。 ほんとに暇人なメール。 でも、そうか仏滅だったかと納得。 私にはそうだったかも。
夜、夫に用事で電話。 相変わらず、自分で美味しいものを作って食べてるらしい。 いつも思うんだけど、早く定年にならないかしら。 毎日手料理を食べたいものである。
今日はインコさんのおしっこするところを目撃。 娘の方にとまっていてしたのだけれど、少しなので涙のしずくほど。 あいかわらず、鳥の言葉でよくおしゃべりするインコさん。
■ 屋久島ジュウソウ 森 絵都
旅シリーズを書くのに取材旅行した屋久島ジュウソウと外国旅行を含む旅のエッセイ集。 ジュウソウというのを「重装」と誤解して臨んだ著者を含むグループのドタバタ旅行を、うわぁ大変だと共感しながら読めた。 本当は「縦走」で、山に慣れている人でも大変そうだと思う。 本で読んだ知識だけだが、屋久島は標高も高くて遭難者も出たりするところだというし。 よくぞ踏破されたものだと思った。
部活の娘を送り出して、家事少ししてダウン。 十時過ぎたらが十一時になり、ギブアップ。 仕事に行きたかったのにな。
お昼からもそう。 どうしても出かけられない。
何もしなかったら落ち込みそうなので、髪を切りに行く。 次男の面接は多分ハローワークまででいいと思うけれど、こんなぼさぼさ頭じゃなと思ってたので。 前髪少しと後ろを切ってもらう。めざせ!ショートボブ。 ヘルメット頭にも飽きてきた。
次男がおじいちゃん達から卒業祝いをいただく。 それとは別に、卒業したらバイト代を渡すことになっていたので、それでPS2を買ってきた。 一日中やってる。 買ったばかりとはいえ、ちょっとやりすぎでないかな。
今日、娘の塾があるのを失念。 そうか春期講習だった。 月曜は何も無い日のつもりだったので、おっとっと。 娘が忘れん坊でなくてよかった。
今日こそ早く寝るぞと思ってたのに、いつもの時間になりつつある。 読んだ本もアップしようと思ってたのに、もう中身も半分忘れつつある。 そのうちに、また。
義弟と甥っ子が帰るというので、子供たちも早めに起こしていた。 もう少しでというところで、娘がまた踊りのことで遠距離の場所に行きたい話を蒸し返す。もうその地名を聞いただけで、ショック状態。 体力的に無理だからと断っていたのだけれど、この前延長して募集するからというのと練習場所の都合で一ヶ月練習に参加できなくなったので、行きたい気持ちが募ったらしい。
その日曜日のすぐ次の週は次男の工場での面接もある。 どうしても体力に自信が持てないので、きっぱり断った。 お母さんの病気のせいでどこにも行けないとなじられた。 そして、子供のようにわあわあ泣かれた。子供なんだけど。 部屋に閉じこもって、お見送りもパス。
甥っ子たちを見送って、布団被って寝る。 昨夜、また自分の気が狂ってる夢を見た。 病気のことは自分ではいかんともしがたい。 近距離ならついていけるかもしれないが、その他に人の中にずっといるのも苦痛なのである。 親の会も休ませてもらってる。 などと言うことが頭をぐるぐると回って、久方ぶりに動けまへんになる。
朝の十時過ぎからお昼も食べずに四時過ぎまで眠る。 次男に買い物行こうと誘ってあったので、次男が起こしに来る。 出かけようと準備してるときに夫から電話。 行けないものはどうしようもないのだから、ほおっておけと言われる。 元気そうな声じゃないなと言われたけれど、夫も元気そうじゃない。 仕事が忙しいんだね。 気をつけてねと言って、電話を切る。
買い物一通り済ませて帰宅。
気合を入れて夕食作り。 気合をいれないとへたりこみそう。 娘を呼びに言ったら、ひっきーになります宣言。ああ、そうですか。 次男だけ、食事をさせる。 残りのチキンカツを揚げる。
お風呂の時間になって、お風呂もひっきーだと入りませんかと言うと、お風呂は入るんだって。ふ〜ん。 お風呂上りには、毛布被ってテレビ見てる私の側にもぐりこんでくる娘。 さりげなくひっきーも終息宣言か。
この前録画したロックの番組を見て、お風呂入って就寝。
娘はクラブがあるので、いつもよりは遅起きだけど学校へ。 はっと気づくと次男も起きてる。 ご飯食べさせて、ゆるゆると家事。
お昼の焼きそばを早めに作る。 この前は母のお墓参りを夫に運転してもらったので、一度自分の運転で行ってみたかった。 娘が帰ったら即出発しようと思って、次男と早めのお昼。
市内しか運転しないから、一時間以上の長丁場とあまり行かない場所への運転は緊張する。 誰にも言わずに一人で行く。 行きは込んでいて時間がかかる。 それでも、何とか到着。 到着寸前に事故したばかりの現場を通りがかり、ぶるぶる。 運転席があらわになるくらい壊れてた。救急車も警察もまだ来ていない。
母のお墓にお参りする。 一週間前に備えたお花の中でつぼみだったチューリップがきれいに咲いている。 でも、お取替え。 関わろうとすると自分が壊れるからできないのだけれど、父や妹のことが気になる。
家に帰りたくなくなっている自分に気づく。 でも、帰らなくちゃいけないんだな。 甥っ子の誕生会もあるし。
帰り道に少々不安を抱きながら出発。 来るとき見た事故現場に救急車とパトカーが来てる。
帰り道は込んでいなくて、スムーズに帰られた。
甥っ子の誕生会。 三月生まれなので六歳になったばかりなのに、四月からは一年生。 手巻き寿司パーティーとお誕生日のケーキ。 スリムだけれど、食欲旺盛で結構結構。
明日迎えにきたパパと帰るので、次男と時間限定で遊んで明日の朝のわずかな時間の遊びも予約。
2006年03月24日(金) |
次男、帰る ■ さらに・大人(は、が、の)問題 五味太郎 |
甥っ子に早く帰るからと約束した次男、約束を守って早めに帰ってくる。 先に銀行の用事を済ませて、新幹線に迎えに行った。
帰って食事をしてから、落ち着いたところでファッションショー。 ネクタイとシャツ、替えズボンも買ってもらったので、とりあえず二通り着てもらって、おじいちゃんたちに見てもらった。 スーツ着ると、本当に新入社員という感じ。 似合ってていい感じ。
お昼からはゴールデンお遊びタイム。 夕方までびっしり遊ぶ。 最後は次男がくたびれて、ダウン。
娘が塾の宿題を溜めてたのを一気にやって、手首を痛くする。 だから、少しずつやりなさいって言ったのに。 頭もヒートアップしたんじゃないかな。
塾の送り迎え。 今のところ、嫌がらずに行くので安心。
■ さらに・大人(は、が、の)問題 五味太郎
「大人(は、が、の)の問題」の続編。 切れ味鋭く世の中のいろいろな問題について書かれている。
ステレオタイプでない見方に、うなづいたり、でもそこまではできないなぁと思ったりしながら読んだ。 そうしたほうがいいと思いつつ、大きい流れに流されちゃってる凡人としては、う〜ん なかなかであった。 短く書かれているので、とても読みやすかった。
2006年03月23日(木) |
お天気になりました ■ うちのパパが言うことには 重松 清 |
娘は今日も一時間なのと出かけていった。 私はゆるゆると家事をして、ちょっとパソコン触ってから、決心して仕事。
午前中にしようか午後に回そうか迷ったけれど、午前中にしたほうが気が楽になると思って、決行。 字面は激しい言葉を使ってるけれど、まだまだ決心しないと動けない。 体調は戻ってきてるし、気持ちの上でもそんなに低くはないつもりなんだが。
クラブがあった〜と言って、娘お昼に帰宅。 スパゲティは嫌だと言うので、冷凍たこ焼きでお昼。 しかし私の分はないので、冷食と昨日のお残りでご飯。
お昼から毛布被って寝る。 甥っ子はおばあちゃん達とお出かけした様子なので、お気楽に休む。
夕方、二階に行ってもい〜い?と聞かれて、「い〜よ〜。」と言ったのにテレビは春の選抜。ウルウル。 ケロロ軍曹を見てもらう。 大相撲と春の選抜。子供の番組を潰さないでほしいなぁ。
夜、次男に電話。 ずっとお風呂掃除をお兄ちゃんに押し付けられてるらしい。 まあそれもいい経験だからと言いつつ、お兄ちゃんずるいぞと思う。 服は無事にとりに行って来れた様子。 友達とも遊べたとのことで、よかった。 お礼もちゃんと言えたって。
インコちゃんと娘はずっとラブラブ。 ほんとによくおしゃべりするインコちゃんだ。
■ うちのパパが言うことには 重松 清
エッセイ集。 家族のこと、自分の歩み、世間で起こっていることへの考えなどを綴ったもの。 長崎の少女の事件のことも書かれていた。背景の中にあちこちで出来ている公立の中高一貫校の受験も関係があるかもしれないということだった。 フリーライターの時代を経て作家になられてるので、そういう取材力とか物の見方はジャーナリストのものかもしれない。
いろいろなことに対する著者の考えに、うなづいたり、そうかなあと思ったりしながら読み終えた。
娘の学年懇談会と個人懇談の日。 進学のお話と修学旅行のお話。
間に一時間の暇があったので、ガソリン入れてファーストフードで昼食。 個人懇談もこれといった問題も無く、穏やかに終わる。 先生から一年間お世話になりましたと言われて、それはこちらの言うことだと慌ててご挨拶を返す。
続けて仕事の電話が入ったので仕事。 先月の仕事でミスをしてたことがわかる。 どっと落ち込む。 気を取り直して、仕事。
夕方、甥っ子を少し預かる。 テレビを見せてあげるくらいしか相手できないけれど。
娘は踊りの準備。 夕飯を作ったけれど、帰ってから食べるとのこと。 今日は体育館の中も寒い。 でも、踊っている子達は熱気むんむん。
帰宅して夕食。 娘をせかしてお風呂。 インコのお世話をしたら、もうダウンしてる。 課題の提出などはするけれど、家庭学習はできてない。 なんとかそういう勉強の習慣をつけたい。 学校での学習だけなので、成績の差が大きすぎる。 大きい声では言えないが、私の子供のときと一緒。 ここが分かれ目だなあという気がする。
次男が電話してくる。 服は明日取りに行くことになる。 友達が泊まらないかと誘ってくれたけれど、準備してないからしたくないとのこと。 おとうさんの家のタオルとか借りたらと言ったけれど、急には方向転換が出来ない様子。 お礼だけは言うんだよと言った。 いつも暖かく接してもらえて、本当にありがたい。
2006年03月21日(火) |
みんな行っちゃった ■ 六十で悪いか ハグレ精神科医の老いのすすめ 中沢正夫 |
夫と次男が、まず出発。 遅れてお兄ちゃんを駅まで送る。
昨日はお兄ちゃんに電灯の変になったところを直してもらった。 そういうのを直すのは器用なので助かる。
みんな行っちゃったあとは、ごそごそと家事をする。 なかなか終わりません。
お昼から娘は塾の宿題。
お天気が悪くなって、少し寒くなる。
今日は塾がある日なので、早めに食事の支度。
娘を塾に送って帰ったら、次男から電話。 録画してくれた?って聞かれて、そうだアニメの日だったと気づく。 言ってくれないと、覚えてないよ。明日は頑張らなくちゃ。
夫からも電話。 服のことは次男から聞いてたけれど、出来たのを取りに行ったことを確認するように頼まれる。
明日は娘の個人懇談。 時間がわからないって、もう。 どうも学年懇談と個人懇談、午前と午後になりそう。 お天気悪いと歩きなので、いい運動になるかも。 でも自転車になることを祈る。
アンフェアの最終回を娘と一緒に見る。 う〜ん、そう来ましたか。 でも、蓮見さんの動機が知りたかったなぁ。
■ 六十で悪いか ハグレ精神科医の老いのすすめ 中沢正夫
椎名誠のエッセイに登場する先生。 還暦の一年間をあれこれと語ったエッセイ。 多少、自分の老いを感じつつ、まだまだ現役バリバリな感じ。 精神科の病院の中のことにも言及していらっしゃる。 なかなかやんちゃな感じも受けて、表の年より中身だなあと思った。
2006年03月20日(月) |
お休みでない日は忙しい ■ 弥勒の月 あさのあつこ |
今日は病院はしごの日。 日帰り出張の夫を見送って、病院の順番取り。23番、まずまず。
検査の結果を聞きに一個目の病院に行く。 予約してあるのでゆっくり目に行ったら、駐車場がいっぱい。 誘導してもらって、何とか駐車。 待合室もいっぱい。 名前呼ばれて、一分でおしまい。 結果良好で、また半年は大丈夫と。
次はいつもの病院へ。 着いて順番聞いたら、あと四人。ちょうどいいですねと声をかけられる。 ギリギリでも焦るし、ほんとそうかも。 穏やかにお話して、お薬も変わらず。
お昼からがんばって仕事する。 明日は休みだし、あさっては娘の学校。 ついでに先取り仕事。
帰ってきて夕食作り。 夫が昨日は日本酒メニューなのに、買い忘れちゃって残念がっていたので日本酒も買ってある。 途中でオイスターソースがないことに気づく。 コンビニにないかと思って次男にお使い頼んだが、見たいテレビの途中だったのでぶんむくれ。 行って無かったので、帰ってきた第一声も「ない!」ときついもの。 そういう返事の仕方はダメと怒って、車出して買いに行く。 次男を怒りながら、私も機嫌悪くなってる。よくない感じ。
あれやこれや作って、子供たちに先に食事してもらう。
夫もわりと早く帰ってきた。 お土産たくさん。 お菓子のほかに、水ナスや明石の蛸の柔らか煮に日本酒。
お風呂して、二人で酒盛り。 ウ○ンの力もお土産にくれて、先に飲みなさいだって。 おありがとうごぜえます。
水ナスも蛸もとっても美味しかった。 明日は次男を連れて赴任先に帰る。 お兄ちゃんも別ルートで帰る。一気に寂しくなりそう。
■ 弥勒の月 あさのあつこ
歴史小説。ヤングアダルトの「バッテリー」シリーズで賞を取られているのは知ってたけれど、本格的な歴史小説だった。
小間物屋のおかみの身投げから事件は始まる。 切れ者であるけれども、ちょっと変わった同心が父の代からの岡引とコンビを組んで、事件の陰にある闇に迫っていく。 十分読み応えがあると同時に、これもシリーズになるのかなという予感、期待があった。
今日は義弟が帰るので、早めに起きる。 家事をあれこれしてるうちに、帰る時間。 甥っ子のスケジュールとお決まりを確認。 家の前でお見送り。 甥は新幹線の駅まで付いて行ってお見送り。
帰ってきて、早速次男と遊んでる。もうお勉強は済ませたとのこと。 素晴らしい。
お昼を早めに済ませて、お昼から今度は夫の方のお墓参り。 実家の本家のお墓も同じところにあるので、こちらもお参り。
またもやペットショップに行って、グッズを買い足して、お買い物して帰る。
今日も夫が夕食を作ってくれる。私はお手伝い。 今日は和風でお魚の煮たのとか、ヌタとかいろいろ。 しかし、お酒を買ってなかった。 疲れてるって行ってたから、買わないのかなと思って言いそびれちゃったけど、 何で言ってくれなかったのと文句を言われる。とほほ。
とは言いながら、楽しくお食事。 家のインコさんはブロッコリーを恐がるということがわかる。 野菜もたべさせようと、専用の餌入れに入れたのだけれど食べない。 それで夫が食べさせようとしたら、逃げ回ったので発覚。 あらまあ。
お兄ちゃんは遅いご帰還。
休みの日にしては早く起きて、兄の家にみんなで行く。 すぐそのまま、墓地に案内してもらう。
一生懸命道を覚えようとしたけれど、わかりやすいところなので、今度は一人で来られそう。 お花を立てて、お線香をあげる。 兄に感謝。
お兄ちゃんが用事があるので、ここで別れて近くの駅までお兄ちゃんを送る。 ほんとに遊び歩いてるなぁ。
帰りにみんながお腹すいたというので、お好み焼き屋さんへ寄って早めの昼食。 メニューは少なかったけれど、お味は良かった。
ペット屋さんにも寄って、新しいかごを買う。 おじいちゃんからもらったかごは少し小さかったので。 私はペット屋さんの中の匂いもダメなので、しばらくしたら車で待機させてもらう。
家に帰ったら、私はダウン。 もう寝ます宣言をして布団被って寝る。
次男はずっと甥っ子と遊んでる。 ほんとにこの二人は仲良し。
今日は夫が夕ご飯を作ってくれる。 赤ワインでお肉を美味しくいただく。 あとから義弟とおじいちゃんとウィスキーをいただく。 なんだか飲みすぎちゃったかも。
2006年03月17日(金) |
パソコンが帰ってきた |
昨日の夜、電気屋さんから連絡があって、パソコンの修理が完了したとのこと。 お昼から仕事なので、スケジュールを考えながら出動。
買い物を先に済ませて電気屋さんへ。 帰ってきてから設定をと思ったら、インストールはもう済んでいた。 あとはインターネットへの接続。 本を見ながらするけれど、なかなかできない。 しようがないので、サポートに電話して何とか完了。
ご飯食べる暇ないよと言ったら、次男がロールパンのサンドを作ってくれた。 せっかくのご好意なので、大急ぎで食べて仕事に出発。
今日は何箇所か回る仕事で、運転に自信の無い私はひやひやしながらだった。 大きい道路に出る右折が二回もある。自分だけではないので、ドキドキ物だったが、何とか終了。 報告書もパソコンで作って出せた。
データがみんな飛んじゃったので、まだまだぼちぼちとやっていかなくちゃならない。 メールも何とか復活。
夫とお兄ちゃんが帰ってくる。 義弟と甥っ子も帰ってきた。 甥は日曜日から一週間一人でこちらに滞在。 次男がよく遊んであげるのだけれど、来週は元住んでた夫の赴任地に遊びに行っちゃうので、遊び相手がいなくてちょっと不安。
パソコンが復活したことを言うと、お兄ちゃんは夜中までするので、まだ壊れていることにしておく。
2006年03月16日(木) |
お天気悪し ■ 田辺写真館が見た゛昭和″ 田辺聖子 |
朝はそうでもなかったのだけれど、途中から嵐のような雨になる。 低気圧が通っているような感じ。
これは仕事も休みだなあと思ってたのだが、お昼過ぎからだんだん天気が回復してきたので、仕事に出かける。 途中で雨もぱらついたけれど、今週はなかなか仕事ができなかったので、ひとつ済ませられてよかった。
インコのいる生活にも、ちょっと慣れてきた。 少しだけなでるくらいはできるようになった。 でも、指にとまらせるのはまだ無理。
■ 田辺写真館が見た゛昭和″ 田辺聖子
田辺さんの作品は小説もエッセイもたくさん読んでいる。 ので、おなじみのエピソードが書かれている。 あとがきで書いていらしたが、第二次大戦前の日本は文化も爛熟してモダンだったということ。欧米の文化もとりこんで、今と変わらず生活を楽しんでいたこと。 どうしても戦後欧米の文化が入り込んで、急に文化的になったという印象を戦後世代は持ち勝ちだけれども、普通の庶民の生活を書かれた中でそれを語っていらっしゃる。
今日はハローワークで面接の日。 次男と一緒に出かける。 ジョブコーチの説明を受けるのと、次男の実習先でのお話を聞く。 やはり気を利かせてというのが難しいみたいで、一つ一つに指示がいるらしい。 その辺りを改善していけるようしていきましょうとのこと。
今は外出することもないが、実習時よりも労働時間も増えそうなので、毎日散歩したりして体を動かすようにとアドバイスされる。
帰りは買いたいマンガもあるというので、歩いて帰らせることにする。
三ヶ月でいろいろ出来るようになるか不安だけれど、とにかくみんなで頑張るしかない。 健康に気をつけて、家でできるかぎりのサポートをしてやりたい。 いい結果につながればいいのだけれど。
夫も心配して電話をくれる。 面接の様子を話す。 来月からトライアルで仕事。 一週目に実際にジョブコーチをしてくれる人も一緒に面接。 二週目からは仕事に入る。
今日は娘の踊りはお休み。 昨日具合が悪かったので、娘も不承不承だけれど納得。 お休みで助かった。 やっぱり疲れちゃった。
朝から次男を連れて、次男の病院へ。 書類を書いてもらうのと、診ていただくのと。 短い時間で終わって、帰ることになった。
そのあと書類を揃えて役所へ。 手続き完了。 ほっとする。
うちに帰ったと思ったら、娘の学校から連絡。 具合が悪くなったとのことで、迎えに行く。 塾も始まったし、踊りもあるし、インコの世話と重なって疲れちゃったんじゃないかな。 家に連れて帰って、ゆっくり休ませる。
塾にはすぐに電話して、欠席を伝える。
夜には元気になったけれど、まだまだ油断は禁物。 やっぱり私に似て体力がないみたい。 ご飯はしっかり食べてたので、明日は学校へ行けそう。
2006年03月13日(月) |
検診 ■ 卵一個分のお祝い 東京日記 川上弘美 |
今日は検診の日。 ほんとは12月に行かなくちゃいけなかったのだけど、あれこれありすぎて今日まで延びてしまった。 先生にも何も言われなくて検査していただいて、ほっとする。 来週結果待ち。
今日もなんとなくだるい。 花粉症のせいもあるかも。
娘が学校に行っている間はインコもお留守番なので、部屋を暖かくしたり少し声をかけてみたり、出来る範囲のお世話をする。 触るとかは無理なので、出してコールされても無理です。
明日から次男の用事が続くので、ちょっと緊張。
■ 卵一個分のお祝い 東京日記 川上弘美
エッセイ。 八割くらいほんとの事って、書いてあったかな。 小説の中でもそうだけど、お手洗いに行ったとすらりと書かれているのが私の目に付く。 誰に会ったとか、何をしたとかいうお話がほとんどなのだけれど。 淡々と暮らしているなあという感じ。
夫を新幹線まで送っていく。 帰りに図書館で本を借りる。
なんだか疲れて、一日中眠たい。 借りてきた本も置きっぱなし。
娘はインコに夢中。 一生懸命世話を焼いている。
2006年03月11日(土) |
パソコン壊れて、インコがやってきた |
終了しようと思っても出来なくなっていたパソコンが、ついに自分で勝手に落ちてしまうようになったので、修理に出すことになった。 もうバックアップも取れない状態。 まだ五年保障がぎりぎり残ってるので、電気屋さんへ行く。 やっぱり、ハードディスクが壊れてるみたい。
そのあと、夫が前からの約束どおり娘を連れてペットショップへ行く。 インコの雛を予約するためだったのだけれど、娘がコザクラインコの雛よりは少し大きくなった子に一目ぼれ。 急遽、うちに連れて帰ることになった。 心の準備できてませんでした。
動物ぜ〜んぶダメの私。 ひぇ〜〜〜〜。 私以外の家族はみんなOK。 なので、大歓迎。 見る分にはかわいいんだけどな。 お願いだから肩にとまらないでください。
パソコンなしの生活が10日くらい続く予定。 パソコンしてた時間は何をしたらいいんでしょう。
2006年03月10日(金) |
お天気持ったので、車にワックス ■ 庭の桜、隣の犬 角田光代 |
今週は仕事をやり終えたので、おじいちゃんとの約束どおり車にワックスをかけることにする。 お昼からという約束なので、午前中はのんびりと過ごした。
お昼から次男と一緒に、おじいちゃんに習いながら車を洗ってワックスがけ。 ぴかぴかきれいになりました。 ガラスは磨かなかったけれど、窓ガラス拭きの洗剤で拭いたらいいのかな。 また考えましょ。 車のことは全然わかりません。
今日、やっと次男が入学した時の校長先生にお礼と報告のメールを書いた。 単位制に入ることを提案してくださって、本当に次男を救って下さった先生。 何度も挫折しかかって、もうダメだと何回も思った。 そのたびに相談に乗ってくださった方だった。 温かいお返事をいただいた。 今も卒業生のために頑張っていらっしゃる。 本当に頭が下がる。
少し休んで、夕食を作る。 久しぶりにキンピラを作る。 あとは簡単なもの。
またまた休んで、娘を塾に送る。 時間差で夫のお迎え。 それからまた娘のお迎え。
夫は昨日五時だって。ほとんど寝てないじゃん。 先に休んでもらう。過労死しちゃうよ、ほんと。
パソコン、この頃調子悪し。 そろそろ限界かも。
■ 庭の桜、隣の犬 角田光代
小さい時に暗記することに優れていた女の子が大きくなって結婚してからの物語。 人との関係を上手く築くことが出来ないところや、なにかの場面で記憶してあった世間で通る言葉がすらすらと出てくるところなど、発達の問題を抱えて大人になった人の感じがしてしまった。
物語自体は他に出てくる人も、どこか変わってるところがあって、それが入り混じって混沌としてるのだけれど。 発達障害を知ってから、そういう登場人物に妙にあたるような気がしてる。
2006年03月09日(木) |
今年も花粉症は健在だった ■ 俺ルール! 自閉は急に止まれない ニキ・リンコ |
午前中仕事。
しばらく休んでたら、仕事の電話。 計算のミスをしてしまった。とほほ。
花粉症は健在だったようで、鼻炎のようになってくしゃみが止まらない。 目も痒い。 今年は遅かったけれど、やっぱり花粉症の季節になったみたい。
娘からよさこいのことで、あれこれ言われる。 踊るためのサークルだから、祭の季節になるとあちこち行くようになる。 もちろん全部参加はできない。 それにしても親が同伴しなくてはならないので、今の状態からするとむつかしい。 親の会のほうのことも休ませてもらってるし。
まだ踊れるようにはなってないから先の話ではあるのだけれど、遠くに行くとなると車の運転も自信ないし。はぁ〜。 どうせ行けないんでしょとか言われると、こたえる。
■ 俺ルール! 自閉は急に止まれない ニキ・リンコ
雨の日に水撒き当番をしてしまう。だって、お当番だったから。「雨が降っている」と「雨が降っているのだから水撒きの必要はない」が結びつかない。 自分の中に取り込まれた少ない情報を自分で考えて、世間の間尺には合わない俺ルールができてしまう。
しかし、似たようなことを自分もしてしまっていることがあるような・・・・・。 人に聞けばいいんだけど、自分流に解釈しちゃうというか。
この俺ルールの出現には、情報の入力と出力の問題が関係してるのではないかと書かれてました。う〜ん、そうかも。
2006年03月08日(水) |
気分はジェットコースター |
今日はケーキの日。 やはり具合が悪いので、次男だけ行かせることにする。
しばらく休んで、自分の仕事に行く。 帰りに買い物して事務所へ。 次男も少し手伝ったケーキを買って帰る。
お昼食べられない。 寝る。 去年の今ごろと一緒だ。 窓から見える空を見ながら、ずっと布団に包まっていたいと思う。
仕事の電話。 串団子を食べて、出動。
隣のマンションの電球を今日換えたのに、点灯してない。 電球の具合を見るために、廊下の電球を次男に換えさせていたら傘と元のところが外れてしまう。直せない。(T_T) ガムテープで応急修理。 マンションの方は、次男と具合を見に行く。 最初からそうすればよかった。 きっちりしめてあるとつかないらしい。微妙に緩めて点くところで停止。
外れた家の電灯は、夫が帰ったら見てもらおう。 それでダメなら、工務店さんに頼むしかない。とほほ。
夜、娘のよさこいの付き添い。 二時間待つのは長い。
次男、今日も居間で寝る。 朝、邪魔なんですけど。 自分のベッドはどうなってるんでしょ。
今朝もだるい。
電話やインターフォンに出るのも辛い。
今日はどうしても仕事しないと。 お昼から仕事に出かける。
やっぱり午前中が調子が悪い。 自分以外の人に説明のしようがない。 自分でもどうしてどういう風なわけで調子が悪いのかわからない。
も一つ仕事が入る。 仕上げて持っていく。
今日は娘の塾の日。 送り迎えの間にどう過ごしていいのかわからない。 寝てしまうとだるくなるし。
先週仕事してないので、お天気なうちに続けて仕事を済ませたい。 なんだか支離滅裂。
今日は病院の日。 13番目だったので、少し早めに出かける。 はずれですな。初診の人が二人入ってらっしゃるとの事で、進行遅め。 本を持っていったけれど読まず、うつらうつらする。
午前中は使い物にならない事をお話したら、朝の薬がひとつ減った。 細々と気になる事はあるけれど、全部お話したらきりがないし。 今度は二週間後ということで、辞す。
一日中、雨なので、午後はもうお休み。 ずっと寝る。
しまったなぁ。出来合いを買うつもりがそうしなかったら、なかなか起きられない。
食事も子供たちだけ先に食べてもらう。
少し本を読んで寝る。
2006年03月05日(日) |
ぶらぶら歩きもいいものだな |
きちんと眠れない。 とはいえ、ごそごそしだしたのは九時過ぎ。
朝ごはんして、すぐお昼だわ。 今日も次男の送り返してきたものをせっせと洗濯する。 収納が問題だ。
お昼から本屋さんのチェーン店へ。 ここはCDもあるし、レンタルもある。 弁償するためのCDを買ったら、カードがいっぱいになった。 1000円分の商品券。
帰りに公園に行く。 梅は、この前よりも少しほころびてきた感じ。 桜の頃ほどではないが、人出も多い。 そぞろ歩きする。 そんなに寒くもなくて、いいなぁ。
今日はおじいちゃんが病院に帰る日なので、ほどほどにして帰宅。 おじいちゃんたちが出かけたら、なんだかほっとして眠ってしまう。 なかなか起きられない。
夕食はお好み焼きとおばあちゃんにもらった散らし寿司。
NANAのCDをテープに落とした。中身は無事だったから。 自分で買ったと思えば、いいかも。 映画も観たし。
2006年03月04日(土) |
ナルニアを観に行った |
今週はついに仕事をしなかった。 事務所には顔を出したけど。
今日も今日とて朝がだめですだ〜。 娘を部活に送り出してから、ダウン。 次男に自分で食べてねと、もう一回分のお洗濯を干してもらった。
娘がお昼に帰ってきてから、やっと起きだす。 お昼して、灯油とお米買い。
娘を連れて、「ナルニア国物語」を観に行った。 指輪物語やハリポタのおかげか、映像で見られるようになるなんて思わなかった。 長生きはするものですなぁなんちゃって。
タムナスさんがとてもいい感じ。 白い魔女は、迫力満点。 ピーターって、長男の名前なのかなぁ。 など思いつつ、鑑賞した。
ナルニアもアーサー・ランサムのシリーズも、中学生か高校生になってから読んでいたもの。 他にも、岩波少年文庫に入ってるのはその頃読んでた。 SFや時代物と共に乱読してた。 今日、映画の予告を見てたら、「日本沈没」もリバイバルであるらしい。 たくさん見たい映画があって、困っちゃった。
今日はもひとつ事件。 娘に踏まれて困るものを下に置かないでと頼んでたのに、友達に借りたCDを袋に入れて置いてあって、うっかり踏んでしまった。 CDの中身は大丈夫みたいだけど、入れ物に傷つけてしまったので弁償しなくちゃ。 だから、踏まれて困るものは下に置かないでって頼んでたのになぁ。 これで反省してくれるといいんだけど。
お昼過ぎると元気になってくるが、夜早く寝てもやっぱり午前中は調子悪い。 何日も夜早く寝たら、元気になるんだろうか。
2006年03月03日(金) |
年を取るとあとからきますね |
昨日動きすぎたらしい。 本当はゆっくり休まなくちゃいけなかったんだな。 午前中、体が動かない。
お昼から用事を済ませに出かける。 ガソリンを入れに行ったついでに、仕事の下見もしてくる。
おばあちゃんたちから、お雛様のお寿司をいただいたので、夕ご飯の献立は昨日できなかった野菜の煮込みとハマグリのお吸い物。 早い時間に食事させたかったので、助かったし美味しかった。
今日から娘が塾に行くので、送っていく。
おじいちゃんから、次男の事でアドバイスされる。 確かにお返事、ご挨拶ができないから。 お休み中も、ずっと遊ばせていてはダメとのこと。 うちのお手伝いをしてもらいましょう。 だけど、自由時間もあげたい。働き出したら、こんな日はもう過ごせないから。 むつかしいところ。
昨日、次男は私の母の写真に卒業証書を見せていた。 そして、急逝された先生の記事が載っている学校の新聞のお写真にも。 昨日、おじいちゃんが外泊で帰ってきたときに、卒業証書を見てもらっておいでと言った後のことだった。 そういう次男の気持ちが嬉しかった。
娘を迎えに行く。 塾の印象は良かったみたい。 これから、食事の時間とか考えてあげなくちゃいけないなぁ。
2006年03月02日(木) |
30センチでなくてよかった |
次男をゆっくり寝かせてあげようと思ってたけれど、割と早く起き出してくる。 朝ごはん食べさせて私のほうがぼんやりしてたら、親の会の友達から電話。
娘の塾の手続きもしなくてはいけないのと、リクエストした本が入りましたと電話が続けてかかったので、あれこれ持って事務所に行く。 一時間くらい話をして、用事を済ませに回る。
おなか空かないのだけれど、帰って卵ご飯。 スーパーで割引セールしてたので、次男をせかしてお買い物へ。 靴って28センチが一番大きいんだなぁ。 それだときちきちでダメだと言う。 元々感覚過敏があると思うのだけど、ほんとは裸足が一番好き。 シューズセンターは改築中だし、もう一軒のスーパーに回る。
思ったより靴の売り場が広くて、ありがたいことに28センチコーナーの一番下に29センチがあった。ほっ。 履いてみたらいい感じだというので、それに決定。 ジョブコーチの方との面談もあるので、シャツも買い足す。 ポロシャツはダメ。これも感覚過敏。 でもシャツは大丈夫なのが不思議。
家に帰ったら、思ったよりも疲れてたみたいでダウン。 次男は最後に寄った古本屋でゲットしたゲームをするというので、がんばってねぇ。
娘に起こされた時には真っ暗。 少し手伝ってもらって、ハンバーグを作る。 ほんとはもう一品野菜の煮込みをしようと思ってたのだけれどパス。
夕飯の後も、ゴロゴロして過ごす。 明日から、お仕事頑張らなくちゃ。
夫に送ってもらう。 下宿に荷物を置かせてもらって、学校でお別れ。
緊張しながら会場へ。 見知ったお母さんと顔を合わせて、ほっとする。 お互い卒業を喜ぶ気持ちと、今後の心配を顔ににじませている。 卒業は嬉しいけれど、通過点なんだという気持ちが強い。
とはいえ、とても暖かい卒業式だった。 送り出してくれる在校生や先生方もやさしい。 答辞を読む生徒さんが、感極まって泣いていた。 最後に卒業生が一人ずつ先生方と握手してる姿は感動的だった。 とても強い絆があることを実感した。
ただ残念だったのは、先生が一人急逝されたこと。 お具合が悪い事も全然知らなかった。 入学の時に面接をしていただいた先生だったので、ことに感じるものがあった。 お年も私たちとあまり変わらない。
この後、場所をいつも授業を受けている校舎に移して謝恩会。 先生方の手作りの写真や文集を編集した物もいただく。 先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱい。 教室に入ると、相変わらず難しい顔をしてる次男。 どうしても仲間に入ることができなかった三年間。 それでもいろいろな関わり方をして、とうとう卒業させていただく事ができた。 感無量だった。
下宿に戻って、大家さんにお礼を言う。 次男と二人で帰路に着く。 一つ目のローカル線に乗ってずいぶんしてから、お昼を食べていなかった事に気づく。 電車がすぐ着てたので、飛び乗っちゃったし。 次男はおなか空いてたらしいのだが、謝恩会でケーキをいただいたし、やっぱり胸がいっぱいだったのか空腹感がなかった。
乗り換えの駅でお弁当を買っていたら、発車のベル。 ぎりぎりセーフで乗り込む。 あとはぼんやりとして過ごした。
もひとつ乗り換えて新幹線。 駐車場で車に乗り込んで、安全運転で帰宅。 したら、もう娘がよさこいに行ってるという。 おばあちゃんをくどきおとしたらしい。 帰りまでお迎えを頼むのは心苦しいので、着替えて娘を迎えに行く。 悪い事をしたのは十分わかってるので、素直にごめんなさいしてた。
夫から電話。 無事に卒業した事を伝える。 夫の仕事も無事に終えられたとのこと。よかった。
次男はおばあちゃんに卒業証書とボイラーの取扱者の免許証を見せる。 おめでとうと言われて、満足そうだった。
明日はゆっくりさせてあげよう。
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