コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2006年02月28日(火) 昨日の方がらくでした

夫と二人で次男の下宿に向かう。

早めのランチをして、着いたのが12時過ぎ。
ご迷惑かとは思ったけれど、早速大掃除と荷物の詰め込み。
夫は別の場所に車を停めて、仕事。

もうどこから手をつけていいやらわかりません。
一人しかいないものだから、自分の部屋と隣のお部屋、娯楽室と三つも使ってる。
とにかく服を詰める。いらないと判断した物をどんどん捨てる。マンガを紐でくくる。
それでも、掃除をするところまでなかなかたどり着けない。

途中で夫に助っ人してもらって、五時間近くかかって何とかする。
帰ってきた次男を連れて、三個パックしたものを宅急便で送る。
コンビニの前で次男とバイバイ。
三ヶ月は働く事が決まった事を告げて、夫が心構えなど話してくれた。

夫が予約してくれたお宿に到着。
離れのようになっていて、お部屋も豪華。
ホワイトディのサービス期間と言うことでお安くなっているのだそうな。
お部屋に露天風呂もついているし、ロケーションもよかった。

お夕食がまた豪華。
和洋入り混じったお献立だったけれど、よく完食したなぁと言うほどの量。
食卓がうなっておりました。
サービスもよくて、また来たいねとお話。

次男も連れてくればよかったねと話す。
でもこういう機会もなかなかないので、今日はゆっくりとした時間を楽しんだ。
さあ、明日は卒業式。
夫が出席できないのは残念だけれど、頑張るぞ。



2006年02月27日(月) 一日目

お兄ちゃんをほっといて、夫のところに出発。
天気予報を見て、結局薄いコートを選択。

夫のマンションは、初め聞いてたほどはひどくなかったけれど、やっぱり大掃除が必要。
お風呂が一番の難物だった。
カビキラー吹きまくり。

お掃除が済んだら、もう動きたくなくなってお休み。
少し休むと、ハローワークの事が気にかかる。
思い切ってお電話。

担当の方からは、指示された事はするけれど、それ以上の事ができないので感触が悪いと言われた。
なので、ハローワークの方から提案して頂いて、トライアルというのをすることになった。
三ヶ月間ジョブコーチについてもらって働くというもの。お給料も出ると言う。
これで今までよりも働き方が身について、就職につながってくれればいいのだけれど。

電話に向かって何度も頭をさげて、お礼を言った。
思い切って電話をしてよかった。

夜は夫が夕食を作ってくれて、のんびり。
お兄ちゃんと三人でお食事。
お方付けはお兄ちゃん。らくちんだった。



2006年02月26日(日) 次男出発

昨日の夜、お兄ちゃんが帰ってきた。
もう寝る薬も飲んでて朦朧としてるのにぃ。
娘に頼んで寝た。
予告も無しでいきなり帰ってこられてもなぁ。

朝は目覚ましで起きて、夫と次男を新幹線まで送っていく。
お兄ちゃんは朝から起きてて偉いなあと思ったら、昼間はずうっと寝てる。
絵に描いたような昼夜逆転生活。
もう知りまへんがな。

でも、娘も私もお昼寝。
人のことは言えまへん。

ぼつぼつと明日の準備。
でもどのくらい寒いか予想がつかないので、暖かめの方が無難かなぁ。

夜、次男に電話。
電車の中で吐いたと言う。
実習の時もそうだったし、心配。
早めに行かせてよかったかもしれない。

夫からも電話。
明日は「お掃除お願いね」と頼まれる。
明日も明後日も、お掃除なんだわ。
ほ〜。



2006年02月25日(土) 何を書いたか覚えてません

わあ、憤死だって!
昨日日記を書いた覚えがない。

寝ましょと思ったら、娘がお布団に入ってた。
どいてくれないので、娘の上と夫の上に乗って重いだろ〜って言ったら、夫から過労死の原因は家族の云々という発言があって、私の臍が曲がっちまったのですな。
別室の布団敷いて、もう一本ビール飲んで寝ちゃいました。

夫が仕事忙しくて、過労気味なのはわかってたのに。
私にも余裕はないんだな。

朝ごはん食べて、おじいちゃんのお見舞い。
お昼して、夫と娘は塾の面接。
私はお夕飯の買い物。

家に着いたら同時だったので、お荷物運んでもらった。
ラッキー。
寝るぞと言って、目覚ましかけてお昼寝。
夫はずうっと仕事。

お夕飯の支度。
昨日の会話のひっかかりがあって、鶏のから揚げ。
夫は食事のギリギリまで仕事してる。

夕飯のあとも仕事してる。
卒業式には出られないけれど、前の日から卒業式の半日休むから、帳尻あわせに頑張ってる。

なんだか申し訳なし。



2006年02月24日(金) 憤死

一言がなぁ。
一言がグサリ刺さる事もある。

昼間に用事をあれこれと考えながら済ませた。

もう限界でした。

至らぬ嫁は、すぐ憤死するのでございます。



2006年02月23日(木) 無事に帰って来れるかなぁ  ■ Bランクの恋人  平 安寿子

朝からハローワークに行くぞ宣言をしてたのに、娘を送り出したらバタリの私。
毎日朝寝してるんだから、体が動きません。

次男のどうするの?ウロウロで、今起きるからとバタバタと支度。
洗濯もお茶碗洗いもぶっとばかして、ハローワークにGO!
とにかく働きたいんだというアピールをして、担当さんにお願いしました。
強く押して就職獲得してきてね、担当さん。
いつもスローモーなので、お返事がいつ来るか心配。
いいのだ。お返事来なかったら、卒業式の次の日に突撃だ。

帰ってきてから、洗濯干しとお茶碗洗い。
お昼からの仕事の準備して、目覚ましかけてまた眠る。

今日のおじ様たちは仕事熱心な方達で、細々と指摘されてしまって、オヨヨ。
去年までのおじ様は、とても優しくてよかったのになぁ。
当たった担当の方によって、全然違う。
まあ、当然と言えば当然ですね。
報告書出して帰ってから、またころりん。

娘が帰ってきたら、ダッシュで病院へ。
娘がいろいろ話して、お医者さんも薬は出すけれど、原因を何とかしなくちゃねぇって。
とにかく小児科の先生は優しいし、お薬もらって娘も納得してました。
これから何とかしなくちゃだわ。

夜、夫から電話。
久方ぶりの完徹したそうで、ボロボロ。
娘のことを手短に報告。
卒業式は仕事が忙しくて出れなくなったとのこと。
前日だけ手伝ってくれて、卒業式の朝送ってくれたら、さようなら。
うう、大荷物は車の中のはずだったのにぃ。
卒業式、一人でどうしたらいいんだろう。
頑張って出るからと言ってくれてたので、初めの覚悟はもうどこかにとんで行っちゃった。

うわぁ、うわぁ、どうしたらいいんだ〜。

日に日に準備をしながら、現実感が遠のいて行ってるのに。
このフワフワした感じはなんなんでしょう。
また病気のせいなのかしら。
もしかしたら、卒業式に涙も出ないかもしれない。
前はハンカチ三枚で足りるだろうかと思ってたんだけど。
なんだか本当のことのような感じがしない。


■ Bランクの恋人  平 安寿子

表題を含めて、七つの短編集。
物語の中でしか覗けない世界がある。
いろいろな恋愛の形。
最後の一編は、ちょっと違った味わい。

「はずれっこコレクター」と「利息つきの愛」に出てくるオカマバーのマスター、コーちゃんがいい。そういうお店に行ってみたい。




2006年02月22日(水) 兄弟のケアって、どうすればいいんだ  ■  101歳の少年 三浦敬三 

朝、みんな送り出したら動けないぞが恒常的になってきてる。
いかん、いかん。

十時半におばあちゃんが出かけたのを機会に、無理やり起きてみる。
コーヒー飲んで、三十分時間区切って、仕事に出かける。
お昼が十二時なんて考えない。

仕事済ませて、畑の施肥へ。
今年は天候大荒れだったし、私の分の割り当てにはちょぼちょぼと玉ねぎの苗が残っているだけ。
雨が降り出した。降るとは言っていたが、タイミング悪し。
それでも何とか済ませる。

おうち帰って、布団被って寝る。

次男実習は今日で終わり。
ご挨拶したかと聞いたら、うんという返事。
どこまで言えたかわからないが、何かは言えたんだろう。重畳。

夕ご飯のときに、娘と言い争いになる。
勉強しろとは言ったけれど、食事はみんなでするものだろう。
娘の日頃の憤懣が爆発して、胃薬を自分で買うと言う。
前から胃が痛むと言ってたし、友達は飲んでるんだからと言う。
何でもかんでも薬ってわけにはいかない。
胃薬も症状によって違うし、病院に行こうと決める。
次男のことが大きな原因になっている。
多分私の態度も。

人間関係今まで上手くできなかった自分に、このことを解決するのは難しいと思う。
それでも、何とかしなくちゃならんのだな。
私は表向き大人で、娘はひよこなんだもの。
大学に入ったら、家を出たいと言う。お兄ちゃんと一緒。
だけどそれまでには、順調にいって四年あるのだよ。
四年間の間に症状が悪化したら、私と同じ病院行きになる。

できないと言ってはいられないところが辛い。
次男の障害はわかっていても、聞き流すなんてできないと言う。
大人にだって難しいことかもしれない。
双方に努力してもらうしかない。
こんな時、どうすればいいんだろう。

夫に電話しても、今出られませんのコール。
今だけ話しても解決などできないことだけれど。

戦線離脱したくてもそういうわけにもいかないし。

次男がいなくても、私には難しいことなのだと思う。

明日はハローワークにご挨拶。
お昼から仕事。
夕方は小児科に行って、胃薬を貰おう。

精神的なケアはそのあとのこと。


■  101歳の少年 三浦敬三 

著者はスキーヤーの三浦雄一郎氏のお父様。
101歳でも、現役のスキーヤー。
先ごろ亡くなられた。

読んでいて感じたのは、飽くなき追求心と好奇心。
常に前向きに考えて、食事のこと、トレーニングのことなども自分流ではあるが挑戦していく。
生きる力を感じた。

文章もとても読みやすかった。



2006年02月21日(火) 春なんだなぁ  ■  エンド・ゲーム  恩田 陸

朝みんなを送り出してから、布団被って寝たらいつまでも起きられない。
土曜日と一緒だ。
フリーズとは違うのだが、いつまでも動けない。

今日は仕事をするぞと思ってたのに、午後出勤になる。
返却の本を持って、仕事に出かける。
仕事済ませて、ほっとする。

本を返しに行ったら、予約本が入っていた。
返却日を計算して、もひとつ借りる。
このところ本ばかり読んでたので、頭がヒートしてしまったのだろうか。(謎

帰りにふと気が変わって、公園に行く。
梅が咲き始めたのじゃないかと思って。
ロープウェイのところのは、少し咲いていた。

梅園の方は蕾の固いのが多くて、白梅が少し花をつけている。
紅梅は枝まで赤いんだなぁ。
梅の古木も桜の古木も、風情があっていい感じ。

サルスベリの木はつるつるとした木肌を見せている。
雪舟の庭といわれている日本庭園は周りを囲んでいるのが紅葉する木々なので、葉を落としているものが多い。
振り返ると、楠などの常緑樹のあたりはまるで景色が違う。
鳥の鳴きかう声音が響いて、ああ春なんだなぁと思う。

帰りに買い物に寄る。
お目当ての大福がなくて、がっかり。
お餅のところがおいしいんだけど。我が家で人気のもの。
昨日はきびだったので、今日は草もちともくろんでいたのに残念。
昨日はあんなにたくさんあったのに、ファンが多いものと見える。
ドーナツがあったので、そちらに変更。

夜、兄から電話。
お墓参りのことを心配してくれる。
卒業式が終わったら、また連絡するからということになる。

娘がまたよさこいのことで連れて行ってと言う。
でも、行き先は県の端から端。おまけに山奥。
どう考えても無理。
そうでないのは、隣の県。
うちの近所しか運転してない私にはとても無理。
体調のこともある。
どこにも連れて行ってくれないと、臍を曲げられる。

地図を見ればあてつけがましいと怒るし。
もうどうしたらいいんでしょう。

明日は次男の実習最後の日。
何事もなく無事に終わりますように。


■  エンド・ゲーム  恩田 陸

常野物語シリーズの続き。
蒲公英草紙は哀しいけれど、ほのぼのとした物語だったが、この作品は最初の怖い感じがよみがえる。

常に敵の存在を感じて、生きるか死ぬかの緊張した日々が描かれる。
超能力を違った和風の言い方で語られているけれど、それがまた怖い感じを増幅させている。
終わりの始まりという言葉に、ああまだまだ形を変えてこの物語は続いていくのかなと思った




2006年02月20日(月) 疲れちゃった ■ みんなワッフルにのせて  ポリー・ホーヴァート

朝一で仕事。
そのあと自分の病院の日。
なんだか疲れて、こっくりこっくりする。
卒業式もあるし、次回は二週間後ということにしてもらう。
診断書などもらって帰る。

仕事の報告書と通院手続きの書類書き。
仕事のほうを提出して、お役所へ行く。
緊張して、疲れた。

買い物して家に帰って、お布団被って寝る。
久しぶりに悪夢を見る。いぇ〜、見たくないよぉ〜。
六時過ぎになっても、体が動かない。あれれ。

ご飯が遅くなるので、頑張って起きる。
夕飯のしたくして、また寝る。

あとから一人でご飯。

卒業式まで、頑張らないと。
その前に実習終わるまで、頑張らないと。
あと2日。


■ みんなワッフルにのせて  ポリー・ホーヴァート

プリムローズの両親は、ある暴風雨の日海で行方不明になる。
みんながもう亡くなったと諦めている中で、彼女だけは信じている。
ご近所のおばさん、実の叔父さん、里親に預けられながら、たくましく生きていく。
出てくる登場人物が、どこかおかしな人達で、そのエピソードが笑える。
表題のワッフルを出すレストランのバウザーおばさんが、変わらずプリムローズを支えているなあと思った。

一章ごとに出てくる食べ物のレシピがなかなか素敵。
変わった叔父さんに弱い私には、このジャック叔父さんもいいなと思う。



2006年02月19日(日) できないことが自分を追い詰める  ■ おまかせハウスの人々  菅 浩江

お昼から親の会の総会。

終わって、買い物して帰る。
娘から、よさこいで某所に連れて行ってと頼まれるが、う〜ん、遠い。
高速にも乗りなれていないし、結構時間がかかる場所。
何時間かかるだろう。
自分では行けそうにない。行けるかもしれないけれど、危険含みなのと、翌日はダウンしちゃうな。
そんなあれこれを思うと、ついつい不機嫌になってしまう。
できない自分にも腹が立つ。

夜はハンバーグ。
昨日のカレーとハンバーグを出す。

あとはぼんやりテレビを見る。
お味噌汁でダイエットねぇ。
そういえば、豚汁意外は味噌のお汁作ってないなぁ。
ウツになってから、朝食がきちんと作れなくなってる。
前は味噌汁におかずしてたのにね。


■ おまかせハウスの人々  菅 浩江

近未来の姿を描いたSF短編集。
科学が発達しても、だからこそ人と人の間の距離のとり方は難しくなっていくのかもしれない。
「おまかせハウスの人々」は違う家族形態の人々に、家事をできるだけ省力化した家に住んでもらってモニターをしてもらうもの。
どれも、そんな遠くにではなく実現してしまいそうな気がする。
ひきこもりの人を改善した生活にするプログラムなんて、いいかもと思いながら読んでしまった。
快適なひきこもり生活。いいなぁ。



2006年02月18日(土) 昏々と眠る

今日は次男の実習お休みだという気の緩みからか、風邪のせいか起きられない。
クラブのある娘に済まぬ済まぬと言いつつ、布団から起き上がることができない。

何度か起き上がろうと努力したが、ダメ。
お昼過ぎによろよろと起き上がって、お洗濯する。

三時ごろになって、ようやく娘とお約束のお買い物。
前からのお約束なので。

夕飯食べてから、またお布団と仲良し。
ずっとお布団と仲良くしてたい気分。

夫から電話。
宿が取れたとのこと。
前にとったお宿キャンセルしなくちゃ。

卒業式のご案内も来たし、だんだん卒業式があるんだなあと実感されてくる。
それまでに、一つ一つ用事を済まさなくちゃ。うん。



2006年02月17日(金) マスクは買ったが使わなかった

次男、元気に仕事に行く。

咳がげほげほで、調子わろし。

お昼から仕事。
時間前に行ったのに、おじ様たちがもういらしてた。
とほほ。
査察してもらって、帰って報告書作成。
事務所へ。

請求書できてたので、配りに行く。
配ったあとで、娘が入りたいといった塾に寄る。
いろいろ説明を受ける。
今月中に親子で面接のお約束。
気がかりだったこと、ひとつ済ませた。

帰りに来週の仕事の下見。
遠くなので、時間計るため。

娘に〇〇高校を目指すぞって連呼されるらしいよと言うと、お友達情報で既に知っていたらしい。
まあ、何とか頑張ってください。

夕食作って、食べたら、ダウン。
そのまま朦朧とした時間を過ごす。
はっと気づいたら、一時。
うひゃぁ〜!
ってことで、簡単お風呂、簡単掃除。



2006年02月16日(木) 風邪ひいちゃった  ■ ブルーベリー・ソースの季節 ポリー・ホーヴァート

実習先に次男お休みの電話。
もう開き直っていきましょーっ!

朝、昨日ミスった仕事をやり直して仕事提出。
新しい仕事が待っていたけれど、これは午後にまわす。

午前中親の会の催しに出席。
懇談会のようなもの。
講師の先生を交えて情報交換。
本当に、一人一人のニーズは違うし、いろいろお話して実に有意義だった。
理解のある人と話をするのはとても心が休まる。

仕事抱えてるのと、次男にご飯食べさせなきゃいけないので、終わり際にお先に失礼させていただいた。

お昼して、昼からも仕事。
家に帰り着いたらダウン。
喉から来る風邪をひいたみたいで、布団被って寝る。

お夕飯、次男が先。
たくさんのバレンタインの友チョコをもらってる娘は、もちっとあとでいいとのこと。
今日は親子丼でお茶を濁して、録画しておいた「トム・クルーズ自らを語る」を娘と見る。前編と後編があるので、前編見て、後半少し。
トム・クルーズ、かっこいい。
自分の言葉で一生懸命話してる。一つ一つの映画で、なりきってるのがすごい。
努力家なんだということが伝わるインタビュー。
続きを見るのが楽しみ。

次男、元気になった。
明日は仕事に行けるだろう。
残りの日々を頑張ろうね。

明日は人に会う仕事。
マスクしてったほうがいいかな。
久しぶりの風邪。
インフルエンザにも何年もかかってないのに。
ああ、喉が痛い。


 ■ ブルーベリー・ソースの季節 ポリー・ホーヴァート

主人公のラチェットは、お母さんの遠い親戚の双子のおばあさんたちにひと夏預けられることになる。
この物語に出てくる登場人物たちは、それぞれに過酷な過去を持っている。
けれど、たくましい。
ラチェットも大人しい少女だったのが、段々たくましく成長していく。
血のつながりのないもの同士が集まって、家族の絆をもっていく姿が素晴らしい。

欠けた家庭で育っても、それがそのまま不幸につながっていくのでないところがよかった。

ふたごのおばあちゃん、ティリーとペンペンのキャラクターも素敵。
熊が出没する北の辺鄙な土地で、自分たちなりの生活を築き上げている。
あるがまま、なすがまま。
なかなかそんな境地には至れないなぁ。

ヤングアダルトの本だが、帯にあるとおり、生々しい現実を描いている。
それがかえって物語を深めているように思えた。



2006年02月15日(水) 無理させちゃった  ■  ズッコケ中年三人組  那須正幹

朝、次男を無理に起こして仕事のバス停まで送っていく。
まだ無理だったようで、お昼過ぎに帰ってくる。
これ以上休ませるということが不安になっていた私のせい。

明日一日休むと次男が言う。
今日も次男の言うことを聞いてあげればよかった。
今日一日休めば、明日は大丈夫だったかもしれないのに。

午後から仕事。
合間に自動車学校で資料もらってくる。

帰りの買い物の時に、昔の同級生と偶然出会う。
しばらく話して、この年代になると何もないってことはないねという話になる。
お互い無理しないようにしようねとと言って、別れた。

夜は娘の送り迎え。
計算してて、ミスに気づく。
明日、もう一度行ってこないと。

娘を迎えに行って、ご飯食べたらダウン。

お風呂入りなよって、次男に声かけられる。

今日のことは今日のことで仕方ない。
友達も「目の前の草だけ抜かなきゃしようがないのよ。」って言ってたっけ。


■  ズッコケ中年三人組  那須正幹

ズッコケ三人組が不惑の年を迎えて、昔の宿敵怪盗Xと再び対決するというストーリー。
ハカセもハチベエも、モーちゃんもそれぞれに時代の波に洗われている。
寂れた商店街、リストラ、先生の再教育。
ズッコケシリーズを全部読破したわけではないが、大人になった三人の中にそれぞれの持ち味が残っていて懐かしい感じがした。



2006年02月14日(火) いつもは元気な子なのにな

朝、子供たちを送り出してから横になる。
電話ではっと目覚める。
次男の主治医からの電話。
手帳の件で、もうひとつの科の先生に診てもらわないといけないとのこと。
あとからも電話でやりとり。
実家のことがあって、登録外の電話がかからないようにしてたので連絡に困る。
もう大丈夫だろうと思って、自分で解除した。

仕事を届けに事務所へ。
その後、別の仕事。
電話があちこちからかかってきて、そのたびに中断。

仕事を終えて、布団被っていたら、次男が帰ってくる。
お昼ご飯食べて戻したって。

病院に連れて行く。
ウィルス性の胃腸炎か、ストレスでそうなっているのかわからない。
こんなに休むと、就職は無理かなあと思う。
実習先に連絡を取る。

とにかくまたまたおうどん生活。
明日は頑張っていこうねと話す。

なんだか気持ちがやりきれなくなってくる。
夜、夫に電話。
夫は相変わらず忙しそう。
あまり頑張らせすぎてもダメだよと言われる。
とにかく明日の様子見次第。

気持ちがトーンダウンしたまま。
友達が私の入院を勧めてくれたけれど、一体どのくらい入院すればこの状態から抜け出せるのかもわからない。
今の状況はおじいちゃんも入院してるし、やらなければいけないことはたくさんあるし、とてもそんなことは考えられない。

だけど、しんどいなぁ。



2006年02月13日(月) ずっとやる気がでるといいのにな

ご飯炊くの忘れてて、朝っぱらから焦る。

うどんがあったので、次男はうどん。
自分の病院の予約に行って、コンビニでおにぎり買って帰る。
娘のお昼も買い弁。

月曜日だというのに、あ〜あ。
病院は五番目だったけど。

病院で気力が出ない話をした。
次男の実習だというのに、途中で気が抜けそうになるし。
卒業式が終わったら、どうなっちゃうんだろう。
その先に就職のこともあるのに。
燃え尽きてしまいそうな自分がいる。

仕事がずれて先送りになり続けている。
期日限定のはもちろんこなしているのだけれど。

んだけど、気になっていた仕事をどんどんこなしているうちに、次々と仕事が入り、一日中働きました。
気になっていた仕事ができて、すこしほっとする。
本当に、仕事ができなくなっていたから。

お昼過ぎに一度帰ったとき、次男が帰っていて焦る。
検便をしなくちゃいけなかったのに、先週はずっと気づかなかったらしい。
キットが置いてあるのは目に入っていても、自分とは関係付けられなかったみたい。
明日からは通常通りとのこと。
職場に電話して、そのことをお聞きしてほっとする。

次男の引越しの手配する。
あとダンボール送らなくちゃ。
卒業式当日、大家さんに時間が間に合わなかった時の発送のお願いをする。
引き受けてくださって、ほっとする。

あとは娘の塾と、次男の自動車学校と。
自動車学校は、就職の具合で流動的だけれど。

卒業式が終わるまで、なんだかあたふたしちゃうなぁ。



2006年02月12日(日) 眠たい

起きたのが十時半。
怒涛の働きで、お昼ご飯にアイロンして、夫を送っていく。
またもや運転危うしで、帰りは安全運転するようにとのお達し。
帰りに公園によって、駐車場で仮眠。

家に帰ってもいくらでも眠れる。

お風呂早めに入って、寝る。



2006年02月11日(土) 眠りたい

朝寝。
ブランチして、仕事の気にかかるところ点検。

夕飯の先取り仕事。
あとはエビチリだけだぁ〜。

夕食はおじいちゃんたちとご一緒。
ふぐのひれ酒、美味。

おやすみなさい。



2006年02月10日(金) 何事もなし

次男、今日も無事に実習に出かける。
今日行けば、2日間お休み。

午後から次男の授業料の振込み。
これで振り込みも終了。
まだ請求書が来てないので、多分足りるだろうという額入れておく。

仕事の電話。
仕事して、途中で一つおかず作って、また仕事。

ハローワークに電話。
今のところ問題なし

夫を迎えに行く。
夫もずっと仕事がハードで疲れてる様子。

今日は早寝。



2006年02月09日(木) なんだか疲れちゃった

朝の忙しい時間。
次男と娘が一戦交えてくれた。
次男が悪いんだけど。
娘が入ってるとわかってるのに、せかせるようにドアを叩き続けたから。
トイレは一階にもあるのだから、借りに行けばいいのだけれど。
こだわりか、気持ちを転換できないのか、そういう臨機応変ができない。

娘が出てきて、次男の態度にまたぶち切れて、壁にパンチしたら穴が開いちゃった。はぁ〜。

みんな出かけた後で、穴の補修。
屋根裏に地模様は違うけれど、壁紙があったのを思い出してペタリと貼る。
もちろん補修のあとはわかるけれど、ぼっこり穴が開いてるのより目立たなくなった。
あとで、次男のところに開いてた穴も補修。
こちらはもっと色が違うけれど、やっぱり穴が開いてるよりはずっといい。
コレで娘も次男も、気持ちが休まってくれるといいのだけれど。

朝はゆっくりしようと思ってた予定は崩れたが、ひとつやり遂げたので良し。
灯油を買うのと、お米をつきに出かける。

障害者自立支援法の余波で、医療費のことで手続きが必要になる。
午後はそのことで走り回る。
遠方の病院まで書類のお届け。
帰りに少しだけ先取り仕事。
本当は違う仕事がしたかったんだけど。

夕方、娘と次男は補修された壁を見てにっこり。
次男には、トイレがダブった時の対処の仕方を教える。
落ち着いている時でないと、ちゃんと聞いてもらえないから。

夕食作って、バタリ。
お魚釣って一週間生活する番組を見てるうちに、おなか空いてきた。
ご飯食べられた。

夕方仕事を届けてもらったので、計算の仕事をする。
明日朝一で届けなくちゃ。

夕方ハローワークに電話したけど、担当の人休み。
明日、電話をかけること。



2006年02月08日(水) 一日、雪

雪が降っている。
朝、用事を済ませて熟睡。
十時過ぎから仕事に出動。
お昼過ぎに終わる。
仕事遅れ気味だったから、少し安心。

午後はお休みするつもりだったが、もう1個入ってた親の会の書類が届く。
最初で最後のご奉公のつもりで、教育委員会や幼稚園、養護学校に回る。
なんだか疲れちゃった。

夕方、少し休む。

娘のよさこい、今日は送り迎えだけ。
間はお布団被って休む。

リラックス着になってお布団入ったら寝ちゃう。

お風呂、夜中。あ〜あ。



2006年02月07日(火) 騙されちゃった

昨日の雪はきれいに融けていた。
降雨確率50%の中、次男は自転車で出勤。

午前中、仕事。
帰りに図書館と本屋さん。
コーンウェルの新刊が出てることに、昨夜気づいて買いに行く。
検屍官シリーズの続巻。

曇りの予報だったのに、降ったりやんだりの変な天気。
低気圧が通っていくような感じ。

なので、午後は先取り仕事。検針に行く。
あとから連絡が入って、ちょうどよかった。

夕方、お布団被りんこしてたら、お嬢様ご指名で買い物。
車の中で待ってる。
エネルギー使い果たしてます。
夕飯簡単に作って、バタリ。

次男、やはりご挨拶できず。
でも、おはようございますは言ったよって。
毎日一生懸命、実習に行くだけでもえらいんだものね。
働きたいという意欲もある。
欲張っちゃあいけないのかな。

夫から電話。
昨日のハウステンボスの話は法螺だって。
チョコレートを豆の替わりに撒くって、素敵と思ったのにな。
どおりで、お兄ちゃんからガシガシされてるって言ってたはずだ。
お兄ちゃんも騙された口らしい。
キリンはビールって鳴くんだよ以来、親を信じなかったのに、またコロリとだまされたらしい。
でも、チョコレートの話はよかったのにな。キャンディでもいいかも。
キスチョコとかフィンガーチョコ、キャンディを取り混ぜて撒いたらいいなぁ。
ハウステンボスさん、ほんとにやってくれないかしら。

電話の時もねむりんこしてて、そのあとも眠ってしまう。
次男と娘にかわるがわる起こされる。

お風呂入ったぞ。

明日も頑張って、起きましょー!



2006年02月06日(月) 雪は降る降る、ああやっちゃった

朝から雪が降っている。
でも、心を鬼にして次男も娘も送っていかない。
夏の実習の時に、夫から送り迎え無しと言われてたから。
社会人になる心構えからしたら、それもそうかなと思って知らん顔を決め込む。

自分の病院、今日は8番目。
先生と話してたら、次男はお母さんそっくりですねと言われてしまう。
走り出したら休み無しで、行くところまで行ってバッタリなところとか。
今週もバタリが多いので、また来週。
一週間おきの通院はなかなかたいへん。

お買い物して帰宅。

雪はどんどんひどくなって、おじいちゃんたちも早めに出発。
娘が雪だるまになって帰ってくる。
でも、耳鼻科に連れて行ってって。
運転怖い。でも明日はもっと怖そう。
予約電話したら、すぐ診てもらえそうなので大急ぎで出発。
車は渋滞したけど、診療はすぐ済んだ。

次男も予想通り、遅くなって帰宅。
渋滞&べしょべしょの道を帰ったので、疲れて不機嫌。
なのに、落ち着いたかなあと思った頃に、今日の首尾を聞いてしまう。
先週休んだことの挨拶が、ちゃんとできていなくて、思わず怒鳴ってしまう。
切れた次男が部屋に飛び込む。
パニックになった時には、そっとしておいてあげなくちゃいけないのに、久しぶりだった物で、強行突破。
壁に穴があきました。ドアがへこみました。

子供たちにご飯食べさせて、私はダウン。

しばらく部屋にいて落ち着いた次男が、さっきの心情を語りに来る。
それだけ言えるのに、何で教えたご挨拶ができないんだよぉと情けなくなる。
でも、それが障害なんだよね。
寒いからと持たせた貼るカイロも感覚的に気持ち悪かったらしい。

夫に電話。
付き合いのようで、後で電話してくれると言う。
動けなくなって、ずっとずっと待つ。
夜中に電話。
昏々と諭される。
頭でわかっていても、もうお先真っ暗に思えた気持ちがなかなか治まらない。
夫が辛抱強く話をしてくれる。
ここのところ、強行軍で疲れている夫。
ゴメンナサイして、電話を切る。

お風呂から出た頃、もう一回電話をくれる。
ハウステンボスの豆まきは、アルミ箔にくるんだチョコレートなんだって。
うふふと笑える。
細かく気を使ってもらって、申し訳なし。



2006年02月05日(日) 明日は新しい・・・    ■ くうねるところにすむところ  平 安寿子

お昼まではうだうだと過ごした。

お昼ごはんが醤油マヨネーズ鰹節スパゲティ。
次男のリクエスト。娘はさっさとお餅を焼いて食べちゃった。
椎名誠さんの本で読んで、作って食べたところを目撃されてから、彼も味見して好きになったらしい。
うどん漬けの生活からやっと立ち直ったと思ったら、いいのかこのご飯。

お昼からおじいちゃんの誕生日プレゼントの買出し。
本当の誕生日はまた病院だから、ちょっと早め。
オリーブの瓶詰めもはっけんしたので、おまけ。
いつも同じ泡盛ですみませぬ。

去年、夫と行ったキャンプの時の写真を引き伸ばす。
海と空と向かいの陸地が程よく写っていて、夫も小さく写ってるし。
額を買って、今までの絵と入れ替える。
黒い枠を勧められたけれど、入れてみたら黒すぎて、枠をひっくり返して白くする。
何にもしなくていいよ、寝てていいよの夢のようなキャンプだった。
あの時も沈没してたんだ。

今日も夕飯の後から本を読む。
三冊借りたけれど、二冊目読了。
なんだかハイペース。

夫から電話。
次男のお休みのこと話す。
過ぎたことは仕方ないから、残りを頑張りなさいって言ってって。
それしかできないものね。
できることを頑張るしかない。

娘、またお布団にもぐりこむ。
憎まれ口をきいても、やっぱり人恋しいらしい。


■ くうねるところにすむところ  平 安寿子

求人情報誌に勤めていたOLの主人公は、あることをきっかけに土建業界に飛び込むことになる。
入社した会社も夫に浮気された女社長が、社長一年生でフラフラよろよろしながら経営しているところ。
一生懸命仕事をしているうちに、社員とそのまわりも巻き込んで仕事の素晴らしさに目覚めていく物語。

どこもかしこもが無茶苦茶をしてるわけじゃない。
耐震偽装で世の中がゆれてる昨今タイムリーだったけれど、一生懸命誇りを持って仕事をする姿は美しい。




2006年02月04日(土) いきなり来ましたな  ■ 本当はちがうんだ日記  穂村弘

娘は部活に行く。
今日はおじいちゃんが外泊で帰ってくる。
家事済ませたあと、次男が出かけるというので一緒に車で出て髪を切りに行く。
次男は帰り、徒歩。

イヤリングがつけられるようにしてくださいと注文。
そうすると、さばさば短い頭になっちゃった。
頭が大きいので、あまり短くなるとちょっとヘン。
月末くらいには髪が伸びて、ちょうどよくなることを祈る。

帰って、みんなのお昼して食べたらバタン。
あれれ、聞いてないよ〜。
突然来るバタン。
悲しくも何ともないのに、動けません。
次男に毛布とお布団かけてもらって、その場で沈没。

夕方ビデオがかかったので、寝室に場所移動。
暗くなってきたので内線連絡。
ご飯炊いてもらって、土鍋に昆布で出汁をとってもらう。

湯豆腐に白菜やネギやささみを入れた簡易鍋。

自分は食べられず、寝室へ。
穂村弘の「本当はちがうんだ日記」を読む。
あちこちで目にはしてたけど、彼の著作は初めて。
感想は他人のような気がしませんって感じ。

九時過ぎになって、ようやくおなかが空いてきて残り物でご飯。

本の続きを読んでから、お風呂。

明日も雪がふるかもしれないし、ヒッキーになろう。


■ 本当はちがうんだ日記  穂村弘

エッセイ集。
読めば読むほど、情けなさに共感したりして。
今の自分はまだ本番じゃないって思ってたら、もう人生の中盤に差し掛かっていたとか。
十年もスポーツジムに通って、知り合い一人もできなくて、「修行僧」とあだ名をつけられていたとか。
でも小さい頃のエピソードにあだ名がなくて辛かったというのがあるから、あだ名がついてよかったですね。(違)
日々のジタバタしてる自分の思いや考えが描かれていて、よかった。



2006年02月03日(金) 仕事無事済んだ  ■ 薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木  江国香織

今日の仕事のことで、昨夜はなかなか眠れず。
次男が休みなので、少し遅く起きられる。

朝方から仕事の下見。

お昼から仕事。
今日は、比較的スムーズに仕事を終えることができた。

夕食も昨日のお残り。
次男はまだ低調なので、おうどん。

豆まきは準備だけしてたけど、延期。

夫が出張中なのだけど、時間を盗んで電話してくれる。
この二三日忙しくて電話できなかったからって。
嬉しかった。でも次男のことは言いそびれちゃった。
ほんとに時間なさそうだったから。

本読んで、眠り込む。

あわててお風呂入って、就寝。


■ 薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木  江国香織

都会で仕事をしながら働いている女達。
仕事をしないで結婚生活をしている主人公の漂い感というのが、いつもの江国さんの主人公らしい。
なんだかけだるくて、この世の人っぽくなくて、自分の思いのままに生きてる感じ。
恋愛と結婚ってなんだろうとか、思った。
そして都会の結婚生活って、子供がほとんど出てこない感じ。
義妹が同世代でも周りにすんでる人でも、子供を持つ人が少ないといってたけれど、そのままな雰囲気だった。



2006年02月02日(木) 歯車が狂っちゃった

立ち上がれない時間を過ごした後、猛然と用事に取り掛かる。

卒業式のための諸々。
学校への連絡。大家さんへの連絡。
宅配業者との交渉。自分の宿の確保。
全部気になりながら、手をつけられなかったこと。

そしてお昼から仕事に出動しようとしたら、次男が帰ってきた。
何事?と思ったら、おなかが痛いんだって。
きちんと順を踏んで、工場の人とのやり取りを経て帰ってきたらしい。

工場に連絡を取ってから、病院に連れて行こうとしたらオーマイガー!
今日は木曜日だった。午後は休診だぁ〜。
娘のかかっている小児科は水曜日休みの木曜日は診てもらえるので、お願いした。
はっきりとは判らないが、どちらかというと下り気味かなということで、お薬を処方してもらう。
仕事は明日休んだ方がいいでしょうとのこと。

学校にもハローワークにも連絡をとっておいたので、病院の結果を工場の方にお伝えする。
明日休んだら、次は月曜日からでいいとのこと。
今度は純粋肉体労働だったので、疲れがでちゃったかな。

次男は就職に悪影響はないかと心配するが、病気の時はしようがない。
ゆっくり休んで、来週から残りを頑張ってもらいましょう。

夕方仕事入って、せっせと頑張る。

夜、娘とつまらぬことで喧嘩してしまう。
明日は実力テストなんですけど。
でも、今日だけ勉強したからしなかったからということじゃなくて、今までの勉強の結果だから、もう仕方ない。
明日休むといったら、それだけは聞かないぞ。

昨日の自分のダウンから、歯車がどんどん狂っていってる感じ。
その前からもずうっと鬱々としてすごしてきてるのだから、子供たちにはプレッシャーだったかもしれない。
申し訳なし。

でも明日は自分の仕事が詰まってる。
頑張るしかない。



2006年02月01日(水) 一日寝る

昨日は寝るのも遅くなって、今日はなかなか起きられない。
次男もギリギリで送り出す。
娘も買い弁にしてもらう。

そのままずっとずっと動けない。
お昼過ぎに頭痛の薬を飲んだら、吐いた。
もう一度飲んで、寝る。

気づいたら夕方。
帰ってきた娘に起こされるけど、そのままお布団。

次男にご飯炊いてもらって、レトルトカレーで夕食してもらう。

このままずっと動かずにいられたらいいような気がする。

夜、娘に促されて夫に電話。
これで同い年になれた。


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ハム次郎