何となく不安を抱えたままの旅立ちになった。 いつものように娘を送り出してから、旅支度の確認。 次男がいつも乗る時間帯の新幹線に乗る。
本の雑誌を持ってきたけれど、あまり読む気にならず車窓の風景をぼんやり見る。 夫はこういう行事のある時に、家を離れるのだから楽しむようにしろと言うけれど。 いつも次男のところに行く時は、何かの物思いを抱えていくようになるのでなかなか難しい。
今日は移動と次男の下宿を訪ねるだけなので、思い切ってお弁当にビールを一缶買った。 二個目の特急で食べたのだけど、たまたま終点が乗り換え駅で、次も終点までのローカル線なのでずっと寝ていた。 待ち時間も入れて五時間半はかかるので、さすがにくたびれる。 帰るときには家に帰れるほっとした気持ちがあるからいいけれど、行く時にはどんな気持ちで次男は列車に揺られているのだろうと思う。
いったん宿に荷物を置いて、次男の下宿へ行く。 大家さんにご挨拶して、次男の部屋に行く。 やっぱり今日はお休みしたらしい。
お土産を渡して話をする。 あなたが居るから来たんだからねと話して、明日の文化祭とあさっての体育祭には出ようねと言う。 文化祭では彼の焼いた陶器も展示があると聞いているし。 出店は無いの?と聞くと、さぁ〜だって。 次男らしい。自分の興味の無いところはすっぽり情報が抜けている。
少し片づけをしようと言っているうちにいなくなってしまった。 一階の出口の靴が無くなっていたので、トレーニングに出たのかなと思って、明日も会えることだしと大家さんにご挨拶してホテルに帰った。 しばらくして次男から電話。 トレーニングに行くからと言って出たつもりだったのに私が帰っていたので、何か怒って帰っちゃったのかと心配したらしい。 声をかけてもらったのが聞こえなかったのと言って、何も怒ってないし、明日を楽しみにしてるからねと言って電話を切る。
夜は一人で食事に出る。 一人なので、慎重にメニューを選んで好きな物を注文した。 生牡蠣と、米ナスの揚げ出し、ブリかまが美味しかった。
娘に電話。 元気そうで安心。
2005年09月29日(木) |
心配は明日に延ばそう |
昨日をひきずってる。 明日から次男のところに行かなくちゃいけないから、用事はたくさんあるし、仕事もしなくちゃいけないのに。
お昼から仕事。 用事も済ませる。
夜、次男に電話。 明日から学校に行かないと言う。 今日、学校で先生に何か言われたのだけれど、何のことで言われたのかよく理解できず、自分は何も悪いことをした覚えは無いのに非難されたと怒っている。 明日先生に事情を伺ってみるしかない。 とにかく明日、あなたのところに行くからと言った。
何か持っていこうかと聞いたら、焼き海苔だって。 ふ〜ん。
また不安が押し寄せてきそうになるけれど、明日になってみなくちゃわからないから。 ひとつひとつ。
お風呂入って、寝よう。
2005年09月28日(水) |
アダルト・チルドレン |
今日は親の会の日。 で、駐車場に着いたところで携帯が鳴る。 父と一緒に暮らしてる妹から。 母が亡くなって一緒に暮らし始めたので、離れて暮らした期間はもちろん長い。 フツーの親とでも、こういう同居ではいろいろ問題が起きるだろうけれど。
妹もいろいろあって、私とは違う形の症状を持っている。 フツーでなく、年もとってもっとフツーでなくなった父と暮らすことでストレスをためている。 妹も早くに家を出てしまったけれど、私も早く家を出たかった。 普通の家庭なんて幻想かもしれないが、いろいろな意味で父は普通の人ではなかった。自分の思想に従って行動していたこと、それとは裏腹にギャンブルをしていたこと。矛盾している人だった。 父親が思想的に活動すると言うことは、家族に犠牲を強いることになる。 ギャンブルに走ってもそうだろう。 そういう家庭を何とかしていこうと思っても、ひずみやゆがみが出てくる。 家は二重の意味でゆがんでいた。 母の実家の援助が無かったら生活もできなかったと思う。
母が亡くなる時も、父はどうしてそういう行動をとるのかと歯がゆい部分が多々あった。 だから、どうしても実家に足が向かない。 妹には申し訳ないけれど、話を聞いてあげることしかできない。
遅刻してしまうと思っても、途中で電話を切ることなどできなかった。 電話を切ったあとに、親の会の友達から電話。 簡単に事情を話して、すぐ行きますと返事。 安定剤を飲んでから行った。
父のことを話しただけで、もう毒気に当てられたようになってしまっている。 長年、考えようとせずに心の中に押し込めていたものが、母が亡くなったことで一気に噴出してきた。 妹と、母が堤防になって守ってくれてたんだねと話した。
定時までいてから、頭がグラグラするからもう帰って寝ようかと思ったけれど、映画を観に行った。 「NANA] 「四月の雪」も観てみたい気がしてたのに、今日はそんな気分じゃなかったから。 ガラガラで、ボーっとしていられてよかった。 お話はイントロって感じ。 続きがまたできるのかな。
次男の先生に連絡。 文化祭と体育祭で学校まで行くので、その時の面談の予約をする。
たくさん買い物して帰ったのに、お腹が痛くなる。 ブロッコリーだけ茹でて、娘にウィンナをいるだけ茹でてねと頼む。
お風呂もいつもより早く入って、寝ることにした。 なんだかやっぱり調子悪い。
2005年09月27日(火) |
二日目の筋肉痛はもっと痛い |
朝、娘が送っていってと言ったのだがお断り。 車検に出すもので車を引き取りに来られるからだったんだけど、訳を言わなかったら蹴り蹴り攻撃。 気分悪いから送ってと言ったのに、それはないでしょう。 でも、自分で行ったのでまあいいか。
あいかわらずモーロー状態。 あいまに、借りてた本を読む。 「パンツの面目、ふんどしの沽券」米原万理さん、読了。 少しずつ読んでたのだけど、面白かった。 自分の経験や、歴史的な観点からもパンツとふんどしを論じていておもしろかった。 さて、結論はどちらが先に世界に出現したのでしょう?(^^;
このところ、本の感想も書いてない。 今日は電話に出る気持ちにもなれず、留守電にしてた。 図書館から予約本二冊来ましたのご連絡。 しかし、未読がまだ三冊。はてさてどうしましょう。 優先順位をつけて読むしかないなあ。 このところ調子が悪くて、字が読めなかったもんなぁ。
お昼からずりずりと自転車に乗って仕事。 自転車いいかも。
夕方バタリをしてたら、娘からお迎えコール。 車はまだご帰還ではないのだよ。 自転車でお迎えの荷物もち。 う〜ん、う〜ん、親を蹴って出て行ったくせにお迎えコール。 う〜む。 それでもお迎えに行く親ばか。
夜、次男に電話。 ああもう少しだけ我慢してくれい! 金曜日には行くからさと言って、お休みを言う。 それにしても、キモイだのクサイだのキタナイだの悪口はどこでも一緒だなぁ。 次男は身だしなみがいいほうじゃないけど、お風呂にも入ってるし、おせんたくもしてるのにな。 言ってる自分達だって、寮か下宿で似たり寄ったりだろうにな。
娘から好き好き攻撃。 蹴り蹴りも甘えの一種なんだろうが、好き好きもきついぞ。
お弁当つけて娘を送り出し、ゴミ出しもすませてバタリ。 お洗濯は?お茶碗洗いは?
十時前にやっとお洗濯から手をつける。 お茶碗洗って、バタッ。
週末には次男のところに行かなくちゃならん。 旅行支度によたよたと取り掛かる。 お天気わからないもんなぁ。 この季節、暑い時は徹底的に暑く、そう思ってたらぐっと冷え込んだりする。 しかも行き先は盆地。 今年は文化祭も見たいので二泊三日。 ちまちまと荷物を詰める。 残りはまた今度。
仕事、仕事をしなくてはいかんのだ。 お昼過ぎに、体をズリズリ引きずって仕事に出かける。 行ってしまえばOKなんだけどな。 お風呂になかなか入れないのと一緒で、心理的にバリアーができているみたい。
夕方、お家で転がっていたら、娘から電話がかかってきてぶつりと切れる。 すわっ!事件かと、しばらく待ったが電話なしなので、いつもの迎え場所まで車を走らせる。 携帯に電話。テレカが切れただけのことだったらしい。ほっ。 違う場所までお迎え。 即コンビニで新しいテレカを買った。 娘がいると、心配が増えるなぁ。
今日もテレビの前でうだうだする自分。 こんなに弛緩してていいのか。
昨日は寝る薬を飲まずに寝たので、夜中に寝る薬を飲んで休む。 薬が効いたみたいで、眠れた。
お昼を早くして、夫を送る。 今度は次男の体育祭で会うことになる。
三時から親の会の畑の草抜き。 運動会シーズンで参加が少なく、一時間くらいのつもりが遅くなる。 でも体を動かした方がいいのかもしれない。
今日は夕食を簡単にするつもりで、冷凍しておいたものとパンも買っていたので助かった。
ベルリンマラソンの後半を見ることができた。 走ってみないとわからない中で結果を出せるってすごいなぁと思う。
その後もぐずぐずとチャンネルを回しながらテレビを見る。 早く眠るのが恐い気がする。
次男に電話。 もう少しだからねと話す。 体育祭が済んだら一緒にそのまま帰られるから。
2005年09月24日(土) |
また眠れなくなっちゃった |
夜中に目覚めてから眠れない。 夫が釣りに出かけると言うので、見送ってから寝るのをあきらめる。 しばらくごそごそしてから就寝。
仕事に行くために目覚ましをかけていて、書類を持っていく。
お昼前に夫がキスをたくさん釣って帰ってくる。 さばいてもらった後、食事の支度。 お昼はチャーハン。
娘とお約束の古本屋さん行き。 娘はお目当てのマンガを買ってもらってほくほく。 帰ってきてから、親子で時間差で読んでいる。 私は根気が続かず、ごろごろする。
夕食はまた夫が作ってくれる。 キスが娘のリクエストでお刺身はともかく、一品は煮物になったのが残念。 キスの天ぷらはおいしいのにな。 煮物も薄味でおいしかったけど。
昨日に続いて早いダウン。 夜中にまた目覚めて眠れなくなった。
みんなが寝てるので、我慢大会のように寝る。 夫が起きてから、ごそごそ起きだす。 お洗濯して、昨日のお残りのカレーでお昼。
お彼岸なのでみんなでお墓まいりに行く。 帰りに買い物。 帰ってきて夫はパチンコに出かける。 ちょっと引き止めたのは、予感がしてたのかな。 夫が出かけた後に、鬱が来る。 娘にタオルもらって、泣きが入る。 また十円だなぁ。 鬱が来た時は、「もうだめだぁ〜」と言ってるらしい。
夫が帰ってきた時には、泣きは収まったけどバッタリ状態。 パチンコは調子良かったみたいで、娘にチョコレート、私には冷酒を買ってきてくれた。
ご飯作ってあげるから、お洗濯片づけなよと言われて、動けるようになる。 お風呂入ってから、お食事。 おいしく食べて、気持ちよく飲んで寝た。
朝、事務所にお届けして帰ったらバッタリ。 動けないなあ。 銀行に行かなくちゃいけなかったのを思い出して、お出かけ。 帰ってきて、またバッタリ。
どうしても仕事が気になって、少しだけして買い物。 仕事の電話と夫からのお迎え頼む電話。 仕事もらって済ませてから、駅にお迎え。
昨日カレーを作ってたので気楽。 夫も昨日は飲みすぎたんだそうで、カレーでよかったと(^^;。 早く寝ようということで、お休み。
水曜日の午前中は親の会の事務所に詰める。 負担が一人に集中しちゃうからと思って、少しでもと決めた。 昨日の落ち込みは、ずっと続いている不安定もあるけれど、仕事を増やしてしまったことへの不安もあるかもしれない。
一時までなので、お昼の薬を飲む時間がずれたら、頭グルグルが来た。 事務所にいたことで緊張してたこともあるかな。 少し仕事して、すぐ病院へ行く。 予約の時間をずらしたら44番だった。 電話をしたら、11人待ち。でも頭グルグルなので待合室で休もうと思って、早めに行く。 人の話し声がとても耳につく。 一時間くらいしたら落ち着いてきた。 結局二時間半待ち。
本当は薬だけでもいいかなと思ってたけど、親の会の用事もあって再診にしてもらう。先生に今の状態をうまく説明できないので、眠気のことだけ話す。 今日は患者さんの数も多いし。
待ち時間に仕事の電話が入ったので、仕事。 運転が荒いのが自分でもわかる。 帰り道は安全運転。
なんだかやっぱり不安定な自分がいる。
次男から電話。どきっ。 用事の電話で、穏やかなものだったのでほっとする。
明日夫が帰ってくる。 自分が不安定なので、なんだか困った感じ。
本当はひきこもっていたい自分がいる。 何もせずに部屋にいたい。 誰にも会いたくない。
あれをしなくちゃいけない、これをしなくちゃいけないとこだわってる自分がいる。 義務感みたいなものに捉われてる自分。
無理に自分を動かしていると、もう動けなくなってしまう。 仕事も行きたくない。どこにも出かけたくない。 誰にも会いたくない。 何もしたくない。
一日のうちに何回か頭の中が眠りの成分みたいなものに満たされた感覚になって、眠たくなる。 病院で眠たくなることを話したけれど、生活に支障がなければいいと言われた。
だんだん自分のキャパシティが減っている気がする。
2005年09月19日(月) |
みんな疲れちゃったかも |
朝、目覚ましを掛けてゴミだし。 月曜日が休日だとゴミだしに失敗しやすい。 プラスティックゴミは週一回だから、出すのを忘れるとまずい。 今日は成功。 夜中に眠れなくなって安定剤を飲んだので、何となく朦朧としている。 今ごろ効いてきたか。
今日は義弟達も夫も帰る日。 義弟達を見送った後、次男の担任の先生にお電話。 夫に先生とお話してもらう。 とにかく今はハローワークにおまかせして、待ちましょうということになる。
夫を送って帰ってきたら、眠くなる。 娘のお布団で寝たら、夕方まで寝てしまう。 現実と夢がまぜこぜになって、夢で見たことが本当のことかどうかわからなくなる。しばらく考えて、夢だったんだなぁと思う。 娘がいないので探したら、娘も違う部屋で眠っていた。 夕食を作るのが億劫になるが、お料理の本をひっくり返してエビ料理を作る。
次男に電話。 今日は学校があったという。 体育祭の後が秋休みになるから、その分を調整してるのだろう。 しばらく話して電話を切る。 体育祭まで帰らずに頑張れるといいんだけど。
2005年09月18日(日) |
今日も飲んで夜はふけていった |
みんなでロングロング朝寝坊。 昨日、不良中年二人組みは花火で盛り上がったらしい。(娘談) 今日は娘に買出しに行かせて、盛大に花火をやるつもりらしい。
お昼から昨日見た「大脱走」の後半を見る。 今日の夕食は一階でみんなでお食事。 私はサラダとソラマメをレンジでチンしただけ。
意識不明にならないように、今日は一番風呂に入れてもらう。 甥っ子と二人でお風呂。 今日は丸ごと洗ってあげますディ。
白ワインでおいしくエビフライやアジフライをいただく。 そのあと、不良中年と子ども達は花火大会。 昨日蚊に盛大に刺されたので、今日は私はお片づけにまわってご遠慮。 虫刺されに弱いので、これ以上刺されると病院行きになっちゃう。
二日酔いをそれぞれのやり方で夜に備えた不良中年たちと、お酒を飲む。 私はビールにさせてもらう。 う〜ん、もう飲めません。
2005年09月17日(土) |
バーベキューして、記憶なし |
朝、娘の病院に行く。 今日でやっと終了。
夕食はみんなでお食事に出かけようと言ってたが、甥っ子が一緒だとちょっと大人向けのところに行けないということで、おじいちゃん達と義弟に出かけてもらって、わたし達と甥っ子はバーベキューをすることになる。
お買い物に出かけて、予定のお買い物のほかに筋子が安かったのでそれも買う。 ぬるま湯でほぐして、タレに漬けて置く。 お酒を買いに行って、ギ○レイタテヤマの一升瓶を買う。 夫は五合びんくらいのと言ったけど、五合びんのものではいいのが無い。 この一升瓶と筋子があとで威力を発揮することになろうとは思いもよらなかった。
いつものようにバーベキューの段取りもお料理も夫がしてくれる。 私はお手伝いだけ。 甥は興奮して、電車になってお庭を駆け回る。 秋刀魚を一匹食べられるとは立派。 エビも自分でひっくり返させてもらうと、とても嬉しそう。
ビールの後にお酒を飲んでたら、途中から記憶が消える。 気がついたら、お風呂も入ったらしくパジャマを着てお布団に寝ていた。 お片づけを途中までしたのは覚えてるんだけど・・・・・。
娘に起こされてキッチンに行ったら、ほとんど空いた一升瓶とおつまみに筋子の漬けたのが出ている。 最後の一杯、いやコップ三分の一を私に取っておいてくれたらしい。 誰だ!五合でいいって言ったのは。(-_-;) 夫と義弟で筋子をつまみに飲んじゃったらしい。 あると飲んじゃうから、一升瓶に反対したんだって言われてもねぇ。
まだ盛り上がってる二人と娘を残して、お先にお休みさせてもらった。
2005年09月16日(金) |
お金の管理もお片づけもできません |
お昼から仕事。 夕方、娘の病院。 駐車場で待ってたら、夫から新幹線に飛び乗ります電話。 オヨヨ、今日は早いぞ。ご飯のしたくしてない。 家に帰ってから超特急でお支度。
駅から家に帰ってからがたいへん。 前にお兄ちゃんの学費の一部を預かってたのが見つからない。 あると思ってたところに無い。 パニックを起こして探すけどダメ。 間違えて使っちゃったのかもと半泣き。 家計簿をきちんとつけられないから、よけいに不安になる。 そんなにたくさん使っちゃったら、変だなあって気づくよと言われるけど、パニくってる時には耳に入らない。 夫はどこかから出てくるから落ち着いてと言ってくれるけど、ご飯が食べられない。 無理やり食べらされる。
そうして大騒ぎした挙句に、郵便局に預けてたことをやっと思い出した。 間違えて使っちゃったらいけないからと、預けてたんだった。 夫と娘に笑われたけど、探してる時にはもうどうしようかと思ってた。 お片づけができてないからだよとコツンされる。
書類ケースの中身を整理しないといけないなあ、とほほ。
2005年09月15日(木) |
久しぶりに、頭グルグル |
今日は甥っ子を午前中お預かり。 その前に助手席に乗せて、おばあちゃんを病院に送ったり、義弟を新幹線に送ったりする。 男の子のせいか、やっぱり乗り物好きなんだけど、今日は運が良かった。 消防車に始まって、救急車、パトカー、白バイ、運転教習の車が見られた。 おかげさまで運転中に退屈させないですんだ。
帰ってきてから、パパとの約束で、甥っ子はお勉強。 タイマーを使ったりして、きちんとできた。 その後お約束の遊び時間。
お昼にみんなでバイキング弁当を買いに行ったら、携帯に大家さんからお電話。 留守はご近所にも頼んであるので大丈夫ですとのご連絡。お風呂について心配だったので、(いつも入れてもらったのに入ってるから)使い方を教えていただくようにお願いする。 いつもと違うことや新しいことに突き当たると、固まっちゃうから。 できることとできないこと、またはできないと思い込んで固まっちゃうことの落差が本当に大きい。 周りのサポートがずっと必要なんだと痛感する。
あとから、先生にご連絡。 もう三日連続でお電話してるので、心苦しいけれど仕方ない。 先生に遠慮せずに電話してくださいと言われて、ありがたく思う。
用事が済んでほっとしたら、ダウン。 いや昨日の夜更かしがいけなかったんだけど。
甥っ子が上がって来たので、お相手。 ついでにお洗濯たたみを手伝ってもらう。 その後、一緒に教育テレビを見る。
夜は昨日作っておいたグラタンで簡単食。 デザートに娘の焼いたケーキをいただく。
今日は薬を飲んでるんだけど、なんだか頭グルグル。
夜、次男に電話。 大丈夫そうで安心。
2005年09月14日(水) |
お役人なんて・・・・・・嫌いだぁ〜。 |
今日は親の会の事務所当番の日。 お役所の手続きのために役所と事務所を行ったり来たり。 お役人はえばってるし、要領悪いし、もう。
お昼過ぎに担任の先生にお電話。 事情をお話する。 先生が聞いてくださるとのことなので、おまかせ。
夕方、娘の手の消毒で病院へ。 今日はひとり立ちのために?私は駐車場で待ってる。 ほんとは先生からのお返事の電話がいつかかるかわからないので、病院に入れないの。電源切らないといけないから。 しかし中学校二年生がいつまでも親付きで病院というのもいかがなものかと娘と意見が一致。 う〜ん、初めてのお使いみたい。 無事終了。
夜、先生からお電話。 大家さんもご近所さんに頼んでくださったりしている模様。 安心する。 でもやっぱり先生には事情を知っておいていただきたかったので、お電話してよかった。 何にもないとは思うんだけど。
次男に電話。 トレーニングの準備中だそうで、けんもほろろ。 昨日までのあの暗〜い声は何だったんだよぅ。 ずっこけつつも、暗〜い声よりもこっちの方がいいかと思う。
義弟と甥っ子が帰ってくる。
夜、桐野夏生の魂萌えを読んで夜更かし。
午前中仕事するつもりが、娘の指が化膿しちゃったので外科へ行く。 いつもの先生はもういやだというので、新しいところ。 私も替えてもいいかなと思うところはあったので、いいよと返事。
新しく行った外科の先生はてきぱきしてて、感じが良かった。 でも、毎日消毒に通わなくちゃいけない。(T_T)
帰りにあちこち用事をして、古本屋さんにも行って帰宅。 のだめの続きを借りてしまった。 続きが気になる。
先生にお電話。 昨日の落ち込み来た来たぁ!もお話する。 夫からの伝言をお伝えする。 週末、夫が帰ってくるので、その時にまたお電話させていただく予約をする。 直接いろいろと話し合っていただいた方がいいかなと思って。先の展望のこともあるし。
お昼から仕事。 終わって車を走らせてたら、娘が火傷をしたと電話。 半田鏝で工作中の事故らしい。 慌てて帰ってみたら、幸いたいしたことはなかったけれど、氷水で冷やし続けさせる。 火傷したら冷やすという認識はあったので、よかった。 でも、化膿したのが左手。火傷は右手。 他にも救急車乗車暦二回。 すんでのところで大怪我するところだったのが二回。 女の子なのになぁ。
夕飯に鯵を煮たのだが、鶏ご飯を炊いたら味見が過ぎてお腹いっぱい。 お互い様です。 おばあちゃんが焼きナスをくれたので、これで野菜は確保だとお魚は翌日回し。 二日続けて手抜きご飯。
夜、次男にお約束の電話。 相変わらず、まず愚痴。 それから大家さんのお留守のことを気にしてる。 先生にお話すればよかったのに、頭から消えていた。
寮に泊まりに行ってもいいと言われたと言うが、これは次男が嫌がる。 だって寮にいられなくて、下宿に移ったんだものね。 でも下宿では他に下宿している人がいないので寂しいと言ってたのにな。 二泊くらいならいいんじゃないかと思うのは甘い考えのようで、大勢の中に入るのはだめみたい。 もう一つ気になるのが、金土日いないということは、三泊の可能性だってあるということ。月曜日は祝日だから。 大家さんも一人暮らしだけど、下宿人の高校生に一人で留守番させて、留守宅がご心配じゃあないのかなあ。
先生にはお話したの?と聞くとまだとのこと。 明日一応お話してみたらと提案したけれど、却下。 でも考えてみると、いくら高校三年生でも一人でお留守番というのはなぁと思う。 これが自宅ならご近所に何かの時のことをお願いできるし、自宅という安心感もあるけれど。 大家さんから直接のご連絡はないし、先生に言っておられるかどうかもわからない。 過保護かもしれないが、次男には内緒で明日先生にお電話しておこう。
今日から娘は二連休なので、ちょっとお寝坊ができる。 でも、一日仕事。
お昼過ぎに先生にお電話したら、お休み。 明日またかけることにする。
夕方くたびれて、ダウン。 おばあちゃんから天ぷらの差し入れがあったので、娘にそれで食べてもらう。
妹から電話。 釣りに行ったので、鯵をくれると言う。 ありがたく頂戴して、えいやと捌く。 こういうことになるとシャキっとするものだなぁ。 うんうん言って寝てたのに、起きられちゃった。
半分おばあちゃん達にあげて、小さい二尾は明日用に取っておく。 大きいのはお刺身にする。 娘はご飯済んでたのに、お刺身は入るところが違ったらしい。 二人であっという間に食べちゃった。
次男から電話。 いきなり声が暗い。 どん底まで沈みっぱなしだという話を延々とする。 明日はこれも先生にお話しなくっちゃ。 大家さんが金曜日から三日間お留守にするから、食費を置いていってくれると言う。お風呂はガスかどうか聞くと、ひねればお湯が出るとのこと。 しかし、何となく不安そう。 食費を足して送ろうかと提案したけど、断られる。 さてさて、どうしたものか。
朝はゆっくり起き。 娘は友達とお出かけすると言うので、ひとりでのんびり。
早めに済ませておこうと、選挙に行く。 どこにも入れたくなければ白票という手もあると夫には言われてたのだけど、対抗できるところに入れて少しでも阻止と思って投票した。 夕方からの選挙速報を見て唖然。 どんな世の中になるのかと暗澹。
お昼に出かけた時に、ブティックの店頭で安売りしてたので、ついつい長袖のTシャツを買う。ついでに中をぶらぶらと見てたら、いいなあと思うのがいっぱい。 お値段もリーズナブルなものからお高いのまで様々。 しかし、このところ体重が一気に増えちゃったのと、懐も寂しいのでお見送り。 でもいいお店を見つけちゃった。
家に帰って、伊坂幸太郎の「死神の精度」を読む。短編連作。 二話ほど読む。 死神のキャラクターが面白い。話もよくできている。
夜、夫から電話。 何度か掛けようと思ってたのだけど、なんとなく掛けそびれて。 実習先のことと、ハローワークや先生との話をする。 夫はそれだけの打撃を受けた会社が復興するのには時間もかかるし、コスト削減のためには人減らしにかかるだろうと言う。 つまりハンディを持っているうちの子を雇ってもらう余裕はないわけで。 新しい所を探してもらうように動かなくちゃダメだと言う。 明日早速先生にお電話して、行動を起こすようにとのこと。 ううう、交渉事は苦手だけど頑張らなくちゃ。
他にもあれこれあって、選挙の結果もこんなだし、世界柔道を見る。 金メダルをとれた人も、そうでない人もいるけれど、みんなすごいなぁ。 鮮やかな技に圧倒される。
遅くなっちゃった。 明日は仕事もタイトだし、寝ましょ。
朝から頑張ってエビフライ。 娘のリクエストを聞いておいたお弁当作り。 OKもらった。 いやあ、体育祭お休みしなくてすんで良かった。
午前中は体育祭と思ってたら仕事が入る。 先に体育祭。 あとから仕事。 体育祭では、娘に蹴られながらも決死の撮影。 何で写真が嫌なんだろう。
仕事して、講演会に出席。 いやいちいちごもっともです。 だけど、質問コーナーで質問するにはこちらの立場を説明するだけで時間をとりそうなのでご遠慮。
エビフリャ−を朝揚げて置いたので、夕食楽勝。 副食をくさぐさ整えて、完了。
娘が借りていた方の本を読了。 十巻はきつい。しかもまだ先は長そうだなぁ。
死神読まなくちゃいかんというに。期限は近いぞ!ぢぶん。
娘がダウンしてお休み。 朝一で並んだのに、病院16番。 朝の半覚醒状態が恒例になってきた。 テレビはついているが、何をしゃべってるか全然わかりませ〜ん。
時計を見やって、洗濯物を干さなくちゃ。 お茶碗洗わなくちゃ。 娘の昼ごはんをゲトしなくちゃ。 こういう時はコンビニのおにぎりしか入らない娘。
お出かけ用の服に着替えて、まず病院。 それからお菓子屋さん。 お昼食べて、ハローワーク。
メインの実習先へのご訪問。 訪問の約束があったので。 場所が近づくにつれて、被害を受けた様子があちこちに見受けられる。 実際に着いた時、本当にこんな時に伺ってよかったのかと思う。 お見舞いとお礼を申し上げる。 でも、こんな時になんと言っていいのかわからないくらい、すごい。 二メートルは水が上がっただろう。 十月の実習はなしですが、またご縁があったらと言っていただけた。 でも、頑張ってくださいとかとても言える状況ではなく、頭が真っ白になって絶句してしまった。
帰りにハローワークに行くまで、運転が危ないほどショックを受けてしまった。 実際に被害に会われた方たちのほうがたいへんなのに。
ハローワークで状況をお話する。 とにかく待ちましょうということになる。 担任の先生にもご報告。 次男のこと少し打ち合わせ。
そのあと、仕事。延び延びになっていたから。 終えて、ほっとする。
娘が来てもいいよって言ってくれたので、明日は午前中だけ体育祭に行くつもり。 帽子は必需品かな。 プログラム番号から出番のものを書き写してもらった。 明日はお弁当頑張らなくちゃ。
仕事しなくちゃと思うのに、眠気が強い。 娘を送り出して、二時間寝る。
少し仕事する。
お昼からもう少し仕事。
兄から電話。母の実家の被害はとてもたいへんだったとのこと。 道路からも高い上に、高くかさ上げしてあるのに、それでも床上一メートルの浸水。
仕事先で、次男の実習先も水に浸かっただろうということを聞く。 ハローワークの担当の方に電話。 明日行くことになっていたけれど、ご迷惑をおかけしても心苦しいしと言うことを伝える。 あとからお返事をもらう。 用意してあるので、予定通り来てもらっていいとのこと。 十月の実習は復旧のめどが立たないのでとりあえず無し。
電話の後、また眠気が強くなってバッタリ。 娘から起こされて、本屋さんへ。
担任の先生にご連絡を頼んでいたのが、連絡入る。 状況をお伝えする。
夫に電話。明日の相談。 次男に電話。心配するので、みんな無事だからと伝える。
夕方些細なことから娘にふくれられる。 どうもご機嫌は直りそうにない。とほほ。
一つ思ったこと。 台風が来るのがとても不安だった。 カトリーナより大きいのだって聞いてたし。 自分と家族のことで不安なのだと思ってたけれど、こうやって大きな災害が起きることが不安だったんだな。 ニューオリンズの映像が目に焼きついていたし。
娘の学校お休み。 まだ避難指示が出ている地域が、校区にあるとのこと。 本当に場所によって、たいへんだったところがたくさんあるみたいです。
午前中、親の会の用事でお出かけ。 うちは何も無かったからこそ。娘に留守番も頼める。 市内では避難した地区も多数ある模様。
午後仕事をしようと思ったら、夫から用事の電話。 少しの用事でへたばる馬鹿者の私。 それでも書類は分類したし、揃えたけれど。 へたばって、娘も入室禁止。 お休みタイム。
夫から電話。もしかしたら電話だけで用事足りるかも。 次男に荷物送って、夫の分も書類の送りの手配をしてたのだけど。 メールでお返事。
娘にカレーを作ってもらった。 指示するだけで、作ってもらえるありがたさ。感涙。
「のだめカンタービレ」残り読む。 なんだかうちの夫を彷彿とさせる副主人公。 捨てる神あれば拾う神もあるのだろうか?
禁酒を捨てたら、過食が来ました。 それからお酒をやめられなくて、隠れて飲んでるのはアル中? 睡眠時間へずられるは、乱れた生活続くは、自業自得だなあ。 でも主治医には告白できないなあ。 いけない弱い私。
台風が来るというので、お休みを決め込んでいたら、となりの親戚宅で仏事。 まだそんなに雨風がひどくなかったから助かった。
ここのところ、睡眠がまたアンバランスになってきてる。 とにかく夢を見るのと、早く寝るのが恐い感じ。
台風が来る前はとても恐かったのに、来てしまうといつもの私。 何度も窓の外を見たり、窓を開けて雨風を楽しんだり、不謹慎極まりない。 テレビで被害の様子を見たら、あちこちたいへんなのに。
しかしかってなヤツなので、次男のことは心配で何度か電話を入れる。 九州は雨量がものすごかったから、土砂崩れが心配。 なんと言っても、トンネルをくぐらないとしないに入れない所なんだもの。
やっと図書館第一冊目を読む。 リリー・フランキーの「東京タワー」 出だしが痛くて、なかなか読む気になれなかった。 読んでる最中もグサグサ来た。
夜は「のだめカンタービレ」 面白すぎ! 娘と二人でお休みだぞ、やりたい放題、読書&漫画三昧。 娘も罰当たりな台風大好き娘なので、二人で盛り上がる。 だけど、高潮警報は出てるし(うちは河口で川の側)上流の親戚のうちは避難指示が出てるし、文化財の橋は流れそうだというし、もうたいへん。
高潮が来そうだという時間まで起きてて、さあ寝ようと思ったら、消防車が避難して下さいと言ってまわってる。 でも避難場所より家の方が安全そうなので、無視して寝ることにする。 一階のおじいちゃん達には娘がお知らせに行った。
本当に高潮が来たら、こんなことは言ってられなかっただろうけれど。 家が流されちゃったかな。 娘は浮き輪を膨らませて置いてて、一応二階の中ではより安全と思われる部屋で娘と眠った。
台風がだんだん近づいてきている。 何だか落ち着かない。
次男の学校に連絡。 担任の先生にあれこれご相談。
お昼前には少し仕事して、買い物を済ませる。 娘が帰ってきて、にこにこ。 明日は学校がお休みになったとのこと。 画材屋さんと貸し本屋さんに連れて行ってとねだられる。 ついつい「のだめカンタービレ」を借りてしまう。とほほ。 だって、揃ってたんだもの。 一週間借りられるから、図書館が先。
娘と二人で台風が来るからと、いろいろお買い物。 台風が来るからお菓子とか、エトセトラ。 どちらかというと非常に備えてではなく、台風を楽しもうグッズという感じ。
いつもは台風大好き人間なのに、今回は恐い気がする。 カトリーナのせいかな?
どうしても夕飯に取り掛かれず、娘に玉ねぎのみじん切りをしてもらう。 そうしたら次の行動に移れた。 無事ハンバーグができる。
台風が来るからと、娘から夫に電話してもらって赤ワインを少々。 台風と赤ワインの関係って? ご飯食べたら眠くなって、ずっと寝てしまう。 娘がタイマー掛けてくれて、やっと起きてお風呂。
もう遅いけど、寝ましょ。
夜中に大地震に遭う夢をエンドレスで見て、起きる。 エンドレスって辛い。 同じシーンが少しずつ違って、でも天井が落ちてくるんです。 地下街なのか、デパートの中なのか。 応急の病院施設、避難所、妙にリアルな夢。
それからどうしても眠れなくて、頭も痛くて(二日酔いかな)寝る薬と頭痛の薬を飲んで寝る。
一度目の目覚ましでは起きられず、もう一度セットしなおして、少しだけ眠る。 起きてみたら、次男がお着替えしてる。 もうびっくり。 いくら着替えなさいと言っても、自分からはしない子が。 今日帰るんだという気持ちで緊張してるのかなあ。 お腹空いただろうと思って、今日も今日とてワカメおにぎり。 サンドイッチとどっちがいいってリクエストを聞いて、おにぎり決定。
くさぐさの用事を済ませて、夫と次男を新幹線まで送っていく。 いつもとパターンが違うので、大家さんへのお土産を忘れてしまう。 夫に電話して、お願いする。
今日は親の会の事務所開き。 帰りにそちらに回る。 カップめんの空き容器を寄付したのだけど、とても上手にリフォーム?してくれていた。すごいなぁ。 娘のことも心配なので、そこそこの時間で帰らせてもらう。
昨日のことを考えると、よくなっていてまずは安心。 お昼を一緒にしてから、用事を済ませて、寝させてもらう。 やっぱり一度寝たら復活はむずかしい。 夕ご飯は、おにぎりの残りと、タコの刺身ときゅうり。 全部娘がご用意。 何だか空しいねと話す。
ありました〜。 震度3の地震。 揺れは少なくても、やっぱり恐かった。
夜、次男に電話。 台風が心配だったが、雨がひどくならないうちに下宿にたどり着けたとのこと。 気をつけてねと言って、電話を切る。 長くなると、こちらが気持ちが崩れそうな気がして。 頑張れよ〜。
娘から体育祭には来なくていいよ宣言。 私の変人ぶりへの友達のリアクションに耐えられないみたい。 落ち込んだら、それがまた負担と言われてしまう。 行かない方がいいのかなあと思った。 この年代の「親が来るのは嫌」以上のものがあるかも。 自分で変人ぶりは自覚してるし。 自粛かなぁ。
2005年09月03日(土) |
デートとバーベキュー |
娘のリクエストでお弁当に冷凍やきむすび。おかずのところはいつものとおり。 朝からワカメおにぎりをたくさん作っておく。
夫が起き出して来た時には既におにぎりは消滅していた。 なので、いつものクッキーと牛乳。 今日も暑かったので、「いけない女です」を連呼しながら窓を片っ端から閉めてクーラーつけました。
夫はパソコンでチャカチャカとお仕事。 時折のプファーのタバコタイムに限って次男がやってきて、おおげさに換気扇、扇風機、しかしあえなく敗退して部屋を去っていく。 夫が働いているのに本も読めず、パソコンもできず、(後ろめたいので)かといってお掃除もせず、結局寝転んでお休みしてしまう。(使えないなあ)
「お昼はぁ〜?」と聞かれて、昨日のお好み焼きありますからと寝たまま返事。 ギリギリまでお昼寝。
お昼から次男を残して不在者投票デート。 ついでに次男の実習先も案内する。 停まっていたバスを見て、あれに乗って通勤していたんだよ〜と説明。
ドライブの途中で、急遽バーベキューにしようと意見が一致。 明日から次男も学校に戻る。 お肉類とビールとおじいちゃんのサンマと炭を買って帰宅。 夫のスピードについていけません。 言われた副食類の支度をせっせとしてたら、もう始めるぞ〜って。 しかし、娘は絶不調。体育祭の練習と二三日前からの鼻炎でダウン。 次男はお気に入りのアニメが気にかかってる。 時計片手にバーベキュー参加。 夫はせっかくみんなを喜ばせようと思ってたのにと、不機嫌になる。
今度から二人でしようと話す。 子供達がダメな時はコンビニでお弁当買わせて、二人でゆっくりバーベキュー。 おじいちゃんやおばあちゃんのは、ゆるゆると焼いてお相伴してもらって、二人きりのバーベキュー。 いいなあ。
とか何とか言いながら、相当量のビールを消費して、お片づけしてお風呂して、 もう一杯ずつジンと泡盛をそれぞれ飲んで、おやすみなさい。
寝る前に、娘の生存確認もして置く。 ちゃんと生きてました。 体育祭の練習、きつかったんだろうな。
図書館に発作的に予約した本が固めて入ってきちゃった。 予約数が多かったのと、そうでないのと時期が重なってしまった。 優先順位つけて読まなくちゃ。 人気の本はみんな順番を待っているから。
昨日、「僕の地球を守って」を娘が古本屋でどさっと買ってきた。 私が間違って一冊完結と思って買っちゃって、続きが読みたくなったから。 残り六冊。古本屋を回って買ってくる。 一気読みする。
次男はラブシーンなどが苦手だ。 だけどそれだけじゃなくて、人の気持ちを理解するのがやっぱり苦手なのかなあと思う。 娘が次男にはこの本はラブシーンがあるから無理だよと言ったけれど、本当は「気持ちを理解」がネックになってて、飛ばし読みしちゃうのかなあという気がする。 読ませないというのもどうかと思って読ませたけど、結果は飛ばし読み。 よくわからなかったと言っていた。 次男のビデオの見方も、見たくないシーンは飛ばしてみる。一緒に見ているとつまらないのだけど、本人はそれで満足しているみたい。
お昼も大きく回ってから、仕事に行く。
夕方、夫から「今から新幹線に飛び乗ります」電話。 帰るかもしれないと言ってたので、夫用のものが買ってある。 だって、今日はお好み焼きなんだも〜ん。 お刺身を漬けにしておいた。 きゅうりを塩もみしたり、みょうがを千切りにして合えたりしておく。 あとはオクラをレンジでチンしておく。
夫を迎えにいって、次男のことを話す。 実習先に、掃除の仕事もだけど、いろいろな仕事を何回かチャレンジさせてくださいとお願いしようということになる。 コミュニケーションが難しいから、一度のチャンスでダメと思われると困っちゃうのだ。 学校の先生とハローワークの担当の方に、そこのところをよくお話しようということになる。 私もそういうのを説明するのが苦手だから、文書にして持っていくようにとアドバイスされる。
明日は娘が登校しなくてはいけない。 早起きしなくちゃ、弁当も作らなくちゃ、はぁ〜。
今日から娘は学校。 送ってほしそうだったけれど、まだ間に合うと踏んで却下。
次男起こして歯医者に行かせる。 歯が痛いといってたのだけれど、虫歯なし。歯石取りをしてもらう。 もう一回行かなくちゃいけないらしい。
お昼から次男とハローワークに報告に行く。 学校での様子を聞いていたのと、職場での態度はいい意味でずいぶん違うという評価をいただく。 与えられた仕事を、人と口もあまり聞かずにできるという環境が合っていたのかもしれない。短期間だから、人と付き合わなければいけないということもないし。
十月の実習の話も出るけれど、次男の反応がイマイチ。 お掃除の仕事というところで、あまり乗り気でない様子。 食べ物に携わる仕事がしたいんだものね。 もう一つ、いろいろな仕事を複数こなせるようになることも大切かなと言われる。 実習でいろいろな仕事をさせてもらって、どう評価されるかにかかっているんだろうな。 どんな仕事でも嫌がらずに一生懸命チャレンジするということも、よく話して聞かせないといけないかもしれない。 自己アピールは・・・・・・難しいかも。 そのあたりの橋渡しは、学校の先生やハローワークの担当の方にお願いしないといけないかもしれない。
それと、話の流れで障害という言葉を私が口にした時に、次男から拒否的な態度が見られた。 家に帰って聞いてみると、やはり障害者という言葉を自分の前では口にしてほしくないと言う。知的に遅れの無い分、そういう気持ちは強いみたい。 ハローワークや実習先の担当者の方はご存知だということはわかっていても、口に出してほしくないという気持ちを確認する。 今度からいろいろな面で気をつけなくてはならないことだが、親の会の活動に関わる事も難しい面が出てきそうな気がする。
それから、いつもそうなのだけど、私がいると口がよけいに重たくなる。 だから私は通訳じゃないって言うの。 私がそうさせてしまっているのかなぁ。
夕方、高校の先生からお電話をいただく。 あちゃーっ、ご報告はこちらからしなくてはならなかったのに。 無事実習が終わったことと、ハローワークでのことをお話する。 学校が始まってからのことも心配だけど、先生によろしくお願いする。 とにかく連絡を取り合っていきましょうということになる。
娘は明日、休み明けの試験。 体育祭も総選挙のおかげで一日繰り上がっちゃうし。 次男を学校に行かせた後もバタバタの予感。 事務所開きもあるしなぁ。
仕事も頑張らなくちゃ。
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