朝、ちょっとしたことで、またまた背中のあばら骨がグギっときた。 娘は背中のぎっくり腰と言ったけど、そんな感じ。 動きによってはとっても痛い。(涙)
今日はもう動かないぞと決め込んで、一日寝込む。 毎日ちびちび寝込んで入るが、今日はど〜んといってみた。 もうほとんど、娘と次男まかせ。 大義名分があるもので、おおいばり。
ところがうまくいかないもので、夕方辺りから落ち込みが襲ってくる。 気持ちは砂漠状態。 な〜んにもしたくない。 生きてるのもイヤになるくらい何の意欲もない。 薬を飲んで多少落ち着いたものの、虚無感のようなものが消えない。 薬も全部を治してくれるわけじゃないんだな。
夫に電話頂戴メールをしたものの、実際電話がかかってくると、泣き言を言う気も失せている。 人に言ってもダメなんだという気がする。 明日帰ってくるよって言われても、気持ちが動かない。
明日目が覚めたら、気持ちが変わってるといいんだけど。
今日は目覚まし前でも、ほんの少しだったので、病的な感じは無し。 少しずつ家事をする。
お昼から銀行と、ちょこっと仕事。
身体は軽いけど、気持ちの問題でゆっくりゆっくり。
夕方から、ビデオを見る。 どうしても横になってる時間が多い。
夕食は簡単なのだけど作れる。 みんなと一緒に食事。
またすぐに、牛。 起きられない。
娘が用意してくれたお風呂セットを持って、お風呂。 今日はゆっくりの日。
2005年03月29日(火) |
タヌ年期障害 ■ 姥ざかり 花の旅笠 田辺 聖子 |
朝方、またまたカキーンの早目覚め。 目覚ましがなるまでは寝床。 目覚ましが鳴って娘の起きる時間までは、居間でゴロゴロ。 寝足りない感じはなし。
昨日娘に「更年期障害かなあ?」と言ったら、「タヌ年期障害なんじゃないの」とバッサリ切られる。 この前のフラッシュバックの時も、コワイコワイしか言えない私に、「タヌキが集団で襲ってきて恐かったんだよね」と笑い話にしてくれた。 タヌキが集団でと言われると、「平成タヌキ合戦ぽんぽこ」を思い出してしまって、もう笑うしかない。
タヌ年期障害になると、耳がタヌキ化して、尻尾が生えてきて、お腹はもちろんポンポコになるらしい。 はいはい、何も言う事はございません。 「行ってタヌさい」「行ってタヌます」てなことで、クラブに出かける娘をお見送り。
薬のおかげで身体は元気、気持ちは低空飛行のねじれ現象ながら、なんとか仕事に出勤。
お昼から親の会の集まりなのだけど、娘が図書館に行きたいと言うので、先に送ってから親の会に出席。 少し長くなったので、途中で帰らせてもらって娘のお迎え。
ご飯炊きは次男に、クリームシチュー作りは娘に頼んで、お昼寝。 横になるだけのつもりだったのに、しっかり寝入ってしまう。 へんだなあ。夜は眠れなくて、朝も早く目覚めるのに。 このまま寝ると、またまた睡眠時間が狂うので、二度ばかり起こしてもらって起き出す。
食事は今日も子供達だけ、先にしてもらう。 娘に夫のスケジュールを確認してもらって電話。 今日は人間ドッグだったが、わかる限りでは大丈夫だよとのこと。 ただ体重が一キロ減ったって、羨ましいというか、ちょっと心配。 健康も心配だけど、やせたところが素敵なんてことはないか・・・・・たはは。
タヌ年期障害の話をすると、みんなで「平成タヌキ合戦ポンポコ」を観に行ったあとで、「いよ〜!ポン」を私だけ外した事をまた言われる。 娘は二歳でもできた。誰が考えても外しようがないところで1本締めと誤解してしまった私。とほほ。
東路日記、やっと読了。 高倉健さんのご先祖様の、女性の日記。 三十一文字と共になので、少しずつ読み進めた。 落ち込みが来ると、文字を読むのが辛くなるので、とても時間がかかった。 少しずつ宅子(いえこ)さんと旅をしたというところ。 今日リクエストの本を借りたけれど、読めるかどうかわからない。
■ 姥ざかり 花の旅笠 ―小田宅子の「東路日記」 田辺 聖子
筑前の商家の御寮人さん達が連れ立って、御伊勢参りのはずが、善光寺、日光にまで足を延ばして800里の大旅行となる。 子育てを終えてから和歌を学び、古典教養溢れる歌枕。
手形なしの旅行なので、関所のある所は険しい間道なども抜けていく。 供を連れての道中とはいえ、江戸末期の徒歩旅行だから楽しいことばかりではない。 とはいえ、陽気な友達との旅行であり、苦しいことも過ぎてしまえば旅の土産話にもなる。
自分の体調が悪かったので、少しずつ読み進めたのだが、旅の夜を重ねるように今日はここまでという感じで読めた。 吉野の桜の場面では、亡き母がよくお参りがてらに行っていたことを思い出し、一度は行ってみたいものだと思った。
宅子さんの住む辺りは商業の流通も盛んで、地味も富んでいるところ。 旅の途中では、痩せた貧しい土地の風景なども描かれる。 百数十年前には、同じ日本でも土地によってはこんなに違っていたのかと驚いた。
司馬遼太郎さんの本で、江戸時代は武士ではない人たちの教養が、地方の各地で高かったことが書かれているが、その一端を垣間見たような気がした。
2005年03月28日(月) |
今日も一日、日が暮れた |
やっぱり不安定なんだな。 朝、カキーンな目覚め。目覚ましよりも早くから緊張したような状態。 娘のクラブはお休みなので、ゴロゴロしちゃう。
親の会の友達から電話。 急に外出することになる。 お昼まで。 今の不安定な状態を話して、了解してもらう。
お昼から仕事しようと思ってたけど、明日に延期。 お昼寝する。
娘の買い物に付き合う。 立っているのがだるい。 古本屋さんでは、車で待機。
ご飯を娘に炊いてもらう。 昨日のお残りとシロネギをチンしてカツブシかけたもの、牛丼。
夕方の薬、飲んだか飲まないか分からなくなる。 一生懸命、数を数える。 少しくらい飲みまちがえても、大丈夫。 と思うことにする。
夫から電話。 今日は遅くに電話をかけないでねのお願い電話。 昨日十時に電話してしまった。 もう寝てたところを起こしてしまった。 一時まで寝られなかったって、もうはあ面目ない。 申し訳ないんだけど、昨日二度も電話で話せて嬉しかったいけない私。 今日は絶対電話しませんと確約して、お休みなさいをした。
義弟と甥っ子が帰る。 五歳児になると、言うことがおしゃまさんで本当に可愛かった。
お昼にみんなでインスタントラーメン。 とんこつ味だったのでチューブにんにく少々投入。 お昼の後は牛になる。
どうもお昼寝した後がいけないみたいで、落ち込みがお手々つないでやってくる。 どうしても美容院に行きたかったので、不屈の精神で(おおげさ)立ち上がる。 娘にもしもの時はよろしくと頼んで出かける。
美容院ではすぐに切ってもらえたし、あれこれ言わずとも私の髪を見て判断してくれる美容師さんに当たったので楽だった。 髪が硬い、多い、癖があるので、いつも説明しなくちゃいけないのが億劫だったりする。 伸びすぎてたので、ばっさり切ってもらって、頭が軽くなる。
帰りにミスドでお茶。 まだ気持ちはやさぐれている。 スーパーでお買い物をしたあたりから、少し上向き。
家に帰ると、娘が炊き込みご飯の素を入れてご飯の仕込をしてくれていた。 包丁が握れないので、次男にヘルプをお願い。 鶏肉を切ってもらう。 これで冷凍サトイモと鶏の煮込み。 鶏の鍬焼き。 レタスとミニトマトは洗える。
ご飯はできたが、一緒に食べられない。 後からぼそぼそと食事。 借りてきた道中記もなかなか読み進めない。 やっと後半部分に入る。 いつになったら筑前まで帰ってこれるかな。
今日は図書館から予約した本が入りましたのお知らせ。 予約した時にはハイパーだったのに、うまくいかないものだ。
早く寝ようと思っても、うまく行かないので、今日はほどほど11時半。
2005年03月26日(土) |
疲れるけど、だいじょうぶ |
土曜日なので、いつもよりゆっくり目に起きる。 背中が痛い。 どうもお地蔵さんスタイルで寝ていたらしい。 昨日は寝たきり生活してたし、寝返り打たずに寝るとこういうことになるんだなあ。 自分の重みで・・・・・・・とほほ。
今朝は次男が早起きしてくれてたので、洗濯干しも手伝ってもらう。 食事も各自でお願い。
娘がまた成長痛だというので、外科に行く。 骨に異常はないということで、ほっとする。 待っている間もだるかったが、気持ちの方の落ち込みはない。 買い物して帰宅。とにかく疲れた。
お昼してから、洗い物は娘にお願い。 横になって休む。
今日こそは仕事をしなくてはいけないので、でかける。 仕事できてよかった。今日は大丈夫なんだと思える。
次男のマイレコードが届く。普通の学校の通知表のようなもの。 写真もパソコンで編集したものが二枚入っていた。 修学旅行と卒業式でソーラン節を踊ったもの。 行事に参加出来たという事がとても嬉しい。 欠席も多いけれど、(月一ペースで帰ってくるし)それでもなんとか続けられたらと思う。 卒業できたということが自信になってほしい。
夕食はおばあちゃんが一緒に食べましょうと言ってくれて、三回目の甥の誕生会で手巻き寿司。 甥はみんなにおめでとうを言われて、にっこにこ。
お風呂も先に入れさせてもらって、またまた早めの就寝。 しようと思うんだけど、なかなか眠れず、掟破りで二度目の薬を飲んで寝た。
朝、病院の予約を入れる。 家事をするのに、体が重たい、だるい感じ。
早めに病院に行ったが、待つ時間が長くなってしまって疲れる。 先生にお話を聞いていただく。 夫以外には話せないことだったので、話せたことだけでも違う。 アドバイスしていただいて落ち着く。
銀行によって、外食して帰宅。
少し休んでから仕事をするつもりだったのに、もう起きられなくなる。 おきられなかったショックで、鬱状態がひどくなる。 動けない。
次男に頼んで買い物に行ってもらう。 今日も食事が作れない。 あとから甥の誕生日祝いのケーキを食べることができる。 このあたりから、少し元気になる。
夫から電話。
今日はお風呂もパスして、何もせずに休む。
午前中、パンを焼く作業所の見学に行く。 障害を持つ子供さんの親が中心ではなく、ボランティアをしていた人たちが中心になって、ここまでこぎつけたとのこと。 職員さんも通所している方たちの雰囲気も明るい。 これからのことを考えると、とてもいいお話が聞けたと思う。
帰ってきてから仕事。 娘が図書館に行きたいと言うので、また図書館にいてもらって仕事をする。 帰りに本屋さんに寄ってと言われて、本屋さんへ。駐車場で待っている間に、妹にやっとメールをする。返事はすぐには無し。 スーパーで買い物して帰宅。
お昼に飲み忘れていた薬を飲む。 妹から大丈夫との返事。また何かあったら連絡してと返事を返したのだが、 この後から精神状態がおかしくなってくる。 土曜日の夜のことがフラッシュバックして、具合が悪くなる。 義弟と甥が帰ってきたのに、挨拶も出来ない。
夕食も娘に任せて、自分は食事もできない。 夜の薬を飲んで、少し落ち着く。 夫に電話する。 お風呂も先に入らせてもらって、休む。
午前中は頭痛でダウン。
午後、娘の面談のため中学校へ。 行く前から、子供達に「病院へ行け行け」攻撃をされる。 脅しつき。
雨降りだったのでバスで行ったのだけど、面談が済んで帰ろうと思ったら傘がない! 安物でも昨日買ったばかりで、名前も書いておいたのに。(┰_┰) 帰りが雨上がりでよかった。 と、思うことにしておこう。
背中のあばら骨は、振り返るとちょっと痛いくらいなので、やっぱり病院パス。子供達には電気をかけてもらったとプチ嘘。 娘は電気の常連さんだったので、納得してくれる。 いけない母です。
うちに帰ってから、ゴロゴロ。 どうも体調がいまいちだなあ。
妹に連絡を取らなくてはとおもうのだけど、できず。
明日から頑張ろう。
今日は雨降り。 朝、次男の病院の先生からお電話をいただいて、今日なら空きがありますと言われて予約をお願いする。
午前中、甥の誕生祝のためのあれこれ。 帰りに買い物をした後、背中をグギッとねじってしまう。 お昼をしてる時に、今度はお湯を張ったお鍋が重くて、同じ所に衝撃。 運転がぁ〜な状態になる。 出発の時間まで安静にしておいたら、なんとか回復。
次男が心配してくれるけれど、今日を逃すわけにはいかないので頑張る。 身体をねじらなければなんとか行けそう。
次男のここの所の様子を聞いていただいて、話をしていただく。 次男も今日はいつもよりは話せる。 今後のことなどもお話しする。
うちに帰るときも、帰ってからも、次男が私の身体を気遣ってくれる。 のはありがたいのだけど、病院に行け行け攻撃。 娘もおんなじ。 大きい声ではいえないが、病院は嫌いだァ〜〜〜。 明日の様子を見て考えようと思う。
夜、夫から電話。 あれこれ話する。 考えなくちゃいけないことがいろいろあるなあ。
お休みで安心して朝寝したつもりが、起きられない。 娘が朝焼いたマフィンを食べさせてくれる。
そのまま布団でお休み。 お昼に娘がスパゲティーできたよと起こしてくれる。 食べられるんだけど、そのあともお休み。
本を寝床に持って行ったけれど、それも読まずにまた眠る。 自分でも何でこんなに眠れるのか分からない。 というか、起きられない。
明日からどうしていいのかわからない。
夕食をなんとか作って、またお休み。
お風呂に入った。まだ眠れそう。
朝、ふわふわした感じで起きる。 洗濯物を干して、夫がパチンコに行った後、何だか力が抜けて横になる。
グラグラと揺れた時も、そんなに大変な感じはしなかった。 いつもよりも強い地震だなと思って、子供達にストーブを消してもらう。 夫から電話。大丈夫だよと返事。 こういう時はテレビだよと、つけてみてびっくりする。 福岡が震度6になっている。 お兄ちゃんのことが気になって連絡するけどダメ。 夫にすぐ電話。 帰ってきてもらう。
夫は仕事のことがあるので、パソコンを開けて電話と携帯で連絡を取り始める。 お兄ちゃんからパソコンを使った電話が入って、安心する。 テレビはつけっぱなし。 早めのお昼にする。
おばあちゃんを送る約束があったので、送って帰ってきてから、私はまたもや横になる。起きていられない。 兄から電話。 昨夜のことで連絡しなくてはと思ってたので、そのことを話す。
お彼岸のお参りに行こうと思ってたのに、起きられない。 妹からメール。 実家に電話したら、妹が出る。 行けないでごめんねと言う。 昨夜のショックなのか、薬の増量のせいなのかわからない。
新幹線が通るようになったので、夫を新幹線まで送っていく。 夫に無理はするなと言われる。
食事はお残りとお刺身。 早めに床につく。
娘、やはり起きられずに部活欠席。
午前中、仕事。 夕方、夫から連絡があって新幹線までお迎え。
娘も回復してきて、楽しく食事。 ふぐの骨酒というのを初めていただく。おいしい。
お風呂も入って、私にしては早めに休んだところで妹からの切羽詰った感じの電話。 大急ぎで着替えてタクシーに乗って実家へ。 混乱した状態が治まって、うちに帰ったのが夜中。
ショック状態になってしまって、もう一度寝る薬を飲む。 夫がいてくれなかったら、また考えすぎてしまって、眠れなくなったかもしれない。
2005年03月18日(金) |
週末はつかれがたまっちゃうのかな |
傘を干してたら、時雨てきた。 仕事に行ったら、駐車場に違う車が止まってる。 あきらめて買い物して帰る。
今日は病院の日。 今のところ副作用も出ていないようなので、薬の調整をしていただく。 新しい飲み方をまちがえないようにしないと。
午後、仕事。 続けて、事務所から連絡。 夕方まで仕事。
娘がダウンして帰ってくる。 頭痛とのこと。 先週も週末にこんな感じだった。 一週間の疲れが出てしまうのかな。 それでも部活をしてから帰ってくるところが立派。
夕食はチキンカツにして、昨日のシチューは明日の朝ごはん回し。 気持ち悪いといいながら、ご飯が食べられたので何とかなるでしょう。 でも、明日の部活は無理かもしれない。
次男、今日はお昼まで寝てる。 明日はせめて8時には起きてと通告しておく。
雨が降ります雨が降る。 最低限の家事をして、バタン。 途中から暴風雨。 低気圧が通っているのか。
お昼食べて、またバタン。 次男には自給自足してもらう。
夕方、娘のリクエストで車だし。 何だか運転危し。安全運転、安全運転。
夕食、娘にお願い。
ドラマを一緒に見るあたりから起きていられる。 今から元気になってもナア。
お風呂入って、寝ましょ。
次男はずっと寝たまま。 何度か起こしたけど、今日は大目に見ることにする。
午前中仕事。 もうまちがいなく花粉症という感じ。
次男に強制的にメガネをかけさせる。 うちにいる間に、癖をつけさせなくては。
午後、仕事。 今日は優しい方だったので、ほっ。 報告書を作って事務所に提出。
家に帰ると、限りなく眠たくなる。 花粉症のせいなのか、春だからなのか、はたまた新しい薬の副作用なのかわからない。 娘が帰る頃まで眠ってしまう。
今日は手抜きご飯だったので、すぐに支度。
台所から廊下に向かうドアを開けておいたら、激しくくしゃみと鼻水。 そうか、廊下に花粉が蔓延していたか。 階下とつながっているところだし、トイレは窓が開いてるわけで、やっぱり花粉は鬼門なんだな。 部屋干しをずっとしてたけど、正解ってことで。
夕食の後もうつらうつらしていたら、とんでもな時間になる。 あわててお風呂。 明日、ちゃんと起きられるだろうか・・・・・。
次男が帰ってくるので、お家で待機。 今日は電話が多い日。
義姉から電話。 何事かと緊張したけれど、実家の確定申告についての問い合わせ。 妹に必要なことを聞いて、あとから連絡。
夫から電話。 やっぱり会議は抜けられないって。 もうそういう見通しだったので、次男は今日帰って来るんだと言ったら驚いていた。早すぎかしら。 終業式まであと何日かなんだけど、次男の様子と先生のご判断におまかせしたことだし。
お兄ちゃんから電話。 ゴールデンウィークについて。 あれこれ考えて、やっぱり帰ってきてねとお返事。
次男から電話。 朝一番早い電車に乗ったので、お昼に着くタイミング。 お迎えに行ったら、大家さんにご連絡なしで帰ったとのこと。 朝早くて、大きい声がかけられなかったらしい。 あとから、またまた謝罪のお電話。 新学期からまたよろしくお願いしますと平身低頭。
家に帰ったのが本当に嬉しそうな次男。 おじいちゃん達にお土産を渡してる。 修学旅行のお土産、一度母の写真にお供え。 今日は月命日。 甘いモノが好きだったから、喜んでいるかなあ。
昨日のお薬なし作戦は失敗。 寝つきも悪ければ、夢ばかり見て寝た気が全然しない。 やっぱりしばらくは、薬のお世話にならないとダメみたい。 ちょっと凹む。
午後ちょっと休むつもりが、またまた寝込む。 寝込んでしまうと、起きるのが辛い。 買い物にも行けなかった。 冷蔵庫にあるもので、夕食の支度。 材料があって、よかった。┐(´_`)┌
2005年03月14日(月) |
お役所の不思議 ■ 他の誰かになりたかった 藤家 寛子 |
生活のリズムが崩れていて、睡眠不足な毎日。 朝、ぼんやりしてしまって、お弁当は作っているが他の家事は超スローモーになっている。 とても眠たいので、もしかしたら眠るお薬に頼らなくても寝られるのではないだろうかという気持ち。今晩試してみようか。
朝、夫に電話。 やっぱり終業式に仕事が入ったのは、抜けられないとのこと。 先生にご相談することになる。
先生にお電話。 事情をお話して、サポートをお願いする。 修学旅行のお礼も申し上げる。
ハローワークから電話。 職業適性検査のこと、全部ひっくり返る。 学校のある県でないと受けられないという。 前回申し込んで、地元でOKが出ていたはずなのに、開いた口がふさがらないとはこのことか。 じゃあどうして前回はOKだったのか。事情は全てお話したのに。 お役所のする事はわからない。 すぐに学校に相談する気になれなくて、ちょっと先延ばし。
お昼から仕事。
帰ってきてからダウン。 途中、次男から電話。 先生に帰ってもいいよって言われたと、にっこにこ。 お土産は自力で持って帰るとの事。 どうしても着払いは嫌だとみえる。
夜、娘に起こされたら、七時過ぎ。 大急ぎで食事の支度。
さてさて、明日はどうするかなあ。
■ 他の誰かになりたかった 藤家 寛子
多重人格から目覚めた自閉の少女の手記という副タイトル。 文体が途中で変わるので、少し読みにくかった。
もう一つの人格を作り出してしまうという所までは行ってないけれど、どう振舞っていいかわからない時に、人の真似をしてみるというのは共感できる。 自分の中が空っぽで、何も無いんだけど反応しなくちゃいけないという苦しさを思う。
感覚過敏のすさまじさに、ただただ大変だなあと思う。
診断されても、まわりの理解、自分との折り合いをみつけること。 障害があってもなくても、生きていく事は大変だと思った。
親の会でSSTを受けるために遠出。 車に分乗して行く。 雪が心配だったが、ちらつく程度で済んだ。 どんなことをやっているのか体験させていただく。 これから出来れば定期的に続けて行きたい。
高速を使ったので早く行って帰ってこられた。 娘も元気だったので安心。 お土産のワッフルもパクパク食べてたし。
買い物をすませてから、お昼寝。 やっぱり人の中に出て行くのは、疲れてしまうみたい。 本格的に寝てしまって、起きるまでに一時間近くかかる。 昨日の肉じゃががあって良かった。 豚もやし炒めを作って、夕食。 塩コショウ炒めにして、あとから辛子とウスターソースをつけて食べる。 最初からウスターソースよりも、好評。
次男に電話。 あちらも雪が降ったらしい。 今晩は冷え込むので暖かくしてねと言って、おやすみを言う。
録画しておいた名古屋国際女子マラソンを見る。 日本の女子は本当に層が厚い。 気がつけば新しい人が優勝するし、外国人選手は上位に見当たらない。 世界選手権も期待できるかもしれない。
2005年03月12日(土) |
花粉症はこれからかしらん |
昨日、三日続きで頭痛だぁと言っていた娘、ダウン。 部活お休み。
花粉症は治ったのかもと淡い期待を抱いてた私も、目が痒いのとくしゃみ連発で、やっぱり今年もかなあ。ティッシュのお世話になるほどではないのだが。 それでなくてもボーっとしてるのに、頭がぼんやりしてる。
休んでるような休んでないようなゴロゴロした一日を過ごした。 最低限の外出でも、帰ってくるとくしゃみが止まりません。 やっぱり花粉なんだな。 明日は親の会でSSTを受けるために、遠方に外出。 雪が降るかもしれないとの予報なので、花粉は大丈夫かも。
夜、次男に電話。 筋トレするところだというので、すぐにお休みを言う。
むすめの風邪が移ったのか、花粉なのかわからないけど頭痛し。
睡眠不足で、ボーに加えて食欲も無し。
天気も悪いので、仕事先延ばしにしようかなと思ってたところへ事務所から電話。 これは即行動できる方の仕事なので、さっさと済ませる。 ただし運転注意しつつ。 ボーっとしてるので、特に気をつけて。
午後からお天気回復。 やっぱり先延ばしはやめにして仕事。 外出したい娘を連れて行く。 仕事中は図書館で待っててもらう。
帰りにハローワークに寄る。 次男の職業適性検査の件で予約の日にちが近づいたため、確認に。 先方の担当者と話が違ってきているので、月曜日に連絡してもらうことになる。
夜、次男に電話。 面白くなかったこともぶつぶつとは言っていたが、どんなことをしたのか聞いていくと、ポツリポツリと話してくれる。 水族館に行ったこと、シュノーケリングをしたこと、戦跡で洞窟を見学したこと。 三泊のうち一泊は無口なクラスメートと同室だったが、二泊は個室だったそうで、それも彼の心の安定のためには良かったのだろうと思う。 旅行に行けて、本当に良かったと思う。
お小遣いのほとんどをお土産代に費やしたらしい。 それが帰省する時のネックになる。 終業式を待たずして家に帰りたいのだが、彼のお決まりの荷物を詰めたら、入りきらないという。 宅急便で着払いを提案したが、それは出来ないというかしたくない様子。 終業式までいたら、お迎えに行けるんだけどというと、休み休み頑張ろうかと言う。 無理をさせないようにと先生とお話し合いはしてあったので、それもどうかと思う。 事情を先生にご相談した方がよさそう。
夫に電話で報告。 終業式に休みを取っていたのが、急に仕事が入るかもしれないと言う。 はてさて、どうしたものか。
2005年03月10日(木) |
春だなあ。 ■ 残花亭日暦 田辺 聖子 |
今日はとても暖かい。 この前、灯油を二つ買ったのは失敗だったかも。 毎年、最後は暑い暑いと言いながら、窓全開で灯油を消費してるというのに。あと寒い日は何日くらいあるかしら。
ボーっとしてたら、仕事の電話。 今日が何日だったか、認識できてない。 カレンダーを見てやっと確認。 お昼をはさんで仕事終了。
目が少し痒いのと、くしゃみが出ないこともないけど、ティッシュが手放せなくなったりというほどではない。 花粉症、軽くなったのかな。 それとも、これから本番か?
明日が中学校の卒業式なので、娘早帰り。 もうそういう時期なんだなあ。
夕方、次男から電話。またお土産のリクエストを聞いてくる。 娘がいたので、すぐに替わる。 お土産代でお小遣いがなくなっちゃうんじゃないかしら。 自分のことに使いなさいよと言う。 元気な声が聞けて、ちょっと安心。
今日はカレー。 これで二日いけるかな。 明日はお弁当いらないというし、三食カレーだと娘がぶーたれるかもしれない。
■ 残花亭日暦 田辺 聖子
平成13年から9ヶ月間の田辺さんの日記。 長らく介護されてきたご主人を、途中見送ることになる。 日記を引き受けられた時には、そういうことになるとは思いもされなかったのだろうが。
最初は手伝いの人を頼んで、自分でも介護されていたのが、公的サービスも利用されるようになる。 仕事も続けておられる。 いろいろな思いが綴られている日記を読んで、共感する部分が多かった。
見送る側になるのか、見送られる側になるのかはわからないけれど、気持ちをつなげたほどよい関係でありたいと思った。
午前中、親の会の用事。 帰りに少し仕事。
帰ってきてから、調子が崩れる。 なかなか起き上がれない。 身体というより、気持ちで動けない感じ。 体が動きそうなのに、心がブレーキがかかってるような状態で、すごい違和感がある。
今日もう一つ仕事をしたかったので、少し遅くなったけれど行く。 仕事終わって、休む。
娘が帰ってから食事の支度。 ウインナと野菜炒めはいやだと言う。 娘のウインナだけ茹でる。あとから野菜炒めの部分だけを取り分けてあげる。 偏食ではないと思ってたのだけど、味覚についてはこの頃いろいろあるなあという感じ。 ウインナは炒めて油がついた状態はいやなんだって。 濃い味付けも嫌いだし、野菜の付け合せにはドレッシングをかけないし。 一つだけお気に入りの深入りゴマのドレッシングだけは、かけすぎくらいにかけるけど。無ければそれでOK。 豆腐と納豆と生クリームは嫌い。 それに加えて味覚が大人になってきたせいか、違う面での好みが出てきているみたい。
夜、次男から電話。 お土産は何がいいと聞かれて、とっさに考えられない。 あいにく娘がお風呂に入ってたので、リクエストも聞けなかったし。 何でもいいよとお答え。 次男はぶつぶつ文句を言いながらも、元気そう。
私は、あとから娘に怒られる。 もう一度電話かけてとか、お風呂に聞きに来るとかすればよかったのにって。 黒砂糖とか、果物にお砂糖をまぶしたのがよかったらしい。 「そういうこと考えられる脳みそください」と言って、また怒られる。
いつも要領が悪くて、とほほ。
朝から落ち着きなく過ごす。 仕事の連絡が入る。少し遅くなりますとお返事。
九時半に次男から電話。 集合場所に行かなかったら置いていくと言われてるから、家に帰るという。 大家さんも旅行に行くと言われてたしとのことで、あわてる。 大家さんにご連絡するから待つように言って、お電話。 よくお話を聞くと、今日から行かれるわけではないとわかって、学校とも連絡を取ってから、旅行に行くか家に帰るかのお返事をしますとお話しする。
学校ではお迎えのバスが出発したと言われたので、その前にいなくならないようにと次男に電話。 ちょうどお迎えの先生が来られたところで、次男がすぐに電話を替わる。 先生が「これから連れて行きますから」とおっしゃったので、「よろしくお願いします」とお返事する。次男に替わるか聞いていらっしゃったが、そういう時にこの子はすぐにはお返事できない。次男にかける言葉も思いつかず、もう一度お願いしますと言って失礼した。
大家さんにすぐにご連絡した。
電話を切った後に、次男に何か言ってやるべきではなかったのかと悩む。 でも、行きたくなかったら行きたくないと言いなさいと言ってたのに、かける言葉がどうしても思いつかない。 裏切られた気持ちで出かけてないかと、気にかかる。
ひどく落ち込んでいる所に、親の会で昨日話した方からお電話。 心配してかけてきてくださった。 お話してるうちに、少し落ち着いてくる。とてもありがたい。
夫に出発したからとのメールを送ってから、仕事。 お昼から、しばらく動けなくなる。 ジャガイモを植えなくてはならないので、出かける。
夕方、遠方の友達から電話。
夕食も何とかできて、食事のあとに先生からお電話。 電波が悪くて、なかなか繋がらない。 やっと繋がって、今日一日何とかなりましたのでもう大丈夫だと思いますと言っていただける。 プールに泳ぎに行ったというのを聞いて、安心する。 朝はお互い事情が分からないままでの出発だったので、経緯をお話しする。 私のこともご心配いただいて、恐縮した。 修学旅行後のことは、そのときの調子を見てということでお願いする。 電話のあとで、安心した揺り返しでひっくり返る。あわてて薬。 心が揺れ動くと、よいことでも悪いことでも反動がきてしまうみたい。 またまた安静。
夫に連絡。 折り返し電話。 できれば終業式に迎えに行って、一緒に帰れるといいんだけどと言われる。 次男が帰ってきたら、話だけはしてみようということになる。 それでも早く帰りたいと言えば、しようがないし。 あとは無事に旅行がすみますようにと思う。 できれば楽しい思い出になってくれたら、なおいいんだけど。
修学旅行のことで学校に連絡を取る。 先生からは、修学旅行に連れて行くので任せてほしいと言われる。 次男からいろいろ言われても、とにかく担任の先生にお話しするようにという態度は崩さないようにとのこと。
確かにこれから先のことを考えると、いやでも参加できた方がいいと思う。 行けたということが自信につながるというのも、そうかなと思う。 お小遣いは振り込んでおけばカードで降ろせるので、本人には黙って振り込むことになる。 私服で行くので、荷物のことも心配はいらないとのこと。 あとは先生にお任せすることになった。
親の会の友達から連絡があって、講習会に参加して、その時にジャガイモのタネイモをもらうことになる。 なので、午後しようと思ってた仕事を大急ぎでする。
午後約束の時間が迫ったので出かけようとした所に、次男から電話。 行きたくないと言ったのに先生が聞いてくれないからと、行かないプランを5個も提示される。 とりあえず、プラン3までの置手紙をして帰るだの消えるというのはダメだし。プラン5の病気になるも、肺炎になっては困るのでやめて欲しいとお願い。 まだお昼を食べてないんだと言って、またねと電話を切る。
夫に電話で相談。 学校の先生に状況を説明して、考えようということになる。 夫も仕事中なので手短に言うし、あせってる私は言われたことを理解できたかどうか自分でも不安。
先生にお電話して相談。 いろいろ言うでしょうが、担任に言うようにで頑張ってくださいとのこと。 先生の姿勢はがっちりした感じで、一貫している。 とにかく家から消えることにする。
講習会の時間には遅くなったが、参加。 あとで修学旅行のことを聞いてもらう。 今まで自主決定と思ってたのが、強制的に連れて行くと変更になったので、 自分の中でも葛藤がある。 ほんとに行かせても大丈夫だろうか不安。 トラウマやフラッシュバックのもとになったら、どうしようかなど。 これからだと、スケジュールの中での調整などもできないし。 行けなかったら、行かないことにすればいいと思ってたし。 友達に聞いてもらって自分の気持ちの中が、少し整理できた。 もやもやした不安感はなくなる。
それでも、家に帰るとばったり。 寝込んで気付くと夕食の準備もできてないまま。 娘には昨日のお残りで食事してもらう。
お風呂に入って早く寝ようと思って、お風呂から出てきたら、次男から電話があったと娘が言う。 先生がいらして、荷物を作ったのこと。 プラン5でシャツを着ないで寝ると言う。 掛け物は薄くてもいいから、着る物はちゃんとしてと頼む。 お母さんも具合が悪いし、あなたももう寝なさいねと言って、お休みを言う。何とか返事してくれて、ほっ。
2005年03月06日(日) |
一緒に過ごせてよかったけれど |
パジャマ族でうろうろする。 彼女が九時から来ても、何するものぞ。 なんちゃって、マイペースでお洗濯のスイッチ入れたり、朝ごはんのパンを焼いたり。 この辺りはもう、着替えてたかな。 お昼を先に食べて、お兄ちゃんたちはお出かけ。
お昼のスパゲティも、夫にソースを作ってもらっちゃった。 私は麺をゆでただけ。
お掃除して、お風呂洗って、おかたづけ。
新幹線まで送ってもらって、別れる。 あまりお役に立ってない気がするけれど、一緒に過ごせてよかった。
夜、次男に電話。 修学旅行に行かないって言い続けているのだけど、先生の態度ははっきりしないって。明日学校に電話してみなくちゃ。 行かないバージョンも含めて、次男の意見を尊重するとお聞きしてたと思うんだけど。 前日キャンセルなんて、ありなのだろうか。 明後日からの日程なのに。 次男の気持ちも、もやもやしてるみたい。 こちらもどう対処していいものやら、わからない。 行かないといってるのに、お小遣い送るわけにも行かないし。 はぁ〜だなぁ。
夫に電話。 学校に聞いてみないとねってことで。 疲れたらしい声だったので、早くお休みと言う。
2005年03月05日(土) |
洗濯とお掃除ぐらいかなあ |
朝はゆっくりめ。 食事のあとはお洗濯とお掃除。 夫はソファの住人になる。 お兄ちゃんの彼女は朝からおでまし。 ほんとに一日中一緒。
お昼は別々。
娘は午後からおでかけ。 夫と夕食の買い物をしたあと、彼はソファで休憩。 やっぱり体力が落ちている感じ。 痩せたなと思う。
それでも、お夕食を作ってくれる。 看病に来てるんだか、なんだかわからない。 お兄ちゃんたちとも一緒に食事。 休日にお父さんがいると、おいしいものを食べさせてもらえると期待されているみたい。
毎日彼女が来てる状態というのは、けっこう気疲れする。 そんなに広いマンションじゃないし。
夜、お薬飲んでお休み。
昨日、夫から娘と一緒に来てと言われたのを考えたのだけど、行くことにして電話する。 昨夜も熱が高かったみたいで、声に元気が無い。
今日は自分の病院の日。 上がったり下がったりだったこの二週間のことを、お話しする。 薬を少し変えることになる。 ほんとは飲まなくていいようになれたら、一番いいのだけど。
夕方、娘を迎えに行って、支度をさせてから新幹線の駅へ。 夫はこの二日ほど昼間には熱が出ないそうで、しんどそうだけど、てきぱきしてる。 お兄ちゃんの職場に一緒に行ってお買い物。 バックヤードにいるみたいで、お兄ちゃんとは会えず残念。
マンションに着いたら、妹から電話。 ちょっと困ったことが起きたと言うので、来週にでも会うことになる。
お兄ちゃんの彼女が来ている。毎日来ていて、九時過ぎに送っていくとのこと。
夫の熱を測ったら、37,1度。夜中に上がらなければいいんだけど。 昨日は夜中まで起きてるお兄ちゃんに、お茶をついでもらったらしい。 お兄ちゃんはほったらかして、お先にお休み。
2005年03月03日(木) |
ボケてる場合じゃないな |
昨日、薬が足らないことに気付く。 ちょうど一列分五個。 一週間分ずつ薬入れに入れる時に、まちがえて捨ててしまったみたい。 あきらめかけていたのだけれど、念のため外の大きいごみ入れを点検。 袋が見つかって、ほっ。 ああ、ぼけてるなぁ。
朝からウロウロと落ち着かない。 いつ申請を出そうかと考えて、結局午後にする。 係りの人とも顔なじみ。 さっさと手続きをしてくださったので、五分くらいで終了。 あとはどうなるか待つだけ。二ヶ月って、長いな。
夕方、次男から電話。 学校でうまく行かなかったことを話す。 タバコの匂いが苦手なのはわかるんだけど、それが全ての免罪符になるわけじゃない。 そこの所をなんと言ったら、わかってもらえるのだろうか。
夜、夫から電話。 今週は風邪でずっと熱が下がらないとのこと。 それでも仕事には毎日行ってるって。インフルエンザじゃなくても心配。
今日は頑張るぞと思いつつ、ぼちぼち家事。 行きたくない身体を前に進めて、仕事。 始めてしまえば何とかなる。
お昼に買い物を済ませる。 今年はお雛様は出してないので、せめて食事の方でお祝いと思ってあれこれ買い込む。
明日からお天気が崩れるというので、午後からも仕事。 には行ったんだけど、心の中は行きたくない病。 ついでに、銀行や本の返却もしてくる。 仕事の間中、次男のことが気にかかる。 仕事先から帰る前に、娘の耳鼻科に予約を入れたらギリギリな感じ。 学校の近くのコンビニで娘を拾って病院へ行く。 予約を入れていても時間に間に合わない人がけっこういて、思ったよりも早く順番が回ってきた。 お迎えに行って正解。
帰ってきたら、病院から診断書が届いていた。 明日手続きに行かなくては。 いざとなったら、複雑な心境。
留守電に何も言わないのが一件。 すぐに次男に電話。 修学旅行に行きたくないと先生に話しても、だめだったとのこと。 ダメと言われたところで、その後の話は耳に入らなかったらしい。 思い込みが強いので、先生のとりなしも受け入れられない。 壁は高いなあ。 食事の途中だったというから、あとで電話すると言ったら断られた。 今日は見たいテレビが続けてあるんだそうで。 これ以上この件に関して話したくないのか、私と話したことですっきりしたのか不明。
立て続けにあれこれ来ると、またばったり行きそう。 娘の「お腹すいた」に助けられて、ご飯をせっせと作る。 ただしワンディッシュ。 チンジャオロースーだけでゴメン。
ぼんやりネットサーフィン。 何だか長い文章は読めない。 テレビの音がやけに耳につく。
また明日、頑張ろう。
朝、次男の病院の別科の先生から電話。 問診を受けて、電話を切ったあとはぐったり。 診断書出しても、ダメかもしれないという気がする。 それがいいことなのか、悪いことなのか、わからない。
いかんでないの。 気力体力何にも無し。 筋肉痛は治ったのだが、脱力感というか、ただただ横になるのみ。
お昼から頑張るぞとお仕事に出かけたら雨。 雨であえなく敗退。 毛布被って寝込む。
夕方、娘の帰りが遅くて心配。 クラブの時間が遅くなったので、今度からはこのくらいの時間との事。 でも暗いんだけどな。
今日はお買い物も中止で冷凍ギョーザと思い決めていたので、大根だけ炒め煮して、お残り物と一緒で簡単ご飯。 明日こそお買い物に行かなくては、お仕事しなくては。
夜、次男に電話。 修学旅行のことで、またまたいろいろ言われる。 やっぱり中学校の時のことがトラウマになっていて、どうしても行きたくないとの事。先生に行けと言われたら雲隠れするという。 どぉこぉに?と聞いたら、お母さんが分からない所だそうで、まったく。 ちゃんと話せば大丈夫だからと言って、締めくくる。 終業式に夫と一緒に、焼き物と息子を迎えに行こうという計画はどうなることやら。 一応そういう予定というのだけ、知らせておく。 夫だって、そんなに簡単には仕事を休めないのだ。
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