痛いことには変わりないのだが、気力まで紛失。 先延ばしにしてたら、そのまま起き上がれなくなる。
お三時ごろ、ご飯食べてないと言うと、カステラと牛乳を配給される。 薬つき。
夕方、夫から電話。 態度も声もポーカーフェイスと無縁なもので、具合が悪いことをすぐに指摘される。 筋肉痛だから大丈夫と言うと、年だから回復に一ヶ月はかかるなって、そんなわけ無いじゃないと怒ったら、少し元気になったような感じ。
昨日肉じゃが作っててよかった。 キャベツを娘に洗ってもらって、お肉を焼いて夕食できあがり。 キャベツの千切りは嫌いだと娘が言うので、ちぎるだけで簡単。こういう時はありがたし。
食べることと休むことは大事なようで、だんだん元気になる。 気持ちの底で心配事があったのも少し影響してるかも。 気持ちを切り替えてと何度も言われてるのに、難しい。 心配してもしなくても、結果が変わるわけではないんだけど。
明日は元気になろう。
2005年02月27日(日) |
筋肉痛 ■ 重力ピエロ 伊坂 幸太郎 |
筋肉痛は思ったよりも早くやってきた。 いてて。 表半身と裏半身と痛いのだけど、一番痛いのは裏半身の下半身。(変な言い方)
朝早く目覚めたのも、このせいかな。 親の会があるので、どっち道早く起きなくちゃいけなかったのだが。 午前中、親の会。
お昼から横になって、休め。 だんだん痛みが増す気がするのは気のせい? 娘に、ニ三日は続くよと言われてしまう。とほほ。 湿布だの、バン○リンだのと言われても、広範囲なのでもう焼け石に水状態。
夜、次男に電話。 お気に入りの番組が終わった辺りを見計らってかける。 またもやゲームの質問。 娘がパソコンをしてるので、明日お返事の約束。
夫に電話。 この前からの経過報告。 友達から聞いた学校の情報も伝える。 もう少し時間をかけて考えようということになる。
筋肉痛、立ったり座ったりもこたえる。 明日はどうなるんでしょ。
■ 重力ピエロ 伊坂 幸太郎
遺伝子を扱う会社に勤めている主人公の周りで連続放火事件が発生する。 その謎解きを家族でしていくうちに、とんでもない結末が見えてくる。 犯人は早いうちからわかってしまうのだが、そこまで行く過程がとてつもなく重たい。 どうしようもないほど悪の塊のような人間は抹殺してしまってもいいのか。 自分ではどうにもできない運命を背負って生まれてきた人間は、どうやったら自分の生きる価値を見出せるのか。
重たいものを抱えているからこそのひずみが来ているのだけれど、それを超越したような軽やかさも持ち合わせている。 何もかも分かっていても、何も言わないお父さんの凄みを感じた。
犯罪を犯した犯人の狂気のようなところは、この犯罪においては完結しても、終わりはないという感じがした。
この物語の中では犯罪は確かに行われているのだが、血なまぐさい感じはしない。ただその物語の中ではそういうあり方もあっていいという流れになるところが、必殺仕事人とかに通じる部分があるのかなと思った。
小説の中であったことや論理を現実世界には持ち込めないわけで、物語として読む分にはありかなと。
2005年02月26日(土) |
畑作り ■ 愛のひだりがわ 筒井康隆 |
昨夜、ジャガイモ畑の畑作り召集がかかっていたので、休日にしては早起き。 牛乳飲んで、コーヒー飲んで出動。
簡単な場所の説明は受けていたのだが、道を間違える。 幅間減少の所でUターンして、正しい道を発見。 やっとたどり着く。 草刈りと畑の土を起こして石拾い。 お昼まで作業をしてから、いったん家に帰る。 娘に焼きそばをと思ったら、朝ごはん予定のカレーとバナナ食べたばかりとのこと。試験勉強もちまちまとしている様子なので、午後も出ることに決め。 焼きそばは夕ご飯に回して、簡単ご飯して引返す。
お昼からは草刈り少々と畝作り。 鍬を持った事はないこともないけど、ど素人。 さて、何日で筋肉痛になるでしょう。
夜、おじいちゃん達が無事ご帰還。
お風呂先に入れさせてもらったら、眠たくなって沈没。 途中で、次男に電話。 彼も眠たい様子。お休みを言う。
明日も親の会。朝寝ができないなあ。
■ 愛のひだりがわ 筒井康隆
少年少女向けの近未来小説。ちょっとSF。 犬と話せる能力を持った少女、愛。 愛が父親さがしの旅に出る中で、成長していく物語。 荒れた世の中の様子が、マッドマックスみたいな設定なんだけど、近未来を予言しているような気さえしてくる。 苦労続けた旅の中で人との出会いもあり、大人になっていく。 大人になったからこその父との決別。 そして、愛の不思議な能力も消えていく。
話の展開とかが、年少向けだからなのか、ちょっと物足りない所もあった。
娘が今日からお試験。
朝、旅立つおじいちゃん達を見送って、気が抜けちゃったかお休み状態。 娘が帰ってきたピンポンで目が覚める。 また朝昼抜きであった。
娘からレッドカードで、薬とお昼。 よたよたと仕事に行く。
頼まれてた事を、紙を見ながら一つずつクリア。 これで明日の朝まではOKだ。
次男に電話。 明日は新しいゲームをゲットとのこと。 お休みに入るし、落ち着いてる。
お風呂も入ったし、寝ましょ。
2005年02月24日(木) |
一人じゃないっていいな |
夜眠れなくなってしまう。 朝一で夫にメール。 夜に電話をくれるように頼む。
お昼に電話をくれた。 事情を話すと、一つずつ聞いてくれて、修学旅行に関しては先生に連絡を取って相談すること。 学校に関しては、情報を集めることと、一緒に見学してからゆっくり考えようと言われる。 時間がかかってもいいのだし、焦らないようにしようと言われて、何だかほっとする。
スーパーの駐車場だったのだけど、家に帰ってからも気持ちが波立っている。 薬を飲んで、コーヒーを飲んでから、やっと落ち着く。
次男の学校の担任の先生にお電話。 修学旅行のことについて、次男からの電話のことを相談する。 先生の見通しをお聞きして、行くか行かないかは最終的に本人に判断させるということもお聞きして、お任せしようと思う。 学力のことで本人が悩んでいることもお話しすると、できるところは手助けするし、まずは出席ですからと言われて、それも納得する。 次男の陶芸の作品を取りに行くことについては、春休みも先生方は出勤しておられるとのことで、都合のつくときに来られても結構ですよと言ってもらえる。
何だか安心したら急にお腹がすいてきて、ご飯を食べられる。 気がついたら、朝も昼も食べていなかった。
お昼前から大きな雪が混じった霙が降る。 場所によっては雪が積もった所もあったらしい。
夕方から親の会の人たちと市長さんとの懇談会に出席。 いろいろな人たちと一緒になる。 率直なお話が聞けたし、会の人のお話も聞いてもらえて有意義だった。
夜、次男に電話。 昨日の電話が嘘のように、今日は落ち着いている。 お昼に先生ともお話したのだけれど、学校に戻って約二週間。 考えてみればそろそろ、落ち込みが来る時期ではあったのだなと思う。 話を聞いてあげることで、少しでも落ち着いてくれればと思う。
次男の病院に行く日で、朝から落ち着かない。 午前中、少しだけ仕事をする。
病院に行ったら先生がカルテを出して、「あら、おかしいな」 違う科の先生に仕上げをお願いしてたのだが、まだできてなかったらしい。 そのために遠い所を来てるのに、がっかりする。 結局、出来次第郵送していただくことになる。
この前の時も転校を勧められていたのだが、今回も勧められる。 学力にあった学校とサポートを受けられる所に通ってはどうかとのこと。 それとは別の方法として、この病院についている養護学校も勧められる。 ただしこちらは入院しなくてはならない。病院に併設されているところだから。 びっくりしてしまったのだけど、学校はすぐそばなので、そちらでお話だけ聞かせていただく。 帰る時にやっと実感?みたいなのがわいてきて、入院は学校に入るための条件とはいえ、そこまでしなくちゃいけないかと思うと涙が出てきた。
ちょっとショックな状態になってしまったのと、夕方になっていたので、早めに薬を飲む。 帰りのラッシュにかかって、まわりの車がびゅんびゅん飛ばす中、何とか流れに乗って帰る。 娘にはご飯を先に食べるように言っておいたので、そちらは安心。 帰ってすぐに横になる。
夜遅くなって、次男の電話で娘に起こされる。 初めは修学旅行にどうしても行きたくないということだったのだけど、途中から今のクラスがいやなこと、勉強についていけないこと、でも高校は卒業したいという話になる。
今日の先生の話とあまりにもぴったりと符合しすぎていて、考え込む。 次男にはそんなことは言えないので、修学旅行に関してはどうしても行きたくない時は先生にそう言えばいいけど、もう少し時間があるから考えてみようねと言う。 学校のことは、また話をしようと言って、お休みを言った。一時間以上話していた。
最後の方は、今の状態が辛いと言って泣き出したので、病院の先生の話を真剣に考えてみないといけないかもしれないと思い始める。 しかし、家に帰ってきた時義母とも話したのだけれど、どこに行っても今と変わらない状態になるだろうとは思う。 場所を替えたからと言って、友達のできない状況は変わらないだろう。 でも、今のクラスでこれ以上我慢できそうにないとなると、もう替われるクラスは無いのだから転校を考えるしかないのかもしれない。
最初に紹介された学校を見学に行ってみようかなと思う。 その前に、夫によく相談しないと。 病院の先生が前回と今回強く勧められたのは、学年が変わる時期的なものもあるので、時間もあまりないし、どうしたものかと思う。 自分だけで考えていると、だんだん混乱してきた。
また明日考えよう。
2005年02月22日(火) |
勉強会 ■ 明日の記憶 荻原 浩 |
午前中は親の会。 年金についてのお話をしていただく。 認定を受けられるかどうかが、とても微妙なところ。 詳しく教えていただいたので、またノートをよく読んでみなくちゃ。 手帳をもらうことはやっぱり大切みたい。 福祉の方もだんだん厳しくなってきてるから。 福祉に頼らなくてもいいようになれれば、それが一番なのだけど。
畑を借りて、ジャガイモを植えることになる。 一坪なので、そんなにたいした量ではないけれど、次男が帰ってきたら草抜きに連れて行こう。一年を通して、作物を続けて植える予定。
SSTも申し込む。まずは親がお勉強。 自分の為にもなるかもしれない。
午後は仕事。 人と会うお仕事、今月はたぶんこれで終了。ほっ。
明日は次男の病院に行くので、お夕食二回分。 親子丼とカレーを作る。
次男に電話。 元気が無いと思ったら、ゲームの攻略に苦慮。 学校のことじゃなくてよかった。 ネットで検索して教えてあげる。
部活動がお休みで、娘のんびり。 お勉強は?と振ってみたけど、自室にこもって、う〜ん勉強してるんだろうか。期末テストだから、科目は多いはずなんだけどな。
■ 明日の記憶 荻原 浩
若年性アルツハイマーに罹ったサラリーマンの物語。 ガンの告知をされるのも相当辛いものがあるが、この病気はまた一種独特の感覚があると思う。 主人公は父もアルツハイマーで亡くしているので、その病後のことを逐一わかっている。
記憶がすっぽり抜け落ちるという感じは、自分自身も経験するようになっているので、とても怖い感覚がある。 それとは別に、去年亡くなった母の姿と重なる。 肝硬変も脳にアンモニアが回ると認知症に近い感じになるので、前日のことが思い出せなかったり、思い出せなくてとまどっていた様子が思い浮かぶ。 病状が進んでいったこともダブる。
主人公が病気と向き合って戦いながら、次第に達観した様子になっていくところがすごいと思った。
次男の修学旅行費用を送るため、郵便局に行く。 久しぶりの現金書留封筒。
運転してると、気分が落ち込む。おいおい。 自分で自分を悪い方向に突き落としてる感じ。
帰りに仕事。 それからお買い物。
お昼をそそくさと済ませて、午後からの仕事。 先方さんがなかなか現れず、あせる。電話も通じない。 緊急のお仕事が入っていらしたとのこと。そういうお仕事だからしようがない。 電話は故障みたい。 吹雪の中、お仕事終了。 道路工事で二箇所目に行く時に、道に迷いそうになったけど何とか到着。 終わりよければ全てよし。 報告書を提出して、ほっ。
帰ってきたら、疲れた〜でお昼寝。 のつもりが、真剣にお休み。
夕食が少し遅くなる。 でも娘と一緒にお食事。
娘はちまちまとテスト勉強。
次男に電話。 ゲームで苦戦中とのこと。 頑張れとエール。
お兄ちゃんから電話。 置いてた荷物送ってって。はぁ〜。 カード、まだ頑張ってるのね。
今日こそ早く寝なくちゃ。
ゆっくり起きたけど、夫を送っていかなくてはならないので、その後はバタバタ。
おじいちゃんから脚立が無くなったと言われる。 一番大きい脚立で、盗られちゃったらしいとのこと。 最後に使ったのは私だけど、即片付けたと思う。 いつもそうしてるから。 大きいので片付ける場所も決まってる。置きっぱなしにしてたら、大きいだけに目立つものだし。 でも包丁を冷蔵庫の野菜庫にしまった過去があるので、夫や娘からはからかわれてしまう。 そんなふうに言われると、心配になる私。 う〜ん。気になるところが病気だなあ。 「脚立」が頭の隅に刷り込まれてしまって、ず〜っと気にかかる。 そんなはずは無いと思うのに、疑われている気持ちになるのも、とてもいやだ。
前にもカギのかかってない倉庫から、おじいちゃんの釣り道具だけ盗まれたことがある。 使わないと気付かないものだから、いつ取られたのかわからない。 防犯用の明かりをつけてあるけれど、深夜だとみんな寝てるからわからないし。 泥棒に取られたと思うと、気持ち悪い。
夫を新幹線まで送っていく。
お昼からはビデオを見たりして、気持ちを紛らわせる。 一つ気にかかり始めると、違うことで気にかかっていることも一緒くたに心配になる。 ワルイことばかり頭に浮かぶ。 こりゃいけませんがな。
お風呂入って、寝よう。
今日の仕事は初めて行く場所ばかりなので、少々緊張気味。 雨が止むといいなと思ってたのに、小雨模様。 途中で道を間違えかけたりしたが、何とか終了。 報告書を書いて持っていく。 夕方、電話で今まで行ったことのないところが入ってたときには、担当者の方にお知らせするように言われる。 先方の方で間違えてということがあるらしい。 今年は初めからいろいろあるなあ。
お昼から娘を図書館に送っていく。試験勉強するんだそうな。 そして、夫と夕食のお買い物。 魚のコーナーで大きいエビを買ったのだが、エビを入れてくれた若い店員さんの仕草に次男と共通した所が見えた。不器用でぎこちない。 夫もそう思ったらしくて、○○頑張れって心の中で言ってたらしい。
帰ると、夫は夕食の仕込みに入る。 私は時々洗い物を手伝ったりするだけ。
娘を図書館に迎えに行く。 自習室は受験生らしい人たちでいっぱいで入れなかったらしい。それにお友達も来てたので、考えてたほどは勉強できなかったとのこと。
スープスパゲティのスパゲティを茹でるのを、娘が担当。 大きいエビと鶏の首のところのお肉が入ったクリームスープスパゲティはおいしかった。付け合せにトマトにチーズを乗っけて焼いたもの、白アスパラガスの炒め物、クレソン。 フランスパンもあって、白ワインがおいしかった。
このあとはとても眠たくなって、片付けはしたのだが、夫が映画を見る横でうとうとする。 お布団も娘に敷いてもらって、布団まで誘導してもらった。
朝起きたら、頭が痛い。 風邪薬を飲んで、しばらく休む。
午前中、仕事。
お昼から娘の参観日。 仕事講話の感想文を読むと言うもの。 そういうのは度胸がある子なので、落ち着いてこなしていた。 参観日にドキドキしないで済むというのはいいものだなあ。 お兄ちゃん二人は別々な意味でドキドキさせてくれてたから。 三人ともそれぞれ個性的です、はい。
帰りがけに事務所で請求書をもらって、仕事。
夕食の準備をしようと思ったら、夫から電話。 時間を計って準備。 お迎えに行く。
今日のメニューはお野菜多めで、○かな。
娘と金八先生を見てから、就寝。の予定。
2005年02月17日(木) |
は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜 |
お昼からの仕事のことで、朝から落ち着かなかった。 いつも見ている朝の番組の占いも最下位、(--; 。
仕事が始まってみると、プラスアルファのも入ってきてありゃりゃ。 ギツバタしながら、長い時間を終えた。 報告書を書いて提出。 こうした方がいいんじゃないかというのも、こちらが経験少ないのと仕事受けている立場から言いにくい。 でもこうして失敗しましたからというので、来年は変えてくださいと言いやすくなるかな。
やっぱり凹む。 何でもうちょっとうまく言えなかったかな。 こうなるだろうと危惧していて、その通りになってしまった。
夜、次男に電話。 やり過ごすというのを覚えてほしいんだけどな。 できるだけ、その線でと話す。
今週は予定が詰まっているので、今日自分の病院の予約。 ついでに娘を送っていく。 19番目。早いな。
お昼頃、順番の確認電話を入れたら、「三人目です」。 あせって、車を飛ばして病院へ。 三日前くらいから調子が悪いと話してたら、何だか先生の前でもトホホ状態になる。 一週間後に来られますかというのを、調子悪くなったら参りますとかわして帰る。
なんでだろ。 お昼が入らないのを無理やり食べる。 行きたくないよに傾く気持ちを押さえつけて、仕事に行く。 気を紛らわせながら仕事しているうちに治まってきた。 久しぶりの補佐持ち君。 仕事が忙しいと言ったら、大丈夫ですかと聞かれた。 大丈夫ですって言ったのに、そうでもないみたい。 心の調子が悪くなると、身体にも出ちゃうんだな。
家に帰ってから、ばったり。 ここ何日かサボっていた掃除機をかけてから、横になる。 娘よすまぬ。 またまた一人で食事をしてもらう。
次男に電話。 どうも毎日遅刻しているらしい。 夜、寝付けないというので、朝無理やり起きて寝不足にすると夜に寝られるよと言っておく。 朝も早く目覚めるのだと問題だけど、睡眠時間がずれちゃってるのだろうと思われる。
娘に「ご飯食べた方がいいよ」と言われて食事。 寝てたら、起き上がれない。
お風呂今日も遅い。
今日は雨。 昨日夜なべした仕事を朝一で事務所にお届け。 何だか何もしたくなくなって、ゴロゴロ。
お昼ごはんも食べるのが遅くなる。 事件のことの報道で実名が漏れたとのこと。 そうでなくても地元ではわかっていることなのだろうが、少年の家族のことを思う。 他にもいろいろ考えると憂鬱になる。
少し早めの買い物で、母にお供えを買う。 今日は月命日。 実家には行けそうにないので、妹にメール。 父とつつがなく過ごしてるとのことで、安心する。 私にはもう少し時間が必要みたい。
夕方ごろ、頭グルグルになる。 昨日のクリームシチューがあるけど、娘に一人で食事させてしまう。 申し訳ない。
夜、次男に電話。 録画したことを報告。 早めに切ったのだが、何となくもっと話したかったのではと、後から思う。 ちょっと気になる。
娘と今日は同じ部屋で寝ることになる。 もしも蹴ったら、明日以降は却下。寒いから寝相も大丈夫と娘は自信があるみたい。
大荷物の娘を見送って、まったりしてたら、あらら。 上靴を忘れて行ってる。 この寒空に足元から冷えて、風邪でも引かれたらたいへん。 今日はお化粧をして、忘れ物のお届け。 学校にすっぴんで行くと、きっと娘の顰蹙を買うだろうから。
おじいちゃん達にバレンタインのチョコを進呈したら、私はチーズをいただいた。てへへ。チョコよりお酒のおつまみってことですな。 ありがたく頂戴する。
午前中計算の仕事。 午後はいよいよ立ち会う仕事。 顔馴染みの方だったのだけど、やっぱり緊張。 報告書を書いて事務所に持って行く。
もう一仕事した方がいいかなと思ってたら、また検針と計算の仕事。 うだうだしてないで、先に見てくればよかったな。 夕方遅くなったけど、検針を済ませる。
娘は友チョコをもらって帰ってきた。 ははあ、何だか交換会みたいだな。 結構それが楽しいらしい。
夕飯の後に、まとめて計算の仕事。 先にしておいた方が、気が楽だから。
事件の報道をネットで見たので、ニュースを見る。 犯人の少年のことも気になるし、学校が安全な場所でないというのも人ごとではない。 子供を加害者にも被害者にもしたくない。
次男に電話。 今日も穏やかな話しぶり。 学校ではいろいろあるのだろうが、落ち着いて話せると安心する。
お風呂にどうしても早く入れない。 今だと思うのだけれど、足が動かない。 う〜ん、これもこだわりってやつだろうか。 見えないハードルが横たわっている。
2005年02月13日(日) |
焼きうどんとココアマフィン |
朝はゆっくりめ。 娘のリクエストで買ってあったパン屋さんの食パンは本当においしい。 何もつけなくてもいいくらい。
お昼は娘がお腹の調子がおかしいと言った時に買ったうどんが賞味期限なので、焼きうどん。 ほんとはさっぱり系にしたかったのだが、娘は普通のおうどんが嫌いなので妥協。お腹こわした時以外は食べないもので。 そして猫のおなかなので、私に大盛が回ってくる。 私は普通のおなかなんですけど。とほほ。
今日はココアマフィンの本番。 また試食かと戦々恐々としていたが、ちょうどできたようで、こちらにお鉢は回って来なかった。しかしこの大量のプレゼントを先生に見つからずに渡せるんだろうか? サブバックはいっぱいなので、明日はお弁当を買いたいとのこと。 何だか本末転倒って感じ。 女の子の付き合いはまったく分からないので、どうも口を出しかねるところがある。 元々家族の誕生日にも、必ずプレゼントをくれるので、そういう癖があるのかもしれないけど。
お昼から親の会の講演会。 いいお話だったが、途中で睡魔が襲ってくる。 うどんの祟りかしら。 講演会後、先生を囲んでお話。 個別指導案って、次男のような子には本当に大事だと思う。
お夕飯のあと、東京マラソンの録画を見ているうちに寝てしまう。 最後だけ何とか見られた。 久々にいい記録。
遅くなったので、次男に電話をしそこねる。 明日は大丈夫かなあ。
2005年02月12日(土) |
今日は眼科 ■ 日暮し 宮部みゆき 付記 |
娘が目がかすむと言うので、眼科に行く。 あれこれ検査をしてもらったが、少し近視になりかかっていて、メガネをかけるほどではないとのこと。 このところパソコンの読み物にはまっていたので、パソコンの時間が飛躍的に多くなっていた。 今度からタイマー使って、休み休みということで話がついた。 昨日、タイマー買っておいて正解。 時間の使い方を改めるためだったのだけど、パソコンもそうだものね。 一ヵ月後くらいに再検査をしましょうということになる。 もうメガネ人口は増やしたくないなあ。
帰りに図書館で本を返却。 本屋さんで、「本の○誌」を買う。中場利一さんの連載が終わっって二ヶ月、ちょっと寂しい。
午後から仕事。 来週の忙しさを思い、少し先取りして仕事する。
夕食は偽チンジャオロースー。たけのこの代わりに、もやしをいれる。 きゅうりとかにカマのサラダ。 マフィンの試作品を食べ過ぎたお嬢様は、主食抜きでお食事。 まったくもう。
次男に電話。 昨日の休日で曜日感覚が狂った私は、明日は目覚ましを掛けてしっかり起きるんだよと言ったら、明日は日曜日と言われてしまう。 はいはい、すみませんでした。 ボケてます。 明日はテレビのために早起きするのだそうで、好きなもののためには早く起きれるんだな、やっぱり。
■ 日暮し 宮部みゆき 付記
殺人事件だの、ストーカーだのが出てくるのに、ゆったりと物語の中に浸れるのは何でだろうと考えていたのだが。 ひとつは作者の中に、1本筋が通ってると言うか、きちんとした生活感覚を持って暮らしてる人だという気がする。 それが主要な登場人物の中にも流れている。 主人公の平四郎や、岡引の政五郎、平四郎の甥で商家の子供の弓の助。 それぞれの立場で、自分をわきまえているというか、分を心得ていると言うか。 そのバランス感覚が崩れたところに、道を踏み外して犯罪が起きてくるのかもしれない。
昨日も書いたのだけれど、江戸の風物や生活がしっかり書き込まれているのもいい感じだった。 食べ物もおいしそうで、そこもいい。
作者には申し訳ないが、文庫本になったら手元において、味わいながら読み返せそうな気がした。 池波正太郎さんのものに通じるところがあるかな。
2005年02月11日(金) |
お休みだぁ ■ 日暮し 宮部みゆき |
お休みだからと目覚ましをかけなかったら、思ったよりも遅くに起きてしまった。 あわてて娘のブランチを用意する。 クラブがあるので、少し早めの昼食といったところ。
お昼から録画しておいたビデオを見たり、本の続きを読んで過ごす。 本が面白くて、夕方までずっと読み続けた。
娘が帰ってきたので、ビデオ屋さんに返却と娘の買い物に付き合う。 バレンタインディは手作りでお友達にあげるらしい。 男の子にあげなくてもいいんだそうな。
薬を飲むのがずれてしまったので、久しぶりに頭グルグルになる。
夜、次男に電話。 パソコンでゲームのデータを見たのを教えてあげる。 とても落ち着いた感じ。 切り際に、メガネをかける練習をしてねと言う。 私もメガネのかけ始めはなかなか慣れなかったので、そのことも話して、とにかく練習すれば慣れてくるからと教える。 考えてみると、次男のことはあれこれ言えない。 相当視力が落ちてからも、メガネなしで生活していたから。 だからかけるのがイヤな気持ちもわからないではない。 メガネをかけてご飯を食べられるようになるにも時間がかかったし。 家にいる時は、結構外してるし。たはは。
■ 日暮し 宮部みゆき
「ぼんくら」の続編。 「ぼんくら」の登場人物が出てくる短編と、「ぼんくら」で起きた事件のその後が描かれている。 相変わらずうまい。 時代小説の方も、ますます脂がのってきたという感じ。 謎解きの方もだけれど、主人公の平四郎を初め、登場人物の造形がうまい。 甥の弓の助の推理も冴え渡る。 江戸の風物も楽しみながら、人情話を読ませてもらった。 殺人事件を解決していくのに、この頃続けて読んでいる現代物を読んだあとの重苦しさがなかった。
今朝も気分が悪いという娘。 今日も途中まで車に乗せていった。 行かせようかどうか迷ったけれど、行けば何とかなるという線で行きたいと思う。この子にはそのほうがいいような気がする。
午前中仕事。 事務所から電話。今月は人と会うお仕事が目白押し。 例年より早いペースで仕事が入ってくる。 自分の用事でスケジュールが埋まっている部分もあるので、土曜日にも仕事を入れる。
午後から請求書入れ。 ついでに、仕事の場所の下見。 初めて行く場所なので、地図を見ながら行く。 運転が下手なので、ドキドキする。 去年行った所もついでに回る。道を忘れてた。やっぱり下見は大事。
夫から電話。二日酔いだって、もう。 それでも声が元気になっていたので、よしかな。 だけど、今日も明日も大宴会なのだそうで、やっぱりちょっと心配。
夕方、娘が元気に帰ってくる。 しんどかったけど、だんだん元気を取り戻した様子。クラブにも出てきた。 食欲も出てきたみたいで、一安心。 う〜んそうか、ホタルイカも好きだったか。おつまみを一気食べされる。
夜、次男から電話。 パソコンでゲームの検索をお願いとのこと。 明日からおやすみだから、少しは気持ちが楽なのかな。 穏やかで落ち着いてる感じ。
2005年02月09日(水) |
久しぶりのスポーツ観戦 |
この頃は朝の送りは無くなっていたのでのんびりしていたら、「お母さん間に合わないよ」と娘からSOS。 三秒で着替えて、送っていく。 顔は洗ってません、はい。
今日辺りから計算の仕事が入ってくるだろうと思っていたら、次々と。 一つ持って行ったら、次が入っている状態。 間でひとつだけ別仕事。
お昼からも計算でパソコンさまさま。 仕事が一段落してから、リクエストの本を借りに図書館に行く。 宮部みゆきの時代物。予約がたくさん入ってたのに、早く回ってきた。 私も早く読んで次に回さなくっちゃ。
夜はサッカー観戦。 チャンネル権は娘に取られがちなのだが、お腹が痛いとゴロゴロしてるので、譲ってもらう。時々お腹が痛いと言うので、盲腸でなければいいがと思う。あまり続くようなら、病院に行かないといけない。
サッカーの方はドキドキハラハラ。 一点入れた後がこう着状態で、同点になった時は勢い負けしてきたような感じだった。 相手のチームも強い。一点入れたシュートはキレイに決まった。 ロスタイムで二点目が入った時も、最後まで気を抜かないでと祈るような気持ち。 スポーツ観戦の中では、あまりサッカーは見ないのだけど、今日は見てよかった。
九時目標で、次男に電話。 そんなに話題もないのだが、とにかく毎日かけようと思う。 今は電話だけでも、サポートになることを信じたい。
夫に電話。留守電になっている。仕事が今日は遅いのかもしれない。 留守電にメッセージをいれた。 お兄ちゃんのほうに様子を聞いたが、すれ違い生活みたいで、はかばかしい話は聞けなかった。
昨日、少し遅かったので眠たい。
朝の用事を済ませてから、おじいちゃんの誕生日のお祝いを持っていったら、お出かけした所だったので、おばあちゃんに託す。 いつもの泡盛。代わり映えがなくて申し訳ないけれど、他に思いつかないし。
午前中、仕事。 お昼からもしようかと思っていたのだが、パスしてお昼寝。 事務所からの連絡もなかったので、思い切り寝てしまった。はぁ〜。
次男のリクエストのテレビを予約しようとしたら、次男から電話。 私が取り忘れるので、注意報。 はいはい、ちゃんと録画しました。
夕方娘が大慌てで帰ってくる。 近所のケーキ屋さんがもう閉まっていたらしい。 娘を連れてケーキを買いに行く。家族の誕生日には必ず何かをする子なので、おじいちゃんは気持ちだけで充分だよと言ってくださったのだが聞かないからしようがない。
買い物に出たついでに、二人とも好きなフランスパンをついでに買う。 昨日のかぼちゃのスープが余っていたので、チキンカツだけ作る。
夜は大人のアスペルガーの特集を見る。 時間が短くて、もう少し詳しかったらよかったかなという印象。 LDの方は、娘のアニメとぶつかって録画できなかった。
次男に電話。歩いて登校したって、もう。スクールバスに乗り遅れたらしい。霧が濃かったそうで、ごくろうさま。
夫に電話したら、この何日か調子が悪いとのこと。過労かなあと心配になる。話すのも億劫そうなので、早く休んでねと言って電話を切る。 マジメで責任感が強いので、そこの所が心配。
今日は次男が高校に帰る日。 いつもそういう時に「帰らない」とは言わないのだけれど、支度をしながらの様子があまり元気ではない。 新幹線の駅でも、列車に乗り込んでから何度も私の顔を見た。 決められた日時だから従っているのだが、まだ行きたくはないのだなと思えた。
時間がかかってもとは思っていたし、違う道に行くことになるかもしれないと思っていたが、ここまできたらついついこの学校で卒業してほしいと欲がでる。 職業訓練のことなど出てきたら、また状況も変わってくるのだろうか。 気持ちをよそに向ける場所も少ないので、どうしたら少しでも過ごしやすくなるのかと思う。
お昼から仕事。
先週は薬だけいただいたのと、週末不調が続いたので、カウンセリングだけ受けに行く。 話を聞いていただくだけでも、気持ちの整理ができたりする。
夕方、次男の下宿に電話。 なかなか出なくて、やきもきする。 やっぱり元気がない。 学校に到着の連絡をするように言う。
夕食のかぼちゃの煮っ転がしは、娘の強い要望でかぼちゃのスープに変身。 めんどくさいと言ったら、娘が作ると言うので作り方を教える。 あさりも酒蒸しのはずが、オリーブオイルとにんにくに、白ネギで炒める。 惜しむらくは白ワインがなくてお酒で蒸す、和洋折衷になったこと。 お味はまあまあだった。 昨日のお残りの鶏さんは、娘がお腹一杯と言ったので、私のお腹に。 ああ、食べられなくて減った体重が一気に戻りそう。
夜、次男に電話。 消え入りそうな声。 あまり多くは話さず、疲れただろうからゆっくり休みなさいと声をかけて、電話を切った。 明日は学校に行けるかな。
朝はゆっくり眠る。 子供達にホットケーキを焼く手配。 一枚目だけホットプレートで焼いて、あとは次男に任せる。 私はうどん。 お腹に入ると重たい感じになってきてダウン。 後片付けも次男にお願いする。 娘にはお洗濯干しを頼む。
お昼は作れなくて、食べられない。 子供達に任せる。
夕方、少し元気になって起きる。 娘が夕食用に炊いた釜飯を少しとフランスパンをふた切れ食べる。 しばらくすると頭痛。 娘が風邪薬を持ってくる。
夕食の作り方を指示して、次男に作ってもらう。 明日から学校に戻るのに、とほほ。 でもおいしく出来たようで、次男と娘は満足そう。 私はパス。 風邪なのかな。熱はないけど。 薬のせいか、頭痛はおさまってきた。
娘がいない時を見計らって、次男と話をする。 君にはいい所もたくさんあるし、お父さんもお母さんも大切に思ってるからねと伝える。 私達が大事に思ってることはわかってると言ってくれた。
明日は仕事もあるし、何とか体調を戻さなくちゃ。 体が弱ると気持ちも弱ってくるので、気をつけよう。
娘を耳鼻科に連れて行かなければいけないので起きる。 昨夜は眠るお薬もよく効かず、寝たのか寝ないのかわからない状態。 朝ごはんはパス。 七時の予約開始時間から一生懸命電話するも、ずっと話中。 やっと予約が取れたら28番目。花粉症の季節に入ってきたので急増したらしい。 慢性鼻炎とのこと。長いお付き合いになりそう。
事務所から仕事の電話。 仕事を受け取りに行って、打ち合わせも。
お昼から仕事。 寝ようと思ってお布団を敷きっぱなしだったのに、寝る時間なし。 夕方帰ってきてから横になる。
お夕飯は子供達におまかせ。 お昼はうどんを食べたのだけど、夕飯はパス。 お風呂だけ先に入らせてもらって、早寝する。
仕事はお休みして、次男を連れて病院へ行く。 最初のアポは小児科の先生で手帳についてのご相談なので、次男には待合室で待っていてもらう。 いろいろと話し合いながら、記入する所に○をしていく。 とても神経を使って、疲れる。 先生もこの手帳については積極的ではないし、まだ自分の中で迷う部分もある。軽度発達障害の手帳ができればいいのだけど、できるかどうかもわからないし、次男は社会に出て行かなければならないし。 二週間後にまた予約を取ることになる。 その他に、転校ということも考えてはと言われたのだが、このまま学校を続けて行けない状態が続くと、そういうことも考えなくてはいけないのかなと思う。ただ違う場所に移るということは難しい部分もあるので、どうしたらいいのかわからない。クラスも三つ目だし。
作業療法士の先生の時間は次男も一緒。 今の問題になっているところなど、カウンセリングを受ける。 メガネをかけるのにこだわっていて出来ないので、まず短時間でもいいから慣れるところから始めようと言われる。 しなくてはいけないことが出来ないというのでは困ることだし。
この先生から三月一杯で退職して独立されるという話をうかがって、びっくりする。 場所も遠くなるし、今度は保険はきかないので料金も高くなるとのこと。 ビックリしてしまって、それ以上はお聞きできなかった。 ご案内のお手紙はいただけるようだけれど。
帰りの車の中で、「俺はマイナスのかたまりだから」と言った次男の言葉が気にかかる。出来ることはたくさんあるし、増やせるんだと言ってきたつもりだけど、やはり告知したことでマイナスのイメージを強くした部分があるのかもしれない。
帰りに気分が悪くなる。 家についてから、娘との約束があったので街にでたのだが、我慢できなくなって、スーパーのお手洗いで戻す。 お昼に食べたものが未消化だった。 ビデオ屋さんに行って、帰りにスーパーでお惣菜を買って帰る。 あとは娘に任せて寝る。 娘が帰ったとたんに、次男に向かって「休戦だよ。」と言ったのには、笑ってしまった。
昨日の夜更かしがたたって、眠たい。 九時過ぎに仕事の電話がかかってきて、午前中いっぱい仕事。 次男には声かけしたのだが、やっぱり私がいないと起きてこない。
お昼は自分で作ってたので、後片付けもしてねと一言。 お昼のあと、仕事の電話がかかってきて、日程の調整。 もう一件仕事。 合間に、次男に漢字をやらせる。
夕方娘が帰ってきてから、またまた雲行きが怪しくなる。 自分はマジメに学校に行っているのに、家でのほほんとしている次男が許せない様子。 明日は試験もあって、カリカリ度は最高潮。 それと、次男の行動のひとつひとつにひっかかっている。 何でちゃんとできないのかと、怒りまくり。 あげくには、兄弟でいることがいやだと言い出す。 そう言われれば次男だって面白くないわけで、不毛な喧嘩が延々と続くことになる。
もちろん変なことをするところは注意して改善させなきゃいけないが、それは一度にはできないし、娘から注意されると、次男も意固地になってわざとやっちゃうし、もう困っちゃう。
明日は次男の病院の日。 手帳のこともあるし、頭が痛いなあ。
2005年02月02日(水) |
規則正しくない生活とけんか |
今日も昨日の雪と、夜中に降った雪が積もっている。 でもお天気になるということなので、午前中は家の中。 朝のうちに車の雪を払っておく。
次男、だんだん起きるのが遅くなる。 もう知らん顔して、ブランチのあと、漢字だけやらせる。
午後から仕事。 図書館によって、リクエストの本を借りる。 帰りにお買い物。 本屋さんにも寄ってみるけど、娘の中学校で使っている漢字検定用というワークほど使いやすいものがない。 中学校の先生にお願いして、買わせていただけないかしら。 実に使いやすいので。 検定をほんとに受けるわけではないので、このほどほどさがいい。
次男と娘、どうもここのところ角突き合わせている。 次男がすぐにちょっかいをかけるのが、ダメみたい。 それに対する娘の舌鋒も凄まじく、相乗効果でけんかがあとを引く。 どうしたもんだか。 仲裁もむつかしい。
朝起きたら、予報どおりの大雪。 雪が降ったら嬉しいのは子供ばかりなり。 娘は張り切ってお支度。手袋も二つ用意している。
夫の誕生日で、娘が電話すると言うので、朝の支度で忙しいかなと思いつつ電話。 これでもう同い年になりました。四捨五入しても十年も年は離れません。
次男は寝かしておこうと思ったのだけど、おじいちゃんから融雪剤運びを頼まれて起こす。 二人で運んだのだけど、重たい。 帰りは次男が肩に担いで運ぶ。やっぱり男の子で力がある。
吹雪いたり、小止みになったりだけど、ずっと降り続く。 どう考えても、車の運転はできそうにない。 明日も車が出せないと仕事に差し支える。 自転車で頑張るかなあ。 自宅の前が坂道だし、橋の下をくぐるトンネルがあるので、凍結していそう。去年だか一昨年の雪の時も、車が二台ばかり自損事故をしていた。
今日は仕事も、次男のお勉強もお休み。
夕方、次男のお口の省エネでトラブル。 牛乳を買いに行ってもらうのに、アニメを見てからというので、終わったからというのを、私の頭をこんこんと小突いたところからトラブルになった。 アニメが終わったから牛乳を買いに行こうかと、口で言えば済んだことなのだけど。言えるのに、つついたり動作で知らせるのが困った所。
こういう行動をしたら相手がどう感じるか、ということが分からない。 また悪い結果になったことを、自分のせいだというのも認めたがらない。 お昼に友達に頼まれて、ソーシャルスキルトレーニングについての検索をしたのだが、初歩的な絵カードを使ったものでも、もしかすると有効かなと思える。 私自身が人付き合いが苦手で、人との距離のとり方などわからないので、簡単なことでも、どうしてこうなのかというのを説明するのが難しい。 また言っても、なかなか理解してもらえないもどかしさがある。 その都度、言っていくしかないのだけれど。
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