しそ摘み日記
akajiso



 口の中が(*_*)

ベロに穴あいて、
歯茎ぐにぐにで、
喉腫れ腫れです。

 たぶん風邪でぃす!

 疲れと睡眠不足からでぃす!

 四男のアトピーで、ここ半月、
夜中起こされまくりでぃす!

 もの食べられません!
 痛いでぃす!

 サイアクでぃす!

 

2002年05月31日(金)



 私の長所と短所

 履歴書には書けないけれど、
私の真の長所と短所を書いてみよう。

  【長所】   【短所】
責任感が強い―周囲を厳しく仕切りすぎる
言葉巧み  ―全て言葉で仕切ろうとする
面倒見が良い―おせっかい・過保護

 こう見てみると、長所と短所って、
みんな裏返しなんだなあ。
 なにごともほどほどにしないと、
アクが出てしまう、ということかな?

 ところで、私の特別いいところは、
「人助け本能」が、機能しているところかな?

 迷子を見たら、絶対保護するし、
電車で気分の悪くなった人とかは、
絶対に助けるし、
とにかく、生まれてこの方、
困ってる人を見過ごしたことが
一度もない、ということだなあ!

 物心ついた頃から、
人助けせずにはいられなかった。

 自分もよく困る人だったから、
困ってる人を見ると、考える前に勝手に
体が動いて助けてる。
 本能的なものだと思う。

 母もそうだし、そう言えば、
下町の人は、そういう人が多い。

 江戸文化は、
みんな貧しくて
助け合わないと生きていけなかった、
というのがあって、
遺伝子の中に「助け合い」という情報が
がっちり組み込まれているのだろう。

 東京の下町を走る京成電鉄の中で
鼻血なんて出した日にゃあ、
車両中の人たちから、ティッシュを手渡されて、
膝の上紙の山ができるほど!

 そして、彼らの短所も、
やっぱりおせっかい!
 過保護の過干渉!

 子供や夫の世話焼きすぎて、
みんなダメ人間にしてしまう前に、
「自立の手助け」という、
自分が直接手を出さない、
「あっ、それは違うでしょ!」     
と口を出すのをグッと我慢することを
やらなくっちゃ。

 それも、大切な仕事なんだもんね!
「人育て」という「人助け」だと思って、
グッとこらえる修行しようっと!!

2002年05月30日(木)



 医食同源にハマル

今、私は、「医食同源」にハマッテイル!

 発芽玄米を白米に混ぜて炊いているが、
炊飯器を開けると、
ふわ〜〜〜ん、と、「穀物」の匂いがして美味しそうだし、実際美味しいの!
 で、ちょっとその匂いは、コーンにも似た甘い感じ。

 でんぷんの底力を感じるよ〜。
 この間、テレビで、発芽玄米には、日常の中での「プチ・パニック」を緩和するギャバってのがいっぱい入ってる、と言ってた。
 家族みんなで毎日食べれば、ビタミン・ミネラルたっぷりで、心も体も安定するってわけさ!
 
 で、もうひとつハマッテルのは、「吉野くず」!

 これ、結構高いんだけど、微熱を取ってくれたり、整腸作用があったりして、なかなか優れものなんだよねー。
 葛餅なんかにすると、うまいし、子供も喜ぶし、体にいいぜい!

 それから、これは医食同源とは違うんだけど、パン焼きの趣味がこうじて、次は、自分ちで残った食材をビンに入れて酵母を育てて、それでパンを膨らませてみようと思っているんだ。
 酵母のパンつて、イーストにはないうまみがあって、いいんだ〜(^O^)

 どんどん「昔」に惹かれていく自分が怖いわ(@_@)

2002年05月29日(水)



 もめるPTA!

今日、小学校のPTAに出てきた。
 いや〜、もめた!

 新しい理事部長さんは、
張り切って、今年も講演会を開こう、と言う。
 で、9割の人が、心から嫌な顔をして
「NO」と言う。
 全員対理事部長&PTA常任理事たち(エライ人たち)。

 部長たちは、
「何かを得られる貴重なチャンスを与えられているのに、なぜそれを『仕事が増える』とか言うの!」
と言うし、
他の人たちは、
「みんな、バザーや学年活動の企画や話し合いや準備で、仕事を何度も無理して休んでいる。これ以上の負担は無理だ!」
と言う。
 
 すると、えらい人チームは、
「面倒だ面倒だ、って言うけど、それならなぜ役員なんて引き受けたの?」
 と切り返すし、その他チームは、
「ほぼ満場一致で今年はやめよう、って言ってるのに、自分の意見と違うからって、いつまでも引き伸ばしてごねないでヨ!」
と、声を荒げる。

 う〜む、どっちも一理あるけど、何か、だんだん感情的な女の喧嘩になってきてるぞ! 
 怖いぞ〜〜〜(~_~;)

 そんなわけで、30分で終わるはずの会議が、
もめもめで、結論も出ないまま、次回持ち越し。
 で、2時間も、口論!

 つっかれた〜〜〜(*_*)

 でも、こんなにもめもめなんて、
「ちょっと『PTAざ〜ますっ!』って感じで面白いじゃん」
と、密かに面白がってるヒラ役員(いやいや一応副学年長)なのでした(^O^)


2002年05月28日(火)



 タンス降ろした

1階のユニット畳3つを2階に上げ、
2階のタンスを下に降ろし、
2階のもうひとつのタンスの位置を変え、
長男次男の二段ベッドの横に、
ユニット畳のベッドを作り、
三男のベッドを作った。

 汗まみれの単独作業。
2歳児あやしながらだ。

 これらの作業を、
もし夫に頼んだら、最低3年はかかる。

 作業は、一時間で終了。

 気持ちよい疲れだ。

「ひとを当てにしない」 
 って、気持ちいい!!!!!

2002年05月27日(月)



 やっと接続できまひた

ずっっっっっっっっっっっっと
サーバーに接続できなくて、
じりじりじりじりしていまひた。
 
 そしたら・・・

 模様替えの時に、延長コードの配置換えもしていて、モデムを別のコンセントに差していたのだった。
 で、電気流れてなくて、接続もできなくて・・・

 朝からずっと、サーバーのトラブル係に電話して大騒ぎ!

 しかし・・・(~_~;)

 こんなドシロート相手にサポートする仕事の人って、大変だね〜〜〜(~_~;)

「全部のコンセント入ってますか?」
から確認しなくちゃいけないなんてさあ・・・

 

2002年05月26日(日)



 簡素に そして 本当に

今年に入ってから
風水に突然はまって、「不要物を処分すると厄払いになる」ということで、物凄い勢いで物を捨てたが、やっぱりまだまだあふれ返っている、うちの中の物、物、物!!!

 第2次厄払い大会を決行せねばなるまいぞ!

 大体、「物が散らかる」というのは、「片付けなくてもなんとか暮らせる」ということだけど、でも、それじゃいかんのだ。

 家にある物がすべて大切な必要な物ならば、その辺に放っておけないはずだ。
 家の収納に入りきらない物は、もう不要物なんだ。
 新しく収納家具など買って、とりあえず物をしまって納得してしまいがちだが、その収納家具がまた、不要品なのだ。

 ああ・・・
部屋が、まるでホテルのように、から〜〜〜ん、と何もなかったら、気持ちいいだろうなあ〜〜〜(@_@)
 物があっても、自分の生活スタイルにピッタリ合っていて、見ていても使っていても、快感を伴う物だけを、すっきりと整理して持ちたいものだ!
 
 どんなに高価な物でも、しまったままだったり、趣味が合わないのに我慢して使ってたりしたら、それは不要物だし、子供が折ったヘタッピな折り紙や、古びたぬいぐるみでも、家族にとって愛すべき物ならば、それは必要な物なんだ。

 そう考えてみると、うちは、まだまだ不要物だらけだ。
 物の隙間で人が暮らしている。
 家族が多いから片付かない、というのは、言い訳にしかならない。
(それを常に言い訳にしている私!)
 限られたスペースで生活しているんだから、人が多かったら、余計に物を減らさなくっちゃ。
 「持ってても、持ってなくてもいい物」は、普通の家なら一応持っておくかもしれないけれど、家族が多かったら、それを思い切って処分しなくては。
 

 簡素に。

 そして、

 本当にたいせつなもの。

 それが何なのか。

 もう一度ちゃんと思い出して、
本末転倒にならない生き方をしなくっちゃだわ!

 


2002年05月25日(土)



 あほ〜〜〜

 次男が負傷した。

 しかも脊椎とか、その辺の、
物凄く重要な部分をヤッちまった。

 夕方6時に、公園から家に戻ってきて、
「腰、いてててて」
と言っているので、
「どした〜?」
と、なにげに聞くと、
「滑り台のテッペンから落ちた」
と言うではないか!

「おいおいおいおいおいおいおいおい〜!」

 びっこ引いて、顔ゆがめちゃっている。

「背中はヤバイじゃんか〜〜〜!」
 私が真っ青になって、
「頭から落ちたの? お尻から?」
と聞くと、
「目から星がキラキラ出てきて覚えていない」
と言う。

 医者で説明するために、一緒にいたという
隣りの子に聞き込みに行った。
 すると、
「滑り台のテッペンの手すりを乗り越えて、
『お肉食べた〜い!』って
叫びながら自分で飛び降りたんだよ」
と、言う。

 あほ〜〜〜っ!!!

 なにやっとんだ、お前は〜〜〜!

 よく聞くと、その前に何度も地上3メートルの
遊具のテッペンから、
「ケーキ食べた〜い」
とか
「しゃぶしゃぶ、ばんざ〜〜〜い」
とか、叫びながら、何度も地面にダイブしていたらしい。

 危ない上に、恥ずかしいわっ!
うちが何にも食べさせていないみたいじゃないか〜〜〜!

 整形外科に連れて行き、レントゲンを取ったり
神経の損傷の検査をしたけれど、
どっこも問題なしだって!

 先生も、
「3メートルから落ちて、捻挫や打撲で済むなんて、信じられないなあ」
とか
「だいたい、そんな高い所から、よく飛べるなあ!」
と、感心していた。

「丈夫なんですかねえ・・・」
と、親子ででへでへ笑いながら帰ってきたけれど、
何でもなくてホント、よかったよ〜(*_*)

 それにしても、次男!

 お前というヤツは!

 外で何ヤットルのだ、ホント〜に!
せっかく丈夫に生まれたんだから、
もっと体を大切に使えよ〜!
 怪我が多いことに関しては、
私は何にも言えないけれど、
とりあえず、【ひもじさ】を近所中にアピールするのだけは、かんべんしてくれ!

 後でみんなによく聞いたら、子供たちの間で、

「肉食いたくて大怪我したヤツがいる」
って噂になってたぞ!

 あほ!
あほあほあほあほあほ〜〜〜〜〜(T_T)

  
  
   


2002年05月23日(木)



 先を越された!

堀ちえみに先を越された!
4兄弟の後に、先日、女の子を産んで、
名前を「さつきちゃん」と付けたらしい。
 
「平成のフィンガー5」にするんだって
言ってるらしいけど、

それもどれも、みんな、みんな、
ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ、
私の思ってたことじゃんか〜〜〜(T_T)

 第5子の女の子を5月に産んで、
「さつき」と名づけ、
ニュー・フィンガー5としてデビューさせようとしていたのに・・・

 なぜ先にやっちゃうのよ〜〜〜ん(T_T)

 めらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめらめら

2002年05月22日(水)



 「役員」な毎日

今日は、9時〜12時過ぎまで、
2年生の学年活動の企画会議。
 
 6月下旬の本番当日まで、
まだまだ連日のPTA活動は続く。

 それにしても・・・

 こんなに大変だったの?
役員って!

 しかも、役員初体験だっつーのに、
「副学年長」なんて役付きになっちゃったから、
もう大変!
 
 昼飯食べたら、夜中の11時過ぎまで、
「おたより」だの「活動表」だのの
打ち込みやってました(*_*)

 だって、学年長、パソもワープロもダメだって言うんだもの・・・

 私も下手だけど、がんばったぞ。

 5月中に仕上げる原稿を
今日1日で終わらせた!

 ああ!
 つーーーーーーーーーーー
 かーーーーーーーーーーー
 れーーーーーーーーーーー
 たーーーーーーーーーーー

 (*_*)

2002年05月21日(火)



 次男のたんじょうび

「ぼく、きょうから何かが変わるよ」
と、ダンディーに語る、8歳になった次男。

 そうだね。

 たんじょうびでなくても、
泉谷しげるも言ってるけど、
♪きょうですべてが終わるさ〜
♪きょうですべてが変わる〜
♪きょうですべてが報われ〜る
♪きょうですべてが始まるさ〜

 なのだね!

2002年05月20日(月)



 夜中に・・・

パソコンしてて、
無性に何かを食べたくなるのはなぜ?

 どんどん太っていくんですけど!

 しょっぱいものとか、ちょっと辛いものとか、
むさぼり食いたくなるんだよぅ!

 う〜〜〜〜〜〜〜

 食べるもの何もないとなると、
ますます食欲に火がつくのよっ!

 んふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、
今は、辛いドンタコスが
どうしても食べたいのよ〜〜〜〜〜う!!

2002年05月19日(日)



 気分転換

ここのところ、5月だっつーのに
五月晴れがないじゃん!
5/5から、ずっとぐずぐずじゃん!

 曇ってると、
「季節鬱症」になっちゃうのよう!

 太陽光線が足りないと、
人は、電池が切れちゃうんだってよ!
 私、もう、やばいよ!

 私の周りの人も、
みんな心身ともに調子悪くなってる人多いの!

 いつも優しい長男も、
イライラしてて大変だし、
喘息だって出たり入ったりよ! もう!

 このまま梅雨に突入なんて、
あたしゃ許さないよっ!
 五月晴れろよ〜〜〜っ!

「気分転換にどこか行こうよ!」
と、子供らにせがまれても、
どこに行こうか、頭回らない私。

 その辺一周、歩いてくるかな!

 何人が道端のガチャガチャに引っかかり、
いくら使わされちゃうのかな?
 そしてまた、私のイライラは増幅し・・・

 く〜〜〜(>_<)

 誰かいいアイディアないかあ?

2002年05月18日(土)



 ナカヨキコトハ

仲良きことは、美しきかな。

仲悪きことは、醜きかな。哀しきかな。

 男の子が四人いると、喧嘩ばっかり。
大抵、誰かがやたらとイライラしていて、
喧嘩の種を蒔いている。

 その「種まきさん」は、
愛情に飢えていたり、
単に飢えていたり、
要するに一言で言えば「欲求不満」なわけだ。

 不満な欲求は、満足させればいい。
無理なことなら、他の欲求や本能を
満足させて、スッキリさせればいい。

 大人同士の喧嘩は、哀しい。

 子供同士の喧嘩は、他愛無いが、
大人の喧嘩は、他愛ある。キッツイ。

 喧嘩の種を蒔く人は、
欲求をちゃんと満足させて、
周りの人にイチイチ切れないで、
協力して生きていこうよ。
 大海の小船に乗り合わせた運命共同体同士で
刃物を振るいあうのはやめましょう。

 ドロドロしたココロは、
とろとろにして、サラサラにして、
仲良く生きましょう。

 仲良きことは、美しく、楽しきものですから。
 

 

  

2002年05月17日(金)



 家庭訪問全員終了

やれやれ、やっと全員分の家庭訪問が終了!

去年は、次男が隣りの席の子(コイツが悪いんだ!)
と喧嘩三昧で、先生に睨まれていっぱい叱られたっけ。

 今年は、ベテランの先生で、
「まったく問題ありません。安心です」
だって。

 さ〜て、家庭訪問も終わったし、
そろそろ庭の土木工事をおっぱじめますか!

 自分でデザインした柵で、うちの敷地を
囲むのさ。(もちろん自分で作る!)
 そして、門扉も作るぜ!

 デザインもさることながら、
工作の素材選びも肝心だ。
 
 今日はさっそく玄関前の土ならしをした。

 ああ・・・
 近所のワークマン行って、
マイ・ニッカボッカ買おうかな?
 いや、買う!

2002年05月16日(木)



 違う血

私の血筋は、みんな結構
濃厚なコミュニケイションを好むけど、
夫の父方は、ベリー淡白。
 できればあんまり、
人と関わりたくないみたい。
 夫と長男が、思いっきり
その傾向あり。

 うんちの臭いも、
その「逃げ腰な態度」にも、
【違う血】をひしひしと感じる。

 嫌な血! 

2002年05月15日(水)



 ジャパニーズ・カントリー

私は、田舎育ちのせいか、
最近、妙に
「昔の日本の暮らし」を
カッチョいいなあ、と憧れてしまう。

 今、かっこいいのは、
洗練された、オシャレな都会の暮らしではなく、
オールド・ジャパニーズ・カントリー!

 日本人が
日本のめしを食い、
日本の風土で暮らす。

 そして、心は、グローバル。

 ニュー・ジャパニーズ・カントリーは、
私たち、オカーチャンが作るのさ!

2002年05月14日(火)



 今日は、いきなり元気

1週間にも及ぶ「鬱状態」から
やっと脱出!

 ホントに、まったく、
無気力&超ネガティブ志向の1週間だった。

 今日、小学校の役員会に出て、
スーパーで買い物して、
ホームセンターでぶらぶらしてたら、
突如、治った。

 そして、思った。

 機嫌が悪いときは、
しゃべらない方がいい、と。
 気分が沈みきっている時は、
毒が自分の中に充満している。
 思ってもいないような、
刃物のようなことばを
人に浴びせてしまうから。

 気分屋で、
自分で自分を持て余してしまうことが多いけれど、
これからは、もっとうまく自分をいなそう。
 
 ヒノエウマで、暴れ馬の私を、
うまく乗りこなしていこう。
 
「私と相性の悪い自分」と付き合っていくのは、
とってもしんどい。
 しんどいけど、自分からは逃げられない。

 だから、自分と折り合う技術を
身に付けよう。

2002年05月13日(月)



 男所帯特訓

私がふせっている間、
子供たちに家事を頼んだが、
いかんせん
「後片付け」ができない!

「後片付け」こそが、
一番重要だと思い、厳しく指導!

 寝ながら指示しているうちに、
「て〜い、自分でやった方が早い!」
とも思ったが、ここは、あえてやらせてみる。

 ああ・・・

 返って疲れた・・・

 ひーひー這いずりながら
洗濯物を取り込むと・・・
夫が干した洗濯物は・・・

ぼろいブラジャー丸見えに干してるし〜〜〜
(*_*)

 私ゃ、絶対、具合悪くなれないじゃん(+_+)

ていうか、これからは私はもっと
いい加減なカーチャンになって、
夫や子供に家のこと任せてみよう。

 あーあ。
具合悪い(*_*)

2002年05月12日(日)



 キーキ悪い〜(*_*)

 なんか、ここのところ、ずっと
気持ちが沈んでしまうなあ、
と思っていたら、今度は、体に来た!

 首筋が・・・
多分リンパ節だと思うんだけど、
熱を持ってて、
痛いんだよ〜〜〜〜〜う(*_*)

 これ・・・
ずっと前、おたふく風邪の菌が脳に回って
死にそうになったのと
「感じ」が似ているのよ〜〜〜う(T_T)

 7時半にとっとと布団に入って、
ひーひー言いながら眠ってしまったけど、
夕方にはひどかった。
 
 目が回って、
ふわ〜〜〜っ、となって、
ここはどこ? 状態。

 これで布団の中で逝っちゃってたら、
私は気がラクでいいけど、
残された家族が大変(*_*)

 自分も大事にしなくっちゃ!!  

2002年05月11日(土)



 PTA総会初体験

4年前、こわごわ役員を引き受けてた人が、今日は、体育館の前に立って、ピシッとスーツを着て「執行委員」として、びしばし働いていた。
 彼女に何があったの?
 
 下の子をおんぶして、髪振り乱してスッピンで、スーパーで特売品を掴み取っていた彼女が、今は綺麗なオネエサンに変身している。

 新人役員が、翌年は常連役員となり、その翌年には部長になり、またその翌年には副会長になり、数年後には会長・・・?

 あの美しさは、ちょっと衝撃的だった。
 役員の責任者たちは、まるで「キャリア組」って感じ。
 「意識が高い」って感じ!

 いや〜〜〜、こんな知らない世界もあったんだ(・o・)
私もこれから、そんな渦の中に巻き込まれ、美しくなっていくのだろうか!
なっていくのさ!
ならんでどうする〜?!

2002年05月10日(金)



 コテーシサンゼ〜!

コテ―シサンゼ〜、バカヤロー!
トシケイカクゼ〜、フザケンナ〜!
ジドウシャゼイ、バッキャロー!
コクミンネンキン、フタリブン、コノヤロー!
コクミンケンコウホケン、 フンガ―!
シチョウソンミンゼ〜、ナンダコリャ〜!

ええっ?

チョウナイカイヒ? マジカイヤ〜!


2002年05月09日(木)



 ブチ切れ寸前!

夫の働くパソコン教室の看板を作ろうと、
実家に材料を置いておいたら、DIY大好きじじじそが
親切心で、どんどんどんどん作ってくれて、
今日、看板設置に一緒に行った。
 
 モスグリーンの板に、白い文字で、黒板風。

 で、ばばじそのアレンジで、ガーデニングが
施してある、グリーン満載の看板。

 車に積んで、教室の前に停め、
設置しようとしていたら、社長の経営する会社の事務員さんが
通りかかった。
 
 なのに!
 じじじそ、挨拶もせず、
くわえ煙草で、ジロッ、と彼女をにらみ、
煙草の灰を、そこいらじゅうに落としながら、
めちゃめちゃガラ悪い設置作業!

「ちょっと! 煙草やめてよ!」
と、私が灰を雑巾で拭きながら言うと、
「何だテメー、こっちはやってやってるのによお!」
と、逆切れ!
「お願いだから! 生徒さんも来るんだから!」
と、私がまた頼むと、
「うるせい! テメーのために、俺はわざわざこんなところまで来て、クソメンドクセエことしてるんだぞ、コノヤロー!」
と、でっっっかい声で!!

 まるでヤクザ!
 脅迫! 地上げ! カツアゲ!

 私は、心の中で、
(誰も頼んでねえっつんだよ!)
と、ブチ切れそうになったが、夫の職場の前だし、
ここで言い返したら、また、じじヤクザが、
でかい声で、怒鳴ると思って、ぐぐっと言葉を飲み込んだ。

 私が、思いっきり無言になってしまったワケなど、
まるで気づかないじじじそは、家に帰るなり、
「おい、メシ、できてるだろうなあ!」
と、ばばじそにイキナリ脅迫!

 ばばじそは慣れたもので、
「今できま〜す」
なんて、笑ってる。

(なんで笑えるのよ、このクソジジイのこの態度に!)

 私は、ひとり、目を真っ赤に充血させて、
縁側に出て、植木をぼんやり見ながら頭を冷やしていた。
 低血圧なのが、急激にカッとなったから、
血圧が急上昇したのだろう。
 少し気持ち悪くなって、外の風に当たっていた。

 ばばじそが、急いでご飯を作っている台所に、
ふらふらと歩いていき、
ばばじその背中にぼそっと、一部始終を言ってみた。
 
「我慢我慢。自分が悪いとは、絶対思ってないから。
おだてて、うまくこき使いなさいよ」

と、ばばじそは、笑う。
 私が怒って、縁側でぽつんと座っていたのも、
大体の理由はわかっていたみたいだ。

 あ〜あ。

 大人になるって、大変。

 思ったことを、すぐ口に出すと、
めちゃめちゃになっちゃうこともある。
 嘘をついたり、傷ついていないふりをして、
明るく笑っていなくちゃいけない時もある。

 それをしない人――大人になる気のない人――と
一緒に暮らしているとなおさら。

 私は今、大人になる入口に立っているようだ。

 
 
   

2002年05月08日(水)



 【婚姻】ということ

ひとりで泊まりに来ている義母と、
半日、ゆっくり語り合った。
 家庭を持つ女同士として。
 
 もし彼女が、職場の先輩だったら、
「こんな人がお姑さんだったらいいなあ」
と、思うだろう。
 
 夫との相性は、イマイチな私だけれど、
夫の母親や、いとこ達とは、相性ばっちり。
 
 これが【婚姻】ということなのだなあ。

 夫の中に、その向こう側にいる人たちとの
相性の良さを感じ取ったのは、今回の婚姻のいいところだった。

 ん?
「今回の婚姻」って!
 次回もあるのか? 

2002年05月07日(火)



 久しぶりに外で飲む

ディズニーに行けなかった私と四男は、
実家の両親から残念会をしようか、と誘われ、
四男の熱も下がったので、近所の居酒屋へ!

 そこは、ファミレス・タイプなので、子連れの家族だらけ。
大人も子供も、大騒ぎの店。

 四男は、久しぶりにそこで食べ物を口にしてくれたし、
私は、10年ぶりくらいに外で飲んだので、ご機嫌!

 ある意味、ディズニーで子守りしているより、
有意義だったかも!

 それにしても、家での晩酌もいいけど、
やっぱり居酒屋はいいわ!
 ただ酒だから、なお旨い!
 
 ここのところ、めっきり酒に弱くなったと思い込んでいたけれど、
そうでもなかったことを発見。
 やはり私も父の子!
 ノンベエだ、こりゃ!

 ぷは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(・o・)

2002年05月06日(月)



 私と四男以外は、ディズニーランドへ!

 義母が来て、私と熱のある四男以外の全員(夫も)で、ディズニーランドに行った。
 今晩は、オフィシャルホテルでゆっくりご宿泊だ。

 いいな〜〜〜〜〜〜〜〜(T_T)

 ま、私の具合も悪いし、行っても、四男に振り回されて終わりだから、
これでよかったのかも。
 義母と夫と、小学生・幼稚園生で、のんぴりできるでしょう。
いつもアカンボに合わせるように仕向けてるから、たまにはいいか。
 
 嗚呼。

 それにしても快晴! ピーカン! いいなあ、お出かけ!

 しかし、嘆いていても、しょうがない!
 どこでレスキュー隊長にあっても「元気?」くらい言えるように、無駄のない肉体に改造よ。
 さっ、壁に登りましょ!
 ロープ渡りしましょ!

 って、違うだろ! 
私がレスキュー隊になってどうする!


2002年05月05日(日)



 トキメキ・レスキュー隊

 ヤクルトの販売の仕事をしていた時、
出入りしていた消防署で、
レスキュー隊長と妙に気が合ってしまった。
 お互いに、いわゆる、ビビビッ、というヤツで、
お互い結婚していなければ、もしや!
・・・ってくらい、ひと目で
「ソリが合う! お互いタイプ!」
ってやつだった。

 しかし、お互い当時3児の親。
 顔を合わせれば、子供の話で盛り上がっていたけど、遠くから、チラッ、と目が合ったり、慌てて反らしたり、何だか、意識しあってる中学生みたいだった。

 ヤクルトをやめて、全然会っていなかったが、昨日、2歳児を救急病院に連れて行ったら、そこに居た!
 
 無駄のない肉体に、黒いピッタリしたTシャツを着た精悍な青年が、幼稚園くらいの女の子を連れて来ていて、
「あら、カッチョイイじゃん」
と思ったら、その人だった。
 向こうは気づいてなかったから、静かにしていたのだが、
2歳児が泣くわ、走るわで、結局見つかった。
 私は、連日看病で寝ていないし、髪も顔もボロボロだったから、
気づかないふりをしていたが、こっちを食い入るように見ている視線を感じたから、絶対、見つかったと思う。

 それから、私の方は、一切そっちを見なかったが、病院にいる間、ずーーーーーっと、熱い視線を感じていた。(久しぶりだわ、この感じ(@_@))

 う〜む。

 あっちもこっちも、家庭第一主義だから、一生このままなんだろうけど、それにしても、こういうこともあるんだなあ、と、感慨深いものがあった。  

2002年05月04日(土)



 5月の空

 今度生まれ変わるなら、5月の洗濯物になりたい。

 やわらかくて強い風が、私たち布切れを
右に左に、くるくるくるくるかき回す。
 空は青いし、まぶしいし、
柔らかな青葉が、そこいらじゅうを黄緑色に染めるのだ。
 
 熱を出した2歳児に、添い寝する午後、
揺れる洗濯物を眺めているうちに、
私ひとりが眠ってしまい、
ふと顔を誰かに触れられ目が覚めた。
 突風に押されたレースのカーテンに、
「子供が布団を抜け出たぞ」
と、起こされたのだ。

 いろいろあるけど、もう忘れよう。

 5月の晴れた日は、湿った心を乾かしてくれる。
人を自然に帰してくれる。

 今度、子供が生まれたら、
「五月」と書いて「さつき」という名前にしよう。


2002年05月03日(金)



 2歳の子の熱40度

 夜中に私が、解熱剤の座薬やら、アイスノンやらを
用意しに、下に降りたら、夫がいつの間にか帰っていて、
暗闇の中、パソコンやってる。
「つよし、熱すごいの」
と、言ったら、ノーリアクションで上に上がっていった。
(様子を見に行ったのかな?)
と思って行って見たら、ぐうぐう寝てた。

 ほんとーーーーーーに、子供に興味ないらしい。

 多分、2歳児の姿をチラリとも見ずにトコに入ったんだろうなあ。

 子育て、嫌いじゃないけど、
パートナーが居るのにソッポ向かれているのは、返って目障りだなあ。
 あの人、家族に興味ないのに、どうして一緒に住んでるんだろう?
 便利だからかなあ?

 子供たちが最近よく、
「意味わかんねえ!」
って言ってるけど、ホント、夫の意味、わかんねえ!

2002年05月02日(木)



 こんなことってあるの?!

今日は、信じられないことがあった。
びっくりした!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コドモの手遊びで、
トントントントン、ひげじいさん♪
トントントントン、こぶじいさん♪
トントントントン、テングさん♪
トントントントン、メガネさん♪
トントントントン、ウサギさん♪
キラキラキラキラ、手は、おひざ〜♪

・・・というのがあって、最近は、2歳の四男が
ひっきりなしに私にそれを歌って踊らせるのだ。

 両手にゲンコツを作り、トントントントン、とやり、
「ひげじいさん♪」で、そのゲンコツをアゴに当てる。
「こぶじいさん♪」では、両頬に、
テングさんは、鼻、メガネさんは、指で輪ッカを作って目に、
ウサギさんは、頭の上に。
 そして、「キラキラキラキラ」で、
両手をキラキラさせながら下ろしていき、
「手は、おひざ」で、両手を膝の上に置く。

 別バージョンに、
「トントントントン、アンパンマン♪」
というものや、その他いろいろあるらしいが、
うちの方では、「じいさん」が主流なのらしい。

 さて、話は、戻るが、四男にせがまれて、
調剤薬局の待合室で、
私が、「トントントントン・・・」と歌い出すと、
何だか後頭部に痛い視線を感じ、
「メガネさん〜♪」と歌いながら振り向くと!!

 嗚呼!嘘だろうっ?!

 そこには、なんと! 
 
 白いアゴヒゲをたたえ、片頬にコブがあり、メガネを掛けた「じいさん」が、至近距離で座っているではないか!
 表情が乏しく、明らかにはっきりと聞こえているであろう私の歌に対して、怒っているのか、微笑んでいるのか、まったくわからなかった。
 ただ、確かなのは、彼こそが、
「ひげじいさん」で「こぶじいさん」で「メガネさん」である、という事実であった。
 
 私は、急いで歌を中断し、席を移ろうとしたが、
四男は、もっと歌え、と激しく要求してくる。

 後頭部に熱いものを感じながら、私は、小声で歌った。

「ダメ―、もっと、おっちくー!」
と、大きな声で歌うことを要求され、泣く泣く
「キラキラキラキラ、手は、おひざ〜〜〜(T_T)」
と、歌い、ちらっと、後ろを振り向くと、
じいさんの手は・・・・・・キチッとおひざにっ!

 お〜う(T_T)

 こんなことって! 
 ホントにあるのかよぅ!!! 


 

2002年05月01日(水)
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