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オンナノコ
↓最近の日記に出てくる人達↓
【うち(一人称)】
北海道在住、社会人、独身。
【長崎先輩】
遠距離恋愛中の彼氏。大学のサークルの先輩で、2歳上。
【山下さん(Sさん)】
サークル関連で知り合った人。8歳上の社会人・既婚者。

2014年01月21日(火) 12月の出来事11*お風呂とひとりえっち

これまでとはまた別の日の話。

長崎先輩がおしりを舐められることにハマってしまったようなので
一度えっちしたあとで、一緒にお風呂に入って舐めてあげることにw

お互いの身体を洗いあいっこしてから
先輩のリクエストに答えてあげたら
予想以上に喜んでくれて

その反応を見て、うちもまた興奮ww


お風呂からあがった後、
先にあがって我慢しきれなくなったうちは
誕生日に先輩がくれたローターで
こっそりひとりえっち。

…というのは実は、先輩の考えたストーリー。笑
想像するだけで興奮できちゃうシチュエーションらしいw

ということでそんな先輩の妄想を実現するべく、
うちは先にお風呂からあがり、ベッドに入ってひとりえっち。

これから先輩が見にくる、と思うと恥ずかしかったけど
それで興奮してもらえると考えたらやっぱり嬉しくて
先輩が近付いてくる気配を感じながら、
ちゃんとひとりで気持ち良くなっちゃってました♪

先輩はベッドのそばで少しだけ様子を窺ったあとで
『何してるの?』と布団をめくって
そのままお手伝いをしてくれましたw



(2014.5.17更新)



2014年01月20日(月) 12月の出来事10*トイレ

うちと一緒に「初体験」したい長崎先輩のリクエストは
『おしっこしているところが見たい』というものでした。

じっと見られるのは恥ずかしかったけど
トイレで見せてあげたら
先輩が思った以上に興奮してくれて
それを見て、うちも興奮。笑

先輩と2人だけの秘密がまたひとつ増えてしまって
とっても嬉しかったです。



(2014.5.17更新)



2014年01月19日(日) 12月の出来事9*アイマスク

ここからは長崎先輩とのえっちの話を少々…w


ホテルに置いてあったアイマスクを持ち帰ってきたので
後日、それを使って遊ぶことに。

今回着けるのは、先輩!

普段のえっちは先輩にリードしてもらうことが多いので
たまにはうちがサービスせねば!とはりきってみたものの
いざ裸の先輩を前にすると、どうしたらいいかわからない。。

試しに上半身を撫でてキスをしてみたら
そういった動作の中で、うちの胸が先輩の身体に触れると
ドキドキしてくれるようだ、ということがわかり

さらに先輩が『全身を舐めてほしいな』とリクエストをくれたから
先輩の身体のいろんなところに胸を擦らせつつ、
上から下まで、全身にキスをしてあげました。


そして初めて、先輩のお尻も舐めさせてもらいました。
どうやら先輩、南さんとの日記を読んで
ちょっと興味を持ってしまったらしいです。笑

とはいえ、うちも経験は少ないので
どうしたら感じてもらえるのかなぁと不安ではあったのですが…

結果的には、先輩の新たな性感帯を発見してしまったようですw
恥ずかしがりながら気持ち良くなってくれたのが嬉しかった!


他に、足の裏に胸を押し当てた時などもかなり反応が良かったです。
『これまでにない感覚』だそうでw

普段は特定の場所以外ではほとんど感じてくれない先輩が
うちのすることにいちいち嬉しそうな反応を見せてくれて
その様子がかわいくて愛おしくて
気付いたらうちも、ほとんど触られてないのに濡れちゃってました。笑



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2014年01月18日(土) 12月の出来事8*全てを受け入れたい

うちが一番驚いたのは、
この日記を読んだ上での先輩の感想が

『あゆみの全てを受け入れたいと思っている』

だったことです。


『書いてあることは衝撃的で、すごく驚いたけど、
 でも山下さんについては結構俺が考えていた通りな部分もあって、
 俺と付き合ってからもキスしたりしてたというのは残念だったけど、
 でも…とにかく知れてよかったよ』

『いろいろ知っちゃった上で、
 今後もあゆみのこと全部受け止めていきたいと思うようになった』

引かれても怒られてもおかしくないはずなのに
恥ずかしそうにそんなことを言ってくれる先輩。


『ホントはあゆみの口から聞きたいと思って、
 なんとか言ってもらえないかなーと考えてたんだけどねw』
「自分からなんて言うわけないでしょ!笑」

謝ることは許しを求めるということで
そんなことはできないと思っているから
話すとしても、どんな風に伝えたらいいかわからなくて。

そう考えると、こういう形で全てが伝わってしまったというのも
そんなに悪いことではないのかも…

というかむしろうちはこれを望んでいたのかもしれません。

この日記を書き始めた頃から、
「誰かに自分の気持ち・考え・行動の全てを知ってもらいたい」
という気持ちがあって
今まさに長崎先輩によってそれが達成されたわけで…。


その後、さすがに恥ずかしいので
この日記はこれを機に閉鎖しようかなーとも考えたんですが
『一読者としてあの日記が好きだから、閉鎖はしないでほしい』
『10年以上続けてるなんてすごい!
 勝手に見ておいてこんなこと言うのはアレだけど、
 これでなくしてしまうというのはもったいない』
『楽しみに読んでくれている人がいるなら続けていくべき』
等々の説得を受け、
こんな風に再度日記を書いていくことになりました。

一応、先輩は今後は勝手には読まないというルールになっていて
もし読みたくなったら言ってもらって、
読む記事などをうちが確認して判断する
…ということになっているんですが
実際どこまで約束を守ってもらえるのかは
今後目を光らせていかなきゃいけないなーと思ってますw


つづく



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2014年01月17日(金) 12月の出来事7*先輩の告白

ホテルでのお泊まりの翌日は、
2人で買い物&ランチをしてから先輩の家へ。

さすがに睡眠不足なのでお昼寝しようと話していたんですが、
ベッドに横になってみると、なぜか話は真面目な方向に。


うちはこの1週間、とても楽しい時間を過ごしたけど
その間、ふと1〜2年前のことを思い出すことも多くて

このまま予定どおり3月に先輩と別れたら、その後はまた
あの頃のような生活に戻ってしまうのではないかと
不安な気持ちがだんだん大きくなっていたのでした。

でも先輩に「あの頃」の話をすることはできないから
その不安をうまく伝えることもできなくて…

先輩に「不安」のことだけを伝えて、
この先を話すとしたらどんな風に話したらいいかな、と考えていたところで


先輩からの告白。



『実は…日記、読んじゃったんだよね…』



先輩が風邪で我が家に泊まり込んでいたとき
実はちょうどこの日記を更新すべく作業をしていた途中で、
ブラウザにこの日記が開きっぱなしになっていたのです。。


『いつの間にか閉じられてたから、気付いたかと思った』と言われたけど、
先輩が超紳士だったら読まれていない可能性だってあるし
実際「日記読んだりしてないよね?」って聞いたら
『うん』と答えられたから、それを信じていたのです(>_<)

でも考えてみたら、
ここ数日の先輩の言動には妙にヤキモチが見え隠れしていて
何かを知っているような気配があって

だから、言われた瞬間は「やっぱりなぁ」と笑ってしまいました。


しかも先輩曰く、ここ2年間を中心に、
かなりの範囲の日記を読んだとのこと。笑

つまり、
過去に山下さんといろいろあったこと、
長崎先輩との初ちゅーの時に起きていたこと、
2ショットチャットのことなどなど、

全部を知られてしまったということで。。


とりあえず恥ずかしくて、申し訳なくて、
どうしていいかわからなかったです(//д//)


つづく。



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2014年01月15日(水) 12月の出来事6*ホテルでお泊まり

金曜日の夜は長崎先輩と、2度目のラブホデート♪

この日のお泊まりは、連休のときにホテルの話が出たことがきっかけで
「近いうちにきっと行こう!」と約束をしたものでした。

受付時に空いていた中で一番お手頃な部屋を選んだのだけど、
それがかなり変わったつくりをした部屋だったため、
入室して一気にテンションup!

ルームサービスのごはんを、ソファーに並んで一緒に食べていたら
同じ場所で同じものを同じ方向から楽しめるという状況が
とっても幸せだなぁと感じました(^ω^*)

今回は宿泊だったのですが、
普段から睡眠時間長め&さらに引き続き風邪気味な長崎先輩だから、
ほとんどの時間は寝て過ごすことになるのではと覚悟してました。笑
しかし実際は、夜中までえっちしたり一緒にお風呂に入ったりした上に、
睡眠時間そこそこに朝も存分にいちゃいちゃできて、大満足☆

あと、部屋のテレビでAV鑑賞会などもしました。笑
先輩はどう反応していいものか困っていたみたいけど、
うちとしては先輩の好みを少しでも知ることができてよかったです♪


ただ、思えばこの頃から先輩の言動に少し違和感はありましたが…
それについてはまた次回!


つづく



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2014年01月14日(火) 12月の出来事5*束の間の同棲生活

クリスマスの朝。
一晩寝ても長崎先輩の体調は良くなっておらず、
自宅に帰るのも辛いようだったので、
うちが仕事の間も、そのまま我が家にいてもらうことに。

夕方、仕事が終わって連絡して
近所のお店で2人分のごはんを買って帰り、
「具合どう?」とか言いながら一緒にごはんを食べる。
せっかくのクリスマスなので、またちょっとだけケーキも食べる。笑

うちの帰宅をベッドの中から迎えてくれる長崎先輩が可愛くて
「こんな子供が欲しいなぁ」とか思っちゃいました(´ω`)


そして翌日も、長崎先輩は風邪の療養という名目で我が家に滞在。
PCは自由に使っていいよーと伝えてあったので
起き上がれる時はほぼずっと、ベッドの中で作業をしていたようです。

結局そのまま金曜日まで、先輩は我が家で暮らしていました。

「家に帰ると人がいる」という生活は久々だったけど
一緒に食べるごはんも、その後のいちゃいちゃする時間も、
なんだかとっても幸せでした♪


つづく



2014年01月04日(土) 12月の出来事4*クリスマスイブ

去年のクリスマスは、長崎先輩の希望にあわせて
ちゃんと予約してクリスマスディナーに行ったのだけど、
今年はそんな準備をする余裕がなかったため、当日までノープラン。

仕事後に待ち合わせして、2人でケーキを買ってから
近所のごはん屋さんでいつもよりちょっとだけ贅沢ごはん♪

いつものことだけど、
美味しいごはんを長崎先輩と食べる時間はとても幸せです。
他の人と何が違うのかはわからないけど…幸せです。

ごはんの後は一緒に我が家に帰り、
ケーキ&スパークリングワインでクリスマスしました♪

ただ、終盤から長崎先輩の体調が悪くなってしまったため、
いちゃいちゃは少なめ。


さらに、うっかり寝てしまったうちが深夜に目を覚ますと、
長崎先輩の体調が悪化していて…
急遽、深夜のスーパ―へ飲み物などの買い出しに!

買い物を終えて部屋に戻った時は、
なんだかサンタさんになった気分でちょっと楽しかったです♪笑


つづく



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2014年01月03日(金) 12月の出来事3*ケータイと…ホテル?

連休最終日の夜は、Mさんとごはんを食べに行きました。

話題は主に、ケータイの機種変更について。笑
Mさんとは2年前、うっかり同じ日に機種変更をしてしまったことから、
契約更新のタイミングが同じなのです。
あーすると得だとか、これはこうした方がいいだとか、
マメな調べ物が得意なMさんの話は、とても参考になる。

結局、ひとりで契約をするのは不安なので、
翌週末に一緒に手続きに行こうという話になりました。

Mさんのこういうところはやっぱり頼りになるし、
今後も友人として仲良くしていきたいなぁと思うところです。


さて、帰宅したら、長崎先輩にメール。

すると先輩が仕事で、以前に2人で行ったラブホの近所にいることが判明し、
そこから「じゃあこれから行きますか!?」という話に。笑

結局、うまく連絡がつけられなくてホテルには行けなかったのだけど、
うちは長崎先輩の家に泊まりに行き、
この日もまたえっちをしてしまいましたとさw


つづく



2014年01月02日(木) 12月の出来事2*連休デート&愛人宣言

12月も下旬になり、長崎先輩の忙しさもやっと一段落!
ということで連休は久々にたっぷり一緒に過ごさせていただきました♪

金曜の夜は、飲み会後の先輩が
珍しく自分から我が家に遊びに来てくれました☆
うちも別の飲み会後だったので、酔っ払いながら2人でいちゃいちゃ。

そしてその流れで土曜日も、
朝起きてえっちしてランチ食べてえっちして
ディナー食べてえっちするというひどい1日でしたw

忙しい中でも、サークルの例会で顔を合わせて
終了後にそのままうちが先輩の家に行くということは何度かあったので
実はお泊まりすること自体はそんな久々ではなかったんですが、

それでもやっぱり研究や仕事のことを気にせずのんびりできるのは久しぶり。
翌日のことを気にせずえっちできるのも久しぶり。笑


日曜日は朝だけいちゃいちゃして、
午後は大通公園のミュンヘンクリスマス市でデート♪

雪降る中でほっかほかのホットワインを飲み
美味しいごはんを先輩と一緒に食べられるのは、幸せ。

長崎先輩が美味しいものを食べた時に見せてくれる
なんともいえない幸せそうな笑顔が、大好きです。


夜はサークルの忘年会に一緒に参加したんですが、
飲みながら後輩の恋愛話を聞き出そうとしていたら、
のらりくらりと話をそらされ、

最終的に
『あゆみさんは、山下さんに渡すくらいなら僕の愛人にしたいです!』
と、愛人宣言されましたw

これは…モテ期と考えてよいのでしょうか…?笑


その後はもちろん先輩と2人で我が家に帰り、翌朝に解散。
年末らしいとても楽しい連休を過ごしました。



つづく



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2014年01月01日(水) 12月の出来事1*山下さんの言葉

2013年の12月は主に長崎先輩が忙しくて、
いつものようには会えない日々が続いていました。

正確に言うと、
サークル関連の用事で顔だけは頻繁に合わせていたのだけど、
あまり弱音は吐けない状態。


そしてあるイベント前日の金曜日。

仕事が終わった後に、
長崎先輩の研究室まで行ってイベント準備に使う荷物を受け取り、
うちはそのまま自宅に帰って準備…

のはずが。

先輩と別れたあと、ふと近くのベンチに座ったら
どっと疲れが出て動けなくなってしまい

「動けなくてもせめて明日やることくらい整理しておこう」と思ったら
考えれば考えるほど不安になってしまって。

長崎先輩は同じ建物にいるはずだけど
とても大切な時期だから、こんなことで呼び出すわけにはいかなくて、

どうしていいかわからなくなって
つい、同じイベントに参加予定の山下さんにメールで相談。


するとすぐに

『いつもがんばりすぎだ(^皿^)
 何かあったら助けるから、明日は気楽にな(^ω^)』

というメールが返ってきて

この一言ですっと気持ちが楽になって
泣きながら家に帰りました。


その週は自分の仕事的にもなかなか大変な週で、
さらに長崎先輩を手伝ってイベントの準備にも手を出していたから
今思えばだいぶ疲れがたまっていたのだろうなぁと思います。

そんなタイミングでこんな風に欲しい言葉をもらってしまったら
相変わらず気持ちが揺れてしまうなぁというのが
この日の感想でした。



(981491)


 < PAST  INDEX  FUTURE >


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