enpitu



オンナノコ
↓最近の日記に出てくる人達↓
【うち(一人称)】
北海道在住、社会人、独身。
【長崎先輩】
遠距離恋愛中の彼氏。大学のサークルの先輩で、2歳上。
【山下さん(Sさん)】
サークル関連で知り合った人。8歳上の社会人・既婚者。

2011年07月30日(土) 彼の浮気2*恋がしたい

彼とドライブ中に話したこと。


うちには普段、彼がいようがなんだろうが
"ドキドキしたい"の意味で「恋がしたい」と発言する癖(?)があるんですが

最近仕事が忙しい彼に、どうもそれが伝染(笑)したようで、

ドライブしながら話していたら彼が突然、
『最近自分も「恋がしたい」と思うことがあるんだよね…』
とか言い出しました。笑


一瞬、彼に浮気されることを想像して複雑な気持ちになった自分でしたが
"彼が一番に想っているのは常にうちである"という前提だけつけてみたら
不思議となんでも許せる気分に。笑


彼は決してかっこいいわけでも気が利くわけでもないので
正直、そこらの人に片想いをしたところでそれが実る可能性は非常に低くて

でもうちとしてはライバルがいた方が燃えるし
服選びひとつにしても気合いが入るんじゃないかと思ったら
むしろ彼には恋をしてもらった方がいいかも☆という発想に至り

結論:「応援するよ!!」

…この宣言には彼の方がびっくりしていました。笑


その後、仕事場には同年代の女性がいないということで
趣味のつながりで探せばいいんじゃないのー?など
かなり具体的な話w


そしてこの件が実は次の話に続いちゃうんだなぁ(´ρ`*)



(986831)



2011年07月25日(月) 彼の浮気1*日帰りドライブ

山下さんの話はしばらくお休みして、久々に彼との日記!

なんだか期待させるような(?)タイトルをつけちゃいましたが、
そんな大した話ではないです。笑


珍しく2人の休日の予定が合った週末に、
レンタカーを借りて、日帰りのドライブに行ってきました♪

朝は、うちの18分遅刻に対して彼が20分遅刻という
無駄な息のぴったりさを発揮しつつ、集合。笑

ドライブの目的は、うち(←ペーパードライバー)の運転練習。
運転慣れしている彼に車通りの少ないところまで連れて行ってもらって、
言われるがままに運転してきました。

…怖かった(っд-;)笑

でも行く先々で美味しいもの食べられたし、
彼が運転してる間にはいろんなこと話せたのですごく楽しかったです♪


つづく。



(662831)



2011年07月11日(月) するまでのこと12*一線を越えて

さて、これで山下さんと
いわゆる”一線”を越えたわけですが

…思ったより平常心なのはなぜでしょう?(・・;)

「女性は一線を越えると情が移る」
とかネット上で読んだことがあったから、
もしかしてうちもそうなっちゃうのかなー
そうなったら(お互い)めんどくさいだろうなー
なんて変な心配をしていたんですが

いざ越えてみて、そこにいたのは
頭の中が山下さんでいっぱい、ということもなく
彼への罪悪感に苛まれる、ということもない
想像以上にクールな自分だけ。。

たぶん、初めてちゅーをした日の翌日の方が浮かれてました。笑


おそらく一番の原因は、最近のイベントや飲み会なんかで
他の女の子に対してもみんな同じように優しくする山下さんを見て
本当に”そういう人”なんだなぁと実感したことかな?
頭だけじゃなく、気持ちも完全に割り切れるようになったみたい。

あとは、実際の快感の質の違い。
山下さんとしたのは気持ちよかったけど
精神的な面での満足感が、彼とのえっちとはやっぱり全然違う。
そのことから、やはりうちにとっては
彼氏の方が信頼できる存在なんだと感じたから、
山下さんに心を奪われるまでには至らなかったのかなぁと。


あ、でも身体は正直なもので
翌朝起きたら、特別なスキンケアをしたわけでもないのに
お肌の調子は妙に良かったです。笑


おわり。



(089631)



2011年07月10日(日) するまでのこと11*したあと

『帰らなきゃ』と言って靴まで履いた割には
なぜか最後には『帰っていい?』と訊いてくるし
それでうちが引き止めると少し待ってくれる…

この山下さんの態度は、一体何を表していたんでしょうか?


そんなわけで、帰ると言いつつ帰らない状態で
玄関で15分ほど立ち話。

山下さんが挨拶代わりみたいに『彼と仲良くしなね』とか言うから
「でもここ数日メールが返ってこないんです。。」と、
なぜかこのタイミングで恋愛相談。笑

『ヨリは戻したんでしょ?』
「そうなんですけど…」
『ラブラブじゃないの?』
「なんか…会うとなると面倒になっちゃうんです↓」
『それ、前と同じこと言ってるじゃん(笑)』
「確かにw で、"忙しい"とか言って会うのを断ってたら、
 彼まで”今はお互い忙しいからしょうがないね”とか言うようになっちゃって」
『彼は気を遣ってるんじゃないのかなぁ』
「そうなんですかねー?
 でもここ数日はメールも返ってこない…(´・ε・`)」
『もうちょっとがんばりなさいな』
「てゆーか結局うちは彼のことが好きというか甘えたいだけのような気がして」
『それは俺への気持ちと一緒でしょ?』
「うん、それはそうですけど」←正直w
『…なんだよー、甘えられるだけなら俺帰るっ』←ちょっとスネたふり
「いやいや、そうじゃない方が困るじゃないですかw」
『(苦笑)』

山下さんの言うとおり、結局彼に対するうちの気持ちは
一旦別れて元に戻ってもほとんど変わってない。
言われてみればなんで戻ったんだっけ…?と、
山下さんと話しながら一瞬疑問に思ってしまったくらい。

そして山下さんとの、まるで何事もなかったかのような、いつもの会話。
浮気相手でも不倫相手でもない、
ただの友達、と言われてもなんの違和感もないような会話。

ふたつの理由から、このやりとりは妙に印象的でした。


あと1回だけつづく。



(507631)



2011年07月09日(土) するまでのこと10*おしまい

始まり方もテキトーなら、終わり方もテキトーで

ある程度した後に、山下さんが起き上がって
『これどうする?』って言うから
返答に困って
「えっと…おしまいにしましょーか?」って言ったら
本当におしまいになりました。。笑

キスは何度かしたけど、余韻というほどのものはなかったかな…


『こんなことして、彼に怒られない?』
「…もちろん言わないですよ(笑)」
『バレなきゃいいのかよ(笑)』
「そんなこと言ったってもうしちゃったしw」
『そうだけど、ダメでしょw』
「てか奥さんがいる山下さんに言われたくないです(笑)」
『まぁそうだよね(笑)』
「奥さんに怒られませんか?」
『バレなきゃいいでしょ(笑)』

なんて会話をしながら服を着て、
山下さんはさっさと帰りの身支度まで済ませていました。

噂には聞いてたけど、こんなにドライなものなんですね。。笑


「帰っちゃうんですかー?」と言うと
キスはしてくれるけれど、それでも山下さんの足は玄関に向かってる。

そして、そのことをそんなに寂しいと感じていない自分もいる。
引き止めるような言葉も思いつかない。

なんていうか、自分の感情の落ち着き具合に
頭がついていけていないかんじでした。


あと少し、つづく。



(015631)



2011年07月08日(金) するまでのこと9*する

思った以上にすんなりと、山下さんが入ってくる。

山下さんは『痛くない?』って心配してくれたけど
もう十分に濡れてるのは、自分が一番よくわかってる。


うちのマンションの壁が決して厚くはないことも
ベランダに通じる窓が開けっぱなしになっていたことも
ついでにE君が出て行った後の玄関のドアが少し開いていたのも(笑)、
全部知ってたけど

声を抑えられるくらいなら
そもそもきっとこんなことしてない。


彼とする時のような充実感や幸福感は全く無いから
頭は妙に冷静だったけど
していることは事実だから、それなりの快感もある。
少し不思議な感覚。


『イっていい?』って言われて
「うん」って言って身体を密着させて

冷めた表現をするのであれば、
お互い本当にただ気持ちよくなるためだけの行為。

山下さんの呼吸が荒くなって、動きが止まる。


倒れこんできた山下さんの体重を感じながら、
彼とはこんな風に最後までできたことがないから
どうしたらいいかわからずにいたら、
しばらくして山下さんがまた動きだしたのでびっくりしました(@_@;)

山下さんはさすがプレイボーイで経験豊富なだけあって(笑)、
こちらの感じるツボみたいなものも心得ていて、
指でクリトリスを抑えられながら動かれた時は
我ながら本当に声を出しすぎだったと思う。。

いわゆる”普通のえっち”ってこういうものなのかなぁって
勉強させてもらっている気分でした。笑


つづく



(961631)



2011年07月07日(木) するまでのこと8*つける

『あゆみ、ゴムってある?』
「えー…?」
『あるんでしょ?どこにある?』
「いや、うーん…秘密♪」

(本当は枕元にあるけど、彼が買ってきて置いてるものだし…)
(それに、ここで出したら確実に最後まですることになるよね…)
というためらいから、なかなか素直には差し出せずにいたら

横になっていた山下さんが起き上がって、
ベッド上で座っていたうちに、覆いかぶさってくる。

そっと押し倒されると、素肌の触感に少しドキドキ。

『それともこのまましちゃう?w』
「それは困る!笑」
『じゃあゴムちょーだいよ』

脚に当たる、山下さんのモノの温かさにまた少しドキドキ。

「うーん、まぁあそこにありますけど…」
『出して♪』
「…はい、これ(//ε//)」
『つけて♪』
「えー、苦手なんですけど。。んと、こうですか?」
『うん、そうそう』
「はい、できた!」

改めてベッドに倒れこむ2人。

『するよ?』
「…うん。」


つづく



(437531)



2011年07月06日(水) するまでのこと7*舐める

『舐めて?』
「えー…?」

恥ずかしさとためらいで動きが止まってしまったうちを押し倒して
やり方を示すように胸を舐めてくる山下さん。

さらに胸だけでなく、あそこまで…!

 「うち、そこを舐められるのは初めてなんですが!!」
…と口に出す余裕はなく、ひとりでドキドキ(//д//)

明るい部屋でそこを舐められるという恥ずかしさが大きすぎて、
気持ち良かったかどうかはよくわかりませんでした。。笑


で、されたからには返すべきなんだろうなぁと思って
恥ずかしさに耐えつつ山下さんの胸を舐めてみたら

初めて聞く、少し可愛い、山下さんの喘ぎ声。

普段の山下さんは感情をそこまで露にするタイプではない
(or実はしてるのかもしれないけどあまりそう見えない)ので、
そういう声を聞くというのはすごく新鮮でした。

「舐められるの好きなんですか?」
『うん、全身好きだよ』


ベッドに仰向けになった山下さんに
「脱ぎたいですか?」って聞いたら
『脱がせて』って素直に答えてくれるもんだから
まずはジーンズと靴下だけ、脱がせる。

『最後の1枚は脱がせてくれないの?』
「全部脱ぎたいですか?」
『うん』←即答
「…エロいですね(笑)」

これで、山下さんも脱衣完了。


そしてそのまま半年ぶり、2度目のフェラ。

山下さんのそれは、
前に見た時よりも明らかに大きく固くなっていて

なんとなく気恥ずかしくて、山下さんの顔は見られませんでした。


つづく。


**********

いいところ(?)で間があいちゃってすみませんでした(^_^;)
さらっと終える予定だったんですが、月末はどうも忙しくて。。

メールでもいろいろリクエストいただいてますが、
日記の文章に反映させようとしたら全然まとまらなくなったので諦めました。笑
ただ、メールをくださった方には必ず返信させてもらいますので
詳しいこと(??)を聞きたければ遠慮なくつっこんでみてください♪

今日からはまた連続で更新していく予定☆



(155531)


 < PAST  INDEX  FUTURE >


あゆみ [MAIL]

My追加
エンピツ