滞りなく お仕事も一段落
無事に入稿もすんだと連絡いただいて
まったりのんびり とりあえず寝ぼけております。
そして締め切り前のばたばたしている時期に
今年も滞りなく 一歳歳を重ねました。
誕生日が楽しいお年頃は過ぎたにしても
元気に過ごせる誕生日はなかなかよき日でござります。
お祝いメッセージその他
下さった皆様ありがとうありがとうございましたん。
画像は友人からの歳の数だけチロルチョコ。
笑ったわー
来年はもう一個増えるのかしら。
なにはともあれ
漫画を描きながら 迎えられる誕生日は
いつでもとても幸せで嬉しいものですが
歳を重ねるごとに 幸せに 「ありがたさ」も加わるものでございます。
すでに
漫画家生活28年になりましたが(自分で計算してびっくり)
よくまあ ここまでお仕事できたものです。
雨の日も嵐の日もあったけど
このまま 生涯現役が 一番の願い♪
なんだか元気がないときや
自信がないときに
こっそり出かけて たちなおってくるためのサイト
…… で あってるかしら ↓
ほめられサロン
夜中にひとりで出かけて行ったりしてませんっっ |ω・`*)
画像は ベランダに咲いた桃の花。
はたしてこれが 桃の実になるのでしょうかっっ。
只今 お仕事追い込み中なので 日記サボりがち。
2009年04月10日(金) |
痛パン焼いてみました |
オタク社会では 痛車が流行っているようなので
痛パン焼いてみました。
…なにが 「ようなので」 なんだか (;@∀@)ノ
元絵
痛パン
いやー
焼くの大変でしたと言いたいところですが
焼いたのは私でなく 工場はこちら↓
パン工房
次のコミックスが発売になったら
この絵柄がどこか 探してみるのも一興かと ( ´ ▽ ` )
お風呂場に舞い降りた一羽の天使は
とても評判が悪かった ('A`)
やっぱり普通の ヒトとしての感覚は
自分の手の中で
人の形をしたものが溶けて壊れていくのは
あまりいい気持ちがしないものなのね。
逆に爽快感を感じる人もまれにいるかもですけど。
そんなこともあって
今度こそ
お買い物のついでに 石鹸を買って帰るのに成功いたしました。
といってもしょせん近所のセ●ジョーでは
それほど面白い石鹸が手に入るわけでもなく…。
いくつかはかわったものもあったんですけど
これといって食指も動かず
結局ものすごーくポピュラーなものを買ってしまいましてよ。
この 青い懐かしい箱に誘われて。
それにしても
こんな石鹸一個買うのが一大イベントって
我が家はだいじょうぶなのかしら いろいろと。
あるとおもっていると切れてるものの代表に
電池と石鹸があります (当社比)
けっこうまえから 石鹸が切れたと思ってたんだけど
お買いものにでると買って帰るのを忘れますのん。
LUSHの石鹸とか大好きだけど
買いに行くにはお店が遠い。
しかもすぐなくなるのは言わないお約束。
ともかく
ひきだしのすみに
香り付けのためにしまってあった石鹸をひっぱりだして
しのいできたけど
とうとうなくなったっぽい。
どこかにまだあったはずと記憶の糸をたぐり
わりと最近 ギフトで頂いた石鹸を思い出しました。
バラとエンジェルの形をしたかわいいソープ。
これって 普通使っていいものなのかしら?
でも背に腹は代えられないわ。
洗顔料で体を洗うわけにはいかないし。
いえ 洗ってもいいけどもったいないわ。
なので 天使の一羽をお風呂用石鹸におろしました。
こういう石鹸って 皆様 普通にお使いになるものなのかしら
それにしても
天使って一羽二羽って数えていいんでしょうか。
我が家は三人家族ですが
ごはんを炊くのは
お釜の最後のごはんを食べた人という
暗黙の了解のようなものがほのかにあったりしますのん。
タイミングが合わないと
結構長い期間 ご飯を仕込まずにすんじゃったり。
このところ
仕事中の私の夜食にそのタイミングが合うことが多く、
わりと頻繁に仕込んでいるような気がします。
無洗米だし
ごはんを仕込むのは別に面倒ってほどでもないけれど
困ったことがひとつ。
ごはんの残りが大変中途半端であるという問題が!
少ない分には
なにか別のもので摂取すればすむんですけど
多い時。
それも それなりに多ければラップしてとっておけばいいんだけど
微妙に多い時。
自分的適量の1.5倍くらいとか 1,7倍くらいとか
とても微妙な多さの時は
どうしても これっぽっち残してもしかたないと
全部食べちゃうハメに。
夜中に適量より多めのごはん。
ま まずいわ。
ごはんは おいしいけど まずいわーー。
なんとか 微妙に多いごはんの対処を考えないと。
ちなみに
「自分の適量」は
母が海外旅行のお土産で買ってきてくれた
お気に入りのスペイン製の小鉢。
これが 子供用茶碗くらいで ぴったり適量なのん。
大きさ比較に プチブライスのけろ子ちゃんを立たせてみたけれど
プチブライスをご存じない方には
何の役にも立たない大きさ比較だってことは
このさい 目をつぶってみました。
漫画を描く作業をデジタルにしたら
どんなに机周りが片付くのかと
わくわくした時期がありました。
消しゴムのかす
ハネボウキ
各種のペン先をつけたペン軸
シャープペンシル
トーンカッターにカッターの刃
下描き用にデッサンをとったコピー用紙
なにより各種のスクリーントーン
それらがすかーっと全部片付いて……
と思ったけど
この机の上にたむろするコードの数々に
まったく片付いた気がしない(〜´Д`)〜
マシンの裏はもっとすごいわ。
なんとかこれらをすっきりさせる方法募集中。
2009年04月01日(水) |
なにか気の利いたウソをっ |
……つこうにもなにも考え付かない上
むしろ今日はもう4月だとか
誰かウソだと言って下さい な気分です。
今までが3月だってわかっていたつもりだけど
いきなり4月になって とってもびびったわ。
できれば2月になって欲しかった。
それはそれで怖いかしら。
時が流れるのが早すぎる気がする今日この頃
反省はしても後悔はしないのがモットーだけど
考え込んでしまうことが時々あるかも。
後悔はしないけど
あの時 別の道を選んでいたらどうなったのかしらと。
あの時はどうかしら
あの時はあの時は と。
……何度やりなおせたとしても
きっと 性格が変わらない限り
おなじ道を選んでいるだろうというのは 想像に難くないですが。
そして〆切までの日を指折り数え
なぜもっと最初からスピードを上げて描かなかったのかと
反省するのも 毎回の儀式なのでありました。