白い原稿用紙

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2004年11月11日(木) 感謝の御報告っっ

コミックス新刊 お買い上げ感謝フェア
サインのための告知ページが遅れておりますが
1〜2日のうちにはアップ致したいと思います。

発売と同時に
買いに走って下さった皆様への
心からの感謝を込めてっ!

ええ
そりゃもう 思いっきりのありったけの感謝を!!!

びっくりマーク乱舞させて
なにを一段とありがたがっているかとお思いでしょうが
先ほど 
編集さんからお電話を頂きました。

サイン本が無事届いたお礼と
それから
「紅の闇 白の影」
発売1週間目の売れ行きがわかる頃だったので 
その報告と。



ありがとうございましたぁぁぁぁぁ

この吸血鬼シリーズ 続けられそうです。



次の一冊のプロットに入りますっ。
……なにを描くかまだぜんぜん決めてないんですけども。

次の一冊もまた
厳しい勝負になるとは思うわ。
今回、いつもの「とりマイア」の作品だと思って
間違って買っちゃった読者ちゃんが
けっこうな数いらっしゃると思われるので
次こそが 本当の勝負の分かれ目かも。


こんな綱渡りをしながらも
こんなに楽しく
漫画を描いて行けるあたくしってば
幸せ者です。


来年から たぶん
同人活動もぼちぼち 復帰予定をたててますの。

……
この吸血鬼シリーズが 
商業的にいつコケても大丈夫なように
同人で準備しようってわけじゃないのよ、ええ。
おほほ。


2004年11月08日(月) 怪しい企画

久しぶりの日記でございます。
気づけばどんどん日にちが過ぎ去って行っている今日この頃。

ちょいと風邪などもひいてしまいましたが
風邪ひきの時 会った友人達よ
もらい風邪してないでしょうね〜〜 どきどき。

先日は一日仕事の サイン本描きでございました。
やってもやっても減らない気がする50册。
なんだかくやしいので写真を撮ってみたわ。
なにがくやしいんだかよくわからないけど。



これから本屋さんに並ぶんだと思います。
そしてこういう単純作業をしている時と言うものは
いろいろとあらぬ考え事をしてしまうもので。

なんだか また ちょっと企んでみました。

今回のサイン本は
あたくしめがあまりの極道入稿だったため
本屋さんに出回るのが大変遅れます。
なにしろ 見本本届いたの、
発行日の2日前だったし。

つまり このサイン本は
発売と同時に本屋さんに走ってくださるような
ありがたい少数の熱心な読者ちゃんの手には
かえって 渡らないという事でございます。

サイン本にあたるかあたらないかは 時の運。
(どっちが運がいいかはともかく)

「特に欲しいわけじゃないけど
サインが入っているなら買っておくか」
という感じで婿に行く確率も高うございます。
それはそれでもちろん
貴重な出合いでもありますし
売り上げ的にもオッケーなんですが
ほんとに欲しいと思って下さる読者ちゃんに
なかなかまわらない 
というのがちょと悲しいわ。


そこで

固定読者ちゃん達の
気持ちは熱いけど 数は少ないという
あたくしだからこそできる企画をば ひとつ。

すでに今回の新刊
「紅の闇 白の影」を買って下さった読者ちゃんで
サインが欲しいと思われるあなたへ。

返信用封筒同封の上
コミックスのカバーをあたくし宛に送って下さい。
希望者すべてに
カバー裏に
簡単なイラストとサインを入れてお返しします。

サインには あなたのお名前をがっつりお入れします。
お友達のお名前でもオッケーです。

名前を描いて欲しくない という方は
今回は御遠慮下さいまし。

という企画を考え中。

詳しい事は近いうち
貴賓室あたりのページにアップ致しますが
すでにあたくしの住所を御存じの方などは
フライング上等でございます。

カバーだけ送って下さい としたのは
カバーだけなら 軽いから
送料が安かろうと考えたからですけれども
折れているとサインが描きにくいので
折れないように送って下さると嬉しいわ。

お手数ですけど
返信用封筒は 送って下さった分と同じ値段の切手と
あなたの住所使命、
どうしてそういう変換をするのうちのパソ
もとい 住所氏名を宛先として書き込み済みのものを
お願い致します。

期間は 
今年のささやかなクリスマスプレゼントという意味で
12月20日ころまで受け付けるつもりでございます。

よくわかんないわ
という方は 詳しいお知らせをお待ち下さいましね。

まあ 本来 
日記などでお知らせすることじゃないんだけど
思いつきだから 
とりあえず日記にってことで ひとつ。


藍まりと |MAILHomePage

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