あれ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。 そんな人は随筆をよく読んでくださっていて感心感心(偉そう) もとい、ありがとうござります・・・。
そう、9月5日に日本一周を終えて帰って来る予定だった弟が、昨日、8月30日にご帰還です。 これは何故か?
理由:一週間天気予報がほとんど雨だったから
そんなわけで、もうこれ以上進むのはやめて、友人宅(神戸)にて一時遊んで帰ろうではないか。 という結論に落ち着いた様です。
帰って来た彼に、色々と聞いてみました。
一日目はどこで泊まったの?→カラオケ え?カラオケ?寝れた?→いいや、徹夜。 て・・・徹夜!?なんでまた!もしかして歌ったりしてないだろうね→歌ってた おばか!寝れない上に体力消耗してどうするよ!?次の日疲れたろ?→疲れた そんなんで広島から神戸まで運転したの?→した
無謀っぷりは相変わらずです。 その後神戸で何をしたかを問う。 『琵琶湖に行ったり中華街に行ったりした』 ん?吉本新喜劇とかUSJとかは?→行かなかった。
もったいなーい!! せっかく行ったのにー! 大阪に行ったのに何故吉本にいかなんだー!(見に行って以来毒されてます)
そう突っ込んでると、そそくさと土産を差し出す。 『吉本新喜劇台本ノート』 おおっ・・・?ノート? 前半はサインとかちょろっと台本とかがあるが、ほぼ全部ノート。 しかしこれがなかなか面白い。 『いいもん買ったなあ』 そのほか、『讃岐うどん3食分』とお菓子を買って来てくれました。
携帯カメラには、その県に入った記念とか、自転車のおじさんとかが写されてました。 相変わらず愚弟の視点はよく分かりません。
想いでになった様な日本半周。 今度は計画もうちょっと見直しなよ。 ホテル代くらい餞別やるからさ。
県民芸術祭で一緒になった中学生女子を泊めてみました。 この子は、稽古場から電車で1時間半。約2時間はかかる所からいらっしゃってます。 中学生ですよ!? 連続である日なんかは、行ったり来たりするのは金銭的にも肉体的にもきついので、市内にお泊り。 昨日はあてがなく、『野宿かぁ』とかつぶやいていたので、強制収用しました。 うちに。
で、その子が、まだ今回のお芝居の舞台となる場所へ行ったことがなく、想像力が働かないので、今日無理やり行ってみることにしました。 父にそこまでの時間を聞くと、1時間。 うん、8時に起きて、9時に出発して、11時半には戻って来て、ご飯食べて稽古へレッツゴー! 恐ろしい強行スケジュール!
山を20分近くかけて登る予定だったんですけどね。 生憎雨が降ってきましてね。 いや、えーと、正直に言うと、着いたときには小雨になってたんですがね。 さっき道路が冷えない程度に、中途半端に降ったおかげで蒸し暑くてね・・・。
断念しました(結論)
で、石碑だけ見て来ました。 台本にある台詞と同じ言葉が石碑に刻まれていて、これだけでも来てよかったって感じ♪(負け惜しみじゃありません。決して・・決して・・・)
記念館があると聞いたので、そこに行こうかーって話をして・・・地図を見たんですが・・・
ない!
うん、いっか、石碑見たもんね♪ ほら、あんな感じの山なんだよ。つまり。 上に行くと、町が一望できるんだよ。うん。
撤収。
帰りに遅い車が前をちんたら走り、時間が差し迫っていた私たちにとっては究極ののろのろ運転に感じました。 え?抜いたなんてそんな~野蛮なことできな~い♪ (ご想像にお任せします)
クーをくれた(押し付けた)親戚の叔母から電話。 たまたま私が取った。
はいもしもしー?どしたんー?今お母さん手がはなせないー。 『猫いらん?』 はい? 『うちの納屋に住み着いた猫が子供生んだのよー。婆ちゃんが追い出してしまってなあ・・・。親猫も頑張って子供を新居(?)に移動させてたんだけど、子猫が一匹取り残されてるんよ。んで、子供が『叔母ちゃんまた飼ってくれないかなぁ』って言うもんだからね』
クーの最後、私は 『なんでもいいから、私と関わる形で生まれ変わりなさい』 と言いました。 この、クーがうちに来たシチュエーションにかなり近い内容。 これは・・・もしかして・・・?
妄想はなはだしい私の持っていた受話器を母が奪い、叔母と少し話す。 そんで・・・
『いらん!』
一蹴・・・。
『親猫も本能で弱い子を残してるんだ』 そんなあんた・・・みもふたもない・・・。 『動物飼うと、どこにも遊びに行けなくなるからいや』 婆ちゃんとあなたは間違いなく血がつながってるよ・・・。
再び叔母に変わって助言。 納屋にこっそり餌を置くか、猫なんだから放っておいてもいいんだから、二階で飼ったら?(叔母の家は二世帯住宅です) どうなったのかは定かではありません。 正月にいるといいなぁ♪ そう思いつつ電話を切った私に、母が一言。
『あんた、クーには『一年後に生まれ変われ』って言ったんでしょう?』 そ・う・で・し・た! 妄想に取り付かれている救えない私・・。 誰か私をどうにかしてください。
お酒をいつも配達してくれてありがとう。 そろそろなくなるって頃を見計らって配達に来るのは、すごいと思います。 うちの父の酒のペースを読んでらっしゃる。 すばらしい。
仕事に関してはとってもすばらしいのですが・・・。 うちに来るたびに 『娘さんは?』 と私を探さないで下さい。
そして、私がいようがいまいが、 『キレイになって・・・まるで女優さんの様だわ』 と言うのはこっ恥ずかしいのでやめてください。
これが本当であれば喜ばしいのですが・・・ 毎回来ては毎回同じことを言われると・・・ 流石に『ああ、これはお世辞だな』と分ってしまいます・・・。 いや、毎回言われなくてもお世辞だと分かるのですが・・・。
付け加えて 『あんなに器量よしなのにお嫁にはいかないの?』 とか聞くのやめてください。 当分先の話です。
とどめに 『奥さんもいつまでも若くてキレイやねえ。羨ましいわあ』 との言葉を残して行ったおばさま。
「褒められたねぇ(にんまり)」 『うん、あれも毎回言われるよ』 ここまで来ると尊敬します。
田舎でお店を継続させるためには、人の顔と名前、年、前回会った時のエピソードの丸暗記と、口のうまさが必要な様です。 絶対できない・・。
パイレーツ・オブ・カリビアンを見て来ました。 ネタばれになるのは迷惑だと思うので、一言。
『うそつき海賊の色気にメロメロ・・・』
もう一度見てもいいなあって思いました。 テレビで放映されたら見ます。
と、この思いには、映画自体が面白かったという他に、もう一つ原因があります。 それは・・・
トイレに行っていて5分ほど見逃したから・・・!!!
トイレは基本的に近い私。 しかし、最近はそんなこともなく、サッカーの試合だろうが映画だろうが、一度も席を立つことなく、無事にすべてを見る事ができてました。 だから、油断したんです。
映画が始まるまでまだ時間がありました。 そこで母が『ポップコーン食べたいね』と一言。 それにつられる様に『ポテトが食べたい』と私。 この二つがあって飲み物がないのは困る。 という事で飲み物をチョイス。 一応、私にとってコーヒーは鬼門(利尿作用が強すぎる様です)なので、アイスティーをチョイス。 これもカフェインって言うな。 大丈夫だと思ったんだよ。 炭酸はもっといやだったんだよ。
で、なんだか雲行きが怪しくなって来ます。 ふと時計を見ると、まだ始まって一時間20分。 後大体長くて一時間だろうと思って我慢。
段々と時計を見る間隔が狭まってくる。 10分・・・6分・・・3分・・・ 2分・・もうだめだ!!!
5分くらいたったかなぁと思って見たら、2分しかたってないなんて、どう考えてもありえない。 最後まで我慢できるわけない。 ストーリー自体を失いかねない。
我慢の最終防波堤であった、『通路に出るまで4人の視界をさえぎらなければならない』という関門を突破し、なるべくストーリー上で支障のないシーンを選んでトイレへ。
私だって続きが早く見たい。 走ってトイレに行くが・・・・・並んでる~~~(泣) 5分のタイムロス。 さて、劇場に戻ってまた問題。 『席に戻るまで4人の視界をさえぎらなければならない』 しかもクライマックスに近いシーンで。
通路で見ましたとも。
はしたない内容でごめんなさーい(てへっ) あー、もう一度見たいなあ。
事務所にちらりと立ち寄った時のこと。 父が、はしゃぎながら呼びつけるわけですよ。 うも~なんだよ~・・。 乗り気じゃない私に魅力的な言葉を突きつける父。 『犬、犬!』
えっ!?犬!?? どこ?来てるの!?
先ほどのだるだるさはどこへやら。 部屋を飛び出し、父の後を追うと・・・?
『ほら』 と指差された先にはパソコン。 そう、犬とは生身の犬ではなく、パソコンの待ち受け画面だったのです。 なーんだ、がっかり・・・。
『○○(社員さんの名前)が飼ってる犬だぞ』 うん、知ってる。 最近嫁さん買ったんだよね。 『かわいいだろ?』 うん、可愛いねぇ。 『第一子をもらう約束したから』
はっ!? だ・・・ダメだよ!ダメェ!!! お母さんもう二度と飼わないって言ったじゃん!! あんたまったく世話しないじゃん! 散歩すら行かないじゃん!!
とりあえず社員さんにも釘刺し。 私「だめっすよ!お母さん激怒するし、お父さんはまったく面倒見てくれないんですから!」 社員さん『室内犬だから簡単に面倒見れるって。トイレも覚えるし』 私「いや、それでも面倒見ません!廊下におしっことかしてたら、拭いてくれればいいのに『汚い』って言ってまたいで通る人なんですから!!」 社員さん『そーりゃあやばいなぁ・・・』 苦笑する父。
それに私が一年後に猫飼う予定だからダメ! と言うと、社員さん曰く 『犬が先で猫が後なら仲良くなるよ』 へえ・・・それも可愛いなあ・・・♪・・・・・ はっ!だめだめだめだめ!!!
「とにかくダメっすよ!」 釘を刺すと、父がぼそっと 『お母さんは、死ぬところがトラウマになってるだけで可愛がるって』 いーーーーーーやっ!違うっ!!!
帰って即座に母に報告。 案の定激怒。激しく反対。 上記のトラウマに関しては 『面倒見るのがいやなだけ!もう絶対飼わないからね!』
私を抱きこんで、母を説得する予定だったのでしょうが、甘い! しかし、有無を言わさずに第一子を持ち帰ってきそうで怖いです。 あの子供をどうにかしてください。
はい、ついい始まりました。 愚弟の最大の愚行・日本一周の旅が!!!
愚行と書きましたが、日本一周をして、思い出を作ることはいいことだ! 行き当たりばったり。 うん、それもいいだろう。 そんな中でなぜかご飯場所だけはきっちり決まっているが・・・。 うん、それもきっと断念するんだろう。
今朝の7時に出かけるという事でした。 昨日愚弟は寮で用事があると言うことで、帰ったのです。 そんで7時に福岡を出発するのです。 あれ?一緒にいく大分の友達は? 7時に福岡集合らしいです。 きっと彼は5時には出発。 ひどくない?
日本一周に臨むにあたり、愚弟は母と条約を交わしました。 『一日3回メールで近況報告すること』 愚弟が心配で心配で心配でしょうがない母。 最低限これだけは守っていただきたいとの事。 そうね、そんくらい守れ。 朝出る前、昼食時、夜寝る前。
しっかし、10時になっても連絡が来ない。 早速条約を破棄気味の愚弟に、母の体のどこかが切れている様子。 怖い怖い。 バイクに乗ってる最中だろうから、こちらから連絡するわけにもいかないし・・・。 そうやってやきもきしていると、弟から電話がかかって来ました。
今どこ?→山口県(遅すぎないか?) どこまで行くの?→広島県
当初の目標→一日目・大阪泊。 どう考えても無理な事が、初日の昼にして分かった様です。 てゆーか、当初の一日の走行距離予定・・・ 400キロ(無論、一般道のみで)
そりゃ無理だ!
青森まで行って戻ってくる予定の愚弟。 果たしてどこまでいけるのでしょうか? 因みに帰還は9月5日の予定です。
2003年08月24日(日) |
ハチが・・・っ!!! |
何度か格闘していますスズメバチ。 母が巣を壊しては、ハチがまた作り、壊してはまた作り・・・ お互い『しつこいのう』って言いたくなる格闘が繰り広げられていたんですが、ここ最近、奴の姿は見かけるが、巣は見当たらない。 玄関をやめて、人間に見えにくい場所に再度巣を作っているのだろうか? そう思いつつ、びくびくと暮らしているわけです。 実際そうでもありませんが(どっち?)
とりあえず、テラスにスズメバチの姿を発見するや、テラスの上の方を見上げ、巣がないか確認する。 まあ、その程度の格闘っぷりなんですが。 あっさりと巣を壊させてくれるので、甘く見てたんですよね。 恐怖のスズメバチなんですがね。 襲ってこないしね。 巣壊してるのに。
しかし、今日。 母が洗濯物を干している最中。 それは発見されました。 どこにいたと思います?
物干し竿の中
母の証言:洗濯物を干している最中に、例のスズメバチが近くを飛び回っていました。うっとおしいなあと思いつつ洗濯物を干していると、いつの間にかいなくなったんです。 どこにいったんだろう?と思いつつも、作業を続行していると、物干し竿の中から例のスズメバチが出てきたんです・・・。
『うっとおしい』程度で終る母の神経はどうかと思いますが、とりあえず、彼等は隠れたらしいです。 物干し竿の中に。 穴開いてるんですよね。ボロだから。 そりゃあ巣には気付かないはずだよね。 つーか、そこまでしてうちにこだわる理由はなんだ?
玄関などの天井であれば、棒切れや水を使って巣を撲滅するのですが、物干し竿・・。 遠隔攻撃のできない場所。 いっそこの物干し竿をどっかに捨てるか? そう考えている私の横を素通りし、母は、台所で何かを物色し、そのままテラスへ。 どうするのかと眺めていると・・・。
ゴム手袋で物干し竿の入り口をふさいでました。
あんたには恐怖心というのはないのか。 親スズメバチが帰って来たら激怒じゃないか。 「今丁度いなかったから」 かなり甘く見てる様です。 今、うちの洗濯物は、スズメバチの卵が閉じ込められた物干し竿にかかってます。 そう考えると変な気分です。
今日、県民芸術祭の稽古をしていた時のこと。 『○○テレビの□□って番組の者ですが・・・』 は・・・?はあ・・・。 『職場にテレビとか入って大丈夫ですかねえ?』 え・・・?職場? 『本当にごく普通に働いている人もこれに参加しているんだっていう、ドキュメントを作りたいんですよ。それで、第一候補があなたなんですよね』
ななななな何をおっしゃっているのでしょうか!?この人!? 確かに今回働いている人の参加は少ない。 大学生とか、主婦とかが多い。 しかし、うちの職場?! つっても、私今家で仕事してますのよ!? いや、なんならわざわざ事務所に赴いて仕事してみてもいいけど(ヤラセ?)プレハブっすよ?! しかも、もれなく作業着着たおっちゃんたちが出迎えてくれますわよ? その上隔離部屋ですよ?
上記の理由を機関銃の様にまくしたてた上、 絵にならないと思います。 と断言。 テレビ局の方も納得してくれたらしく、 『ですねえ、絵にはなりにくいですねぇ』 とおっしゃってくれて、なんとかその話から逃れました。 ふうー、危ない危ない。
というわけで、せっかくの(ローカル)テレビデビューを逃しました。 逃して正解です。 こんな丸い顔がテレビに映った日にゃあ、更に丸々と映って大変だって話ですよ。 臨機応変の才ないし。 『うわ、緊張して全部棒読みチックだー』 って、お茶の間の方々に思われて恥さらすだけなんですよ、きっと。
今日は新聞社の方も来てまして。 もしかしたらどっかの片隅に載るかも知れないし、載らないかも知れない。 しまった・・・来ると分かってればもっと念入りに化粧して、もっと可愛いTシャツを着たのに・・・(載ったとしても白黒だと思うよ)
誕生日が来てしまいました。 違う! 子供の頃思い描いていた24歳と違う! 24歳ってもっと大人だと思ってた! 母親が私を生んだ年ですよ? ありえない・・・。
悲観的な誕生日。 ほんと月日がたつのは早いですね。 昨日はなんの抵抗も受けずに居酒屋で日本酒を堪能しました。 高いお酒を飲みました♪ いつも飲まないお酒を飲んだことで、『特別』気分が盛り上がってよかったです。 それを日本酒で感じるのもどうかと思うけど・・・。
昨日がおっさん化してしまったので、今日はケーキを購入しました。 女の子らしーい♪ 念のため言っておきますが、毎年恒例です。 決して昨日の日本酒のせいではありません。 決して・・・
母親に買ってもらったのと別に、もう一ついただいてしまいました。 3つも食べなきゃいけません♪ 太る~♪(それでも顔がほころぶ)
案の定何事もなく仕事なんかしてたりするわけですけどね。 今日が夏日でよかったなぁ♪ 自分の誕生日に暑くないなんてありえないもんなあ・・・。 と、普通の一日を堪能しております。 誕生日と言っても、こんなもんですね。 変わった事と言えば、ここに何度も書いたおかげで、おめでとうメールがたくさん来ることですか。 皆様ありがとうございます☆ 祝っていただける私は幸せ者でございます。
一年の計は元旦にあり。 元旦ではありませんが、ここから一年間が、二度と来ない「24歳」という月日。 だらだら過ごすのではなくて、目標をたてようじゃありませんか。
目標①免許更新に行く(早く行け) 目標②芸術色に染まる(朗読とかお芝居とかやる。ちょっと立派) 目標③日記を毎日更新する(常に掲げてるじゃんねぇ) 目標④従兄弟の結婚を阻止する(先に行くな)
まとまりのない目標がオチってことで・・・。 HAPPY BIRTHDAY 自分☆☆☆
今日は23歳最後の日なのです。 特別変わった事もありません。 きっと明日も変わったことはありません。
私が明日用事があるので、彼氏様が今日祝ってくれることになってます。 で、昨日食べたいものを考えておけといわれました。
その時頭にあったのはイタリアンなんです。 パスタなのです!
なのに・・・
今・・・
脳内の80%を支配しているものは・・・
居酒屋で日本酒
どうなのよ? 23歳最後の日これでいいのかよ?! しかしですね、この前高校の友人たちと飲んで来たと言いましたが、運転手だったために飲み損ねたわけですよ。 そこで脳内を支配されてしまったわけですよ!!!
そんでですね、彼氏様を運転手にしたてあげて飲める機会なんて、私が女王様である誕生日くらいじゃないですか。 パスタとかいつでも食べれるじゃないですか。 うちの近くに居酒屋ないんですよ。 どうしても車で移動なんですよ。 飲んだ後電車に乗るのは苦手なんですよ。 分かって!!!(悲痛な叫び)
残る防波堤は彼氏様の拒否くらいなもんですが、恐らくやすやすと突破すると思われます。 だって脳内の80%がこれだからね。 書いてる途中に5%は上昇してるからね!
ありえないほのぼの日記でごめんなさい・・(ほのぼのの看板そろそろ取ってもいいですか?)
「残暑が厳しい」という表現をされる最近の天気。 しかし、これが夏でしょう! 今まで夏じゃなかったよ・・・。 寒かったもん・・・。
ここ二日くらいとっても天気がよい。 そして暑い。 でも仕事場は風が入って来るので、つらくはない。 家に帰るとなぜか風かないんですよ。 台風の時とかは風がものすごく強いのにさ・・。
なので、いつもの様に隔離部屋でクーラーつけずに黙々と仕事をしています。
が・・・。
『クーラーつけないの?』 「はい。冷え性ですし・・・」
『クーラーつけないの?』 「はい。冷え性ですし・・・」
『クーラーつけないの?』 「はい。冷え性ですし・・・」
しつこい(答弁も毎回同じ)
入って来る人入って来る人皆同じこと言うな。 そして一度聞いた人は何度も言うな。 んで、たまに微妙に気をきかせる人がいる。 そう、隣室との境のドアをちょこっと開けていく人たちが・・・。
そこから冷気とタバコの香りが・・・。 暑いのにマスクする羽目になる。 しかし、気をきかせてくれたらしいので、おもむろに閉めるわけにもいかない。
なぜ葛藤の中仕事なのか。 夏なんだから暑い中で仕事しようぜ!(夏生まれ元気です)
昨夜、高校時代の友人たちと会って来ました。 六時に家を出ると、どこもかしこも渋滞渋滞渋滞。 七時の約束をしていたにもかかわらず、そして贅沢に高速を使ったにもかかわらず、三十分遅刻。
会場は焼鳥屋さん。 しかし、月曜だと言うのに、大繁盛。 品切れも出る始末。 そんな中、肉の串ばかりが先に来て、サラダや野菜串がなかなか来ない。 一番はじめに頼んだサラダが、最後に頼んだ肉系串よりも遅いってどういうことだ。 最後は皆でぼそぼそとサラダをつまむ。 「サラダって・・・やっぱはじめに食べたいよね・・・」 と言いつつ。
明日は仕事なので、早めに切り上げようという話だったのですが、こうやってお食事が遅くなったり、外は大雨だったりで、だらだらと過ごす。 そしてメインゲストの登場を待っていたわけです。
高校時代の教師。
ここ最近誘っても彼は用事と重なったりして、なかなか顔を出してくれない。 この日も、ようやく彼の時間があいたのが十時近く。 明日は明日で佐賀県に出張ということで、眠いとかほざいてましたが、電話越しに強制連行。 到着したのは十時二十分くらいかな?
この時点で十一時までには帰れないことが決定。 我が家まで一時間ほどかかる場所で飲んでたので・・・。
先生から近況を聞き出したり聞き出されたり、母校がおかしな方向に転がりだしていることを聞いてショックを受けたり・・・。 予想はしてましたが、数年後・・いや、今もか・・・ 「どこの高校出身?」 と聞かれて母校の名前を言うと、イメージが下がりそうな予感です。
そんなこんなで十一時前に解散しました。
お友達の一人から、誕生日プレゼントをいただきました♪ 以前にこの随筆で欲しいともらしたぬいぐるみ♪ 早速居間と、ベッドに配置し、いやされてます。 私の誕生日はあと三日後です。 猫が不足しているので、猫をくれてもいいよ(満面の笑みで)
おとといの夜中、なんの前触れもなくいきなり我が愚弟が帰ってまいりました。 ヤスデに怯えて弟の部屋で寝ていたからさあ大変! 急いで起きあがり、水害にあったため、乾かしていたマットをベッドにおさめ、自分の部屋に戻って再びおやすみ。 もう、帰ってくるなら先に言ってよね!
どうやら日本一周に行こうとして、山口県まで行ったはいいが、天気が悪いので引き返したのだそうだ。 だったら家じゃなくて寮に帰ろうぜ・・・。
そんなこんなで一週間くらいいて、天気の回復を待って日本一周に旅立とうとする愚弟。 つまり一週間はヤスデに怯えつつ自分の部屋で寝ることに・・・。 おっかないよう・・・。
私は春だか冬だかに、愚弟と条約をむすびました。 室内喫煙禁止、夜中0時以降は友達の出入り禁止。 いずれも家族の健康と睡眠を守るために制定されたもの。
なのにですね・・・ 愚弟の頭は久しぶりに帰るとリセットされるのか知りませんが、トイレにはたばこの臭いが充満。 そして0時半以降に友達が来るという暴挙。
しかし、まあ友達もバイトが夜遅くまであるから、この時間しか遊べないのだろうと思い、ぐっと我慢。
三十分経過 大丈夫。気にしなきゃいいんだよ。うん。
一時間経過 ね・・眠れないなぁ。 つーかだんだんと声がでかくなってる様な・・・。
一時間二十分経過 新規の友達登場! しかも階段をばたばたと駆け上がる。 皆寝てんだからちっとは遠慮しろ。
一時間三十分経過 ええい!もう我慢ならん!
「私は明日仕事だ。どっか別のところで遊べ」
命令により強制退去。 ああ・・・これでまた『怖い姉ちゃん』の異名が復活か・・・。 でも寝れないのは耐えられないのです・・・。 だって今ものすごい睡魔と戦っているんですもの・・・。
全国ツアーに行って参りました♪ 前々からテレビで放送されるのを見て、一度見に行きたいと思っていたのです。 そして、今回大分市に来る組には、私の好きな人も入っている豪華メンバー♪ これはぜひ見に行かねば!と思い、チケットを取り、行ったわけです。
『久住リベンジ』という事で、昼食だと言うのにかなり豪華なご飯をいただく。 しかし、そこに子供連れがあらわれ、あっという間にファミレスと化す。 子供にはもったいないお店だと思うのですが・・・相当な金持ちか、このやろう。
ま、そんな事は置いておいてですね。 待ちに待った開場ですよ。 チケットの席順を見ると、かなり端っこの予定だったのですが、なんの、前から3列目でかなりはっきり見えるし、舞台に向かって右側なので、かなり見やすい。 そう、右側に固まることが多いのでございます♪
ええ、しっかりと見ましたよ♪ 穴が開くほど♪
テレビで見るよりもやせてたり、格好よかったり。 テレビで見飽きたギャグも、やはり生だと面白い♪ 喉がかれるほど笑いました。 終るのがかなり名残惜しかったくらいです。 ほんと、大阪に住んでたら、きっと一ヶ月に一回は見にいくね!
そんな中、 母は、 昼食が豪勢すぎたせいか、 腹を下し。 今まで腹下していた私が何故か無事で・・・ やはり日ごろの行いが・・・?
帰りにパンフを買ってしまいました。 ここは図々しくいくべきだ!と心に決め、 店員さんに差し伸べられている商品があるにも関わらず 『パンフ二冊!(友達の分も)』
図々しいおばさん街道まっしぐらの様です(だってほら、こういうのは言ったもん勝ちじゃん?・・・ねえ?)
2003年08月16日(土) |
そ・・・そんなに簡単に・・・ |
父方の家に行った時。 私は案の定ご飯を食べ終わった後、二階に避難していたわけですが。 階下では色々な話が繰り広げられておりまして。 私の結婚の話とか(やっぱり)仕事の話とか(うるさい)人がいないところでいろいろと盛り上がってたらしいです。 分かってたから逃げてたんですがね。
そこで、重大発言があったらしい。 父から母に向かって、飲みの席で・・・
『車買うぞ』
は?
これが14日の出来事。 んで、今日電話がかかって来ました。 何の電話だったの? 『中古車販売してる叔父さんから、新車の軽で安くしてくれるって』 は?買うの?まだあと3年くらい乗る予定だったのでは? 『事務所の車を買う予定だったんだけど、新車の軽って聞いてお父さんが「買えばいいじゃねえか」って言うから』 はい?
こんな降って沸いた様な、されど重要な話を私は今日まで知らなかったってどういう事なのですか。
そんなこんなでどしゃ降りの中、中古車販売店へ。 えーと・・・新車を中古車販売業者が買って、中古車として売る・・・? だから内容としては新車。 でも値段は身内って事もあって安くしてもらえる。
どうやら、ノルマ的に厳しいらしい。 母の乗ってる軽は、かなりのおんぼろ。 そろそろ買い換えれば?って話は分かる。
が、しかし。 他に選択肢もなく(色の選択肢もなく)あっさり購入を決める母の神経が分からない。 どうやら、『買うか買わないか』ってだけの話だったらしいが。 軽はぼろぼろ→叔父も助かる→買う という方程式のようです。
でもね・・・。 一旦乗ってみたくせにね・・(走るのは却下されました。走行距離が伸びるからって) 帰りの喫茶店でさ・・・ ギアってハンドルの横についてたでしょ?って質問に・・・ 『えっ?!うそっ!?』 って反応はどうなのよ?乗ってみて何見たの?
『アクセルとブレーキの位置』 そっかー、それ間違えたら大変だもんねー(遠い目)
父方の親戚の家に行って参りました。 ここには、ポメラニアンがいます。 が、しかしこの犬は客に対して、声が枯れるまで吠える。 甲高い声でとにかく吠える。 どうにも攻撃的で苦手な子。
しかし、一年くらい前にフィラリアにかかっていることが判明。 小型犬なので手術に耐えられないということで、そのまま薬を併用しつつ見守ることになっていました。 『これでフィラリアがいるのか?』 ってくらい、攻撃的に吠えまくっていた犬なのですが、昨日行ったら相変わらず吠えるものの、おびえている様子。 どうしたの?
父方の親戚の家には、二歳半から6歳までの子供が4人も来ます。 そのため、心臓が悪くなっているわんこは、うるさいのを嫌って靴箱の下に隠れているのだとか。 その上、吠えた後に呼吸困難に陥ることがあるのだとか・・。 体力ないんだから吠えるなよ・・・。
その後二階に隔離されてしまったわんこ。 寂しいのか、いつまでも吠える声が聞こえる。 私でも大丈夫かなぁ?と思いつつ、二階にかまいに行ってやると、大層喜んでくれた。 弱っている姿を見ると、今まであれだけ攻撃されたにも関わらず、いとおしく見える。 頑張るんだぞ。
しかし、何故かこの家の動物は攻撃的だ。 以前飼っていた猫も、かなり凶暴だったし、今回のわんこも、なかり攻撃的。 叔母にだけはなつく様だ。 よ・・・喜んでないで頼むからしつけてよ・・・。
『ハムスターもいるんだよ』 そう、チビどもから教えてもらったので、見に行こうとすると・・・ 『ケージから出さないでね。噛むら』 ・・・はい? 『叔母だけ噛まれないの。後は皆噛まれる。叔母しか触れないんだー』 噴出すうちの母。 心の中は一緒だった。
『なぜこの家の動物は皆揃って攻撃的なんだ・・・ハ・・ハムスターまで・・・』
梅雨も終ったはずなのに、お盆なのに豪雨です。 昨日の夕方くらいから降り続いてます。 東北の方は梅雨あけしないまま秋だそうで。 夏好きな私には考えられない。 ついでに今日の気温も考えられない。 予想最高気温25度なんてお盆じゃない! 長袖着てる自分おかしいって!!
そんな豪雨なので、昨日の夕方二階の窓を閉めたわけですよ。 南側のみ。 いつも南側だけ降りこむイメージがありまして。 東側にもふと目がいったのですが、そのとき降りこんでおりませんでしたので、『まっ、いっか』と、放置。
そんで今日、私がお仕事している間、母が二階に足を運んでなかなか帰って来ない。 二階をわざわざ掃除してくれるとかいうありがたいことはないので、何してんだろう?と思っていると・・・。 『あんた、昨日東側の窓閉めなかったでしょ』 は・・・はあ・・・も・・・もしかして・・・?
『降りこんでて、ベットまでびしょびしょ』 ぎゃーーーーーっ!!
何故昨日のうちに気付かなかったか? ベッドまでいってるなら、寝てる間に気付くだろ?
それは、ヤスデ被害により、自分の部屋で寝るのにかなりの恐怖を覚え、ここ数日弟の部屋で寝ているからなのです。 そして自分のベッドに致命的被害を与えてしまったわけです。 い・・・一応閉めておくべきだった・・・っ!
怖くてまだ見てません。 が、私の部屋とつながる一階の部屋の天井がですね・・・ 濡れております・・・ 『ぽっちゃん』と音のする雨漏りではありませんが、染み出てます・・・。 んで、柱には、水がつたう線が・・・
この後勇気を振り絞って二階に行き、ベッドを動かしてじゅうたんを乾かす予定です。 非力とか言ってらんない。 火事場のバカ力を発揮してきます。
今日からお盆ですね。 クーとライがきっと帰って来ていると思います。 なんだか目の端にいる気がするのです。 あくまで気がするだけです。 霊感はありません。
お盆といえば、親戚の家に集まり、お墓参りをしてご飯を食べる。 毎年恒例の行事です。 父方では同年代の子供たちが多かったせいか、『お盆→皆が集まる→遊ぶ!』という方程式でした。
花火を毎年やった記憶があります。 家庭用花火の中でも、打ち上げ花火とかねずみ花火とか、セットになっているものがやれるのです。 贅沢な気持ちになるのです。
『私たちは結婚しても毎年集まって遊ぼうね』 という、可愛らしい約束をしたのも、今は昔。 まだ誰一人結婚していないのに、仕事や帰省ラッシュ外しなどで、まったく集まらなくなりました。 寂しいですなぁ。
で、何をしているか? 酔っ払ったおっさんどもの相手をするのもなんだかいやだ。 結婚とかなんだかでからまれるし(今日見合いする夢とか見たし) だからといって、チビたちの相手をするのもいやだ。 親がいる前で無邪気に遊ぶということができないシャイな私(笑うところではありません)
では、ここ数年どうしているかというと・・・。 誰もいない部屋(もしくは同い年の従兄弟の部屋)に非難→読書 正月も同じ。
一年に2度しかない、親戚一同がほぼ集まる1日。 ご先祖を迎え、久し振りに会った人たちと談笑する日。 一体何をしに行っているのでしょうか。
集まるだけマシなのか・・・。
自費出版とは。 どこだかの出版社に協力してもらい、自分のお金で自分の本を出す行為。 プロではなくても、本が書け、しかも売り物になる。 もちろん売り物なので、キレイなカバーがかけられる。
自分史なんかが、よく自費出版の対象となってますよね。 新聞とかよく見ます。 『自分史の書き方!』とか。
それを完全に『売り物』と考えて出版に臨むか、『想い出』として臨むかでは雲泥の差がありますよね?
さあ、こんな冒頭で始まった随筆。 決して私が自費出版したいとかではなく。 そんな筆力はなく。
誰が出したかと言うと・・・ 父の遠い友人。 このたびそれが送られて来ました。 作品紹介:この世で波乱万丈の人生を歩んだ男が、成功することなく人生の終焉を迎える
よ・・・読みたくないよ・・・。
んで、2.3ページほど読み進む・・・。 ・・・・(公の場を考慮のうえ削除)
そりゃ、人のことは言えませんけどね。 しかし、650円という値段で出されたからには、突っ込む権利はあると思うのであります(出してないけど) 私の好きな作家さんの本、この倍のページ数で同じ値段です。
本屋で並んでいるらしいのですが、これが本屋で並んでいれば、普通に作家さんが書いた様に見えます。 本のデザインなどはきれいなのです。 その点は羨ましいです。 しかし二冊もいりません(無料で送られてきたのですが、手紙に『○○書店で売っているので買ってください』と書かれてました)
どんなものでも、お金をいただくつもりならば、本当にしっかりしなきゃいけないんだと思いました。 そう、このページを見るためにも、接続料というものが必要なのですよね? 頑張ります。もっと。 気持ち新たに(と言っても一朝一夕でどうなるものではないかも知れないが)
うちの近所に、ゴールデンレトリバーがおります。 丸々と太って可愛らしいわんちゃんです。 そう、クーに向かって『キューンキューン』と鳴いていたあのわんこです。
今日ちょっと郵便物を出しに外に出ていると、彼が散歩をしていました。 おおっ。珍しいね。 いつも夕方なんだがね。
しかし、ここの飼い主さんとはあんまり面識がないので、心の中でわんこに手を振りながら通り過ぎよう。 とか考えながら、前方のわんこを眺めていると・・・
突進!
そしてアタック!
飼い主の制止も聞かずに、突然猛然と走って来られまして、ドロだらけの前足で飛び掛って来ました・・・。 こ・・・怖かったよ、流石に・・・。
しかし、尻尾を振っているので、攻撃しに来たわけではない様だ。 いつの間にこんなになつかれたのか知らないが、愛い奴じゃのう♪ 飼い主さんとほんの少しおしゃべりし、飼い主さんは名残惜しそうなわんこを引きずって去って行きました。
なんだかほわーんとしていると・・・
『だめじゃないの、う○ちの着いた手で飛び掛っちゃあ』
にゃ・・・にゃにおう~!?
はたと、Tシャツに目をやる私。 そこにはドロと思っていたう○ちがくっきり・・・。 いや、いいんですけどね。 わんこのすることだし。 でっかくて制御不能なのはよく分かるし。 しかし・・・これが子供だったら大惨事・・・?
お手とかお座りとかよりも、散歩のしつけが一番大事(すべての経験を通して)
今日、お友達の妹様に、うちの切羽詰まった仕事を手伝っていただけることになりまして。 本格的に教えに行ったのですよ。 ほんと、素人のくせに図々しく。
まず、玄関で丁重に挨拶を受ける。 いや、こ・・・こちらこそよろしくお願いします・・・(冷汗)
んで、ジュースとかシュークリームとかお菓子とか出てくる。 →お腹すいたので食べる(図々しい)
物覚えがすこぶるよく、労せずして教え終わる。 そして友達と食事をする予定にしていたので、ご飯を食べに行こうとすると・・・。
『これ、皆様で食べてください』 と、ケーキ屋さんの包みをいただく。 →パニック ええっ!?むしろこっちがお願いしているのに! しかも覚えよくって苦労してないしね! こんなものが出て来ようとは!! 腰がひけるが、とりあえずいただく(あれ?)
『にがうりとか植えてる?』(そそくさとお野菜を袋に詰めながら) いえ、植えてないです!母が大好きです!(催促?) →しっかりいただく(何者?)
もらえるものをしっかりとすべていただいてしまい、謙虚という言葉と無縁の行動を取り続け・・・。 大人の人たちって、皆どうしてんの? ①せっかく用意していただいたものなんだから、受け取るべき ②いずれか1つくらい辞退しろ この二つが葛藤を繰り広げた結果、全部いただくという暴挙。 どうよ、これ?
もう、何しにこの家に来たんだか♪・・・(働け)
で、最後の最後、食事を誘ったのは私であるにも関わらずおごっていただきました・・。 よ・・・よかった・・・安いの食ってて・・・(そういう問題でもない)
もう少しスマートな人間になりたい・・・。 ほんと、ご迷惑な人間ですいません。
今日は長崎に原爆が落とされた日でございますね。 6日は広島。 被爆者の方々へ追悼。 そして我が町にもサイレンが鳴り響く。
『ん?何のサイレン・・?(カレンダーを見る)ああー、今日9日か!(黙祷)』 すいません。 日にちの感覚がまるでないのです。 曜日の感覚ならあるのですが・・。
しかし、毎年寝ていて気付かないままだったりしたのですが(生まれ変わったら猫になりたいほどの睡眠人)今年はばっちり起きてました! 黙祷があるから起きていたのなら殊勝なんですがねぇ。
ところで、皆様のお住みの地域では、平和授業は何が題材ですか? うちは、戦中に結核になってしまい、隔離されたまま死を迎えてしまった女の子のお話です。 記念像もあります。 毎年この時期になると、弁論大会やお芝居などで、彼女を想うわけです。
私は特に小学生の時に、この話に大いに関わりました。
まず、弁論大会。 クラスから一人代表者を出し、その後学校の代表者を決めるのです。 しかし、一人とっても作文のうまい子がいまして。 誰がどう見ても彼女が代表なわけですよ。 なのに、クラス代表になったからには、暗記しなければならない。 『無駄な努力』というものを、この年で初めて痛感することに。 いやいや、まあそのおかげで、私は彼女について想う時間を多く取れたわけですが。
そして、演劇部。 うつるかも知れない危険をおして、彼女にしょっちゅう会いに行くお友達の役でした。 しかし、その思い出・・・ 彼女が倒れる、クライマックスシーン。 クーラーもない蒸し暑い体育館。 熱演を繰り広げた主役の子も私も汗がしたたり落ちている。 これでフィナーレだ! 主役の子が倒れる!
キュッ!!!
それは体育館中にしっかりと響き渡り。 彼女が倒れた瞬間、彼女の手は体育館の床を滑って・・・ 一番いいシーン。泣いてもいいシーン。 私の耳に聞こえたのは笑いをこらえる声ばかりでした。 いいお話なのに・・・。
2003年08月08日(金) |
そして帰って来ました |
目が覚めると、案の定ものすごい風雨。 起きたあたりではそうでもないので、やはり山の中は木が風をしのぐのか?とか安易に考えてましたが、次第に強くなりました。
荷物を搬入する時点でびしょびしょ・・・。 傘の意味なし!
そしてフロントで手続きをすませた母に事件が!
ゴン!!!
風でおし戻されたマーチ様のドアが、左目まぶたを直撃! 内出血状態にはれあがる。 今回の旅行はのろわれていたのか? 行きにも頭をぶつけている母。 日ごろの行いが・・・って突っ込む余地のないほど、痛がってました。
さて、そんなこんなでキノコのいるコテージに別れを告げ、いざ帰途へ。 台風なので予定を変更し、そのまま帰途に着く。 が、それだけではつまらないので、帰り道に、かねてから行きたいと思っていたカレー屋さんに行くことに。 地図もよく分かっていないのに!
山の中は恐ろしかったです。 暴風雨か濃霧! 濃霧は、本当に前方50メートルくらいが見えるくらい。 安全運転を心がけつつ、ありったけの集中力で切り抜ける。 道に広がった濁流に突っ込んだり、事故車を見たり、不吉な影を振り払いつつも、市街地に着くとやはり大したことない。
山の中の人たちは自然の力と闘ったりしながら共存しているんだなぁと、実感しました。
カレー屋さんはすぐに見つかりました♪よかった・・・。 そこでおいしいカレーを食べ、しかし食べきれず、ここまで頑張って着いたのにもったいないー!と、貧乏根性丸出しにして頑張りましたが、やはり食べ切れず、泣く泣く少し残し、しかしシャーベットは別腹と言わんばかりに食って帰って来ました。
予想に違わず、地元に近づくにつれ、風雨が激しくなりました。 ほんと、うちの町は風が強いなぁ。
総合的に、今回の避暑は忘れられない思い出満載でした。 それがいいか悪いかは別ですが・・・。 結局、クーのことを忘れて楽しむ予定だったのに、一度クーをそのコテージに連れて行った思い出があるため、逆に思い出しました。 アホだろ。うちら。
とりあえず、しょっちゅうお世話になっている安いコテージ。 うん、もういいや。お腹一杯!(痛いネタ満載すぎで)
携帯からのアップです 今日は雨にもたたられずハイキングができました♪ しかしいいことばかりではなく… 昨日近道だ!と、はじめての道を通ったところまんまと迷い、一山越えてしまい、あげくのはてに、コテージで私たちを待っていたものとは!? 続きは明日のパソコンから(バラエティ番組のノリで)
で、パソコンからのアップです。 そう、コテージで私たちを待っていたものとは・・・
ト イ レ に キ ノ コ ! ! !
皆まで言わずともお分かりですね? っていうか皆まで言わせないでくださいまし。 それ以来、トイレに行く回数を意図的に減らしたのは言うまでもありません。
その後も雨が降れば雨漏りするし、床はきしんでいるし斜めだし、窓は閉まらなかったり、開かなかったりするし・・・。 と、年代物っぷりをふんだんにアピールして頂きました。 もうそろそろ限界じゃないかな?
まあ、そんな所ですが、とりあえず携帯からも書きました様に、ハイキングの時はどうにか雨は降らなかったわけです。 終るのを待っていたかの様に、終った30分後に降りだしました。 ありがとう、雨!
行きに道に迷ったおかげで見つけた(精一杯の負け惜しみ)『歴史の道』というハイキングコースの付近に車を止め、いざ出発! たらたら歩くこと30分。 雄大な景色が見えるところもあり、牛が見えるところもあるが、それ以外は松並木。
どこが歴史の道だ?とブーブー文句言いながら歩いていると、ようやく石碑を発見! しかし、草が生い茂っていて、石碑の内容がまったく見えない! 『意味ねぇ・・・』 暑くなってきたのと、これ以上行っても景色が変わらないというのもあり、ここでUターン。 そのまま帰るのもどうかと思ったので、ちょっと寄り道。 花がメインの施設なのですが、雑貨屋にばかり目がいき、そこでかなりの時間をつぶす。 ハイキングスタイルで・・・。 ワンピースとか着た、素敵なお母様とかいらっしゃる中、ハイキングスタイルで!
その後コテージに帰り、今回の目的であった『高原読書』を楽しむ。 無理やりその時間を作る時点で、優雅ではない。
そして、夕食を食べようと食事処を探すが、観光地であるが故に、夜はどこも開いていない。 17時あたりで閉まるのだ。 恐らく皆この時間は宿泊場所で夕飯を食べるので、お客様が来ないのだろう。 しかし、夏休みくらい開けててくれても・・・。 結局唯一開いていたドライブインで親子丼・・・。 なんだこれ?
その後悔しいので、優雅に(?)ワインを飲み、雨の中無理やり露天風呂に入り(意外と楽しかったです)コーヒーとケーキを食し、寝る。
・・・寝れない(寝る前のコーヒーはやっぱりダメな様です)
今日、仕事場と家との往復の間(距離にしておよそ20キロ強)に、道路に転がっていたもの。
ごみ(空き缶、タバコ、紙くずetc・・・) マナー悪いなぁ。
動物の死体 ああ、ひかれてしまったのですね・・・。 ちょっとだけ黙祷(危ない)
工事現場によく置いてあるコーン わたくし、工事現場のおじさんが思い切りよく蹴り上げてるのを見ました!
信号機の中の電球 信号のライトってああやって交換するんだー。 って、作動させながら交換すんの? 家の電球だって電気は消して交換するもんでしょ? ああいうものは、感電しない風になってるんでしょうか?
ホイールカバー またか。 恐らくトラックの。 今日は歩道に落ちてました。 歩道に人が歩いていて、直撃したら最悪っていうか危険極まりないですよね。 あれ、外れても気付かないんですよね。 衝撃音とかないから。
たった20キロでこれだけ見るって、何かを暗示してるのかな?
*さてさて、今日から私は避暑に行って参ります。 言い方カッコイイでしょ? でも一泊一棟5千円なんだよ♪ なのに台風は近づいてるし、明日は明日でなんだか雨予報だしで、まったく避暑にならない・・・。 市内が猛暑の中に『涼しいなぁ』なんて優雅に過ごすのが理想なのに(何を夢見てるんだ) 恐らく寒くてがたがた震える避暑になりそうです。 中学生の時のキャンプで、雨が降った時、まさに極寒でしたから。
というわけで、明日の更新ができない予定です。 明日の分は明後日に更新します。 とは言え、一応『毎日更新』を掲げているので、携帯からちらっと避暑の様子をアップします。 多分。 でもきっと雨だから何もできないと思うけど。 あーあ、ハイキングの予定だったのになぁー。
昨日の花火ネタですが、大音量はもちろん大丈夫ではありません。 大輪の花火があがるたびに心臓に響きました。
さて、今日仕事場でもくもくと仕事していたら、アイスが届きました。 実のところ、アイス食べてる場合じゃない仕事量だったし、お腹の調子も今ひとつなのでいらないのですが、くれるって言うなら仕方ない(何故上から?) チョイスは父。 しかし、私にまわってきた段階では、バニラアイスとみぞれカキ氷しか残っていない。
バニラはお腹的にどうよ? 今こってりしたもの食べたくないなぁ。 どっちかというとこう・・・すっきり・・。 だとしたら、透明だし、みぞれカキ氷の方がいいよね?
ということで、短い黙考時間を経てみぞれカキ氷を選択。 その後、数があってないことを聞かされる。 どうやら足りないらしい。 え?じゃあこれいらないよ、あげるあげる! と勇んだものの、どうやら私一人が辞退しても中途半端に足りないらしく、だったら私がもらった方が、丁度いいのだそうだ。 ちぇっ、じゃあ頑張るか(だから何故上から?)
とりあえず一口。
あっまーーーーーーーーーーい!!!
何これ?! 歯がとけるほど甘いってまさにこのことよね!? えーっとねえ、なんて言ったらいいかしら・・・。 そう、綿菓子! 綿菓子がそのまんまよ! 綿菓子ならあの濃度でいいかも知れないけど、カキ氷が綿菓子の濃度と一緒ってありえないでしょ!?
仕方がない。 どうせ仕事もおしている。 ここは溶かして液体をぐいっと飲み込もう。
んで仕事。 ファイルを開く間に暇がほんの少しできるので、その間に一口。
・・・なかなか飲み込めない・・・。 甘すぎ・・・。 虫歯になりそう・・・。
ようやく全部飲み干した後、麦茶を大量に飲みました。 トイレ近い・・・。
昨日は毎年恒例の花火に行って参りました。 会場が親戚の家の近くなので、毎年そこに車を止め、既に席取りをしてくれている叔母たちの元へ向かいます。 毎年ロープが目の前。 キケン地帯のすぐそば。 つまり一番前。 しかし、メイン会場とは逆・・・。
始める前から出来上がってしまっている方々が子供を泣かせる。
始まると、子供たちが『うおーっ!』と花火があがるたびに歓声をあげる。 しかし、中途半端な花火に対しては感嘆の声なし。
何かをかたちどったであろう花火があがると、皆一斉に『あれはなんだろう?』談義が始まる。 今年は東京ではたまちゃんが上がったとのこと。 大分でもあがるかなぁと期待していたが、よく分からず。 『たまちゃん?』『キティちゃん?』『ドラエもん?』っていう3つの選択肢があるものが上がりました。 共通点は『ひげ』 恐らく『ドラエもん』だと思います。
しかし、メイン会場側ではないので、そういう形があるものは、こちらからではほとんどきちんと見えません。 メイン側で見た事ないんですが、あれはメイン側で見ればちゃんとした形に見えるのでしょうか?
最後の仕掛け花火。 いつもクレーンを駆使して、ナイアガラをやるのですが、今年はクレーンの上からも花火があがりました! おおーっ!頑張ったー!
大分の花火は、東京の花火に比べて劣るでしょうが、それなりに新作が増えているので楽しいです。 今年のメインというか、多かったのは、どっかんと上がった大輪の花火の真ん中から、ちょろんと蛇の様なおまけが付いて来る花火。 今年はこれがお気に入りなのか?
ところで、花火を見る時の私のクセ。 『大輪の花火を見ると、高さ比べをしてしまう』 さっきのやつよりも高くあがると、気持ちがいい。 逆だとショボーン。 観点が一緒の人いますか?
~びくびくおどおどその1~ 昨日家電量販店に、ある物を予約に行きました。 所持金3000円で。 もちろんまだ予約の段階。 商品と引き換えにお金を払うんだって確信していたからこの所持金しか持っていませんでした。 しかし店員の兄ちゃんがレジ打ちをはじめる。 急に心臓がバクバク・・・。 何・・? もしかして・・・? いや、そんなまさか・・・ でも・・・? 金がいるとなったら、予約はとりあえず取っておいてもらって、後でお金おろして持って来るってありかなあ??
『えー、はじめに内金として』 う・・・内金?3000円で足りる・・・よね? びくびく・・・。 『消費税分いただきます』 ホーーーーーーーーッ・・・。 よかった・・・足りた・・・。
~びくびくおどおどその2~ 今日、チケットぴあにチケットを取りに行く。 このときを待ちに待っていたので、ぴあが開く10分前に到着。 すでに5人の人が待っている。 先を越されたー! ま、いいか。とりあえず前から3列目までなら(範囲狭い)
その5人の内わけ。 カップル、怖そうに見える兄ちゃん二人組み、普通のお姉さん。 しかし私の隣には怖そうに見える兄ちゃん二人組み。 携帯忘れたので何もいじる物がない。 10時までがとっても長く感じる。 見てもしょうがないtotoの注意事項とかに目を走らせる。 びくびく・・・。
~びくびくおどおどその3~ 数ヶ月前から壊れているリヤワイパーのゴム交換のために、カー用品店に訪れる。 しかし、私のマーチ様に適したサイズが売り切れ・・・。 何故かカー用品店って、びくびくするのです。 一人だと。 場違いな気分になるのです。
そんでガソリン入れてもらうついでに、そこでワイパーを換えてもらうことにする。 いつものガソリンスタンドに入ると、そこそこ混んでいる上に、一人洗車に従事していて、動ける従業員が二人。 こんな中言い出すのは気がひけるが、どちらにせよ言われてしまうぐらい、明らかに壊れているので、ここは謝りつつお願いする。 すると、案の定お兄ちゃんはなかなか対応できず、仕事が滞る。 あああああ・・・ごめんなさい・・・。 そんな中ぞくぞくとお客様が! 迷惑ですよね?ひいいい・・・。
時間をかけてようやく装着。 『すいません、お待たせしました』 いや、ほんとこちらこそすんません。
昨日と今日でのみの心臓はつぶれそうになりました。 気が小さいのです・・・。
県民芸術祭ネタパート2です。 毎週土日がこんな感じになりそうです・・・。 ダメなら言ってください。 気付かずに調子に乗って書くので・・・。
今日は知らない市街地の公民館です。 びくびくしながらも、とりあえず迷わずに着く。 そして日陰駐車場を探すが・・ない・・・。 今日はなんだかとっても暑いので、車のクーラーがきかないんですよー。 せめて日陰に置きたかったけど・・・我慢しててね、マーチ様・・・。
さて、とりあえず教室に・・・ん? どこに行けばいいの? 予定表とかあるんですが、団体名が分からない。 『県民芸術祭』とか、『文化振興課』の文字がない・・・?
しかし、前方に同じ関係の方々と思われる人が・・・。 こ・・・声をかけなければ・・・声を・・・。 そしていつもの様に声をかけられない(バカ) こうなったら知ってる顔を待とう。 と、思ってたらまたまたあちらから声をかけられました・・・。 お前は本当に情けないなぁ!
聞くところによると、音楽室だそうで。 んで、ちらっと音楽室の使用団体を見てみると・・・ 『TOSエンタープライズ』 あ、そっか・・・(TOSとはテレビ局) 見落としたというか、念頭になかった。こんな豪勢な名前・・・。
練習はストレッチ、発声、朗読。 しまったよ・・・窓際取っちゃった・・・。 ひ・・・日差しが入ってきて暑いよ・・・。 そんでずっと立ちっぱかよ・・。 今日の昼もうどんだった私にはこたえます。 お腹鳴るし。 体力今0だからね!(自慢にならない)
しかし、朗読時、『いいところをそのままに、それ以外のところをのばせば、もっとよくなると思います。頑張って』 ・・・・・? それ以外を教えてくれよーーーーー!!! プラスに考える→ほとんどOK!わーい♪ マイナスに考える→興味なし。もしくは可もなく不可もなくでコメントできず。多分こっち(ショボーン)
*あ、因みに昨日の回答は6月18日の日記ですー。一応『いつ?』って聞いてくれた素敵な方がいらっしゃったので・・・。
先日部屋の掃除をしていて、ふと目に入ったもの。 それは小学校低学年の時の日記。 学校の課題の日記だ。 気になったので読んでみる(掃除が進まない最大の原因)
『○○はすごい』 『○○はえらい』 のオンパレード・・・。 え?何これ?? この○○の中には、生活必需品が入る。
たとえばハンガー。 ハンガーの何がすごいのか? 『服をかけられるから』 ・・・・・・?? せ・・・先生ごめん・・・。
どうやら、ネタがなかったときに、周りの物を見渡して、何か題材はないかと探した様です。 が、ほとんど毎日これなのはいかがなものか・・・。 よく突っ込まずにいてくれたなあ、先生・・。
そしてこのクセは今も変わっていない。 ネタがない時、見渡したって何もないくせに、家の中を見渡してしまう。 小学生の時であれば、本とか物干し台とかを無理やり題材にし、許されたかも知れないが、ここで許されるわけもないので、まったく無意味な行動となる。
それでも気付くと首をぐるぐる回している。 3つ子の魂百までとはよく言ったもんだ。 因みに首をぐるぐる回して発見したネタが、私の考えるところ一つだけあります。 さあ、どれでしょう?(どうでもいい)
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