メダルゲーム - 2002年05月28日(火) 大師と久々ゲーセンで遊ぶ。 メダルをやることに。 とりあえず千円分買ってみる。 新しいゲームが色々・・・何しようか迷ってたら 大師がスロットぽいのをやっていた。 「3枚しか入れてないのに500枚になっちゃったよ」 ・・・って(笑) よくわからない内に大当たりしたそうな。 とにかくメダルが増殖してしまったので 豪快に使うことにした。 大師が『大明神』に興味を示したので やってみることに。 いっぱいあったメダルも『大明神』に吸い取られ 気づけば100枚ちょっとになってしまった。 全部使い切ってしまおうかと思ったけど 面倒なので預けることにした。 『大明神』の怪しげな音「みょ〜んみょ〜ん」 が耳に残ってしまった・・夢に出なきゃいいけど。 - 変わりゆく・・・ - 2002年05月11日(土) 昔の自分の部屋。 今ではおばーちゃんルームになっていて ベットの下から何故か漬け物石が出てきた・・・。 おばーちゃんの家までは車で片道半日かかってしまうし とても田舎なので何かと不便だそうな。 おじいちゃんが居なくなっておばーちゃん1人きりの今、 何かあった時に困るからと誰か引き取るコトに。 北海道に残ってる子供はうちのお母さんだけ。 で、今月から家で暮らすそうな。 そんな訳で私は部屋の整理をすることに・・。 たまに帰省するから部屋そのままにって約束だったのに すっかりお母さんの好み(乙女ちっく風)になっていた。 そして今回はおばーちゃん。 どんな部屋になるのか来年あたり帰省を楽しみにしよ。 そうだ、仕事場に電話・・ひえ〜電池が!!! 充電器持ってきてないし・・・ ま、いっか。 部屋の整理の途中イトコの小学生兄妹から 激しく『遊んで攻撃』を受けまくる。 しかも兄妹の親からも「遊んであげて」と。 で、最近のお子様はゲーム以外に何をするの? 「おにごっこ〜」 「・・・・」 体力使うなこりゃ。 公園に行って鬼のように走りまくった(鬼だったし) しかし・・・かなり体力落ちてるコトを痛感した。 クタクタになり帰宅。 今日はぐっす〜り眠れそう(^◇^;) - 火葬場 - 2002年05月10日(金) 寝不足続きですごい顔。 今日は朝にお葬式して火葬場行くそうな。 お葬式は昨日と同じかと思いきや 今日は棺桶が中央に置かれていて 窓が開いていて そこから花を置いていくらしい。 愛用の帽子も一緒に。 そこでまたおじーちゃんの顔見て涙がボロボロ。 「穏やかな死に顔だ」「優しい顔して」と みんなもボロボロ泣いていた。 Aちゃんが私の手を握って慰めてくれた。 いよいよ火葬場へ→ 火葬場なんて初めてで少し不安。 到着してイメージとのギャップに驚く。 とてもキレイで新築の市民ホールって感じ。 最後の祈りを捧げ 棺桶はエレベーターっぽいものに乗せられて行った。 「控え室でお待ち下さい」と控え室へ行くと お弁当が並んでいた。 「焼き上がりはいつ?」と言いそうになったが言葉を選び 「何時間くらいかかるものなの?」とマミーに聞いた。 「そうねぇ、皮や肉が焼けて・・・ 豚の丸焼きより時間かかるから・・・」っておか〜さ〜ん。 トイレに入る時ドアに中指思いっきりはさんでしまい 血が出てきて痛くて指曲げれなかった。 今じゃんけんでグー出そうとしても 中指立った状態になってしまう(..;) 「・・・様・・様」 いよいよです。 細長い部屋に案内され入ってみたけど 大人数では狭い。 まるでディズニーのシンデレラ城・・って あそこまで人ぎっしりじゃないが。 そして反対の入口から骨じーちゃん登場。 うっわ〜 初めて見る人骨にしばしボーゼン。 脇に割り箸の束が・・・ 「どうぞ」 と言われ動き出したのは、うちのお父さん。 葬式慣れしてるせいか手際がいい。 母方の方は長生き家系で身内の葬式なんて全然経験ない人が多いらしく どうしていいやら戸惑い気味だったが、父のやり方をみて なるほど、とみんなも割り箸を持ち出した。 骨壺に骨一杯になった頃に白衣の人が来て すり鉢みたいなのでガシガシ砕きまくってる。 あ〜やって灰になるのか・・やだなぁ。 衝撃の火葬場を後にし会場へ戻った。 そして遺族だけで短めのお祈り。 これですべて終わった・・・と思いきや 会場の片づけが残ってるそうな。 遺族控え室で何やら言い合ってる人が・・ AちゃんとAちゃんの伯母さんだ。 「今すぐ帰りたい」 「明日まで我慢しなさい」の言い合い。 結局Aちゃんは当日チケットで帰ることに。 今日は会場じゃなく久々マイハウスで就寝した。 - しんみり・・・ - 2002年05月09日(木) 眠れないまま朝を迎えた。 こっちに着いてからずっと コンビニ弁当しか食べてない。 朝ご飯もセブン弁当だった。 夕方まで何もやることないらしい。 時間に余裕があるってことで お風呂入りに近くの温泉へ→ 連続コンビニ弁当はもう飽きたので お昼ご飯は外食(ラーメン) さっぱりして会場に戻ってみると カミソリやタオルを片づけている係の人が。 しかもおじーちゃんがいない。 棺桶に入れる前に遺族がガーゼで体を拭いたり するらしいが孫一同は温泉中・・・未経験のまま。 おじーちゃんもさっぱりしたのかな。 いよいよお葬式。 単調な儀式に不覚にもウトウトしてしまった。 でも思っていたより早く式は終わった(ウトウト効果?) 式の後、記念撮影させられた。 ものすごい顔してるって時に勘弁してほしい。 - ↑な父と↓な母 - 2002年05月08日(水) 夜中の2時に目が覚めた。 2度寝しようとしたけど寝付けないまま朝に。 予定通り8時に空港到着。 当日チケットは片道3万500円(税込み) 飛行機内で宇多田ヒカルのSAKURAドロップスが流れてたのが耳に残る。 東京は雨で、寒くて長袖で来たけど 北海道は素晴らしく良い天気で長袖では暑いくらい。 千歳から目的地まで特急列車で行くことに。 でも各駅停車で片道2000円以上。 しかも今回特急料金だから2700円くらい。 札幌から25分なのに高いぞJR。 懐かしの駅到着。 でもすっかり様変わりしていて ちっとも懐かしくなかった。 そういや火事で改装したんだっけ。 ニュースで見た時ビックリしたよ。 駅から家までは10分程度。 家の前まで来た時、見慣れた車が車庫に入ってきて たまたま帰ってきた父とバッタリ遭遇。 「お〜ナイスタイミングだなぁ 今、みんな会場行っててさ、家に誰もいないんだ。 しかも、お父さんが家に来たのも ちょっと偶々モノ取りに来ただけでさ おまえを迎えに来た訳じゃないよw いや〜偶然偶然」と異様に陽気な父(・・;) 会場・・・ということはもう・・・ 「しかも今、弁当買って来てさ ちょっと余るかな?でもいいかって話してたんだ。 いや〜丁度おまえの分だな。運いいなぁ」 「まだ誰も着いてないんだ。おまえが1番だぞ。 偉いなぁ。小遣いやろうか(くれなかったが)」 とベラベラしゃべりっぱなしの父(・・;) 会場に着くまでトークしっぱなしな父だった。 遺族控え室って場所でおじーちゃん見た途端 一気にボロボロ涙が出てきて止まらなくなった。 伯母さんが「おじーちゃんに線香を・・」 粉みたいなのつまんで・・・どうやるの? 父方の両親は生まれる前に他界してるし ちゃんとしたお葬式なんて初めて。 昔、同級生の母親のお葬式に出たコトあるけど クラス全員で座ってただけだった。 小さい頃にもお葬式あったかもしれないけど 覚えてるお葬式はそれだけ。 マミーと喪服買いにデパートへ。 2人共、目が真っ赤で怪しい感じ。 買い物中マミーの様子がいつもと違うコトに気づいた。 会計の時レシートを絶対に受け取ろうとしないのだ。 いつもなら一時的にもらっても後で捨てたりするのに、 レシート受け取った後、思い出したかのように 「捨てて下さい」とレジに戻ってみたり・・・ エスカレーターの上り下り何度も間違うし。 夕方頃から徐々に親戚が集まって来た。 到着した親戚が泣くのを見てまた泣く の繰り返しで目がハレまくってしまった。 夜、寝不足だったので早く寝ようとしたけど うちのお父さんと親戚のオジさんが 2人で朝まで熱いトークをしていたおかげで うるさくて眠れなかった(>0<;) - ジジキトクスグカエレ - 2002年05月07日(火) 世間は今日から仕事だろうけど GW中大忙しだった私は今日が休日。 CSもGW特集だらけで観たいのがいっぱい。 「GW明けに観よう」と録画しといたので 今日はビデオを観まくるコトにした。 夜遅くFOXの「シンプソンズ」観て大笑いしてる時 実家からワンギリ・・・ 用が無くても必ずくだらないメッセ残すマミーなのに おかしいなと思い電話してみる。 「ああ、ごめん。かけ間違ったんだ。」と一言。 でも声に元気がまったくないマミー。 様子が変だったので「どうしたの?」と聞いてみた。 母:「おじーちゃんが危篤で今日か明日かってトコなんだよ。 あんたもできるだけ早く帰ってきて。」 私:「えええええええええええ!?」 母:「お母さん今から親戚に電話しなくちゃいけないから。 じゃーね。」 私:「・・・・・」 軽く放心・・・してる場合じゃない。 急いで仕事先に電話。 事情を説明し明日から2〜3日休ませてもらった。 今年の始めにも、マミーから「おじーちゃん危篤」と連絡があって 急いで帰ってみたら「なんでもなかったよ」と・・・あのね。 だからか今回はちょっと冷静みたい。 財布の中は2千円ちょいしかなかった(哀) 当日の飛行機代と向こうの汽車代高いから 余裕みて片道4万は用意しとかないと。 朝一で銀行だな・・・。 空港にも銀行あったような・・・ 「そうだ!」 ネットで空港サイト調べてみたら『みずほ銀行』が。 便利な世の中だのう。 ネット環境のない実家へ帰る準備として HPのハボ伝言にメッセを書き込む。 ハボ伝言見る人少ないだろうなと思いつつも(悲) 「しばらく更新できません」・・・と準備OK。 明日の為に早く寝た(22時) -
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