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りヴによるジャニーズへの突っ込みニッキ。ひいきは稲垣吾郎(SMAP)・渋谷すばる(関ジャニ∞)
2011年06月18日(土) 吾郎の舞台「ぼっちゃま」 大阪公演、観てきましたよ〜♪
1回めが7列め
2回めが10列めという、おいしい席♪
もう一回くらい、後ろの方から観てみたかったなあ…(贅沢)
今回、吾郎の舞台をまた観れる♪というのと同じくらい
白石加代子さんが楽しみだったり
生ピアノの演奏が舞台を彩ると聞いて楽しみだったりしましたが
けっきょく今回も、吾郎の細〜い足首を確認しに行ったのだ。という気がしないでもなくもなかったりします(笑)
いや〜〜〜!
吾郎はやっぱ素敵だったわ〜…再確認。
未完成な綺麗さと申しましょうか
綺麗なのに荒削りなところがちゃんと残っていると申しましょうか。
お話的には、前回(謎の下宿人)あまり好きなお芝居内容ではなかったので
「がっちり演劇観るぞ」じゃなく「楽しもう」という姿勢で行ったのですが
今回は…主役の「ぼっちゃま」、こうちゃんに共鳴してしまい。
こうちゃんが2度めに「ま¨ーーーーーーー!!」と泣くシーンは、客席は「笑う」シーンなはずなんだけど
一緒に泣きそうになりました…
(※兄弟たちがけっきょく全てのお金を持ち去ってしまうシーン)
器用ではないのに、何とかしようとする家長な性質や
常識よりも自分の感情がまず大事なところ・・・
乱れた世の中に何かを訴えたいところ
ダメダメ(笑)な男なのに、すごい共鳴して共感して、同化してしまいました…
だからかなー
カーテンコールでそこにいる吾郎は、稲垣吾郎に急に戻ってしまって。
こうちゃんはそこにいなくて。
稲垣吾郎ファン10数年のはずの私なのに、なぜかガッカリしたりして(笑)。
もちろん、カーテンコールの吾郎も楽しみましたよん(^-^)
ありがとうございましたとけっこう長く感謝の言葉をつむぐ吾郎がいとおしかったです。
ブラボーと叫ぶ女性?がいて、そっちをビックリするような、呆れるような、おもしろそうに見る吾郎は、まさしく吾郎w
ちょっとシニカルに歪む口元を見れたりして(笑)満足。
あーーーでもこうちゃんは、もう消えちゃった…(>_<)
寂しい…
それからあとのこうちゃんも観たい…
あの世界に住みたいー
しかし、白石加代子さんはやっぱ良かったーーー
てか、普通の役wwを初めて観ました。
(実際、初めてのホームドラマだそうで)
千代さんがこうちゃんの「ヨリシロ」(笑)になった時だけ、いかにも白石加代子さんだった!?かな(笑)
立ち居振る舞いは完璧だし、骨董屋さんのギャグwについつい笑ったりして、可愛いかった〜
お花、「加代子を守る会」から届いてはったけど、まさしく「守る」ってのがピッタリの方だった。意外でした〜