薔薇抄 *Rose Show*
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とか言っといて、蝦夷と聞けばそうかそうかと行きたいとか行こうとか善くも平気で抜かすこの。
もうねー。もうね、知ってる。うざい。 けど、考えちゃうじゃん。毎日毎日毎日毎日、飽きもせず。暇なんだね。うん。そうそう。 そうだよだからさ、愛とかあのこの歯形とか。 そこまでやっといて、普段そんなじゃないけど、でもきっと本当に残るのはそれじゃん。意識としても、もしかしたら物理的にも。愛した、証として。 とか、そもそもデイインがなんで12月29日かと言ったらあなた、とか言う部分を、忘れてんだか忘れたんだか、もういいのかなんか知らないけど、とりあえず記念日やら思い出やら過去に見出す意味やらそんなんより、今この、今年の正月に蟹食べれるか否かの方が大事とか、もう、全然かっこいいよ。すっごいかっこいい。甲斐性。
その時その時で、大事なものがどんどん変わったっていいんだよね。変わるし。ほんとに。 だって別に、変わったって、大事にしてたこと自体は変わんないし。 愛と執着は違うし。 覚えてるのも忘れるのも刻み付けるのも、その上で風化するのも、全部ありでどれの方がいいとかないよね。どの状態でいたいかを願うことはあっても。 そのときは永遠を誓いたかった(けど結果的に無理だった)っていうのは、全然嘘じゃないじゃん。そのときそう思ったってことが、とてもとても尊い。 逆に、刻み付けたことさえ忘れるくらい当たり前に馴染んで、何かの拍子に思い出したり、取り出して眺めたりして思い直してもいいし、もう全然そのまま忘れきって馴染み切って死んでしまったとしても、とてもしあわせだと思う。
残るもんは残る。意識しててもしてなくても。し、忘れたからって残ってないとも限らない。
いろんなことが、しょうがないし、大丈夫。
瞬時に大切なものの優先順位がつけられるのは甲斐性。 それが過去の自分と真逆のこと言ってたとしても、それを認められるのも大した甲斐性。かっこいいよね。
何一つ選べない から、 どうでもいいランランラン ってのは真理だね! ま、でも、選んだ人の勝ちだよ。 最近すごくそう思う。 どっち?誰?ってやってるうちは、勝てないよね。勝負に出れる訳ないんだから。 大勢でバクチク映像見てる時、それまであつしーとか言ってたのに、あつしのいる画面に今井さんがフレームインしてきたときの今井ファンのメーターの振り切れ具合とかさ。笑。負ける負ける。 こっち!この子!って決めたときの、自分の集中力とかさ 笑。勝つ勝つ。大抵勝つ。
えーと…なんで気付くと仮想敵と戦ってしまうんでしょうか、あなたもわたしも。
勝敗なんて、どうでもいいし、どっちでもいいし、どっちでもあるなんて、もう知ってる。 それくらいのスタンスでいられる日も、あるんだけどな。まあでも結構そんなか。
どんだけ頑張ったって高が知れてる訳ですが、まあ、頑張んないより何百万倍も良いだろうよ、頑張った方が。そりゃあやっぱし。 頑張り方見失ってるからこんなこと言うんですがね。頑張ってない言い訳にね。 よーし頑張るぞう。 ちゃんと、生きたい。そうそうそう、それ。 それは少なくとも、うん……うん。ね? 答へなら純粋だ。 もしくは、 もう答えは見えてるさ
歌詞ってすごいなー。
なんだかこう、つくづく。つくづく、人間とは…というか少なくともわたしとは、他の存在なしにして自己を認識できないのだなあと、思うこの頃でございます。
なんでライブに行きたいんだろう、とかずーーーーーっと考えてるって知ってた? 都市伝説だと思うほどだと、声を枯らして言っているわけですが。バクチクの存在自体が、奇跡的過ぎて。同じ時代を、ものすごく地続きな場所で過ごせているとかどんだけの奇跡かと。そんな訳ないだろう!と怒り出すほど、すごい。すごすぎて意味分からない。から、その存在を確かめに行く。みたいなことを、高校生くらいの時は考えていたように思うんですけど。今もあまり感覚としては変わってないかもしれない。なんせアニイが「ライブはファンとのコミュニケーションの場」と言ってくれてしまったし。櫻井さんも「確かにその時その場所で同じ瞬間を過ごした」ってことだと言っておいでになるし。そんなの余計にすごすぎて眩暈がする。そんなに歩み寄らないで(寄ってない)。待ち合わせを許されてるとか、なんなんだよそのしあわせ。見てもいいですよ。同じ建物の中に居てもいいですよ。バクチクのかっこよさを余すところなく堪能して下さっていいですよ。本物を前にして。なんだそれは。すごいな。ライブすごい。すごすぎる。怖い。 だってわたしが見て無くったってバクチクかっこいいんだよねぇ。もうそれは、絶対に。ええ、絶対に。だからその確認はしなくて良く。で、毎回記録を更新されるのも決まっていて。それも、なんでかな、とか。だって、離れて行っちゃう方とかもいらっしゃるじゃないですか。わたしの中では毎回記録塗り替えてかっこいいのにも関わらず。のに、何かの理由なりタイミングなりで離れていく方がいて、それは紛れもなくわたしにはない判断基準でもって判断を下されたからで、そういう世界もこの世には存在するというのに、何故わたしの世界はここなのか。いや、バクチクがかっこいいからですよね。 うーんとねぇ、だからつまり、で、お前はどうしたいんだ、っつーことかな。違うなあ。違くもないんだけど、違うんだよ。だから…なんでみんな、わたしと遊んでくれるんだろう、とか。そういうこと。かなあ。いよいよ違うかな。
バクチクがかっこいいからライブを見たい。はい。 見ました。 感動しました。興奮しました。確認しました。圧倒されました。 かっこいいです。好きです。神です。
…で?
知ってたじゃーん!知ってたよりももっとだったってのも知ってたじゃん! 見てないものは信じない、とかそんなポリシーも持ってないのに。 もう、ただ快楽だけじゃん。楽しいからってだけじゃん。それが悪いとも思わないけど、なんつーかなあ…。 林檎ちゃんが、スーパースターの中で歌うような、あの気持ち。が、ない訳じゃない。もしも逢えたとして喜べないよ、とか。だから頑張んなきゃ、とかはもう全然あるけど、言い訳だよ。だし、そんなお前頑張ったところで高が知れてる上に知らないよっていう。頑張ってるから会ってもいい、とか。いや、頑張ってないから胸を張って会えない、とか。 そんな対象に、代償にも、したくはない。のだ。のだが…。のだよね〜。
そうそうそう。だから、なんでみんなね、どんな価値を見出してわたしと遊んでくれるのか?と。
今年になってから…いや、ここ1、2ヶ月の間にね、「私はROSAさんが思ってるよりROSAさんのことが好きだよ。」と言われたんですね、4人に。それに似た意味のことまで含めたら、9人くらいに。重さもシチュエーションもテンションも其々ではありますが。でもそれって、その人たちがわたしに向けて下さっている好意に、わたしが全然無頓着で、応えてなんて全然なくて、気づいてもなければ何にも分かってないっていう、酷い状態だっていうことですよね。しかも場合によってはそれだけして頂いているにも関わらず、もっとよこせとか傍若無人な態度を示したってことですよね。ショック。しかも結構みんな、ああ、この人はわたしのこと嫌いじゃないんだろうな、というよりは好きでいてくれるんだろうな、とわたしなりに認識していた方ばかり。勿体無くも有難いことです。泣かんばかりに。でも、その何倍も申し訳ない。 与えられるものに無頓着で、無神経で。それなのに、そんな言葉を、愛を、授けてもらって良い訳がない。のに。なんでそこまで言ってもらえるんだか、全くもって分からない。とか、失礼…ですよね。応えようがない。し、皆さん別に応えてくれとも言ってない。すごい。無償。マリア…(ああ、9人全員女性)。 せめて、好きな人にはやさしくしたい。優しくなんてできないんだけどね。 愛してるんだけどね。
だけどその何倍もの、人から与えられる愛と好意で生きている。その上に胡坐を掻くどころか寝転んで布団かけて起きる気ちっともない感じで。 なんせ手相に「愛されてる」と出てるらしいからね。 強運の持ち主なんですよ…。
2007年04月05日(木) |
女はそれを我慢できない |
速報(伝書鶏)でシングルのカップリングを知り、顔が笑って笑って笑って笑って仕方ないのでトイレで笑ってきた。 腹筋が痙攣が耳鳴りが抱擁が。 はあ……。どうしよう?
あつしからメール来た。 毛穴全開。大汗掻いた。手が震えてる。
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