すずの日記

すずの日記	すず

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■　スイートスイ-ツで行きましょう！

どうやら、飲み会をするらしい。
本の指定された範囲の中で好きなところをマルふるように言われた。だから、言われたとおり　あたしは、赤マルをふってみる。

『おい、誰だよ。このマルふったの？』
『頼むよー　これだけは、勘弁してくれよ』
と、いうわけで残念ながら　あたしの赤マルは見事にすべて却下された。

でも、さんざん飲んで鍋つついた後の二次会は、ハーブスのケーキになった。
わざわざ、すべてのケーキバイキングに赤マルをふったかいがあったよ。
こうして願いは叶い、苦労は報われた。

何でもやってみる価値はある。

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文字の変わる投票にもあきました。
それでも押してくださるなら、下にあります。
文字は、やっぱり　変わらない。

2003年10月24日(金)

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■　なげやり　げんなり　いいかげん。

夏を忘れて、秋に慣れ、茶パツっぷりにも、もう慣れた。

新ドラマ　着々と始まり、テレビっ子のあたし、ひととおりチェックする。もうすでにバッサリ切り捨て、ちゃぶ台をひっくり返したものもあるが、あたしのお気に入りは「共犯者」　三上博のいかれっぷりに恋してる。

左目コンタクト　やられた。使用すると目がやられる。だから、いつぞやのコンタクトのスペアでだましだまし。要するに、今　金がねー。誰デモイイ仕送リ求ム。

以上！！

１９日にめでたくもなく？また１年歳をとり生まれかわったのに　あたしの日常は平平凡凡。あんまり気分が乗らないが、最近のことを記録した。

＊投票ボタンを作る気分じゃないので押すとこは、今日なし。

2003年10月21日(火)

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■　自転車に、もてあそばれる。

『わたしの自転車すごいわよ』
そんな得意げな友達に自転車を借りた。

彼女は　151センチのあたしよりもチビッ子。
それなのに、乗ってみると足が届かない。
おそろしく椅子んとこが高かった。

一度乗って降りると　なかなか乗れない。
おかげで　横断歩道で信号に捕まると苦労した。
もう最後、横断歩道渡って　自転車引きずって走ってしまった。

彼女いわく、ペダルをこぎやすいかららしい。
思わず「そんな足長くないじゃん！」というツッコミを入れるのは止めておいた。

その変わりに、あたしが一度またがってからしか乗れないことに、笑われた。足のつかない自転車には乗ってはいけませんを忠実に守っていただけなのに。

誰か、あたしに　あのちょんちょんって乗る乗り方？教えてくれ。

2003年10月17日(金)

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■　出来すぎた犬

「可愛い犬ですね」
カプセルみたいな入れ物の中で、ちょこんと座るマルチーズ。
綺麗にカットされて、水色の服を着ていた。

『ホント、ホント　私、犬飼ったことないし怖いんだけど、この犬だけは触れるのよね』
犬嫌いの友達は、マルチーズの垂れた両耳をびろーんと持ち上げてみる。

『ホント、おまえ、何しても怒らないんだな。そうとう厳しくしつけられてんだなぁ。可愛そうになー。気の毒になー。うるさいオバさんだよなぁ』
もうそれはわけのわからない質問をされ愚痴られ、午前中　仕事に戻れなかった玉木さんは、犬をつつく。

『飼い主には、全然似てないなぁ』　玉木さんは、ぼやく。

「あんまり、そういうこと言うと　このしつけされたワンちゃんに、チクられますよ」
あたしは、オバサンが帰ってくる前に退散した。

『早くいかないと混んできちゃーう』と言って　自分は昼食を食べに行き、黙って犬を置き去りにしていく　オバさん。
　
見知らぬ人に囲まれながら、飼い主を待つ犬に　
あたしは、同情する。

2003年10月16日(木)

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■　手抜き日記

最近、日記を書く気がこれっぽっちもない。
また、日記書きたくない病に取り憑かれた模様。
だからまとめてちょっと記録しとく。

　いつからか、カメ四兄弟の動きが鈍くなってきたのでポットのお湯９５℃をそそいでいる。今のところ、注意しているので煮えてはいない。

　いつからか、みかんさんが贅沢犬になりあがり、ドックフードを食べなくなった。食べるように言っても　３粒くらいの申し訳程度にしか食べてくれない。

　いつだったか日にちは忘れたが、カメ四兄弟のうちのどれか一匹に食いつかれた。なんとなくやみつきになって、噛まれている。洗濯ばさみにはさまれたようなものです。

　美容院の『シャンプーお願いしまーす！』が『ラーメンお願いしまーす』に聞こえた。ご飯はきちんと食べようと思った。ストレートをかけたら　どういうわけか色が抜けて　茶パツっ娘になった。どーしてくれよう！

というわけで、特にこれといったことはない。

2003年10月12日(日)

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■　みかんさん【ひげよさらば】

家に帰ると、みかんさんは必ずあたしを歓迎してくれる。
喜んでくれるのは　みかんさんぐらいなので　とても嬉しい。

今日も　尻尾をフリフリちぎれるんじゃないかと思うくらいに振ってくださった。が、いつもと様子が違った。

いつも以上に　ひ弱で幼い　情けない顔。
よーく　顔を近づけて見てみると　髭がすべてなくなっていた。

どうやら　口まわりが汚れると　母が毛を切った時に　一緒にカットされてしまったらしい。

ということで、みかんさんがスリよってくると、短い髭が刺さります。チクチクチクチクします。

母は『猫じゃないからいいでしょ』とのんきなことを言っているけれど、そういう問題じゃないでしょー。あたしは心配でなりません。

追伸→昔、「ひげよさらば」って人形劇やってたの知ってる？　かつらかぶったような猫が出てたんだけどね。

2003年10月03日(金)

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初日