さて、どうなっているのか…?
このページがまだ存在しているとはビックリしました
大学生時代に日々を綴っていた日記
それももう2年前ですか?
時が経つのは早いものですねぇ
皆さん、元気していますか?
誰かしら、当時の日記仲間の方に
気付いていただければ本望です
大学卒業後、紆余曲折を経まして一サラリーマンを
しております
もう、ストレスたまること山々!
こんな時こそ空手でいい汗流したいものですが、
もう1年近くまともに空手稽古を行っていない
お陰で体脂肪がぁぁぁ!!
でだ
今の会社でストレスのたまる仕事を始める2ヶ月前
道場の師範に頼まれ映画のエキストラをやることに
彼は舞い散る山の中での道衣一枚での撮影
寒くて殺されるかと思いましたわい
もちろん空手繋がりの雑用係、
一銭たりとも貰ってません
何や、映画のウリとなる一場面の撮影だったそうですが、
道衣姿の役者をヒール役の変なのがバッタバッタと
なぎ倒すというシーンだったそうで
…もちろん、俺の役目もそのバッタバッタの一人
極寒の山中の泥の上でやられた振りして
寝転がってきましたよ
こんなことに一日を無駄にしたのはハッキリ言ってアホでした
映画のエキストラなんてそうそう体験できるものじゃないな
と、思い参加したのですが、今でも後悔していますわ
で、その撮影の際、ちょいと気になることがあった
時代背景は分からないんですが、
道衣姿の若者達、靴を履いているんです
スニーカーが殆どで、俺に至っては革靴だし!
イヤね…、裸足になるんだと思っていたんですよ
もちろんそんなのは御免被りますが!
で、そのまま撮影だわ
まぁ、何が落ちているか分からないような山の中、
裸足で駆けずり回り、
地面に寝っ転がるのは危ないでしょうが
道衣に靴履くってなんじゃい?
それも一部には革靴なんていうあまりにもアンマッチな
奴までいるんですよ
想像してみて下さい…、変っつーか開いた口が塞がりません
まぁね、今のCG技術を使えばそんなの消せるだろうし
何より膝から下を映さなければ良いだけの話
きっとそうやったのだろうと思っていたらですよ…
どうやらその映画が出来たらしく、
そのHPにいってPVを見たら
靴、映ってるし
それも、さも当然のように
もう何はともあれ靴・靴・靴!
俺がどこにいるのか分からないが、靴だけは鮮明に映っているし!
こんなんで良いのか、この映画は?
ま、どうでも良い話ですがね
【ココで一句】
冬空に 薄布一枚 泥の上
その時の状況を端的に表してみました
まぁ、そんな事もやったなぁ…なんて回顧に耽りつつ、
じき終わる盆休み後の仕事に思いを馳せるとします
お粗末さまでした
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