般教テストに向けて、実に９年ぶりくらいに数学を勉強していますが、

全く分からん！



高校生くらいの数学なんて、

もともと私文系の俺には分かるどころかやったことすらないし

と、いうことで、まぁ仕方がねぇ



問題は中学生レベルだ…



方程式？勿論分かりますとも！

ナメてもらっちゃあいけません、一応家庭教師もしてましたし



・・・アレ？



ところで、解の公式ってなんだっけ？



バイト先の女子高生に数学を教えてもらうマカキ２０００００です

さすがに１０年以上も使っていない物に脳細胞を割けておけねぇ



















昨夜、突如の来訪者によって勉強及び睡眠が妨げられました

来訪者って言うか来訪虫というか・・・、



まぁ、つまるところ、ゴキなんですけどね



バイトから疲れて帰って来て、さぁユックリしようかと思った矢先、

テレビの陰に嫌なシルエットが！

もう見ただけで分かる！っていうか鳥肌が立つ！！



別にゴキが苦手というわけではないのですが、

精神的にやられますね

『自分の部屋にゴキ』というだけで汚れた気分ですよ



基本的に生ゴミも出ないし、

部屋は締め切っているので入ってくるはずがないのですが、

年に１回くらいは潜入されてしまう、困ったものです



今回も、前回の後輩宅からの輸入ゴキ同様、

黒い流線型の成虫ゴキ

コイツ、動き速過ぎ

更に、新聞丸めていざ近づこうとすると物陰に隠れやがる

目が見えているのか？コイツは…



埒があかないので、俺、深夜営業のスーパーで殺虫剤を購入

初めて使うもので、その威力を試すべく、

表の街灯に群がるクモやガに向けて散布

ほんの数秒で全滅させやがった



…スゴイ威力なんですね、殺虫剤って



俺、準備万端、出てきたらこの毒霧を見舞いしてやろうと、ヤツを探す

ベッドをひっくり返しヤツを探す

棚をひっくり返しヤツを探す

が、見当たらず



結局、徹夜させられる事に



正直、ゴキと一夜を共に、

夜、身体中這いずり回られたのではたまったものではないと、

その日は彼女の部屋に押しかけた



で、本日、飲み会から帰ってみると、

ホイホイの中におぞましいシルエットが！

正味、してやったり



この２日間の恨みを晴らすべく、ホイホイごと火葬させて頂きました



そして思う、

殺虫剤２缶９００円

ホイホイ１箱４５０円

追い出されていた間の家賃３２００円



全くもって、いい迷惑だ



【ココで一句】

害虫も　殺虫産業では　益虫か



イヤなところで、経済システムをまた学んでしまった



お粗末です

腰がヤバいんですよ

バイトでキッチンの仕事をして以来、痛いのなんの

爆弾爆発まではいかないまでも、常に違和感を抱えております



何年か前、医者に、


　「本気で治したいのなら、空手から離れることだ」


と、言われたことがある



ウチの叔父の、ヘルニア手術を繰り返し苦しんでいる様を見ていると、

そろそろ潮時なのかなぁ、と思ったりもします



イヤ、まぁ、俺はまだヘルニアじゃないんですけどね



針灸、カイロプラクティック、整理体操

さて、次はどんな治療法に手を出そうか、と悩むマカキ２０００００です



















小学生の時、アサガオの観察日記を書いたことありますか？

クーピー、…懐かしいな、で成長を絵で記し、

汚い字で、『今日は〜』みたいな、ね？

ちょうど夏休みだったんじゃないでしょうか？



んで、この間、ふとＮ○Ｋを見ていたんですよ

そこでは小学生達が、

自分の学校敷地内にシードバンクの土を使って作った池の、

観察と発表の様子をドキュメンタリーでやっていたんです



それを見て、


　『十数年経っても変わらないものは変わらないのね』


なんて感傷に浸っていたら、

小学生、



デジカメで観察していやがった



スゲェ〜、もう今では手書きじゃねーんだぁ〜

時代はたゆたうことなく流れていくものなんですねぇ



【ココで一句】

色鉛筆　つたない字も　デジタル化



これからもこういったギャップに出会うのだろうと思うと、

自分が年取っていることを実感しますよ



でも、手書きの方がいいと思うぞ？



お粗末です

ヤバイですよ、最近

何をするとも無く一日が終わっていく

どうしたものか…



ひょっとしてコレはバーンアウト症候群なのか？



とかなんとか言って日々を過ごす、マカキ２０００００です

ちなみに、燃え尽きるほど何かに熱中していません



















昨夜のテレビ番組で一卵性双生児の凄さ！みたいなのがやっていました

遺伝子の組み合わせは３万通り以上（？）

一卵性双生児ではそれが全く同じで、通常ではありえない状態

そんな双生児の奇妙なシンクロニティを紹介していたようで？



イヤね、全部見たわけではないんですよ



全く別の場所で過ごしていたのにも関らず、

好きになった人の名前や選んだ職業、

仕草や癖、服の趣向、見る夢、

転職時期や離婚暦が全く同じというケースがあるとか何とか…



そこそこレアなんだそうだ、一卵性双生児は

３／１０００くらいだったかな？



そんな不思議な存在、と言うのは失礼だが、

実は俺の彼女がその一卵性双生児だったりもする



遺伝子が全く同じ

ということは、全く同じ人間である、なんて極論が浮かびそうなんだが、

この姉妹、笑えるほど共通点が無い



性格は真逆と言えるほど違うし、上記のような奇妙な一致も無い

それどころか身長も違ければ、顔も違うし声も違う

まぁ、似てるのは確かなんだが一目見れば違う人物だと分かる



双子というより普通の姉妹といった感じですね



この二人を見ていると、

如何に育った環境が大きな影響を与えているかが分かる



ひょっとしたら、俺も違う環境で育っていたら、

全く別な人格を持っていたかもしれない

そう考えると、少し面白く、不思議に思えてきません？



【ココで一句】

その時に　そこに居たから　“俺”が在る



まぁ、実際、一卵性双生児だからって何もかも似るワケではないそうです

共通点ばかりの時もあれば、共通しない点ばかりの時もあるそうで

一概には言えない、って事ですかね



お粗末です