今朝、夢を見ました
ナゼか分からないが、俺、女の子にベタベタ
多分、彼女なのだろうと予想されるその娘に甘えている夢
もうすでに忘れてしまっているが、確か知っている娘だった気が…
まぁ、登場人物はどうでもいいとして、
内容は結構ビックリです
彼女が出来てデロデロな俺
ウザいくらいにその娘に引っ付いている俺
ワケ分からずやたら有頂天な俺
今になって思い返してみると、正直気色悪い
…俺、自分で思っているよりも恋愛に変な期待を抱いているのか?
実はメチャクチャ甘えたい願望の塊なのか?
毎日、自分で気付いていないだけで、実は女性を貪るように見ているのか?
ってか、彼女役だった娘は誰だ!?
自分の深層心理にやや不安を抱きつつ、何気に心地良かったこの夢
あまりに心地良く、気が付いてみたら、
午前中の授業が終わっていたり
しかも、
健康診断まで終わっていたり
ああ、明日にも教授に泣き付きに行き、
更に病院に行って自腹で健康診断を受けてこなければ
何なんだ一体…?
ココで一句
夢心地 現実とのギャップに ただ呆然
ふえぇ、現実は甘くないっスね〜
この後また、何十人もの男と汗流さなければならないし…
コレで良いのか、俺の青春?
御粗末です
日々、学校漬けの毎日を送っております
もう活字、見たくない…
こんにちは
前期開始の一週間は、履修登録の時期
まぁ、授業じゃなく、これからどういう事をやっていくかという、
ガイダンスで1時間半を過ごすんですけどね
大抵、サクッとやってすぐ終わる
そりゃあもう10分20分くらいで
そんな中、老人教授、…話し長過ぎだってば
もうチャッチャやって終わりにしてくれればいいものを、
時間イッパイまで「大学生とはこうあるべきだ!」とか、
「キミたち新人類は〜」とか…
いいから早く帰らせろ!
なんで、こう、教壇に立つオッサンっていうのは話し好きなんだ
ああ、高校時代の『シーコール』が懐かしい
男子校伝統?の『シーコール』
集会で校長の長ったらしい話が始まると、
男子校生全生徒による『黙れ!』という意味で「シーッ!」とね?
せっかく長々と訓示を考えてきた校長、
でだしで1000人近くの高校生から、
「シーッ!」と言われちゃ立場無いわな
前夜の苦労も水の泡、…かわいそうに
かわいそうだが、あまりに『シーコール』されるので、
堪りかねてキレた時は笑った笑った
顔を真っ赤にして『うるさいっ、失礼だぞキミ達!』
イヤイヤ、うるさいのはアナタだ
男子校の先生ってのはそれはそれで大変そうです
と、まぁ、毎日毎日長々しい話を聞いていると、さすがにストレスが溜まる
そうなってくると重要性が増す部活動!
奇しくも只今新歓期
1年生の相手をしながら稽古に励む
去年は見学者はそこそこ、ただし結局入部者は男5人だけ
やや、部存亡の危機に瀕していた空手道部
今年はというと、
見学者だけで道場が埋まってしまい練習すらままならず!
まぁ、嬉しい悲鳴なんですけどねぇ
なんですけど、
さすがにねぇ〜、
五つ下ですからカワイイもんですけどねぇ〜、
みんなウザいくらいに慕ってきてくれるんですけどぉ〜、
男ばっかじゃねぇ…
女の子には色々気を遣わなきゃならないから結構大変なんですが、
さすがに20人近くの男ばかり相手にしていると気が滅入りそうになる
ハァ、しょせん、空手道部
今からでも、どこかのお遊びサークルにでも入ろうか…
ココで一句
本当に 世界の半分は 女性ですか?
そんな気分になってくるさ
『そりゃっ!』『ウオッ!』『オーッス!』
止めてくれ、そういう真っ黒な声を張り上げるのは
ああ、気持ちワル…
御粗末です
『なんか今日も暇っスね〜』
「ヤバイね、この店
でもそんな事言っていると混み出すからイヤだよ」
『俺ら二人の時は決まって混みますからねぇ』
「店長も早々と帰りやがったし」
『ありえませんね、何か起きた時の責任は誰が取るんだっつーの』
「そういや、今日、新入社員が店に顔出すらしいよ?」
『アレ?配属って明後日でしょ?』
「なんか早く慣れたいから客として来てみたいんだとさ」
『やる気っスね〜』
「早々と燃え尽きちまうのがオチだけどなぁ」
『ハハッ』
「明日とかも来るらしいし…
配属前のせっかくの二連休を自主出勤で過ごすなんてなぁ?」
『ありえないから、普通
何しにくるんですか?』
「研修の時、ハンディの扱いが苦手だったんだと
その練習をしたいんだってさ」
『もう二連休なんてそうそう取れないのに…』
「まぁ、アレじゃん?
引っ越してきたばかりでどこか遊びに行こうにも独りじゃあ…って?」
『アア、そっかぁ
それだったら早く仕事に慣れたいと思うかもしれないですねぇ』
「どっちにしてもこれからイヤってほど仕事漬けの毎日だよ、俺みたいに」
『世知ガレェ…』
「多分ヒドイ目に遭うと思うよ?去年の新入社員みたく」
『でも女の子ですよ?あのオッサンだってユルくなるんじゃないスか?』
「イヤイヤイヤ、甘いよ
店長、外見でしか人を判断しないからね!
かわいくなけりゃ甘くなんかしないよ、あの人は
早々に見切りをつけて使い捨てるんじゃない?」
『マジでやりかねないからなぁ、あの人は』
「男でもいれば、まだ気晴らしが出来るだろうけどね」
『でも、アレじゃないっスか?
続かないでしょ、この仕事やってたら』
「あ〜、まず別れる事になるね!
会えないし、会っても次の日、また朝から仕事だし
何も出来ないで時間が過ぎて終わる、だよ」
『ですよね〜』
「お互いキツイと思うよ?この職種に就いちゃうと
付き合い、何て出来ないから」
『逆にこの仕事している限り、出会いも無さそうですし…』
「無いね!ナイナイ!!
あってそこの社員くらい?
でもお互い忙し過ぎてダメになるか、
または一緒に辞めるかのどっちかでしょ?」
『ハァ〜…、大変ですね、副長も
ってか、何なんだ、この仕事は」
「仕事じゃないんだよ、あの店長がオカシイだけだから
自分さえ良ければ、人なんかどーでもいいからね!」
『ああいう上司だけは持ちたくないわ、実際』
「だろ?まぁ、違う意味で、新入社員のことは守ってやるつもりだよ」
『そうっスねぇ、入社一ヶ月くらいで飲み会でも誘いますか?
愚痴の一つくらいは聞いてやって下さい』
「アア、そのつもりだよ」
『じゃあ、いつものところで?』
「よろしく、…ああ、お客だ
ワリィ、俺、便所
さっきから我慢してたんだよ、腹痛くってさ〜」
『オイ、またかよ!』
『いらっしゃいませ、こんばんは
お客様、お二人様ですか?おタバコは?
では、ご案内いたします』
『65番お二人様です、ペルファボーレッ!』
今日から授業開始です
お陰さまで、高校生より学校にいる時間が多いという、
学生あるまじき生活がスタートいたしました
いやね、別に授業が沢山ある事は大した問題じゃないんです
興味無い授業なんちゃノートだけ取って他の勉強しますけぇ
そんな事より、もっと重大な問題があるんです
椅子、あるじゃないですか?
そりゃあ立って勉強するなんてものは無いからね
昔懐かしい木の椅子です
アレってさぁ…、
ケツ、痛いよねぇ?
お尻にあまり肉の無い俺にとって、
朝8時半から夕方5時半までの授業・・・、痔になったらどーしてくれるんだ?
座布団持参はダメですか?
こんばんは、リョーです
金曜日は、俺、結構ユックリ出来ます
部活もバイトも無い、授業さえ終わってしまえば後はのほほんと
で、滅多に見れないテレビなぞで余暇を過ごす
ドラマ『ブラックジャックを〜』を見てました
イヤ〜、どーなんすかね?
実際あんなんだったら、俺はちょっとヘコむな〜
と、いうことで!
ここでも医療の裏話など
ある看護婦が勤めている病院でアンケートをとったそうな
そのアンケートの題目の一つが、
『今、欲しいもの』
だったそうで
で、コレ、医者・看護婦を別々に集計し、個々にトップ3を発表したらしい
1・2位は共に一緒だったそうです
さて、医療に従事する医者・看護婦が欲しいものとは?
第2位! やはり?休日
イヤ〜、忙しそうだもんねぇ
「金があっても使う暇が無い」と医者が嘆くのが聞こえてきそうだわ
知り合いが「白衣の天使?…勤労の奴隷よ、実際は」と漏らしていた
で、一位はと言うと、
恋人が欲しい!だったんだと
第3者から見ると意外じゃないですか?
高収入の医者・男心をくすぐる白衣の天使
結構華やかに見える病院内では、実は恋を渇望する者の集まり
コレを切実そうに語ってくれた彼女、スマンが笑わせてもらった
まっ、どこの病院もそうだってワケでは決して無いだろうけどね
ココで一句
給料も 使って初めて 意味を持つ
御粗末です
さて、いよいよ大学4年生として活動開始を迎える
思えば、ホントに短い大学生活だった
年寄り染みた事を言えば、入学したのがつい昨日の事のようにすら思える
イヤ、ホントの話だ
大学にやっとの思いで合格した直後、二年先行く友人達と飲んだ
皆、口々に、「羨ましい」「アッという間だ」と繰り返していた
今ならその気持ちが分かる
きっと当時の俺と同じ立場の人間に出会ったら、俺も同じ事を言うだろう
『充実していた』と言うにはやや語弊があるように思える
『気付くと一日が終わっている』、まさにそんな3年間だった
今日のバイト中、1年生の時に知り合った女の子と久々に顔を合わす
一瞬、それが誰なのか分からず、随分失礼な態度を取ってしまった
19歳から22歳へ、女性の変化は時に恐ろしくさえ思えるものだ
子供っぽさを微塵にも感じさせないその知人の変化に、
『果たして自分も変わる事が出来たのか?』と自問の淵へと誘われる
今年一年、実に長い一年となりそうだ
やらなければならない事が、諸手に余るほど湧いて出た
卒業単位を揃える事
自分の甘さを知りつつ、なおも自分を追い詰めていった己の業
「自分の事となると途端に無欲になる」
つい先日、俺に向けられた友人の言葉
現状の俺に対する優しいフォローなのだろう
実際は『無欲』ではなく『甘え』なのだから
何とも情けない話だ
「出向先は例の場所に決まったよ、来年からはまた一緒だな」
俺の志望する進路と、彼の就職先が偶然にも同じ都市となった
小学校から顔を合わし、中学、高校と共に同じ道を歩んだ
そして大学で別れ、卒業後、また合流
何と縁深いものだろうか
独りスタート地点で二の足を踏んだ
この大学で席を並べ過ごす友人達も、決して同じスタート地点ではない
『俺のスタート地点は、俺だけのスタート地点だ』
この日記の題名はここに由来する、『孤軍奮闘』
追いつく為には二段飛ばしで進むのみ
一度の失敗が何だか自分をダメにするような気さえする
追い詰めて・・・追い詰めて・・・、そして打開する
心構えは『背水の陣』
そして今年中に進路を決める大きなテストを三度勝ち残らなければならない
全てはその先へと進む為
今がどんなに困難であろうとも、その先の為に
頭上に掲げる毛書の言葉は『臥薪嘗胆』
そこに『不撓不屈』を加え、あえて棘の道を闊歩する
今年一年、そんな年にしたい、イヤ、しなければ
こんな時、
「あと一息だから」というその言葉が心地良い
ココで一句
万事にて 決して折らせぬ 正中の槍
さて、どこで息抜きをしたら良いのやら?
御粗末です
結局昨夜は眠れず、
朝方1時間ほど寝て、入学式に臨む
朝の8時半から午後3時まで拘束され、
帰ってから今の今まで寝てしまい、一日があっちゅう間に終わっちまった
やはり・・・、いい迷惑だ!
ってか、雨、降んな!
基本、原付移動の俺(まだ免停になってない)、ビショ濡れです
今宵も眠れぬリョーです
去年はねぇ、『ほっといても入部者いるよ、キット』と、
主将君が何もやらなかった結果、男5名しか入らないという、
部存続の危機に瀕しまして、
今年の勧誘活動、やや気合入っておりました
入学式前の花道で大声張り上げオメデトーコールした後、
午前10時から午後3時まで待ち時間
入学式が終わり、全体写真を撮ってから部活紹介になるんでね
その間、俺達は何もやる事が無い
で、現・主将君、
「リハ、やっておきたいんで、帰らないで下さい」
・・・5時間前からリハっスか?
ってか、たった4分の部活紹介にリハが必要なんで?
まぁね?これでも体育会系ですから、主将君が言うなら従うさ
5時間も前から雨の中、胴着姿のまま野外で
リハを繰り返す空手道部員
俺、もうじき24歳です、恥ずかしいです
結局、部紹介は派手な試割をやり、まぁ順調に終わりました
やはり瓦10枚割ると、それなりに見栄えがするね〜
20名以上いるはずの部員、参加したのは10名満たなかったけど
で、土砂降りの中、解散ですよ
もう、ホント、最悪です
給料よこせって感じです
もうこれ以上、警察の厄介になりたくない俺
原付でテレンコ家路を走る
そんな俺の背後で、
「オラァッ、ちょっと止まれー!」
んまたかよぉ〜(涙)
ってかさ?「オラァッ、ちょっと止まれー!」ですよ、皆さん?
何でそんな罵声を浴びされなきゃならんのですか?
ってか、何を根拠にそんな偉そうなんだ、お前等は?
俺、内心で、
『だだ大丈夫さっ、俺は何も違反してない』
と、罵声浴びる直前の行動を反芻しながらシブシブ停車
土砂降りの中、不機嫌な顔のまま振り返る俺
そして、そんな俺を通り過ぎて行くパトカー
俺の数十メートル先を行くもう一台の原付に横付けし、
「お前だよお前!端に寄れ!」
…何であんなにおっかないんだ?
ってか、俺じゃなくて良かった♪
も〜う、驚かすなよ〜
だったらワザワザ止まった俺に一言あってもいいんじゃな〜い
(関わってないと分かると強気)
ココで一句
ビクッとする コレが世に言う 刷り込み効果
俺は犬か?
とりあえず、改めて確認した
『俺は交通機動隊が嫌いだ』
御粗末です
昨年の今頃、歯医者に通っていました
で、その時、神経を抜く羽目になったんですが、
ねぇ、ちょっと?
神経の無いはずの歯が痛むんですけど?
それはもうズッキンズッキンと
ナゼなんだ…
ひょっとして、タバコを控えだしたからか?(それは無い)
ああ、学校が始まるからか!(それも無い)
こんばんは、リョーです
今日はですねぇ、入学式です
期待に胸躍らす新入生、沢山居ることでしょう
着馴れないスーツに身を包み、
新たなる仲間、新たなる恋、新たなる野望〜
夜の海辺で炎を取り囲む、む〜でぃ〜な夜が待っている
白いゲレンデに笑顔を讃える仲間達がいる
コールでクソ盛り上がる飲み会が待っている
そんな楽しいを絵に描いたような生活が明日から始まるんだ!ってか?
でもな?
こっちにしてみれば、いい迷惑だ!
何で朝っぱら8時半から胴着着て、
寒空の下、勧誘しなくちゃならんのよ?
被りたくもない大仏のマスクを被り、ミットを持って、
「Kick Me!」なんてプラカード引っさげなきゃならんのよ?
大体これ、4年生のすることか?
オッサンは疲れたよ、そろそろ引退させてくれや
ってかな?
目出度いことなのだろう…
そりゃあそうだ、子供が大学に入り、今後の進路を決定していく、
大事な一歩、門出だろうからなぁ
だからってよぉ、お隣さん?
家族ぐるみでこんな時間(AM3:00)に騒ぐのはやめてくれ!
チッチャイ子がドタバタ走る音や、
昔なつかしデュエット曲の歌声が極薄の壁筒抜けなんだよぉ!!
大体、お前等だって8時半に会場入りだろーが?
ってか、家族でコールかけ合ってイッキか?
仲の良い家族だなぁ、オイ…
ココで一句
学生は 飲むも遊ぶも 社会勉強
俺はもう社会勉強はいいから、
さっさと社会人になりたいです
ああ、ついに始まるのね、大学4年生が
この一年、なが〜〜〜い一年となりそうだわ
御粗末です
今夜21時からK−1があるようで
その見出しに、『Beast軍団 VS 日本』と書いてある
まぁ、またボブ・サップなわけだが、軍団てなんだ、軍団て?
いつの間にかボブ・サップ軍団なんて作られている始末
対戦組み合わせを見ると、
"グットリッジ VS 武蔵"
ヘェ〜、コイツが軍団の構成員ねぇ…
"ベルナルド VS 中迫"
ああ、ベルナルドも軍団だったんだ
って、オイ!
ああ、かわいそうなベルナルド
一時はかなり騒がれもしたのに、今ではボブ・サップの配下扱い
社会って厳しいのね…
ちなみに、この下には『謎の戦士』なんてものまでいる始末
谷川さん、色々頑張っているようですよ、皆さん
こんにちわ、リョーです
突拍子も無くですが、喫煙における弊害を考える
ニコチンは血管を収縮させる効能がある(らしい)、
及び、肺機能を低下させる
故に運動の際に血液による酸素運搬の低下、
肺活量の低下等を引き起こし、運動の持続力を失う
タバコ吸って落ちるのは『体力』じゃなくて、『酸素運搬力』だわ
まぁ、結果的には同じようなもんかぁ
タバコの煙による『ヤニ』は、電化製品の故障を促す
『ヤニ』が付着したファンなどには埃が付き易くなり、
その粘着質な埃が機能の著しい低下を促し、故障に繋がる
読み取り用のレンズ等にも『膜』を張ってしまい、
読み取り機能が低下してしまう
ちなみに、現在、俺のPS2、タバコに犯され故障中
現在、タバコの値段は大体300円前後
一日1箱空ける人なら、月9000円の出費
俺の場合で言えば、一日1箱半吸うので、月13500円の出費
この値段はガス・水道・電気の一月の金額の合計とほぼ同額
タバコを止めるだけで毎月の光熱費が浮くというワケだ
それにじき、タバコの値段上がるしねぇ
また、タバコには『意識を一辺倒』にする効果もあると、
予備校の講師に言われた事がある
故に喫煙者は応用能力が低下するので、
受験生は『禁煙』が絶対条件なんだそうだ
まだまだある
タバコを室内で喫煙していれば、部屋の白い壁は黄ばみ、
衣類にはタバコ臭が染み付き、
煙で充満した空気に触れる肌は、埃やチリをかき集め荒れ放題
って事で、俺、禁煙宣言を立てる事にしました
『わたくし、リョーは、今後一切のタバコの購入を控え、
貰いタバコに徹する事を誓います』
いや、いきなりキッパリ止めるってのは現実味が無いじゃん?
だから外で一本二本貰うのはアリにしようかな〜って…、ダメですか?
なぜ禁煙に踏み切ったかと言うと、
一種の願掛けのようなものです
まぁ、頑張ってみます
ココで一句
依存症より 手持ち無沙汰が 一番の敵
7年くらい吸っているけど、別に中毒ってワケでもないと思います
ただ暇な時、今まで咥えていた物が無いのが切ないっスねぇ
とりあえず、タバコの事を考えると吸いたくなるので、
考えるの止めておきます
御粗末です
そうでなくとも、人員不足で悩むウチのバイト先
数少ない夕方ホールバイトの一人は未だ帰郷中
しまいには、この2月で辞めたメンバーに急遽出てもらう始末
こんな状況を作ってしまう店長の浅はかさが滑稽にすら思える
土・日・祝は稼ぎ時
平日の2〜3倍の客が見込まれるもの
自ずとその日に必要とされる人員数は増える
普段ホール・キッチンを合わせて4名弱程度の人員に対して、
今日のランチタイムの人員、社員も含めて9名
この人員数はかなり多い方
コレだけ居れば不測は無い、例え時間いっぱい満席だろうと問題無し
に、対して、今夜のディナータイム人員、4名
ちょっと待ってね?
ホールとキッチンを合わせて4名です、その内訳は、
キッチン3:ホール1
勿論、この「1」って俺の事
『何でランチタイムが9名いんのにディナータイムが4名なんだー!』
って文句もさることながら、
『ってか、何でホールが俺だけだっつーのっ!』
一応、コレに副長が入ります、副長はキッチン・ホール両方やる
両方やるって事は、どちらか一方に専念出来ないって事だわ
つまり、まぁ、毎度の事だが、俺一人
平日シフトと全然かわりゃ〜しない
…オカシイのはですね?
店長、大喜びで俺に言う
「大丈夫!土・日と辞めたあのコがヘルプしてくれる事になってるから」
俺はてっきり、数少ないバイトで満席を切り盛りする地獄から、
開放されたのだとばかり思っていた
だって、わざわざ俺に言ってくるって事は、
俺の時間帯にヘルプが来ると思うでしょ?
もともとのシフトも、
ランチタイムホールが2名+店長・副長、計4名
ディナータイムホールが俺と副長、計2名
誰が考えたって、ヘルプが必要なのはディナーだべ?
なのに、ヘルプが入るのはランチタ〜イム
おかしいでしょ?
ってか、イジメでしょ?
何でこんなフザけたシフトになるか、実は俺も副長も分かっている
店長、ディナータイムには帰るから
自分のいるランチタイムはバイト数を増やすのです
バイトが居れば、
自分は店長室でタバコ吸いながらコーヒー飲んでいられるもの
滑稽だべ?…イヤイヤ、笑えません
今日サボっていいですか?ってか、スト起こしますよ?
オハヨウございます、リョーです
裏日記
ウチの店長は、元々広島の人間、そこでかなりの業績を上げ副社長に気に入られているとの事
自ずと、店長職を管理するマネージャーや地域部長も口出しできなくなり、今ではやりたい放題の始末
その煽りを受け、副長の苦労は倍増
おかしいものだが、やはり立場次第なのが現実
例え『間違っている』と思っていても、歯向かえば確実に自分の首を閉める
こんな時はあのドラマのあのセリフ、
『正しい事をしたければ、偉くなれ』
が、頭を過ぎる、アレは偽り無く現実の言葉なのだろう
悲しきかな、副長の寝ずの仕事も業績も全ては店長の手柄
ある意味、店長の『世渡り』の上手さ、と言うべきか
こんな『上司』はゴメンだが、これもまた社会なのだろう
時々ね?ふと昔のビデオを観たりします
その中の一つに、高校時代の部活の演奏会のビデオがある
男子校の吹奏楽部と女子高の吹奏楽部が合同で行った演奏会
俺達1年の時の演奏会がちょうど10回目
そしてその『合同演奏会』の最後の年
最後になってしまったのは色々とワケがある
両校とも大したレベルではなかった事もその一要因
コンクールに出場するも大抵は『銅賞』、参加賞みたいなものだ
「あんな吹奏楽部と合同してやっていても得る物無し」
それが相手方の女子高の指揮者を務めた男の主張だった
そもそも、女子高には正式な『指揮者』という者が居なかった
高校の部活で『指揮者』とは指導員
吹奏楽のレベルを左右するのも『指揮者』次第
元々いた『指揮者』は職場移転により居なくなってしまい、
それ以来、女子高の吹奏楽の技術は低迷を続けていた
高校の部活だから当然顧問がいたが、
音楽とは無縁の教師、レベルを引き上げる仕事には適わず
中学からの経験者で有望な者が入ってきても、
その部のレベルの低さに失望し辞めていく
上手くなろうと足掻くも指導者無しに未経験者がどこまで伸びるだろうか?
そんな時彼女らが見つけてきたのが、
当時両校に出入りしていた『楽器屋』の男だった
彼女らがその男に求めたものは、当然、レベルの向上
それに対して出してきた彼の答えが先程の、
「あんな吹奏楽部と合同してやっていても得る物無し」
というものだったワケだ
この主張は当時の女子高の校長に受け入れられ、
あえなく『合同演奏会』は開かれる事が無くなった
勿論、当時の部員達はそれに異を唱えた
男子校の面々はさることながら、
女子高の中にもその立場に立つ者が多かった
女子高はその意見の対立により二分、部員は著しく減少
後の話になるが、部の存続すら危ぶまれる程になっていく
当時、その指揮者に賛同した女子部員の一人が俺の中学の先輩だった
と、いっても面識などまるで無かったが
ウチの中学の吹奏楽は県コンクールは当然の事、
関東大会でも金賞を得るほどの実力校
そんな環境にいた、実力のある彼女にとっては、
『ヘタクソ』は足枷以外の何者でもなかっただろう
それは否定のしようが無かった、事実『ヘタクソ』なのだから
俺も多分に漏れず、その内の一人だった
空手のような『個人競技』には無い、集団による悩みだわな
『最後の合同演奏会』後も話し合いは続く
と言っても、『演奏会を続けたい』派の人間が、
『どうやったら続けることが出来るか?』を話し合っていたに過ぎないが
結局コレも、机上の空論に終わる
どんな意見も『行動』として現れる事は無かったから
そんな話し合いの中、俺の出した意見
『校長によって生徒の意思がかき消されるなんて横柄だ
それなりのところに訴えよう』
『ヘタクソ』の意見としては随分おこがましい事を言ったものだ
高校生らしい子供っぽい意見だし
よく覚えている、
この意見に対し言われた言葉を
「君は空手をやっているから、事を荒立てる事を言う」
正直、この言葉は聞き捨てならなかった
『空手?そんなモノは関係ない、フザけんな』
ただ、この言葉を口に出すことは出来なかった
そんな事を主張出来るほどの実力も無ければ、
その努力すらしていなかったのだから
『死人に口無し』ならぬ、『無能に口無し』と言ったところだろうか
高音も出せない
テンポについていくことも出来ない
スケールも出来ない
楽器特有の柔らかい音も出せない
だけど、続けたかった
楽しかったから、続けたいと思った
その後の2年・3年のコンクールで着々と順位を上げていった喜びも、
その『合同演奏会』の楽しみには勝らない
今では関東大会にまで駒を進めることが出来る程にまで成長した、
後輩達の吹奏楽部
彼等は、あの『楽しさ』を知っているのだろうか?
ビデオに映る、
女子高校長の『社交辞令』的な演奏前の挨拶や、
あの男のやる気のない、
ダラダラした歩きやお辞儀、その指揮棒を振る一挙手一投足が
悔しさをこみ上げる
こんな無礼な連中に邪魔された
そしてその邪魔に打ち勝てなかった
あのヘタクソな演奏が、俺にとっては掛け替えの無い思い出
ココで一句
信念を 貫き通すも 実力次第
しっかしな〜、何度聞いてもヘッタクソだわ〜
ピーピーうるせぇし、
呼吸音入りまくってるし、
和音なんちゃあったもんじゃない、
特にあの中低音の雑音!
…ああ、俺の音か
御粗末です
最近、接続の調子がスコブル悪いです
2日の日記も消えてっしよぉ、ワケ分からん
そろそろ本格的にAir-H″卒業の時期が近付いてきたのかもねぇ
したら次は光など…
100Mですね、100メガ!
今が128K…、約1000倍の速度???
…キモッ
こんにちは…、ってかオハヨウございます
今年こそ、ラブリー空手家を目指している、リョーです
裏日記
今日、また、欲望に身を任せて夜を過ごす
こんな時決まって「何をしているんだ?」と問う自分
全く無様な話だが、そんな念に囚われながらもこんな夜を幾度と無く過ごす
好きでもない女性を抱き、求められるがままに行為を重ねる
こんなモノに何の意味があるのだろうか?
…そんなモノに意味は無い、ただの『行為』に過ぎないよなぁ
行為を終え、共に抱き寄り眠りに着くと『やはり違う』などと、心中、無礼な毒を吐く
何かが満たされない、割り切れないこの気持ち
『心と身体は切っても切れぬもの』、それを強く自覚する
心が求めて、初めて身体も快感を得るのだろうなぁ
『行為』の後に湧き出る思いは『後悔』と『苦痛』
何とも無礼な話だ…、時に自分をひどくクダらなく思う
春休みに入る少し前だったかな?
俺、第5章のヤツに頼んでいたことがあります
『あのさ、「臥薪嘗胆」ってでっかく書いてくんね?』
ヤツはウチの大学の書道科
筆字に関して言えば、よくは知らないが、何らかのライセンスを持っている
ほらね?
そういう『志』を視覚化して目の前に飾り、
いつなんどきも忘れずにいよう、とね?
それを2ヶ月は経ったであろう、今日、持って来てくれた
ぶっちゃけ、頼んだ事すら忘れていた俺
しかし、その作品を見て一言
『オマッ…、スゴイなぁ!』
なんて言うんスかねぇ?
『気圧される』かな?『ウオッ…』っと身を反らす程の迫力すら感じる
かなりご満悦な俺、と自信満々のヤツ
ただねぇ…
この『臥薪嘗胆』の志を抱いていた時とは、微妙に違う現在
というか、これが届いた丁度その日、俺は路線変更を心に決めた
街の大きな書店で、資格試験の専門書を購入
この一年、主にこの勉強を進めていこう、そう思ってます
この春休み、ずっと悩みに悩んだ結果のこの行動
せめて自分の中で悔やまず進む事が救いなのかもしれない
それに対して、この一文字一文字の存在感を感じる『臥薪嘗胆』
俺の中に湧き出るのは『妥協』『諦め』『伏線を張る』と言うところか
ついには持て余す事になってしまうだろうこの視覚化された『志』
筆文字の特徴そのままに、徐々に墨が薄れていく様子が、
今現在の自分の『志』に重なるのを感じています
ココで一句
文字の意味 噛み締めるほどに 失う重さ
「何がよかったのかは分かるのは今にあらず、その先に答えはある」
そんな言葉が頭を過ぎります
御粗末です
更新していて忘れていたんですけど、
この『某国大孤軍奮闘記』(旧:某国立大学奮闘記)は、
1周年を迎えました
お陰様です、ありがとうございます
元々高校時代の部活の非公認連絡サイトのコンテンツとして、
書き始めたこのサイト
今ではその母体たるホームの方が閑散としている始末
ってか、BBS、変なことになってるよ、ボン
軽く書き始めの頃から流し読みしてみたのですが、
な〜んだか出会いの少ない一年じゃったなぁ
主にからんだ女の子なんちゃ、
第五章のヤツ・卵・ミスドだけだしね
よくよく考えてみれば周りにいる男も変わらずのメンバー
むしろ、卒業により数が徐々に減少
ああ、こうやって居ずらくなって行くのね、大学って
さて、いよいよ大学4年生
気付いてみれば、ホントにあっちゅう間だったこの大学生活
今年一年は自分の事のみを考えて突き進む次第です
もう他の事なんてかまってられんしね
勉強勉強、寝ても覚めても勉強中心!でいくべさ
大学最後の一年(にしたい!)、頑張ってまいりましょうか
さて、去年の今頃も書いてのですが、
ウチの大学、この時期に、学生会主催で、
『Hello My Friends』、略してハロマイなる新入生歓迎イベントを
大学食堂を使って行ってます
別々の学部生を適当なグループに分け、
クイズ大会やレクレーションを通して友達を作ってもらおうというイベント
『まぁ、勝手にやってくれ』
というのが多くの学生からの意見なんですけどね?
今日は午後、荷物が届くという事で、
朝っぱらから自主練に赴く俺
ってか、徹夜してたりもする
年のせいか、徹夜はかなり命を削る俺
ってか、酒すら弱くなり始めている俺
ああ、ホント、ヘコむ、まだ23なのに…
胴着等入った重いスポーツバックを肩に背負い、
ムダに長い大学の坂道を登っていく
俺、結構、ってかかなり不機嫌
でだ、
「あっ!新入生でしょ?」
と、自信満々に声をかけてくる若者一名
「あっ!」じゃねーよ、「あっ!」じゃ
ってかさ、なぁ?ちょっと待ってくれ?
俺は二浪クンよ?ホントだったらもう社会人二年目よ?
そんな俺がなんで、二年連続で同じ事言われるんじゃ、ボケェ!
俺が20歳前に見えるのか?ええ?
それも相手は必殺デニム地のシャツに霜降りジーパン!
全身水色の若者よ…、お前こそいくつだ?
ってか、寒いだろうよ、雨の中、その格好は?
俺、徹夜・荷物重い・坂道キツイが見事にたたり、メッチャ不機嫌
思わず、ただの悪人面で睨みつけてしまった
「あっ…、スイマセンでした」
そそくさ遠くへ移動する水色若者
『ぬおぉぉっ、やっちまったぁぁ!』
最近、目つきが普段にも増して悪くなっている俺
高校時代、この目つきの悪さがたたり、
街を歩けばとことんヤンキーどもにカラまれた
「オメェ、なにガンつけてんだよ?」
つけてねーよぉ、こういう目つきなんだって!
ってか、このセリフ、聞き飽きたよ
俺は一般人なんだよ、ケンカなら他とやってくれ
そんな当時の俺、姉の使い古しのメガネをかけ、目つきを隠したり
鏡の前で、目をやや見開く練習を積んだりもしました
この間、実家に帰る途中の新幹線で、
前座席に座っていたサラリーマン、リクライニングシートを倒す
で、荷物を棚に載せていた俺、ぶつかる
俺、おもわず『イテッ』と言ってしまい、
そのサラリーマン、俺の顔を見るやいなや、
「ああっ!どうもすみませんでした」
そそくさと席を元に戻す
イヤ、ちょっと待ってくれ
すまなかった、俺が悪かった
だからそんな背筋ピンと伸ばしたまま窮屈そうに席に座るのはやめてくれ!
ハァ…
アア!そんなつもりじゃないんだよ〜ん!
危ないニーヤンみたいに見ないでくれ!俺はパンピーだってばぁ〜
と、叫びたい今日この頃
とりあえず、
俺は残り1週間となったこの春休み中に、
この目つきの悪さを何とかしたいと思います
大学入学当時、
部活やサークルの勧誘を行っている先輩達、
誰も俺には声をかけてくれなかった…(今と逆じゃん)
俺にも勧誘のチラシをくれ!
同じく入学当初、お昼時には長蛇の列となる学食前
俺が歩く1メートル先から人波が掻き分けられていった
ああ、あの頃には戻りたくない
あれは結構ショックだったわ
そんなに見た目がヤンキーか?俺は?
何で最も嫌う人種と同類に思われなきゃならんのだ、ケッ!
終バスでメッチャ混んでいるってのに、俺の隣だけ空いてるんスよ?
座っていいよ!むしろ座ってくれ!
ココで一句
そこの人 危なくないから エサをくれ!
自意識過剰だって?
それならそれでいいです
あっ!今なら、マジで新入生ダマせるかな?
よっしゃ〜♪
御粗末でーす
←
INDEX
→
|