2003年01月21日(火) |
ある日常の風景(俺、レポ提出) |
お疲れ様です
お陰様でレポートラッシュも無事終了!
後はテストでポカしない限りは単位取得ですねぇ
あ〜、疲れた〜
と、いうワケでですねぇ、
レポート、今日終わらす事が出来たんですが、
3日で3つのレポートをやったわけですよ
「冬休み中にやっておけばいいじゃん」って話かもしれませんがね、
なんせ、レポが出ていることを知ったのは3日前!
アブネ〜アブネ〜、危うくムダにテスト勉強で時を過ごすトコだったわ
今日のレポ、結局仮眠を取り、終わったのは16時
まぁ、特に時間指定がされていなかったから、
あまりあせってはいなかったんですけど
その後シャワーを浴びて悠々と提出に行きました
提出先は学務の廊下のレポート提出ボックス
『…って、オイッ!無いじゃん!!』
ボックスがズラ〜っと並べられてあってね?
そこに授業名の入った紙でボックスが指定されているんですよ
でも、ねーんだ、コレが
『時間指定無かったじゃんよ〜!』
エエ、廊下で声に出して言いましたよ
もう竜ちゃん並に『聞いてないよ〜』ってな感じで!
『こうなったらしょうがねぇ…、レポ、提出諦めるか…』
なんて言っている余裕など俺にはありません、
是が非でも受け取ってもらわな
俺、教授の研究室まで押し掛ける
ただね…、ココが問題だ…
研究室、俺が所属する人文棟なる場所にある
われらが人文棟、別名…
天空の城
または、
丘の居城
と言われているんですな、コレが
ウチの大学、山の中にある、ってかむしろ山が大学だ
もう授業の度に軽いハイキングですよ
その中でも、最高所に位置するのが人文棟
眼下に広がるは、きっと家康も見ただろう海・海・海!
週に4回登っているが、未だに慣れないこの山道
ああ…、マジで早く卒業してぇ…
更に、俺の体力を奪うことに、
この教授、ってか正確には助教授、の研究室、
天空の城の最上階にありやがる
学科によって階が決まってるんですが、
法学科は言・経・社・法(人文4学科)の中で、一番上に属している
そして若い先生は自然と上り下りの不便な最上階へと追いやられる
と、言うわけですね、ハイ
最上階…、6階ですよ
一応、エレベーターなるものがあるが、学生、使用禁止
ってかよぉ、何で金払ってる俺等が乗れねーんだよ、チクショー
(金を払っているのは親だ)
ヒーヒー言いながら最上階研究室に辿り着く
コンコン…
コンコン!
ゴンゴンッ!!
勘弁してくれ〜(悲壮)
『もういいよ…、レポ、捨てる』
なんて言っている余裕など無い俺
仕方が無いから、研究室扉に備えられているレポ提出ボックスに、
書き込みを加えて提出する事に…
ホラ?やっぱり、何も書かずに提出しても心配じゃんね?
全然スマナイなんて思ってないけど、
『申し訳ございません、学務のボックスが閉まっていたため、
こちらに直接持って参りました。
よろしくお願いします』
なんてさ?心にも無い事を書いておいた方が無難じゃないですか?
みんな書くでしょ?こういう時にはさ?
もちろん、ペンなんて持ってきてねーけどな!
イヤァ〜、普段なら手帳に挟んであるんだけど、
レポ提出に手帳はいらんからねぇ…
俺、再び来た道を戻る
6階から1階までダッシュ!
目指すは人文棟備え付けの生協
…17時閉店
俺、再び来た道を戻る
天空の城から大学入り口付近にある生協までダッシュ!!
…18時閉店
って、オイッ!まだ17時半じゃんか!
仕事しろーっ!
あ〜、もう、何で大学内の施設ってこういい加減なんだ…
俺、再び来た道を戻る
大学入り口から天空の城4階までダッシュ!!!
目指すは他学科の研究室にいるであろう先輩の下へ(最初から行け)
…先輩、不在
ゼイゼイ…
最近、勉強で部活を自己休部中の俺
こんなにダッシュしたのは久し振りだわ…、タバコ、やめようかなぁ〜
四方八方手塞がりな俺、息を切らせ途方に暮れていた
「何か御用ですか?」
とりあえず、天空の城から出ようとしていた俺、
ある研究室の前で立ち止まっていたら声をかけられた…
振り返った先には、真鍋かおり風(かなりオーバー)女子院生(?)が!
『アッ、いえ…、スイマセン、ペン、貸してもらえませんか?』
「ハイ?どーぞ、中入って下さい」
イヤァ〜、マジでこんな事ってあるんだねぇ…
世知辛い世の中であっても、まだまだ捨てたもんじゃないっスよ〜(単純)
「ペン、何でもいいんですか?」
『ハイ、ボールペンであればなんでも…、レポートに書き込みしたいんで』
「ひょっとして、ペン探して走り回ってたんですか?さっきから」
『エッ?…ああ、そうです、アレ?見てました?』
「すごい音立てて階段下りてくトコ、見ましたよ?」
アッハッハッ、とほのぼのと笑う年頃の男女…
…ここの院でもいいかなぁ〜(死ね)、などと思っちゃったりなんかして
約一時間のハイキングを終え、俺、再び天空の城最上階、研究室へ向かう
階段を登りきり、研究室へと続く廊下に出たその時、
目の前を歩く助教授を発見
…テメェ、デブ、今までどこ行ってやがった(怒)
でも、許す! テヘッ♪
せいぜい真鍋かおり風(かなりオーバー)に感謝しな、デブ
なんか出来すぎな今日のレポ提出奮闘
オイオイ、誰かの策略かい?コレは
まぁ、ネタになったから善しとしよう
ここで一句
その後は 女子院生と どうなった?
えっ?それっきりですよ
俺は仕事、もとい勉強に生きるんです!(…言ってろ)
御粗末です
2003年01月20日(月) |
タバコとコーヒーと問題集 |
レポート、あと一つ…
ああ、今日も徹夜だなぁ…
頑張れ、俺…
気付いてみれば、この2日間(?)て、センターだったんじゃないですか!
そうだそうだ、だから学校内進入禁止だったんだわ
まぁ、禁止されなくても近寄りたくないがねぇ
去年・一昨年と、以前居た部屋はコンビニ行くのにも、
大学の前を通らなければならなく、この風物詩を垣間見たものです
今年はすっかり忘れてました
センター…、センターねぇ…
なんせ、センターを初めて受けたのが三年前の今!
それまで私立のみしか視野に入れてなかったんで受けてなかったんですよ
でだ、三年前と言えば、成人式!
確か、あの当時は成人の日って言うのがあって、
〜マンデーとか言う連休ではなかったんだった気がする
センターは毎年決まってこの時期
成人式と言えば、一生に一度
エエ、飲んでたよ、センター目の前にして
今思えば、ここで一本道を誤ってしまったのではないだろうか…
まぁ、後悔などしても一文の得にもなりませんがね
ってか、別に…そんな…、ココココウカイなんてしていないがね!
まぁ、前述の通り、私文志望だった俺は3教科受験です
英・日本史・国語(国語って言うんだっけ?)ってなワケですね
ナゼか俺、新聞なるものをとっています(注:ダメ学生)
朝日新聞です(注:元朝日新聞配達員)
アレ?こんなところにセンターの問題が載ってるよ?
やってみました
とりあえず、簡単に終わるだろう日本史をね?
結果:日本史B 49点
…49点だと!!!
俺、正味、愕然
そりゃあもう、日本史なんて3年も触れることすら無かったよ?
歴代総理大臣どころか、歴代天皇だって言えませんよ?
イヤイヤ、歴代徳川将軍だって怪しい…
でもさ!
高校3年間+暗黒の2年間、ずっとやってきた日本史が!
問題集山積みにしてやってきた日本史がぁ!!
用語集丸暗記した日本史ぐあぁぁっっゴホゴホッ!!!
49点、そりゃあねーべよぉ、悲しいよ、俺
もうちょっと点数くれてもいいじゃんよぉ
世間ではよく言われてるよね〜
「受験勉強は人生の財産にはならない」
…ハァ〜
まっ、ただ単に俺がそれを活かせるよう継続してなかっただけですけどね
とりあえず、今やっている事は活かせるものにしておきたいと!
せっかく眉間にシワ寄せて勉強しているんだから、財産にしたいと!
歩く法律専門書と呼ばれたいと!(イヤ、全然)
(←こんな感じで)頑張ってみます!
ここで一句
いやまぁね? 70点くらいは と思ってた
あ〜、もう一度大学入試受けたら落ちるんだなぁ…俺は
って、当たり前か
まぁ、何はともあれ、言いたい事は一つですよ
「センターで遊んでいる暇があるならレポおわせ」
…ごもっとも、やっつけてきま〜す
御粗末です
何がだってか?
フッハッハッハッハッ、見たまえ、更新時間を
今日は朝日と共にお目覚めだがね!
フッハッハッハッハッ、嬉しいからもう一度
今日は朝日と共にお目覚めだがね!!
この朝日は今まで何度も何度も眠い目をこすりながら見てきたが、
何と、清々しいことか!
今日、起きたのは6時40分なんですが
ゴキとバトる夢で目が覚めたとか、
清々しいとか言っておきながら実は3時間ほどしか寝てないとか、
無意味に早く起きすぎて、やる事も無く、日記を更新しているとか、
そんなこたぁ気にしない、エエ、まったく気にしてません
エエ、僕は元気です
さてと、昨日の夕飯の残りのカレーでも食って準備始めるかー
ここで一句
しかしねぇ 年取らないなぁ 軽部さん
中学の時にはもう出てたよなぁ、目覚ましテレビに
10年近く経ってんぞぉ、もうよぉ〜
ってか、BR2ってどうよ?
あれはゾクッていいのかねぇ…
御粗末です
ご存知ですか?今日は木曜日なんですよ?
で、後期後半も開始されてんです
…てことは、必然的に部活も開始なんですよ
そう、丁度今の時間から開始です
そんな時に日記を書いている俺
かなしかな、もう何年も暴れる生活を繰り返していると、
何日かに一度、「無性に暴れたくなる日」というのが出来ます
でも、もうそんな事は言っていられない俺
体が順応するまで、部活も控えようと相成りました
部活も…空手すらも犠牲にしてでも勉学に…
暴れて〜!!
ああ、あの汗が…人殴った時の感触が…手につく血糊が…(危ない発言)
っと、言うわけで、世代交代も済んだ事だし、
特に引退というものは無いけど、そろそろ隠居しようとね?
いつまでも俺らがやっていたんじゃ情けねぇし…
さてと、後輩たちが畳の上で戦っている間、
俺は机の上で奮闘しますかねぇ…
あ〜、あばれてぇ〜
ここで一句
ナゼなんだ? 部活しないと 減る体重
普通、逆だろうも?
只今、部活中より−3キロの62キロで〜す
来年度開始時には何キロになっているんだ、俺は…
御粗末です
徹夜続きですこぶる体調不良のリョーです、こんばんは
徹夜で何しているのかって?
ホラ、例の体内時計の修正作業ですよ
何としても朝日と共に目を覚まし、
夕日と共に一日を振り返れるようにならんとねぇ
そんなこんなな俺、一日10時間以上寝るのが習慣なんです
そうです、赤ちゃん並みの就寝時間を必要とする身体なんです
ご飯は一日一食で十分なんですがねぇ、その分寝ないとダメなんス
燃費が良いのか悪いのか…(ってか不健康生活まっしぐら)
こちらもオイオイと治しておかないとね
というワケでですねぇ、
俺、徹夜で腹下すは、偏頭痛に悩まされながらも、頑張って起きています
でも〜、何もせずにただ家に篭っていたのでは睡魔には勝てん!
勉強にだって集中できん!!
って事で、1時間半の散歩に午前中は行ってまいりました
コレ、お土産です
何だか、まさに『男の海!』って感じではないでしょうか?
その後、午後からの授業に参加し、ふと思い立って街へ
何ですかね?…急に裁判傍聴をしてきたくなったんですよ
で、思い立ったら即行動の俺、バスに乗り一路地方裁へと向かう
都合良く二つの裁判の傍聴をすることが出来たんですけどね
それも大好きな刑事裁判、民事はつまらなくて見てられません
で、毎回思うんですが…
『弁護士、もっとやる気見せろよ〜』
きっと国選なんだろうねぇ…、すっごいっスよ、マジで?
判事が意見を求めるじゃないですか?弁護士にね?
もう判事の言葉が言い終わる前に、ちょこっとイスからケツ持ち上げ
『何もありません』『同意いたします』『結構です』
それしか言いやがらない
で、閉廷宣言と同時にすたこら退室していく
それはもう、傍聴人である俺よりも早く!
オイオイ、それは無いだろ〜
イヤだねぇ〜、例え罪人になってもこんな弁護士だけは勘弁ですよ
こーゆーところから『冤罪』が生まれる事だってあるべさ?
もう少しやりようがあると思うがねぇ…
って、人の事言える立場では無いんですがね
一度でいいから熱血弁護士を見てみたいものです
ってかさ?ドラマとかでありますよね?
「異議ありっ!」
…まだ、一度も聴いた事が無い
ってか、そこまで尋問が発展する事すらない
もうぜ〜んぶ、情状酌量狙いで「ハイ、相違ありません」の一点張り
まぁ、コレが現実っスねぇー、ドラマは所詮ドラマです
ここで一句
不利にならない? んな事はない! 黙秘権
尋問に対する態度次第で情状酌量が変わるんだもんよ
「あなたには黙秘権があります
この権利を行使してもアナタの不利益にはなりません」
どうだか…
皆さんも機会があったら、一度傍聴でもしてみてはいかがですか?
興味が少しでもあれば、それなりに楽しいと思いますよ?
大体刑事なら、一法廷30分〜1時間ですから
行けば見れます、何も手続とか必要じゃないですから
行って案内に聞けばすぐなんで
御粗末です
ゴメンなさい、メール頂いておきながら返信が遅れまして…
時間を作り次第返信いたします
今は、ただただ徹夜でバイトを苦く思うのみ…
時間的問題により、かなり早めの更新です
覚えていますか?
いつから、親に甘えなくなったのかを
世間でよく言われる「男の子の方が最初は甘えん坊だ」
多分に漏れなく、俺もその一人だった
懐かしい記憶の底に、
親父の膝に座っていた景色がある
抱えられていた親父の腕の感触がある
肩車からの景色がある
頭の片隅に母親の背中の温もりがある
いつも抱っこされ、抱きついていた小さくて広い背中
一緒の布団、温かく、安堵に包まれ、
読んでもらった絵本の内容、小さな落書き
母親の友達の言葉
「やっぱり、男の子の方が甘えん坊だねぇ」
そんな言葉を聞きながらも、母親に抱きついていた事を覚えている
…あれはいつの事だったのだろうか
今では思い出せない
甘えん坊だった
その事は覚えている
なぜか、家族との思い出を顧みると
いつも甘えている俺が居る
この記憶はかなり前にまで遡る事ができる
一番古い記憶を辿れば、俺がまだ3歳に満たない頃にまで遡る
今の実家に引っ越す前の市営団地の狭い台所
『つまらないつまらない』と思いダダこねる俺を背に、
母親が食事の支度をしている場面
その当時の他の記憶は殆どない
その後作った首の傷のこともミズボウソウの痕の事も覚えていない
ただ、そこに甘える俺とその相手をする両親がいた
不思議な事に、この頃の姉の記憶はあまりない
登場人物は俺・両親だけ
それがなぜなのか、それを知る方法が今、あるのだろうか?
ふと顧みるに、
『俺は甘えなくなったのではない、甘えられなくなったのだ』と思えた
俺の記憶の場面はガラリと変わる
ヒステリックな叫び声を上げ叱る母親
寝巻きのまま、外に追い出され過ごした一夜
恐怖を与えた平手打ち
記憶とは違う冷たい視線を浴びせる父親
全てを止める怒鳴り声
強く握り締められたゲンコツ
その頃は、正直『父親などいない方が良い』と思っていた
確か、小学校低中学年の頃だったと思う
今になって思えば、アレは“シツケ”なのだと理解できる
確かに当時の俺はひどく憎んでいた
高校で空手をやり、肉体的に追い越した時、親父を見下したのは、
そういう気持ちからに違いない
力で勝るようになり、親父の態度が変わったと分かった時、
「情けねぇ、俺はこうはなりたくねぇ」と思ったものだ
虐待などと騒がれる昨今、それでも俺は受けたものを虐待だとは思わない
理由は「そう思えない」からだ、それ以外のものは無い
自分も子供に対して同じ事をするか?と言われたら、
間違いなく「しない」と答えるが、だからと言って両親を責める気は無い
その後、直接的な甘えは無くなった
小学校高学年からは親に何かをしてもらうより、
自分で好き勝手にやっている方が楽しく思えた
世間的にも、コレは普通だと思うが、
毎年ある祭りや花火、初詣・初日の出、プールや海
親と出かけることは無くなった
子供社会にどっぷり浸かる年月、親との関わりが薄れたと誤解し続ける日々
じゃあ、俺は、この子供社会から、いつ、抜け出したのだろうか?
…イヤ、今でもまだ、子供社会の一員なのだろう
親から離れ、同じ者同士でたむろし、時を過ごす
親の援助を受けながらも、自分の事は自分で決める
それを“親の手から離れた”“自分は自立している”と過信している一員
バカだ…、俺はまだまだ子供だ
何が“自分の意志を貫く”なんだ…
親の苦労・気持ちも考えられない自分が、何を…
『愚か』、そんな言葉が俺の中の俺に向けられる
実に、留年する、という事を然程の事だと思っていなかった
“それもまた一つの人生”とさえ思っていた
『浪人時代は、あれはあれで色々経験できた』
『現役で入った連中よりは社会の仕組みに触れる事が出来た』
それがこの思考を成り立たせた定義
そんな気持ちのまま、親に告げる
母親はかなりガクリとうなだれていた
そしてそれを『大げさな、留年なんてよくあることだ』としか
見ていなかった自分
今日、荷物と共に一通の手紙が母親から届く
内容は、「俺の留年の事、それに対しての親の考え」
母親は親父に明かし、意見を求めた、と書かれていた
『ああ、まだ決まったわけじゃないのに…
ってか、卒業するって言ってんじゃん
やるって言ってるんだから、見てろなぁ』
そう思いながら、
親父からの手厳しい言葉が来る事を予想しつつ、読み進める
「お父さんはなんて、答えたと思いますか。
『口では厳しい事を言うけど出来る限りやってやりたい。』
リョーが、自分の努力もしないで招いた結果でも、やってやるのって、
聞いたら、『親だから』と一言、言いました」
母親からは、「アナタは卑怯だ」「ずるい」と書かれていた
「自分の子供が志半ばまで来ているのに、見放すと思う?見放せるか?」
「そういう気持ちを知っていて、こういう事態を招くあなたはずるい」
父親の言葉に、涙が流れた
母親の言葉が、ひどく痛かった
今はただただ、自分を呪う
こんな手紙を書かせた自分を恥じる
俺はただの愚かな子供だった
親の気持ちに感謝し、そのワラを掴む
ここで一句
「親不孝」 この言葉の重さを 量り知る
さぁ、再出発だ
御粗末です
…疲れたぁ〜、ホントに
徹夜通して、更に昼間は研究室、夜はバイト
帰ってきたら日付も変わっちまうがねぇ
分かったよ、もういいよ、教授よ
同じ事を何度も言わないでくれたまえ…
新人達よ、頼むからもう少し手を動かしてくれ…
そして今日も徹夜かも
レポートが終わりそうで終わらない
レポートはノッている時にやってしまわないと何時間も無駄になるけぇ
ああ…俺…
死んでしまうがねぇ
あ〜、明後日から学校が…
とまぁ、今のが前フリなんですけどね?
ここからが本題
…、ネタ、ないや!テヘッ
ここで一句
こんな生活 宅急便すら 受け取れん!
さ〜て、今日中にレポやっつけちゃおっとねぇ〜
御粗末です
今日、バイトで半ギレしました
新人相手に怒鳴ってしまった…、嗚呼、自己嫌悪…
人間、いつでも余裕を持っていたいものです
バイトから帰ってきて、新聞を開いたら
面白い広告が入っていたので、ちょっと紹介!
さぁ、彼氏彼女のいる皆さん?
頑張ってCHECKしてみて下さいね?
CHECK1:携帯を見ようとすると極端に嫌がる
2:着信をバイブまたはサイレントに設定している
3:着信・発信の履歴が消されている
4:いつ見ても受信BOXに何も無い(全て削除されている)
5:あなたの前で電話がかかってきても
「はい」「いいえ」でしか応えない
不自然な会話をしている
6:いつでもどこでも(トイレでも)携帯を持っていく
7:メールをチェックする回数が多くなった
8:電話帳を苗字のみで登録している
9:あなたの前では、かかってきた電話に出ないことがある
10:メールを打つのがやたらと早い
さぁ、以上です
アナタの恋人は何個該当しましたか?
ちなみに、三つ以上該当する場合は、
現在浮気進行中、要注意!なんだとさ?
さあ、相手に猜疑心を抱いてしまえ!
以上、探偵社の広告より
確かに、浮気しているかどうかなんて携帯を見れば大体分かりますがね
だけど、そんなに見るか?
例え、恋人だからって、俺は相手の携帯は見ないぞぉ
って言うか、浮気どころか恋人のいない俺でも、
三つ以上該当しているんだけど!
1なんか、当然じゃない?
例えやましくなくてもあまり見せたくないっスね〜
まぁ、どうしても見たい!って言うなら見せると思うけど…
9は礼儀ですよ!
普通に出るヤツの方が信じられんがねぇ
人といる時には、出ないか、または簡単に済ませません?普通
10…、コレって今の世代、当然じゃない?
とまあ、俺はこの三つが該当なんですけどね?
所詮、商用広告の言う事です、該当数が多くても気にしないで下さい
まぁ、浮気が気になる方はご利用下さい?
ここで一句
こんな広告 ウチに入れるな 嫌味かね?
実際、ワクワクもドキドキもないっスよ…俺には
御粗末です
俺のBBS、あるじゃないですか?
イヤァ〜、開設当初から気に入らなかったんですよ
デザイン的にも機能的にもねぇ、俺好みじゃない
そんなこんなな今日の午後
10月に予約を入れいたアクセス解析からメールが届く
当時ね、「11月には開始予定」とか書いてあったからさ、
『まぁ、じき開始されるならいいか〜』って申し込んでおいたのですよ
そしたら、何だ?オイ、今年も明けてんぞ!
じゃあ、仕方アンめーからBBSでも借りてやるよ
っつー事で、この度、変更とあいなりました
お暇な時にでも見てやって、書き殴ってやって下さい
と、いうわけで、只今レポート作成の合間を縫っての更新です
やっぱり家でネットできるのはええよねぇ?
俺の周り、殆どの奴がですね、
「学校でネットできるんだから、家にはいらない」
と、おっしゃるんですよ
俺、レポートの資料は殆どネットに依存
とても考えられませんね、ネットできない部屋なんて
四字熟語、ありますよね?
俺、そこそこ好きです、四字熟語
好きだからといって、沢山知っているわけではないんですけど
特に好きな言葉が『一期一会』
コレ、サイコーサイコー
何がどうというわけではないが、とにかく好き
”この言葉が好き”が転じて、”茶道やりたい”などと言っている次第です
『虎視眈々』、この言葉は最も俺に合いませんね
そんなねぇ、機会を伺いつつ様子を見る、ですか?
俺は思い立ったら吉日です、即行動
むしろ、コレは俺むき、『不撓不屈』
良いね〜、誰にも服従しない、サイコーですねぇ
俺は人生をとして、こうありたいものです
『因果応報』『憐香惜玉』『東奔西走』『焼肉定食』
そう…、何て『焼肉定食』って四字熟語っぽいんだ
結構知ってるっぽいでしょ?
アッ、この言葉、意味分からない!とか思ったでしょ?
リョーって何気に博識?とか思ったでしょ?
いや、ネットで調べただけだから
すごいねぇ、ネットってホント、何でも調べられるんだわなぁ
ここで一句
人生の 場面を表す 漢四文字
おおよそ、今の俺の状況を表すとしたら、『臥薪嘗胆』てトコですかね?
まぁなんだ?「何でいきなり四字熟語のお話なんだ?」って感じですか?
いや〜!現実逃避…疲れてんだわ、俺
ああ、誰か愛の手を…
御粗末です
普段ならね、木曜日はバイトの無い日なんですよ
だけど、今日も勤労に従事してまいりました
新人のコがねぇ、正月からインフルエンザでずっと休んでいたもので、
本日、保険として駆り出された次第です
結局、このコ、来たから意味無かった気がするけど
どーやら、今年のインフルエンザは高熱と咳のようですよ?
皆さん、健康管理は十分ですか?
知らなかったけど、今、結構流行っているそうで…
病院なんかイッパイだそうですよ?
俺、基本的にあまり病気にならない人
まぁ〜ね〜、鍛え方が違うってねぇ〜
とか言いつつ、たまに風邪はひくんですけどね?
皆さん、どうやって熱を冷ましていますか?
ウチにはナゼか秘伝の方法があるんです
山形のジィ、山と川で育った野生児
そんなジィの熱冷ましの方法なんですけど、
とにかく熱っぽかったら風呂入る
それもかなりの高温(42℃くらいか?)
で、我慢我慢…
当然、熱出している時に、更に風呂なんかに入れば熱ひどくなるっしょ?
37度5分くらいの熱だったら、更に一度くらいわざと上げちまう
そしたら薬飲んでとっとと寝る
大抵、この方法使えば、翌朝には熱なんてどっかに行っている
コレ、ガキの時からやっています、ウチは
ただね…
同じ要領で、以前、インフルエンザに試したことがあるんですよ
ただでさえ39度の熱が出ているっちゅーのに、風呂に入る
熱、更に上がる
そりゃあもう上がる上がる、上がりまくる
気付けば40度に行くか行かないかの瀬戸際!
で、薬飲んでとっとと寝るってか?
寝苦しくて寝れんがな!
ああ…、きっとあの時、かなりの脳細胞が死んでいったのだろうなぁ…
だからバカなのか、俺は…
インフルエンザには間違ってもこの方法は使わない方が身の為です
エエ、実践済みです、止めた方がいいです
どうしても…と言うなら、男を捨てる覚悟でどうぞ、男をね?
ここで一句
病など 気の持ち次第だ 健康体
俺は基本的に、体調悪くても放っておきます
だって、気づいたらなおってんもんよ!
インフルエンザにはご注意下さいね?
御粗末です
徹夜更新です、ども〜
とりあえず、俺の一番の難題はこの体内時計の狂いですねぇ
他大学はもう始まっているようなんですが、
ウチの大学はあと1週間ほど休みです
ああ、俺、今の内に人間の生活を取り戻さんといかんて…
実にですねぇ、俺、今年は勉強を最優先でやっていこうと思っていたのです
エエ、遊びよりも勉強、バイトよりも勉強、恋愛よりも勉強…とね?
無理しすぎですか?…イヤイヤ、あくまでも心構えの話です
年柄年中遊びまわっているわけではないのですから、
勉強と両立できるようしていこう、と
何が一番、今、必要とされているのか考えながら、
バイトとの折り合いを付けていこう、と
恋愛よりも勉強が優先…ってか、恋愛する予定無いし、と
こう、勉強を最優先事項と定めたわけなんですけどね?
ここで一つ、問題が起きているんです
俺は…俺は…
暴れたいんじゃ!
空手よりも勉強を優先…難しいぃ、難し過ぎる
俺、コレが一番我慢の効かない事なのかもしれないっス!
こんな俺は変ですか?…ヘン?…あっ、そう
ココで一句
習慣に 打ち勝て突き進め ナマケモノ
ただねぇ…、こう家に篭っていると刺激が足らんねぇ
初めてですよぉ、『早く大学が始まらんかなぁ』なんて思ったのは
御粗末です
2003年01月07日(火) |
『某国大孤軍奮闘記』 |
戻ってまいりました
更新、復活です
今年のリョーは、いきなりなんですけど、変えていきます
以前も書いたのですが、俺、今年のテーマ、『苦学生』
ハッキリ言って、今のままでは4年での卒業は無理
ってか、かなり根詰めない限りは留年してしまう恐れすらある
さすがにねぇ…、コレでは親に申し訳なさ過ぎ
半期で授業料が25万ほど
この他に仕送りと家賃
今までの俺、コレをドブに捨てていたようなもの…
ああ、情けない…情けなさ過ぎる…
勿論、勉強以外の事ではかなり得るものがある生活を送っていたと思う
でも、俺、ここに何しにきたんだ?
勉強しに来ているんだろ?
家で勉強している?大学卒業しなきゃ意味ねーじゃん
ああ、俺、情けなさ過ぎ
と、いう事です
今年度の残りと来年度、テーマは『苦学生』
それに先立ちまして、生活の記録であるこの日記にもちょい変化を
この日記の題名『某国立大学奮闘記』
変えようと思います
命名:『某国大孤軍奮闘記』(期間限定)
もうね、俺はとことん追い詰めようと思ってます、自分を
だからここでも公言をしておこうと思います
ダメダメなんですよ、俺、こういうトコ
追い詰められないとやらないんです、俺ってヤツは
だから、追い詰めます、とことん
+作戦1+
もし留年したら、その1年間、一切の金銭的援助無し
『仕送りも家賃も要らない』
『学費も自分で払う』
今回の帰郷でこう母親に伝えてきました
いくらだ…?学費50万+家賃61.5万(年間)が今の生活にプラスかな
そして仕送り60万がマイナスかぁ…、ヤバイねぇ
+作戦2+
もし留年したら、今抱いている夢、捨てる
あと一年、まだ無駄にするようならば、時間的問題により
夢を追いかけていられない
そうなったら、俺、大人しく就職を選ぶ
ってか、そんな大人しくする気はサラサラ無いので、
あくまで自分に対する自分での脅し
まぁ、捨てたくなかったら、本気出せ!と、言うことですわ
+作戦3+
今の状況、オヤジにバレる
現状は、この情けない状況を知っているのは母親だけ
だから!結果オーライで親父に心配をかけない!
甘い?甘いですか?
そうか…なぁ?
まぁ、いっちょ、やってみますわ!
追い詰めるだけではなく、俺、カンフル剤を投入
今日、こちらに戻ってくる前、新聞配達していた時お世話になった
専売所に新年の挨拶をしに行って来ました
で、その時お世話になった人と色々と話ししていたら思った
『新聞配達よりきつい事なんてねーわ、今の自分の周りには』
新聞配達をやりとおしたんだ、
大学で単位を貪りまくることぐらいワケない
コレを確認しに行って来た(実は)
帰り道、道草を食う俺
新聞配達期、辛い辛い毎日に負けない為に通った場所があります
7Fあるビルの奥上でね、新宿のビル群が一望できるんですよ
夕暮れ時、藍色の空に競うようにそびえたつビル群のシルエット
赤の警告灯と白の蛍光灯の明かり
小さい頃から、「都会」に憧れを抱いていた俺
その景色を見る度に、『ああ、俺、頑張るわぁ』と思っていた
今では、そんな「都会」なんてものに憧れは抱いていないですけどね?
期待通り、やる気を与えてくれました
さてさて、これからも自分をどんどん追い詰めてやろうと思います
ココで一句
悔しかったら やり通してみろ 甘ったれ
さ〜て、勉強勉強…
御粗末です
1日・2日とバイトだったんですけど、
もう、ホント、勘弁!
クソ忙しくて、体力自慢のクセにヘコたれました
とりあえず、これから冬休みを取らせていただきます
新人ども、これからの忙しい時期、勝手に頑張れ
年末年始サボった報いだ、ザマミロ、ペッ!
さ〜って、かえろっかな〜
と、いうワケでして(?)
遅ればせながら、俺も実家へと帰らせて頂きます
PC重いんで持っていかないんで、更新は1週間程止まります
では、また来週お会いしましょう!
ココで一句
年始くらい おせち食ってろ 家族連れ
忙しいのは見れば分かるだろ?
コレだけ俺達が走りまくっててんやわんやしてんだから
「ちょっとまだ〜?」
『ウルセーよっ、黙ってろ!今、やってんだよ!』
って言いながら、水をぶっかけたい衝動に駆られる俺は、
危険人物なんですかね?
御粗末です
2003年01月01日(水) |
さぁ、行ってみよーか |
明けました、おめでとうございます、皆さん
今年一年、変わり者でございますが、ヨロシクお願いします
なんですかね〜、結局、バイト先で年を越してしまったんですがね?
正味、最悪ですね、ホント
二度とバイト先で年は越さないと心に決めた所存です
今年は厄年ってことで、早速、バイト上がりに初詣に行ってまいりました
ヤッパリ、年が明けたなら、
甘酒の一つでもグイっといっておこうと思いましてねぇ
初詣は実に4年振り、なんですよ
前回は新聞配達期、浪人生だったもので神頼みでも…とね?
で、その時,御神籤をね?…好きなんですよ、こういう類のものは
で、結果、末吉
可もなく、不可もなく、最も嫌いな中途半端な結果でした
だがね、この時、俺、浪人生
否応無しに、学業の欄が気になりますね?
「努力あるのみ、心してかかられよ」
…最悪ですね、もう少しマシな事書けってんだ
ちなみに、この2ヵ月後の入試、落ちた
今だから笑える、あの当時は笑えなかった話
そしてもう一つ気になるといえば恋愛の欄
「待ち人現れず」
…言葉が無いですね、末吉ってこんなに運勢悪いんですか?って感じです
でも、この半年後、彼女が出来た
…半年ですぐ別れちゃったけどねぇ
で、今年は、と言うと
大吉
よくやった俺!偉いぞ俺!!
学業:「望むままの結果」
恋愛:「意中の人、傍らに」
よっしゃ!よっしゃ!!今年はいけるぞ、俺!!!
厄払いもしたし、今年で大学も終わるんじゃないの!
やっと社会人デビューじゃー!
あれ?でもちょっと待って…?
学業、望むままの結果?
次の人生の岐路たる試験また来年なんですけど…
恋愛、意中の人、傍らに?
イヤ、意中の人なんぞおらんがねぇ…
さぁ、今年はいかなる奮闘が待つのだろうか
ここで一句
神頼み 俺はそれより 巫女頼み
う〜ん、新年早々良いもの見れたっスね〜
甘酒、美味しかった〜(巫女さんがくれた、ってか買った)
では、今年も一年、どうぞヨロシクお願いします
御粗末です
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