誕生日です
23歳になりました
寝て・起きて・バイト行ったら一日が終わりました
ミスド、メール来ません、そんなモンみたいです
毎年誕生日が来るたびに思うんだけど
別にたいして特別でも何でも無いような気が…
フツーに起きて、フツーに過ごして、フツーに寝る
毎年その繰り返し
…俺は寂しいヤツなのだろうか?
ああ、そういや、去年は部活で誕生日会やってもらったかな?
と、言ってもあくまで口実に使われただけだったがね
よくさぁ、漫画とかであるじゃない?
彼氏の××歳の誕生日
プレゼントは、わ・た・し
嗚呼、男的妄想
言われたことは?
ありません
言われてみたい?
イエ、別に
過去、彼女が居た時の誕生日
最初の彼女、遠距離です
日付が変わってすぐに電話があった
夜、友達と花火観ている最中
また電話があった
その後オールの映画を観ていた時にも着信があり
それに出れなかったことでひどく怒られた
次、大学2年の時
誕生日前に別れた
けど、
「プレゼント、もう用意してあるの
貰ってくれるだけで良いから、お願い」
と、言われるも、別れて物だけ貰うことに耐えられず
「それだけは出来ないよ」と頑なに拒んだ
…コレだけだわ
俺とは逆に中学時代から『恋人』を絶やさない姉が
毎年、そんな俺に言うのさ
アンタ、結構不幸だね…
反論できない自分に同情します
ココで一句
北海道 彼の地を走り 蚊帳の外
嗚呼、今はただただ温泉に浸かりたい…
御粗末です
アレッ?
と気付いてみれば、もう8月も終わりですな
振り返ってみると…
前半:飲んだ暮れ(遊んでばっか)
折り返し:労働(バイト漬け)+腰、壊れる
後半:空手(肉体改造計画)
で終わってしまったなぁ…
…………………
ゼミ論、やってねーじゃん!
さて、そろそろ本業に戻るかな
実はじき誕生日、22歳とももうお別れ
部の後輩、わざわざプレゼントを買ってバイト先に持ってきてくれた
まさかプレゼントを用意してくるとは
思っていなかったのでかなりビックリ
え?男ですよ、その後輩
なんて律儀なヤツなんだ
って言うか、何で俺の誕生日を知っているのかが不思議だ
別に教えた記憶などないのに…
で、そのプレゼント
人が前を横切ると「ケタケタ」と騒がしく笑い出す骸骨の玩具
その名も“CRAZY SKULL”
名前の通り、まさに狂気の如く騒々しいくらいに笑い出す
(後輩)「先輩、こういうの好きだと思って買ってきました」
ハイ、好きです(ハァハァ…)
こういう買ってまでは欲しくないが、
1回限定で笑いが取れそうなもの、かなり好き
早速、玄関(そういうものを飾ってある)に
他のコレクションと共に並べる
俺、出入りする度にドクロ君ケタケタ笑う
目玉がチカチカし、歯をガチガチ言わせる、ウルサイ
実に、俺、いやな予感
飾ってから小1時間ぐらいしただろうか…
(この間に6・7回ほどドクロ君は反応してくれた)
ピンポ〜ン…
覗き窓を見る俺
隣んち(女)、出没
来ると思ったんだわ、
イヤ、そんなにウルサクないんですよ、深夜だと迷惑くらいかな?
でも、その程度でもすぐ来ることは知っていた
まぁ、予想的中ですよ
「あ〜、やっぱりきやがったか」とダルダルな俺
でもそこで俺の昔の血がザワメキ出す…
俺、閃く(悪人)
おもむろにドクロのスイッチを切り
玄関口に取り付ける
そしてそっと、反応しないようにスイッチを入れる俺
申し訳無さそうな顔(元演劇部)をして玄関を開ける俺
ムスッ…とした顔で直立不同な隣んち
8・27 地方都市 某アパート
ドクロ vs 隣んち(女)
扉開く、試合開始
先手:隣んち(女)
「あ…
と、思いきや、
後手:ドクロ君
すかさずカウンター
(歯の音)「ケタケタケタケタ・・・」
(笑い声)「ヒャーヒャヒャッ…」
(隣んち)「ウワァッ…」
(俺の心の笑い)「ギャッハッハッハッ!!」
顔だけは「アッ、ゴメンなさい」というものを作り
申し訳無さそうにスイッチを切って差し上げる…
って言うか、見せたかったぁ
もう、何て言うの?
タイミング良すぎっ!
あまりにも予想通りな展開になってビックリだった
ドクロ、完勝
隣んちが帰った後、
23歳の男のする事か?
という疑念に駆られたことについては触れないで欲しい…
ココで一句
隣人と 上手く付き合うのも 社会常識
さて、後輩にどんなお返しをしたらいいものだろうか…
御粗末
2002年08月24日(土) |
その満面の笑顔が俺にはイタイ |
今日は俺の相方・ボケ役・一個上のバイト仲間のK(呼称)が
今後の身の振り方の論議による家族会議から抜け出せず
未だ、北陸の地から離れられないということで
バイトシフト、ゴチャゴチャに変えまくって
普段やらない昼間、労働に従事してみました
そして、今日も女子高生と顔を合わせる事に…
イヤァ…昨日の暴言とは裏腹にすごく素直な子なんで
仕事を教えるのも楽だったさぁ〜
俺、調子のってどんどん教え込む
若い頭、どんどん吸収
俺、つられて更に教え込む
テンパリながらも更に吸収
…4時間ほど経っただろうか
大体の作業が出来る程度の事は教えた
後は経験でやってくれといった感じだがね
俺、そう言って自分のやる事に専念
時間帯はオヤツ時
こんな時間、ファミレスはかなり暇
自分の事に専念する俺
自分の事に専念する俺
自分の事に専念する俺
ぬわっ!
気付くとその子、いつの間にか隣にいる
暇そうなので俺の仕事手伝わす(悪人)
再度自分の仕事に専念する俺
のわっ!
いつの間にか俺が押し付けた仕事を終えまた隣に居るその子
さすがにもう手伝わせる事が出来ない仕事ぐらいしか
残っていなかったので、誰にでも出来る皿洗いをやらせる
正味、かなりの単調作業
のくせ、中腰体勢だから腰が痛くなる(だから、俺、やらない)
俺、申し訳無さそうに
「じゃあ、皿洗いしてもらっていいかなぁ?」
(その子)「ハイッ!分かりましたぁ」
嬉々とした返事(何なんだ、コヤツは…)
水を得た魚の様に活き活きと皿洗い場に消えていくその子
俺、とっとと帰りたいので仕事をサクサクこなす
あと一息で終わろうかという頃…
どわっ!
またもやいつの間にか隣に居る女子高生
まるで「次の仕事は?」と言わんばかりに
俺の顔を覗き込んでくる
ヤメロー!
そんな澄んだ目で俺を見るなー!
俺は…俺は…
便所掃除のフリをして
タバコを吸いに行きてぇーんだよー
サボる暇を俺にくれぇー!
そんなに仕事が楽しいんか、若者よ
俺は外面良くサボりたいんだわ
ああ…
あの澄んだ瞳が
俺の俗悪さを
浮き彫りにしていく…
ココで一句
もう少し ヨゴレになりな 俺みたく
我、指導者、失格也
御粗末です
2002年08月23日(金) |
やったこと無いから動くかどうかは微妙 |
フッフッフッフ…
腰、復活!
ヌッハッハッハッハッ!
ザマァみやがれ、コンチクショー!
そうそう家で老人やってられっかっつーのっ!
ギャッハッハッハッハッ
…良かったよぉ、コレでこころおきなく
空手も復活!
と、言うことで、本日、自主練に行く
俺の自主練、やることは一つ
ひたすら筋トレ
だって悔しいんだもん
体重差で負けるのが
とにかく俺は
空手歴7年にかけて
ひたすら・ひたすら・ひたすら
筋トレ(意味なし)
この夏、筋トレ以外のメニュー、一切やってない
のせいか…
最近、やや、パワーアップ(↑)
普段、練習に来ない幽霊部員(後輩)
地元友達で空手をやっている女の子に触発され
自主練に現れる…
(幽霊)「ウワッ、先輩、腕メッチャ太くなっている!」
(俺の心の効果音)キュピーンッ!
フフーン、影なる努力のタワモノだがね!
知る人ぞ知る、俺、かなりの細身
どれくらいかって?
身長181センチなんです、俺
で、体重が…以前61キロ…
それでもまぁ、鍛えているだけあって筋肉はそこそこあった
今?
よくぞ聞いた!(テンション高い)
65キロさぁ、ベイベェ〜
…大した事無いって?
ハハハッ…
甘いよ、シロウト
新聞の勧誘で
「今ならキャンペン中なんでサービスできますよ?」
の言葉に引っかかる昼下がりのマダムくらい甘いさ〜
増えた4キロ、コレ全て筋肉(だと思う)
4キロの筋肉…想像してごらんよ
キモチワル〜
まぁ、スゴイんです、多分、それなりに、きっと…
ホラ、4キロの肉塊ってスゴイ量でしょ?
あーんな感じだよ、キット
で、意気揚々な俺、バイトへ赴く
制服に着替えるため、従業員室へ
そこにはバイト上がりの女子高生(新人)がいた
俺、制服に着替える
けど、更衣室、他のバイトが使用中のため使えない
とりあえず上半身だけ着替える
↑それを見ていた女子高生
「ウワ…スッゴイ筋肉
服着ていると分からないけど、結構ガッチリしているんですねぇ」
(俺)「ああ、まぁ、格闘技だからねぇ、身体資本でしょ」
「ひょっとして胸筋とか動かせたりしちゃうんですか?
アレってかなりキショい
想像するだけでサブ肌もんですよ
せっかくスラってしているんだから止めたほうが良いですよぉ
似合わな〜い」
ら・ら・ら〜(涙)
さぶい、さぶいっスよ…
せっかく宇宙飛行士になれたのに
ガチャ○ン(恐竜)着て
テレビに映らされたくらいさぶいっス…
そんな俺、大学在学中に70キロを目標
負けてたまるか
ココで一句
青い地球 瞬く星々 緑の着グルミ
「男は外見じゃない」を所信に抱いて精進します
御粗末です
さっきまでゲームをしていたんです
「パワプロ」です、野球ゲームです
バカスカ打たれました
…コンピュータ、テメェ、キタネェよ
その前までビデオを観ていたんです
借りてきたヤツ:「WASABI」と「ジェヴォーダンの獣」
後者は良かった、ウン、悪くない
でもさぁ、リュックさん、良いんですか、アレで?
まぁ、人それぞれ、俺はかなり納得いかなかった
で、今、PC開いてネットに接続
日記を更新しなければ!と日記記入ページを開く
…1分後、「ページが見つかりませんでした、再試行?」
…もう1分後、上同様
…同じ注意が表示されること5回目!
ムッキー!!
(俺の心の怒り)「コンピュータにバカにされてんのか、コレは!」
やっと開いて今に至る
でも
今の俺
か〜なり不機嫌!
故に、ゴメンなさい、今日、コレで終わり
何するかって?
走ってくんのさ!
アー!ムカッツクわぁ!何だって言うんだ今日うぁ!
アー…イイヤ、とにかくコレで
では、マラソン In 丑三つ時
楽しんできます、サヨナラ
御粗末
今日は久しぶりに卵と出かけた
街を男女が肩を並べて歩けば、
傍から見ると『彼氏彼女』に見えるのは当然なのだろう
行く先々で
「彼女と買い物ですか?」
「彼女にプレゼント?」
「彼女の趣味なんですか?」
と言われる
最初の方は「いえ、ちゃいますよ」といっていたが
後半、面倒なので聞き流した
卵は赤面しながら否定し続けていた
何だかこういう感じ、久し振り
普段、お互いに忙しさに身を任せているので
気晴らしの為の今日一日
卵、気晴らしになっただろうか
専門学校ゆえに、夏休みも後10日の卵
「残りはめいいっぱい有意義に過ごすんや」
あと10日…夏が終わるなぁとややシミジミな俺
有意義にってどうやって過ごすの?と聞くと
「いっぱい歌って、いっぱい散歩していっぱい夜更かしをする」
やはり不思議ちゃん、健在
「歌うのも散歩するのも、普段から出来るじゃん?」と言うと、
「ホンマや、どうしよ、ほか、考えてへん…」と思慮にふける卵
卵のこういう姿を見ていると、
何だか変に悩んでいる自分が滑稽に見えてくる
ああ、何だかこの変な時間の流れ、久し振りだ
ココで一句
冬よりも 長袖必要 映画館内
汗ダラダラ流しながら見る映画も嫌だが
寒さで映画に集中できないのもどうかと思うぞ
御粗末
今日、ふとしたことから気付いたんです
俺って…
特に最近の俺って…
イヤ、今までもだったんだけど…
我のみだったんじゃ無いかって
「俺だったら〜」
「俺は〜」
「俺にやらせれば〜」
「俺に聞けば〜」
「俺に任せれば〜」
基本的に、俺を基準にして考える傾向もある
「俺だったらこの場合こうする」
そうでなければ、俺と違う考えなんだと思った
「俺に出来て、なぜ出来ない」
それは努力が足らないのだと蔑んだ
恋愛でもそうなのさ
「好きだったらこういう行動に出るだろう」
「俺だったらこうするから」
お前、バカ?
で、結局、自分の予想した行動と違うものを目の当たりにして
へこんでみたりもする
「思い通りに行かない」なんて自己欺瞞に満ちた思いを募らせる
アレ?俺…バカだ。
今更そんな事に気付く俺をどうぞ笑ってやって下さい
でも、お陰でかなりスッキリした気分
なんていうかなぁ…
スパッとフラれてスッキリ
例えが不吉だかそんな気分ですよ
イヤ、「俺が〜」って言うのは
そんなに悪いものではないと思うんです
何かを成す時、何かを決める時
人に下駄を預けるなんていうのは俺らしくない
自分のことを自分で決める、そういうスタイルでいたい
今までもそうしてきたつもりだ
そんな中で、「自分の事」ではなく「自分達の事」の時は
もっと相手の考えを察する余地を持つべきなのだと思う
今の俺にはそれが必要なんだと思う
いつの間にか「俺だったら〜」の範囲が拡大していたようだ
「思い通りに行かない」なんて言葉は
俺にはまだ色気づいた言葉だったようで…
とりあえず、かなり心爽やかになった
どうやら、「俺らしく」やっていけそうな気がする
さて、とっとと腰を治して
空手、ガツガツやってグチグチした気持ちを吹っ飛ばすかねー
企むより 直球勝負だ 体育会系
たまにはこういうのも悪くないって気がしてきた
御粗末様
2002年08月18日(日) |
だから俺はいつも下です |
腰、砕けた
それも、今年に入って
二度目!
これを友人に話すと必ずこう返ってくる…
「オメェ、ヤリまくってっからだよ」
んなこたぁねぇってば!
この日記見てみなさい!
ああ…なんて寂しい大学生活なんだ…
って言うか、何で腰壊すとアレになるわけ?
話し戻ります、腰壊しました
もう耳タコだが、俺、空手家
腰、空手で壊したのは言うまでもない…
イヤァ、そうそう簡単にダメになったりはしないんですよ?
如何に空手をやっていようがさ
ただ俺の場合
1、妙に蹴り技好き
2、意味なく上段が好き
3、ウウェスト当時62cm(現在67cm)
4、背筋、まるでナシ
コレだけ揃うと腰への負担がねぇ…
実に高2の時に壊しました、それ以来、俺達仲良し
浪人2年目の時に仙台で行われた試合で受けたムチウチと共に
今では良い天気予報
この自家製天気予報、結構な確率で当たる
けど、寸前までは機能しない…
普段、「やっちまった!」って言う時は
大抵、何かしら重いものを持って急に立ち上がった時
まさに「グキッ」やら「ピキッ」やらの音を伴う
こうなるともうダメ、立っていても座っていても痛い
つまり、寝ていることしか出来ないのです
なんて言うんだろう…ずっと腰の筋肉がつってるみたいな?
または神経にぶっとい針を刺されたまま生活しているような感じ
今、まさにその状態
これも寝ながら書いていたりもする
イヤ、ホラ、寝ているとやること無いからさ、更新しようかなってね?
この腰痛のお陰で、人より3倍強「オジサン」と
呼ばれる機会が多い気がする
で、今回のは実は例外的腰痛
重い物を持ったせいでも空手をやったせいでもない
起きたらなってた!
勘弁してくれ…ホントに
なんで今日一日、ずっと家で寝ていた
って言うか、無理!何も出来ないんですって!
それなのでバイトも急遽お休みを頂く事に
まぁ、働けと言われても無理なモノは無理なんです
俺、「ヒッマだにゃ〜」とテレビっ子を満喫
そしていつしか3度目の睡眠へと突入
3時間後、俺、覚醒
ケータイ、着信1件+メール1通あり
両方とも第5章の奴からでした
俺、メール見る、そしてあんぐり
「明日、私、展覧会に行くから、リョー、私の代わりに17時から
バイトだよ?腰、大丈夫?お願いしま〜す。
じゃあお大事に…」
う〜ん、その…なんて言うのかな…
バカも休み休み言え。
何も出来ねーから、家で安静にしてんだろ!
あいつに常識というものは無いのだろうか…
でも、そうなると新人の負担が大きくなる
俺、一時、無理してでもバイト行こうかと考える
「明日、とりあえず鎮痛剤貰ってきて
後はカイロプラクティックに行ってゴキッてやってもらえば
5時間くらい何とかなるかな…」
そんな時、テレビ、天気予報
明日は一日通して雨でしょう、との事
俺、行く気、0
ダ〜レが嵐の中、腰痛抱えて働くかっつーのぉ〜
明日もお休みだ〜い!
こんな俺は悪人?
イヤ、だって、鎮痛剤1500円くらいでしょ
カイロプラクティック3000円ですよ?
で、5時間働くと4200円…
300円たんないじゃ〜ん!
あ・嵐なんだからお客さんなんか来ないよ、キット
皆さん、腰はニクヅキに「カナメ」と書くんですよ、お大事に
ココで一句
腰痛い ああ腰痛い 腰痛い
中学生くらいの時、授業で俳句作らされると
必ずこんな感じの句を作る奴がクラスに一人はいたよね〜
御粗末です
何の表示もされていないディスプレイ
目覚めとともに落胆が押し寄せる
こちらから歩み寄ることを考える
それはそれでまた傷付く
そして問う
このままでいいのだろうか…
その遠過ぎる距離になす術を持たず
ただただ悲しみに身を窶すのみ
甘い記憶が脳裏をかすめる
そしてそれが過去の事だと思い知らされる
これが日常となりつつある今
また一つ、想いが底へと沈んでいく
ココで一句
空にもゆ 陽の光広き 帯ながびく
最近、「ミスドが出てこないじゃん」って思ったアナタ…
通ですねぇ
御粗末
2002年08月16日(金) |
昔々の日々(俺は中学生だった) |
冬直前の秋、
午後5時前あたりはすっかり日が落ちている
俺の実家、田舎なんで空を遮るような建物は何も無いんです
中学校時代って、意味も無く教室に残ったりしてません?
小学校では、そんな時間には既に家に居たかお稽古
高校では部活・またはバイト、または街のどこか…
教室に残ったことが思い出になるなんて
中学生くらいだと、俺は思うんです
晩秋の夕方
空はスッキリ透き通り、そしてかなり高く感じる
中学校の四方はすべて金色の稲穂で覆われ
校庭からは運動部の声が聞こえてくる
空は藍と黄と赤のグラデ
実に、雰囲気抜群!
中2の時、委員会が第1章のコと一緒だったんです
(勿論、必然的に)
男1、女2のその委員会、もう一人の女は欠席
俺、好きな子と夕方教室で二人きり
そりゃあもうドキドキです
活動開始は授業終了後だからまだまだ明るいうちからなんですけど
活動そっちのけでくっちゃべってれば
知らず知らずに日は沈んでいく
夕方、
机を挟んで向かい合っている相手の顔を確認できないくらい暗く
空の絶妙な色彩が窓から望めるほど明るい
俺の癖、窓の外に広がる空をボケ〜っと見つめる事
そんな癖は当時には既に身についていた
段々と話題が尽き出し、
活動とその子をそっちのけで空を眺める俺
委員会の活動もせずただただ時間が過ぎていく
聞こえてくるのは校庭からの声だけ
場所はほの暗くなった誰も居ない教室
そして、彼女、一言
「ねぇ、キスして…」
中学2年生の俺
「…えっ!」
…我ながら、何て初々しい反応なんだ
(彼女)「ウソ。何となく言ってみたかっただけ
そろそろ帰ろうか?」
正直にもそれに従ってそれぞれの家路につく
と、まぁ、こんな事がありました
ただこれだけだったんだけど、当時の俺にとっては
とんでもない重大事件!
だって好きな子に「キスして」って言われたらビックリするでしょ?
中学生ならば!
今?
うも言わさず実行、間違いなく
いつからこんな人間になったんだ、俺は…
正味、その後、家に帰っても興奮やまず
一人で勝手に妄想を繰り返していた
「何でいきなりあんな事言い出したんだ?俺の事が好きなのか?」
とか、
「キスって一体どうやったらいいんだろう…?」
とかね
次回は、キスしてやる!と意気込む若すぎる俺
若いって素晴らしいね、次回があると思っているんだから
って言うか、今日日の中学生、既にこんな次元じゃないし
ウチの中学は類に見ないほど平和だったからなぁ
実際にこの子とキスしたのは、その4年後かな?
当時の俺、それを知ったら大喜びだろうなぁ
なんだか色々思い出す今日この頃
まだまだ色んな出来事が脳裏を過ぎってます
でも、そんな回想をしていると思う…
年取ったにゃ〜
中2?9年も前の話ですよ!
そりゃあ、今生まれた子も小学3年生になってるってな
もう9年後、俺はどんな思い出を省みているんだろうかねぇ
ココで一句
したいこと 今なら多分 給食食いてぇ
鳥ソボロご飯が好物でした
逆に、鯖の味噌煮は一度も口にしたことがありません
魚介類、嫌いなんです、俺
御粗末
今回の帰郷で家から持ってきた物の中に
一枚のアルバムCDがあるんです
この中の1曲、俺の思い出の曲
高校時代、男子校生だった俺
向かいにあった女子高の学祭にワケも無く緊張して行った
その学祭の中、第1章のコが歌っていたのがその曲
当時、そのコ、軽音楽部だったんです
で、その発表の中で歌っていたんだけど
勿論、一曲だけでなく何曲も歌っていたんだけど
ナゼか、この曲だけ非常にインパクトが強かった
って言うか、ぶっちゃけ、他、何歌ったかもう忘れた
ナゼだか覚えているこの曲
洋楽で、そのコは何度か歌詞を間違い
それに対して友達が応援し
そして、テレ笑いを浮かべながら歌い続けていた
正味、空白期間があるが、中2の頃から好きだったこのコ
思えばこの頃が一番魅力的で
一番疎遠になった時期だった気がする
第1章のコ、正味、俺の人生内ナンバー1の長期恋愛だったな
中1の冬に好きになってから
高校時代、浪人1年目とずっと好きだった
勿論、やや冷めていた時期もあったんだけど
このコとの思い出話をしだしたら止まらんね
またコヤツはいい感じに引いたり押したりしてくるタイプで
なかなかふっきることが出来なかった記憶がある
まぁ、俺の思春期はこのコに独占されたってところです
今、その曲をダンボールから引っ張り出し聴きながら記入中
色々な思い出が蘇ってきてます
人生初のデート・初キス
生まれて初めて女性の服を脱がせたのもこのコが相手
ちなみにその次の日、模試があり偏差値20も落とした経験がある
当初書いた通り、つい最近までダメッぷりを発揮していたんだけど
今回の帰郷では、かなりおちついた姿を見せてくれました
このコには幸せであって欲しいと、切望しています
ココで一句
曲運ぶ 甘い記憶と 苦い経験
勿論良い事ばかりじゃなかったんですよ
散々振り回されたし、何度も失恋を味合わされた
そういうの全部ひっくるめて“恋愛”なんだけどさ
って、日記記入していたら
鍋、火にかけていたことを忘れていた!
只今、俺の部屋
煙、充満中!
(いぶいったらありゃしない)
皆さんも気をつけて
…危うく火事になるところだったぁ
それと!
日記更新中止中の皆さん、戻ってくることを楽しみにしています
メール返せなくてゴメンなさい
来週にはかなりおちつくので返せると思います
って言うか、必ず返します
御粗末です
こっちに帰ってきて早三日…
日々バイト
で、一日が過ぎて行っています
こんなことで良いのだろうか、大学生
って言うか、俺の中で
もう夏は終わったかなって思っていたりもする
そんなこんなな日常、皆さん、如何お過ごしですか?
正味、ホントにバイトと寝る事しかしていません
ゼミ論の「ゼ」の字すら触れてないし
空手の自主練も一日として行ってない
最近になって、やっと今の生活に対して
疑問を持つようになりました
で、バイトだけの生活を送る日々
ネタはバイトに集約されてしまいますね
ウチのバイト先に女子高生が入ったのは以前書いた
そのコ、入って約1ヶ月にしてやっと営業を
やるようになったんです
いや、そのコが悪いんじゃなくて
ウチのバカ店長が悪いんだけど
研修とか言って、仕事場に出さず
自分が教えるとか言っておきながら、そのコが来る前に帰ってみたり
挙句の果てにはシフトを作り忘れて時が経つ、と
そんなこんなで今まで営業に参加していなかったんですよ
話は戻りまして…
やっとうちらの戦場に参加した17歳女の子
やることなすこと初めてで、嬉々としてやってます
そんな事を思うのは最初だけだってなぁ?
まぁ、若いそのコ、仕事終わってからも
日付が変わるまで従業員室でうちらとダベっていた
今回の話題:年の差なんて関係ない?恋愛話
ウチの高校の男はどうだ
ウチの周りの恋人達はどうだと喋るそのコ
男なんて犯って使って搾り取るんだという
21歳女
女の子は優しくね?とフェミニストぶりを発揮するk
彼女いない暦一年にとうとうなってしまった俺
話し噛み合わず!
…合うわけねーべぇ
肉体論と精神論の論戦
その先に一体どんな結論があるというのだろうか…?
イヤァ、でも、ちょっと見直したね
あそこまで肉体論を否定する女子高生がいるとは思わなかった
少し心が洗われた気分だった
………………
アレ?コレじゃあ、オチが無いなぁ
まぁいいや
そんな新メンバーを迎えたウチのバイト先
俺達中心メンバー辞めることしか考えていない
来月、この店は存在しているのだろうか
ちなみに俺のシフト、
昨日:9時間(18〜3)
今日:10時間(12〜22)
バイト一人一人の負担が大き過ぎてやってらんないっスよ
そろそろ世代交代って事で
ココで一句
考え付かない…て言うか、疲れているんでゴメンなさい
御粗末です
かなり更新しない日が続いてスイマセン
いやぁ、サボっていたんじゃないです
出来なかったんです、家に居ないんで
更新をやろうと打っている途中とかにも呼び出しくらってねぇ
ゴメンなさい
で、今日は、同窓会
タイムカプセルを開けてきましたよー
ポリバケツに入れていたもんで、雨の侵入を許し
中身、腐り放題!
参加した多くの人間は家に持ち帰らず
ゴミとして処理をしていた
幸いにも俺のはさほどの被害が無く
中学時代に思った事をつれづれに録音したテープは現存
家に帰って聞いてみたらトビトビながらも
かなり恥ずかしいことを吹き込んでいた
俺、思う
中学生はやっぱりガキだにゃ〜
それともう一つ
中学校時代、好きだったコがいるんです
まぁ、誰にでもいるとは思うんだけどね…
で、そのコの事を好きだったのは1年生の頃
当時、イジメにあい、人生最悪の時期
まぁ、俺の最も無様な様を見ているんです
で、今日の飲み会の会場で、
そのコと仲の良かったコが俺を呼び止めた
(そのコ)「ちょっと!重大発表があるんだけど!」
(俺)「へっ?」
(そのコ)「ミヨ(仮名)、好きだったんだって!
中学の頃、あんたの事が!」
正味、かなりビックリな俺
仲は良かったんです、
勉強とか教えてもらったり教えたりして
でも、そんな素振りは無かった
思い出すのは、アダナを言ってからかったり(ガキです)
黒板消しを投げつけられ黒いガクランを真っ白にされたりとかぐらい
(そのコ)「10年後(実際は8年後)のお互いに宛てた
手紙を書いて入れてあったんだけどさ、
好きな人の名前を書きあっててね、
あんたの事が文句言いながら長々と書いてあったよ」
(俺)「マジで!?全然気付かなかったよぉ」
(そのコ)「あのコ、恋愛事に関しては
結構ひねくれていたからね〜
私も読んでビックリしてたんさー」
まぁ、だからって何だってもんでもないんだけどねぇ
あの当時、そういう関係だったんだなぁって
ちょっと嬉しいような寂しいような気がしました
そんな彼女は、今では小学校の保健の先生
同窓会に顔出さず、彼氏の元へ行ったそうで…
って言うか、連絡回しの途中で携帯が通じなくなってね
「オイッ!チャッキョかいっ!もしかして」
と、やや腹を立てていたところなんですけど!
…俺はストーカーかっちゅーのっ
まぁ、心当たりが無いんで、ただ単に電波が悪かっただけだと
自己認識しています
(連絡回しているだけでウザったがられたんならキレるって!)
と、まあ、懐かしい気分にどっぷり浸かった今回の帰郷
数時間後には大学のある土地へ戻ります
さ〜て、また気分入れ替えて現実と奮闘しましょうかね
ココで一句
思い出を 懐かしがっても 過去は過去
そうであるけど、それでも支えになってくれたりもする
この頃の思い出、それに触れる事が出来てよかったと思う
「よしっ!先へ進もう」って思えます
とりあえず、旧友達から一歩出遅れた人生を歩む俺
早く自立しないとな
御粗末様
2002年08月08日(木) |
俺は温泉に行きたいんだけど |
コレって小学校の頃からそうなんだけど
夏休みになると「子供アニメフェアー」とか言うので
往年の名作「タッチ」がやっているんですよ
毎年ね
で、コレ、1時間に2本立てでやっているんで
そこそこの進行具合を見せるんだけどさ
それでも最終回までやるのは無理なようで…
いつも柏葉監督が出てきてちょっと位で終わってしまう
毎年ね
少しは改善しようと
努力しろよ
日テレよ…
ウチの姉弟、「タッチ」好き
姉は過去何年間か、この機会を使って
保存版を作ろうと試みていた(6・7年前)
結局、その試みは中途半端で終わる結末に辿りつくんだけど
毎年ね
と、まぁ、何となく起きてテレビをつけたら
また今年も「タッチ」がやっていたのでフと思っただけです
さぁてと、今日から忙しくなるってな!
今日、ショーゴも実家に戻ってきます
そう、
裏切り者で友達甲斐の無い、それでも人気者のショーゴです
帰ってきた事を周りに告げるのも今日から解禁
ああ、去年の夏は1週間程いて
その毎晩飲みに出ていて大学の方へ戻った後
2・3日、空手の稽古が出来なくなったもんだ
帰ってくるたびに母親に
「何しに帰ってきてるの?」
と小言を言われています
あっ、今年はまだ言われて無いなぁ…
ここ何日か、ピアノに向かっている俺
小さい頃、母親の切なる願いから始めたピアノ
母親はピアノがやりたく仕方が無かったが
ジイの反対で出来なかったそうで…
その夢を子供に託したようです
ただ、暴れたい盛りの小学高学年の男の子
ピアノの練習そっちのけでサッカーをやっていた
今では、かなり後悔していたりもする
俺の夢:大学のピアノ室で
静かに曲を弾く事を
趣味にしたい
と思ってはいるんだけど、
音符は読めねぇ指はうごかねぇでちょっと無理そうな気配
って言うか、今、コブシ壊していて痛くて無理!
ハァ〜、音楽家と武道家の両立は無理だね
ココで一句
実家での 残り4日 地獄なり
まぁ、かえってもバイトとゼミ論の嵐
今年の夏休みは「休み」と言ってはいけないようです
御粗末
2002年08月07日(水) |
自分の名前、結構好きです |
日焼け痕が痛くて酷い目にあってるなぁと思いつつ
おわっ!
っと、気付いてみればこんなにも更新していなかったんだ!
実家に帰ってきて早3日目
実はまだ周りに帰って来た事を伝えてなかったりもする
だって、少しぐらいゆっくりしたいしねぇ
とりあえず、逃げ切れるのも明日まで
明日からは毎晩どこかへ連れて行かれるのだろう…
皆さん、いかがお過ごしですか?
そう言えば、今日、街をグルグル車で回っていたら
高校の音楽室から音が聞こえた
今では金賞を取るまで成長した後輩達
頑張っているようです
まぁ、そんな状況下
こっちに帰っている事を隠しつつ同窓会の連絡回しをする
その中、またまた長電話をする羽目に…
今日のトップ、子供2人持ちのお母さん(同級生)
(お母さん)「ねぇ、ちょっと聞きたいんだけど、
あんた子供が出来たらなんて名前付けるか
既に決めてたりする?」
(俺)「あー…、まぁ、何となくは?
こんな名前いいなぁ…みたいなのはあるぞ」
(お母さん)「へぇー、どんな名前?」
(俺の心の声)「おっ?ひょっとしてコレが参考になった
名前を持つ子が現れたりもするのかな?」
などと、ちょっと浮かれつつ
(俺)「男だったらナツキとかジンとか?
女だったらミヅキとかマイとかアオイとか…かな?」
(お母さん)「まぁ、そんなんどうでもいいんだけど
男って、そういうの決めてたりするよね〜
気持ち悪いって!
そんなん、いざ出来たときに決めろよー」
いいじゃん、別に
気持ち悪いってあなた…
どうでもいいなら聞くなよ…
その後、「私んちのはね〜」と、
付けた名前の由来を延々と聞かされた
母になった女性、強いです、ホント
あのマシンガントークにはついていけないかも…
ちなみに、
俺自身“亮”という一文字だからなのか
子供につける字は一文字が好き
(なんかシンプルでいい)
それと同じくらい「月」の字が入る名前も好き
どうでもよいね、ハイハイ
ココで一句
俺思う 名前は結構 重要だ!
名前一つでイジメの対象になったりする今の世の中
親の責任はこんなところまで拡大してるんだね
「悪魔」ちゃん、元気にやっているだろうか…
御粗末です
2002年08月04日(日) |
今日、実家に戻ります |
更新が変なことになってしまって
ダブった日記になってしまっていたんですけど、
こちらが正当なものです
本日、部活動イベント“海へ行く”です
俺、運転手
昨夜は夜景スポットなどに行って
なんとか眠らないよう頑張った
そんな眠い目をこすりながら約1時間半の運転
無事、海に着く
まぁ、部長が道に迷い1時間近く炎天下の中、待たされたり
女子部員がダダこねて準備が遅れたり等色々あったけどね
海に来たのだから遊ばなければ損てなモノ
ただココで問題が一つ
遊ぶといったら部員たちとなんだけど、
二浪の俺、年下しかもういない
まだ近い4年生達、メンドくさいと海に来ない
同級の3年生、男、俺と主将君
彼、出身、沖縄
サクッと海に消えて行った…
(俺の心の声)「アレ…俺はどうしたら…」
先輩っ、こっちクラゲいますよ
捕まえましょー!
(俺の心の声)「この声はもしや…」
2年部員達出没(まだ10代)
その場のノリで「おーうっ!」と言い、
海へ消えて行く俺
…1時間半後
身体中クラゲにやられて真っ赤に染める
バカな空手道部員達
俺、小動物の怖さを強く認知
実際、バカ痛かった!(だったら即座に止めろって)
フンッ、所詮、地元に海はないさ
その後、飯を食べ、浜でのんびりする俺
他の部員達、再度海へと繰り出す
疲労・眠気・満腹感、コレだけそろえば次の行動は一つ
俺、寝る
正味3時間ほど熟睡する俺
浜に敷いたシート、借りてきたパラソルがその眠りを支える
俺、起きる
真っ赤に日焼けする俺
(部員)「風が出てきたからパラソルたたんじゃったんだけど」
ならば、起こすなりなんなりして欲しいと思う俺
隣で寝ていた後輩は腹部に砂が盛られ
くっきりと痕がついてしまっていた(容赦無し)
(俺の心の声)「ああ…確信犯だったのね…」
今年も夏が始まった
とりあえず、日焼け痕がマジで痛い
ココで一句
遊ぶ場で 寝ている奴に 文句なし
そりゃ、そうだけどさぁ…
ちょっと酷くないかい?皆さん
俺は知った
クラゲよりも人間の方が怖いことを…
御粗末です
世の中、自分の思い通りにいく事は
どれほどあるのだろうか・・・
キミの行動一つでこれほど苦い思いをする俺
君の言葉一つで幸福を感じる俺
その行動がキミの思いやり、優しさだということを
よく知っているはずなのに
それが他人の為になされるのを見せられると
胃がしめつけられる
後頭部が重く感じる
体から力が抜けてしまう
自分に言い聞かせる
「何をそんなに気にしているんだ?」
「そんなに悪く考えるなよ?」
「お前、それじゃあ心の狭いちっぽけな奴だぞ?」
頭では分かっている
でも、体の内側ではそれを認めようとしない
俺の防衛本能が囁く
「止めちまえよ、合わないんだよ、あのコは」
そうかもしれない…
「関係ないだろ?お前には」
そうかもしれない…
「お前はあのコの事を好きでも何でもない
向こうだってそうなんだよ
いいじゃん?あのコが誰とどうなろうが関係ない」
それだけは認めたくないと本心で思う
それでもちっぽけな俺は苦しさに耐えかね
ちっぽけな抵抗をする
そっけない反応にあのコはどう思っただろうか
そうやって相手に気にかけてもらいたいんだろ?
本当にちっぽけな奴だ
また自己嫌悪に陥る
ああ、思い通りになることは一体どれ程あるのだろうか?
そうしたければ、そうなるよう努力すればいい
答えは分かっている
分かっているのだけどこの苦しさが弱さをよぶ
弱さが逃げ道を作り
逃げ道が溝を作る
距離がまた一つ・・・
壁がまた一つ・・・
ああ、ちっぽけな俺
今まで見たことの無い俺
俺はこんなものだったのか?
会えない時間がひどく永く感じる
届かない想いが身体を蝕んでいく
昨夜、卵からメールが来た
(卵)「………………(世間話を云々〜)
やっぱりリョーサンは私にとってとっても
大切な人やで、コレからもヨロシク」
イヤ、のろ気じゃくてね…
って言うか、そういう意味合いはねーと思うし
大切な人ねぇ…
卵の事ふっきったのは6月くらいだっけかな?
今更だよねぇ…
って言うか、いきなり「やっぱり」ってナニ?
何を起因とした発言なん?
大切な人ね〜…
ワケ分からん
で、コレ、どういう話かって言うとね
最近、ミスドからメールってかなり少なくなってきているんですよ
正直、かなり寂しいですね、ハイ
メールが来るタイミングって何となく決まってるじゃん?
例えば、何かをやり遂げた時とか
何かをふと思い立った時とかね
一昨日、その「何かをやり遂げた時」があったんですよ
で、俺、「メールくるだろうな」と予測していました
結果、来ませんでした
で、今日(昨日)、所用でメール送ったら
ついでで、その報告が来ました
(俺の心の声)「所詮、そんなものか、俺は…」
このパターン、第6章と全く一緒!
最初は毎日のようにメールが届く
次第に盛り上がっていく
気付くとメールがなく、態度も冷たくなる
俺、フェードアウト
またあんな想いするのはイヤだなぁ…
実は、俺の人生、お決まりのパターンがある
殊、恋愛に関してはかなり固定的パターンが
何かというと…
ふっ切れた後、向こうから好意を寄せてくる
もちろん、好意って言っても
恋愛的なモノから友達的なモノまで色々です
恋愛進行中の時は少しでも仲良くしたいと奔走する俺
結果、空回りして相手の態度にヘコみ
終止符を打つと
で、もうそう言った感情を抱かず、
カラミすらなくなった頃にアプローチがある
で、俺、
「前までウザがってたんじゃないんかい?」
「今更そんな態度されたってしらねーよ」
と、コクられても、即フる
何かに誘われても、即断る
まぁ、要するに、その後はもう殆ど
係わり合いを持たなくなるんですよ
とまぁ、当時、このパターンが8・9割方
10代の頃の俺、自尊心が強かったからな〜
書いてて自分で「ガキだな〜」って思っちまったい!
と言いつつ、今でも、その気は少々残っている
卵、ゴメンな?
もう何かをしてあげようって気にはならないんだ
それが俺の「ふっ切れる」ってことだからな
ミスドともこうなるんかなー?
それはかなり寂しいことだよなー
ああ…
ココで一句
すれ違い 交わらぬ心 残る無表情
この日記書き始めて気付いたんだが
俺って人間は全くもってちっぽけなもので…
自分の情けなさを目の当たりするよ、何度も
イッテ〜な〜、こりゃ
御粗末
2002年08月01日(木) |
名乗り出てくれるなら下のメールから |
この日記ってさ、検索に引っかかるんだね
いやはや、全然知らなかった
って事はさ、この日記の題名さえ知っていれば
すぐに発見されてしまうって事ですよね?
ミスドにみつかるっ!
知ってるんだよ、ミスド
ここの題名をさぁ
今更題名変えたってしょうがねーし…
え?何でかって?
じつはね・・・my referに検索からやってきた痕跡がぁぁ!
こんな恋の告白は、ちょっとねぇ…
なので!
検索かけた方、俺の心の安堵の為に名乗り出てください
お願いです、頼みます、ホントに…
コレがホントにミスドからだったら…と考える俺
まっ、しょうがねーわなっ?
(結構安易な俺)
だって見られちまったもんはしょうがねーもんよぉ
実は今日、書くことは決まっていた
そう、ネタはあったんですよ
でも緊急事態により、コレで…
何て言うか…その…
眠いんで!
ココで一句
さて、どうしたものか…
こういう感じの時は、ホントにテンパっているんだなぁと
感じとってやって下さい
では、明日(今日)はゼミの勉強会なるものと打ち上げが
ありますんで、あしからず
御粗末です
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