ヒロヒロシの日記
ヒロヒロシ



 年越しシーフード祭り。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

かに、かき、えびをお腹一杯たべました。
お酒もたくさん飲みました。
僕はビールの中ではエビスが好きなのですが
エビスには福の神のストラップがおまけについていました。
おまけをみて、ピーナツじゃないのかー!ありえない!と
言ったのはうけ狙いです。
あと長野県大沢酒造の特別吟醸原酒、
明鏡止水(めいきょうしすい)を頂きました。
水!かなりおいしかったです。

今年最後がこんなに楽しかったので、
今年は幸せな年だったと言うことにしたいと思います。

2003年12月31日(水)



 年賀状。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今年も元旦に着きません。みなさんごめんなさい。
今まだ手元にあるもん。
今年の年賀状発行枚数が約45億枚らしい。

ここで豆知識。45億枚の年賀状ってどれくらいの量?

●年賀状を1枚ずつたてにに並べていくと約66.6万km!
地球を約14周できます。
(縦になんて並べてる場合か、年賀状書け>自分、しかも14周って。すごい)
●年賀状を1枚ずつ重ねると厚さ約1027km!
直線で東京から世界遺産の屋久杉がある屋久島までの距離とほぼ同じです。
(屋久島かぁ。まんてんって面白くなかったなぁ。)
●年賀状を1枚ずつ敷き詰めると面積は約666平方km!
東京ドームの1387倍以上の広さです。
(でた!東京ドーム!わかるのはただ広いんだなーってことだけ。)
●年賀状すべての重さを量ると約9,000トン!
体重65キロの人14万人分の重さです。
(この何人分、何キログラムとか聞くとエレベーター思い出す。)

まぁとにかくそんなところです。
年賀状なんて!大好きだ。

2003年12月30日(火)



 今年の僕の位(くらい)
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

年末の買い物。
とても大忙し。
僕が、最近は元旦からダイエーだってやってるんだし
そんなに買い込む必要があるのか?と言うと
マミーにはじゃあ、ヒロシにはあげない、とか言う。
あー意味わかんないんですけど、って思った瞬間、
僕もダリンによく言ってる気がするとか思ってちょっと笑った。
僕にとって今年のトムとジェリーな関係は上司とかダリンとか。
とにかく僕は今年よく戦った。
今年の上司に僕は脊髄反射で何でも言い返した。
この勢いでダリンにも数々いつも腑に落ちなかったことを
速攻で聞き返した。
そのおかげで僕はどちらからも「こわい」という称号を手に入れた。
来年は「天敵」の称号を狙いたいと思います。


2003年12月29日(月)



 あっという間に
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

帰る日。
ほりたんとたくさん話したことを思うとなんか泣ける。
ほりたんはとても優しい声でしかも最適化トークなので
とても素敵でかっこいい。

今日は帰りの電車の中で柿の葉寿司を食べた。
美味しかった。
帰りの電車は混んでいたけど僕の隣に座る人はいなかった。
誰もくんな!のオーラがうまく出ていたのだと思う。
僕はいつもだれかといないとやっていけないし、ひとりになったことがない。
僕はひとりで過ごす時間が好きだけど、それは滅多にないから。
僕の旅の間、メールをたくさんくれたみなさんどうもありがとう。





2003年12月28日(日)



 今年最後の旅1。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

昨夜は緊張で眠れず。
しかし今日は頑張って早起き。
ダリンの住む街へ出かける。
お迎えのダリンの、まぁそういうことだから、ひろくん、に
うん、とうなずく。
全日空へほりたんと二人で歩く。ほりたん独り占めに感激。
りかさん宅訪問で、拓杜くんに久しぶりに会う。
とても大きくなっていて驚くとともに感動。
拓杜くんはとてもていねいな言葉を使う。とてもかわいい。
テディべアを作らせてもらうこれもすごい!
頭ができた。でも片耳をりかさんの家に忘れた。
夜は天狗で飲み会。部外者なのにもぐりこませてもらう。
みなさん優しく温かいので感激。調子に乗ってがぶがぶお酒を飲む。
僕はアルコールか炭酸かどっちかが飲み物にはいっていればとてもご機嫌。
高橋研のみなさんにも仲良くしてもらえてとてもうれしかった。
心のアイドル森下君とも話す時間がけっこうあってうれしかった。
宮田さんはうわさどおりかわいかった。

こんなにみなさんに大切にしてもらえてとてもうれしかった。
ダリンの周囲にはこんなに素敵な人がいる、とてもとても感激した。
みなさんに感謝。そしてダリンに大きく感謝。



2003年12月27日(土)



 子どもたちと
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日は子どもコンピュータ教室。
約20名の子どもと楽しくカレンダー作り。
ふー。

いつも思う。
子どもってかなりかわいい。
はっきり言ってくたびれるんだけどおもしろい。

そんなこんなで今日は頑張ったので、
御用納めということもあって早めに退所。
今年最後の病院へ行く。

夜にほりたんと電話で話す。
わー泣く、って思う。
ほりたんの声は本当にやさしい。

梅田で猪木に会う。
はじめはテープかなんかだと思っていたら本人。
1.2.3ダァーッ!もやった。
なんだ、あの独特の一体感は…。
イノキボンバイエ2003 〜馬鹿になれ夢をもて〜の街宣。

今の僕は毎日耳に入るもの目に映るもの全てに、励まされてる気がする。
僕の心の師猪木に会えるなんて!しかも猪木は「馬鹿になれ夢をもて」と
言うのだから、僕は馬鹿になり夢をもつしかない。
明日から僕はまた旅に出る。




2003年12月26日(金)



 アイドルと会話。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

僕の心のアイドル森下君と電話で話す。
わーい。
今週末は会えちゃったりする。
明日は大好きな子どもとの研修。
子どもコンピュータ教室。
わー全然準備できてない。
うー。

今日はダリンと楽しくたくさん話せた。
これも森下君効果らしい。
森下君ってなんてすごいんだろう。

2003年12月25日(木)



 イヴの夜にファミレスにひとり
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

わー。
またやってしまった。
鍵を持っていないのに家族とはぐれた。
ぐー。

夜中にファミレスで家族を待つ。
ひとりぼっちのいい歳のヒロシ。
隣の席の人もひとり。

たとえばいつもひとりでも今日ひとりなのは
とりわけさびしそうだ。
ていうか、ほっといてくれ!


2003年12月24日(水)



 明日は月曜日じゃない。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日が休みで明日は月曜日ってなんとなく思ってしまう。
明日はクリスマス・イブ。
クリスマスプレゼントを買う。
ずいぶん前から探しに探してやっと買う。
明日はクリスマス・イブなので一緒にご飯を食べましょう。

2003年12月23日(火)



 正真正銘月曜日。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日は月曜日で。
今日は職場の通訳さんとお昼にクリスマスケーキを食べた。
今日の夜はイタリアンレストランでお食事。
クリスマスディナー。

おいしいお酒とおいしいお料理と、
僕の家族とこれまたなじんでご飯を食べるあのひと。
これで、うちの家族と何回ご飯を食べているのか…。
そして、僕らはいつまで一緒にいられるのだろうか。

2003年12月22日(月)



 永遠なるもの
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

すべてが人並みにうまくいきますように。

オークラ神戸のラウンジで夕暮れを待って夜景を見る。
ルミナリエも見て、人の多さに圧倒される。

人波も寒さもダリンがいれば大丈夫。
でもダリンがいないのなら僕は人波のあるところへは行かないし
寒いところにも行かない。

僕はダリンがいるからそこに行くのだ。

2003年12月21日(日)



 ラブ強化月間
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

朝、外を見ると雪!雪!雪!
積もっているー。
出かけるとき、吹雪いていたので傘をもって出かける。
大阪に着いたら、傘を持ってる人なんていない上に
地面すら濡れてない。くそう。

今日はダリンとデーツ。
僕が思う男らしさの必要条件の中に
お腹が弱い、ってのがある。
ダリンはそういった意味で男らしい。

黒上先生に会う。
スワロフスキーのオーナメントの話に感激。
僕もぜひともほしい。

とにかくダリンのお仕事見学などしたり
とても楽しかった。
僕はダリンがお仕事している姿にとても弱い。



2003年12月20日(土)



 ディスプレイを見て
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日、仕事中なんの気なしに見たインターネットのニュースで
事件を知る。

今日、伊丹の小学校に不審者が入り子どもを傷つけた。
伊丹の小学校は僕が通っていた小学校で
僕の生まれた家のすぐ近所。
今はおじいちゃんが住んでいる。
しかも大事な友達もその町に住んでいる。

まだ犯人が捕まっていないことにとても不安になる。






2003年12月19日(金)



 今日は
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

定時で帰れるはずが、また遅くなる。
待ち合わせしてたのに、ごめん、寒かったでしょう。
で、いろんな話と、久しぶりのコーラにポテトに
ちょっとほっとしました。

今日は久しぶりに大好きなのに、最近食べてなかった
カップヌードルのシーフード味を食べました。
あんなに好きだったのに、そんなに美味しい!と
思わなかった。

あんなに好きだったのに…。
結構好きだと思い込んでいただけなのかもしれないです。

2003年12月18日(木)



 思いがけずに
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

上司が、話している最中に、
なんだかんだいってもヒロシは俺のこと結構好きなんじゃないのぉ?とか
言うので、カウンターで、いいえまったく、と冗談ぽく言ったつもりが
思いのほか冷たく、響いて驚いた。
てか、マジでまったくで、むしろ…と続けたいところだった。

上司は明日が誕生日。


2003年12月17日(水)



 しびれる。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

あまりの寒さにトイレに行くのもやだ。
僕の職場は建物が古い。
小学校の校舎を使っているのだ。
階段もまさかの木造。

まじで寒い。
隙間風とかそんなんじゃない。
そもそも保温されていない。
僕の席は暖房直下降り注ぐ場所で、ドアのすぐ横。

右肩がしびれている。


2003年12月16日(火)



 怒られてばっかり
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

はっきり言って、計画をたてようと考えれば考えるほど
時間が全然足りないのがわかっていやになる。
上司はなまあくびでこっちを見てる。
減るから見るな!(減るもんじゃなし、と言われる前に)

上司の上司に怒られてばかりいる日々。
これもかなりいやだ。
つらーい。

今日は占いを信じて「白いセーター」を着てみた。
一体、白いセーターは僕を救ってくれたのだろうか。
これ着てたからこの程度で済んだのだろうか。ふ〜。

2003年12月15日(月)



 僕の生きる道
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

僕の生きる道がとてもけわしく感じるときもあるけど
きつく目をつぶって布団かぶって寝ちゃうか、
おもいっきり全力疾走でつっきるとかしちゃえば
すぐすぎる気もする。
ちょっとだけ我慢。すぐ済むからね〜だ。



2003年12月14日(日)



 僕に任せてください。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

最近結婚した友達のおうちにあそびに行く。
旦那さんもとても面白い人で楽しく過ごす。
友達もとてもたくさん笑っていたので幸せなんだなと思う。
当たり前だけど、幸せでよかったと思う。

結婚式のスピーチで、新郎に、大切な友達なので
大事にしてくださいって言ったら「任せてください」と
力強く言ってくれたことを思い出す。


2003年12月13日(土)



 妹風邪でダウン。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今忙しくて風邪なんてもってのほかなので
家ではマスクをして過ごす。


2003年12月12日(金)



 東京は
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

僕は東京が大好きだ。
憧れとうわさの街、恋の花咲く東京DAYS。

東京へ行きたい。

いつだったかのクリスマスイブ、僕はひとりで東京の街を歩いた。
ひとりで東京タワーにのぼり、ひとりでハチの前足をさわった。
都電最中を買って、まだ関西に来ていなかったパステルでプリンを買った。

ひとりで知らない街を歩く僕に、何通もメールをくれたのが
とてもうれしかった、そんなことを思い出した今日。






2003年12月11日(木)



 あしたはごめん
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

仕事が切羽詰って、実はもうパンクしています。
これはいけないと上司に相談したいのですが、上司もダウン。
僕は実質4日しか休暇を使っていないけど、僕の仕事はもう破綻。
こりゃほんとどうにもならないので残業もせず、定時で帰ることにしました。
頑張っているのだけど、それほど成果が上がらないのが人生で、仕事をすることを選択していたほうが人生うまくやっていけたかもしれないけど、人生は選択選択また選択、そして自己責任だ。
自己決定、自己確立、自己責任、自己啓発に自己紹介…なんでも自分。

2003年12月10日(水)



 あたりまえのようにそこにいる
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

僕の家族とまるでうそみたいに一瞬でなじんで
一緒にご飯を食べているのを観て、不思議だと思う。
そして、最後に残ったピザを分けたとき、大きいほうを
迷わずとった自分にも驚く。
横から見たらおんなじだ、と笑う、
そうそう、なんていいながらピザを食べる。

まるで家族みたいだと思う。

2003年12月09日(火)



 ぐるりとまわる
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

前の回を一緒に観たドラマが今日やっている。
僕は今日、家族とそれを観ている。
先週は一緒に観たドラマの続き。
毎日は確実に先週から昨日、今日って続いている。



2003年12月08日(月)



 前髪
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

2年前から伸ばし始めた髪をちょっと切ってみる事にする。
イメチェーンで短くしたいところだけど、10連休明けの
イメチェンは突っ込みどころが多すぎるので、前髪を作るにとどめる。
前髪はかなり偉大で、ちょっとのことだけどかなりの変化。
相当笑える。お茶碗3杯はいける。

そんなこんなで、僕は前髪のある生活。
そうこれからはやぶにらみができる。

2003年12月07日(日)



 体感速度4分の1の24時間。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日はたくさん話をしたのでのどが渇いた。
いろいろため息ついたり、泣いてみたり、
笑ってみたりしていると時間はあっという間。

ぽろぽろ涙 こぼれてるのに 泣いてなんかないと
言い張る僕に、ああーそれは汗だ、汗だ、ココロのな、と言う
気障ぶりにまた僕は少し笑う。


2003年12月06日(土)



 ベースに戻る。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

今日から、普通の日がはじまる。
大好きなロフトベットでゆっくり眠った。
朝は熱めのお湯につかる。

湯船につかって、旅を振り返る。
僕の気持ちや生活は大きく変わった。
でも実は何も変わっていない。
僕の旅を知り、本当は報告を待っているあの人たちに
何も話すことがないのだ。
ホント、何も。

2003年12月05日(金)



 旅4
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫


いつもならぐったりの帰還なんだけど
今日はとても元気だった。
あっという間に僕は家に着いたし
それから仕事もできた。

僕の心のつっかえがすーっと消えた。
元気いっぱい。
また、あしたっから僕は元気にやれそうだ。

好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだった。
立ち止まってばかりの昨日とは違う明日が見えそうな今日。

逢いたい人に逢うこともない日々
手の中の全てを選べない
日の出よりも先に空に投げよう。




2003年12月04日(木)



 旅3
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

青い鳥って何色なんだろう。

うそうそ、青だよ、青。
楽しかった。

何気ない生活を知らない土地で送ることは
とてもわくわくでした。
真夜中の交差点で信号待ち。
誰一人、一台も何も通らないのに。

明日、僕は関西に帰る。

2003年12月03日(水)



 旅2〜虹を見たかい
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

幸せの青い鳥は未だ見つからず。
ただこの土地はいつも僕に優しい。
地元の人がなんとなく優しい。

朝、窓から外を見たら、虹がでていた。
僕は虹を見つけてしまった。
そう、大きな虹が低い空に大きく架かっていた。

・風の城へ行く
・今をときめく神岡へ行く
・高い高い山の上にある山の村へ行く


2003年12月02日(火)



 
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

旅に出る。
幸せの青い鳥を探しにってとこです。
あー、青い鳥、違う、違う。
あれは本当は、とても近くにいたって話だ。
間違い間違い。


世界遺産を見た。
飛騨牛を食べた。



2003年12月01日(月)
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