藤井ゆかりの日記

2006年09月28日(木) 不注意

不注意により、脚をひねってしまった。
病院に行ってもまあ、骨折している訳ではないので
レントゲンを撮り、アイシングと電気を当て今日だけ、
テーピングと言う、なんとも情けない姿(脚)になってしまった。
歩行が少し困難なので、なんにしても大変。
太極拳の練習中でもこんな事になったことはなかったのに、、。
しばらく通院し、痛みが治まらなければMRI検査とな。
トホホである。たぶん大丈夫だとは思うけど。
クシャミ=ぎっくり腰と一緒で、日常生活のちょっとしたことで
ケガを負うこともあると、身をもって体験してしまった。
どうしてこうなったかは、、、恥ずかしいので伏せておく事にする。
しばらく病院通いな、私なのだ。。。




2006年09月27日(水) 腑に落ちる

ある俳優が言っていた言葉。
人間には二通りあると、、、。
できない理由を探す人と、できる方法を考える人。
いわゆる前者は言い訳人間。後者は前向きな人と言ったところか。
あーなるほど、そうだな〜。
わかっちゃいるけど、言葉にされると妙に腑に落ちる。
最近は間違いなく言い訳人間だな〜、と自分を振り返ってみる。
そう、ダメだめ人間な私です。ハイ。



2006年09月20日(水) ゆれる

良かった〜間に合った。
映画「ゆれる」を鑑賞。今月中には終わるはずなので、
半ばあきらめかけていたけれど。
もじ通り、ゆれる、、、のである。最後は観客に解釈を委ねる形で
終わるので賛否は分かれるかもしれない。
感動というのとは、全然違うけれど、私はよかった。
誰にでも必ず思い当たることがあるから。
「奪うこと」「奪われること」「傷つくこと」「傷つけられること」
パンフレットの冒頭に書いてある言葉だ。
映画を作るきっかけは、自分が見た夢だそうだ。その夢に決着を
つける為、物語を作ったのだと言う。監督は女性だ。
兄と弟。香川照之とオダギリジョー。すごい演技力。
静かだけど怖い。人間の内面というのは本当に怖いもんです。
後から、後からいろーんな事を考えた映画なのでした。




2006年09月07日(木) 決心

ちょっとだけ、悲しい事実がわかった。しかも偶然に。
よくわかった。もうグズグズ言わないし、なにも触れない。
自分の置かれている状態が、少しわかったから、、、。
許せないこともいっぱいあるけれど、それを言っても
空しいことだと身にしみてわかった。なんにも変わってない。
もう新しい世界へ踏み出していくだけだ。
それがなんなのか、今はまだわからないけれど、
難しい事は考えず、自分を大切にし、人をあてにせず、
できるだけ楽しく日々を送ろう。




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