３月…卒業式のシーズン。
もう、学校を卒業してうん十年（笑）
昨日、あるテレビドラマで、もうすぐ亡くなってしまう先生の為に
生徒達が万感の想いをこめて、この歌を合唱するシーンがあった。
何度も聞いている歌。たまたまドラマのstoryと重なってしまったせいも
あるけど、日本語の美しさと、こんな詩だったかと、
今更ながらあらためて、かみしめて聞いた。
あの頃、意味がもう少しわかっていたら…
時代が変わって、月日が流れても、
大切にしなければならないものって、たくさんある。

今朝は、今年二番目にひどい。
夕べから鼻が詰まって何度も目を覚まし、おかげで寝不足。
朝からハクション大魔王状態…
こんな日は、仕事も何も集中できない。
もう少ししたら、黄砂も飛んでくると云う…うーん。
誰か、花粉症に効く薬とかなにか開発してくれたら
ノーベル賞をあげるのに…（笑）

”世界に一つだけの花”新しい応援歌ができた。
聞いてると元気がでる〜♪
ドラマの主題歌という事もあり、ヒットしている。
もちろんＳＭＡＰの曲。
考えてみると他にもいい歌がたくさんある。
私は、ＳＭＡＰが大好きだ。彼ら一人一人も個性的でいいけれど、
５人集まった時のあの圧倒的なオーラに惹かれる。
いつも、今度はなにをやってくれるのかと、楽しみでしかたない。
いい歳をして…（笑）と笑われそうだけど、
彼らのコンサートには、小さな子供からお年寄りまで、実にさまざまな
年代の人達がおとずれる。それもみんな本当にしあわせそうな顔をして、
コンサートを楽しんでいる。
去年の夏、コンサートのチャンスを残念ながら逃してしまった。
一度は絶対に行ってみたいなあ〜

先日久々に、映画を観た。
ずっと観たかったが、チャンスを逃していて、
上映期間ギリギリに行くことができた。
この映画は、"想いが人を蘇らせる"という言葉どおり、
亡くなった人がよみがえると云うお話で、
実際にはあり得ない事だけど、とてもよくできたstoryだった。
私も、既に亡くなった祖父母の事や、小学校２年生くらいに亡くなった
友達のことを思い出した。
今、その人達に会うことができたら…
いろんな事を思い、しみじみとした映画だった。