葉月 凛太郎の日記

2004年05月11日(火) 砂糖・・・。

見事なまでに遅れた明日ですね凛太郎さん。
思わず自己ツッコミかましてしまう程間が空いてしまいましたが
皆様はお元気でいらっしゃるでしょうか。

さて今回は前回書くと言っていたネタとは違うものを書く所存です。
約束ドウリ、ネタにさせてもらうですよこーがしゃん(笑)
ここで名前、つかハンドル出された事お嫌でしたら連絡を。
直しますのでー。


それはこの間の日曜日。
某所での戦い(笑)も終わっての帰り際でございました。
取り留めのない雑談を交わしていた時にふと私がとある話を振りました。
いや振ったっつうか単に私の馬鹿さ加減をご披露しただけですが。
ワタクシはよく頭の中で何かを逆転させたり刷り込んだりします。
例としては日記にも書いた某魚の歌が魚と頭が逆転する、
出町柳からハンコが走る、などです。

今回もこういった感じの取り違い・・・逆転・・・。
まぁそんな感じでござ候。

ネタは人気の出たドラマ、白い巨塔でございます。
頼みますからまっとうなファンの方は読まないで下さい。
思いっきりお笑いにしてますから(爆)




それは私から始まりました。



「白い巨塔の財前教授が。何故か頭の中でいつのまにか。


  
  
 『ぜんざい教授』になっていた。」




まずはそれがネタ振りでした。と言うかなんでぜんざいやねん!と
笑われて終わりだと思っていました。

それなのに・・・。



「ぜんざい教授の黒い巨峰」


とさらなるネタを振ってくださいました。
がしかしワタクシは不満に思いました。


「黒い巨峰はパロりすぎで分り辛い」

 ↓        

「・・・かりんとう?」

 ↓

「文字が多い。」

 ↓

「とう、で終わる漢字二文字の言葉・・・」

 ↓

「やっぱ白くないと・・・。白いモノ・・・。砂糖?」

 ↓

「砂糖はインパクト弱い。」
 
 ↓

「三温唐?」

 ↓

「黒糖。『白い黒糖』・・・文字が反発しあってんじゃねーか。」

 ↓

「ここはやはり砂糖か・・・。」




という流れを経て。


めでたく『ぜんざい教授の白い砂糖』へとたどり着いたのです。



戦い後で微妙にハイになっていた所為でしょう。
『ぜんざい教授の白い砂糖』はさらなる発展を遂げます。


ぜんざいで砂糖と来たからには彼は



砂糖会社で社長の座を狙って暗躍するのです(笑)



会社名『ぱるすいーと砂糖会社』



・・・お茶しに入った店でパルスイートがあったのです。
ちなみにその時、友によりぜんざいさんは手のひらサイズの小人さん
となりました。


私的には二頭身なんですがそこんとこどうでしょう?


で、彼は砂糖が大好きで大好きで、会社の売り物である砂糖を
横領(笑)するのです。
彼サイズの小さなカバンに砂糖をパンパンにつめて毎日持って帰るのです。
・・・みみっちい・・・(笑)


そして彼は課長だったか部長から専務にまで上り詰めて社長まで
あと一歩、の時に。
売り物の砂糖をぱちって帰るときに発覚を遅らすために小麦粉を
混ぜ込んでいたのがバレテ訴えられる、と。
ちなみに小麦粉は会社の金で買っていました。

そして彼は裁判中に砂糖の食べすぎで栄養偏ってしまって
天国に、と・・・。



大変楽しく口から出任せで話を作りましたが楽しかったです。
喫茶店で角砂糖を積み上げながら話していたのですが。
それが微妙に傾いてしまったのを見て会社名が最後に変わりました。




ぱるすいーと斜唐会社へ・・・。



・・・つぶれそうですね・・・(笑)






  




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葉月 凛太郎