葉月 凛太郎の日記

2003年08月28日(木) カウンタが。

カウンタの数字が1601でした。
以上。

いやマジでネタがないんすよネタがーーーっ。
それに新たにまた友人にこの日記がばれたしははん♪
とりあえずは内緒という事にして頂きましたが。
だってこっぱずかしいんですもんv

しかしなんつーか疑問なんですが。
私はそんなにおもろい人間ですかのう。
むしろ「まだまだ・・・」とか思うのでござりますが。
うん、ホント。
あなたには負けますS姉さん。
いやいやいやいや。
負けますって。
今だ君に勝ったと思うことなどありませぬ。
お姉さんはN嬢の方がツボつかれて笑い死にそうになるとの事ですが。
私的にはN嬢よりも姉さんの方がツボがあうらしく
何度も死にそうになってますの事よ?

またお時間のあるときにあそんでくれなもしー。



2003年08月17日(日) 聞き間違い。

今日は久しぶりに友人と大阪ドームに行きました。
もちろん近鉄戦を見に。対ダイエーでした。

で、色々と聞き間違い。

一回目の近鉄守備の時。
誰がどこの守備かをアナウンスする。
「レフト、ローズ。背番号20・・・。」
で、ぼんやりとそれを聞いていたところ。

「セコンド」

・・・セコンド?!ええっセコンドアウトしなくちゃ!(何故)
もちろん「セカンド」の聞き間違い。
最近「はじめの一歩」のビデオ見つづけてるせいか。

で、今度は友人。

「ラスト」

友「今すごい素で聞いてびっくりした。
  なにがラストなん?って」

その他として、少年野球の集団かと思われる坊主頭の小学生男子の
集団を見て私と友の会話。

私「マルコメの集団が・・・。」

友「え?小坊主の集団?」

いっきゅうさーん。慌てない慌てない。一休み一休み。
木魚叩かなくちゃ木魚。
あと誰だっけ、ちんねんさんだっけ?

そんな会話を繰り広げる私たち。
しかし何をどうしたらマルコメが小坊主なんだ・・・。




2003年08月16日(土) 友人語りその3ホラー編

と言う訳で我友人M.Kさんについての思い出語りです。
その三回目の今日は夏の夜にふさわしいちょっぴりホラーな話題で。
とは言っても語り手が私ですから本当にホラーかは保証出来ませぬ。

でわ第一弾。

中学校からのある日の帰り道、いつもと同じに見えてその日は違っていた。
なんとなく、スカートの裾をつん、と引っ張られる感じがたびたびする。
その度、裾がほつれて糸を踏んでるのかと思い振り返って見る私。
しかし何もなっていない。もちろん誰も引っ張っていない。

何度目かで振り返った私に一言。

「大丈夫やで。小さい男の子が裾引っ張ってるだけやし。」

待て。
待ちやがりなさい貴様。
周囲にはおガキ様など一人も居られませんが?
一体その私のスカートの裾を引っ張っているとか言うガキはどこにいらっしゃる?

そのような内容の事を聞く私に又一言。

「大丈夫。悪さはしーひんし。」

スカートの裾を引っ張るのは悪さではないのか。
この程度は悪戯か。
しかしこれ以降に悪さはしないと言い切れるのか。

後日。
その子は私の守護霊?らしいということを教えてもらう。
それまでの間、「なんでその子は私に付いて(憑いて)きとるんじゃああ!」
と怯える私を笑っていた。


第二段。

ある日、なんでだか微妙に体が重かった。
ちょっと体調悪いな、と思っていたら。

「なんか蛇ついてる。」

まて。私は爬虫類は苦手だ。
じゃ無くて。だからそんなものは見えないのでございますが。
しかも憑いてるんかい?!とり殺されるのか?!
と思っていたら。

「坊やと喧嘩してる。」

待てぇぇえ!!それは坊やが負けたら守護居なくなるのでヤバいのでは?!
しかし、軽い喧嘩で特に本気ではないので大丈夫だという。
こういう事には詳しくないので彼女の言葉を信じるしかない。

しかし・・・憑いてるの白蛇って・・・。
それはどうなんだろうか・・・。

ちなみに、今は白蛇居ないらしいです。
完璧に離れたのか。それとも時々は憑いているのか。
彼女とあんまり会わなくなったのでよく判りません。



第三段

ある日の帰り道、彼女が時々後ろを振り返る。
君に何か憑いてきてるのかと冗談混じりに聞くと憑いて来ていると言う。
私に。

・・・。坊やと蛇とで手一杯だと思うのだが。
どんなものかと聞くと、彼女もよく判らないらしい。
とりあえず、直径2メートル程の緑色した一つ目の球形の物体らしい。

・・・気持ち悪いよそれ・・・。

とりあえず一週間ほどでそれはどこかに行ったらしい。
彼女曰く。
「君がそれの方を向くと、じったりと微笑んでたっぽい。」


第四段

ある日の事。昼休みか何かに突然聞かれる

「昨日神社かなんか行った?」

とりあえず、この間通りかかった神社はあると答える。

「狛犬憑いてきてる。」

は?それ本物?つーか狛犬って神社を守っているんじゃないのか?
出歩いて良いのか?彼女に聞くと私に聞かれても知らん、と言う。
世の中には色々なことがあるんだから。
坊やに憑かれたり蛇に憑かれたり変なものに憑かれたり。
下駄の音を聞いてみたり人影を見たりなどがあるのだから狛犬がふらついてても
いいのかもしれん・・・。
とりあえずこれも2,3日でどこかに行った。


第五段。

ある年の夏、地区の夏祭りで彼女と行動を共にする。
で、夏と言えば肝試し(何故に)という事で近くの墓地に行く事に。
しかし、墓地が見える所に行って嫌な気分になる私。
怖がりなのは知られているので、彼女に戻ろうと言おうとすると。
今までに無く真剣な顔で。

「あかん危険や。戻るで。」

どうやら、同じような事を考えた子供たちが何人も
すでに墓地に居たらしい。
どうやらそれのおかげでなにやら不安定になっているとの事。
止めた理由はそれと共に。

「君好かれやすいし。(霊とかその他変なものに)」

・・・好かれたくありませんそんな方々には。
止めてくれてありがとう友よ。
しかし疑問が。

私がそういうのに好かれ易いと知っていて君は墓地に誘ったのか・・・?
きっと、と言うか絶対にそうなのだろうね。君の事だから。
怖いから嫌だ、やっぱり止めようと言う私に笑顔で大丈夫やからと
言いながら墓地の近くまで行ったものね・・・。


彼女についての思い出は色々とあるのだが。
ホラー編はこの位か・・・。
あんましというか別にホラーじゃなかったですね。
次回はこの他の伝説について語りませう。




2003年08月11日(月) ちょっと心配。

今日、カラーボックスを買った。
ダンボールのボックス三個つきで1980円。
安い。そう思ったんで買ったのだが。

家に帰って早速組み立て始める父。
運んでくれるだけでも良かったのだが。
やってくれるのだからいいか、と思い組み立ててもらう。

で、私の部屋に運んで。
カラーボックスってのはもっとショボイもんだと私も父も思っていたので。
その予想外の重さにビックリ。(組み立て前に運んでる時から)
んで、そのような事を話していた所。
私の部屋に元からあった文庫本用の小さめカラーボックスを見て。

父「あっちの方は軽いやろ?」
私「あぁ、そりゃ大きさ違うし。」
父「いや、大きさじゃなくてサイズ的に。」

・・・。

親父?

何言い出しやがりますか?

とうとうボケましたか?

大丈夫ですかマジで。



2003年08月08日(金) 友人語りパート2

さて以前にも語りました友人M.Kさんの思い出パート2.ヴァイオレンス編です。

彼女の握力が強かった(両手共に40以上。)事とパンチングマシ−ンにて
150以上の数値を叩き出した事はすでに書きましたが。
このパンチングマシーンで新たな事実が。
とあるコミック文庫を読んだのですが、その主人公のパンチングマシーンの
記録が150以上〜165以内だったのです。確か。
主人公はいわゆる不良で喧嘩も強くプロボクサーを目指してます。
かなり強いのです。そんな男子高校生の記録として150〜165。

・・・。
友人、アンタどんだけ強いねん・・・。

いやまぁ、グローブについてる紐の範囲ギリギリまで下がって
勢いよく体ごとの勢いで殴ってましたが。
だからって、なぁ・・・。

まぁいいでしょう。でわヴァイオレンス編の思い出です。

その1。

高校時代、時折我が家に用事があって訪ねてきたM.Kと玄関先にての会話。
私「なぁアンタ、右手どうしたん?」(ちなみに右の拳が怪我の個所。)
M「いやぁ、はっはっはv聞かない方がいいぞv」
私「・・・何したアンタ・・・。気になるから言えって。」
M「いやぁ、殴りすぎて怪我しちゃったv」
私「何殴ってん、一体。」
M「殴り方失敗してなー、こっちにもダメージきた。」

はぐらかすような内容ではあったが。
友人が殴りすぎたものは二足歩行する生キモノのようだった。



その2。

またもや高校時、我が家玄関先にて。

私「・・・なぁ聞いていい?」
M「んー、聞かない方がいい事があるで。」
私「そのチャリのカゴの中の鎖何?」(ロック用とかでなく、ただの鎖)
M「うん、使うからv」
私「・・・何に?」
M「はっはっはv」

結局はどう使うかは説明してもらえなかった。

そしてその後。

私「あれ?鎖は?」
M「使いすぎで壊れてんv」

ただの鎖(長さ3〜40cm程)をどう使ったのか。
そしてどうして壊れたのか。
その辺りは今も謎だ。



その3。

又も高校時、我が家の玄関先。

私「・・・聞いていいか?」
M「聞かない方がいい事って世の中あるで。」
私「その肩の傷はどうして付いた。つーか何の怪我だ。」
M「ちょっくらナイフ出されてなv」

・・・。
もちろん自分でやったわけではない。
つうか、何がどうしてナイフで怪我。
それも出されたって。

その4。

やはり高校時、我が家玄関先にて。

どうしてそんな流れになったのか。
友人より伝授された技。

「片手で出来る首の絞め方」

・・・実践しました。
実験対象は己自身ですのでご心配なく。
ほんのちょっと絞めただけで「これはマジやべぇ」になりました。
どうして彼女がそんなことを知っていたのかはやはり謎のままです。


その5

我が家玄関先にて。

M「これからしばらくは○○(地名)には行けへんわ。」
私「何で。」
M「あの辺、いまだに暴走族がおってなー・・・。
  そいつらにちょっと探されててな。」
私「何したお前。」
M「はっはっはv世の中には聞かない方がいい事があるぞv」



M.Kは普段は論理的な話し方をする方で。
今回あげた会話例のように語尾にハートマークでも付きそうな話し方を
する時は大抵何かをごまかそうとしてだ。



大きなところではこの辺りでしょうか。
ほかにもあったように思うのですが思い出せません。
思い出せたら追加しませう。

中学校時代にも結構あったように思うのですが・・・。
高校のときの方がレベル高くて書くほどでもないですわ。

例えば下校時に交通量の多い道で私を車道に突き落としたり。
教室の窓ガラスを割ってみたり(これは偶然。しかしその時やつはすごく嬉しそうな顔をしていた。)
廊下にあった掃除用具のロッカーを殴ってへこませたり。
私の頭を叩いたので「殴った」と文句言ったら「殴ってない、叩いたんや」
と言って来たり。

こう書くと誤解されそうですが車道に突き落とすと言っても、2人並ぶのがやっとの歩道で私が車道側だったからで。
一応車が来ない内に歩道に戻れる程度の力だったし、そこまで強く押された訳ではないのですぐに歩道に戻れました。
あと頭を叩いてきたのは私が彼女をからかったりなどした時だけです。

ただ、腕力で私が勝てないのを知っていて仕掛けてるのは根性悪いとは
思いますが。あと、彼女の方が弁が立つので彼女をやり込めることはほとんど出来ませんでした。
そのため、彼女のちょっとした失敗やらをひたすらからかう、と。
そして結局叩かれる、と(笑)
ある意味予定調和内の出来事でした。
どのラインまでだったら手を出しても大丈夫かは判っていましたし。


やはりこう思い返してみると、何故私は彼女と友人続けてるのだろうと
思わないでもないです(笑)

次回はホラー編です。



2003年08月01日(金) ・・・?

今日もまた。

いや、今日は答えられなかったんですが。
質問を受けました。

母「『吉報』の反対って何やったっけ?」
私「・・・?(悩)・・・凶報、・・・じゃないかと思うんやけど。」
母「いま叔母ちゃん(母の妹さん)からメールがあって聞かれたんやけど。
  凶報なん?なんか違うような・・・。」
私「でも、『吉』の反対やねんから『凶』ちゃうんかなー・・・?」
母「叔父ちゃんは『悲報』じゃないかと言ったらしいけど。」

とりあえず辞書が母の家に無く、自宅に帰ってから気になって
辞書で調べる私。

そして母にメール。
「吉報の反対は凶報やった。辞書で調べてみました。」

しばらくして携帯が鳴った。
母から電話だった。

私「もしもし?」
母「あんな、『悲報』の反対は何かって叔母ちゃんからメール来たんやけど。」

どうやら『吉報』の反対は『凶報』であるとメールを送ったところ、
じゃあ『悲報』は?と返事が来たらしい。

私「ちょっと待ってな、辞書見てみるわ。」

辞書をくりながら母に聞く。

私「あのさ、叔母ちゃんちは辞書無いん?」
母「これ(悲報の反対)も凛ちゃんに頼ったら怒られるやろうか、
  ってメールにあったで(苦笑)」
私「いや、別にかまわんけど。娘さん二人はまだ学生やん?
  辞書持ってないんか疑問に思って。」

私「ああ、『朗報』やった。」
私「ありがとうなー、叔母ちゃんにメールするわ。」

・・・・。
私に頼る(私に辞書で調べてもらう)より辞書を見たほうが早いのでは・・・?
出先ならともかくご自宅なようでしたし。
それとも辞書は無いのでせうか・・・?


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葉月 凛太郎