葉月 凛太郎の日記

2002年04月30日(火) 色々と。(マイナス思考で暗い内容です)

色々と考える時がある。
考えている内容それ自体はひどく他愛なくて。
別に「今」考えなくてもいい事で。

でもそれを考えて時間を潰す事で私は逃げている。
「今」やらなければならない事。
「今」考えなければならない事。
そんな事から逃げている。

いつかこの「逃げ」が私にとってマイナスになるだろう。
「今しなくてはならない事」
「今考えなくてはならない事」
それをおこなっていないのだから。

いつか私は悔やむのだろうか。
それとも、自分を甘やかして十分やったんだとまた逃げるんだろうか。
つらつらと、そんな事を。
考えている間に夜が明ける。

いつか言われた「アンタは冷めてる」という言葉。
それは間違っていて。
ただ最初からマイナスで考えた方が。
ただ最初から期待しない方が。
ただ最初から悪い方へと考えておけば。

後で、結果を見たときに。

苦しくないだけ。
痛く、ないだけ。


こんな風に逃げつづけても、何にもならない。
解っているのに、周りに甘えて。
どうして段々臆病になっていくのだろう。
昔の方が、私は強かった気がする。
傍若無人な、若さゆえの恐れの希薄からであっても。
それでも、むしろ。
今よりは、自分は力に満ちて。



2002年04月27日(土) 二日連続で(笑)

二日連続(昨日、今日と)野球観戦に行ってまいりましたー♪
今度は近鉄対ロッテ。
黒いビジターユニフォームがかっこよかったですロッテ(笑)
それに、引き締め効果のある色だからすらりとしているように見え。
比べて近鉄は白いユニフォームで。
・・・いやちょっとというかかなりというか。
・・・・・・皆さんふくよかでゲフゲフゴフン!(わざとらしく咳き込む)
いやまあその。
白は膨張色だからねv
んでまぁ、その思いから友人に。
「・・・白って膨張色だよね・・・。」
と言ったら。
「・・・それは誰を見ての感想なの?」
と言われ。ちょうどその時は近鉄の攻撃で、ロッテ選手が守備についてて。
塁にでている近鉄の選手は彼女の最愛の選手で。
てっきり気を悪くしたと思って、ちょい慌てながら。
「いや、誰というわけでなく、こう全体を比べて。」
と言ったらば。
「てっきり○○(←選手名)さん見てかと思った。
 私も今ちょうど、塁に出ているの見ながら、ちょっと・・・だなーと
 思ったトコだったし。」
なんぞという会話を繰り広げてみました。
ロッテは黒で近鉄が白だったので目立ったのでしょうか・・・。
でもきっと、目の錯覚でない方々も何人かは(爆)
・・・すいません、でもマジで近鉄の方々ちょっくら・・・かと(爆)
一緒に行った去年から野球にのめりこんだ友人曰く。
「他球団と違って近鉄は食べ物の制限ないらしいよ。」
・・・ああ。それで!
って言うかスポーツ選手ってそれでいいのか・・・?
いや、満遍なく栄養偏らせずに食べるのは基本だと思うのですが。
制限ないのもなんかねぇ・・・?;

で、まぁ二日連続で見に行ったわけですが。
昨日は何故書かなかったかというと、近鉄が負けたからです(微笑)
今日は勝ちましたvやったぜ!
・・・しかし盛り上がりがあったのは昨日でしたが・・・。
昨日はナイトゲームだったので帰るのが大変でした;
なにしろ京都越えて滋賀まで帰らならんワケですので。
大阪ドームから帰ろうとするとなかなか時間かかります。
しかも新快速とまらねぇ駅だから普通か快速乗らならんしねぇ。
今日はデイゲームで3時からでしたので行きも帰りも余裕v
楽しかったのでまた見に行きたいなぁ、と思うのでありました。

ロッテの応援、すごく声とか手拍子とか揃ってて。
その揃い具合とリズムのせいで、滅茶苦茶サッカーの応援ぽかったです。
近鉄側が12球団1ガラ悪いと言われているらしい応援だったせいか、
その対比がなんだか楽しかったです。
でも、マジでロッテ側の応援はサッカーの応援のようだった・・・。
そろい方とか、リズムの乱れのなさとか・・・。
時折声と太鼓とがずれてる事がある近鉄側応援からすると、
団体練習でもしてらっしゃいますか?とお尋ねしたいほどでした。
友人がロッテの応援聞きながら、
「・・・ジュ○ロの応援したくなる・・・。」
と呟いておりました。なんでも、リズムがよく似てるそうです。
全員が見事にビジターの黒のユニフォーム(メッシュジャージかな?)を身に付け、一糸乱れぬ見事な応援(跳ねるのはタイミングあってない方もいらっしゃったが)
をしている姿はなんとも言えぬものがありました。
好きなチームの応援はやっぱり熱が入るよね、と思いつつ。
今日はこれにて去ります。



2002年04月19日(金) 楽しかった!!

生まれて初めて野球観戦に行ってきました!
近鉄対ダイエー戦!!
やっほーーーっ!!生まれて初めて目の前で見た試合が応援してるチームの勝利試合!!
しかもしかも、ノリとローズのホームラン!!(狂喜)
うーーーれーーーしーーーっ!!
去年優勝が決まった時には及びませんが、勝ちが決まった瞬間はかなりはしゃぎました。
ノリとローズがホームラン打ったときもかなりはしゃいで暴れかけましたが。
そのときの服装が激しく暴れるのを自制させました。帰りには、どうやらダイエーの選手が乗っているらしきバスも見たし。
疲れきったように全員が座席に凭れ掛かって無言でいたようなのが印象に残っています。

しかしやっぱり私です。オチがつきます。

その1。
某企業の説明会帰りでリクルート姿観戦でした。(暴れられなかった理由)
そんな姿だったせいか、初めて「灰皿の方、必要ですか?」とミスドの店員に言われました(笑)
ああいや、生まれて2回目か。

その2。
7回の攻撃時にそれぞれのファンが風船飛ばすんですが。その風船が階段に落ちているのを踏むの避けようとして見事に足を捻る(爆)
いやまぁひどくはないんですけどね。はたから見たらよろけかけただけに見えたでしょうし。
前にも階段下りてて足捻った事があるんですが、一緒に居た友人に「よろけかけて、でも体勢すぐに直ったからなんともないと思った。」と言われましたから。
捻った足で身体支えて、もう片方の足で次の段に着地。その後多少は足引きずりながらも階段下り続けるし。
これで足首捻ったのは3度目です。不注意も大概にしような自分。でも今回は捻挫までいってないようなのでまぁいいかと。
とりあえず病院は行ってません。

その3。
知らないお兄さんに挨拶される。
企業説明会行く時に、知らない路線に乗ったので下りる所を間違えてしまった事が原因というか。
で、ホームで列車が来るのを待っていて、電光掲示を見ようとして。
すぐ傍にいたお兄さんと目が合いました。視線をそらす前に、携帯で電話をかけていたお兄さんが携帯をもつ手をひょい、と上げて挨拶してきました。
てっきり私の後ろに知り合いでもいたのかと思ったのですが。
お兄さんの居る側に電光掲示があるので見ようとそちらに顔を向けると、お兄さんが手を上げて挨拶してきます。
最初は気のせいにしましたが、3度もそんな事があるともう気のせいに出来なくなってきたのでそちらを見ないようにしました。
その間私は、「・・・知り合い?つーかんなワケがない。ゼミは女性ばかりだし、サークルに入ってないから男の知り合いはおらん!!」なのに何故このお兄さんは知り合いに対するかのように挨拶してくるのか。等と考えていました。
しかもこちらをちらちらと伺っているのが視界の端に映ります。とりあえず放っておいて電車に乗りました。
しかし。とある駅でその人が降りていったとき。見なければよかったのでしょうが、ついつい私は階段の方を眺めてしまいました。失敗です。
そのお兄さんが階段を下りながら私に向けて手を振っています。
・・・とりあえず呆然と見送ってしまいました。視界から消えるまで彼は手を振っていました。
・・・言いたい事はただ一つ。「アンタ誰やねん。」
同じく企業説明会に参加していた友人に話した所「ナンパと違う?」と言われました。
どうなんでしょう。



2002年04月18日(木) なんつーか・・・。

前回の日記を読み返し。ついでに改定。
・・・鬱になりそうだ。
自分よく人に変わっているとは言われるが。あそこまで壊れた夢はいまだかつてー・・・。
・・・すいません何回かありました(爆)
しかし夢の中で手足が冷えていきだんだん動かせなくなるというのと。
静かに意識が落ちていくというか希薄になっていくという感覚を感じたのは2度目です。
とりあえず、「ああ、これが死ぬという事か」と納得しながら自分が薄くなっていくのを感じました。
結構やばい状態な気もしますが自分でそんな悠長に考えてられるんだから大丈夫でしょう。
・・・しかしどちらのパターンも起きた時手足の感覚が無くてしばらく動けませんでしたが。
まぁ、なによりヤバイのはあの夢の中で自分は「3人目」だった事でしょう。
とりあえず夢判断はしたくありません(苦笑)



2002年04月13日(土) 夢(注:大変暗いですしグロ系ですので苦手な方はご注意を)

夢を見た。
寝る前に暗い話を読んだ所為か夢は赤くて黒くて灰色だった。
起きた時、暖かな布団の中にいたのにもかかわらず手足の先は冷たかった。
なのにひどく暑かった。
暑くて、寒かった。

研究所でたくさんのデータ映像を見ていた。
一人目は、笑いながら白い廊下を歩いていた。
笑いながら、何度も往復して。
歩くその度にその身体からずるずると皮が剥がれ血を滴らせながら落ちる。
白いはずの廊下は床だけが赤くて黒かった。
声を上げ笑いながら、歩いた。
映像に音は付いていない筈なのに音が聞こえた。
びちゃ、ぐちゃ
笑い声
自分から落ちる皮を肉を踏みつけて
ただただ歩いた。

二人目は、狭い部屋の中で壁にもたれてけたたましく笑い声を上げていた。
ひたすら笑い続けていた。
その部屋も、白かった。
首が、ごとんと音を立てて落ちた。
なのに笑い声は続いていた。
座り込んで投げ出している足で自分のオチタ頭を蹴った。
画面からフレームアウトして、そして。
哄笑。

三人目は、玄関に向かって歩いていた。
そこには2人の男が警備として立っていた。
一人が気付いて、声をかけるが聞こえないのか出て行こうとする。
男が肩を掴んで引きとめようとして。
ゆっくりと、振り向いて。
肩を掴んでいる腕を取って。
悲鳴
落ちる腕。
白い壁に、床に、もう一人の男に。
赤い色がとんで。
そしてまた、哄笑。

映像を止めて、部屋から出る。
己の身体から皮を、肉を落としながら笑い歩く一人目の横を通り過ぎる。
ぐじゅりと足元でぬめった感触がした。
笑い声が響く部屋をのぞく。
首の無いからだが壁際に転がっている。
笑い声は扉のすぐ傍。
玄関に向かう。
白い壁が赤く彩られて。



白くなんか無い。
どこもかしこも黒くて灰色で。
そして赤。

そんな夢を見た。
赤くて黒い夢。
赤くて黒くて灰色で。
音の無い夢。



2002年04月10日(水) 学校ー。

すでに昨日の出来事ですが。学校に今学期の時間割表取りに行きました。
学校から指定された時間帯は1時〜4時。しかし私がそこにたどり着いたのはすでに4時を四半時ほど越えてからでした。
さすがにそんな時間帯だと1回や2回の子達の時間割表は1枚も無く。3回で4,5枚残っている程度でした。
ちなみに4回のは私含めて4枚。しかも私以外全員男。ちょっくら自分のルーズさを解っていながらまだいいかと家出る時間を遅らせた事を後悔しました。
ああ、ここで言う枚数は私の学科のですが。でも他の学科も似たようなモンだった。
で、帰りにケーキを食す。ベイクドチーズケーキvいかにもチーズ!!ってな味でした。チーズの味が濃いのが好き。
めっさにこにこしながら食していたかと思います。また食べに行きたい・・・。

高校からの友人と共に行動していたのですが。彼女との今日の会話はほぼイラストを描く事についてでした。
内容的にはおねぇちゃんを描く時には足のラインにこだわるとか、おにいさん描いてて一番気を使うのはオカマちゃんにしない事とか(笑)
首のラインがこうきて鎖骨がこうで、肩が・・・。とかそんな話題ばっかでした。あとユカイなトーンの貼り方とか。
柴田亜美先生の「自由人HERO」の外伝、かなりお素敵なトーンがステキな使い方をされていたなー、と。
ある意味あれは目標です。なかなかあんなステキなトーンの使い方は出来ない・・・。
柴田先生だからこそではと思います。つうかそれが私らの結論。
でもホントあんな見事なトーン使い出来たら原稿に貼んの楽しかろう・・・。私のギャグ話でのトーン貼りの基本方針は「楽しくユカイに」ですから。
しかしトーン貼るのはあんまし好きくない。ただのベタが一番ラブ。いっときなんか鉛筆で枠線引かれたコマの中塗りつぶす時に枠にペン入れせずにぺんてるだったかの太字の筆ペンで一発ぬりできた程に筆ペン使いのレベルが高かった・・・。
しかも定規なし。一気に枠線どうりにベタで塗りきった・・・。
人間慣れれば結構無茶できるという事がよく分かりました。しかし今は出来ません。



2002年04月06日(土) 連続稼動

昨日は日記書き損ねました。起きていられずに寝てしまいました。まぁ仕方ないでしょう。いつも夜12時過ぎてから書いてますので。
それに、その前の日の夕方6時に起きてから寝ていなかったので(爆)さすがに連続稼動は26時間が限度です。
てゆーかその前にちゃんと寝ろって私。しかしそんな無謀をしたのも事情が。ここ数日昼夜逆転生活を送っているのでまともに戻そうと(爆)
その結果が連続26時間稼動なワケですが。しかしツライですね。連続稼動は。夜八時頃に夕飯のスパゲッティの為に大鍋で湯を沸かしていたのですが。
そんなのどうでもいいから寝させろなカンジでした。なにより、昼間は楽しく本を買いに本屋巡りをしていたのですが。
帰りの電車の中で立ったまま寝ました。混んでて座れなかったのが幸いしました。寝ていたらどこまで乗り過ごしたかわかりません。

結局本屋では収穫はありませんでした。どころか混乱させられました。
何にかって、案内に。
そこの本屋はほしい本がどこにあるかを調べてくれる機械があるのですが。ほしい本が無かったので、それで検索して棚番号などを私は印刷しました。
そうして私はそこに書かれた棚に向かってー・・・。とりあえず再度機械に向かいました。確実にそこには無いと断言できるからです。
棚番号の読み間違えかと思った私は他の本を検索して棚番号を印刷。探してみました。するとその本はそこにちゃんとあります。
私が棚番号の区切り方を勘違いしているとかでは無さそうです。再度探している本を検索。しかし棚番号は変わりません。
・・・とりあえず再度棚へと赴く私。確実に無いと解っていながらもその棚を見ました。
やはりありません。
つうかあってたまるか「語学・試験」の棚に「真ゲッターロボ世界最後の日MAX」が(爆)あったら俺は「なんでやねぇぇぇぇん!!」と叫びながらちゃぶ台を反したことでしょう。
ちなみにその棚の左隣は「NHKテキスト」右隣は「教育」どう考えてもアニメムックが置いてあるとは思えないというかそんなことはありえない棚です。
とりあえず本屋の店員をひっ捕まえて聞いてみても良かったんですが眠気に負けて私は帰りました。
次回リベンジいたします。本屋の店員をひっ捕まえて「この本探しているんですが。」と聞いてみましょう。
その時にその棚番号に従って私をその棚に案内した後の。その人の反応が楽しみです。



2002年04月04日(木) 食の戦い味噌汁編その2

昨日に引き続き今日もまた味噌汁に塩事件について語りませう。

楽しい事に母上ご入院に続き父も今年1月に入院、手術をした。
心臓の弁の1つが上手く開閉出来ない為に心臓に負担がかかりすぎているとの事で、人工弁に取り替える手術を行った。
で、手術した場所が場所なので。楽しく入院中の食事は心臓病食でした。
これは退院した今も続けている。まぁ当たり前だが。
心臓病食の一番の特徴。
塩分控えめ。
コレである。
退院間近の時に栄用士さんから栄養指導を受けたのだが。
その時に「味噌汁は味噌を控えめにして、そして具沢山にしてさらに具を食べるようにしてあまり汁を飲まないように」
そして、「味噌を控えた分味が薄くなるのをカバーするために家で出汁を取って風味豊かにするといい」
とのアドバイスを受けた。

このアドバイスどうりに出汁をとって出し汁を作るのは私では無く父だ。
その姿をみて、自分の体の健康がかかってる事やし指示どうりにして塩分控えめにしてるなーと思っていた。
もちろん私も出来るだけ料理を作る際に塩と醤油を控えめにして協力している。そのために味噌汁も味噌を減らして「味噌汁」と言うよりは「味噌風味の汁物」と言うような物を作っている。
が。
楽しい事にまたやらかしたのだこの人は。
ある日の夕食時、味噌風味の汁物を作った私に再度放たれた言葉。
「塩は入れたか」
・・・あのな。
アンタは一体何のためにこんな「味噌風味の汁物」を私が作ったか解ってるのか?解っていて言っているのかそれは。
考えなくても解るだろうそんな事は。
何故出汁をとったか。
それは味噌を控えめにした味噌汁を風味豊かにしてすこしでも美味しくするためだ。
なぜ味噌を控えめにしなければいけないか。
それは味噌に含まれる塩分を控えめにして摂取する塩分量を減らすためだ。

塩分を控えるために一手間増やしてアンタは出しを取ったんだろうが。
そこに「味が薄いから」といって「塩」を足してどうする。
「本末転倒」という言葉が私の頭に浮かんだ。
・・・微妙に違う気もするがどうなのだろう。
まぁそれは置いておくとして。
今度は私は何も言わずに放っておいた。私が言ってもおそらくは聞かないからだ。
で、どうしたか。
その後母上の見舞いに行った時にその事を話して母から味噌汁に塩は入れないということを伝えていただいた。
・・・母上が父を馬鹿にして「アホかっ!!」と言っていたのを覚えている。
私もそう言いたかった。
どこに塩控えめにするために味噌減らし&出汁で風味UPした味噌汁に塩を足す人間が居る・・・。
いやそれ以前に。
味噌汁に塩を何故足す。

P・S
どうやらそのときの口ぶりからして、退院後父が作った味噌汁には塩だけでなく醤油も足されていたらしい事が判明した。
この時私がそれまで何のために塩控えめ料理ばかり作っていたのだろうかと遠い目になってしまい、そして思わずこれから作る料理はもうそんな事考えずに塩と醤油を使いまくってやろうと思ってしまったのも許されるのではと思うのだが如何に。

・・・一応今も塩控えめで料理してます。



2002年04月03日(水) 食の戦い味噌汁編その一

開設3日目にしてすでに書くことに困っている辺りどうしようもなく。
仕方ないのでさんざん皆にグチった事でも書いて茶を濁そう。

今現在、我が家では母上が入院中なので私が食事の準備をしておるのだが。
ある日その事件つーか私を混乱させた父の一言が放たれた。
その日の夕食に私は味噌汁を作った。
確か具はオーソドックスに豆腐とねぎだった。
葱(白葱)をぶつ切りにして入れた所為か、その日の味噌汁はなんだか薄かった。葱から水分が出てしまったためと思われる。
入れた味噌の量が少なかったのかと問われたが、味見した際に薄かったので私は味噌を普段より多めに足したのだ。それはありえない。
しかしもっとありえない事が起きた。
それは。
「塩は入れたのか?」
という父の言葉だった。
固まりかけながら私は
「入れてないけど」
と答えた。とりあえず味噌汁に普通塩は入れない事をつっこめばよかったのだろうが混乱した(フリーズしかかった)その時の私には出来なかった。
しかし衝撃はそれで終わらなかった。
「醤油は?」
追撃が来た。
しかも結構痛い。
もはや何も言う事が出来ずに無言で食事を続ける私にさらに追い討ちがかかった。
「入れんかったら薄くなるのは当たり前やろ。」
・・・当たり前ですか。
確かに料理において塩と醤油は味を濃くするのに最適です。
しかしそれ以前に。
味噌汁に塩と醤油は当たり前なのですか。
出し汁+塩+醤油=澄まし汁
だと私は認識しているのですが如何ですか。
とりあえず力無く普通味噌汁に塩と醤油は入れないことは訴えた覚えがあります。なにやら父が反論だか納得だかの言葉を言ってた記憶はあります。
しかし。
ここで片付いたかと思っていたこの味噌汁に塩と醤油事件は意外に後になって再度私の前に立ち塞がりました。

・・・それについてはまた明日という事で。

P・S  
下手したら味噌汁にみりんすら入っていた可能性があります(8割の可能性で)
百歩譲って塩と醤油は許せたとしても。(間違って入れるのを)
みりんは無いだろうと思うのですが如何に。
      



2002年04月02日(火) 寝て曜日

まるっきり見事に今日・・・じゃないすでに昨日を過ごしてしまった。
もーすぐ学校はじまんのに・・・。いやそれ以前に就職活動・・・。
・・・就職浪人決定?すでにこの時点で。
なんかそれクサイよなぁ・・・。つかやる気ねー・・・。

遊びに出たりとかしてないから書くこと無いわー。
大体テレビあんまし見ないし。ゲームも最近してないし。
・・・何のための日記なんだろねぇ・・・。



2002年04月01日(月) とりあえず設置

とりあえず設置してみたが。
・・・続くのか。
本気で続けられるのか私。

まぁいいとしよう。
出来なかったらそん時はそん時だ。

取り合えず初カキコミ


   INDEX  未来 >


葉月 凛太郎