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王子ストーキング。 - 2003年09月30日(火) ロック好きのための特撮講座と称する飲み会 4回目、仕事で遅れながらも行ってきた。 前回の3回目を逃したところ、Zyの連載で NARASAKI王子に「楽しかった」と思いきり書かれてしまい すっかり口惜しい思いをしていたのである。 さて、入るとすでにステージの真下しか空いてない(汗 下手側の出演者つまり王子と中込さんが死角。 なにげに椅子を動かしつつ必死で王子の見える場所へ。 しかし、見えるとなるとかなり近いぞココ… 今日のゲストは特撮に『出ていた』ひとがてんこ盛り。 どこまで許可の出ているモノかわからないので、 やはり作品名はココに書けないのであるが ワシがリアルタイムで見ていた作品の出演者もいてビビった。 だいたいは40年代~50年代前半の作品だからねぇ。 その作品、戦隊モノなのに 戦隊のメンバが作中で死んで交代するのである。 コドモ心に衝撃的だったその展開の裏を ゲストが酔っ払ってひょろっと口にしたので こりゃさらにビビッた。 んで、作品上映やゲストの話の合間に 王子を観察しまくってしまう。 だって近いし。向こうから死角だし。 そして結髪にサンバイザだし。(愚の骨頂… 半袖のTシャツ素材のパーカにTシャツを重ねてて、 ベージュの綿パンの腰に赤いタータンのシャツが巻いてある。 アジアンな肩掛けバッグはずっとかけっぱな。ギャー で、なんか戦隊もののレッドの2頭身マスコットがついてた(笑 節の目立つ神経質そうな細い指。 ビールジョッキを手にするのもいいけど 煙草を吸う手付きがまたよいのである。 ギター弾いてるのもこのくらい直近で観たい~! ワシが気づいただけでビールばっかり4~5杯。 でも真っ赤になる増子アニィと違って 顔は全然酔っ払った様子に見えない。 前髪はサラサラなのに後ろは… サンバイザのままダラダラするせいでぐしゃぐしゃ(笑 …上映作品の説明が出来ないだけに、 王子のストーカーみたいだねこの日記!(滝汗 いや、楽しかったですよ王子以外も。 …説得力に欠けるなぁ(さらに滝汗 - 困ったもんだ - 2003年09月29日(月) 最後のLittleDevil会報と浜名湖の集合写真届く。 集合写真の普通におすましな人々の間で局地的に楽しそうな集団。 姉様方、ヤローども、そして我々。いいグループでした…。 新しいそれぞれのFC会費はそれぞれが微妙にお手頃価格で、 2つ合わせると『ん~今までより高いけどこのくらいなら』という まー絶妙な価格設定になっていた。 武道館の写真集も然り、である。 入るよ入るよ、入ればいーんでしょ両方(白目 武道館の写真集も買いますよこうなったら。 作ってくれるだけありがたいもん。 …ありがたいものにしてくれ頼むから これで特撮FC入会はまた延びたな。困ったもんだ。 とか思った矢先にイベントの参加費に目を剥く。 ふ…普通に取るの!? お披露目イベントだから限りなく無料に近いはずだと 思っていたんですけれども…甘かった(涙 しかもFC会費の返金も一番多い6月入会。 3000円も切手もらったってそんなにお手紙書かないので、 グッズにして仲間と山分けしようと決めた。 ココを見てくださってる方、交換など場合により応じます(笑 こうして普通に会報を見て事務的なことに アタマを巡らせていると最後でも全然寂しくならない。 むしろ感慨みたいなモノも湧いてこないから困ったもんだ。 まぁ、武道館の音源に手を出してないせいか。 今週末くらいは聴いてみるかのう… - C.V.Pantherのひとりだち。 - 2003年09月27日(土) 本日Circuit.V.Panther 1st Solo Live。 ワシの参加はジャニーズもビックリ((C)C.V.P.)の三回目。 しかしオンラインでお知り合いにならせていただいた M様にお会いするべく、ひとり先に会場へ向かった。 ところが。 例によって力一杯迷ってしまったじゃないか!!! 覚えてきたはずの角の目印が全然見つけられない。 乗ろうとしたタクには間違った道を教えられて降ろされ、 よろよろと逃げ込んだコンビニの店員には首を傾げられ… 結局、1、2回目の参戦で既に会場にいた M様に迎えに来て戴いた…ホントにすみません…。 しかもひたすら迷ってたせいで時間ギリギリで、 お話させていただけたのは会場に向かう間だけ、という。 初対面でコレって有り↓得ない→非常識さだよなワシ(号泣 M様曰く「元信者にはたまらん演出が!」らしい。 …ウホ? Circuit.V.Panther『Sexy Finger』発売記念ライヴ Universe Sadistic Ninja Recycle ~Session~ Miracle Air Deja vu 『Universe』がドあたまで持っていく『ザ・1曲目』な 曲調であるからして…のっけからハジけたオープニング。 このへん、タメてタメまくるバンド時代とは対照的ね。 セクシーシャツの釦も3番目くらいまでハジケまくり(違 まぁ、セクシーさんお元気そうで…ってサポートが ジェロさんと下さんじゃないか。 こんなところでお目にかかれるとは(嬉 それにしてもセクシーさんいい顔。なんか、 超楽しそうな顔しながらときたま優しい目で客を見てた モンゴリアン・チョップのボーイズを思い出したよ。 しかもモニターに足をかけて差し上げたギターは…Newギターだ! 黄緑っぽいベースに赤や黄色のペンキを飛ばしたような カラーリングがヴァン・ヘイレンっぽいかも。 アッパーな曲に乗ってニコニコしまくりの1曲目に対し、 バンド時代を髣髴とさせる低音濁声の曲名コールで始まった 『Sadistic』はヘドバンで横位置に振れる髪が美しい。 アッパーに振り切ったテンションをまた 別方向に振り切らせる凄いパワーを感じる。 さて、ダイナミックなステージングの変化にも驚いたけど、 彼が喋り始めたらまた一段と驚いた。 パンサ、ホントにソロアーティストになったんだねぇ。 動きも喋りも立ち位置センター、そのものだよ。 今まで、決められた動き以外は あまり上手を動かないように見えた、 そして与えられた話題以外は 決して自分から喋らないようにも見えた、 その人が。 右へ左へ…決められたフリではなく ひとりで一生懸命動き回って。 お決まりの煽り文句を口にするでもなく、 ちゃんと自分から話題を持ってきて、 結構流暢に喋ってる。 もともとそんなキャラでないことが窺えるからこそ、 そんなことに彼の覚悟を見てしまった感じ。 そういや『Ninja』の演奏を前に、 立てた人差し指と中指を縦に繋いで忍者のポーズ。 「どろん!」なんてカワイイ台詞とともに… パンサの足下からスモークが立ち上った(笑 忍法「特効」だ!やっさんおつかれさまー(爆 リサイクルが演奏されたのもビビッたけど、 そのあとのセッションも凄くよかった。 軽くシャッフルしたようなリズムが意外。 うん、昨日アルバム聴いたときも、 もともとかなり叙情派なイメージのパンサにしては カラっとしたアメリカンな曲を繰り出して来たのに 驚いたんだったよ。 …驚くといえば。 まるで在りし日の(ヲイ)閣下と長官のようでした。 いや、パンサの弾いたフレーズをキーボードさんが追っかけて、 互いの顔を覗き込みながらパフォーマンスする…その様がね(笑 『BIG TIME CHANGES』という曲と共に ミサの定番パフォーマンスだったんだよー。 M様の言ってた演出ってこれか!確かにたまらん…(笑 泣きのパンサを堪能しまくった『AIR』も もう、聴きながら立ち尽くすくらい。 個人的にメジャーコードのバラードには なかなか掴まれ難かったりするんだけれども。 いや、これはもう別格だ。 パンサは「空気のように側におる存在こそ 大事にしてください…これはラヴソングですよ」と。 こういうこと言える人だったんだねぇ、また驚いたわ。 「ラヴソングなんか作らん!」って言ったって おかしくないと思ってたんだがな(笑 ラストはデジタル・タンゴ(?)に 叙情派クラシカル速弾きがのっかった『deja vu』。 ファンの言うことじゃねーだろって感じだが、 こういう曲だと弾きまくっても全然嫌味じゃなくてイイ。 さて、終演後のステージにするすると降りるスクリーン。 念願の『Universe』PV上映だー!!! 青空の下で、 動物園の檻の前で、 船の上で、 碁会所で、 トイレで、 公演のボートの上で、 ジーさんバーさんの前で、 パンサがキメキメで弾きまくるっ! もう会場大爆笑でねー。ワシも腹が攣りそうだった。 でも、よくあるこういう感じのPVみたいに 最後はステージでの演奏シーン、とかじゃないんだよ。 決められたステージへは帰って来ない。 何処へ行っても、何処で弾いてもパンサはパンサだから。 そういうことなのかな。 あぁしかしステージ上のパンサのあのイイ表情! マシンガンズが解散して、 最初に観られたのがこのライヴでよかったよ。 もう1公演取っとくんだったと思うくらい、マジ楽しかった。 ありがとう、パンサ。 - 濃いっス。 - 2003年09月26日(金) セクシーさん発売日。 夜に会社絡みの予定を入れられ、 泣く泣く昼休みにタワーまでダッシュ。 勤務先、渋谷っても代官山側なんですけどー で、2軒目のHMVでようやく入手。ワシが買って後3枚…。 タワーなんざ、初回は予約で完売、 武道館のライヴ盤も売り切れてたし(汗 ま、なんとか入手できてよかった… と思っていた矢先に予定流れる。 …んだそりゃ、ワシの昼休みを返せー!(眉間に皺 んで。 もともとそれなりに完成している人だと思うので、 まぁ新境地開拓ってことはないけど、 その…濃度が凄いことになってます(爆 どの曲もブリッジはCMに使えそうなほどポップだし、 曲調は確かにリズムからそれぞれな感じですが、 バックが打ち込みのせいかもうパンサ節全開っス。 もちろん、アラビヤ~ンな音階とか ポリリズムっぽいトコとか細かくはミュートまで(笑 ワシのパンサ好きポイントもぐいっと濃縮。 早くライヴ観たいぞー!明日だけど(笑 うひょぅ、こりゃ楽しみだ…! - 休日登校。 - 2003年09月23日(火) 本日のほほん学校。 仕事帰りじゃないの初めてだったのに 結局今日も開演直前に到着(…。) ステージでは既にTPMのお二人が歌っておられ、 そのままケンちゃんが入ってなんと今日はライヴから。 いつも最初のカラオケでへなへなしてたからなー(汗 近況…ケンちゃんは原稿を書いてるそうな。 で、本が出ると。 映画化の決まった「なつみさん」の なつみさん役は香奈ちゃんなんだと。 もーちょっとヒネリが欲しかったな…。 ケンちゃんには恋愛感情が欠如してる…それは 恋が終わっても最終的に「会えたからいいや」と 思うようにしてるからだそうな。 恋愛感情なら今のワタシにも欠如してると思うぞ。 まず誰に対しても所有&被所有欲がないもんね。 まさしく「会えたからいいや」って感じな(笑 …10年後ぬいぐるみと暮らすようになったらどうしよう(滝汗 で、幕間に流れたのがなんと 10数年前のテレフォンショッキングのビデオ! 最初はゲストのケラ(!)がケンちゃんに電話するところから。 寝起きで本人とわからないほど低い声、低いテンション(笑 次の日ゲストで登場した時と2オクターブは違ったぞ。 最初のゲストは大森うたえもん氏。 なんと氏の娘さんはゴスロリちゃんで、 特撮アコースティック・ユニットの出た ゴスロリ○イブルのイベントにも居たらしく(笑 この人といえば「結婚しようよ」の替え歌が ワシ的にはずっと印象に残っているのだが、 なんと今は自作のマジメなウエディング・ソングを ほうぼうの披露宴会場で歌っているらしい。 泣かせの名曲であった。 またいいともの映像が流れるも、 ケンちゃんが恥ずかしがって途中で止めちゃうんだよね。 いつのか正確にはわからないけど、 ワシがはじめてテレビで観たころかなぁ…15年前か(愕 で、次のゲストは加藤賢崇さんと彼の生んだ「いぬちゃん」! このいぬちゃんってのは2頭身のキャラクターなのだが、 今日やってきていた2頭身まんまのぬいぐるみいぬちゃんは 頭が舞台袖のワイヤーにつかえてステージに上がれない! タテになったり横になったりジタバタするいぬちゃんに 会場この日一番の大爆笑(それもどーだい しまいにゃ加藤さんご本人が「頭脱いで上がって」と。 ○ィズニーと違い「コレに入れば誰でもいぬちゃんになれる、 だから脱いだっていいじゃないか」と。おおー。 ところが脱いでも身体の部分が滑って袖の階段を上がれず、 ほふく前進のような体勢でやっとステージ上に。 も、笑いすぎてごめんよいぬちゃん。 加藤さんはCM声優や役者さんをやってる人なのだが 実はナゴムの創設に関わった人で、バンドマンだったと。 当時から既にいぬちゃんは存在していて、 バンドの映像もいぬちゃんのテーマソングだったり(笑 思い入れの強さは驚くほどのものだったけど、 なんか微妙なカワイさなんだよな、いぬちゃん。 はっ!氣志團のランマが将来こんななったら… ←ジブリに売込みに行ったらしいというハナシを思い出した ふー。 なんかとりとめなかったけど楽しかった。 次は、次こそは座って観るぞー…! - The End Of - 2003年09月19日(金) 夏。 Coaltar Of The Deepers@新宿ロフト。 タイムカード押したら 来週九州へ行くヒトに呼び止められ そわそわしながら鹿児島のオススメを紹介。 …後になってみれば、このロス時間が命取りで。 なんとワシの乗ってた開演ギリギリ着の山手線が止まったぢゃないかー!!! 半泣きで改札を出てタクろうにも、 通るタク通るタク後ろに人が乗っている…。 あきらめて山手線車内に戻り、時計とにらめっこ。 再び電車が動き出したのは開演予定時間。んばーっ!!! 半ばアタマ3曲を諦めながら(火曜日の件もあるしね へろへろロフトの入り口にたどり着くと、 スタッフの兄さんが「もうすぐ開演でーす」と。 マジ!?まだ始まってないの!? 転がるように階段を降りて入場。 人も詰まっててすげー後ろだがとにかく 開演に間に合った喜びで今はいっぱいだ(感涙 ありがとーNARASAKI王子!(何故 スピード感溢れるアッパーなシーケンスにボコーダが乗ってる やたらカッコいいトラックをバックにメンバー登場。 そのまま『The Breastroke』へ。 2曲目の『C/O/T/D』歌入り直前に満を持して王子登場。 長髪にサンバイザ、お変わりありません。 えええ、この後あたりでやった曲新曲だと思ってました(滝汗 シーケンス大フィーチャー。Deepersの打ち込みは好きだ。 『Cell』で盛り上げてから、 『夏の行人坂』、『THE END OF SUMMER』の晩夏つながり。 王子もエレアコ抱えて。しかしAkiraより音大きいのはどうだい コードストロークの、ゆらゆらと揺れる陽炎のような音に酔う。 たまにやるライヴだからなのか、 セットリストが結構この間と違って聴きたい曲がまた聴けた感じ。 晩夏つながりはもちろん『how smooth』のローな感じとか、 バンド臭いアレンジの『entreaty』とか、 王子が裏声でICHIMAKIパート歌ってた『JET SET』 (これはアンコールだったけど)とか。 対し、また聴けて嬉しかったのは9月でも『Summerdays』! 切な目のコード進行から祭り状態の明るいサビに スコーンと抜ける感じがたまらないっス。 中盤もいい加減すぎただろ、くらいで初のMC。 「こんばんわぁ。こぉるたぁ(以下略)今夜もよろしくぅ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、終わりです。 今年はぁもう最後かもしれない…ので 思いっきり暴れてってくらさい。←そう聞こえた …amethyst!!」 おおおー今年最後かと嘆く間もなく待望の1曲!!! ずっとやりたかった生レツゴー!!! Deepersのアッパー曲はタメてタメて弾けるのが とにかく楽しいと思っているのだが、 この曲なんかはその極地だ。 ラストは『BLINK』。 前のライヴでは「青春が終わらないように」 って言って演奏ったんだったよね。 あん時もラストだったよ。 夏は終わるけど、青春は終わらないんだ(笑 アンコ。 「ラッパの鳴ってる曲を」だかと言うので、 『Killinanarab』だと思っていたら 『THE SYSTEMS MADE OF GREED』だった! 確かに、CDではオケヒで鳴ってるシーケンスが ラッパのオーケストラになってます(笑 さらに「楽しい曲を」と『JOYRIDE』。 ステージも客席もぼよんぼよんって感じで バネみたいにノってて楽しい。 「予定がないから言うことがない…」 「今年はもう最後かもしれないけど、 来年はライヴをいっぱいやりたいと思います! アルバム出して、シングル3枚くらい出して… ……って言っといたらオレがやるかなぁ、と思って(笑」 と、告知のふりして来年の抱負を述べる王子(苦笑 「あいねんも遊びに来てください!」←「来年」だろうけどワシにはこう聞こえた 『hyper velocity』大ラス。 晩夏つながりや、前のライヴが初夏だったのもあって 「夏の終わり」って感じだった。 8月13日武道館で盛夏が過ぎ、晩夏を今日送る。 そして今年のDeepersもなっ(涙 今回もまたほぼ最後方。ヒトの間から たまに王子の顔がのぞくくらい。 今度こそは普通にステージの見える場所で観たい。 来年は仕事早退くわっ!?←仕事すらなかったりして(滝汗 - 悪魔の艶 - 2003年09月18日(木) 今日は友人たちとゴハンを食べて 日付が変わってから家にたどり着きました。 顔洗って、明日に備えてすぐ寝なきゃ。 …なーーーんちゃって。 観ちゃった、 聖飢魔2歴代活動絵巻集 BLOOD LIST。 気がついたら×時。ひゃひゃひゃ。 いやー、PV集だから途中で止めればいいやと思って 観始めてはみたものの、それってば移籍前の ワシがハマりにハマってたころのPV集なんだもんさ…! 間に挟まれたなんか変なCGには?だったけど(苦笑 いやもー、みのすけ家で一生懸命観た思い出の映像から ヒトメで「ナニコレ…嫌い!!!」になった節目の映像まで 一個一個なにか思わずにいられない20曲でね。 懐かしくてキーキー言いながら観ちゃった。 ワシが一番熱心に信者だったのは B.D.9(1990)~B.D.7(1992)ごろ。 『白い奇蹟』とかのバラードでせっかく知名度上がったのに 『有害』とか『恐怖のレストラン』とかもう悪さ丸出し(笑)の アルバムで世間にアカンベしてたような時代。 確かにそのころの映像も超カッコいいんだよ。 やっぱりワシ白戦(バラードの時着てた白い衣装)好きだし。 ただ、昨日ひさしぶりに観てびっくりしたのは。 B.D.6~5、ちょうど離れるきっかけになったころの映像。 曲も歌詞も凡庸あるいはナンセンスに感じられて 当時音楽的頭でっかちになりつつあった少女はにわーるは 「カッコ悪…ついていけないわっ!」と思ったんだけれども。 今あらためて観るとそのころの構成員の艶っぽいこと…!!! そのころの誰かがカッコイイ、というんじゃなくて 全員漏れなくRockerフェロモン出まくってますじゃないですか。 キンパ髭の殿下、グリグリカーリーロングの参謀… どーどーどーどーどーしたんですかハナヂもので素敵だわ(動揺 これが理解できないなんてオコチャマだなぁ…高校生のワシ。 いや、逆に当時は純粋に音楽で選べてたってこと? ある意味今よりシビアだな、当時のワシ… カッコつけたがりだったのもおおいにあるんだけどさっ。 ま、10年経ってみれば全部がカッコいいの範疇。 コドモにゃわからない大人のカッコよさもあるさ。 ねぇ、Ace様!(笑 - 10時間超え。 - 2003年09月17日(水) 昨日とは別の意味で本日も仕事が詰まっていて、 結局昨日より一時間遅く会社を出る。 なんとなく23時まで開いてる美容院で髪を切るか、と 電話してみたが、最近営業時間が短くなったとのこと(泣 じゃ、こないだ買えなかった聖飢魔2のDVDを買おう。 そんな適当な感じで一路タワーに向かってみた。 特撮欲求とDeepers期待と寝不足とココロの乱れ。 無意識に異常レベルに突入してたのか。 おやおや、気がついたら 本日のお買い上げ(全てDVD): 聖飢魔Ⅱ B.D.10武道館 THE WORST BLACK MASS TOUR 聖飢魔Ⅱ 悪魔の黒ミサ 聖飢魔Ⅱ 歴代活動絵巻集 BLOOD LIST 聖飢魔Ⅱ 呪・結成20周年 活動絵巻合体教典(3枚組BOX) えええ、最初の1枚以外は全て予定外のお買い物。 …正気かオレ!!!??? やー、連休中にマルチアングル観たさで 最初のSM SHOWのDVDも買ってるし。 総収録時間約530分。 つまり9時間弱。 …ってか、オレってまだ 野ざらしのビデオにも手ェつけてなくねェ!? ということは10時間超え。 アホですか。 - 油断大敵ってことなのか!? - 2003年09月16日(火) 本日、BATTERY@新宿Loft%てるる、藍坊主、特撮。 しかし連休明けなのに諸事情あって寝不足、 心は千々に乱れるし(笑)仕事は死ぬほど忙しい。 とてもじゃないが開演19:00に間に合うようには退社できず(涙 それでも特撮はトリだろうからそれに間に合えば…と 20時もだいぶ過ぎてからLoftに足を踏み入れる。 しかし気づいて愕然。 特撮もう終わるトコじゃねーか!!! トリ、藍坊主だった・・・・・・。 ま、ラストに悪魔巣取金愚聴けたのはよかったけど それにしたって3曲しか観られず… もちろん場所も柱の後ろで。有松ちゃんの顔と たまに前にでてくる王子しか見えないし。 ←『特撮のテーマ』で凄い変なカオして客席見てた。アレなに? いやもー、失意のズンドコで藍坊主も観ずに退散。 3ヶ月ぶりの特撮だったのに…ぐずぐず。 そしてさらに追い討ち。 次のライヴの先行予約はいいけど、なんですか12/21って。 …また3ヶ月も先なのかよ!! おかげで凄ぇ特撮欲求不満。 ワンマンでフルで3アンコール(←そんなにやってないから)で 今すぐ観たい!!!じゃなきゃ新しいライヴDVD出して!!! これで今日新曲でもやってようもんなら…(号泣 - ばーちゃん - 2003年09月15日(月) 去年は触れなかったが、 9月15日は亡くなった父方の祖母の命日。 ワシの尊敬して止まない人はこのばーちゃんなのである。 明治の終わる直前、 ワシの田舎のなかでもさらに田舎の地区の 多分結構貧しい農家にばーちゃんは生まれた。 8人兄弟の3番目とかだったらしい。 ばーちゃんは亡くなる直前、 うわ言で兄弟の名を呼んでいたそうだ。 兄弟の面倒を見ながら家の手伝いばかりしていた その様子を思い出していたらしかった。 学校の先生のお手伝いをするほどのできる子だったが、 勉強ができるだけで「女のくせに」と言われる時代でもあった。 ちなみに、ばーちゃんは先生のお手伝いをするのも あまり気が進まなかったそうである。曰く、 「放課後残ると家の手伝いができないから」…。 ほとんどの女子が小学校だけ出て結婚していく環境で、 向学心の強かったばーちゃんは苦学しながら 県庁のある町の看護学校を出て、看護婦になった。 写真を見ると、当時の看護婦の制服も パフスリーブにロングスカートでなかなか素敵だ(笑 それでもばーちゃんはもっと勉強したかったらしく。 後年になってから、はにわーるにも 「とにかく勉強はできるだけしておけ」と ことあるごとに言っていた。 きっと自分も大学に行って思うまま学びたかったのだ。 ワシの地元は封建主義が根強く、ばーちゃん世代では 男尊女卑の考え方が当たり前にまかり通っていた。 ちなみにワシが4年制大学に進んだ数年前(←?)でさえ 「女の子なのに4大?」とばーちゃんに言ったお方があったそうな。 ←満面の笑みで「ええそうですよ♪」と返したらしい♪ 勉強したい。 …世が世なら難なく叶っただろう夢なのに。 祖母が亡くなったときワシは20歳になったばかりだった。 ワシに「成人式の晴れ着を作ってやる」とこだわっていたが、 それでも「そのお金で車の免許を取って行動範囲を広げたい」 と言うとちゃんとわかってくれた。 もともと自分が年寄りになってからも 「年寄りの言うことより若い人の新しい考えを信頼する」 と言い切れる頭の柔らかい人であった。 自分以外には、すくなくともワシらには そりゃー優しいばーちゃんであったが。 自分のこととなると、とにかく 意志が強くプライドが高く、ギリギリまで 他人の手をわずらわせないことにこだわって、 身体が痛くても痛いとも言わないような人だった。 意志が弱くヘタレ性のワシだ。 歳を取るにつれどんどん ばーちゃんを尊敬する気持ちが強くなっている。 Anchangに魅かれたのも、 きっとばーちゃんと同じことだ。 この2人はどこか似てる。 ばーちゃんみたいなばーちゃんになりたいが、 若いときにもっと苦労しないとそりゃダメだろ。 んにゃーまだまだである。 - Fantasista Day - 2003年09月14日(日) 本日TOKYO CLUB FANTASISTA@代々木公園野外ステージ。 Ra:IN、babamania、Pre-School+DJ出演の野外イベント。 で、今朝「DVD買うぞー」と思いながら 帰ってきたところまでは記憶があるんです。 次の瞬間…時計の針は午後1時。 あんた、正午に渋谷で待ち合わせやろー!? しかも今日は連れて行ってもらうのに… 自分のダメッぷりに死にかけながら先方にご連絡。 A様S様、寛大なお心に本気で感謝します。 そんなわけでとるものもとりあえず家を出る。 原宿で降りるが早いか、橋に群がるゴスロリと サイコルちゃんコスの間を抜けてずんずんずんずん… はて、どんどん人はいなくなるし、 のどかで緑豊かな光景になっていくんですけど…。 10分くらい歩いて徒歩進入禁止のサイクリングロードに迷い込み、 厚底サンダル(スタンディング仕様)のせいでへとへとになりながら レンタサイクルのおばちゃんに道を尋ねると。 「ココからは遠いわねェ。今来た道を戻って通りの向こう側よ~」 し ま っ た 力 一 杯 間 違 え た (死 その場でサンダルを脱いで駆け出したい気持ちに駆られながら 半泣きで逆走して公園を抜ける。Ra:INの出番予定時間まであと数分…。 わ~ん、お母さん間に合ったよ~(幼稚園泣 人の入りも緩やかだったので、お連れ様の誘導でやや上手の最前につく。 PATAちゃんが始終あおりに来てくれるかなりいい位置。 遅れてきたのに…スミマセン(平謝 気負ってないのにカッコいいのがRa:INの素敵なトコロ。 今日もふらっと現れて「せーの」で始める感じがもうたまらないし。 一言でいうと始終「…よっこいしょ!」が聞こえるようなノリというか。 でもそれがオヤジくさいというより余裕でカッコいいのだなー。 音に関してはもう「余裕」のひとこと。 どんなに曲が長くても気持ちよく身を任せてられる。 さらにステージ観ドコロ満載とくりゃもう! ホントに、どこ観ても楽しいのだ、Ra:IN。 いやーPATAさん相変わらず細い! 柄シャツ、小さい腰にブーツカット、ロングのスパイラルヘア。 そしてとどめのレスポール、控えめだけどグッとくるアクション…! ある意味ワシのヴィジュアル・キングなのだ、このヒトも。 満面というより悦に入ってる感じの笑顔もまたよし。 TETSUさんのドラムも華があって好き。 結構身体を使って叩いている感じなので、観るのが楽しい。 MCの時みたいに始終ニコニコしてるわけじゃないけど、 それでもなんか動かされるものがあるんだな。 フロントに全然負けないアピールしてると思う。 ワシは2回目のRa:INをC.C.JOEさんで観ているので、 あらためてMichiakiさんを観るとその違いを実感。 難しくは言えないけどベーシストらしい派手さというか。 JOEさんのはギターに負けないって感じだもんな。 結構ベース高い位置で持ってるほうだと思うんだけど、 長身のせいかそう感じない。 ひさしぶりにPATAさんを拝んだお連れの姉様方、 かたや感涙にむせび、かたや鮮やかな笑顔でステージを見つめ。 そしてそのやや後でオヤジのように悦に入り踊り倒すワシ。 三者三様とはこれこのことか(笑 PATAさんはそんな我々のちょうど前のとこまで来て ギターを弾きぺこり、と一礼してくれたのだ…! あれはきっと、感涙してた姉様に気がついて。 うぉぉ、やるじゃん!(感動 すごい、ええもん観た…とまたも三者三様に感激。 さらに、終演後ついて来るファンをぞろぞろ引き連れたまま 愛犬と一緒に客席に現れて知り合いの出店でビール飲んでる PATAさんとMichiakiさんの構わなさにもまた感激(笑 babamaniaは最初遠巻きに観ていたのだが、 DAIGO氏のMCに興味を持ったお連れ様がステージに突進(笑 わーい、とワシも下手前方へ進む。 …なんだ、前で踊ってる方が数倍楽しい!!! 結局お連れ様を尻目に最後の曲まで踊り倒し(スミマセン 大満足でこれも感激モノ。ライヴ行きたくなってきちゃったよ… 座るところが少なくて体力的にも限界だったので、 Pre-を諦め、会場を出て座れるところへビールを飲みに。 会場でも飲んでたくせに…(苦笑 実は今日連れて行ってくれた姉様方、 もとはXのファンであられたが Xをほとんど通っていないワシとは マシンガンズでつながった人々だったので、 飲みの席の話題はもっぱらマシンガンズが主。 いや、いつものお仲間以外とマシンガンズ話で こんなに盛り上がったのひさしぶり~。 なんの違和感もなく楽しんじゃったし(笑 大失態で幕開けのわりに大爆笑でシメられた一日で、 ホントに楽しかった。姉様方、ホントにありがとうでした。 ううむ、XのFILM GIG…行くべきか!? - 今観たいぞ - 2003年09月13日(土) マシンガー男子3名、女子4名、しかし 絶対に合コンには見えない7名で 焼肉の食べ放題に行く。←そら見えないだろ っていうか、明らかに我々の弟分な 男子たちなんですが(笑 3つ以上離れるとねー ちょろちょろ会うことはあっても なかなか話す機会がなかったので、 おねーさんは嬉しかったよ、男子諸君! まっすぐ帰った2名を除く5名に、 2人暮らしの姉弟がいたのが運の尽き。 残り3名、もちろんワシも 彼らの近所のドンキホーテ探検を口実に ちゃっかり上がり込んでしまいました。 大画面でSIAM SHADEのLAST LIVEのDVDを 見せてもらったのだがいやーカッコいい。 今さらだがやはり生を拝んでおきたかったな。 そしてそれとは全く関係なくいろんなシーンに まだ観ぬSM SHOW FINALEを思ってしまって複雑な気分。 同じ武道館で、同じラストだもんな。 おっさんらの映像をワシはどんな思いで観るんだろうか。 聖飢魔Ⅱの時みたいに映像で解散を実感して号泣、なんて なんだか切なくて嫌だなぁ…。 さらになんだかDVD購買意欲に火がついてしまった。 やっぱマルチアングル、美味しいよ~。 SM SHOWとTHE WORST BLACK MASS TOUR B.D.10 武道館の DVD購入をなにげに決意する。 悪魔の黒ミサも今買っとくかなぁ。 いや、もともとどれも買うつもりだったんだけど いつ買うって感じでもなかったからね。 しかし今は、今観たいぞ。 - 遭遇 - 2003年09月10日(水) 案の定、一晩寝たら 結構どうでもよくなっていた(笑 さて、今日は 高田馬場AREAで「大江戸三人衆げんこつ」LIVE。 同行全員もれなく仕事帰りだったので、 げんこつの前のアクトをほんの ちょこっとだけしか観られなかったんである。 で、そのげんこつ前のアクト。 バンド形態だけど、トウスケさんという ソロの方だったらしい。 …なんかあのベースの人 パーマのロン毛が170度くらいに広がってるんですけど? グラサンも顔もダサ目の(苦笑)格好もすっげー似てるんですけど? ベースのシェイプもまるで同じなんですけど? なんか、どっかでずっと見てきた気がするんですけど? わぁぁぁ内田雄一郎氏(筋肉少女帯)だぁぁぁ(吃驚仰天 まさかまさかと思ったが、間違いなさ過ぎるっつの。 だって、ワシが筋少ファンだった時からなんもかんも 全然変わってないんだもん。変わらなさ過ぎて別人かと思ったじゃないか(汗 実際「ウッチー!」と紹介されてもまだ 「ウッチー似だからウッチーって呼ばれてる別人?」と 思うくらいに意外な出来事であったのですよ。 いやもう驚いたー驚いたー驚いたー(挙動不審 ま、それはそれ。 げんこつのライヴは楽しかったー!!! だんだん曲も覚えてきたしね。 なんつーか、あまり考えずに元気になれるですよ。 これがリアルパンクのチカラかっ!? - わかってますよ - 2003年09月09日(火) うちの会社には部署ごとにワシも入れて 8人のアルバイトがいる。 部署ごとに仕事も違うし年齢もバラバラ。 で、はっきりいってこのアルバイトが ワシの部署と経理以外ではとんでもなくしんどい。 ピーク時は連続して終電帰りなのに、 アルバイトの服務規程で始業30分前出社…。 しかし社員はフレックス適用なのである(白目 そんな鬼のスケジュールに耐えてきた アルバイトさんが2人、ほぼ同時に倒れて長期欠席。 本日、彼女達が退社するとの社内アナウンスがあった。 仕事はバラバラだが、お茶汲みとかの 下働きは一緒にやっていて。 今年の夏ワシは有り得ない休暇をとったり 身体壊したり通院したりしたせいで 下働き参加状況はサイアクであったので、 それも彼女達の負担になってたかもしれない…と凹む。 過ぎたことと結果はしょうがないけど、 居酒屋にしても、ツアー遠征にしても誰かに 迷惑をかけずにあそこまではできなかったんだなぁ。 …オレの中でそれは、 そこまでする価値のあるものだったか? 今はそうでなくても、いずれ そう言うことができるようになるのか? さて。 金土と年甲斐もなく遊びまわった 「爽やかくんと居酒屋のみんなで飲み会」。 実はココに、爽やかくんに恋するけなげな女のコが一人おって。 カラオケで渡辺美里の「卒業」を歌ったのであった。 卒業できない恋もある 一秒ごとに好きになるのに 卒業できない恋もある どうして君はずっと手を振るのでしょう 彼女は既に一回爽やかくんに振られているらしく。 ワシは呑んでたしその時は気づかなかったけど、 「ああ、そういう意味だったかも」と 今日になって思ったのであった。女のコって凄いね。 卒業できない、なんてオオゲサな気持ちはまるでないが。 社長に会いたいなー、と思ってしまっている。 いや、狙って居酒屋にでも行かない限り もう一生会うことはないのであるけれども。 そういえばワシは「会いたい人に一生会えなくなる」 という状況に置かれたことがないからそのせいかな。 こないだ駅で偶然会ったときみたいに、 もう1回会えたらちゃんと呑みに誘うのに。 その駅に日常的に降りることももうないくせに、 そんなことを考えてしまうのな。 友達が結婚したり同棲を始めたりしてるっていうのに、 「会いたいなー」ってどこまでコドモやねんっ(爆 だいたい、マシンガンズで忙しい時は 思い出しもしなかったのだから まぁワシも寂しいだけなのである(白目 いいかげんだねー。 ワシの属性は普通の誰かに受け入れられるものではない。 だってヲタクだから。 わかってます、わかってますよー(爆 - SEXY!SEXY!? - 2003年09月08日(月) 友人の職場のパーティにお呼ばれ。 普段がスニーカーにTシャツで、 名刺も持ち歩かない仕事っぷりなもんで、 キョドってすっぴんに変な服を着てきてしまう(汗 しかも赤ブリ説明会以来のパンプス。超足痛ぇし。 それでも職場で微かに褒められる。 「なんか今日素敵じゃない?これってセクハラ?」 …B隊長(他部署の上司)ありがとぉぉぉぉ!!!(密かに喜 パーティ、慣れないながらに楽しかった。 主役の某バンドも、ベロアのジャケと小さい腰にベルボトムが 似合いすぎで超セクシー&カッコよかったですし。 VIVA!!グラム趣味!!!(爆いいもん見た。 いやーお招きありがとう、御友人!!! さて帰ってみたら、パンサのジャケが上がったと。 ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!! いつかメタル好きの御友人(先の御友人とは別人)と 馬鹿笑いしながら予想してたとおりのジャケじゃねーか。 まさしく「ギターと私」、 メタル系外タレソロギタリスト風。 セクシー待遇の巷ではハナヂものの呼び声も高いようですが、 ワシにとっては↑でしかないわな、ねぇパンサ(爆 - さらに青春ごっこ - 2003年09月06日(土) 今日は居酒屋同期の女のコが組んでくれた呑み。 しかし昨日猛然と説教しまくった爽やかくんが 今日もまた昨日と微妙に違うメンツを引き連れて焼肉屋へ。 ワシは同期の女のコたちと 居酒屋の人々の話をつまみに(愚痴とも言う…) 呑むつもりだったのだが、まぁいいか。 それでも、一番仲良しだった同期が 実はSlaveだった(!)とわかってドびっくり(笑 だって、平○堅がスキだって言ってたじゃん… で、酔った勢いでワシもマシンガーをカミングアウト。 ホント、普通の人に混じるとカミングアウトって感じだよ(滝汗 ワシはこれまでほとんど課外活動に参加してなかったので、 今まで知らなかった居酒屋の人間関係が今さら見えてきて興味深い。 爽やかくん、ワシにしてみりゃあまりに強すぎてキツいんですが、 マジメな女のコにはやっぱりモテるんですなぁ。 そしていろんな人の話題が出るのに 昨日今日と一度も話題に上らない社長(…。) あんまりバイト仲間と交流してないっぽいもんな。 知りたい謎は全く解き明かされず…。 終電で帰るつもりがカラオケに流れ、 そのまま爽やかくん宅へ流れる。学生っぽいなー(笑 そしてここでも昨日説教したコへの愚痴をこぼす爽やかくん。 …そのサディズムさえ感じさせる執着はどういう意味なんだい。 さらにそれに嫉妬の目を向ける女のコもいたりして(汗 結局一番話したかった同期のコとは 帰り道の改札前で立ち話をしただけだった。 でも、おたがいぶっちゃけたかったことはあるらしく なにげに一番濃い話を交わしてしまう(苦笑 そう、社長は顔と私服だけが好みだったんです(爆 性格は…絶対合わないって思ったもんな。 そんなアナタの話も今度じっくり聞きたいものだ(笑 辞める時はワシも呼んでくれよう。 マジで青春ごっこな2日間。 こうして思い出すと社長もやっぱり 呑みに誘っとけばよかったなーなどと。 来やしなかったと思うけどね(白目 さぁ、ROCKと酒のろくでなし生活に戻るよ。 - 青春ごっこ - 2003年09月05日(金) 最近昼の仕事が妙に忙しい。 それを思えば、居酒屋に在籍したのは 昼の仕事がちょうどあまり忙しくならない 3ヶ月だったような…やっぱり辞めどきだったか。 さて、今日は居酒屋最後の勤務であった。 あんまり挨拶らしい挨拶もせず、お茶菓子だけ置いて そそくさと店を出てきたのであったが。 店の入り口にはバイト仲間数人が待っていて。 いや、別にワシを待ってたわけじゃないけど、 そのまま呑みに行ってしまいました(笑 こんなん、最後にして初めてだよ。 もっと早く呼んでくれればねー。 ま、3ヶ月で辞める方も辞める方なんですが(滝汗 なんかみんなと話せて楽しかったけど、 爽やかくん(6月の日記参照)の苦労人ぶり、 名指し説教っぷりにちょっと驚いたり、 そのあと帰り道で名指しされちゃった子の言い分を ずーっと聞き続けたり。 こんな、学生時代みたいな呑み方久しぶり。 ちょっと青春ごっこ気分。 - いよいよ死ねないや - 2003年09月03日(水) とある元信者マシンガー様にファンメールを出したところ、 戴いた返信に「そういやぴあのサイトでC.R.Jの出演者に オーケンの名前もUPされてましたね。」との件。 目玉ひん剥きながらぴあへ飛ぶ。 …ホントだぁ!!! さて、ホントに「死ねないや祭」になってしまいました。 例えば音楽仲間との飲みの席で「こんなんあったら這ってでも行く」 と、言いたい放題の「理想のイベント」をでっちあげて 勝手に盛り上がってるような…そういう組合せだしワシにとっては。 そしてこのイベント、カヴァーがメインらしいし。 不勉強にして今までの回にどんなことをやったかはしらなんだが、 ワシの知ってる曲もやってくれるかのーう。 …しかしオーケンはこのメンツに入ってなにを歌うというのか!?(爆 -
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