ハニワ在ル...はにわーる

 

 

仏の顔も3度まで - 2003年04月30日(水)

うちの会社は服装規定(不文律含めて)ナシ。
バイトのワシらはもちろんのこと、
社員だってジーンズTシャツサンダル無問題。

もちろんワシはいつもジーンズにスニーカー。
使い捨てコンタクトを使い惜しんでる
&パソコン使うので眼鏡着用。
朝起きられなかったらノーメイク(…。)

常々がそんな状態なので、
先日の説明会においては『OLコス』などとゆー
年齢的にはコスになんねーだろそれ的コスプレが
成立しちゃったりしたわけですよ。

説明会の日の日記には書かなかったけど。
新入社員は、朝OL服&眼鏡をかけてないワシを見て
本当にワシなのかどうか迷ったらしい。
そんくらい普段と違う見掛けだったと。



髪形を変えても話題にしないような部署なので、
ほとんど誰のツッコミも入らなかったけど。
唯一隣部署の社員が「なんか雰囲気違うねぇ、どうしたの?」と。

そんでもって彼は翌日、髑髏Tシャツにジーンズの
汚い格好に戻ったのを見て「いや、昨日のほうがいいと思うよ」とも。
…いや、別に言われること自体は悪い気しないすけど。


社長をして「無駄にルックスがいい」と言わせる彼ですもん。
某所で披露している品のない(苦笑)キャラしか知らない人が
彼の結構端正な顔を見たら多分かなり驚くはず。
ワシも入社当時はかなり驚いた。

ただ、そんな人ですから。
きっと自分の発言がセクハラにならないことを
自分でも知ってて言ってるんだろうな…と思ったら
はっきりいってかなり引いたねー。

嫌悪感を与えたらセクハラですもんな。
このコメント、脂ぎったオヤジ上司から言われたら
即セクハラ扱い…でしょ?


いいんですけど。もうやんないしOLコス。
…とか思ってたら、今日ついでにまた言われたし。
「なんで1日で止めちゃったの?みんなになんか言われた?」
なんか言ったのはあんたでしょうが。

本気で無自覚なんだろうかこの人。
それともワシに関する話題がそれしかないから?
ほんでまたOLの格好で来たら「やっぱり」とかって
白々しく褒めたりするんでしょうか。

ワシはいい歳してメタルのライヴで頭を振りまくるような
この汚い格好のほうの属性なんだから、これでいいんです。
…好きで汚い格好なんじゃ、放っとかんかい。

別にこれでうちの会社のバイトとしては普通なんだしさ、
「社会人として身だしなみが…」とかってんじゃないでしょ?
それとも女は常にフェミニンな格好を褒められると
喜ぶと思ってるんでしょうか。だいたい、

ワシゃ倉庫で脚立に登る仕事してるんじゃい。




ちょっと考えすぎかもしれないけどさ、
男を喜ばすだけのための格好なんて絶対に嫌だ。
ワシは自分のしたい格好をしたい時にするんじゃ。

結構好感(≠好意)持ってる社員さんだったのに。うわーん。



6000Hit多謝。こんな日記でスマヌ。


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グレートなおっさんになろう。 - 2003年04月28日(月)

あんちゃん、33歳おめ。

ワタシの密かな楽しみは、
歳を取ったあんちゃんに思いを馳せること。
10年後、カッコいい(?)オヤジになったあんちゃんに
あいも変わらず悪態をつくのが夢だな。

10年前、ワタシが神と…はたまた悪魔と崇めたミュージシャンたちは、
幸いなるかなまだ現役の神でありまた悪魔であり。
カッコいいかどうかはともかくイイ味のオヤジになってます。

ワシの目が腐っていなければ、
あんちゃんは10年後もきっと現役だから。
期待してますよ。


さて。
グレートなおっさんになろう、というのは
延岡ライヴを観にいった時、
のし紙を買いに行った宮崎の文具屋さんで
偶然見つけたきむのポストカードにあったひとこと。

お風呂でいい塩梅になってる赤ちゃんの写真とその文句に
のい兄に渡したカード同様、ひと目でピーンときて
思わず買って帰ってしまったのであった。

ちょっと遅れたけど、今日送りました。



ワタシと同じようにものすごく気が弱いのに、そして
同じように死ぬほど田舎で結構な年齢まで過ごしてるのに。
…あの土地の大学サークル出身でここまで売れるって、
もう2度とないだろうと本気で思うもん。いやマジで。


ワタシとは正反対の、おそろしいまでの意志の強さで
バンドを今の地位までのし上げたあんちゃんが、ワタシの憧れです。

生まれ変わったら、じゃなくて。
今の人生を諦めないこと。

そうやって、マシンガンズも次のステップに進むんだしね。
…ワシもいよいよがんばらなくてはよ。
あんちゃんは、言わなくてもがんばっちゃうからね。

いい歳、とりましょうね。



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上げ底オッケー - 2003年04月24日(木)

きひひひ。
買ってしまいました。
底厚7センチのスニーカー。

いや、身長1.7m近いのに15センチとか
履いてる人もいるんだから、
1.5mのワシがライヴハウスで埋もれないために
7センチ上げるくらい全然オッケーよね?

ホントは15センチや20センチ上げたいけど、
そうするとまともに歩く自信がないので…(滅

このお靴、デビューはおそらく5/3。
野音なら普通でもちゃんと観えるんだけど、
慣らし運転は重要です。


マシンガンズのツアー優先は明日が締切です。
ひたちなか行かないなら、鹿児島もアリかと思ったけど。
…とりあえず鹿児島を除いて7ヶ所。

全部行けるといいね。



そりゃ、ワシも嫌な歳の取り方をしているので
あの説明会で説明したことが全てだとは思っていません。

でも、ああいう風にファンを安心させることすら
できずに散っていくバンドが多いなかで。

雑誌の解散インタビューとかでごちゃごちゃ
他人が理解に苦しむような物言いをするんじゃなくて、
あの気の弱いおっさん達が、ちゃんとファンの目の前に立って
自分の言葉でファンを「よっしゃわかった、がんばれよ」という
心境にとりあえずさせてくれることだけでもそりゃプロ根性だなと。
そこに、感動したわけですよ。

他のバンドとはカッコよさの基準がちょっと違うかも解かりません。
ロックの定義を履き違えてると言われればその節も…あるかもしれない。
でも、なんらかの意味で絶対カッコいいバンドだと確信してます。



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マシンガンズであるがゆえ - 2003年04月21日(月)

神様、悪魔様。今日という日にあらためて。
ワタシをSEX MACHINEGUNSへ導いた全ての運命に感謝します。

まさか笑い涙になるとはね。



昨日の晩あたりから行動がおかしくなる(笑
友人との約束で、説明会にはOLスタイル。
用意するついでに、説明会の翌日着る服も決めた。

2002年の野ざらしで着た、野ざらし柄のTシャツ。
(ホントに『野ざらし』という名前の柄なのだよ)
説明会翌日、晴れ晴れとした気持ちでコレを着られることを願って。

さらに寝る前、説明会当日のウォークマンの中身でひとしきり悩む。
マシンガンズを聴くのは自分のテンションに自信がもてない。
でも、それならこんなときなにを聴いたらいいんだろう。
悩んだ末…はっと思いつき、オレ的カンフル剤をセット。


朝は朝、妙に早く起きて、なんとなく元気つけたくて
朝食にカレーの暴挙に出る。ちなみに後で胃がもたれて大変でした。
ひさびさのフルメイク、OL風の外見ながら耳の中は
銀盤の聖飢魔Ⅱ『1999 SECRET OBJECT』で気合入れて出勤。
あのクサクサでオオゲサなイントロを聴くと妙に力が湧くのだ。

そして、布教完了という形で充実した解散を迎えた聖飢魔Ⅱのように、
おっさんらも前向きな解散であれ、という…これも願掛けのようなもの。


いつも下手すりゃノーメイク眼鏡ジーンズのワシが
テーラードタイプのジャケットにスカート、コンタクト。
「今日はドコの会社の面接?」って職場でもそりゃ訊かれるわな(苦笑

午前中は胃もたれで汲々とする。←しかも本人は緊張のせいだと思ってた。どうみても朝カレーのせい
午後は少し元気を取り戻すも、
5時を過ぎるあたりから指先が冷えきって震え始める。

予定より遅れて会社を出るころには、
手が震えてメールが打てないからと、仲間と連絡を取るのに
わざわざ電話するような始末。しかも電話もテンパっててな。

それでも、仲間とバカ話をしながら待ってる間に
まるで普通のライヴ開始を待ってるような状態に。



だってまぁ、本人達が出てきて一発目
「オレたちがぁ…SEX MACHINEGUNS!」…マジ?やるの?みたいな。


あのー、普段のライヴのMCみたいでね。
ツッコみつつ、たまにマジメな話もしつつ、
今日はちょっとマジメ話メインかなみたいな。
泣く暇ねぇしよ。笑いすぎて涙が出たよ(爆


ヒマはホンモノのLAメタルになるそうですよ。
向こうにもうメンバもいて、曲を作ってるんだと。

のい兄はパンクロッカーになりてー!!!んだそうです。
自分の初期衝動に立ち返って、日本一アホなパンクバンドをやるって。

パンサはスタミューになって、いろんなジャンルに触れつつ
自分のギタースタイルにさらに磨きをかけるそうな。

Anchangはソロ活動。SEX MACHINEGUNSとは
また違う音楽をやっていくんだそうで。曲も作ってると。


ここまではっきり各々の行く道を示されたら、
こちとら心配する余地だってありゃしねーよ(爆
おぅおぅ、どこへなりと行っちまえ!!!


お互いの成長のために、解散というよりは
SEX MACHINEGUNSを卒業していくという感覚に近いな。

一緒に成長していくことはもうできないけど、
いつか、同窓会のように…成長した4人の姿を
同じステージの上で見られるような気もするしね。




なにより、ここまできたのにそれを投げ打ってまで
自分なりの理想を追求しようとするヒトたちだったってことだ。

嘘をつかない、テキトーに流さない、常に全力。
各々がマシンガンズそのものだったってことが、
逆にマシンガンズを続けて行けない理由になったのかもしれない。


アホで、不器用で、バカ正直な連中で。
でも、どんなできあがったもんよりワタシはコレが死ぬほど好き。
それゆえ解散して、そのまま突き進むってんならそうしやがれ。




最後のツアーも、その次になってもそのままの気持ちで、
マシンガンズを、メンバをずっと応援したい気持ちになれたな。

これで救われたマシンガーがどれだけいることか。
説明会は、凄く開催の意義があったと思うよ。
まさか笑い涙しながらヘヴィメタルシャウトできるなんて。


音楽で追っていくバンドはこの先も一杯あると思うけど、
こうして生き方にまで憧れるバンドはもうなかなか現れないだろう。
最後までカッコ悪いままカッコいいバンドで本当に…本当によかった。






説明会の後、客出しのSEで流れたIntroduction。
いつもの、最初の、あのキメで。

一斉にに拳を上げた…そして笑ったたくさんのマシンガーを見て、
ステージで『愛してるよ』って言うAnchangの気持ちが



すこしわかったよ。






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大変な努力が必要です。 - 2003年04月17日(木)

社内の大幅人員削減の中、
ほぼ唯一と言っていい、わが部署の増員。

…で、最近仕事から妙に早く帰れるのだ。
時給労働者としては、そう喜ばしい事態ではないが。


さて、そんなわけで今日は
『動物のお医者さん』第1回をオンエアで観覧。

吉沢悠のハムテルは漫画のヤツにくらべて
ちと幼いが(前髪があるしね)ぽやんとしててイイ感じ。
ツリ目フェチとしては要潤の二階堂もまぁ予想よりよい。

しかしなんつっても脇役陣は原作のイメージまんまで素敵過ぎ。
岸田今日子のタカさん、江守徹の漆原教授、和久井映見の菱沼さん…
脇役の光る原作の味を見事に生かしていて素晴らしい!!!


うへへへーと1人不気味に笑いながら小一時間。
渋めのエンディングの画面に、ふと一行のテロップが流れた。



『獣医になるには大変な努力が必要です』



ああー、そうね。
『動物のお医者さん』のおかげで獣医志望の女子が激増したのは
この作品を語る上で外せないトピックだったもの。

ワシは超文系だったが通ってた大学は総合大学だったので、
農学部があって、その中に獣医学科があった。
獣医は、入試時の倍率の高さはもちろん入学した後も、
学年が上がるにつれて…ものすごく忙しくて
大変なことで有名な学科であった。

ワシのいたお気楽バンドサークルにも
何人か獣医学科のコがいたが、
卒業まで他の連中と一緒にバンド活動を
続けられるコなんてまずいなかったのだ。

それにひきかえ、大学5年生まで居たワシなんて
頭下げて単位を貰いにいった(苦笑)教授に
「なんでうちの学科で留年するんだ!?」と
説教食らうような学生であったからして。


確かに大変な努力が必要だよ。



でもさ、例えば獣医になるほどの苦労を
学生時代のうちにしなかったとして。

そんでもって学生のうちに
獣医に勝るステイタスを手に入れられなかったら、
就職したにしても充分に稼げなかったり、
あまつさえ就職できなかったりするリスクは、
獣医になれたヒトより大きいはずで。

そしたら、その人はそこで
大変な努力を強いられるんじゃないのか?


そりゃ人生こんなもんと悟ってそれを放棄すれば
努力せずとも楽になるかもしれないが。

獣医になるだけが大変な努力じゃねーよな、と
ちょっと身につまされる思いがしたりした。



生きることには大変な努力が必要です。


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髭丸祭 - 2003年04月16日(水)

Clutch J Himawari及び神吉淳様、32歳おめ。

日本一フレンドリーなメタル野郎。
いくつになってもいつまでも、
日本の根暗なメタル界に邪魔そうに咲く
馴れ馴れしいヒマワリでいてください(爆

そうすりゃ、ひいては
ジャパメタ全体が外へ向けて開かれていくかもよ?
期待してます。


しかし髭のBirthday Partyって楽しそうだな~
一度は行ってみたいもんだ。


…はっ! Heavy Metal Party行ってない!
うわーん、8月までにもう1回開催しやがれー(涙




さて、昨日は危なくない日記とか言いながら
かなり危ない日記を書いてしまった(滝汗

書きなぐって一晩寝たら
かなりニュートラルな状態に戻ったので、
今日はもうフツーのヒトです(笑


とりあえず、昨日の日記は残します。
つねづねあんな状態ではないので(汗
逆に記録として残しておくつもりで。



…と思ったのですが、
あんまりにあんまりな部分だけは削りました。

そんなふうに音楽に依存してるなんて、
それこそ自分が許せなくなるから。



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不許自身 - 2003年04月15日(火)

紙で指を切った。




それだけなのである、理由は。
しかも、血も出ず数時間で塞がるような、薄い傷。

わけわかんないまま朝から下がりまくって底を這う。
なんでもないのにゼイゼイするからひとり倉庫に籠もる。
パソコンに入力作業しながら理由のない涙を堪える。
友人にどことなくイってるメールを送りつけてしまう。

勤務時間はなんとかこなしたが。
友人のかけた招集には応じられなかった。ゴメンナサイ。
病気じゃないけど明らかに病的なので、
その挙動不審ぶりで驚かせたくなかったんだわ。
なんでもないのに突然目の前で泣かれたら怖いもん、我ながら。
一眠りしたら多分大丈夫。ホント、ごめんなさい。


家に帰りついたら少し落ち着いたので、
こうやって危なくない日記も書けるようになった。
発作みたいなもんだねこりゃ。

以前は朝会社に行けないことがあっても、
出社してしまえば結構遅くまで残業してたりしたのが、
最近朝出社してすぐにでも帰りたくなるから
おかしいなーとは思っていたのだよ。

でも、こうして現象化したらもう大丈夫な気がする。
…うん。



前の職場を辞める直前は本当にどこかおかしくて、
疲労やストレスや鬱状態がピークになると
薄い刃でピッと指先を切る映像と感覚が連続して脳裏に浮かんだ。

世の中もっと痛いコトは山ほどあるだろうに、
とにかくその指先を切る感覚が凄く痛くて。
怖くて怖くて、いてもたってもいられなかった。

普段は朝から晩まで紙を触ってるし、あまつさえ
その紙をカッターでシャーシャー切りまくってるし。
でも、こうやってたまに紙やカッターで指先を切ると
身体的な痛みの何倍ものショックでしばらく動けなくなる。

それもなぜか今朝は…「何倍」が「何千倍」になって襲ってきた。
紙が怖い。



「謝れば済むと思ってるんじゃねーよ」

と、言われたことがある。
そんなこと微塵も思ってないのに。
彼はきっと、なんにつけすぐ謝るワタシが気に食わなかった。
謝れば丸く収まるとナメてかかってるように見えたんだろう。

…ワタシには謝ることしか出来ないのに。
謝ることを取り上げられたら、一生自分を責めるだけ。

できるならやるんです。
できないから、謝るしかないんです。
やらないんなら、謝りすらしないんです。

でも、謝って許してもらえないなら。


きっと、ワタシも深層心理のうちでは
リストカットやアームカットをしたいヒトなんだ。
そうやって、許されない、許せない自分を罰していたいんだろう。
だからこんな風に自分を傷つけることに敏感なんだ。

…でも、現実はそれすら出来ないいくぢなし。






メンヘル気取ってんじゃねーよと言われれば確かに。
通院不要を言い渡された痛い一般人でしかないですし、ワシ。

でも、本人気取ってるつもりはねーっす。
メンヘル気取りって恥ずかしいもん。

だもんでむしろ周囲にメンヘル気取りだと思われてることで
いつも非常に気まずく恥ずかしい思いをしてます。

気取るっつーより、治したいから書くんですわ。
そして書いてるうちは、大丈夫。



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当たり日。 - 2003年04月13日(日)

最近CDすら買ってないっていうのに。
迷いながらも買っちゃった。うふ。

『悪魔の黙示録』シンコーミュージック刊

だってもう新刊は手に入らないという噂なのに
キレイだしなおかつ定価切る値段だったんだもん。

さ・ら・に。
THE BLACKMASS FINAL 3NIGHTSの宣材ポスター。
モザイク状に一杯ミサの写真がちりばめられてる。
コレって、THE WORST BLACK MASS TOUR B.D.10 武道館を
愛する人にはたまらないデザインだよ…(感涙

こりゃ、自宅に神棚ならぬ悪魔棚を作って
ラスミサの9本組VDボックスと一緒に奉らねば。うむうむ。

もう、やっぱりダイスキ…中野ブロードウェイ!!!
連れてってくれたみんなマジありがとー


さて、中野から赤坂へ。
JAPAN CIRCUIT、コレがまたオレ的にも素晴らしかった。
捨てアクト無し!どのバンドも超カッコよかっただす!!!

まずはHEESEY WITH DUDES。
親分(慣れ慣れしくて失礼)のダミ声がカッコイイ!!!
重いけど力一杯ROLLしてるHARD ROCKにニンマリ。
そして70年代から続く伝統芸のようなアッパーでエロい煽り!
イイ!理屈ぬきで楽しいだす!!!

老いてますます盛んです! オレはまだまだコドモです!!

親分、Old Childの前にこんなカッチョエーR&Rな台詞をお吐きに。
…ええ、あなたのようなヒトが在るから。
今歩みを止める誰や彼やのことも、信じて待ってみますよ。
イエー!!!



して、今回完全にお初のDetroit7。
後ろで観ていたので、最初はVo&Gが女性だと気づきませんでした(滝汗
逆に言うとそれくらい吹っ切れててカッコええ音。

ブランキーとか、ミッシェルとか、
最近ならモーサムに感じたような緊張感。

叩きつけられるような轟音と絞りだすような歌。
とりつかれたようにギターを虐める彼女を、
気がつけばずっと観ておりました。

音だけでも、コトバだけでもなく、
空気をROCKにしてしまうような。



さて、お久しぶりのヘルマンH&ザ・ペースメイカーズ。
SE鳴らしながら、ステージ上で円陣を組む姿は相変わらずだ。

1曲目、Runaway Songにドラムが入ると同時に
おもむろにステージに現れたウルフ。待ってたよー(喜
リズムが曲中で何度も変わるようにリアレンジされてたのも楽しい。

その後もシングル含めていわゆる
ヘルマンの定番をガンガンかましてくれて
予習の足りないファンとしてはかなり嬉しかったのだが。
演奏力は思ったほどアップしてなかったな…(苦笑

しかし、最後に演奏された新シングルあまつゆのバラードは
それを差し引いてもかなり感動的な1曲になっていた。
信頼しあってやってきたメンバーを一人不本意ながらも欠いて、
しかしそれを乗り越えた音はそれまで以上にキレイで壮大になった。
メジャーに来て、大人になった結果できた曲というか
なんとなくそんな感じがしたのだ。

これからのヘルマンにも大いに期待できそう。
やっぱり、このバンドの曲がダイスキだ。



トライセラって初期の露出が多かったころしか観てないので、
なんつったって唱くんの声も高めだし、
わりとPOPS寄りなイメージがあったんですけども。

メチャ渋いロックバンドではないですか。驚いたよ。

3ピースの醍醐味バッチリのシンプルかつぶっとい音で。
延々セッションしててもそらサマになるもんね。
カッコイイ!!!

個人的にツボったのは2曲目に演った曲。
16小節の間一度もリピートしないで流れるサビのコード進行に
すっかりヤラレました。なんて曲なんですか?教えてください(笑

で、「Raspberry」とかワシでも知ってる初期の曲もあって。
これってワンマンの時にもまだ演ってるんだろうか?
それともイベント仕様??
いやー、それにしても盛り上がること。みんな跳ねる跳ねる。
ホント、メンバも楽しそうですごい好かった。

今回全体的にマジ当たりですよ。ええ。
悪魔様にもご縁があるし、当たり日だね、こりゃ。



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脳内企画会議 - 2003年04月12日(土)

国内旅行が好きなので(白目
週末は平日のバイト先に内緒で派遣のバイト中。

先週&今週派遣された先の仕事は、
独りひたすら単純作業…でワシ的に好都合。
作業さえ進めば考えごとも妄想もし放題ですから。

昔夜間の警備バイトをしてたトモダチは
「暇すぎて狂いそうだ」と漏らしていたが、
ことワシに関してはそういうことは全くない。
逆に余計なこと考えすぎて自滅するこたあるけどね。


さて、
本日の妄想テーマはまず通勤中に聴いてきたCOTDのベスト。
で、COTDを文章にどう書くか…脳内でレビューの構想を練る。

そして念願のハニワ在ル(この日記)ログをベースにした
HPを開設するなら、特撮やCOTDのコンテンツには
どんな名前をつけようか、とか。

さらにトモダチに編集して送ると約束したCDの選曲や曲順とか。

マシンガンズについても、文章にしておきたいことは
山のようにあるのでそれをどう書いて構成するかとか。



物事は計画・企画の段階が一番楽しいので
こういうことを考えているとホントに仕事も楽勝、
時間もあっという間だ。

もちろんこの計画、全て実行に移すつもりで考えている。
しかし今日、ひとつ飛びぬけて実現への強い意志を
呼び起こした企画があった。


祖父母の昔話を文章にして残すこと。


今は亡き祖父母とは15年以上一緒に暮らし、
その中で、ワタシは教科書レベルではなく
もっと身近な80余年分の歴史を聞かされて育った。

もちろん、祖父母が一番多くを語ったのは
第2次世界大戦前後のこと。
祖母が時に目に涙を溜めながら話すのを、
ワタシも同じように涙を溜めながら一生懸命聞いて。

ワタシの祖父母は、ワタシたちの年齢からすると
かなり高齢なほうであったので、
ワタシの年齢で同じような話を聞けた人は
あまりいないかもしれない。

だからいつもいつも話を聞きながら、この話は
ワタシが聞いただけで終わらせてはいけない…と思っていた。
その悲惨さを知らない人に伝えようとすること。
…ワタシにできる数少ない反戦の意思表示。

何度も聞いた話だけれど、
残さなければやはりいつか忘れてしまうから。
そして、なによりワタシがずっと生きている保証はない。
やれるときにやるべきだ、こういうことこそ。

だからココに宣言しておこう。
そしてばあちゃん、じいちゃん、
草葉の陰から力を貸してくれるとうれしい。

あぁ、書きたいことが山積みだ。
誰かワタシを1週間給料付でホテルに缶詰にして~ッ(絶対無理








おまけ。

文字サイズくらいしかいじれなかったワシへ、
最近タグを教えてくれた皆様にすぺしゃるさんくす。

Uちゃんありがとう。
コレ
使えるようになりました(笑)活用します!

ほんでもってもひとりのUちゃん。
こないだ言ってたのはコレです。ご笑覧あれ。…くっ(失笑)


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卒業前夜。 - 2003年04月09日(水)

トモダチに「e+でMACHINEGUNSの新しいアー写が見られる」
というメールをもらったので、
仕事の合間にちょっと覗いてみた。


ちっさな写真ではっきりわかる、大きな変化。


こないだから。
2年前、最初に見たときから。
それよりも前から。


…結構イメージチェンジしたね、安藤さん。
髪相当切ってるし、ちょっと立てちゃってるし。

ええやん、似合うわ。
でも衣装…。このヒトの革パン姿って
やっぱり丸く見えるんだよな(滅

パンサも、帽子と網シャツが微妙だけど(苦笑
やっぱりオレンジ色の髪が似合う。うむ。

アニキ、貫禄ついたねぇ。
体格ちゅうより、雰囲気だね。

髭さ、そのベスト微妙だよ~
どっかに寅市のタグとかついてそうだよ(爆
パンツ紫だし…。

いつもなら内心ゲラゲラ笑いながら
容赦なく鬼のようにビシビシ悪態つくんですけど。
今度ばかりはまるで探すように、
そして見つけたそれに縋るように、毒づいてた。

笑えねぇのな。
…そんなオレが笑えるっつの。



最近はカリガリと特撮を観にいって、
Coaltar Of The Deepersにハマって、
Plastic Treeまで聴いちゃったりなんかして。

MACHINEGUNSを自分の中で無理に避けることも、
逆に無理に引き寄せて過剰な感傷に浸るのもナシと決めたら。
今はちょうど自分的に刺激的な新しい音がたくさんあって、
結局、まだあれからMACHINEGUNSの音源も映像も観聴きしてない。



それでも、まるで生活の中に組み込まれるように
その存在があったんだねぇ。
姿を見れば、あらためて、そう。


ダイスキだった学校を、
卒業する目前のような気持ちです。

来年の学祭も、遊びに来ていいよね?と
誰かに尋ねたいような。




-

かみんぐあうと。 - 2003年04月08日(火)

昨日は職場にある『ダ・ヴィンチ』を借りて帰った。
大槻ケンちゃんの新しい連載小説を読むため、なのだ。

ケンちゃん…売り上げ協力せんでごめんやで(苦笑
せめて宣伝→新連載『ロッキン・ホース・バレリーナ』(笑


しかし。しかししかし。
今回彼はオフィの日記で小説の構想をネタバレしてたのだが
それにしても寸分違わず思ってた通りの展開だなぁ…

ケンちゃんの小説ってどうしても自分が主人公なんだもん。
リンラバの続きというより、リンラバまんまっぽい。
10年前じゃないにせよ、ちょっと今にそぐわない設定だし。

それなら、同じくオフィの日記で
今回の小説とそれとどっちを題材にするか迷ってた
メンヘル克服記のほうが読んでみたかったよ、ワシは。

う~~~ん。
あ、挿画は好みな感じでした(苦笑



で、今日その『ダ・ヴィンチ』を返しに行ったら、
上司に「なんか読みたい記事でもあったの?」と訊かれたんだな。


う。


ワシ、社内ではSPITZとヘルマンと氣志團好きってことになってるのね。
1年いるけどケンちゃんや特撮なんて口にも出したことがない。
諸事情あってマシンガーなのは絶対に秘密なのだ。


…どうしよう。ま、いいか。


「ワタシ実は大槻ケンヂがダイスキで~、新しい連載を」
でもちょっと期待ハズレ…と控えめにカミングアウトしてみたところ。


上司、アハハハと笑う。


それはどういう意味でしょ~う?

ま、察するに多分ワシの人見知りや年寄りキャラや根暗っぷりが
上司の中の大槻ケンヂのファン像にばっちりハマったんだろうな。
「言われてみればそれっポイわアナタ」っつーことでしょう。

そうじゃなければ…(以下略


…いいんです、わかってるんです(滝汗
ケンちゃんがすでにいい塩梅のオヤジになっちゃってることも。
特撮が、音楽はともかくロックバンドとしては
あまりにもゆる~~~いスタンスになっちゃってることも。
だから、ワタシだって躊躇したんだもん。


ホント、カッコいいバンドだと思うんだけどなぁ…(涙




別件。
マシンガンズの騒ぎで気づかない間に
5000Hit越えてましたが←アリガトウゴザイマス!

もうすぐ5555が出そうです。
本人、踏まないように気をつけます(滝汗
踏んだ人がいたら紹介するので是非教えてくだされ~。






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他人の空似Voice - 2003年04月07日(月)

ミュージシャンに向かってこんな失礼な話もないが
ワシは「プラの竜ちゃんの顔が好き!」を公言してはばからない。
ちと和風でいつまでも美少年(笑)で、あの雰囲気は凄く好い。

だからって写真のために雑誌買い集めたりはしないけどさ。
たまたま買ったのに載ってると見てしまうのよね。


…じゃ、音も聴けよって話なんであるが。

なんか機会がなかったのと、ちょっと怖かった(苦笑
だってワシ、基本的にヴィジュアル系のヴォーカルに
好印象を抱いたことがないんだもんよ。
…友人曰く「音はモロにヴィジュ」らしいし。

ところが、この週末ついにその音を聴く機会がやってきたね。
ベスト盤。おお、雑誌の記事で見かけた曲が並んでるよ。


…で。


曲よりもなによりも竜太朗氏の声に驚き。
に、似てるよそっくりだよ…EBIくんに!

EBIくんってあのユニコ→ARBのEBIくんだ。
「ペケペケ」とか「君達は天使」の声なのだ…!
あの、こもってるような高い声。
こんな個性的な声でそっくりだなんてスゲェ。

最近、NARASAKIと小山田圭吾の
少年声の類似性を示唆するテキストを発見して
「確かに似てる…!」ってショック受けたばっかりなのに(笑


おかげさまでベストアルバム楽しく聴けました なんか違う

衝撃の1曲目「May Day」…おかげで今日まで
♪めぇい でぇい♪っていう竜太朗さんの声がアタマ離れなくてまいった(苦笑
とか、
「リセット」とか「サイコガ-デン」とか割と好きかも。

CDエクストラで入ってた「プラネタリウム」のPVも、
魚を捧げ持つ(笑)竜太朗さんが独特な雰囲気でよかっただす。

うううぅぅん、好みでいうとツライけど、
イベントとかで好きなバンドと対バンなら観てみたいなー…



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ババア暴れる。 - 2003年04月06日(日)

むっくりと起きたらすでに昼過ぎ←最近いつもこのパターン(汗

…今日、三柴理エレクトリック・トリオの
インストア発売日だったのに!

ところが、イケベ池袋店に電話すると
快くお取り置きをOKしてくれて、なんとかセーフ。

これで5月の連休は3日連続でライヴである。
バカだろお前と自嘲しつつも、これぞゴォルデン週間。えへ。


のそのそ池袋までチケを引き取りに行っていたら遅刻し、
本日の対バン、drag store cowboyは2曲しか観られなかった(滝汗

いや、若いなー、新しいなー、カッコイイなー。
…ついて行けないなー。
汗だくで引き上げてくるファンに揉まれながら思った。
意外と若いコの多いライヴに行ってないのね、ワシ。

さて、入れ替わりで首尾よくロッカーに荷物を入れられたので、
特撮の始まる前に流れに乗って上手の前のほうに行ってみた。
7、8列目ってトコか。

やべ、前過ぎてなにも見えないかも(汗
身長1.5mの悲劇、再び…(号泣


■LOFT 4TH ANNIVERSARY 特撮VS drug store cowboy

Invitation
身代わりマリー
うさぎ
ジェロニモ
カーネーション・リインカーネーション
花火(新曲)
ヤンガリー
アベルカイン
特撮のテーマ
バーバレラ
ケテルビー
人狼天使

En
ヨギナクサレ


この曲数で間違ってたらアレですが、
この曲数でも間違うのがワシなんです…。自信なし。



幕が落ちて、「Invitation」(エディソロ)の時点で
既にエディがどこにいるのかわかりません。
上手なのにナッキーもスピーカーの陰から帽子しか見えない。
ケンちゃんも顔だけ。竜さんと有松っち………(涙

そんなことだったので、
もう暴れろという神様のお導きだと思って…。


今日の「Invitation」は何故かいつものように
穏やかな導入部分という感じではなく、
リフレインで畳み掛けたりとややアグレッシヴでかなり新鮮。
…対バンだから対決モード??

とか考えてたらいきなり1曲目が予想外の「マリー」でビビる。
「拳を高く上げろ~~~!!!」
と、意外なほど男前な煽りが飛んできた。
普段はあまり飛ばないんだけど、この曲なら飛ぶしかないでしょ?
いや飛んだよ、年甲斐もなく(白目
前半にもう「ジェロニモ」がきたのにもびっくりしながら。

いきなりボースカに煽らせたりしながら最初のMC。
「オレとアリ(DSC)の違いは何かと思ったら、拳の高さが違うのよ」
…なるほど、それで「高く上げろ」と。でもオーケン
拳上げすぎて、天井から下がった電飾に手ぇぶつけて(爆)
ロフト天井低かったからなー。

そういえば、今日はケンちゃん胃の調子が悪いそうで。
一気はビールじゃなくて焼酎のお湯割でした。←「白湯じゃないぞ」だって(苦笑
ガバガバ溢しながら「有原ならこのくらい平気で飲んじゃうんだろうな…」
オトーサン!そんなアナタがステキです(笑

んで、新曲の轟音バラード、「花火」。
エディの奏でるリフレインが切なすぎます(涙
花火よ燃えて彼女の顔を紅く照らせとか、
浴衣とか歌詞に出てきてまさしく夏の歌。
割と泣き泣きの曲だったのでエディ作曲かと思ったら、
なんとナッキーの曲でまたびっくり。

新曲はまたNARASAKIプロデュースなんて話からメンバ紹介へ。
イラクも戦争だがコイツの日常も戦争、と笑いつつ紹介された有松氏。
そして、竜さんには「もしも金正日になったら何がしたい?」と。
「…白い馬に乗りたいです」…び、微妙な答え。
で、オレはやっぱり喜び組がいいな~とオーケン。

「だってアレ(喜び組)って選べるんでしょ??」
と言うオーケンに竜さん答えて曰く

「…もうやってるじゃん。」

だーっはっはっは(爆)結局竜さん
「サポなのになんでそんなにガチンコ発言をするんだ!」と
オーケンに苦し紛れに突っ込まれておりました。

エディは最近スタイリストさんの紹介で
初めて床屋を止めてカリスマ美容室に行ってみたとか。
ケープの首周りがなかなか止められなかった上に、
シャンプー台もサイズが合わなくて大変だったらしい(滝汗

オーケンが喋る後ろ、
ずっとクリーントーンでジャジーなフレーズを
ちろちろ爪弾くNARASAKI王子。…マイブーム?
ついでに次の「ヤンガリー」のアタマのフレーズも、
ファンに歌うのを促すみたいに弾いてみせてた。

で、「ヤンガリー」が終わったところで、
ステージにはDSCの有原氏が呼び込まれて。
アンコールの最後だと思ってたからコレも意外。

最初はDSCにケンちゃんが入って歌うつもりだったけど、
ラップが出来ないから断念したらしい(爆
結局、特撮イチ単純な曲(C)ケンちゃん
「アベルカイン」を一緒に。独特の煽りもあってカッコよかった!!!
←後でケンちゃんは「あの煽り習わなきゃ」とコメント(爆


いやしかし今日は驚きの連続だ。
なんと次に飛び出したのは「特撮のテーマ」!!!
これってライヴの真ん中にやっちゃう曲なの!?マジ!?
そしてここでNARASAKI王子も突如スイッチオン。
気がついたら被ってた帽子が振り落とされてました。
で、ギョワーンとかギュイーンとかピョピョピョーとか(爆
カッコよいまくりのとんでもねぇ音が。

そのままのテンションで「バーバレラ」に行くも、
…なんか今日テンポ遅くない?そう思ったのワシだけ?
王子はなおも暴れまくりで「バーバレラ, I want you―」←激ツボ
のコーラスもややお疲れ気味というか(笑



「花見の季節だな!…こないだ花見に行ったら猫がいたんだよ。
そんで猫かと思ってよくみたら…その猫は、パンだったんだよ!

「ケテルビー」!!!

えええ、この時ワシもなんかさらにスイッチ入った模様で。
それまでも結構踊り倒してたんですが、もうイントロ始まった瞬間
がっくんがっくん首振って前のめって周りとぶつかり合って。
やっぱり飛ぶよりこっちが性に合うわ~(爆

王子もコーラスの地声セリフのトコまでデス声で叫びまくり。
それ聴いてまた暴れ衝動が…うぎょぉぉぉ(狂


しかも、イベントだというのに
シメがどす暗い「人狼天使」だったのもまたビビった。
こっちは暴れ甲斐があって楽しかったんだけどね。
またしてもイントロで王子のコーラン風コーラス
(どうやって出してるんだ!?)にうっとり。

で、この曲はエンディングを引っ張らずに
サクッと終わってしまうので、皆様サクッと終わって退場。

はっきり言ってアンコ出てくるの超早かった(爆
「早く出すぎちゃった」ってケンちゃんも言ってたしね。
なんだか本編の続きみたいな感じを「ヨギナクサレ」(笑



いやー、セット的にもビックリどころ満載だったし、
短い時間にガーッと暴れられて楽しかった!
スタンディングの楽しさを知ったというか。
今迄で一番ステージに近かったはずなんだけど(汗
ステージ見えなくても、前って結構いいもんですな!

今度はステージ全部が見えるくらい前までガンバってみるか…?
←止めとけやババア。



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ハルナツウマレノヒト。 - 2003年04月03日(木)

つい最近知ったことだが(汗
本日はワタシがぐるぐるヤラレ中なNARASAKI王子のお誕生日。

…クラス1の年長さんだったんだね、ずっと(笑

ちなみに生年未公開のため
おいくつになられたのかは謎です。
…ええやん、万年少年万年王子で(それも違


ま、あんまり関係なさそうですが、オメデトウゴザイマス。


調子に乗って調べてみた。
4月3日はインゲンまめの日で、
高橋由伸と上原と野呂圭介とミッシェルのキュウちゃんと
エディはエディでもエディ・マーフィーと
氏神一番が同じ誕生日らしい(爆


そこで思う。
ワタシの好きになる音楽人は、春夏生まれのヒトが多いのかも。
ちなみにワタシ自身は夏生まれ。

森広隆くんは3月9日のAce'sDay生まれだった(笑
氣志團のランマと松っつぁんも3月。
今月にはヒマとAnchangの誕生日も来るし。
音楽じゃないけど5月は龍平だし。
青さんは6月で、7月はパンサとカメちゃん。
8月はポリのハヤシくんと椎名純平氏も。

ま、3月から8月って言ったら1/2の確率だからそりゃそーか。
でも、秋冬って閣下とケンちゃんとエディとNOISYくらい?
それでも結構いるな…うーん、気のせいか(滝汗

気のせいじゃないとしたら、ワタシがリーダー好きなせいかもな。
春夏生まれってコドモのうちからリーダーになりやすかったりするし。



しかしかなり笑ったのはパンサの誕生日。
なんでもビキニスタイルの日だそうで。それであの衣装か
しかも仲本工事と同じなんだよ!



…これも調べてる途中で偶然知った。
POLYSICSのスガイくんが脱けるらしい。

みんな、最近過ぎないか?
春のせいじゃないだろうけど…。


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一周年ですともだ。 - 2003年04月01日(火)

うっひょ。
ハニワ在ル、1周年を迎えてしまいました。

生活の愚痴やらヨロコビイサミの記録やら
メンヘル日記っぽいことにまで発展しかけましたが、
やっぱり音楽がなくては生きていけないので。


森広隆からcali≠gariまでアーティスト53組、

THE JERRY LEE PHANTOM『54321』から
Coalter Of The Deepers『Submerge』までアルバム14枚、

森広隆『ゼロ地点』からSEX MACHINEGUNS『みかんのうた』まで
(アルバム、ライヴ中の登場曲を除いて)39曲、

そして、まさしく一期一会のライヴ、35本。


…日記からざっと数えてこんな一年でした。
聴いたアルバムを除けば一年分で去年までのの累計に迫る数字かも。
だからなのか、貧乏だけど超シアワセな一年だったよ。



今年もいろんな音が聴けますように。
シアワセを運ぶ音と共に在れますように。

そして、ワタシ自身も音楽への感謝と
真摯に向き合う気持ちを忘れないように。





…まず、日付どおり日記を更新することだな(滝汗


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