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カリガる。 - 2003年03月31日(月) 活動休止前、最初で最後のcali≠gari参戦。 しかして今日はバイト先の忙しい月曜日。 追い討ちをかけるのは年度末の棚卸。 ああ、土日の出勤も虚しく 会社を出たのはなんと開演予定時刻…。 と、いうわけでチッタ到着時は すでに開演から小一時間も経過してましたさ(号泣 しかもいきなりダウナーな『パイロットフィッシュ』 の演奏中に入ってしまい、しばし戸惑ったりして。 …焦ったワタシをなんとか連れて行ったのは、 第7実験室の中でも結構気に入ってた 『ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛』→『まほらば憂愁』。 秀仁氏の歌が巧すぎてまんま王道ビート・ロックな感じで。 メロディもポップだし妙に懐かしいんだよな。 はたまた、本編最後は 「シーーーーーッ。 …○ックスは好きですか?…おセッ○スは好きですか? …おセーック○は好きかぁぁぁい!?」 という青さんの煽りで曲へ(コレお約束なんだろうか…恥) 第7、第8しか聴いたことないのでアレですが、 歌詞から察するに「エロトピア」かしら?? 本編の青さんはフルメイクに タイトな肩見せトップス&スカート&タイツ。 指先まで神経を遣った動きや挑戦的な表情、 背筋を伸ばして肩から歩くスタイルには、 派手な髪型や衣装の力を借りることなくして ドラァグクイーンの存在感を思わせる迫力の美が。 そしてやっぱりこのバンド相当巧いのだと思う。 秀仁氏の歌は承前、 ベースもチョッパーやらタッピングやら噂通り 惜しみなくテク披露しまくりでビビる。 指弾きの右手が滑らかに踊り美しい。あの右手はイソギンチャクか!? …ま、アクションがメタオタくさいのはご愛嬌。 ドラムも、ほぼドンカマを聞いての演奏ながら かなり生っぽいノリが感じられたし。 こういう、ハコが鳴っているような音のドラムって好きだ。 というわけで、途中入場するも結構楽しんじゃった本編。 …休憩のようなまったりムードで アンコールかかるのが遅くてビックリしたけど、 そういやワシの慣れてるライヴが特殊なのかも(滝汗 思っていたよりいろんなヒトがいる。 若いコだらけかと思ったら結構大人もいるし。それに、 青さんの教育効果か、ゴスロリもナ○トもいなくて健康的(苦笑 物販Tもシンプルでカッコよい。こういうのなら着たいのに。 アンコ1はメンバもその物販T姿。 青さん、眼鏡に半パンで今度は思いっきり普通のお兄さんだ。 遠かったんでアレだけどメイクも落としてたよね? そして農協前掛けつけてるぜ。わーい♪ ひとしきり煽ってなんとメジャーSg曲3連発(笑 『マグロ』の両手を交互に顔の横でクルクルする振りが可愛かった…! イントロの男前なベースも今回最も生で観たかったひとつで満足満足。 そして、独特のリフと低~いコーラスが鳴り続く中 青さんステージ上でヅラを被り手鏡を見ながら口紅をひいて ド・昭和歌謡な『新宿ヱレキテル』へ。林檎なんか目じゃないわ~(爆 しかしこうして並べられると、あらためてどの曲も超ポップ。 でも、どっか変なんだよ。一筋縄で行かないというか。 本編の緊張感のあるステージとは逆に、なんとなくしみじみほのぼの。 ドンカマ外した途端にドラムもイキイキしはじめたり(笑 『ブルーフィルム』?の両手を頭上でクルクル廻す振りを ファンのコが一生懸命やってるのが可愛かったな。 そのアウトロの途中で秀仁氏早くも退場。 すっげー無愛想なのもキャラなのかー? …と思ったら、アンコ2では上半身脱いで登場。お? アンコ1で紙コップの水を撒いてた青さん、 アンコ2ではお盆に一杯紙コップを載せて登場、水撒く撒く(爆 も―なんかすごいニコニコしながら 「まだ暑いーッ?」 と客席に訊くと今度は自分用のドリンクも撒いちゃった。 さらに満面でニコニコしながら 「まだ暑いぃーッ??」 …他のメンバの水まで撒いちゃったよー(笑 「毎日がツアーファイナルみたい」って言ってた。 なんか考えさせられるヒトことだよなぁ(苦笑 で、ちょっとプログレっぽいキメがカッコいい 『昏睡波動~コーマウェイヴ~』で秀仁さん弾ける弾ける。 ちょっと別人のようでしたよ。すげー。 残念ながら最後にやった曲はワタシの知らない曲。 でも今回途中参加なのにかなり楽しかった。 そして。 純粋に曲とバンドに興味があって観に行った筈が。 …青さんてなんであんなにキュートなんでしょうね? 賢いが故に他人を小バカにしてるイメージだったのは、 密室ノイローゼの日記で既にかなり好印象に転じてたけど それにしても今日は超楽しそうでスゴイうれしくなっちゃった。 おネェの時も、兄ちゃんの時もとにかく 人懐っこいようなオーラが出てて凄ぉぉく可愛いッ。 ワシ、また騙されてるかな…。 - Submerged by Submerge…!!! - 2003年03月30日(日) 文法間違ってたらごめーん(焦 意を決して手をつけた新しい音(当社比。実際は98年発)は 昨日チケ取ったCOTDの『Submerge』。 Submerge; 1 〈…を〉水中に入れる,水中に沈める. 2a 〈…を〉〔…に〕おおい[包み]隠す 〔in〕《★しばしば受身で用いる》. b 〈人を〉〔仕事・思索などに〕没頭させる 〔by,in,with,under〕 《★通例~ oneself または受身で用い,「〈人が〉〔…に〕没頭する」の意に》 1 水中に沈む,沈没する. 2 〈潜水艦などが〉潜水[潜航]する. いやー、まさに。 …海底深く沈みこむようにハマった模様。 今まで聴いた音源にも増して痒いヴォーカル。かなり豪快に外れてます そしてその声とはおよそ不似合いな古語的言葉遣いの歌詞。 SFアニメのOPみたいにキメキメだったり…Sazabiなんてのもそのまんまだし。 なのに何故か、リピートが止められぬー。 ナニゴトカの勢い、ほとんど脳内麻薬状態っす。 …オマエ、どこに逝っちゃうんだ? コレじゃあんまりなのでまた感想をアップさせたい… - ガッキスキー? - 2003年03月29日(土) …寝過ごした。 ほにょほにょのアタマでパソコを立ち上げて、 Coaltar Of The Deepersのチケをネットで購入。 発売と同時に即完売モードなのか わりとまったりなのか全く不明だったので 起きた瞬間は「売り切れてないよね!?」と冷えたが、 なんとか初Deepers参戦権確保。激しく楽しみだ。 休日出勤をやっつけ、ESPにおっさんらの楽器を拝みに。 おおー初めて間近でみるぞよしえ&よしお! 弦楽器詳しくないので、その細工の細かさにただ感動。 そして、カドの塗装が結構激しくハゲてるパンサギター。 転びやすいんだもんなぁ…(涙 間近で見て感動といえば、やっさんもだな(爆 光らせといて欲しかったなり。 トモダチの、好きなメンバに対するこだわり。 持ってる楽器とかその仕様とか、演奏している時の手元とか。 プレイヤーでないのにあの観察力と知識欲は凄いと思う。 学生時代たっぷり5年バンド活動に費やしたけど、 ワシは楽器話得意なほうじゃないもんな。 シンセ話はハマるとうるさいけど、 だんだん仕様より概念とかの話になっちゃう。 こんな鍵盤弾きは好い、こうありたい、みたいな。 やっぱ、あんまりプレイヤー向きじゃなかったのか? - カッコワルイスキー - 2003年03月28日(金) 今日はなぜか実家で母親の買ってくれた ボックスプリーツ風のスカートに普通のパンプス、 パステルカラーのジャケット。 …おお、26歳OLみたいやんけ! (白目 でも、そのカッコで聴いてたのは聖飢魔Ⅱ。 音漏れの聴こえた人がいたらギョっとしたはず(爆 1999 BLACK LIST 本家極悪集大成盤 …フハハハハハハハ。 音楽までずっと現実逃避してもしゃーないので、 まずは景気付けに一発、と。 しかしこのアルバム、 1曲目が1999 SECRET OBJECTなのねー。 …チキショー、野ざらし楽しかったなーっっっ!!! いやしかし聴くごとにダサい。 ちょっと恥ずかしくなるくらいに。 でもそのダサさ全開加減がメチャクチャ痛快だ。 恥ずかしがりながらうずうずする自分が止められない。 堂々とカッコ悪いことはなんてカッコイイんだろう…! いいとか悪いとかってまずあてにはならない。 ただ好きだ。それだけなのだ。 聖飢魔Ⅱも、マシンガンズもみんなそうだ。 …カッコ悪ッ(笑 景気付け、まんまと成功。 週末は溜めておいた新しいCDを一杯聴こう。 気が向いたら、マシンガンズの音も。 - BGM - 2003年03月27日(木) 一昨日のBGMはくるり『The World Is Mine』。 岸田くんみたいに難しいことはわからないが、 単純に、身体に馴染みのいい音だから大好きだ。 すこし、穏やかな気分になる。 昨日のBGMはcali≠gari『8』。 こんな時に楽しみにしていた新譜を聴いても、 身体の中を素通りしてしまうからもったいないだけだと判明。 それでも、2度3度廻してみたら、オモシロイと思った。 ホントになんでもやりたいヒトたちだったんだなぁ。 ダ・ダン・ディ・ダン・ダンと新宿ヱレキテルが好い。 どちらもそれぞれヴォーカルに合った曲だと思う。 しかし、秀仁ってとにかく歌が巧いなー。 声に艶があってダ・ダン~とか雰囲気抜群。 第7でも東京ロゼヲモンド倶楽部とか楽しかったし。 どっちかといえば嫌いなタイプの歌い方の筈がね。 ただ。 最後の『青春狂騒曲~風雲立志篇~』。 歌詞とセリフを聴いていたら、 モロにおっさんらが思い出されて愕然。 で、本日。 日本語のしっかり聴こえる歌は、なんの関連もなくても なにかを思い出させるような気がした。 じゃあ洋楽かというと、それはそれで 言葉がないぶん余計なことを考えそうな気がした。 まぁ、昨日の『みかん』みたいに日本語さえ飛び越えて 射し込んでくることだってあるんだから なにやっても無駄かもしれないが。 そんなわけで Coaltar Of The Deepers『newave』。 遡って買った前作を未だ聴いていなかったりするのだが、 とりあえず今新しい音は自分に入っていきにくいようだし。 ちなみにコレはほとんど英詞。 それにしても…このアルバムも。 音質からだろうか、全体の統一感は確かに感じるものの 結構いろいろやっちゃってる気が。サンバもあるしね(笑 くるりやカリガリを聴きながらも思ったこと。 今は、ループする音がいいのかもしれない。 何故かは知らない。 …他の音楽の話題にしようと思ったらコレだよ。 なーんだーかねー。 ラストツアーだ。行ける限り行く。 その気持ちはワタシにもある。 でも、フリーターひとり暮し貯金ナシ負債アリ。 秋には自費で専門学校に入るつもり。 …とりあえず、今度こそ メシも食わない覚悟でやれる限りを尽くしてみよう。 諦めるのは、それからだ。 - ひとつだけ - 2003年03月26日(水) 昨日借りて来たCDの音を、 無理矢理耳にねじ込んで家を出る。 2個目の角を曲がったら、 今日に限って…何故か耳の中の音をすべて通り越して 『みかんのうた』が口をついた。 みかんはいろいろあるけれど 愛媛のみかんはひとつだけ あぁ。 ばかやろォ。今ごろになって。 ひとつだけ なんて。 『マシンガンズがなくなっても、 マシンガンズみたいなバンドでやっていける 可能性のあるメンバって…いないんですよね。 だって、まずマシンガンズ「みたいな」バンドがないやん。ていう。 前に日記にも書きましたけど、 ともするとのけもの扱いの…他に類を見ないバンドばっかり 追ってきた身にとって、マシンガンズがなくなっちゃうのはホントに寂しい。 ヒマのドラムとキャラを同時に遺憾なく発揮できるバンドも、 きっと…他にはないっすよね? Anchangの才能はあのバンドだったから。 NOISYの人間的な魅力もあのバンドだったから。 ある意味キワモノのPantherが活きたのもあのバンドだったから。 それを離れて、みんななにをやるつもりなんだろう…と正直今は。』 …昨日の夜中、とあるマシンガーさんに宛てたメール。 あんたらは、たったひとつの愛媛のみかんじゃないか。 オレンジにも負けない命の水をほとばしらせる。 どうしよう。 今ごろ。いまさら。 いや、まだ駄目だ。 せめて、顔を見るまでは。 そして、その声を聞くまでは。 - 猶予期間 - 2003年03月25日(火) 結局昨日は。 LD会員でない友に報告するために 事実関係をはっきりさせるべく走るようにして帰宅。 お知らせの封筒をとうとう開けてしまった後、 友と電話しながら黒伊佐錦を痛飲、といった次第だった。 ループする思考回路を抱えてまんじりともしないより、 酒に酔ってでも眠ったほうがいいと思ったのだ。 とてもそこに真実だけがあるとは思えない手紙より、 メンバーの声を待って、泣くのはそれからだ。 それにしたって、この黒伊佐錦も こないだの鹿児島でAnchangが旨いって言ったのが うれしくて買って帰ってきたようなもんじゃないか。 大事に取って置いたのに、こんなことで開けるなんて。 今日は今日。 給料日まで…と我慢していたCD、チケット。 昨日までマシンガンズの次のツアーは東京近郊だけと決めていたので、 そのぶん貯金もしながら他の音楽に費やそうと思っていたのだ。 でもなぁ。 こうなったら、ツアーの費用に回すべきなのか。 しかしそこで 「食うモノ削ってでも音楽に注ぎ込んでみろ」と言った 弟の言葉を思い出して思考が暴発したりして。 まだまだ音楽以外を削れるんじゃねーか? もっとテメエに鞭打てばまだ稼げるんじゃねーか? とにかく、音楽だけは削らないほうがいいんじゃねーか? …あやうく強行突破しかけたけど、 とりあえず買うつもりだったCDをT○UTAYAで借りました。 ごめんよー。きっといつか買って聴くからね。 間接的にでも音楽に食わせてもらってるのに、情けない。 チケットはまだ迷ってる。 どっちも4月の上旬。コンディション的にもどうだか。 今はなるべく怒ったり、他の音楽を聴いたり。 先走って妙に自分で片をつけて、前向きになるのも違うし。 ただ、あと5ヶ月はマシンガンズが存在するってことだ。 5月のイベントや次の…最後のツアーで 悔いを残さない方法を考えるしかないよなぁ。 - - 2003年03月24日(月) スティーヴン・タイラーみたいな オヤジになるまで続けたいって言うからさ。 ずっと一緒に歳をとれるもんだと思って なんの心配もしてなかったよ。 だれか一人が続ければいいってもんじゃなくて、 ワタシにとってマシンガンズはあの4人だ。 それを、今の4人でステージに立つのは最後…なんて。 やけに残酷じゃないか。 出会った3/20を自分の暦の初めにするくらい、 この2年間は…いや、ワタシの人生は マシンガンズなしじゃ考えられなかった。 落ちる寸前まで腐ってた自分を脱皮して、 10年越しの夢をいまさら追う勇気をくれたんだ。 だから、25年出たことのなかった九州を飛び出した。 そしてひとり、弱い自分に絶望する時も その強さを目の当たりにすれば奮い立たされた。 目的にひたすら向かう意志の強さに憧れて。 自分のことはなにひとつ許せないと思っていたけど、 結果としてマシンガンズに出会うことができたのならば、 失敗だらけの人生を…許してやってもいいとさえ思った。 はに暦、まだ3年目が始まったばかりだよ。 もう、4年目は来ないの…? 音楽だけではない精神的支柱だったことを、 いまさらながらに思い知る。 …誇張抜きで人生変えたバンドだったからさ。 完全な解散ではなくても、今のメンバーでなくなることと しばらく動かなくなることは到底言葉にならないほど悲しい。 なにがあったって言うのさ…? バンドの解散に関しては異例の「説明会」があるらしい。 イタタにまみれるのは本意じゃないが、 やっぱり本人の口から聞けることは聞いておきたいから。 撃沈覚悟で、行ってみなければなるまい。 - 計。 - 2003年03月20日(木) はにわーる暦元旦。 去年は音楽がそこにあるシアワセをこれでもかと享受した反面、 周りの人間に対して萎縮する自分を持て余したまま終わってしまった。 なにより、そんなことに流されて自分本来の目的が見えなくなりかけた。 猶予はあと1年しかない。 今年は本当に大切なものを見極めるべし。 欲張る部分と、取捨選択する部分をはっきりさせて、 なにより自分の感情に流されないように。 本能のおもむくままに生きるのと、 自分の感情を制御できないこととは違うはずだ。 自分の本能が指し示してる目標に向けて、 目の前のナニカに躍らされないようにひたすら走れ。 結果が必要なことは言うまでもない。 音楽がワタシの神なのだ。 今年も信じて突っ走るロック尼の心境で。 なおストイックに求道するべし。 - 大晦日。 - 2003年03月19日(水) 取り寄せていた雑誌の音楽専科5号が届いた。 ←昨年のイベントFingerprint Fileの後日、 出演した3組のフロントマンによる座談会が収録されてるのだ。 ちなみにキャストはROLLY×大槻ケンヂ×LUKE。 まぁほぼ間違いなくJHR…につながったであろうこの顔ぶれだが、 ワタシはこのFingerprint Fileを観逃している(号泣 いやー予想通り異種格闘技のような座談会で(汗 タレント活動文筆業までこなすオーケンと、 ソロも含めずーっとリーダーを務めてきたROLLYと、 こないだヴォーカルを再開した(苦笑)ギタリストLUKE。 しゃべりの練れ具合が三者三様なのがよくわかる。 イベントの話や昔話やバカ話の合間にも、 「今度は若いバンドを入れてやりたいね」とか 「マシンガンズも上や下の世代とやりたがってるらしい」とか。 いよいよJHR…につながる片鱗も見え隠れ。 現役である以上新しい音を聴かせていくことはもちろん大事だけど、 ファンのノスタルジーもちゃんと引き受けてくれる覚悟がある。 やることやってまたスタートに戻った音楽なら、 そのバランス感覚が優れている人が素敵だなーと思う。 昔を懐かしむだけもありだけど、 昔を忘れ去るのももちろんありだけど、 どちらも同じようになんだか寂しいのは、何故だろうね。 この3人は、3組は、きっと大丈夫。 …で、もうマジで死ぬほど楽しみなんですけどJHR!!! さて、はにわーる暦では3月20日が1年の始まりである。 もちろん気持ちの上でだけど。 2年前のその日にAnchangとNoisyに出会い。 1年前のその日は東京で新しい仕事を始めていた。 そして奇しくも、 この日は尊敬する祖母(故人)の誕生日でもある。 そんな日を明日に控えた大晦日(苦笑) 狙ったかのように弟からひさびさの電話が入り、 思いきりお灸を据えられてしまう。 音楽は自分の糧だから削れないというなら、 食うもん食わない勢いで注ぎ込んで、ちゃんと結果を掴めと。 生活を捨てきれないぬるい覚悟で行くくらいなら、 早いところ普通に就職して親を安心させろと。 絵に書いたようなダメフリーターが そのままでいけると思うなら、かなり甘いと。 …いや、しっかりした弟である。 最近自分でも気にしてたところを力一杯突いてきやがった。 明日からなにもかも新しくせねば。 - First/Final - 2003年03月18日(火) 年度末で残業かもーとか怯えながらも 結構楽しみにしてた31日の初cali≠gari@クラブチッタ。 これがおもしろかったら新しいアルバム買おうとか、 それでもって前のアルバムも聴いてみようとか、 もっとライヴ行ってみようとか思っていたんであるが。 状況一変。 なんと彼らは6月の日比谷野外音楽堂を最後に 無期限の活動休止に入るという。 ぴ○でつい先日まで○=残席余裕アリのついてたチッタのライヴは、 たった3回残された関東公演のひとつになってしまった。 公式BBSに残された今度のことへの青さんのコメント。 メディアでは韜晦気味だったりけれんみたっぷりでも、 音楽にはとても真摯で、ファンとcali≠gariを 凄く大事にしてるのが伝わる。実はいい人なんだとしみじみ。 それにしてもいやもう、複雑な気分である。 これでもしチッタがソールドするようなことがあったら、 やっぱりチケは熱心なファンのコに譲ってあげたほうが いいのかしら…などと考えたり。 なんたって、これからハマるかも?と思っての ライヴだっただけに…新参者が行ってもいいものやら。 なんだか勝手もわからないのに最初で最後だし。 泣いてるファンとかもいるのかもしれないし。 そしたら、嫌でもいつかマシンガンズや特撮が その活動を終えるときのことを思ってしまうだろうし。 でも、やっぱり行くことにする。 とりあえずまだ行きたい人のためのチケはあるようだし、 もしかしたらファンになったかも知れないバンドだもの。 チャンスは一度でも、その姿をしっかり拝んでこよう。 しばらく観られないことはとても残念だけれど、 一度でも観ることが出来てよかったと思えるように。 いざ、First/Final。 - 王子語り。 - 2003年03月16日(日) それにしても特撮ファンになったワタシの 興味関心はNARASAKI王子なのであるそれかよ マズいです、30代のはずなのに超カワイイです。 しかも自覚してて実は腹黒そうな感じさえします。 それって…(以下略 でもそれだけじゃないんです。 まず最初はあの声にビビッたものです。 音程もややあやういのでたまに痒く感じるんですけど(汗 なぜかクセになるよな浮遊感。 実はワシ、筋少&聖飢魔Ⅱ→SEX MACHINEGUNSまでの 空白の10年間の間に一時期FLIPPER'S GUITARとかオザケンとか コーネリアス(しかも1st)を聴いていた時期があって。 つーことはだね、 なにげにヘタウマヴォーカル免疫アリ。ケンちゃんも(以下自主規制 うううううん、世の中旨く出来ている…(意味不 そして作る曲がカッコいーのだ。 極悪ディストーションと天使の羽根の高速スイッチング。 音楽無知っコのはにわーるにはもはやプログレかっ!?とも感じられ。 しかしケンちゃんのメロなしシャウトが似合うような独特な歌と、 あのパーフリ声を1曲の中に同居させるのはナッキー凄い。 Agitatorの曲ではワシのツボであるエスニックも盛り盛りデス。 さらに一見難解だけど実は凄くポップなコンポーザなんじゃないかと。 キャッチーなリフを作れる人ってスキなんだよな。 アベルカインとか、爆弾ピエロとか…特撮のテーマもイイよね(惚 ね、キャラがイイ味出してるのとかはおまけなの!ホントに! それにしてもどうしてくれよう… - だから今が最高と - 2003年03月15日(土) 昨日の日記、よくみるとヒドいすね… あれじゃ特撮のどこがよかったんだか解かりゃしねーよ(涙 …うん、実は。 ワシ昨日はじめて特撮のファンになりました。 最初観にいった時はやっぱり ケンちゃんの10年前から変わってないMCとかさ、 サンフランシスコで凄くクるものがあって。 多感な時期にずっと追ってた存在を初めて生で拝んで、 完全に思い入れが勝ってしまっていたというか。 新しいバンドとしてカッコいいなというのはあっても、 やっぱり自分は昔の筋少ファンなのね、という。 そういえばあの時はAgitatorもあんまり聴いてなくて 直前に聴きなおしていったなー。 昨日は最後にサンフランシスコを聴きながら、 隣の…サンフランシスコのイントロが始まったら やたら元気になってデカイ声で叫んでいた姉さんを なんか煩いなーと気にしながら。 この曲が聴けてやっぱりうれしいけど、 今日は特撮の曲だけでもよかったなーと思ってた。 ずーっと思い入れ続けてきたサンフランシスコより、 特撮の曲のほうがカッコイイようにさえ感じたのだ…! まぁ…エディのピアノが聴けるケンちゃんのバンドってんで 特撮に最初に興味を持ったのは確か。 そしたら曲がカッコよくてライヴが楽しくて、 こっちの想像を超えるほどエディのピアノが凄くて、 ケンちゃんが相変わらずでいてくれたので、ハマった。 でも昨日になって(遅いよ)初めて 特撮という『バンド』の魅力を凄く感じたんだな。 どこがどうだったってわけじゃないんだけど、 きっとワタシの受信状態が変わったんだろうねー。電波じゃないよ 例えばケンちゃんやエディだけじゃなくて、 ナッキーがステージで凄く面白い音や声を出してたりとか、 有松っちのドラムは特撮の音からすると意外なほど それっぽくなくて、タイトな感じで素敵だったりとか、 良ちゃんはいつも凄く楽しそうに弾いてるなーとか、 そういうトコにもこれまで以上に目が行ったりして。 すると不思議なもんで、 バンドのグルーヴが今までよりも強力に自分に迫ってくる感じがして、 楽しもうとする義務感でなく、音がダイレクトに身体を動かすんだよね。 …気のせいかもしれないけどホント、そうだったんだよー。 リクツやコトバの上ではいろいろあるけどさ。 やっと、感情がそれについてきた気がしました。 筋少そりゃぁ好きだったよ。それは忘れないよ。 でも、今は特撮がカッコイイと思う。 これからは、特撮ファンで行かせていただきます。ファンクラブ入れよー(ギク 過去は過ぎ去りもうない 未来 来たらず未だ無い だから今が最高と 俺ら転がって行こうぜ だから今が最高と 誰が本当に言えるの(わかんない) …わかんないけど、転がって行こうぜ。 とにかく今が最高と言えるようになって、 ワシは嬉しいのだ。 - 特撮がよい。 - 2003年03月14日(金) 職場から一番近いライヴハウスってのは これが意外に微妙な立地でゴザイマス。 おおっぴらに早退もアレだし(下手すりゃ見つかる)。 結局仕事を巻いても入ったのは開演ギリギリ。 初めてフロアに降りる野望はここで脆くも崩れたー(涙 ケンちゃん、EL&PとかSEに使ってるし…(確か。曲名とか失念…汗 特撮 at CLUB QUATTRO ヨギナクサレ 超越人間オーケボーマン 爆弾ピエロ 文豪ボースカ ピアノ・デス・ピアノ 13階の女 日本の米 ヤンガリー ジェロニモ バーバレラ トンネルラブ アザナエル パティー・サワディー ケテルビー 悪魔巣取金愚 殺神 ゴスロリちゃん綱渡りから落下す サンフランシスコ 順番なんて順番なんて順番なんて…許してください(涙 曲も抜けてたりして ステージには綿生地っぽい生成りの幕がかかってまして。 SEと照明が落ちると特撮のロゴが映し出されて回転。 で…うっすらと映るメンバーのシルエット… ケンちゃん!このキメどころで影絵やっちゃいけません(涙 犬ワンワン、て…… で、幕が落ちて気づいたんですけど エディが柱になっていました。 いや、エディが柱のせいで全然見えないような位置に ワシがいたんですけどね。あぁ迂闊。 オーケンは例の刺繍だらけの特攻服。 メンバもそれぞれいつもに近いスタイル。 ……NARASAKI王子、 なんすかその激カワイイまるでパディントンなお帽子は。 っていうか。 エディ死角(煽りの時だけ見える…ある意味オイシイか!?) のせいもあってか、今日は前回に続きNARASAKI王子祭りでした。 …や、このヒトは王子です間違いなく。 もっと解かりやすく言うと「オレ様」ですな(爆) あのカワイさは自覚アリだと思うなー。でも騙されるんだけどー… 最近の宣言どおりMC少なめで、 ケンちゃんぜーぜー言いながらの前半。 爆弾ピエロのリフがグイグイ来る感じがヒジョーに好い。 ナッキーの前まで出てきて踊るエディも素敵♪←見えるから そしてオーケボーマンのコーラン風(?)コーラスを なんとナッキーがやっていることに気づきビビる。 エフェクトかかってるにしても…スゴイ声だよしかし。 今日のボースカはパステルピンクのワンピに帽子のハイソな装い(!?) で、のっけのご挨拶が「ボク、京唄○」伏字にしにくい ってどーなの(苦笑 どうしたことかナッキーもボースカの真似して 鼻にかかった裏声でコーラスするし他の曲でもやってた… さらに、ケンちゃんの楽しそうな 「のっけからやっちゃうよ~」の声に続いたのはピアノ・デス・ピアノ! ヤンガリーやジェロニモみたいな曲まで中盤に持ってこられてるし、 いやー、トバしてんなぁ…! そういえば、オーケンは「今日は2回一気する!」と宣言。飲めてなかったけど 2回目には他のメンバーにも勧めたりして。 で、例によってコップとかリズム隊とかが揃わないもんで ナッキーはその間ステージをうろうろしながらずーっと コップの端をちょこっとくわえて待ち…つつ既に飲んでた模様(汗 さらに「タモリ倶楽部でストーンズの音漏れを聴きに行く」だの 「ナッキーは14時入りなのに16時に来てしかも逆ギレしてた」だの あいかわらず脱力気味なMCもありつつ。 後半印象的だったのはワシ的初、ナッキーのアザナエル。 残念ながらあまりヴォーカルが聴こえなかったんだけど、 オーケンのバラードよりうっとりしたことは確かだ 酷い 最後に♪糾える…と歌った後の「ありがとぅ」と 咳き込みスタイルで照れてみせる姿にまた騙されるワシ…。 そりゃいかんだろ。なにが。 ちなみにナッキー、特撮のライヴではダサいアクションを心がけてるという話。むー… それにしてもこの日なによりグッと来たのは 本編の最後に悪魔巣取金愚が据えられていたこと。 いわゆるノリノリのノリ助さん(オーケン用語…)になって パーっと開放感を味わったりするような曲じゃないけど。 ジャジーな雰囲気で、特撮としては渋めのアレンジであるが故に バンドのカッコよさというか男前ぶりをじわじわ堪能できる …この曲をラストにするなんて非常に味な選曲ではなかろーか。 そして今日も特撮は男前だったし。うむ素晴らしい。 アンコール。 殺神でキワキワのドラマティックな展開にうち震え、 ゴスロリの疾走感と浮遊感の間を高速で行き来し、 サンフランシスコで先出のパーッと開放感のうちに、幕。 しかし今回ホントに曲を演奏を堪能しまくり。 後ろの方でおとなしくしながらもニヤニヤ、ニヤニヤ気持ち悪いし ってな具合でございました。 うん、好い。よかったです。 ケンちゃんだけでもエディだけでもない、 無論NARASAKIだけでもない、特撮が凄くよかった。 なんつーかアタマの悪い日記で…申し訳ない… - 駄目カッコいい - 2003年03月11日(火) 昨日はストーンズの武道館だったそうで。 社長が観にいって、滅茶苦茶喜んでましたよ。 いろいろもっともらしいことも言ってたんだけど、 「すッごいんだよとにかく」とコドモみたいにうれしそうに語る様は ワシの郷里の親父がはしゃいでる時と変わらなかった(笑 よく考えりゃひとつしか歳変わらないわけですから。 社長もまぁ、切り口を変えれば同じ50過ぎのオトーサンなのね…と ほほえましい気持ちになったです、ハイ。 ちなみに殆どベースとドラムしか鳴ってなくて、 キースなんかカッコつけながらたまに音出すだけなのに(苦笑 すんごいグルーヴが感じられたそうです。ありゃ奇跡だ、と。 そういうカッコよさってホント憧れますな。 「メタルは真面目でお上手、ロケンローは不真面目で下手クソがイイ。 でも、ダメなのに何故かカッコいい…ってほうがグッとくるじゃない?」 みたいなことを大学の時の大先輩がよく言ってて、 ワタシのロックに対する価値観は、これにも結構影響されてる気がする。 …先輩もストーンズ凄い好きだったんだよ(笑 - Born Toっすか? - 2003年03月10日(月) 昨日の冷牟田氏のアジに ワタシはなんでそんなに感激したのか。 考えてみた。 しかしBorn To SKAである。 彼らはSKAを選び、SKAも彼らを選んだからこそ 叫べるコトバじゃねーかと。 SKAに生き、SKAに死ぬ覚悟を決めた者の 生き様が詰まってるから、震えたんだろうな。 ワタシは選ぶまでもなく音楽だったが、 果たして音楽に選ばれることはできるか。 Born Toと叫べる時はあるか。 もっと、腹括らんかい。 さて、すっかり忘れていたが(滝汗 昨日は旧ACE'S DAYでもあった。 悪魔から足を洗った某氏は41歳か、42歳だったか。 信者は毎年この日に偽善活動と称して 献血をするよう奨励されていたのであった。 ちょっと早く家を出て献血でもしてれば、 和田くんのステージ間にあったかな(苦笑 - We're TOKYO SKA PARADICE…Born To SKA !!! - 2003年03月09日(日) ←冷牟田氏のラストのアジ。カッコえええええ(惚 本日JAPAN CIRCUIT。 すンげー寒いので出遅れ、和田唱とCOOL DRIVEを見逃す(涙 気を取り直してGREAT3。 地元のトモダチが好きだったので気になっていたのだが、 アナログシンセやオルガンの使い方が凄く心地よい。 なんかね、歌メロのある環境音楽のような。 ライヴも心地よかったけど、音源はまた違う感覚でいいだろうな。 そして、本日のトリは東京SKA PARADICE ORCHESTRA。 ワタシが上京前に観たことのある数少ないアーティストなのだが、 前観た時は杉村ルイがいたから(苦笑)もう5年近く前。 相変わらずカッコよくてメチャクチャ楽しい。 アップテンポの曲全部「コレがラスト・チューン!?」と錯覚するほど フロアもステージもキまくってた。 はじめてみた茂木欣ちゃんもアクションがとても軽快。 やっぱりスカパラは「ステージ上が文句なしに楽しそう」に尽きる! ホーン隊の独特の動きも「楽器持って踊ってる」っていうより、 あんまりイキイキしてて「楽器が勝手に踊ってる」みたいに見えるし。 そしてワタシの大好きなニコニコKeyboardist沖師匠も、 今日は一曲目からトレードマークの豹柄オルガン背負って出てきたし。 このヒトのフレーズを身体で表現するような ダイナミックなアクションと音は 本当にライヴの醍醐味って感じなのだ…! パンパンに弾けたステージだった。理屈抜き。サイコー!!! 正直、曲や音のスタイルってそんなに変わってないのだ、スカパラ。 ジャズやロカビリーや他のジャンルを取り入れて スカに消化していくことにも早い段階から積極的だったし。 でも、もう基本的には完成形としてこれでいい気がする。 新曲知らなくてもその新曲で楽しませるライヴをやってるわけだし。 それより、これだけのキャリアの中でずっと カルト的カッコよさとポピュラリティを両方持ち続けてて なおかつ同じスタイルでずっとやってこられてるって凄いよね。 ジャンルは違うけど、おっさんらの行くべき道を見た気がしたのよ。 基本のスタイルを変えずに、でもカルト的カッコよさと ポピュラリティをずっと維持していくってことは、まさに Anchangがよく言ってる『伝統芸能』の発想に近いと思うしさ。 ステージ上の人数は多いけど、仕掛けや演出に頼らずに 『音と身体ひとつで』エンタテイメント・ショーを 成し遂げちゃってるところは通じるものがあると思うよ。 10年経って、こんな40代になってくれたらメチャクチャうれしいな。 …勝手にそんなことを思ってしまった(滝汗 - 2ヶ月前からそわそわしてます。 - 2003年03月08日(土) ご友人の尽力によりJHRチケ確保成る。 ありがとう、ありがとう、ありがとうー!!!!!(暴走 先週の氣志團の轍もあり最悪の事態を予測しながらだったので、 そりゃーもっそい嬉しいのである。嬉しいのであるよー!!!!!(しつこい ワタシにとっちゃ一生忘れられない日になるであろう。 イベントが素晴らしい成功を収めたりなんかした日にゃもちろん、 不成功だったとしてもその口惜しさがいつまでも残るはずだ。 とにかく、それをこの目で確認できる。 こんなにシアワセなことはないすよ。 しかも。 同窓会状態でやってもそれはそれで許されそうな いいおっさん達の集まりだっていうのに、 結構お互いに対抗心燃やしまくってるっぽいからなお楽しみ。 RollyのHPのイベント告知欄にあった http://www.color-by-technicolor.com/rolly/yaon/yokoku.html コンセプトにもまた、前に日記に書いた 『のけもの』に通じるところを勝手に感じたりして。 …ああ、とにかく今から全然落ち着かないのだ。 こんなんじゃ、当日ダダ泣きどころか開演前に泡吹くぞ…? - 業界的アットホーム感 - 2003年03月07日(金) 明日はいよいよオレ的死んでもいい祭 『JHR ALL STAR GAME 1』の全FC優先予約開始である。 FCの会員数的に10000超えてるのは マシンガンズくらいだろうけど、それにしても この出演者で優先数3000とは…ちとキツイ。 しかしこれ観られなかったら後々まで凹むだろうなー…。 ダメ押しでって言うかなんのダメ押しなのか不明なのだが、 出演者数組のオフィシャルHPを覗く。 特撮のHPでは、スタッフによる みなさんの予想通り(?)マシンガンズのファンが大多数でしょうが がんばって優先チケットを取ってください、のようなコメントが。 そういうこと言っちゃっていいのかよー(爆 しかも、同じスタッフさんイベントの告知時には 2月24日が情報解禁でしたが一部漏れていたようです。すみません。 などというコメントも残している。 すみませんじゃないだろー(さらに爆 あぁ、なんかこのアットホームな雰囲気(?)がいいのかな。 JHRの発表時も迷ったんだけど、やっぱり特撮FC入るべか??? - ユメミ - 2003年03月06日(木) ワタシ一度はあの新幹線の居眠り運転手さんと 同じ病を疑ったほどの異常睡眠ちゃんであるから、 夢なんか滅多に見ない。知った人が出てくるなんてなおさら。 そんなワタシの夢に、珍しくもANCHANGが現れた。 っていうか、マシンガンズで今まで夢に出たのはこの人だけなのだが。 あ、ライブの夢には全員出てきてるのか。あんま記憶にねぇな…(汗 それはさておき、見た夢ってのが… はにわーるの実家近くでANCHANGに会い(しかしなぜかあまり驚かない) 「日本酒呑める?」と訊かれたのでワタシは「焼酎の方が好きだ」と答えて。 それから実家にあったワタシの車にANCHANGを乗せて、 焼酎を売っている酒屋さんへ連れていく、というもの。 飲み屋じゃなくて酒屋に連れて行くっていうのに、 「イイ店なんだよね~」と自信満々だったな何故かワタシ。 夢とか寝言は記憶の整理のためにあるって聞くけど、 昨日は鹿児島のライヴの記憶でも片付けてたんだろうか。 まだ日記にはあげてないけど、焼酎ネタのMCがあったんだよね。 片付けるのはいいけど、まだ日記にしてないから 記憶捨てるのだけは勘弁して欲しい…(滝汗 さて、SEX MACHINEGUNS初のアジアライヴだそうです。 まぁ今年もう国内でもあんまり観にいけないくらいだから、 まさか中国まで追っかけようとは思わないけどよ。 せっかく行くんだからカッコいいアー写やPVのひとつも 撮ってきて欲しいなーというのが希望。 なにかと引き合いに出して悪いけど、 聖飢魔Ⅱの第6教典『有害』のプロモ関係は 確か上海だったんだよね。 毒々しい色とか暗い画面とかチープさとか、 アジア独特の猥雑な色気みたいなものがすごく出てて あのとき一番聖Ⅱがロックスターに見えたよ。 たまにはそういう色気を見せてもいいじゃない。 いつもアホなんだしさー(白目 - なんでだよ。 - 2003年03月04日(火) 今日、ものすごーーーくくだらないことに気が付いた。 帰りに寄ったスーパーで、 BGMになっていた有線でテツ&トモの ♪なんでだろ~がかかってたのね。 これってなんかの曲に似てるなーと思ったら …cari≠gariの『マグロ』だわー、と。 いや、メロディー自体が似てるとか アレンジが似てるとかじゃないんですが。 むしろ全然違うんですけど。 ♪なんでだろ~なんでだろ~ に対して ♪ぐるぐるぐーぐるぐるぐるぐーぐる ッてな具合に 同じ言葉とその発展形を繰り返すサビとか。 歌うと自然にコブシがまわっちゃうメロディーとか。 そういうトコから受ける印象が似てるのかも。 そこここでかかってる♪なんでだろ~がもしも 無意識下で最近cari≠gariを聴き直そうと思った きっかけになってたりしたらスゴイけどな いろんな意味で かたやブームも一瞬で終わる気配濃厚の貧乏キャラジャージってことはそうよね?芸人。 かたやブームになることすらないであろう歌舞伎町の無分別ゴミ(C)ろきのんJAPAN。 …接点まるでなし。 ♪なんでだろ~なんでだろ~(白目 - ファルセット怖い - 2003年03月02日(日) とある方からお借りしたビデオを観る。 マシンガンズ1997年のライヴと、~2002年前半のTV出演。 TVはTVであのキャラだけになかなか楽しかったのだが、 なんつっても驚いたのは97年のマシンガンズ。 ちなみに、まだインディーズです。 最近は男っぽさが過ぎてオヤジ臭いAnchangも、 当時はクネクネしながら裏声かつ丁寧語でMCしてます。 いや、イッパイイッパイ過ぎてこっちがハズカシー!!! そして若いせいか無駄によく動くし(爆 細長いし微妙な衣装だし。真っ白のロングコート… NOISYも信じられないほどヴィジュアル系。黒口紅だし。 ガニ股をカバーするこれまたロングコートで貴公子効果抜群(?) しかし、ステージに吊られたブランコに乗って ポエムを読むあたりは現在に通じるものが。いや、現在以上!? SUSSYは後年よりもメイクが薄くてカワイイです。 そしてオモシロイMCしてるのにテンポが悪い(汗 さらにこの頃はまだAnchangの助け舟さえも間が悪い…(苦笑 結局、SYPANが普通の素敵なお兄さんに見えたワタシは そこんとこどうなんでしょうか…。 ちなみに、この翌年一度ライヴ観に行ってみたいなーと思って 結局行ってないんですけど…観てもマシンガーになったかどうか(滝汗 タイミングって大事ね。これ運命だし。 いやしかし、何度聞いても慣れないわあの裏声…(滅 - キャラ濃度高めが好みです。 - 2003年03月01日(土) 氣志團ちゃんの一般発売、敗れる。 やっぱり土曜日はね…(涙 反動で迷ってたcari≠gariのチケを購入。 第7実験室が今ごろオモシロく思えてきたトコロに、 JAPANの相変わらず人を食ったようなインタビューが ちょっと笑えたんで気になっていたのである。 Newアルバム聴いてからにしようかと思ったけどそれはそれ。 青さんや研次郎氏を生で観てみたいってのもあるし。 しかし平日だぜー月曜日だぜー開演間に合うのかー? それより噂の怖げなファン層に混じって大丈夫なのか? 夜、渋谷でトモダチと呑んだ帰りのTSUTAYAで バリヤバに石川俊介(聖飢魔Ⅱ→RX)と 白鳥松竹梅(氣志團)のベース対談が載ってるのを発見!! いやん、素敵な組み合わせではないか(喜 対談自体は即効抱えて帰るほどのものじゃなかったけど、 松は石川さんに弟子入りを許してもらって喜んでました(笑 いえー うううむ。なんか期せずしてどれもキャラ濃いぞ、 今日の登場バンド… 音楽的なレベルも高いってーのに、無駄に(苦笑) バンド自体のキャラが立ってるバンドが好きなんだよね。 こうしてみるとワタシの趣味は一貫してるのか!? -
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