仕事が終わる時間にW氏からの着信がありました。
「どうしたの?珍しいね」 「一週間連絡がなかったから」 「だって、よいお年をって挨拶したから、今年は終わりだと思ったの、あっ!でもこの前メールしたけど返事は無かったよね」
メールの返事が来ないことすら気にしていなかった私
この一週間は半ば遊び感覚で仕事に来て おまけに平日に飲みに行ってしまったから、ダルダル〜で仕事してます。
「年末にまた電話するね」ってW氏 期待しないで待っているわ
来年も素敵な年になるように♪
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2007年12月26日(水) |
久々のT君とのデート |
乙女チックな恋をしたT君とのことがあってからT君とは友達していた。
たまにメールのやりとりをしていた お互い転職したから、いまでは元同僚の関係
昨日飲もうってお誘いメールをもらって、横浜で待ち合わせをした。
遅れてやってきたT君 ボタンをしていないコートを開いて見た 「今日スーツ着ているんだ」 「最近ずっとスーツでね」
行先はT君が決めてあって 仕事でなかなか行けなかったけど今年最後だからどうしても行きたい場所があると言う
マスターが一人でやっているカウンターバー お目当てのお酒でカクテルを作ってもらう
今の仕事の話や元同僚の近況報告
店をかえて二軒目もショットバー 前にT君とほかの友達数名で来たことがある さっきのお店よりも規模の大きいお店
「駅で会ったときさ、スーツでよかったと思ったよ、同じ年かそれより年下にしか見えないよね、ほんと頑張っているよね」
9歳年下のT君の言い方は不器用だけど、最大限のほめ言葉です
「前に飲みに誘ったときに断られたよね」 「だって、気がのらなかったんだもん」 「今日は、気が向いてくれてよかったよ」
以前とは立場が逆になってます。 前は私の方がプッシュ、プッシュしていて、空回りして、自爆していたけど 今は冷静に対応できる私がいる。
「今度の会社のパーティでミニのドレスを着るんだ、まだ足が出せるって試着して思ったから」 「写メールしてもいいよ」「写メールを受け取れる機能がある」「写メールを送ってください」と3段活用で写メを要求している
「さっきの店さぁ、誰も連れて行ったことがないんだ、俺の隠れ家なんだ」
このセリフを以前だったら目がハートマークになっていたけど 今は、大した意味はないセリフなんだろうなと平常心で聞けるよ
酔っているのかボディタッチが多くなるT君 手、頭、腰
Hしたことのある関係なのにまるではじめてのデートのように 最初からのプロセスを踏んでいる
初々しいデートだね
帰り道コートのポケットに手を入れたT君の腕に腕を絡めて歩く
2007年12月21日(金) |
すこし早いクリスマスデート |
仕事帰りに待ち合わせ 連絡を取り合いながら 「何食べる〜?」 「鮨が食べたいというW氏」 渋谷って全然わからないから会社に行く道筋にあるお鮨屋さんを指定する って言っても回転するお鮨屋さんだよ(^◇^)
さっさと食事を済ませるとケーキとワインを買いに そしてHOTELへGO〜〜〜
期待しない私にW氏はプレゼントを用意してくれていた クロスのネックレス それもW氏とのペアだった はにかんで、自分がつけているネックレスを見せてくれた
「いつも一緒にいるみたいでしょ」というW氏 「これで放置しても大丈夫って意味ね?」 「そういうわけじゃないけど」
挿入してピストンしていた時W氏がこう言った
W氏からのメールです。 「今日がいいの?金曜日がいいの?」 「今日も金曜も(^−^)」 「じゃぁ、金曜日で」 「金曜日は10時頃までいい?」 「大丈夫です〜」
私のメールはそっけないと言われる W氏も分かっていてくれるけど こうやって書き起こすと やっぱり冷たいね我メール
ごめんね〜
反省してます。
東京にいない時は、いつも放置しっぱなしなW氏が言う 「自分の中の4分の3はしおりちゃんの事を考えている」
えぇぇぇえ〜〜〜絶対ウソだと思う。 そんなことを感じたことがないもんな〜 これくらいの放置はかえって私的には良い距離感なんだけどね
「独占力が強いし」と言うけど、 たま〜〜にじゃれた会話の中で 彼の友達に素敵な男性がいるっていうから「会わせてよ〜」と言うと 「絶対だめ!!」っていう それが、どういう意味で言っているのかどうかはわからないけど それが、W氏の最大限の独占力の現れなのか??
最初に好きになったのは私から
渋谷の隠れ家レストランでWと会う
「12月23日って何している?」 「旅行だけど、どうしたの?」 「車の納品の日だけど、最初に助手席に乗せたくて、そしてクリスマスを一緒にやろうよ」と携帯の写真で車を見せてくれた
「クリスマスなんて一緒に過ごそうとか、若い時みたいに期待していないし、年々クリスマスらしさってなくなって普通の日と同じになってしまっているし」
「もうちょっと期待してくれないかな」って笑うW氏
本当に期待していないって、クリスマスプレゼントだって人からもらう事を考えるより、自分へのご褒美で何を買おうかって方が 身についてしまっているからね(笑)
クリスマスイベントを一緒にになんて考えていなかった
9月10月とゆっくり過ごした私は、朝から晩までWの部屋で過ごしていた
ベッドの上で映画を観たり、お昼寝して、Hの繰り返し お腹がすいたら食べに行って・・・・
彼は合鍵を渡す そんな事は望んでないし、いない時に訪れる事も皆無 私には不必要な鍵 私に鍵を預ける事が彼にとって意味があるのかもしれない
彼の部屋は居心地のいいところであり、カーテンも食器も一緒に選んだ小物に埋めつくされている。
食器はすべて2セット、シルバーも器も
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